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赤い夕陽の掲示板
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BS4K 3月23日の、大滝詠一特集。友達に頼み込んでみせてもらいました。
もつべきものは、オタクの友人。ここの常連さんが、教えて下さった。大滝詠一さんの、番組、どうしても見たかったので、友達に聞くと、あんたんちと、違って、ウチのは、ハナからBSも、4K8K仕様だから、羨しかろうぜ。などと、小憎らしい事を宣う。ちりっとくるのを抑えて、下手にでますた。もちろん、大滝詠一の番組、とっとるよなぁ。申しますと、アタリマエダノクラッカーよ。いいます。見たい。ぜひ見たい。お願いしますと、ほなら、うちへおいで。きょうびのてれびは、ハードディスクに、一週間分。丸ごといけるんやで。シマッタ、ヤツの長〜いウンチクと自慢が始まる。でもね、ダビング出来ないので、うちへおいで。いいますので、早速お邪魔しますた。ヤツのテレビは、ハイエンスの、50インチ。なんでも、うちのブラビアの、半分以下で、高機能とかや。早速、見せていただきますた。カタキンの、田中さんのナレーションで、君は総天然色からすたーと。小林アキラさんの、熱き心にのときには、ふるばんど。一番右の第一バイオリンの娘が、いい音だしてる。アキラさんは、声量タップリに、名曲を歌い上げてられました。スーツもシブくて、紬織の特製?ふっくら、笑顔で年齢を感じさせません。前回、他の番組では、大丈夫かなぁと心配さてましたけど、曲によっては、あと20年は行けそうであんしんしますた。この番組。構成が素晴らしく、最後のいっきょくになったとき、さて?自分は大滝ナイヤガラミュージックの、何が一番好きだった?そうだ、ロンバケのあとで、きもたくと松たか子が、出ていた、らぶじえね。ラブジェネリージョンに、西海岸のテレビジャパンで、一万キロのかなたから、衛星で送られてくる、ロングバケーションなどの、ラブコメをワクワクしながら、放送をたのしみにしていたのです。その時の、テーマ曲。それは、幸せな結末。でした。のちに、松たか子と、大瀧詠一さんが、歌番組で、デュエットしたヤツ。後生大事に、もってるのでした。幸せな結末だっ。そう、叫んだら、その通りでした。ああ、きゃうは良い一日だった。かえりかけようとしたら、おいっ。きいていかんのかいー。そうだ、聞かなきゃ、かえれましぇん。しっかり聞いたら、不覚にも涙がこぼれてますた。村下孝蔵さんと言い、大瀧詠一さんと言い早世しすぎる。花や箱根八里の滝廉太郎さんも、早世。天才は、特急列車のよう。黄昏の流れ星のように、逝ってしまう。充分、作詞をやりとげて、でかいマフラーをして好々爺になった、松本隆さんが、大瀧詠一さんを語る時、ハリゥッドのはずれにある、ソニーの、録音スタジオで、森進一の冬のリビエラや、紐育ものがたり。百恵のLAブルーのLPを、酒井プロデューサーのもとで、こさえていた頃。駆け落ち同様で、西海岸に追いかけてきた太田ひろみと、スカーレットの毛布や、中原理恵の、愛の営みの歌シェイクシェイク。そんな、男と、オンナの、心のヒダを、荒々しく、詩にして、筒美京平さんや、大瀧詠一さんに、昇華させた、あの、ギラギラした、お兄さん。まあ、戦後の詩人としては、さらに、曲に合わせ、萩田光雄さんの、アレンジメントと、酒井政利さんに、好きにさせていた、大賀典雄さんが率いる、ソニーという、レーベルは、プレイステーション5に至るまで、最強の、ブランドを創出したわけでした。もちろん、オイラのうちのブラビアも最強ですが、友達のうちの、ハイエンスも、国際基準以上。そう褒めますと、かれは、俺もブラビアと思ったけど、4k8kみたかったしー。そうね。彼は彼で、理想の洗濯。いや、選択。おいらは、アップコンバートで、むかしのアキラ映画を、キレイ綺麗に観たい派。それぞれ、好みと目的用途の違いです。お礼を言って、うちに帰ると、彼女が、ねぇねぇ、横山けんばんばん、出てたちゃうじゃないのさ。普通のBSで、やる時取り損なわないでね。そう、くぎをさされますた。待ち遠しいにゃあ。おいらの嫌いな氷川きよしが、でてなきゃ、満点だったわさ。しかも、さらばシベリア鉄道歌ってやがんの。太田ひろみだせっちゅーの。オイオイ。泣。小泉今日子、薬師丸ひろ子、シャネルズの、ボーカルの人。ベリーグッド。大瀧詠一さんて、沢山の良い友達とシンガーに恵まれていた、幸せなヒトだったよねー。おいらは、太田ひろみさんの、デビューで、ドサ回りの時。ローカルラジオの、土曜日の午後のワイド番組で、特急の止まる田舎駅の前で、りんご箱で作ったステージで、小雪舞う中、木綿のハンカチーフ歌うと彼女に出会い、ずーとファンです。京都にいた時に、エルマガジンという、関西情報誌の、懸賞で、彼女のコンサートは、京都市民ホール。爆弾予告で、開演がおくれて、深夜まで、恋のハーフムーンやらを、歌っていた彼女は、松本隆さんとの恋に破れて、新しい、道を、南風とか、さらばシベリア鉄道とかで、再出発したあたりだったでしょうか?まだ、テープが飛ぶ時代で、ビデオカセット、ウォークマン、CDプレーヤー。どれもこれも、ソニーが一枚噛んで、ベータマックスと、VHS。レーザーデスクと、VHD。どちらかが、淘汰され、さらに、ビデオとLDは、DVDに追われ、今は、ヨウツベやらの、ネット配信にいたるわけです。ステージいっぱいに、飛んだカラフルなテープ。太田ひろみさんは、ブーツのカカトで、歌いながら、踊りながら、クルクルまとめて、舞台の袖まではこんでました。爆弾騒ぎがあったのに、沢山残っててくれてありがとう。私達、生死を分け合った同士ね。の、言葉に会場は、さらに盛り上がったものです。精子を分け合う?それも、いいか。なんて、昔話を彼女に言うと、ヤキモチ妬きの、アンタにゃ、出来ない相談よね。だとさ。ちゃんちゃん。でもさ、なんとか頼み込んで、太田ひろみさんで、さらばシベリア鉄道、きかせてほすかただ。泣。まあ、ようつべで、バイオリンとギターとピアノの、高嶋ちさ子楽団の、それは、最高ですので、そっちみてるから、ま、いいとしましょうね。いぬいちけーも、なかなか、やるぢゃん。拍手。
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