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指揮者とのスリアワセどうするよ?(オケ編)

1663Francescatti:2004/03/04(木) 17:16

おそらく、ここからがみなさんの聞きたがってる部分だと思います。
この特訓を前にした16日、18は大丈夫かという確認を取るために、
ふたたびメッセでカオルさんとお話しをしました。
指揮の練習の進み具合などを聞き、
バトンを持たずに振ることにしたというようなこともお聞きしました。
話が一段落したところで、私は前回の練習で気になった、練習の進め方について注文をつけました。
「弾けてないところ、吹けてないところを素通りしないで、ちゃんと注意し、修正してあげてほしい」
というのが注文の趣旨です。
カオルさんは吹奏の指導者です。
この時期にひどい状態だった管の建て直しに、具体的な方策がおありかと思っていたのですが、
私の注文に対して、
「私は褒めて伸ばす手法で練習を進めている。これは心理学的にも根拠があるので変更するつもりはない」
という趣旨のご返答でした。
ご説明に心理学の専門用語を使われ、「療法」という言葉まで混じるにいたって私はかなり怒りました。
メッセ上とはいえ、口調はきつく、怒りは伝わっただろうと思います。が、
「褒めるだけで音程がよくなるわけがないでしょう」
「譜読みできてないヤツもいるのに、褒めるだけで譜読みが出来るとでも言うんですか」
といったあくまでも音楽、練習に関する内容で、一部で書かれている脅しとか脅迫とかいうのとは違いますね。
べつにログを公開しても私はいっこうにかまいませんけど、まあカオルさんの了承は必要でしょうね。
カオルさんも気分はよろしくはなかったでしょうが、
「コミュニケーションが不足していたことは反省している」
とはおっしゃってくださいました。
ただ、このメッセで非常に暗澹たる気分になったのは事実です。
こんなとんちんかんなことを言う指導者に、
これまで大変な努力してきたみなさんの命運を託したくはないと正直思いました。




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