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東京都の合唱
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東久留米西 十月
予選では男性が柔らかくベースのように曲全体を支えたが、本選では女声が
優しい語り口なるも、緊張のせいか伸び伸び感がなく、それを感じた男声が
一生懸命引っ張った感じ。仲の良さが演奏にも表れたようでした。
その頼りになる男声陣が出て行ってしまった自由曲は、情熱的な良い曲でしたが、
やや表現が小ぢんまりしてしまった。次はぜひ自由曲も混声で!
頌栄女子 雪によせる熱情
以前この学校の声を、豊島岡の響きと、大妻の芯の太さを併せ持つ、と
表現したことがありましたが、今回もその印象は変わりません。比較はよくない
ですが、恐らくは神奈川の清泉女学院などとも十分に伍するほどの実力はあると
思っています。今回は82回の曲の再演でしたが、前回は銅賞、今回銀賞の結果も
満足するものではない筈。ブレークスルーがあるとすれば、毒々しさの表現
でしょうか。豊島岡・大妻の持ち得ない表現力・・
国立音大 のすたるじや
合唱のそれと一線を画す発声。コンクールでは不利とわかっていても
誰の模倣もしない孤高の存在感。それでいて随所に光る表情を見せる
課題曲以上に、自由曲の完成度は素晴らしく、まさに題名の通り、
ノスタルジーに満ち溢れた珠玉の名演。優しい絵柄のアニメーションとともに
「みんなのうた」などで聴くのがまさに絶品であろうと・・。なに入賞?
貴方がたの美質は、コンクールでは測れません。これきりになってしまうのが
本当に勿体ないです。
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