レス数が1スレッドの最大レス数(2000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
全日本合唱コンクール5
-
続き
岡崎 G3 自由曲「立ちつくす(三宅悠太)」
伝統校らしく、進学校らしい起伏に富んだ音楽づくり。
課題曲はチャキチャキと高速で進める。いち観客が言う話では無いだろうが、もっとたっぷりきかせるような音楽のほうが曲にも団体にも合うのでは、と思う。
続いて自由曲はというと、県大会の時点では血迷ったかのごとく選曲と思っていたが、ここへ来て自分たちの持ち味を上手く乗せだした、という印象。ただし粗も多いので、全国までには整理して持ってきてほしいところ。
高校Bは4校ともハイレベルな演奏で、何よりそれぞれがそれぞれのカラーをぶつけ合う感じだったので、どこが代表になってもおかしくないような大会だった。
光ヶ丘は高田三郎作品という渋い選曲で、新しい音楽の形を示す名演。
金沢泉丘は時折ゾクッとさせるような神秘的な和音を聴かせてくれた。
フレージングも秀逸で、個人的にはここが1位になってほしく思ったが審査表によると4校中4位。嗚呼。
暁学園は今回の部門最大人数。年ごとに洗練されてゆくし高校部門唯一のG4もよくフィットしていた。
他にも知りたい学校などあればどうぞお聞きください。
それでは明日も聴きに行くので寝ます。
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板