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東京都の合唱
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386です。さすがに一言ではあまりにあれなので。
カントゥスアニメ17th concertの感想です。口の悪さはご容赦を。
1st 海の詩(廣瀬量平):このステージがハイライトでした。時々アインザッツの不揃いが気になるものの、デフォルメされた解釈も
はまってこの曲の新しい響きが出ていたと思います。とりわけ「シーラカンス」の哄笑と合唱の連続性はこの合唱団ならではの見事さ。
この曲で演奏会が終わったかのような錯覚にとらわれました。
2st 野の花の色(秋透):初演。所々師匠である廣瀬の影を感じるものの、個人的には木下牧子あたりに近い気がした。
終曲は中高生のコンクール曲としても映えそうです。
3rd 幼年連祷(新実徳英):「憧れ」はふくよかな響きで実に良かったのだが・・・・・
テンポが速くなると途端にだらしなくなるのは「そこらへんのアマチュア」のようでがっかりしたような安心したような。
4th 海(三善晃):1月のジョイントコンサートで歌ったメンバーも多いはずだが特に男声が楽譜見過ぎ。
指揮があれだけ熱いのに歌い手がこれでは「魂の歌」には程遠い。がっかりです。実にがっかりです。
以上です。お疲れさまでした。
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