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赤い夕陽の掲示板

4520菊治さんの女房おしげ:2021/06/03(木) 14:24:21
初DVD届きました
渡 三郎(管理人)さん、皆さん こんにちは。

<ダイスの眼さん>
 お祖父様が沖縄戦で亡くなっているのですね。
 ダイスの眼さんは、ずっとお若いのですね。

 私の父(T14生まれ)は19歳で召集され、千葉県の銚子辺りでウロウロしている時に
 敗戦を迎えたようです。
 母が言うには、家に戻って来た時の父の眼差し(瞳)は恐ろしい程澄み切っていた
 そうです。どれ程か、緊張した生活を強いられていたのでしょう。
 生前父は「今でも行けと(戦争に)言われれば行くよ」と死ぬまで言っていましたが、
 この言葉には、私たち兄姉は呆れました・・・・・
 戦前の教育は何と恐ろしいものか・・・・・
 子供心に、殺し合いをしないで良かった、と思いつつ、19歳で召集された時の、母の
 もの哀しさはどうだったのか・・・・・

 「やくざの詩」水町医院 後が分かったのですか!驚き!

 写真の4枚目、4、5歳でしょうか。可愛い女の子が旭さんをガン見してますね。
 どんな心持ちだったのでしょう。お目にかかって伺いたいものです。
 5、6枚目のお人は、きっとダイスの眼さんですよね? 夢追い讃岐人さん?

<渡 三郎(管理人)さん>
 「もずが枯木で」は、反戦歌と認識しております。
 静かな旋律の内に、言いようのないもの哀しさが漂っていますね。


アマゾンから届きました。
 「あらくれ」1969.6.14 旭さん30歳。
 旭さんのコメントから
 ★これは模索のなかの偶然の産物ではなく、やっぱり長谷部の気持ちだろうね。長谷部
  みたいにオレに対してフレンドリーな感覚を持っていたヤツは、やっぱり燃えたんじ
  ゃないか。最後の葉山良二の殴り込みだけど、オレはダイナマイトをぼんぼん放り投
  げてね。拳銃でドスが吹き飛ばされたら、相手の腿にささった葉山のドスを抜いて
  ね。とにかく長谷部の映画への思いに、オレも応えてやろうと思っていたからね。

 「広域暴力 流血の縄張」1969.7.26 旭さん30歳。
 ★タイトルバックの新宿の雑踏はみんな隠し撮り。親父の花会博打の資金を作るために
  中丸忠雄と車を飛ばして、上田吉二郎さんの金貸しに、借金しにいく。そうゆうこと
  をやっても、やっても無駄になる。時代もあるんだろうけど、映画そのものが行き着
  くところまで行っていた。だからこそ長谷部の才覚が冴えたんじゃないかな。ラスト
  の隠し撮りも小林旭って気がつかないんだよ。

 「ネオン警察 ジャックの刺青」1970.10.14 旭さん31歳。
 ★オレの映画の助監督だった武田一成の監督作だね。これは「女の警察」より、もう少
  しアクション度が高かったね。郷との「風邪ひくな」「腹こわすな」って合い言葉の
  やつだね。あれも皆で相談したんだと思うよ。

これから、何度も観ると愉しみもふえるでしょう。




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