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【アンチ専用】加藤シゲアキ(成亮)9【ファン禁止】

959名無しさん:2016/06/22(水) 05:05:38
NEWS陣営の設定ではピングレ発行してすぐにS*A!がオファーしたことになっているようですが
他社からデビューしたばかりの 現役Jャニーズ(という以外に何の売りもない凡才)にオファーを出す週刊誌って設定かなり苦しいですよね苦笑

【小説家・加藤シゲアキ、初の長編小説の連載は「めっちゃエンタメしてんじゃん!って驚いてもらえるものを書きたい」】
(日刊S*A! 2016.06.08配信記事より)
現役アイドル「NEWS」のメンバーにして、小説家。唯一無二の肩書を持つ加藤シゲアキが、6/7発売の週刊S*A!より初の長編小説連載「チュベローズで待ってる」をスタートさせる。
題材は、就活、ホスト、サラリーマン。極上の物語の中に、アイドルとして、小説家としての実感を溶け込ませ、エンターテインメントの高みを目指す。

――今年に入り、デビュー作『ピンクとグレー』が映画化、短編集『傘をもたない蟻たちは』がドラマ化されるなど、「小説家・加藤シゲアキ」への注目が高まっています。
最新作の発表媒体に、S*A!を選んだ理由は?

加藤:『ピンクとグレー』を出した後、いち早くオファーをくださったのが『S*A!』だったんです。
まずは短編でと、短期集中連載で書いたのが「Undress」書き上げた後で、「次は長編を」という熱烈なオファーをもらったんです。

――「Undress」はデビュー版元以外で発表する、初めての小説でしたよね。
しかも、それまで加藤さんは“渋谷と芸能界”を題材にした小説を3冊発表していましたが、まさかのサラリーマン小説で。

加藤:編集部の方から「雑誌の主要読者層である、30代から40代のサラリーマンの話をお願いしたいです」って、サラリーマン経験のない自分には大変難しいテーマをいただきまして(笑)。
読者層を意識して書くのは初めてでしたね。ミステリー要素多めのエンタメ路線でいったほうがいいかなとか、ゲスい主人公にしたら喜ばれるかもとか(笑)。
読者の目も、絶対厳しいと思ったんですよ。「Jャニーズがなんで『S*A!』なんだ? なんで小説を書いてるんだ?」って。そこで「面白いって言わせてやる」って、前のめりで書いたのが良かったと思います。

――その結果、長編連載のオファーが舞い込んだ、と。

加藤:それは嬉しかったんですけど、また「サラリーマンものでお願いします」って言われたときは、「一回持ち帰らせてください」ってなりました(笑)。同じことはやりたくないじゃないですか。
前回は“脱サラ”という言葉をヒントに、主人公が「サラリーマンを辞める」「サラリーマンとしての自分を脱ぐ」ところから始めて「サラリーマンって何だ?」という問いに向かっていく形でした。
だったら今回は、主人公が「サラリーマンになれない」というところから始めようと思ったんです。そんな主人公を、何にならせようかなと考えていって……
『S*A!』って夜の匂いがするじゃないですか(笑)。だったらホストかな、と。

――『S*A!』が加藤さんの想像力を刺激しているんですね。

加藤:読者に毎週毎週、楽しく読んでもらうとしたら、次から次へとどんどん事件が起きて、ひとつの問題が解決したと思ったらまた新たな問題が来てという、かなりテンポの速いものにするのがいいんじゃないかな、と。
一話ごとにヤマがあって、ヒキもある、次も読みたくなる。“就活”と“夜の世界”という2本のラインを同時に走らせて、相互の影響の中で、主人公がちゃんと成長していく。
今までの僕の本を読んできてくれた人も、「めっちゃエンタメしてんじゃん!」って驚いてもらえるものを書きたいと思っています。

※このインタビューは6/7発売の週刊S*A!のインタビュー連載『エッジな人々』から一部抜粋したものです
取材・文/Y田大助
(引用ここまで)

S*A!は夜のニオイがするっていう浅くて薄いイメージ(自分が連載を持たせてもらってるのに内容を知らなすぎる)にも失笑だし
引き出しの少なさを恥じるどころか「同じことはやりたくないじゃないですか」と無自覚に開き直っていることにも呆れるしか…
サラリーマンものを視点やテーマや業界を変えながら良作を書き続けている作家(I井戸潤さんとか)にすごく失礼ですよね


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