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赤い夕陽の掲示板
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うえるたましい。amazonプライムで、鑑賞。アキラ兄ィのデビュー作。続編よりは、まとも?
主人公は二人。三橋達也と、小杉勇。ヒロインは、南田ヨーコと、轟夕起子。まあ、なんというか、鄙びた温泉場の、射的屋のダルマ映画。、そう掛けまして、会える魂のめろめろどらまどと解く。そのココロは、落ちそうに見えて、なかなか落ちない。三橋達也の方は、思いは遂げられない。轟夕起子の方は、大坂志郎に、京都の宿屋で、ゼロ号という身分になる。伊勢志摩、京都という、ロードムービー。キャメラマンは高倉倉太郎なので、カラーでないのが残念。轟夕起子のほうは、アキラとイセコという子供がいる。このママって、子供にとって最低。イセコは自殺未遂。アキラは家出。そこで第一部終了です。そして、第二部の、続編に続くので有りますが、先に、続編を見た、オイラが順番守らず、そっちから観て、駄作といったのは、良くないことと、反省。でね。もう一度、続、うえるたますい見ました。やっぱり駄作。文藝路線、丹羽文雄で、いこうと、思っていたけど、予算不足で、天然色に出来ない。のちの、傑作。さすらいの賭博師と、黒いダイスが俺を呼ぶ。これは、落ち目のアキラ兄ィに対する、大日活の、手抜き。でも、アキラ兄ィの、アクションは、更にあとの、三びきの野良犬これも、モノクロだったけど、斬新ではありますた。中身はぐちゃぐちゃしてたけど、見所たっぷりのアキラが、画面いっぱいに、あばれまわっていたから、満足してます。例の、ゆーじろーとの思い出話しの中で、日活のアキラ兄ィへの対応と、ゆーじろーとの格差が大きすぎたことに、不満だったようです。ゆーじろーは、遊びのスキーで足の骨折、松葉杖。さあ、どうぞ、ユックリお休みください。一方的アキラ兄ィは、公務、つまり撮影で、大怪我しても、翌朝には、次の仕事が待ってるからと、叩き起こされフラフラしながら、ロケにつれてかれる。あげくのはてに、のろまの、けーいちろーと、我が身を顧みないゆーじろーの、欠番の穴埋めに、恋人役?の、コルトのジョーが、一本立ちさせてしまって、カルトのジョーでは、人気が出ないままジリ貧になっていった。勝新に田宮二郎。菅原もんたに、愛川欽也。まあ、アキラにジョーは、ステキな相棒であり、山崎巌さんのホンと、斎藤武市さんの、メガホン、高村倉太郎のキャメラマンに、大森盛太郎の映画音楽のコンビは、一言で言えば、ベストマッチング。あの、サウンドオブミュージックをも、凌げる、無国籍アクションミュージカルとなったのです。深作欣二の名作。蒲田行進曲の、銀ちゃんは、ゆーじろーであり、大部屋から這い上がった、ヤスこそが、小林アキラだったのでしょうね。繰り返しにならますが、アキラは、努力の人。地上の星。おいらが、身近に感じているのは、といそうな、苦労人でありながら、卑しさが無く、癒しと、誇りが共存しているからです。成り上がりの、がすーに至っては、放蕩息子を、トーホク新社に預けて、献金貰って、便宜、許諾権あげた。ズブズブの、賄賂事件でも、有耶無耶になってしまう現実の方が、あやのこーじきみまろや、二時間サスペンスより、面白く思えてしまう、令和の時代って、後世に、はずかしいわさ。例によって、となりの彼女に、いいますと、そういうのって、ダルマさんの高いびきって言うのよ。へ?なに?あのね、ガーガー小煩いだけで、手も足も出ないって事。あらら、今夜も、カウンターくらいますた。恥ずかしいのは、オイラのほうなんだわね。反省?。なんきゃ、するわけねーっての。笑。
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