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カヴァレリア・ルスティカーナ

7さーじょん:2006/04/06(木) 01:33:46
 歌手陣で最も印象に残ったのは、クピード。いかにもイタリア的な感じで、声に力もあったし、カーテンコールでもひときわ大きな拍手をもらっていました。その他の歌手は、初日だったせいか、いろいろな意味で少し固さがあったように思えました。とくに登場でソロを歌うアルフィオは、かなりぎこちない歌だったなあ。シュナウト(と「道化師」でカニオを歌ったフランツ)は、やはり、こなれていないというか、あまり役に合ってなかったというべきでしょう。
 指揮は、ヴェリスモらしい煽り方・歌い方で、とても気に入りました。とくに弦楽器の響きが良かったなあ。あと、道化師でもそうでしたが、やはり新国立劇場合唱団は素晴らしいですね。


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