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赤い夕陽の掲示板
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いつでも錨をおろしに来て下さい
♪千万年でも生きるなら なんで慌てるヨーホホイことがあろう 短いこの世の恋だもの〜
これはアキラファンなら皆さんご存知の「アキラの炭坑節」です。
私はある一ファンの方に指摘されてから意識するようになり、これを聴く度
いや『大暴れ風来坊』のラストシーンを観る度にいたたまれ無くなります。
「ここじゃないどこか、何処かで誰かが待っている」ような気がして
じっとしていられなくなり妙な焦りを感じます。
みすずあめさんもどうやらこの歌がお好きなようですね。
列車での十字架の政とローズ奈美との別れ、来てくれる筈の玲子の姿は見えない。ところが列車と併走するオイルタンクの窓からちぎれんばかりに手を振る玲子。BGMの「アキラの炭坑節」の長めのイントロが気分を盛り上げる。列車とタンク車が交差するあたりの両人の気持ちのふれあいを感じさせる演出。このあたりで歌がかぶさり益々別れの寂しさが増す・・・。かつて、ほぼ同様の自分の経験が被さり胸にジンと来ます。
昨日の慌ただしさから一転、今日は休みで改めて『大暴れ風来坊』を鑑賞。
みすずあめさん、色んなお褒めの言葉、感謝の窮みです。
どうぞ、いつでも気軽に舞い戻って下さい。
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