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◆エリザベート王妃国際音楽コンクール◆実況7(2013)
前スレ
◆エリザベート王妃国際音楽コンクール◆実況6
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/20058/1275173386/
やばいぞ、彼はアメリカうけするタイプじゃないから
まず笑顔の練習からしようか
>>951
ちょっとーーwwアメリカうけするタイプじゃないってw
ツボるなあ、もうw
>>947
さあねえ。
シシキン一位にはならなくても一位争いには絡んでくると思ったが。
それと別に一位から三位はまあ妥当だと思う。3人の中ではベイヤーに一番注目してたが。
とりあえずルーカスはおめでとうということで。
彼も苦労してたようだから。
シシキン結果は意外ではないけど、残念でしたね。
昨年6月半ばから今年の5月末までの1年未満の間に3大コンクール
出場はいろいろな意味で無理がある。
何がやりたいのかどんどん見えなくなってきている。
出来れば今年来年再来年はコンクールに関してはサバティックイヤー
にして、先生とよく話したり、レパートリーの研究をしたり、プログラムの
立て方を研究したり、やることはいっぱいあると思うよ。
Youtubeにリシッツァみたいにどんどん弾いた曲をアップしたっていいし。
国内のフェスティバルに売り込んで呼んでもらえたらいいんだけど。
クレッシェンドとかバイカルとか。
無駄に有名だとコンクール漂流民は気の毒。ブゾーニ、ルビコンは
もう出ているし。
>>954
3大コンクール転戦も選ばれし者しか出来ない偉業なんだけどね。重量級プログラムで挑まないと入賞できないチャイコフスキー。
ショパン限定かつ世界中からここ狙ってるのが集結するショパン。
きつい課題とエレガント性も要求されるエリザベート。
もしこれからもコンペ生活続けるとなると、クライバーンか↑の2巡目で上位入賞するしか「卒業」にならない。
浜松や仙台で勝ったとしても経歴の足しにしかならない。
レパートリーが代わり映えしないと飽きられる。
かといって、ここで卒業しても演奏機会が少ないと忘れられる。
コンサートピアニストとして稼げるレベルになるのはあまりにも狭き門すぎる。市場が小さくて
目指すやつ多すぎるから仕方ないんだが。
>>956
おっしゃっていることよくわかります。
情報がないけど、DVD審査の段階で、バシバシ結構な人が落とされている
のは知っています。
Andrei Kolobeinikovみたいにコンクール運はないけど、演奏の機会の
多い人と交流してノウハウを盗めるといいんだけど。
コロベイさんのサイト時々見るけど、いい頻度でコンサートをしている。
・・・For piano and celloとか・・・For piano and violinとかクインテットの
曲とかも追及して他楽器や声楽の人とも付き合うといいんだけど。
シシキン、いい形で充電できるといいけど。
>>956
のコメントでつけたアンカーは>>956 でなくて>>955 でした。
ごめんなさい。
ハンス・スーは順位点かなかったけど佐藤タクシーさん的な活躍を期待したい。
シシキン様のことはユリちゃんがきっと癒してあげてるから大丈夫よ(・ω・)ノ
>>955
確かに準備だけでレパートリーも増えるしな。
あっ、まちがえた。
コロベイさんのスペルはKolobeinikovでなくてKorobeinikovだった。
失礼。
ただね、エリザベート優勝して卒業するも
いまいちコンサートピアニストになれんかった人もいる、
ってかかなり多い。
ノヴィツカヤ、ヴォロンダ、サモシュコ。。
シシキン様の順位なしを聞いて、亡くなられたロシアの方を思い浮かべてしまった…
コンクールファイターの光と影とかいって紘子が言及していたけれど
何が理由かわからないのに予想外の評価をされてしまうと聴衆はモヤっとしてしまう…
シシキン様自身がコンクールに出るのが好きなら心配ないけど
<シシキン様自身がコンクールに出るのが好きなら
シシキン様サドっぽくみえて実はマゾだったらwww
ヴォロンダはエリコン優勝後にチャイコン受けて1次落ちした変わり者
ボジャノフはエリコン2位後にショパコン4位ボイコットした変わり者
エリコン2016の優勝者の顔本にアクセスできなくなっている件
>>963
いいんだよ、シシキンの演奏が誰かの記憶に残れば。
上位に入賞しても記憶に残ってない人だってたくさんいる。
ちなみにシシキンは来年の1月に来日するようだ。
>>969
どこが呼んでるのですか? JA?
早速つべにUPされてるけど、ユリちゃん本当に良い人やなぁ。
蝶の夢で譜めくりしてくれてる人に1ページずつ頭下げてるし、
何より結果発表のとき控え室で名前呼ばれたルカスや隣に座ってた子をハグしてあげたりポンポンしてあげてる、優しいユリちゃん。
蝶の夢で木魚みたいなの出てきたけど、あれはなんていう楽器?
ユリちゃん、今回はスタインウェイ&サンズだったから重低音の割れも無くて良かったね。
けえ子のインタビューでワルシャワのときのユリちゃんの記事があるけど、ショパンの1番はショパンがコンスタンツィアを愛してた時の曲だから、誰かを愛する気持ちを知ってたらそれで良いって語ってた。
ユリちゃんは音楽に関わる人や物のすべてを愛しているのかもね。他の子にも優しいし、カメラにもいつもニコニコして写ってるから。
テンプルブロックって楽器だけど、要は木魚が西洋に伝来されてそう呼ばれたもの
>>973
>ユリちゃんは音楽に関わる人や物の全てを愛しているのかもね。
そう思います。
ユリちゃんのインタビューに子どものときにユーゴスラビア内戦で避難してて、それが一番最初の記憶って書いてあった。
音楽ができることの尊さをきっとわかっているからだよね。
カメラ回す人にもマイク向ける人にも譜めくりさんにも、他の人にもずっと笑顔だった。
ユリちゃんwは89年生まれだから内戦なんか経験しちゃいないよ。
音楽ができる尊さwって何?
モスクワ音楽院じゃん、当たり前みたいにシシキン様みたいな上手い人がいっぱい居るんだよ?
ユリちゃんがヴォンドラちゃんやクラマーちゃんに優しくしたのは、ワンワンが尻尾ふるみたいなものだよ。
ユリちゃんがカメラにニコニコして映ったのは、カラコンの輝きとリップの色を見て欲しかったからだよ。
Yugoslav Wars(1991-2001)
ttps://en.wikipedia.org/wiki/Yugoslav_Wars
嘘は書くなよ。
そんな戦争に巻き込まれてるのにどうしてニコニコしていられるの?
生きてるのがそんなに幸せなの?
ユリニッチとシシキンの先生一緒って信じられない
クルピン大陸 2016年6月2日
ピアニスト アリョーシャ・ユリニッチ Aljosa Jurinic
〜ショパンに捧げた27歳の春〜
朝一番、鏡の前で笑顔の練習は欠かせない。 ピアニスト、アリョーシャ・ユリニッチ27歳。
去年の秋、2度目のショパンコンクールでファイナリストになった。
これはクロアチア人初めての快挙だった。
虹のような多彩な音色はどのようにして作られるのか、その舞台裏に密着した。
モスクワ音楽院にて同じエリソン・ウィルサラーゼに学ぶドミトリー・シシキン、
愛称はシシキン様。
共にショパンコンクールに参加し、6位に入賞している。
今年の春、共にエリザベート王妃コンクールに挑む。
「ユリちゃんは僕たちが思っている以上に、音楽に対して奇想天外なアプローチをします。」
ライバル、というより、マブダチのような存在だ。
ブリュッセルで行われる膨大なレパートリーを要求するコンクールが迫っている。
モスクワ音楽院で準備に明け暮れる日々。
とはいえ、シシキン様は写真撮影に忙しい。
セミファイナルの演目には、プロコフィエフのピアノソナタを選んでいた。
「ロシア人らしくロシアもので自分の演奏をアピールします。」
芸術に優劣の評価が下される、思えばそれは理不尽なことかもしれない。
1991年から2001年まで続いたユーゴスラビア内戦の最中で幼い日のユリちゃんが目にしたのは、
祖国が破壊されてゆく、あまりにも悲しい光景だった。
「この経験は、ショパンが生きてきた時代状況を理解する上で役に立っています。」
7歳で音楽学校に入り、ピアノを始めたのは8歳。ゆっくりと着実にキャリアを積んで来た。
5月25日、発表された12名のファイナリスト。ロシアものを選んだのは内9名、ショパンを選んだのはユリちゃんただ一人。
「ショパンは僕がはじめて愛した作曲家で、音楽を好きにさせてくれた作曲家です。
さまざまな経験の中でいつも僕を涙させ、笑顔にさせてくれた唯一の作曲家です。」
ついに始まった、40分にも及ぶショパン、ピアノ協奏曲第1番ホ短調。
あっさりと爽やかな入りのピアノだった。重低音が主旋律を引き立て、強音も繊細で美しい。
自然で滑らかな、フォルテへの盛り上げ方とピアノへの盛り下げ方。
音符の一つ一つがユリちゃんの手によって優しく包み込まれたあと、会場の空気に溶け込んでいった。
フィナーレでは全ての音にしっかり重力を持たせ圧巻のフィニッシュを迎えた。
終演後の拍手は鳴り止まない。
ユリちゃんは5位に入賞した。これはクロアチア人初めての快挙だった。
「夏にはシドニー国際コンクールを受けます。南半球での僕の瞳の輝きにも注目して下さい。」
ユリちゃんの挑戦は続く。
Aljoša Jurinić is currently studying under Prof. Grigory Gruzman as a
Concert Diploma candidate at the Hochschule für Musik Franz Liszt
in Weimar, Germany. Previously he studied under Prof. Eliso Virsaladze
at Scuola di Musica di Fiesole (2011–2014), Prof. Noel Flores at the
University of Music and Performing Arts Vienna, Austria (2009–2011)
and Prof. Ruben Dalibaltayan at the Academy of Music of the
University of Zagreb, Croatia (2007–2012).
この人サンクトぺテルスブルグ出身のジュ―、グルジア出身の例の
女性、インド生まれの人、アルメニア出身の人に師事したと彼の
サイトに書いてあるけど、モスクワで勉強した事実はない。
ー1989年6月2日 クロアチア ザグレブ生まれー
お誕生日おめでとう(ू•ω•ू❁)ଓ♡⃛
やれやれ、恋人がまた来たよ。
101匹わんちゃんのユリちゃんにプレゼントでもあげたらどう?
情熱大陸
ピアニスト ドミトリー・シシキン Dmitry Shishkin
〜ロシアピアニズムの若き継承者、ブリュッセルでの挑戦〜
端整な容姿に鋭い眼差し、躍動感のある圧倒的な演奏、世界中で彼の名前を知らない人は居ない。
カメラにも撮られ慣れているようだ。愛称はシシキン様。
ブゾーニ3位、ショパン6位、既に世界各地でコンサートを行っているシシキン様が今回挑んだのは、ブリュッセルで行われるエリザベート王妃コンクール。
師事しているのは、エリソン・ウィルサラーゼ先生。
同じ門下生のユリちゃんは共にショパンコンクールに挑んだ良きライバル。今回も共に出場する。
「既に演奏の機会はたくさんありますが、やはり審査員である音楽の専門家からの客観的な評価が欲しいのです。」
ストイックなシシキン様にユリちゃんは何を思うのか。
「シシキン様の技術と安定感は本当に素晴らしい。それにシシキン様は場数を踏んでいますから、本番にとても強いです。」
2人揃ってファイナルに駒を進めた。
シシキン様がファイナルで演奏するのは、ロシア音楽を代表する名曲、チャイコフスキーピアノ協奏曲第1番。
ロシア人として、ロシアピアニズムの若き継承者として、シシキン様はどう挑むのか。
今大会随一の大音量、正確で精密な指捌きは会場を大いに沸かせた。
鳴り止まない拍手がシシキン様の演奏の素晴らしさを物語っている。
12名のファイナリストが控え室に集められた。
順に呼ばれた6名の入賞者の中に、シシキン様の名前はなかった。
「結果は少し残念でしたが、僕は自分らしく音楽に向き合うことを絶対に諦めません。今後も研鑽を積んでまた皆さんの前で演奏できる日を楽しみにしています。」
シシキン様の挑戦は続く。
Bravo
ルカスのもお願いしゃす
情熱大陸
ピアニスト ルカス・ヴォンドラチェク Lukas Vondracek
〜一音入魂!ブリュッセルを彩ったチェコの大男〜
今年5月、世界最高の権威を誇るエリザベート王妃コンクールがブリュッセルで開催された。
世界中から我こそはと実力者が腕を競う。
我々が密着したのは、チェコからやって来た一人の大柄な男性、ルカス・ヴォンドラチェク。
30歳の彼は、もう若くはない。
始まった1次予選、この日一番会場を盛り上げたのが彼だった。
リスト:回想、10分にも及ぶこの練習曲で観客を唸らせた。
同じ年長の参加者、ユリちゃんは何を思うのか。
「これは素晴らしい。貫禄がありますし、同時に繊細さもフレッシュな歌心も兼ね備えています。」
始まったセミファイナル。
モーツァルトの室内楽とブラームスのピアノソナタ。
オーケストラとの調和も完璧。
5楽章からなるこのピアノソナタも見事な構成力で弾ききった。
会場はしばし余韻に浸ったあと、鳴り止まない拍手が続いた。
「壮大なプログラムをこなすには、ある程度の肉とスタミナが必要です。美しい音楽を創り出すためにたくさん食べますよ。」
ルカスは順調にファイナルに駒を進めた。
ここでラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を演奏するのは彼を含めて3人。
セルゲイ・ラフマニノフ。
身長192cm、巨大な手を持つこの男が世に送り出した最高傑作。
それがピアノ協奏曲第3番ニ短調。
モーリス・ラヴェル、イゴール・ストラヴィンスキーと同じ時代を生きた男。
前世紀の遺物、時代錯誤の典型、チャイコフスキーの亜流、、、作曲家としての評価はそう高くはなかった。
しかしこの曲の発表をして、セルゲイ・ラフマニノフの名は今日の作曲家の歴史の中に大きく刻み込まれることとなった。
間もなく、ファイナルが始まろうとしている。
ステージに向かって歩くルカスの背中はたくましかった。
それはもはや、コンクールの域を超えていた。
ピアニスト、音楽家、ルカス・ヴォンドラチェクが奏でた音色はブリュッセルを美しく彩った。
完全燃焼。
これが聴きたかったラフマニノフ。
間違いなくルカスは入賞する、誰もが確信した。
控え室に集められたファイナリスト12名。
1位から順に名前を呼ばれ、ステージに戻る。
「Lukas Vondracek 」
一番最初に名前を呼ばれた。
ルカスを祝福しに、椅子から立ち上がったユリちゃんと熱く抱擁を交わし、誇らしげにステージへ戻った。
「優勝することができて嬉しいです。」
今後の活躍に目が離せない。
過去にエリコンを辞退したアルゲリッチの夜のガスパール(2016年5月23日大分県・別府)、本当に凄まじかった。
アルゲリッチの友人で九州ヤ○ザの娘でもあり、若いころからマルタの弟子を名乗る割にはドヘタな伊○京子とのモツ2台ソナタ(Kv448)と
日本の弦楽奏者の2人によるラヴェルの「VnとVcのためのソナタ」、
最後にガスパール全曲というプログラム。
チケットは一枚5万円の自由席(限定150席)。
唯一の欠点はアルゲリッチの次女によるフランス語による朗読の後に続いて読む、
平野なんたらとかいう作家による日本語訳の朗読が平坦で正直いらないなと思った。
この作家、最近次女に取り入って共演をしているが、もうやめるべき。
それ、エリザベートコンクールとなんの関係があるの?
どっちもスレチだとオモワレ
Lukas Vondracekの顔本が、閲覧できなくなっている件。
>
いい加減に落ちろ
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