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赤い夕陽の掲示板
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知らなんだ。おしげ姉さんてさ。花と怒涛の、旭の、花嫁行列壊しの花嫁だったんだわ。
そういえばさ、ここのとまりぎにくるひとたちは、オイラを除くと、すべてのキャラは、キャストがらみの、芸名だって。知らなんだ。おしげねーさんの、ダーリンは菊治さんちゅう、思い込んでマスター。まあ、びっくり。花と怒涛は、アキラの頬の下げた、顔付きが、イチバン。そう、彼の映画人生で、刈り上げ頭がよく似合う。いちばん、カッコ良い、時間。まあ、私生活もガタガタで、それが良い方向に、役者。冥利。その相手が、おしげさん。まあ、きっと、若い頃は、松原智恵子さん、そのものだったのでしょうね。爆破三秒前。この頃のアキラは、不摂生が祟って、ブクブク。ただの、中年デブの上に、映画そのものも、残酷なシーンの、羅列。アキラの持つ、爽やかさ。まるでなし。最初から最後まで、ジェームスボンド?よりは、ミスターブー。に近い、お下劣な作品。どうしちゃったの?あいつシリーズにいたっては、トウキョウボンタの、引き立て役?ついには、東京の田舎っぺ。では、脇役。どうしたの?どうすれば、そんなに、オイラたちの、アキラ像を、粉粉にしてくれたのさ。限界のはじまりは、やはり、赤道をかける男だなあ。かれは、与えられた、役柄を、常に、自分のもの。小林旭のままで、演じる事ができる天才。日活が下り坂になると、小林旭の立ち位置も、怪しくなる。大正時代。昭和初期。この、アキラは、カッコ良い。しかし、現代ヤクザ。そして、夜の女衒もの。なにか、やらない方が、良かったんじゃないのか。精神年齢が、三歳児のママの、オイラは、とてもついてゆけなかった。だから、アキラの、キラキラしていた、ボロボロのフィルムを、深夜オールナイトで追っかけたんだと思う。東映に、移っても、仁義なき戦いの、アキラ役。本物の、ヤクザ。たらおばんない。片岡千恵蔵は、なりきりが、面白かった。アキラのナナヘンゲ。なさけないを通り越して、笑いもとれず。二作目は、オドロオドロシク。カドカワの、化け物映画めざすも、お化け屋敷以下の駄作。シリーズ企むも、昔日の輝きは、戻らなかった。で、ステージ。歌手。専業。で、大成功。でも、こころのなかでは、いつまでも、大草原の渡り鳥。きっかけは、口笛の流れる港町。アキラとジョーの、掛け合い漫才。小林正彦大先生が、この二人を指して、日本の喜劇人生の、ひとつの、成功パターン。それを読んだときには、不覚にも、小林旭は、アクションスターであって、お笑いの、人でない。憤慨に近いものが有ったかも。でも、今になると、小林旭と、宍戸ジョーは、スクリーン漫才の、天賦のコンビ。高橋ひでぶーとの、コンビは、無理があった。その、天からの、結びつきをこわしたのはだれだ?アキラと、ジョーが、漫才コンビを、続けられたら、ジョーさんが、召されるまで、映画。売れてたかも?競馬馬の最高速度は、60-70キロ。ヒトが漕ぐ、ケイリンの、速度も70キロ。三陸沿岸の、大津波の、最高も38メートル。それ以上は、何千年も変わらなあ。ひとの、寿命も、120歳。自然界の、ルールというか、限界は、厳然としている。小林旭の、映画人生で、最後の光。これは、ヤクザ渡り鳥。悪党稼業。これに尽きる。ご本人は、不思議な映画。なんだろうね。と、おっしゃる通り、封切りで見た時に、黒い賭博師の、賭博唱歌。同様の、感銘。山の渡り鳥。名曲の頃。これだけは、その後、放映も、dvdも無い。ここまでで、113本。おしげ姉さんと、一緒に喚きたい。叫びたい。dvdに、しておくれ、アキラが、キラリと、大日活の、黄昏に、光が輝いた。残照。結構でないのさ。ジェームスボンドもどきのお笑い映画なんか、要らない。見たいのは、アキラ兄いが、笑いながら、演じている作品のみ。アキラは、傷ついても、死んでもイケナイ。不死身。不退転。ムコウミズ。それだけが、取り柄。批判を承知で、アキラは常に、カッコ良くなければ、存在価値を、オイラとしては認めたく無いのさ。旅立つ、アキラ。スクリーンは、いつも夕焼け。馬に乗って去ってゆく。大草原の渡り鳥。高原児。お終いのシーンは、乗り物に乗って、旅立つアキラが、大好きなみすずあめで、ございますのさ。心が狭くてごめんだけど、アキラも、自分も、見栄と意地無くしたら、面白くない。突っ張ることは、生きること。そうおもってまーす。困った存在上等。あはは。
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