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赤い夕陽の掲示板

4731みすずあめ:2021/09/22(水) 05:17:08
お彼岸なので、寅さんハイビスカスの花を見ますただ。浅丘ルリ子40歳なり。
何年か前に、浅丘ルリ子さんが、テレビの座談会で、一生を振り返って、順調な女優人生を語っていたそうです。その中で、心残りは、子供を産まなかったこと。そういってますた。ここまで、見事に女優人生送ったのに、さびしい一言でした。彼女の家庭は、いわゆる官僚の上流。満州で生まれ、タイで終戦を迎え、お嬢様女優として、日活で大切にされました。そんな彼女が、アキラ兄さんと出会って、お互いに熱くならないわけもなく、絶頂期に、アキラさんは、瑠璃ちゃんのパパに、挨拶に行きます。日活の撮影助手のとーちゃんと、芸者あがりの、小唄の師匠のかーちゃん。瑠璃ちゃんのパパは、どこの馬の骨かわからんやつに、大切な娘は、やらん。アキラアニイは、ひどく傷つきます。ゆーじろーと、アメリカに駆け落ちしたような、根性は、アキラアニイには、有りません。ただ、傷ついて、傷ついて、悔しかったと思います。これが、小林アキラのいきじでした。まあ、おいらなら、芸能界辞めてでも、瑠璃ちゃんと、駆け落ちしたかもしれません。一曲、鼻歌を吹き込めば、五万円。いまなら、一曲百万?日活のギャラが安くても、コロムビアの俗謡は、ワンテイクで、荒稼ぎ。いっちょ、いいのど聞かせてやろうか?大森林に向かって立つの中のイナ節を歌う時のセリフの通り、彼の、ノーテンをつんざくような高音は、そりゃあ、母親譲りの、名調子で、聞いてるうちに、幸せタンクが満タンになるような、節回しでした。ルリちゃんも、結婚に拘らず、アキラの子ども、それも男の子、作るべきでした。多分、木村一八のような、ジュニアが、できて、おいらはファンになってたと思います。重要な局面で、本能を大切に出来る。これが、究極の、能力だとおもってます。石坂こーじという、家柄の良い、テレビの人気者と、結婚。決して、幸せではなかった。映画では、ゆーじろー。そして、寅さん。どんどん、はすっぱな、役回りになってゆきました。とーえーの御曹司。岡田祐介と、吉永小百合のように、おおっぴらに、愛情生活もできず、一人暮らしのルリちゃんは、ホントに可愛そう。もっと、もっと、アキラアニイのプロポーズを大切にして欲しかった。松坂けーこのように、おばちゃんになってからも、子供を産んで育ててほしかった。でもね、のだせーこのように、無茶苦茶な妊娠、しゅっさんは、もってのほかです。男は、死ぬまで、現役ですが、オンナは、初産は、早い方が、楽です。とにかく、気に入った相手の子供を宿し、父親は、誰でも良い。オンナの本能が、世間に受け入れられて、子育てできる、世の中で、良いと思います。でもなぁ、トラさんの子供を宿した、浅丘ルリ子って?喜劇?過激?そう思いながら、今はなき、渥美清さんを偲んで、この作品を見ますただ。オイラも、お母さん連れて、海洋博の跡地やら、水族館行ったけど、沖縄の夏は暑かった。香港マカオも、クラクラするほど、暑い。やっぱ、夏は北海道。冬に、沖縄が良いね。シリーズ25作で、脂が乗ってるさくひんです。つぎの、松坂慶子との、なにわの恋の寅次郎も、名作と思います。いまなら、えーせー劇場で、みることができます。渡り鳥映画同様、カメラ回しと、ロケ地の選択が素晴らしいよね。アキラに関わりが有りそうなので、書き込みましたが、心の広い管理人さんにしか、通用しない、馬鹿話で、ごめんちゃい。なにせ、おいらは、人の迷惑顧みずの、本能大好きヤローでーす。あはは。




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