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木村遼希のエロ小説

4名無しさん:2010/01/06(水) 16:39:14


「郁哉って生えてんの?」
公輝が言った。場面は今日の収録の合間の楽屋に戻っている。
「生えてる?なにが?」
「あぁ、生えてないのね」
「だからなにが?」
公輝は満足げに笑うと、
「遼希はわかるよなあ?」
「えっ…うん…」
突然振られて驚いたせいか、なんとなく素直に答えてしまう。
「遼希はどうなの?」
「いや…ご想像にお任せします…ははは」
「あぁ、うーん、わかったわかった、はははは」
公輝が調子を合わせたので、郁哉にはこのやりとりが何のことかわからない。
しかし、公輝や遼希の表情から、なんとなくエッチな話だなというのは察しがついた。
「二人とも何の話してんの?」
ちょっと不満げに郁哉が公輝に迫る。
公輝はちょっといたずらっぽい目をしたかと思うと、郁哉の股間を衣装の上からわしづかみにした。
「いてぇ〜っ!公輝!!」
郁哉が叫ぶ。それでようやく何のことかわかったようだ。
「ははは、やっぱり生えてない」
「服の上からつかんでわかるわけないじゃん、バカじゃないの…ったく、いてぇなぁ…」


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