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ドナウエッシンゲン音楽祭90回目

4交響曲774番:2011/10/17(月) 00:10:42
放送合唱団の本来の存在理由は無調などの現代音楽の初演だけにある。
今回は全員女性作曲家。
Sarah Nemtsov:
”Hoqueti” 付加打楽器付はヘルツキーを思わせる。
でも彼女独特の深くて渋い感じはなくて表面的。
昨日サウンダースの曲に関してケーラーはプラスチックの音楽といったが、この作曲家もちょっと近くて無機質。
余り新しいのは無くて習作だがこういう練習曲までドナウエッシンゲンでやる価値があるのかは疑問。
あたかも衝撃的なシュネーベルを聴いた後でクラウス・フーバーやカーゲルを聴いたような感じの20分。

Jennifer Walshe:ちょっと衝撃的に始まる。あの煩い雑音は電子音か?この曲は構成が上手くいっているようだ!
オルディナリオに入ると素材の危険性はあるが、そこは良く知っているらしい。
後半はお経っぽくて面白い。ブーも出る楽しい25分。


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