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赤い夕陽の掲示板
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大暴れ風来坊、2005年春のネコのシリーズ特集。出てきたので見ちゃいました。
流れ者シリーズ。主役は白木万理さんの長ーいびきゃく。それから、ジョーさんの坊主めくりの七変化。これも、主役。アキラ兄いと、るりちゃんは、脇を固めたジョーさんのためにあるような作品だった。アキラ映画に、宍戸ジョーと、ルリちゃんは、必須。それに増して、渡り鳥ではもひとつ、モヤモヤしてる、マリさんが、踊りも啖呵も、流れ者シリーズの方がキレが良く、おいらには、瀬戸内から鹿児島大島までの、所謂go toムービーに見えた。大スクリーンの向こうに、行ったことのない美しい景色がある。ですカバージャパンの先駆け。のちのフランキー堺の車掌もの、渥美清の寅さんへと繋がって、寅さんではルリ子が、何を血迷ったか、渥美清と、熱い仲になる。おいおい、相手がちがうだろ?管理人さんのキラキラネームの芸名渡三郎の恋人役、これが吉永小百合。この女も多情で渡哲也をへて、ヤッパリ寅さんと、アツアツ。小林旭に縁のない、寅さんシリーズの人気ものは、たけしたけーこクイズダービーの三択ローズだけという、寅さんの美女俳優モノポリーゲームの一人勝ち独占あれグイグイ。50本近くもギネスしちゃいました。流れ者シリーズの、最終作が、つまらねーなと、思ったらジョーカー抜き、宍戸ジョーと、アキラ兄いは、映画漫才の名コンビ。ジョーさんの告白に、脇役でない、敵役やっているうちが楽しかったと、ご自分が、主役の場合。脇役がずば抜けた側に恵まれなかったことを残念ちゆうてましたね。不思議なものです。ゆーじろーとジョーさんの、傑作てありましたっけねー?ゆーじろーの、敵役は二谷ひでぶーが、名作多かった。ダンプガイ、タフガイ、マイトガイ、ホラガイ、ニタリガイ、しぶやの盛り場はセンター街?あらら、まただ脱線しちまったい。主題歌のアキラの炭坑節。これが、随所に流れて、アキラのずんどこぶしまで、サービスされてる。あの年の暮れは、滝野川、巣鴨の商店街から、でかいスピーカーで、まちのみんながふりかえーる。青い夜風も振り返る。ちゅうてましたね。オイラの親父のヒゲが濃いので、映画の中でジョーさんの使ってた、手動の小さなローラー式、髭剃りと、アリナミンのアンプるを探してました。とーちゃんが、好きでたまらなかったようです。が、ひげそりは、どこにも、売ってなく、アリナミンのガラスアンプルは、手を滑らせて粉々。帰りが遅いと、かーちゃんと、とーちゃんが二人して、べそかいてへたりこんでるオイラをさがしにきてくれますた。さんちょうめの夕日の世界。幼いながら、親父のほしがるものを必死で探しす、結構健気な坊やではあったようです。アキラの映画には、新製品のCN
グッズが、すてるすまーけてんぐのように、見るものに、しげきをあたえていますた。おいらは、すぐに影響されるので性格だから、とーちゃんのトゲトゲの無精ヒゲが気の毒で、今ならPhilipあたりの、電気カミソリ、プレゼントしてるとこでしょうね。なんか、あの、かーちゃんが、あの、親父に、惚れた理由が、この頃理解できる気がしてきて、アキラ映画は、管理人さんや、おいらだけでなく、そうとう、たくさんのさんちょうめの夕日世代の親子に、思い出をつくってくれたものと、いまさら、いい時代だったんだぁ、と感慨にひたっています。あーあ、また、イカリおろしちまった。ごめんなさい。なかなか、出航できなくてー。
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