したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

木村遼希のエロ小説

1名無し:2010/01/06(水) 16:36:03
─天てれ収録後─
郁哉「遼希…あの…」
遼希「え?何ぃ?郁哉くん。」
郁哉「今からさぁ…うち…来ない?」
遼希「別にいいよ。誰か他に来るのぉ?」
郁哉「いいの?(やったー!!!)いっぱい来るよ!(嘘だけど)じゃあ一回帰ってから来て。うちの場所分かる?」
遼希「う〜ん多分。分かんなかったらメールするね。」
郁哉「OK。(やったやったやった!)」
公輝「二人で何こそこそ話してんだ?」
郁哉「え…いや…。」
遼希「あのねぇ、郁哉くんのうちに今から遊びに行くの!みんな行くんだって。公輝くんも行くのぉ?」
公輝「ふーん。俺もいいだろ?郁哉ぁ。」
郁哉「えぇ!…う…うん…(せっかく遼希と二人だったのに…。)」
遼希「じゃあさ、公輝くんもなんかおもしろいおもちゃでも持ってきてよ。ゲームとかでいいからね。」
公輝「おう。俺超おもしろいもん持ってきてやるよ。(どうせ郁哉の野郎遼希と二人で遊ぶつもりだったんだろうな。二人とも可愛がってやろうっと。)」
─郁哉の家─
郁哉「あーあ。せっかく遼希と二人で遊べそうだったのになぁ。しかも昨日からみんな旅行行ってて家に誰もいないのに…。まぁ今日は普通に遊ぶかぁ。」
ピンポーン
郁哉「あっ、来たぁ!」
ガチャッ
遼希と公輝「おじゃましま〜す。」
郁哉「いらっしゃーい。あ、二人で来たんだ。(いいなぁ。俺も遼希と二人で…)」
遼希「道分かんなかったの。もう誰か来てるの?」
郁哉「いっ…いや…なんか来れなくなっちゃったみたい。みんな。」
公輝「へぇー(やっぱりなぁ。)しかも家族もいないじゃん。弟は?」
郁哉「みんな昨日から旅行行ったんだ。俺は収録あるから行けなかったんだ。まぁもう家族となんか行きたくないけどね。俺もう子供じゃないもん。明後日帰ってくるみたい。」
公輝「(はぁーん。だからかぁ。…そうだっ!)じゃあさ、今日郁哉んち泊まれるじゃん。いい?」
郁哉「えっ…多分大丈夫だと思うけど…。遼希は泊まれるの?(遼希。お願い。)」
遼希「僕はいいけどぉ、ママに聞いてみる。電話貸して。」
ピポパポ…
遼希「…あっママぁっ?あのね、今日郁哉くんのおうちに泊まってもいいんだって〜。遼希も泊まってもい〜い?…うん…家族はみんな旅行だって。…うん。一日くらい着替えなくても大丈夫だよ…分かった。ばいば〜い。」
ガチャ
遼希「いいって。」
郁哉「(やったー!!!)あ、そう?分かった。」
公輝「じゃあ今日は遊びまくるか!(いろんなことしてね…。)」

2名無しさん:2010/01/06(水) 16:36:41
─三時間後─
郁哉「あぁー!また負けたー!」
公輝「郁哉はゲーム弱えなぁ(笑)」
郁哉「違うよぉ!遼希が強いんだよぉ!」
遼希「えへへ〜!郁哉くん弱ぁい!じゃあ次勝った人がお風呂ねぇ〜!」
郁哉「よぉーし!(わざと負けて遼希の次に入ろうっと。)」
─五分後─
遼希「やったぁ〜!僕一位!じゃあ僕お風呂入ってくるねぇ。」
郁哉「(よし、予定通りだ。あ、そうだ。)でも遼希。パンツそのままは汚いから俺の貸してやるよ。洗っとくから。(ふふ…これでパンツゲッチュ!)」
遼希「うんありがとぉ。代わりの置いといてね。」
公輝「(あいつ…変態だなぁ。ちょっとおしおきが必要みたいだ…。)」
─20分後─
遼希「ぷわぁ〜。気持ち良かったぁ。でも郁哉くんトランクスじゃん。僕トランクス初めて履いたよぉ。なんかスースーする。」
郁哉「あ、そう?遼希ってブリーフなんだ。もう五年なのに。(ってことは遼希が履いたブリーフとトランクス両方ゲッチュ?うふふふ…。)」
遼希「ブリーフ?よく分かんないけど多分。」
郁哉「夕飯どうする?ピザでも頼む?お金親が置いてったから結構あるよ。」
公輝「俺はなんでも。」
遼希「僕も〜!」
郁哉「OK」
─一時間半後─
公輝「あー、食った食った。」
遼希「お腹いっぱぁい。もう動けない〜。」
郁哉「遼希食べ過ぎだよ。よく太んないねー。」
遼希「郁哉くんはお腹ぷくぷくしてるもんね(笑)」
郁哉「何ぃー!?遼希ぃー!」
遼希「きゃ〜きゃ〜!おでぶちゃ〜ん!」
郁哉「待てー!遼希ぃー!」
─二時間後─
公輝「さぁ、そろそろ寝るかぁ。」
遼希「………」
郁哉「あれ?どうしたの遼希?」
遼希「あの…」
公輝「どうしたんだよ。遼希。」
遼希「笑わないでね…僕…あの…お…おねしょ…しちゃうの…だから…オムツ履かないと…」
郁哉「おねしょ?遼希って今何歳?(マジ!?やばい超可愛いー!!!)」
遼希「…だっ…だって…グスン…」
公輝「分かったから泣くな泣くな。郁哉。オムツある?…わけないよな…。」
遼希「…僕…持ってる…ママが…出掛けるときはいつも持っていきなさいって…」
公輝「そーかそーか。じゃあもうそれ履いて寝るか。(やばいな…さっきからちんこ勃起したまんまだよ…。)」
遼希「うん…誰にも言わないでね。」
郁哉「おやすみ〜。」

3名無しさん:2010/01/06(水) 16:38:18


公輝は真っ暗な隣の部屋で途方に暮れていた。
二人とも寝るのが早すぎる。これじゃ俺が登場しようがないじゃないか。
虚しさを感じ、すっかり暗さに慣れた目にもうっすらとしか見えない天井を仰ぐと、
公輝はしゃがみこみ膝を抱えた。
携帯のメールをチェックしている間、ぼんやりした顔が液晶の明かりに照らされている。
そんな口元がふと緩んだ。また妙案が浮かんだのだ。
しかし、すぐに訝しげな表情へと変わる。物音がする。…いや、話し声だ。
家族が帰ってきたのか。それは困る、このおかしな状況をどう説明したらいいんだ。
…違った、テレビだ。郁哉の部屋のテレビが点いている。そういえば部屋の電気も点きっぱなしだ。
どういうことだろう、二人とも寝る気があるんだろうか。ひょっとして…。
公輝は、部屋を仕切る家具の隙間にふたたび目を寄せ、凝らした。
布団がかすかに動いている。寝ていても身動きしたり寝返りをうったりはするだろう。
しかし、そうではないのだ。小刻みに動いている。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板