ニコラ小説☆黒坂リナ - 1496051525

46：澪羽：2017/06/07(水) 20:49:53 ID:lJkbG0Ng0: ミカコ「だからさ、何度も言うけど私はぶ…」
リナ「ミカコがbuすって、誰が言ったの?」
ミカコ「え…？だ、誰にも言われてない、けど＿＿」
リナ「でしょ?なら、やっぱり受けるべきだよ!ミカコだって、ミィMuかつくでしょ?」
ミカコ「んまあね。」
リナ「なら、やろう！私、応援するからさっ^^*明日応募写真撮れる？早くしないと応募期限過ぎちゃう！」
ミカコ「あああ明日⁉あ、あたしは、大丈夫だけど…」
リナ「なら、明日の放課後に！あ、サクちゃんにも手伝ってもらおーよ（＾Ｏ＾）」
ミカコ「リナ…。うんっ‼受けるからには、あたし頑張るっ💪💪」
☆次の日・放課後☆
サクラ「え⁈ミカコ、ニコモオーデ受けるの?」
ミカコ「うん…だから、応援して欲しいなって」
サクラ「もちろんだよ！頑張って‼」
リナ「よーし、そうと決まったら早く帰ろ！今日はやる事いっぱいあるぞ～‼」
＊＊＊
リナ「ミカコ！サクちゃん！お待たせ～💦」
サクラ「リナ～♡」
ミカコ「皆揃ったね‼…じゃあ、写真お願いしてもいい?」
パシャパシャパシャパシャパシャ
～～～～～～～～～～～
合計80枚撮った所でやっと納得のいく写真が撮れた。
ミカコ「皆…本当にありがとう。あたし、頑張るから」
そして私達は、共に笑いあった＿＿
翌日。
ミカコ「リナ、おはよっ。今日ポストに出してきたよ！」
リナ「本当にっ⁉わぁ、発表が楽しみだね!」
そして数週間後。
☆ミカコside☆(リナちゃん小説なのにリナちゃんから遠ざかってすみません💦)
今日が、もし受かってるとしたらポストに合格通知入ってる最後の日なんだよね＿＿
この日までこないってことは、やっぱり落ちたのかな……💦
ミカコ「ねえ、ママー」
ミカコ母「何?」
ミカコ「合格通知…届いてない？」
ミカコ母「届いてないけど＿＿やっぱり、無理だったんじゃないの。」
…だよね。…そんな、上手くいくもんじゃないもんね＿＿
翌日。
朝、いつものように新聞をとりにポストに行くと、茶色い封筒も一緒に入っていた。
なになに?『ニコラ編集』？
…ニコラ編集部⁉うそっ、って事は合格通知…⁉
私は、急いでその封筒の封をKiった。そして紙を広げる。
【山田ミカコ様
おめでとうございます。
あなたは、第◯◯会ニコラオーディション書類審査を通過しました。
後日、また改めて今後の事を詳しく連絡します。ニコラ編集部】
受かった＿＿！書類審査、受かった‼
ミカコ「ママ、ママ！書類通った！合格通知、来てたーっ😂」
ミカコ母「ええ！…ミカコ、おめでとう。今夜はごちそうね」
ミカコ「ママ…っ。…うん！」
☆リナside☆
昨日、ニコラから通知が届く最終日だよね…‼
ミカコ、どうだったのかな？
私は気になり、早起きし一番乗りで学校についた。