レス数が1スレッドの最大レス数(2000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
東京都の合唱
-
日野第三(銀) 自由曲 春の苑 天の火
去年より6名増えて15名。前列10後列5の不思議な構成。
課題曲 個々が目立つ演奏。溶け合いという意味において、さすがに少人数は
苦しいか。声はよく出ているのだが。
自由曲は前11後4 これは圧巻。1曲目の雅楽のような響きといい、2曲目の声量といい、
表現の巧みさといい、文句なし。
ここの改善点は去年と同じ。課題曲と自由曲の粒をそろえること。そうすれば
次のステップ近いと思います。
国立第一(銅) 自由曲 露営のともしび
課題曲 発声が少し幼い印象だがよくコントロールされていて、囁くような
声ながらバランスよし。
自由曲は5人も抜けたが、囁くような独特な美質は変わらず。ハーモニーの
精度が多少落ちたところもあったが、納得の演奏でした。
豊島岡(金) 自由曲 雪ひらひら
課題曲 冒頭はさすがだがこの学校にあっているとは言い難い。それでも言葉を
一つ一つ置きに行くような丁寧さを前面に出し、自らの美質を殺さず、逆にフレーズを
あえて短く切ることで軽さを表現するなど、随所に工夫が見られました。
自由曲 雪ひらひらというより、雲の中に漂うような雰囲気。有り余る声量で
暴走寸前。なんとか踏みとどまったか。
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板
