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赤い夕陽の掲示板
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渡三郎=帰ってきた渡り鳥のオーナーの正体発見?大草原の渡り鳥初版DVDで見つけちまったい。
ことしは、旭のスクリーン誕生65年で、前回50周年記念で、日活から、発売された作品群が、ハピネスから、再発売されている。なんとなく、夢グループが絡んでいるのかな?そう思いつつ、何はともあれ、復活版が、安価で買えることは、めでたい?。おいらは、極端な性格だから、アキラ映画は、全てチャンネルねこと、いぬえいちけーbs辺りから、シコシコトビデオテープに収めては、アナログで、見ていた。レーザーデスクと、プラズマテレビの60インチパイオニアを弾んで、大画面でも、馬鹿でかい渡り鳥全集を買い込んで、その画質に疑問を持って、いた。映画館で見た時は、こんなもんじゃなかった。そう、思い続けて過ごしてきた。まだ、余力のあった、日活のスタッフが、程度の良いフイルムをデジタル修復して、25本ドカンと放出したのが2006年。DVDの威力は凄い。遂においらは、いろんな販売網をバラバラと集めて、とにかく渡り鳥のDVD
を集め始めた。Panasonicの最新型のDIGAと、SONYの65
インチのBRAVIAの相性が、オイラのお気に入りになる。そこまでに、BRAVIAの49 。まだ、納得がゆかず、55。さらに、ハイセンスの4Kまで試してみた。全部買ったの?アタリマエダノクラッカー。わがやは、テレビだらけになっちまったい。やっと納得がいったのは、畳8枚に、アップconversionの、65型。これ以上大きいと、画面にアラが見えちまう。ちょうど、画質と音量が整うのは、4K抜きのこの組み合わせ。おかげで、ぢぢばばようの、床の間テレビまで、そろっちまったい。でね、前回、佐藤俊明さんの話振ったけどさ。今日届いた、大草原の渡り鳥の2006
年、日活発売のdvd。ここに、佐藤さんのパンフレットと、アキラの特典絵葉書が、ついてきた。その、佐藤さんの解説文のお終いに、なんということでしょう。渡三郎。資料協力とあった。その、ちょいまえに、大人になった、江木俊夫坊やの視点から、有志による、渡り鳥映画が、企画されたとある。ふうん。成る程、ここの、冠ネーム。帰ってきた渡り鳥って、管理人さん達が、創りたかった映画だったのだろうと、思いを馳せたオイラです。まあ、思い込みだけでも、ノーベル賞ものだよね。寅さんの方は、帰ってきたフーテンのとら。お帰り虎さんが実現した。松竹の底力は、たいしたもんだわさ。これで、なんと、50本。キリが良くなった。一方、渡り鳥の方は、渡三郎さんが、血反吐吐きながら、ここを守っていらっしゃる。なんと、尊いことでしょう。今日は、さすらい、を見て、火事でテントが焼けちまって、ナイフ投げのトラさんが、復活した場面で、思い切り泣けてしまった。もちろん、さっき届いた再販モノのdvd。画質、音質最高。映画さすらい。これは、何回も、録画してあるけど、これがベスト。良い作品が、ベストコンデションで、細部までくっきり見えると、やはり、オヤジの肩車で、みた、封切館の感動が、甦る。たいしたもんだ。いやいや、でいぶいでーのことだけぢゃない。渡三郎さんという、謎の関西の偉人についても、涙が出た。渡り鳥映画の、後の話が、実現まで、あとちょっとだったに、違いない。悔しい思いをされたことと、察せられる。でも、この、サイトを手直ししながら、20年維持され続けた、偉業は、独創そのもの。われわれ、人生の、迷子のさすらい人には、止まり木を作ってくださったこと。ないふなげのトラさん同様、渡三郎さんに、脚光あれと、祈り続ける、オイラです。寒さに負けず、心だけでも暖かく。えへへ。またね。
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