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東京都の合唱
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府中第八(銀) 自由曲 俵積み唄
課題曲 ソプラノ多少吠え気味、男声は厚みあり。全体的にはとても
丁寧に仕上げてる印象。
自由曲は男声がかっこよく、女声もキレが良く、総じて快演でした。
鶴川二(金) 自由曲 八月六日
課題曲 冒頭より格上の表現。11校聴いてきてわからなかったところが聞こえる。
アプローチの仕方は以前と変わらず。自然さとは異なるが隙なし。
自由曲は冒頭のサイレンから強烈。しかしそれ以後も自分の意識の中でも警報が
鳴りっぱなし。それは圧倒的な表現に対し鳥肌が立ちながらもおよそメロディーと
ハーモニーの聴こえない中での強烈な拒絶反応。好みの問題ですが。
というわけで言うことはないのですが、指揮者の眞鍋先生に一言。
今までと違い、この曲は、余韻も演奏の一部だと思いますよ。
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