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赤い夕陽の掲示板

4296みすずあめ:2020/12/10(木) 11:56:09
女を忘れろぃ みますた。
なんということでしょう。びっくらこきますた。2007年に、我が愛するチャンネル猫で、放映された、旭あにいの『女をわすれろ』を、ビデオテープで、久しぶりにみますた。驚いた、旭とルリ子が接吻してる。しかも、南田洋子と、どーせーしちゃってる。この後の、南国土佐を後にしてでも、アキラの相棒は、南田洋子だったり、中原さなえだったり、渡り鳥シリーズと、流れ者シリーズが始まって、やっとアキラとルリ子のキッスもしない潔癖な物語になったんだ。渡り鳥からのアキラ映画デビューのおいらには、女を忘れろとか、殺したのは誰だ?みたいな、モノクロ映画時代の作品は大人になってから、関西のテレビ京都とか、チャンネルネコでの鑑賞というわけで、金子信雄さんやら、安部徹さんに、良いように翻弄されるアキラ兄ィは、まだまだ、ひ弱な感じがのこっていましたね。きっと、某国の諜報員になってからが、無敵の渡り鳥になって、かえってきたのかもしれませんね。とにかく、丸の内のビル街での、公衆電話の別れのシーンだけしか、覚えていなかった自分は、何といういい加減なアキラファンなのでしょう。やっぱり、本当は、金子信夫さんとか、ジョーさんとか、白木マリさんと言う、脇を固めた名優さん達が、シテのアキラアニィを輝かせてくれたのだなぁとしみじみ、思いますただ。旭あにぃが、映画に見切りをつけて、歌とステージに特化したのは、良い監督や、脇にまわる、名人が少なくなったからかもしれませんね。松竹やテレビ朝日のように四半世紀にわたって、寅さんや、藤田まことの京都刑事モノを作り続けた気の長さが大日活に、なかったのが無念です。しっかりしろよ、チャンネルネコと叱りたいオイラです。アキラ映画特集、流しておくれ。お願いしますだ。ってね。




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