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おさらいコーナー
1
:
たろうさん
:2013/02/14(木) 08:49:36
合奏のおさらいはこちらにまとめていきますー。
20
:
やなぎ
:2013/04/20(土) 13:35:24
こんにちは(*^^*)
前回のおさらいです。
○ルクス
入りと消え方にこだわりました。声に少しでも近づけるように。また、入りがバラバラしてるので思った所で音が出せることも大切ですね。
音量バランスも注意。全体を通した音量を考えて吹くように。
○ロマネスク
こちらも曲全体を通した音量を考えて吹くように。特にデクレシェンドわかりづらいので意識できるといいと思います。
○フローレンティーナ
Cの旋律張り切りすぎないように。木管バラバラしてるので音揃える意識も持つように。Fの旋律もごもごしてるのでもっとクリアーに。
以下同じようなことが後半にも続くので、気を付けられるといいと思います。
○夜明け
旋律をつなげる練習をしたと思いますが、個人個人ではなく、全体として音色・音量・フレーズをつなげていけるといいと思います。12連符は一定に流れるように(でこぼこしないように)。
以上よろしくお願いします!
iPhoneから送信
21
:
杉原
:2013/04/27(土) 11:56:25
おはようございます。
先週の復習です。
課題曲
・旋律の系統や吹く人が変わる時にテンポ感にズレが生じます。演奏中はもちろん、それ以外でも細かい音符のパルスを数えることを忘れないように(低音→高音が顕著です。)
・冒頭のsfは書いてある位置から強調してください。最後の4分音符の余韻音符だけ大きくならないように。
・合いの手の高音木管の16分音符が不揃いです。頭の休符を埋め、拍の頭を最低限狙いましょう。
・練習記号I直前で減衰が見えそうです。直後のsubを生かすために吹ききってください。
・繰り返し言われていますが、音楽に丁寧さが欲しいですね。(休符に音を出していないか,旋律を歌う以前にベースのパルスは心で刻んでいるのか,音符の長さは適切か,目に見えないアーティキュレーションは表現しているかetc)
・雰囲気はいいけど細かいところがちょっと・・・とはならないようにしたいですね。
マスク
・自分の役割がわからないという方はさすがにいないと思いますが、より全体を考慮したバランス作りが必要かなと思います。(スコア読もうねってことです)
・特にpが生きてこないので強弱を落とすところに緊張感が欲しいです。
・音楽のノリが前々からイマイチです。旋律一つに対して吹き過ぎかもしれません。
22
:
やなぎ
:2013/04/27(土) 12:54:46
遅くなりました>_<
4/21のおさらいです。
○交響組曲
・Intrada
Trp 入りや切りをもっとトップに寄せて。和音も合わせて。あと全パート狙いが足りないです。伸ばしひとつ取ってもここって言う所で音出すように。
・Chorale
旋律の人8分音符つるつるいかないようにうたって。旋律の形に付随する人、旋律の動きに寄せる意識足りないです。もっとアンサンブルを。
・March
序盤に皆で8分で上昇する所、お尻の音汚いです。切りとか音程とか気をつけて。
8以降のTrp、Cla、Fl音程注意。Trpに寄せるように。10以降バランス注意。伴奏少し抑えて、旋律はもっと主張して。13木管すべらないように。
・Antique Dance
poco animato〜、旋律3拍目の処理の仕方統一したと思うのでそれを守るように。Trp、Claは音程気をつけて(本当はObも)。
この楽章旋律も伴奏も全体的に音程悪いです。トップはもちろん、どこのパートに寄せるかも考えてできるといいと思います。
・Jubilee
旋律8分正確に!基本的にTrpにつけて。
22の4前から22入ったあたりでもっと雰囲気変わるといいかなと思います。ここも音程悪いのでパートでみておいてください。
この楽章の後半は、それぞれのリズムの違いが組み合わさって面白さが出てくると思いますが、低音グループの存在感薄いと思います。人数が揃ってない等あると思いますが、主張するとこは主張するように。
○ダフクロ
合唱パートの確認をしました。急に譜面を渡されて大変だったと思いますが、もう少し譜読みをしっかりできていればと思いました。今日の合奏では音間違い、リズム間違いがないように。
毎回特別新しいことは言われていないと思うので、今まで言われたことの復習をお願いします。
以上です。
今日も頑張りましょう>_<
iPhoneから送信
23
:
やなぎ
:2013/05/03(金) 21:02:46
こんばんは(*^^*)
4/27のおさらいです。
○夜明け
和音の確認をしました。要所要所の和音を丁寧に見ていったと思うので、
自分が何音にあたるか復習お願いします。
あと、夜明け全般ですが、伸ばしを吹く人はもっと丁寧に。音程が定まっていなかったり、発音が荒かったりするので伸ばしの人こそ丁寧にできたらと思います。
12連符はもう少し一定に吹けるように。音域によってでこぼこしていたり、指をバタバタ動かしてしまうときれいに流れないので注意を。
あと、クレシェンドデクレシェンドの確認もしました。抜けているパートがいると難しいですが、全体の中でどのぐらいのバランスで吹けばいいか、という感覚を身につけていけたらと思います。特に37から38のデクレシェンド、大事です。
○全員の踊り
3連符、全体的に前に寄ってしまっています。一拍の中に均等に3連符をはめて下さい。
ダイナミクスが細かく書いてあると思いますが、音量レンジが狭いと思います。落とすところは落とす、出すところ出す(痛い音にならないように)という風に、もう少し楽譜に忠実に丁寧にできるといいと思います。
以上よろしくお願いします!
iPhoneから送信
24
:
杉原
:2013/05/04(土) 10:17:14
レイラ
・曲のメリハリが乏しくなりがちです。練習記号ごとに吹き方やキャラクターを再度意識するようにしてください。
・冒頭の伸ばしパートが少し大きいです。(オープンなトーンとファルセットの使い分けはしてください)
・練習記号Bの5小節目以降の8分の動きはcrescをリードしましょう。
・練習記号CからTpが核となります。前半と異なり、必要以上なニュアンスは付けずに前へ推進するイメージでいきましょう。
・練習記号Dから8分のテンポ感と減衰の角度に気をつけてください。
・6/8の拍のカウントが重くなりがちです。2/4とどう違うのかを考えてみましょう。
・練習記号Fの4小節前は低音のFを大事にしましょう。テンポもブレがちです。
・練習記号Fの旋律ですが2小節目のような動きは1,4拍目をはっきり出してアーティキュレーションを明確に出してください。
・練習記号Gから少々生真面目なのでスラーの始まりの音へテンションが持って行けるといいですね。
・練習記号Iから旋律・オブリガード・伴奏といろいろなパートに”テヌート”が存在しています。つなげて吹くわけではありませんが、音価を保ち一つ一つを味わうように吹いてはいかがでしょうか。
・練習記号Iの9小節目以降crescがあるパートはもう少ししましょう。fまでの音量設定が曖昧になりがちです。
・練習記号Jから5,6拍目の食いつきが重いです。1,4拍目を少し前に出すように。
・練習記号Kから4小節ごとの強弱のコントラストが生きるように(mf→mp)
・練習記号Lのcon moto以降、旋律のカラーでもう少しflが出るといいですね。同じ箇所のEuphのオブリガードはフレーズの頂点がわかるように。
・練習記号N以降(2/2)になってから音符の長さや切り方が不揃いで非常に格好が悪いです。今までの吹き方や処理の仕方を今一度見直してください。(細かくパルスを刻んで長さをカウントしていますか?)
ルクス
・crescの箇所ですが4拍目です。(以前、提示されたお約束ですが再度書かせていただきますね)また,dimはcrescと比べて遅めにかけるようにしてください。
・時折、休符に音符がかかったりその逆のパターンもあったりします。長さには十分気を使っていただいていますが、より気を使いましょう。
・ブレスの速度はそのまま音のスポード感として現れます。この曲に限らないことですが、ゆったりした曲は深いブレス、速い曲はスピード感のあるブレスで対応してください。
・練習記号Cから旋律の方は音量設定に余力を残してください。(音が上がる箇所でtrんションが下がりやすい)
・練習記号Dから音の処理をより丁寧にしてください。(2拍休符が出るのはここが最初)
・練習記号Eからは和音ベースのCに乗っかる意識を持ちましょう。
・練習記号F以降は偶数小節で軽くアタックを付くように。レンジが小さめですがかなり分厚くなります。
25
:
杉原
:2013/05/04(土) 10:17:47
交響組曲(通常と逆の順で復習します)
Jubilee
・Aメロ(イントロのあとです)は楽に。前打ちの刻みでテンポを作ってください。旋律の決め所(四分音符が連続する箇所)は重きを置いてください。
・練習番号23からcup mute-tpを少し前に出しましょう。
・練習番号24の低音の8分の食付きが時折甘いのではっきり出しましょう。
・練習番号26からtpとEuphは対旋律に少々押されているので最後まで吹ききりましょう。
・Maestoso以降の和音ですが、もう少しスッキリさせましょう。音のベースは書きませんがブレスのスピードが合うとお供より安いのかなと思います。
・最後のBの伸ばしのピッチですが何とかしてください。
Antique Dance
・伴奏の音符の扱いですが,2拍目のテヌートに重きを置きすぎると3/4に聞こえなくなるので、拍子のベースを把握した上で適度な塩梅で吹いてください。
・低音が5度の関係で動き続けるので和音はこちらを聞きましょう。
・練習番号17以降3小節フレーズ→4小節フレーズとなります。あとはフレーズの頭が大きすぎて頭でっかちになりやすい箇所なので気をつけてください。
・練習番号18以降、旋律で4,8小節目に音が変わる人は少し出しましょう。
March
・イントロのunisの精度を上げましょう(CやE♭の音)
・練習番号6に入るところでテンポに不安があります。管楽器の方で休みの時に細かいパルスを数えるのを忘れないようにしましょう。(入ってからも同様です。地に足つくまで時間がかかります)
・練習番号6と7で強弱のコントラストをもう少しつけましょう。6はもう少し抑えて,7はもう少し吹くべきです。
・練習番号7と8の前でもunisの精度がイマイチです(E♭)
・練習番号9のHrとA.saxとCl3はあまり埋もれずに主張しましょう。
・練習番号10直前のcrescはある人はもう少ししましょう。
・練習番号13のmfが落ちきらないことがたたるので気をつけてください。
Intrada
・旋律のスタッカートの処理がもう少し合いそうです。あとは単純にオンタイムに聞こえない(出が遅い人が明らかにいる)のがもったいないです。
・tuttiになる箇所の和声の確認を行いました。旋律やトップが3度に回るときはバランスに気をつけてください。
・最後の音符は吹ききった後、減衰があるのである方は忘れずに。
Chorale
・Intradaからの音のタッチの切り替えをもう少し明確に(吹きっぱなしの人は難しいのですが)
・3→1拍目に音楽を持っていきましょう。
・ゆったりしたテンポだから甘くなりがちなのですが拍の頭が非常に不揃いです。
フローレンティーナ
・冒頭のソリですがピッチと音程感覚が少し怪しいので時間をとって合わせていただくようお願いいたします。
・練習記号B直前の段階でのdimが分かりにくいので落とす意識をもう少し出してください(主にリズム舞台)
・練習記号B以降でオブリガードの強弱変化にもう少しコントラストを出してください。
・旋律がテンポ的に前に行きがちなので気をつけましょう。(パルスは刻んでいますか?)
・練習記号F以降の旋律ですが伸ばしのキリ(1拍目裏とsenza dim)を守りましょう。あー後半のD(I直前)とH(sfzの音)のピッチがよろしくないです。
・練習記号J直前はpまで落とした後、fにしてください。
・練習記号N(Trio)のアクセントやテヌートのある音はもう少し重くしましょう。
・すっとばしますが、練習記号Vからテンポがだいぶ前に行きます。カウントが甘いです。
・練習記号W直前のritにつれて音符を少しずつ長くしましょう(課題曲Ⅳと同様です)
・練習記号W〜Xの間でテンポの変化があるので指揮をアテンションしてください。
マスク
主に後半を返したので・・・
・練習記号Pの4小節目以降ですが、裏拍をうまく”つかむ”ようにしてください。あとは必要でないキャラクターは引くことも大事です。
・練習記号Qの2拍前のアウフタクトの低音は主張しましょう。
・練習記号QでHrと打楽器の食付きがずれます(息を使う分Hrが遅いかな?)
・練習記号S以降CorとTpで16分の食付きが非常に悪いです。(全部吹くのではなく泊の頭が見えれば良いです)
・272以降のテンションの持って行き方に気をつけてください。(最初から上げすぎないように!)
・練習記号T直前の金管の16分音符のタイミングを揃えましょう。直前の音符のキリが揃えば当然でも合うはずです。
・練習記号T以降は2小節ごとのまとまりです。最後の1小節でmolto crescしてください。
26
:
杉原
:2013/05/11(土) 11:07:33
おはようございます。先週の菅生先生のレッスンの復習です。
ダフニスとクロエ
・全体的にcrescが早い傾向にあるので、急激に。音量も大きすぎる(旋律のヤマは小さい)
・夜明けに関しては旋律が後ろに引っ張らずに前に前に行くように。立ち止まらない。
・縦割りの音楽ではなく横割りの音楽として捉えるように。
・マイナーコードにテンションが入る箇所はテンションが色を添えるので明るいイメージで
・鳥パートの音が長すぎるので気をつけましょう。
・15小節目では音量ではなく”幸せのコード”としてなるように。広がるように。
・38小節目はピリピリした音ではなく”甘い”コード
・52小節目からの<>はやりすぎず、3回目のみ主張するように。
・62小節目以降の主題で4度の進行は少し音程感覚を高めに取るように。
・ここから70小節目の山に向かいますが音量のみで変えようとしないように。音色が変われば音量も変わって聞こえます。
・82小節目のコードが大きすぎる。
・187小節目からもメロウな音色で。
12連符に関して
・拍の頭だけを狙うのではなく横に流れるように。
・雰囲気としてはこもったような感じだが、音符の流れが凸凹しないように。
以上です。言葉で書くとこれが限界です。
未参加者は参加者に必ずご確認お願い致します。
27
:
杉原
:2013/05/18(土) 14:22:47
こんにちは。。先週のセクション復習です。
(金管・打楽器)
ダフニスとクロエ
・金管の細かく記載されている<>の表現はもちろんなのですが、微妙なテンポに前に行ったり後ろに行ったりで安定しません。時間を見つけては今一度正確に作ってください。
・人によっての音域の都合かもしれませんが発音がオンタイムではなく鈍いです。音楽が後退気味に聞こえるきらいがあるので気をつけましょう。
・各キャラクターの出所、引きどころの対比がもう少し出るといいですね。(特に引き)
・音楽の進行で一緒に動くグループや受け渡しの相手の意識をもう少し持ちましょう。
(管楽器どうしや管楽器と打楽器の組み合わせ・・・どちらもです)
個別な指摘はしていませんが、言われているパートはよくわかっているかと思います。技術的なさらいが足りないパートはパート練習で詰めなおすかもうカットしてください。
マスク
・アクセント以外の音符が吹きすぎのような気がします。全体的にノッペリで乗り切れていないような。
・旋律パートに向う先が欲しいですね。吹いているが結論がないようです。
・(遅い時期ですが)ユニゾンのピッチがイマイチだったり、パートごとに吹き方に差違があります。合奏中も互いに気にするようにしましょう。
28
:
☆love-TB☆
:2013/05/18(土) 15:14:54
こんにちは!
5/11(土)木管セクションのおさらいです。
●マスク
頭やA 3/4・6/8等リズムの違いを出すように
4小節目 3拍目に向かって
9小説目 Fl休符に合わせてブレスを吸うように。ブレスも含めての曲なので。
A〜 Cl・Ob拍子感を出すように。B.cl・T.saxは粒を出して。拍子の取り方甘いです。
マスクは以上で、その後の所も以下同様に吹くようにとのことです。
●夜明け
12連符 1+11というように最初の1を基点にあと11コついてくる感覚で。また、旋律の中に上手く入ることを意識して。自分の中でイメージを落とし込んで吹く。どこでもいいので海の景色を見に行ってイメージをつけよう!
旋律 3連符よれないように。
8〜 旋律加わるパートはなんとなく加わるのではなく、加わったことがわかるように吹く。また、4分を吹くとき頭で8分刻んで。音色にもこだわるように。盛り上げすぎ注意だが行き場はみえるように。
鳥 語尾落ちないように。
15 幸せのDdurと言われているが、幸せって何だろうって自分の中で具体的な瞬間のイメージ持つとよい。自分の幸せな時イメージして吹こう!
54・56のクレシェンドはもったいぶって。また、56はわざわざ9/8で書かれているその意味を考えて思い入れを持って吹くように。(ちなみに56のクレシェンドの頂点は8分で数えて4つ目で統一しました)
70 もっと広いイメージを。12連符は全員でもごもごして。
82 ppでこわいですが、怖いところ程ブレスを上手く吸って。
92 とりあえずまっすぐ吹く練習をしました。また大澤先生の指示があると思うので、注意しておいて下さい。
106〜音の変わり目、ハーモニーの変わり目を出すように。ピロロンって吹く人特に響き感じて、ピチカートの研究も必要です。
139〜バレエダンサーのように。
セクションではここまでやりました。イメージを持って吹くようにと何度も言われたと思いますが、またオケやバレエを見て参考にできたらいいですね。
今日は大澤先生の合奏です。今日明日で曲を仕上げていかないと間に合わない状況ですので、しっかり集中して頑張りましょう!
29
:
たろう
:2013/05/24(金) 07:10:53
お早う御座います。
すみません、一部の人にはお伝えさせていただきましたが、合宿、行けなくなってしまいました。
以下、合宿、今後の合奏で僕が個人的に皆さん気をつけてほしかったことを並べておきます。
1曲10個ずつくらいに絞って書いたつもりが書ききれませんでした。
(すんません、先週のおさらいとは別です)
以下のことは次の大澤レッスンまでに消化してきて欲しいのが本音です。
面倒かとも思いますが、各パートへ展開と練習、おさらいの意味もこめて、いちどご確認お願いします!
■ルクスアルムクエ
1.非常にゆったり。しかし決然とした意思で演奏すること。
2.発音の研究の成果を (木管ノンタンギング。金管、舌を剥がすような)
3.デクレシェンドは音が溶けるように。4拍目で休符。
4.C〜 サウンド確認 Fmoll→Asdur(+B♭)→E♭dur(9)→B♭moll
5.F2小節前、四分音符、丁寧に。今まで一番丁寧に。
6.F〜 偶数小節CdurとFdur、それぞれハーモニー確認しておくこと。
■ロマネスク
1.分厚いオーケストレーションなので、バランスは最後注意させること。
2.9までのクレシェンド、打楽器と計算させる。9頭のE♭durに到達感をみんなで出すこと。(41も)
3,17手前でデクレシェンドE♭dur綺麗に意識させること。(G注意させる)
4.25から木管p、金管pどちらが上手にpができるか勝負させるつもりで
5,33手前B♭dur7→33頭E♭dur解決。安心して帰ってくるようにイメージもってもらうこと。
6.46手前3連符、マルカートではっきり、全員で揃えさせること。
7.最後3つのE♭dur、ギンギンにハモらせること。響かせること。
30
:
たろう
:2013/05/24(金) 07:11:38
■丘の上のレイラ
1.イントロ、クラの四分がたっぷり歌える範囲で、アルトの八分がつけられるようにアンサンブルを合わせておくこと。(事前可)
3小節目に到達したときのバランスを考えて吹くこと。(それぞれがそれぞれでいきついた音にならないで)
2.Aから伸ばしはバランスを気をつけること、でも丁寧に、音の切り替えはのろくならないこと。A6小節目からは四分音符のメロディ の引渡しのアンサンブルを意識すること。
a tempoからのクレシェンドは、花のつぼみが開くようなもっと温かみをもった盛り上がりをつけること。
3.Bはおそるおそるにならないこと。
4.Cは、白玉舞台がしっかりハーモニーの土台を作ること。=基礎合奏のときのように響かせて。もっといい音がします。
susSym.の響きがハーモニーと同化するよう、注意すること。
5.D〜 6/8はつるつるとすべらないこと。Trbは小さなファンファーレ。つぶを見せること。
6.H〜 T.sx、Eup,伸ばしから語る意識を。大事なオブリガード。
7.I 1拍前、timp、低音、しっかり決める・締めること。 Iからはテヌートを大事に響かせること。
8.J〜 6/8感のおさらいをしておくこと。メロディは一度アウフタクトなしで吹いて確認しておくこと。
9.L〜 con moto は動きをつける。もっと自主的に歌い込んで、フレーズに命を与えてあげること。
Mからは前に。2拍ごとにドラマを。2小節目3拍目からf指定。この意味を考えること。
10.N~ 伴奏のひとたち。3・4小節目でカウントが曖昧。次の小節の頭がずれる。
ここは必ず練習して、正確に入れるようになっておくこと。
O2小節前→Oの頭、Rの3-4小節目→5小節目 同様。よーく注意させること。
全員、1段階冷静に、曲の動向を見守りながら、正確にはめていくこと。
伸ばしになったり、休符が入るとテンポが崩れてしまう。
耳コピのノリで吹かない。きちんとテンポをつかみながら、正しい位置に正しい音符を演奏すること。
11,U 到達感が必要。ハーモニーのひと発音ゆるくならないこと。
4小節目4拍目のトロンボーンの非和正し音のF#は逃げない。
むしろ逆に全体のハーモニーにいきなり「割り込む」ようにしっかり鳴らしてフレーズに入る事。アクセントだし。
trbを受け継ぐHrはもっと出すこと。金属音チックな音でもいいくらい。変に響きを溶かさないでマルカートに。目立つとこ!
12.最後はB♭dur。 E♭→Dに落ち着くカデンツァ。Fはしっかり鳴らしておくこと。
■エンターテイメントマーチ
1.のっけからすべらないように。準備をしておくこと。
付点はしっかり引っ掛ける。16部音符ははっきりと聴かせること。2小節目の8部休符を全員で魅せること。
2.A メロディ、アウフタクト滑らないこと、ベースラインを感じていれば多分大丈夫。
ベースライン、BDは小気味よく。でもつるつるとすべらず拍を出してくこと。
ヒントはコントラバスはここでpizzをやっているという事実。
木管高音の16分は歌い込む余裕があるように。
3.B Tsx、Eup,1拍目からきちんとオブリガードとして機能させること。歌い込む、語る。
4.C 低音、アウフタクト重めに、しっかり二つ聴かせること。付点で走らないこと。
シンバル、BD必要以上に前に煽らないこと。Cでは1拍1拍を大事に捉えること。
決めのシンコペーションのsfでしっかり響かせること。合間のmpの木管は「かわいらしく」
5.F3小節前の4拍目 低音と特にtimp、縦アクセントしっかり! ザン!
F2小節目からはユニゾン。全員でいい音でという意識を忘れないこと。
6.Trioは存分に歌えばいいと思いますが、mpをもうしこし楽な音量にしていただけるとメリハリがでます。アウフタクトの発音の種類に注意して。Gのオブリガードはもっと(ry
7.H 付点の歯切れ、F音のサウンドが濁らないこと。中低音グループはB♭durの和音がかっこよく響くように意識していること。5小節目のp、sub.p、もっと気をつけて。一瞬でもっと遠くに。
8.Iからはもっとコンパクトに、Jからはのびのびと、Kからはもっと楽しく。 最後の付点は休符が入っている。固めに。ゆるくならずに曲をシメルこと。
9.というか、もっと楽しんで演奏すること。
31
:
たろう
:2013/05/24(金) 07:12:54
■フローレンティナー
1.A2個前 次へ次へ飛び込まないこと。一個一個の音符と休符をきちんと演奏すること。
2.B〜 前に前にすべらないこと。メロデイの16分音符4つ+四分音符の形がつづくとこ。一回目は大丈夫、続くとすべりがち。いっこいっこ丁寧に。
3.C一個前の形。 スラーはしっかり伸ばして、しっかりきる!2拍目の低音、突っ込んでこないこと。1拍目の人たちの音が切れるのが聞こえていますか?打楽器も変にテンポを煽らないで。白玉と黒玉のスイッチや、休符が挟まるとテンポ感の何かが崩れます。
以上のことは 今後以下同文。
4.F 低音メロディ、16分音符駆け抜けすぎてます。一個一個しっかり演奏しましょう。前にいくとこではないはずです。
これ、難しいですから、マジで要練習。やっといてください。打楽器さん、だんだん四分音符がくっついてくる。
前に前に煽らないように。
5.J二個前、タカタッタッタッタッタッタ・・(デクレシェンド)、ここ、実はとても神経を使う場面。丁寧に
6.N たっぷり!!どっしり!! 忘れないこと! 休符が入る意味を考える!(ついでも和音で動いてる意識をもう少しもつこと)
7.o一回目でたっぷりと大らかなフレーズをみせておく、2回目でそれ以上にたっぷり、pを楽しむ。遠慮しないで語ること。(特に伴奏)
8.T2カッコで前につっこまない。そこは丁寧にザンッザザザン! そうしないとUで暴走するしかなくなっちゃう。
9.U〜ノリに任せて突っ走らないこと。落ち着いて、いっこいっこのアクセントをかっこよく演奏すること。
10。W〜 楽譜にはfffと書いてある。コルネットさんはもっと出して大丈夫。さいこうに賑やかに。ローマの祭!(違)
■マスク
1.頭バッキング。 痛い音にならない。ただの音量よりサウンド+キレ重視。もっといい音で。
2.9〜 メロディ埋もれる。Trp頑張って。
3.A〜 クラリネット、たいへんだけどが安定感欲しい。もっと楽に。力の抜けたスタッカートが並んで欲しい。
4.F4小節目 白玉、四分音符(Hr,Fg、Eup)のクレシェンドが必要。ここでハーモニーを出してこないと繋がらない。
5.H〜 チームcl、Eup、もっと「キレ」が欲しい。発音よりも音の切り方を再考してほしい。
6.I〜 フルートがもっとキレッキレで聞こえて欲しい。スタカート部隊は甘くならない!
7.K〜 6/8を気をつけるのはよく伝わってます。でもちゃんとpに落とすことわすれずに。
8.L〜 ホルン、サックスに負けない。
9.O2前 スネアドラム、もっと攻めてきて ん、ほら!・・・ !ほら!ほら!!ほら!!! と来て欲しい。
10.Q ここ、必ず崩れる。頭のsf、正確に入る事!
ホルン、休符の間に頭まで休まないこと。その間も絶対テンポの勘定忘れないで。
11.R、ホルン、。CL、↑とまったく一緒。2小節前で音樂が緩むように感じるけど、テンポの勘定忘れないで。
12.S〜八分音符刻むひとたち、それ全部和音!打音にしないで!四分音符はきちんとクレシェンドかけて。
13.Sはmp、3小節目でmf、5小節目でff(もしくはpiuf)。crtsさんたち、ffですよ?はっきり!そしてしっかり!
裏のバッキング部隊、全部和音!汚い音にならないで!!
14.275〜 メロデイ、Trp1stが突き抜けてしまう。全部ハーモニーで効かせないと汚くなっちゃいます。
各パートがしっかり吹いて、全員でサウンドを作るように!
15.T〜 Eup、ppだけどしっかり3度のハーモニーが飛んでくるように。tuba、頭拍を超えないこと。
3小節目以降のサックス、低音それぞれ同じく。スネアはそこsoloだと思って思い切りクレシェンド要。
クライマックスまで、勢い必要、でもの動きがすべて和音で動いてること忘れないで。いい音で。
32
:
たろう
:2013/05/24(金) 07:13:54
ダフニスとクロエ
■夜明け
1〜 低音 音程 3連符重く考えない。素通りでいい。
8〜 低音 3拍目もたれちゃダメだけど、前にはしょるのはもっとだめ。1小節目のtuba、2小節目のバスクラ、そのクセ治して。
上手なのは4小節目のグループ、5〜からのアルトサックス。参考に。
けっして流すわけじゃない。3拍子は3拍目→1拍目の動きがとても重要。ここでクレシェンドも見せるべき。再考を。
20〜 歌い込みは素晴らしいけど、アルトサックスの音がすこし立ちすぎるかも(低いし難しいですが)
響きで混ざるようなサウンドが作られたら理想。
なにより、音程がcl、sx、メロディ同士で安定しないので、どこかで合せておきましょう。
23 チェロ、物足りないです。アウフタクトのクレシェンドの伸び、1拍目の歌い込み、もっとビンビンしていいと思います。
38、44、 合唱 もっと「幻想的」なサウンドを。 38-フルートここはもっと豊かに聞こえてほしい。
45〜 ここ、Asx、オクターブ上いれたらしんどいです?
どうにもメロディ、エスクラだけに頼って響きの乖離感が。 2-3CLがもっと響けば変わる?
46 金管四分音符系、響き足らないです。クレシェンドするにつれてもっとメロを圧迫してきてほしい。ただしいい音で。
52 Fg→Hr→Hg→Hrのハーモニーのリレー、意識されてるかな?お互いもう少し聞こえて大丈夫。
どちらもクレシェンドもっと分かるように。
54 タンギングいれたけど、ハーフタンギングの指示だったはず。おとの繋がりも意識。
56 金管 ぶーぅわーーーん!が、 ぶーばーーん!になってる。 菅生レッスンを思い出して。一瞬の<>で風を表現。
59 Eup、最後の動きは吹ききらないで消えていくように。そこは見せるフレーズじゃなく、消えるための動き。
62 低音音程悪い。必ず確認。バスクラ、ソロクラをきちんと引き継いで。64ファゴット、サードを追加したので流れっぱなしになるけど、2ndはここから新たに入りなおすつもりでしっかり出てくること。新しく入ってくる人たちは、前の人たちの響きに溶けすぎないで、
それぞれがきちんとフレーズを歌い込む。主張を重ねてクレシェンドをしてくること。重なってきている感じがしない。
70 Ddurを意識しておくこと。たっぷりと、たっぷりと、たっぷりと響きをたのしみながら山を降りてくること。
パントマイム
78 オーボエ1、音程確認しておくように。ちょっと不安定。
83 pizz、ぶんっ!! 響き残しすぎない。ピチカートは空気の破裂。
84〜87 楽譜の変更、確認しておくこと。音程も要確認。
95 6拍目、ずれない。ブレスから揃える。
96 オーボエ音程要確認。1音1音、確認。
97 フルートだけmf あとはp バランス注意
98 6拍目、ずれない。
101 6拍目怖がらずに、自分たちでカウントをとり、たっぷり吹けるように出ること。簡単なようで難しいけど、単純なこと。
102の和音はAdur7。 AとEを受け持ってる人はたっぷり響かせて!C#は上ずらないように。Gは和音にうまく乗ること。
106〜 ダイナミクスの表現はもっと大胆に。先生もおっしゃてますが、伸ばしのハーモニーが重要。緊張感をもたせたり、
ゆるめたり、自分の音がどんな性格をもたせるか感じながら演奏すること。
127 クレシェンドのばし次の2拍目まで。短いひといる。<の範囲はpまで。バリサクうるさい(ごめんなさい)
129 のfのpizzはしっかり。
136-137 f mf p と三段階きちんとつけること! 16分がくっついちゃいがち。リズム、冷静に要確認。
146〜 テンポ、気をつけておくこと。メガネマーク書いておいて。
153、155 piccoloも伴奏もクレシェンド全然弱い。p<f! 156〜は逆にまだmf!
187 A♭moll → 188 D♭moll 確認。 和音感じを保ったまま189の三拍目D♭mollの最後まで吹ききること。
198 → 199 指揮見ておくこと。本番どうくるか今ですら予想つかん。メガネマーク。 198はDdur7を綺麗に残せるように。
207 フルート、クラに頼らないように。綺麗な綺麗なハーモニーの螺旋階段を丁寧に丁寧に響かせてください。
211 FgのH音に上手にのってHdurをきめてください。
33
:
たろう
:2013/05/24(金) 07:14:31
全員の踊り
212 211からのHdurを引き継げば、イメージの準備はできるはずなので、最高の音色でサウンドで会場を包み込む様に。
基礎合奏のときのカラダの使い方をここで。
トランペットは、ここで音をフラフラさせない!神々しいサウンドが頼りなくなってしまう。一直線なまっすぐ輝かしく図太いサウンドで!
完璧なオクターブで演奏すること。(それが難しいなら全員で吹く必要はないです)、ここも必ず合奏前に合わせて確認しておいてください。
217〜ラスト 今一度、ゆっくり確認して正確に吹く練習を取り戻してみてください。勢いだけでいってる箇所が出てきてしまっています。(以下同文が多くなるので、細かい部分、さらいきれてない部分などは割愛します)
285〜288 クレシェンドはできてる。でも行き着いたあとの4・5拍目の二分音符が短い。いっぱいいっぱいまでハーモニー表現必要!木管の3連音符もちゃんと6個聞かせるように!
289〜 金管(メロディ)いくらなでんでもテンポ感なくしすぎです。毎回どんなけ後ろにもたれれば気が済みますか?
フレーズは長いですが、決して間延びすることが許される場面ではありません。むしろアグレッシブに音を掴みにこないと間 に合わない場面です。
以前も言いましたが、ここが金管の一番の見せ場です。
メトロノーム鳴らして1万回回練習してください。ティンパニは金管につられないこと。
304に向かってちゃんと収束すること、tubaでかい。
334 2拍目 Ddur7? 吹きちぎらない。!ハーモニー意識!
四分音符ならぶHr,Tuba,trpなど、それぞれの吹き方にならない。合わせて!推進力をもった四分音符を。
339 2拍目 Gmoll7? とにかく和音。素敵な音を皆で鳴らすように。以下同文。
344〜 ホルン全然わからない。確かにppとは書いてあるけれど、埋もれちゃいけない。はっきり粒だてて煽ってあげて。
ホルンが361のクレシェンドも先陣を切って盛り上げてくる係。主導権握ってるパートという自覚を持って。全く聴こえない。
365 合唱 四分音符もう少し長めで吹ききるべきでは? 完全に管楽器の四分音符吹き方になってる。 Adurをすごい響きで!
34
:
たろう
:2013/05/24(金) 07:20:24
やたら多く見えますが、1曲ごとに落とし込むと あ、そうだそうだ。というようなことばかりだと思います。
個人でできることもあるし、パートでやっとかないといけないこともあります。
時間は見つけたり作ったりするもんだと思って、どっかで挑戦してください。
大変なようですが、目的を持って練習していただければ一個一個潰すのにはそんなに時間がかからないと思います。
皆さんは、いつも、意識さえできてれば大抵のことはなんでもこなしてくれます。
なので、ちょっと無茶な様にも思えましたが、たくさん書いてしまいました。
本当は前に立ってる時に、できたらよかったんですが、今回は皆さんに甘えさせてください。
長々となってしまいましたが、ご確認、お願いしますm(_ _)m
35
:
☆love-TB☆
:2013/05/25(土) 08:26:06
たろうさん大変なときにありがとうございました。
今からおさらいします。頑張りますよ!
36
:
杉原
:2013/05/25(土) 11:28:45
交響組曲
まず一つのモチーフが変化していく組曲です。主題の形は変形していようが常にベースを意識しましょう
一楽章
・冒頭の精度をより上げましょう。(ファンファーレの華やかなイメージはある?出るタイミングは?楽譜通りfで吹いている?パートごとのハーモニー感は?音程感覚は?そしてミストーンはない?)
・合いの手はトロンボーンが少し小さいようです。
二楽章
・音楽が収まる形を意識しましょう。ご指摘を受けたのは③の前ですね。(基本的に新たな練習番号の前はカデンツァを意識しましょう)
三楽章
・八分の上行系の箇所でテンポ感がズレます。私感ですが音型の意識が強く、音楽の前後の意識が甘いようです。
・最後のmfの箇所が音量として落ちていないかなと。ハイテンション以外も音楽なので気をつけましょう
・ラストの低音に存在感が欲しいです。Crescが見せたいのかなと・・・。
四楽章
・参考としてカチリーナ古楽合奏団についておっしゃていましたが、聴いてみましたか?自由な歌い方を要求されていましたので、各自考えてみてはいかがでしょうか。
・前回はインテンポ気味でしたが本番はまた変わってくるかもしれないのでアテンションしてくださいね。
五楽章
・金管と木管が組み合わさる旋律のピッチがよろしくないです。こちらも時間を見つけて合わせましょう。
・ミストーンが非常に多いです。特に決め所は絶対に外してはいけませんね。
ダフニスとクロエ 全員の踊り
・ご指摘ではなかったのですが強奏時に音が開き気味であり、音符の処理の甘さが垣間見えます。今一度、冷静に演奏する必要があるかなと思います。
・212〜 トランペットがフラフラしないように。オクターブの精度を上げましょう。
・239〜 同じ形のつなぎを正確に合わせましょう。テンポ感がパートごとでそれぞれであり、テンションの持っていきかたも各々となっています。
・304〜 テンポはスネアにより決定されます。管楽器とも聞き合うように。
・334〜や339〜の四分の上行形でテンポが後退します。音楽は前に持っていきましょう。
・合唱部隊の存在感が今一歩足りないようです。とかくでかく吹けばいいものでもないですし、声に対するイメージの問題もあるかと思います。圧やスピード感の統一を該当者で合わせてください。
フローレンティーナ
・前傾姿勢気味なのが気になります。もうすこしどっしり吹いたほうがいいと思います。
・細かい音符の旋律には軽さが欲しいです。今は必死さのほうが強いかな?
・Trioの音型とアクセントを大事にしましょう。ハーモニーもね。
・また、ユーフォのオブリガードの存在を大事にしましょう。
37
:
杉原
:2013/06/01(土) 10:08:57
おはようございます。先週の合奏の復習です。
課題曲Ⅳ
・冒頭からテンポが定まっていません。また、連続する八分音符の間に隙間を入れて軽さを出しましょう。(長く吹くとダレる。音程感も必要ですが塩梅を考えて)
・Aのアウフタクトから走る傾向があります。
・C直前の四分音符四つもただの羅列ではなく音楽の解決を意識しましょう。
・Cからは縦がずれ易い箇所です。細かくパルスをカウントしましょう。2小節目の8つの八分音符が肝かと思います。あとは2/4の2拍目が待ちきれていない傾向もあります。
・80小節目はテンポが遅くなっても音符を長くしないほうが音楽はだれないようです。短いままで。
・Iからはピッコロはtrの箇所への音楽の持って行き方にもうひと工夫があると良さそうです。
・K以降の強奏が続きますが特にリズムが転びやすく、受け渡しがうまく聞こえません。
出来るだけ細かくカウントしてください。(走らない!)
この曲に関して言えば気にすることはほぼワンパターンなのですが、一度気が緩むとあっという間にボロが出ます。細心の注意を払って演奏するようにしましょう。
ルクス
・ザッツのタイミングですが周囲を見計らって。ビビって外す、あるいはミストーンをするくらいならたっぷりと。
・crescの角度が急すぎるのでもう少し緩やかに。
・長い音符に解決してからの処理を考えましょう。(口を開けっぱなしで歌うのではない。意志を持って)
・少人数だけ残るパートがありますが、その箇所も同上です。響きを意識して。
ロマネスク
・旋律で音域が下から上がっていく流れの時は下の方に息をよりいれるようにしましょう。
・スラー中の八分音符はモゴモゴしてしまうので、少しはっきり目に舌でつきましょう。
・和音が解決する前に音楽が盛り上がっているので、長い音符に入ったら減衰を忘れないこと。
・46小節目でピークのように聞こえるのでfとff(最後)のちがいもきちんと出すこと。
ダフニス(全員の踊り)
・ゆっくりやっていてもだんだん前に行く傾向があるようです。正確に確実に。
・289から旋律が聞こえにくかったり、頂点が見えなかったりしています。今日のセクションで今一度精度を上げましょう。
・304からの和音のバランスに注意。
・テンポのつなぎや細かい記載を今一度見直しましょう。
38
:
やなぎ
:2013/06/01(土) 14:29:52
26日のおさらいです!
●マスク
・冒頭の打ち込み、破裂音にならないように。また、ホルンに合わせて打ち込みを。
・A〜拍子感を出して。旋律と伴奏ずれるので注意。
・16分吹く時は、スラーの始まりの音を大事に(発音や息の入れ方等考える)。ただ、頭だけつきすぎて16分の2,3,4個目が聞こえなくなるとかならないように(特にフルート)。また、連続して細かい音符吹く時は向かい先を持って吹くように。
・拍子が変わるとこ、曲の変わり目等でテンポ崩れるので注意を。
・H〜の伴奏、緻密に!と言われた偶数小節に出てくる8分2個は、大事にするけど重くならないように気を付ける。
●フローレンティーナ
・16分の旋律、始めの発音息入れてきちんと舌つく。その反動を利用して他の16分吹くように。また、4分の音はしっかり響かせて。今短くなっててどんどんはしってます。
・伴奏は、旋律に対しての音量バランスを常に考えて。パーカッションも!あとパーカッション所々で煽ってくるのでテンポキープお願いします。
・トリオ明けた後の木管、苦しいですけど、音に出さないように。ブレスもパート内で工夫して曲が転んでかないように。
・この曲最初から最後までテンポ安定しないので、各自メトロノーム練習お願いします(前言われてた裏拍叩いて歌うのもいいかも)。
●レイラ
・冒頭バランス注意
・F〜伸ばし入ったら音追っかけすぎないように。遠くへ意識持っていく。
・Nの3,4小節目 一つ一つ色を変えるつもりで。4小節目のクラ、切りを揃える。アーフタクトははっきりめについて。
・Oの一小節前の4拍目の休符 全員が意識して次に入るように。
●テイクオフ
・冒頭、Perの3つの音を感じて入るタイミングはかって。冒頭から3小節間は各小節の頭の8分を皆で同じように感じて。
・Fast 最初の発音の仕方要注意。頭からタタッタと聞こえるように、練習お願いします。(何度もやったとこなので、特にお願いします)
・E〜Trpは譜面上のアクセントと潜在的なアクセントをきかして。旋律は休符やタイでつながった後の音を感じて。ここは全員音楽に遊びをもって吹こう。
●ダフクロ
雰囲気は良くなったと思います!
先生のレッスンでは発音や音量について特に言われました。
すみません、細かい指示は個人・パートで確認して下さい。
・12連符は3つに分けて頭を揃えて。
・20の旋律、静かにでもうたって。
・52〜54発音注意。
・パントマイムの伸ばし、音を追っかけすぎず、意識を遠くに。
・全員の踊り、237・238の3連符正確でないために次のTrpにつながってないです。237から既にぐちゃぐちゃなので、個人練習を。289の先も同様。
・304〜クレシェンド見ても盛り上げすぎない。音量の細かい指示見て。全体を通しての盛り上げ方考える。
・334〜最後まで緻密さを持って。ここがきちんと吹けてるかがポイントだそうなので、特に木管ファイト!
・365〜2拍目の8分二つはしっていかない。スペース感じて。
以上です!今日も頑張りましょう>_<
39
:
杉原
:2013/06/07(金) 06:32:00
おはようございます。先週の復習です。
金管&打楽器セクション
マスク
・1回目と2回目の演奏クオリティの差が変わらず大きい。個々のテンポの捉え方の差だと思っていますが・・・。探り探りな吹き方や、前後関係を無視した奏法は御法度。
・3/4から6/8の切り替えに難アリ。(J→K付近) 全員で細かいパルスを刻むこと。
・強拍と弱拍の差やアクセントを明確に出し、拍子を意識すること。(Lのリズム隊)
・練習記号NからHのオクターブピッチに気をつけること。
・練習記号O直前のcrescはffに向かうのでもう少しかけること。また、直前のレンジの表記を守ること(fpやpiu f)
・3/4のリズムの時に6/8のリズムのように聞こえる箇所があるので気をつけること(O以降の旋律のTrb)
・練習記号PのHrはパート内で上手く分割して、短い音符とハイトーンが両方聞こえるようにすること。
・練習記号R直前のコードは3度を少し大きめにだし、バランスを考慮すること。
・練習記号Sからコルネットパートは拍の頭を出し、テンポに乗り遅れないこと(よくさらうこと)
・練習記号T直前はテンポを下げ、楽譜に記載してある強弱の表記を守ること。
・練習記号Tからは拍の表と裏の役割が瞬時に入れ替わるが乗り遅れないこと。
エンターテインメントマーチ
・2小節目の1拍目裏の休符を感じ、2拍目の和音のエネルギーにすること。また、その音が和音であることも意識すること。
・3小節目の四分音符3つの処理の方向性を定める必要有り。(そのまま?収めにかかる?どちらも不自然ではない)
・練習記号B直前は和音の進行(というより音の移行)を明確にすること
・練習記号Bからのバッキングですが、短い音符を硬めに処理し、テヌートの音を意識的に長く保つことでポップス調の雰囲気にもなる(提案であり、決定ではない)
・練習記号Cの2小節とアウフタクト前から音色に変化を持たせること。(バッキング系統がハードな音質で吹くと変化に乏しい)
・練習記号Cから四分音符や八分音符の長さや吹き方に方向性を定める必要有り(軽く吹く?正統派にややペザンテ気味?)
どちらにせよ気にして欲しいのは途中の十六分音符にも息が入るようにすることと2小節目や5小節目で転ばないこと。
・38のファンファーレも和音を意識し、きつい音にならないようにすること。
・46小節目の4拍目の低音の処理はあまり長く吹かないこと。
・練習記号F以降、から前打ちと後打ちの雰囲気を統一すること。
・練習記号Hから十六分音符も発音が聞こえるようにすること。また和音のバランスとピッチも考慮すること。
・練習記号Kとその直前でレンジの差を聴かせること。ただし大人しくなってはいけない。
合奏
ダフクロ
・弦パートがつながっていてもアレンジだと楽器が異なるケースが多いです。前後関係を把握した上で旋律がつながる意識を忘れないように。
・12連符の鳴りムラは出来るだけなくしましょう。以前指摘していただいたさざ波のように。
・夜明けの旋律で3拍目に八分が連続する箇所があるかと思いますが、引っ張りすぎると音楽が後退します。テンションの持って行きかたや指揮者のテンポは常に意識しましょう。
・スラーの切れ目が曖昧な箇所(特にパントマイム)が多いのでもう少し厳密に。また、パントマイム自体が薄く、奏者一人一人の重要性が特に高いです。各ソロはもちろん、伴奏だろうが基本的にソロのつもりで吹かないと音楽として成立しないです。
・プレイバックだと後半に入るタイミングでミスがあったようですが・・・本番も近いので気をつけてください。(全員の踊り)
・細かいアーティキュレーションですが、”ゆっくり”から確実にさらう時間を今一度確保してください。楽譜通り聞こえない箇所が結構あります。
・239から3連符の羅列が続きますが、テンポが不安定です。スラーや旋律等かかわらずつなぎを意識しましょう。
・289から旋律の最高音パート(ラッパかな)はもっと主張しましょう。
・合唱パートで気になることがあるのですが、4拍目の裏の八分に行くタイミングがバラバラしています。もう少し厳密に。
・334からの十六分音符のくだりが二回ありますが、連符が均等に並ばないとつながり良く聞こえないので気をつけましょう。
・344からの合唱パートはアクセントを効かせましょう。(でかくって意味じゃないです)
・最後は終わりに向けて小なり、crescしてきちんと終を明示しましょう。
以上です。
いっぱい書いていますが、各々で意識すればすぐ改善できることばかりです。
ダフニスはもちろん、他の曲は合奏時間が短いので集中して頑張りましょう。
40
:
やなぎ
:2013/06/08(土) 14:33:23
こんにちは!
先週のおさらいです>_<
木管セクションはパントマイムをやりました。
・各ソロ奏者は音程見ておくように。また、131のフルートは確実につながるよう練習お願いします。
・パントマイムがとても薄く作られているため、個々がしっかり責任を持って音を出して下さい。びびってしまうといけないので、ブレス上手く吸えるといいと思います。
・長い伸ばしの音は向かい先を作るように。向かうのか、収めるのか、など。
以上です。よろしくお願いします!
41
:
杉原
:2013/06/15(土) 11:59:45
ローレンティーナ
・バスドラとシンバルが全体を見渡しリードするように
・Aの直前はffでしっかりと休符を聴かせるイメージ。
・Bから旋律のスタッカートで粒を出して。もうすこし舌付きをはっきりと。
・Bから低音の合いの手の八分の処理に注意。最初が少し長く、後ろが少し短め
・F直前の1カッコの旋律の八分はもう少しリードして。
・Fの低音の旋律は音程に決断の意思を(ブレずに正確な音程で)
・Jから旋律が複数交錯しますがバランス注意
・Nは途中の休符を聴かせ、アクセントに重みを
・O直前の伴奏の吹き方注意。旋律は柔らかく!
マスク
・O直前の打楽器はもう少しキメましょう
・277から4小節の金管は今までと違うテンションで
・T直前のfpは大事なのでもう少し厳密に
・プレイバックの純粋な感想ですが、縦ズレやスタッカートの処理の甘さ(もっとシャープになりそう)が気になります。
・他の曲にも共通して言えるのですが、テンポの変わり目はもちろん、基本的には楽譜ではなく指揮を見るようにしましょう。
交響組曲
Ⅰ
・ラッパに対する合いの手のテンポ感がバラバラです(ていうか指揮を見ていないような・・・)該当者は気にしてみてください
・音符の処理ですが、特に長さは厳密に。抜けないように。
・最後のコードですがフラフラしないように。
Ⅱ
・2小節ごとに変化する音楽を表現するようにしましょう(一様に吹かない)
・また、和音の解決は常に意識するように
・エスプレシーヴォの意識を常に持ち続け、歌うように。
・②の3小節前からの解決は特に重要です。
Ⅲ
・リピート直前のcrescは大事に。
・全体で8分音符ごとに音域が上昇していく箇所は後半につれて遅くなるので気をつけましょう。
・11の直前や最後のハイトーンのピッチは要注意。トランペットは奏する音符が変更されました。
・Piu mosso直前からギアが変わるように
・13で強弱の表記を見落とさないように(mf)2回目でcresc
・最後4小節のcrescは主張して。
Ⅳ
・特に後半のまいていく箇所からのテンポがいつもごちゃごちゃします。Poco a poco accelから管はtimpに付けるように
・それと最後のコードってあっていますか?もう一度確認お願い致します。
Ⅴ
・冒頭のテヌートの重さや裏拍のタメとか欲しいですね。イントロをさっと流さないように。
・maestosoの和音はもう少しオルガントーンにしたいですね。ピッチはもちろん音圧とか音量的な意味です。
ダフニス
・冒頭から旋律のパートは弦のアーティキュレーションを守るように。
・アレンジ譜の70直前はラッパとボーンで引っ張るように
・ピチカートのタッチが管楽器特有の吹き方にならないように(発音や長さ等)
・パントマイムは打楽器がある箇所は基本的に主張していただいた大丈夫です。
・他、主張の箇所や音楽の持っていく箇所についてはパートで確認願います。
・マスクと合わせて書きますが、指揮を極力見ましょう。
あと一週間です。
42
:
やなぎ
:2013/06/16(日) 09:33:20
おはようございます。すみません。。。先週日曜のおさらいです。
●ダフクロ
◯パントマイム
ピチカートのニュアンス大事に。特に各ソロ(Ob・Cl)の前大事。
166(177)ピチカート 自分の周りに余韻を。pの時は長め、緩め。
Flソロのp・mf等音量バランスに合わせて伴奏を。
128 pで向かう。かなり余韻残す。
★ピチカート 長さと余韻を!
139vif伴奏すぐにデクレシェンド。139〜162までFl2本に対してのバランス。
162 もやもや〜消えそうな感じ。ノータンギング。
A.Flの後 切りは長め、広がりをみせる。
187 入りの音符3つ少し前出す。4分は少しビブラートかける感覚で。やわらかくうたう。5小節目もっとやわらかく。
199 ハーモニーが大事
◯全員の踊り
241 Trp→Hrn→Flの3連符のつなぎ確実に。1拍ずつ捉えない。大きく捉える。タンギングはタタタではなくルルルで。やわらかく。
285 木管 1小節目と3小節目のハーモニーの違い出す。1拍目でみせる。
268 8分の人、裏の方が大事。
277 Trp、前と同様1こ1こ捉えない。ここはTrpとHrnのアンサンブル。
281 ①mfからf、②fからffの違いみせる。
304、311 16分はっきりと。
324 高音ピッチ見ておく。
328の先 16分の人音の上がりみせる。音楽的なaccel.を。
◯先週合奏の中で感じたニュアンスを大事に、ゆっくりやった練習の中で得たものを大事に今日もお願いします。
43
:
杉原
:2013/06/22(土) 11:25:38
フローレンティーナ
・Bから前打ちによる加速が見受けられます。旋律を歌いながら裏を感じましょう
・J2小節前からの八分音符のつなぎは歯切れを出し、シビアな発音で
・N1小節前はアクセントで今までと別物として考えましょう
・Trioの音型を遵守してください。(途中の16分休符は聞こえる?アクセントは聞こえる?テヌートに聞こえる?)
また、和音で進行する旨も念頭に置きましょう
・Oからテンポがどう来るかわからないので(同じくらい?仮に遅くなるならどれくらい?)特に、指揮をアテンションしてください
交響組曲
Ⅰ
・fと後半のffの違いがよりわかるといいと思います。現在、一様に聞こえなくもない・・・
・土曜と日曜だと精度がずいぶん違います。(ミストーンやら和音のハマり具合やら色々と)集中力次第で解決できる点は一度で成功させましょう。
Ⅱ
・フレーズ段階ごとの表情については前半をあっさりめで後半にもっと表情をつけましょう
・低音のcrescと旋律のdimが入れ違う箇所はもっと低音のcrescを大事に
Ⅲ
・⑥から裏を感じること(旋律・前うちにかかわらず)プレイバック聞いた感想だと後ろ気味に聞こえます
・⑬からレンジの差がもう少し厳密だといいですね。2ランク落ちているようには聞こえないです。
Ⅴ
・㉖以降のpoco piu mossoのpはもう少しpで(落ちきっていないように聞こえる)
・Maestosoの金管の発音に注意(はっきりと)
マスク
・時折音符が長くなってしまい(八分)テンポが交代していきます。歯切れを大事にし、遅れないように
・旋律のピークの箇所のピッチがあっていないと聞きづらくなります。もう少し耳を使うようにしましょう。
レイラ
・Nからのテンポの不安感は裏拍やビートを出来るだけ細かくカウントすることで取り除いてください。
・またBの頭も前に行くのか後ろに行くのか見えない雰囲気があります。
・6/8がのっぺり気味に聞こえます(土曜のプレイバックでは)1と4の頭にもっと比重を起き、差を出しましょう
以上です。
定期本番まであと一日です。
44
:
杉原
:2013/07/13(土) 14:57:17
お疲れ様です。先週の復習です。
課題曲
・大前提として場面ごとの切り替えをもう少し明確に付けたほうが良いかなと思います。
(楽譜をさらったのみでのっぺりした音楽となってしまう)
・アウフタクトやアクセントの箇所がもごもごしている箇所が多いのでクリアな発音ですっきりさせましょう。
・パート間のバランスを細かく整理しましょう。上のパートのみ抜けてくると中身がなく、和音として聞こえなくなります。
・練習記号Bのバッキングはsfの位置やテヌートを厳守しましょう。
・練習記号Cのは後から入るグループと旋律で縦がずれないように(21小節目)
・練習記号EやG後半のオブリガードは頭から主張していきましょう。
・個人的に気になるところとして”タッカ”のリズムの真ん中に休符がある箇所とない箇所があります。休符を聴かせる意識を持ちましょう。
Daphnis
前半
・冒頭・・・12連符と旋律のテンポ感をもう少し意識しましょう。(完璧にあっていれば良いとは思わないですが。”うねり”を考慮しましょう)
・15や26、38、44、49、70といった全体で印象的な和音の箇所です。大事にしましょう。
・また、上記のなかで旋律がキチンと生きるように(定期では少し抜けが悪かったかな?)
後半
・カットの確認が多かったのでまずは音楽のつなぎになれてください。随時変更があっても対応できるようにお願いいたします。それに合わせて今までと同じ吹き方では違和感がある箇所も出てくるかと思います。
・強奏から弱奏への切り替えはもっと明確になりそうです。
・また、dimの意識が甘いかなと思います。長い音符にかけてdimする際にきちんと最後まで吹いてdimすることで、より緊張感が出るはずです。(285以降や304の直前とか)
45
:
やなぎ
:2013/07/20(土) 07:57:29
おはようございます!
前回のおさらいです。
●課題曲
○楽譜をしっかり見よう!
・A〜dolceで
旋律7小節目3拍目頭に向かう
・C Trpでメリハリつける
25 木管色を変える。前から準備を。
・D 35の8分の入りでかい。
37のクレシェンドはみえるように。
・E Trp明るく
・F 47の4拍目固く短めで。
48〜49汚いのは×。49の3拍目Esdurきれいに響かせる。
・H Sax,Hrn,Trb等16分明確に。それに付随するパートも。
・74のクレシェンド計画的に。78はブレス分けて。
・104の音形はしらない。
・Lたっぷりf。和声確認したので忘れずに。最後B♭dur、和音と音形確認しました。
●ダフクロ
・頭 静かな雰囲気を。ワンランクボリュームdown。
・14-15またぐ時切れない。
・37の3拍目丁寧に
・20〜繊細に。ダブルバーまたぐ直前遅くならない。
・38 繊細に。旋律以外落とす。旋律はデクレシェンド大切に。
・224の4拍目はやめにくいつく。
・229 音量一つずつ向かう
・238の5拍目→239の入り注意。
・258 sub.pに。
・261 アーティキュレーション確認
・289 スラーの中のアクセント意識して
以上です!わからないとこはパートの人に聞いて下さい!
よろしくお願いします(*^^*)
46
:
榊原
:2013/07/26(金) 23:28:36
今回から私もおさらいを書かせていただくことになりました。
こんな私で申し訳ないですが、よろしくお願いします。
【土曜日 合奏】
●課題曲
・最初〜Aまでのリズムとハーモニーに注意。確認したことを忘れずに。
・18の4分音符の長さをそろえる。
・39の3,4拍目で低音は遅くならない。
・77の3,4拍目のクレシェンドを計画的に。
●ダフニスとクロエ
・48 クレジットをしっかりと。
・62 メロディーの1拍目のタイミングと音程に注意。
・70 2小節間ffを保つ。
たっぷりと暖かい音で。
デクレシェンドを計画的に。(少し早すぎる気がします)
・334 2,3拍目の音の処理を丁寧に。
【日曜日 金管分奏】
●課題曲
・B〜 Trp,Trbバッキングは中身のある音で。
・C〜 タッカのリズムを正確に。
4分音符2つを正確に。
・28〜 Trp 音によって聞こえ方にバラつきがあるので均等に。
・H〜 Trb Hr 16分音符の2つ目の縦を合わせる。
・G〜Trb 前に吹いているHrを受け継ぐイメージで。
・97〜Trp アーフタクト遅れない。
●ダフニスとクロエ
・261〜 リズム音程音量の再確認を。
・318〜 合唱パート 8分音符のタイミングに注意。
・308,313 Hr Trp 正確にはっきりと。
・358音の処理を丁寧に。
・曲中の自分のキャラクターを意識する。
全体的に音符の長さと終わりの処理が気になりました。
私も含め、1人1人が気を付けて意識すれば改善されることがたくさんあると思いました。
今週の練習も頑張りましょう。
長々と失礼しました。
以上です。
47
:
やなぎ
:2013/07/27(土) 15:00:51
こんにちは!遅くなりました。
日曜日のおさらいです。
●課題曲
頭 タッカの形揃える。内声はバランス注意。
2小節目2拍目のタッカが聞こえるバランスで。
A〜リズム体テンポキープ・メロディーはアーフタクト重くならない。
A‐Cにかけて、場面転換を!Cの1前はおさめる。Cのアーフタクトはしっかりめに。
C Trb群とTrp乗り遅れないように注意!
Dの1前 木管デクレシェンドでおさめる。ただし発音はぼやけない。
E〜盛り上がるが、音が荒くなるのは×。
オブリガートはもっとうたう(フラットの音は出す、全音符はおさめていく等工夫して)。
F〜Cla・Saxのびる音を聞きあう。動き出しの音注意。
オブリガートは上昇下降、裏から出る音の扱い等、工夫してここでももっとうたう。
H Trp響き残して引く。Trp以外はその響きに入っていく。
★課題曲のポイント
・個人の音量バランスではなく全体の音量バランスを考えよう。
・縦のつながり横のつながりを感じる。
・発音、音の立ち上がりをクリアーに。
・軽さをもっと出す(縦の線をまず揃え、横の線を作っていく)。
●ダフクロ
○夜明け
12連符 FlとClaのバランス揃える。Claは少し控えるぐらい。
8と20に入った時、Bassの響き極端に変わりすぎないように。受け渡しのつながりをスムーズに。
70 Perバランス注意。
★夜明けは曲全体のダイナミクスを考える。
○全員の踊り
228〜伴奏と旋律合わせて。
伴奏はTubスタート、その後楽器が増えるほど音の長さ注意(同じ音価で吹くと重い)。
→316も同様に気をつける。
237の2前から237に向かうように。
365の1前から正確に音形揃えて365に入る。
★全員の踊りは譜面が難しく、つい個人個人で譜面を吹いてしまいがちだが、視野を広げて、チームで演奏していることを忘れずに!
以上です。今日明日と詰めの部分に入ると思いますが、頑張りましょう!
48
:
佐藤(ばすくら)
:2013/07/29(月) 23:09:29
こんばんは、日曜日(大澤先生レッスン)のおさらいです。
◆ダフニスとクロエ
●前半(夜明け):おとぎ話の世界。優しい気持ちで、カタくならない。pは弱くではなく、優しく、やわらかく。
1小節ごとに音楽が動いている(歌っている、語っている、緊張と緩和)ので、向かっている先をもっと見て(察して)、反応良く。もっと語って!
ハーモニー入ったところは、大事に。(景色が変わる)
<冒頭>
低音:今以上に大きくならない。
12連符:アクセントつけない、楽に。
鳥:ピッコロ大きくて良い、157もっと。自由に自分のフレーズで。拍にはめない。
<15(157)の前>旋律カタくならない。Hの音程注意。
<15(157)〜>少し前へ向かって。
<38(161)の前>ディミニエンド丁寧に。ritしない。
<38(161)〜>メロディー:息切れなしのフレーズにしたい。もっとつながって欲しい。
コーラス:優しい女性のコーラス(包容力のある優しいニュアンス)。力強くならない。8分音符は聴こえるように。
低音:3小節目クレシェンド遅れない。先を察する。
<44(162)〜>コーラス:161よりも近くで聴こえるように。さっきよりは明らかに大きく。頭の音が大事。上から降りてくるように。またないで、前に前に。
メロディー:前に行くときはたっぷりテヌートに。
<49(163)〜>入り:風のような感じ(でも、バランス注意)。
ハーモニー:オルガン(じゅうたん)のように。
<52(164)〜>メロディー:フレーズの真ん中もっと長く、デフォルメして。
<55(165)〜>メロディー:2つ目の長い音で抜けないように、むしろその先を聴かせられるように。長い音符に息が入りすぎて肝心な部分には失速してしまている。もったいぶって2小節目以降で息を使う。molto espressivo。3小節目のフレーズも大事に。
●後半(全員の踊り):指の練習はぎりぎりまでして!
<217〜>3小節目は小さくしてすぐクレシェンド。
<231〜>タンタのリズム、もっと飛ばす(弾む)
<237〜>最初の3つの音はっきり
<239〜>バリサク:スラーに変更。
連符:やわらかく(舌を強くしすぎない)。スラータンギングで。
<261〜>カタくならない。風を起こす。
<266前>Tp:ミ、ファ、♯ファにクレシェンド。
<268〜>メロディー:下の音しっかり。1つ1つで抜かない。
<271〜>3連符:クレシェンドしっかり。
<277〜>Tp:3連符アクセントにならない、信号。
<285〜>シンバル:全体を見渡して響き渡るように。
メロディーライン:1,2,3拍目と4,5拍目が分裂しないように。
金管:切れるときの終わり方を大切に。
<289〜>金管メロディー:一息でつながっているように。最初に入った音がすごく大事!
<316〜>Tp:明るく、信号で。
<316〜>コーラス:よろこび、幸せの感じ。
<316〜>16分の動き:始まりにアクセントをつける。
<334〜>16分音符つながって聴こえるように。息を前に入れる。
バス:クレシェンドもっと。
<344〜>Tp:3連符 pと書いてあるけど、もっと欲しい。
Hr:3連符ひとつずつ2拍目に向かってクレシェンド。2拍目の8分音符長めで。
<365〜>メロディー:2拍目の最後の音は、上に飛ばす。段々クレシェンドのつもり。
それ以外:しっかり狙う。
◆課題曲
合奏中、もっと様子を見る。暖かく見守る。楽しんで吹く。打楽器が特に1番全体をわかっているように。
難しく考えない。活き活きとコントラストをつける。気持ち次第!
<冒頭>もっと弾んで。どのバンドよりも明るく。(エンターテイメント)
<C〜>低音メロディー:8分音符つなげない、離す。8分続く所で走らない(Tb)。
<曲後>楽器をすぐに降ろさない。
◆静岡市清水文化会館マリナート(9月8日(日)東海大会会場)
響くホールなので、ダフニスにはぴったり。逆に課題曲が難しい。
静岡大学さんが8月30日(金)に使用され、聴きに来ても良いとおっしゃって下さっているそうです。
以上です。来週の本番、ホールの響きや雰囲気に流されてこじんまりとせずに、しっかりTBの音楽(性)が出せるように頑張りましょう!!
49
:
やなぎ
:2013/08/31(土) 13:06:36
遅くなりました。先週のおさらいです。
課題曲
○明るく楽しく吹こう!
○音符一つずつうたわない。フレーズは長く自然に。
○休符も音楽(音楽の流れを止めない)。
・Bの4小節目から終止形に向かうのを見せて。
・音程が悪い所があるので、気を付ける(Dの先の木管等)
・Fから特に音色暗くなりがちなので、明るい音色を特に意識する。また、自然なフレーズ感を。
・Iはピッコロソロだが、主旋はあくまでもクラ群。明るく楽しく!
★マーチは何回も練習してきたため、演奏がマンネリ化しているとご指摘受けました。
あと少ししか時間ありませんが、どうしたら良くなるか、どう聴かせたいか、というのを最後の最後まで追求する気持ちを忘れず取り組んでいきたいです。
夜明け
○旋律のフレーズは長く長く。遠くでうたっているイメージで。音色にもこだわりを。
・楽譜の便宜上小節線あるが、フレーズはとても長いものになる。拍感出さず頭から52まではずっと流れていくように。
・フレーズの途中で、鳴りムラやフィンガリングの関係でアクセントがついてしまう時がある。今まで気にしてこなかった分、相当気を付けないとなおらないので、特に注意を。
・ブレスのあとの音の出だしや音程気をつけて。
・12連符もアクセントつけずに一定に流れるように。
全員の踊り
○夜明けと違ってはっきり!緊張感持って!練習あるのみ!
・220は3拍目まではff保つ。
・261の2拍目のアクセントはきちんと見せる。また、その先の同じことが続く形は、1回目2回目3回目とどんどんテンション上げて。
・289の5・6小節目クレシェンドしっかり。逆に言えば289からそこまではもっと楽に。
・324以降旋律音程注意(とても悪いと思います)。
全員の踊りの高音木管、指がとても難しいと思いますが、こちらも最後の最後まであきらめず練習お願いします。
以上です。来週はもう微調整程度の合奏しかしないと思うので、練習という意味では今日明日がとても重要になると思います。
気合入れて頑張りましょう!
50
:
杉原
:2013/09/06(金) 07:24:03
おはようございます。
先週のおさらいです。
課題曲
・A直前ではメリハリをつけて場面を切り替えましょう
・C直前では最後の伸ばしと上昇音型のキメを確実にしましょう。
・Cがアウフタクトのピッチを大事にしましょう。また、同じことを演奏するDは演奏に差違を出しましょう(特に打楽器)
・37にcrescがありますが、その直前から音楽に方向性を出しましょう(特に旋律)
・Trio前はffで確実に決めましょう。リズムは転びやすい箇所なので注意
・Trioから音色が暗くなりがちです。イメージの問題もあるかもしれませんが明るく!また、旋律と伴奏のバランスに注意してください。ともすれば伴奏が大きくなりがちです。
・HからはTrpのオクターブバランスに注意。後から出る人たちは休符のタメを忘れずに
・Iから新たなテンポです。前もって心構えをし、Iの頭から対応しましょう。ここもTrioと同じく音色が暗くなりやすいです。
・Lからのffは今までと変えましょう。最後の下降音型の16分音符ははっきりと聞こえるように。
自由曲(すみません・・・細かくは書きません)
・大前提として課題曲とは全く違う曲を演奏する心構えを忘れずに。ラヴェル(フランス音楽)を演奏する意識を全員で持ちましょう。
(夜明け)全体が流れとして止まることのないように。細かいピッチやバランスは少人数で集まり確認をしてください。カットして飛ぶ箇所はritするので必ず指揮をアテンションしてください。
(踊り)最初のAnimeはcrescを利かすように。出る音ももちろんですが見た目も大事です。
・237(アレンジ楽譜で)までは特にテンポが安定してカッチリ作るようにしましょう。
・242から踊りに入ります。テンポ的にはごく僅かだけ速くなります。
・285からの強弱の対比が明確に分かるように。
・290からの旋律は吹く前からもっと歌うように奏しましょう。
かなり概略で申し訳ありませんが以上です。
この土日も新たな指示等が沢山あるかと思いますが、臨機応変によろしくお願いいたします。
51
:
やなぎ
:2013/10/05(土) 13:59:32
お疲れ様です(*^^*)
先週土日分のコンクール練習のおさらいです。
土曜日は太郎先輩、日曜日は満岡先生に見て頂きました!
●課題曲
・メロディー→アーフタクトがはしったり、8分3つが均等になってないので、もっと正確に。また、付点4部は最初についた音から下りるだけなので、ふくらませない。クラ以降に入ってくるパートも同様に(特にリズムの不正確さは、人数が増える程甘くなるかも)。
・Aのフルート群の細かい音符、向かいどころを決めて合わせるように。
・CからのTrb・Trp群、音の長さ、処理、ニュアンス等揃えたので、忘れずに。
・F 頭打ちと裏打ちの関係しっかりキープ。その流れにメロディーは乗るように。
・Iのクラ群、Aと同じぐらいの意識持って吹くように。
・全般的に、ダブルバーとか小節またぐ所にリズムの乱れが見られるので、注意。
★前も言われたと思いますが、マーチは明るく楽しく!
この前の合奏では、リズム等の細かい修正がメインでしたが、少し音に積極性がなくなっていると感じました。個人練習でしっかり復習をし、自信を持って明るく楽しく演奏できたらと思います。
●ダフニスとクロエ
○夜明け
・頭の伸ばし、怖がらずにオンタイムで出るように。
・20の旋律とEuph、入りを何度も合わせたので注意して。また、27の2拍目はpicを待たずに入る。
・52 いきなり場面転換するのではなく、1拍目は前の雰囲気引きずり、2拍目から動きをつけていくように。
・54 つながり悪いので、要練習(特に1拍目の人不安定です)
○全員の踊り
・217 旋律、どこにアクセント置くかの確認を。また、219は一気に落とす。
伴奏は、旋律と同じぐらいの緊張感持った音で吹くように。
・226,227は、カットの先にスムーズにつながるよう、クレシェンドかける。
・237の木管、正確に!
★前も言われてましたが、エスクラソロ入るまでテンポが安定しません。よく注意して演奏するように。
・263,264 1拍目に音符持つ人。クレシェンドしっかり!
・285直前の連符、すべっているので要練習。
・285 全員音量やクレシェンドデクレシェンド注意して。
・289 木管、頭の音量レンジだんだん上がってきているので、譜面に忠実に。
・324 16分の人音程気を付けて。また、334まで緊張感持って吹くように(休符も上手く利用して)。
・334 1拍目音持つ人、クレシェンドしっかり!4拍目からは、クレシェンドかけるの早い時あるため、序盤は我慢、後半で一気にクレシェンドを。339も同様。
・362〜364 16分のつながり気を付けて。
以上です!
全国大会まであと2週間です。
これまでやってきたことの集大成を全国の舞台で出せるようにしたいですね。
人数が揃っていないこともありますが、東海大会以降の合奏を見てると、前できていたことができてなかったり、曲に対してのモチベーションが少し下がっているように感じます。半年以上同じ曲を吹いているし、ファミコン練習があったり他にも色々お忙しいと思うので、なかなか難しい面もあると思います。でも、私は後悔だけはしたくありません。
東海大会の時、とても感動しました。
全国でも同じように満足いく演奏ができるようにしたいし、できると思います。
先生はまだまだ演奏が良くなるよう考えて下さっていると思うので、私達ももっともっとと思ってもいいんじゃないかなと思いました。
本当に私が言えることではないですが、全国大会、良い日になるように頑張りたいです。
よろしくお願いします!
52
:
杉原@運長
:2013/10/12(土) 13:33:01
お疲れ様です。
コンクール練習直前ですが、ファミコン等の復習を・・・
ダフニス
・掲示板で音の変更があるパートは今一度ご確認お願いいたします。中途半端にやるのはよろしくないので、迷わないでお願いします。
・あとは配置も変わるのでご確認を・・・。
ディズニー
・いい意味で楽譜に細かいニュアンスの指示が多々あります。厳密に守ればそれらしく(というか正解に)聞こえますので見落としの内容にお願いします。
・休符の処理には厳密にお願いします。(キリが揃うと切り替えの雰囲気も良くなります)
あまちゃん
・曲調のそぐわないプレイはやめましょう。(吹きすぎて重くなるとか・・・)
・中間部(C)からは旋律と伴奏のバランスが逆転しやすいので周りに気を配りましょう。
・曲調がシンプルなのでシンプルに吹いたほうがいいかなと思います(変にこねくり回すより)
ジャパグラ
・知らない曲がある人は元ネタをまず聞きましょう。私も幾つか・・・。
・プレイbackを聞いた感じではテンポはもっと一様にしたいですね。(リズムタイがちと不安定かと・・・。)
以上です。簡単にまとめましたが、次回ファミコン練習まで約2週間あきます。
忘れずにちょっとはさらっておくようにして頑張りましょう。
53
:
榊原
:2013/11/14(木) 12:17:02
榊原です。
先週の本番、お疲れ様でした。
土曜日の練習のおさらいです。
【マンテカ】
・小節の最初の音をあわせる。特にメロディが変わるとき注意。
・全体的に同じような感じなので、強弱、メリハリをつける。
・I〜 テンポが不安定なので注意。
・L後半〜 伴奏の音の出だし、リズムが曖昧なので、しっかりと。
・Sの4小節前〜 最後に向けてしっかりと!自分の中で配分を計画的に。
【あまちゃん】
・A〜 メロディ 最初の下がった音をしっかりと。
・28〜 クレシェンドきちんと。
・C〜 全体的に速くならないように。
【ディズニー】
・3〜 全音符音程に注意。
・16〜 4分音符は次に向かって吹く。
・18〜 メロディ 最初の2つの音をはっきりと。
・75〜 音の終わり方を丁寧に。
・111〜 クレシェンドしっかりと。
・120〜 メロディ なめらかに。
・159 全員同じリズム。合わせる。
・162〜 メロディ メリハリをつける。
【ジャパグラ】
・5〜 メロディなめらかに。ぶちぶち切れない。
・B〜 Trp,Cl,Fl 3連符をはっきりと、縦をあわせる。
・E〜 4分音符 速くならない。
・H〜 Fl しっかりと。
・Jの4小節目1拍目 あわせる。前の連符につられない。
・M〜 伴奏しっかりと。ハーモニーを意識する。
以上です。
全体的に難しいリズムやのばしの音程など、個人で確認できることはしておくといいと思います。
今週の練習も頑張りましょう。
54
:
たろう@こそこそ
:2014/10/08(水) 18:27:27
時計台の鐘
とてもきれいな旋律で、うっとりしてしまいますね。全体的に分厚い和音にも包まれて、なんとなくいい感じ・・・となってしまいます。なんとなく・・・・は、無意識の産物です。まずは楽譜に忠実に聴こえるように演奏できる様に気を付けましょう。
■音量設定 どの楽器が旋律をやっているか考えながらバランスを整えましょう
・特に中音域で主旋律を持っている場合に、バランスが崩れます。常にメロディが聞こえるように。(B、31、など)
・Hのmfは、fffとfffの間のオアシスです。発音からmfの優しさを。
(mpに落とすくらいのつもりでもいいかもしれません)
■後ろにもたれないように、テンポをきちんと感じながら演奏を。特に、、
1.四分音符で動くとき
2.2拍目から入るとき (発音も、テンポも)
3.白玉から動くとき
慎重になりすぎて、後ろに後ろにずれてしまいます。自信をもって、正確に。
■その他
・フレーズごとでおしまい、でなく、次のフレーズに丁寧にバトンタッチできるように(伴奏も)
・piu mosso の指示には、きちんと準備(スタンバイ)をしておきましょう!
・tuttiでf、ffとなる部分、スラーの無い部分は、発音ははっきりと。輪郭を出しましょう。
すべてがぼやけてしまうと、印象が薄くなってしまいます。G、98小節目、Iからなど。
スウィングしなけりゃ意味がない
とっても難しい曲ですね。スウィングの感じがなかなかわからないという方もいると思います。
まずは、以下の事柄を守りながら、ゆっくりなテンポでいいので曲を自分のものにできる様にさらい込みましょう!
■約束事! 全編通して以下の約束事を必ず守りましょう。
1.長い音は、拍いっぱいまでべたーっと伸ばして、休符でバツッと切ること
(伴奏も、メロディの語尾も、長い音は中途半端に減衰しないこと!)
2.止める音はしっかり止める!(スタカートのついてる音、裏拍の四分音符など)
※裏拍からの八分音符+八部音符のタイの形 は伸ばさなず、短く切ること。
(12小節目4拍目裏、21〜一帯、34、38、48小節目4拍目裏などこういうパターン)
3.テンポ、カウントは常にアップビート(裏拍)を感じて 1・”2”!・3・”4!”
■止め!キレ!絶対に音を止めてほしいとこを守りましょう
・4小節目の八分休符、G2小節目1泊目裏の八分休符などの前の音はガっ!と止めて、全員で休符のキレを出しましょう!
■頭の中で休符もきちんと演奏する
・リズムが心配、不安な箇所は休符を音符として認識できていないと解消されません。
合奏で何度かやったように、口にだして楽譜を歌ってみましょう。
その際、休符も「ツ」や「ン」と発音して、きちんとリズムが正確にとれるように歌ってください。
休符を「ツ」と発音することで、スウィングに必要なタメや、キレ、休符の役割の認識ができるようになると思います。 (僕は四分休符は「ン」、八分休符は「ツ」と歌って捉えています)
■とにかくスウィングジャズを聴いてみましょう。
・グレンミラーの「イン・ザ・ムード」、「茶色の小瓶」、ベニーグッドマンの「シングシングシング」
など、ド定番のスウィングジャズを何曲か聴いてみてください。youtubeでいつでも聞けます。
55
:
たろう@こそこそ
:2014/11/27(木) 14:01:36
お疲れ様です。寺島先生から、オーメンズオブラブ、マリオについて
テンポのイメージと、メロディや曲想のイメージを皆さんと共有したいと、指示をいただきました。
曲想などについて、私たちも慣れや既成概念が強い部分もあります。
必ずご確認いただき、イメージトレーニングをしておきましょう!宜しくお願いします。
オーメンズ オブ ラブ
まずこの曲はなぜ今もみんなから愛されている曲かと言いますと、メロディの素晴らしさがあります。ですのでこの曲を演奏される各パートのすべての人はメロディのラインをいつも感じながら演奏しなくてはいけません。メロディとハーモニーがどのように進行して移り変わって行くのか。光が指すのか影に入るのか色々な色彩を持って変化させて行かなくてはいけません。そういう意味では原曲のシンセサイザーの機械的な音楽は今回は一切参考にしないでください。
まずスタート テンポ 56で 幅広く遠くを未来を見つめる音色で演奏してください。
4小節かけてテンポをほんのわずかわからないぐらい前向き。具体的には60まで
例えば1小節目57.2小節目58.3小節目59.4小節目60
Aのひとつ前4拍目フェルマータ。
チャイムの合図後に
Bからのメロディ。スタートからメロディは下降形なので伴奏が盛り上がり過ぎない。
特にドラム。
メロディは切ないメロディです。本来元気がないはずです。下降形のメロディのため。
Cから下降形のメロディに対しオブリガートが上向系なのでメロディを元気づける感じで。
Eの5小節前特にトランペットパートですが音が変わるパートのほうがしっかりだしてください。その他のトランペットは力まないでください。
Eからはずっと下降形であった自信の無い、あるいははにかんでいるメロディが勇気を持って上昇してくる所です、未来に向けてフレーズをつなげましょう。
Fのアウフタクトからひたすら明るいハーモニー響きでください。
その反面5小節目アウフタクトからは少しの不安感をプラスしてください。
Hの2小節前のバリサク、トロンボーン、ユーフォ、チューバはかなり強くついてください。
Hのティンパニしっかり出しましょう。ここではドラムはかなり裏方にまわってください。
Iからのメロディは軽快に無邪気の動きまわってください。
合いの手の2小節目のトロンボーンは優しくメロディを包み込んでサポートして、バックコーラス的なイメージでください。
Jの2小節目のトロンボーン、トランペットはかなり聞こえる配慮をお願いいたします。
しかしうるさい音ではなく、優しさに満ち溢れた音色でメロディをささえてください。
Kで転調をしますが、はっきりこれまでの生き方に決別するような意思をみせるために劇的に明るくください。なのでKの2小節前はモルトdim.でお願いいたします。
Mの6小節目で一切のritの予感をさせないでください。
Mの2小節前から急激なrit.
Mのテンポ68で。
Mの7小節目までpoco rit
Mの8小節目ドラムカットでお願い致します。
ラスト4小節テンポ166で。フェルマータに入る前わずかにrit
フェルマータ テンポ53。最後2小節前4拍目長めのフェルマータ
56
:
たろう@こそこそ
:2014/11/27(木) 14:03:46
マリオ
テンポについてかなり細かいイメージを指示しています。
フェルマータ、指揮を見なければいけない箇所など楽譜にも書き込みをお願いします。
最初のテンポ80くらい5小節目2拍で前に行って二拍でもどす。フレーズ感。6小節目も同様。7週節目かなりrit.4拍目3つで振る。
Hの9小節目パリっと
Kの4小節前 テンポ87でタメがある感じで。Kからテンポ78で。フレーズ感を感じてメロディは甘く。伴奏はさらりと。
Mの5小節前フェルマータ。指揮者切りの合図。3拍目フェルマータ
Mの4小節前in 1 の一つ振りでアッチェレランド80のテンポで。
Mまで88のテンポにあげて。Mアウフタクトからスビート テンポ78何事も無かったように少し落ち着いた甘いテンポで。
Oに入る前少しだけ。 Poco rit
Oから2小節フレーズ テンポは101
5小節前から molt rit
Pから105のテンポ
Rの2つ前から75のテンポ
Rの3小節目の4拍目ほとんどフェルマータ
Rの4小節目62のテンポ4拍目フェルマータ
Rの5小節目6つ振りテンポ88からrit 最後の音フェルマータ
Rの6小節目あえて、69のテンポでスタートしてかなりrit.
最後の8分音符フェルマータ。
トランペットの最後の音を待って。指揮共にトランペットの入り
57
:
たろう@こそこそ
:2014/12/03(水) 12:38:02
お疲れ様です。 確認できた曲から、ちょこちょことおさらいを上げていきます。
とても気になる点を抽出していますので、次回合奏までに各自で各自で必ず確認いただき、対応いただけるととても助かります。
宜しくお願いします。
サモン・ザ・ヒーロー
※発音、音の処理の雑さが目立ちます(疲れますが、丁寧に演奏しましょう)
※吹き込んでいくと音程が上がっていくことが多い様です。少し冷静に音色を考えていきましょう!
1〜 Tp、G、F、Eなど白玉が上ずらないように重心を構えて演奏しましょう。
10〜 頭の発音、はっきりと。あとはアクセントをより特別に(再度徹底を)正確に丁寧に。
18・26小節目 3/4で崩れることが多いです。2拍目の長さ、3拍目の長さ、それぞれもういちど丁寧に確認してください。
19・27小節目 Cdurの和音をきれいに(音程上ずらない)
19〜30の間、金管楽器 発音が雑にならないこと、音の長さを保つこと(処理を丁寧に行うこと)を再度丁寧に確認しなおしてみてください。
44小節目 伴奏、3拍目を慌てないように、丁寧に。
67〜 低音 Cの音程が大変です。事前に確認しておきましょう。
85〜95 白玉をもっている人たちが雑に聞こえます。丁寧に演奏を。
またメロディのHrさん、Fl,Obさん音が上ずりやすいです。長い音、注意しましょう。
118〜 分割してでも音を正確に並べて下さい。sfzの指示と122のffをピークの山を正確に作れないといけません、もう一度丁寧に確認をしましょう。。
161〜 Tpキツイ部分ですが、息切れしてしまいます。直前を吹きすぎているかもしれません。
174 ホルンさん、楽にいきましょう。アウフタクトを正確に、丁寧に演奏しましょう。
180〜 全員、音の長さ、発音、処理を丁寧に、気を引き締めなおしてサウンドを作りましょう。(音はセパレート(隙間をあけて)の指示をいただいています)
58
:
たろう@こそこそ
:2014/12/03(水) 12:39:10
サウンド・オブ・ミュージック
※場面展開に対する準備(テンポ、発音)をきちんとしておきましょう
※音程が合わない部分が目立ちます、せっかく歌えていてとても惜しいので、あと一歩の詰めをそれぞれが確認して仕上げましょう。
まず、前回合奏時に説明しました寺島先生からテンポなどの指示の確認がありますので、楽譜に記載をお願いします。
(当然、テンポの変わり目は指揮を確認、ブレスを合わせてアンサンブルしましょう)
■冒頭゚四分音符=78
■G〜 四分音符=216(1小節72を1拍と捉えて4拍子で捉えます)
■M~ 四分音符=146 1小節=約49を1拍として4拍子で捉えます。
■N〜 四分音符=126 温かみを増して、ゆったりになります。
■O〜 四分音符=136 付点をひっかけて前に行きます。
■P〜 四分音符=121 ritを利用して、幅広い音楽になります
■Q4小節前〜 ぐっとテンポを落として四分音符=72へ落ち着いていきます。
■Sに入るritは、待ち過ぎないようにお願いします。
冒頭 mp 遠くから。しかし、はっきりと発音をしましょう準備が肝心です!
3小節目 陰になることを忘れずに。テンホを見失わないように16分音符で常にカウントを。
5小節目 入りがよくズレます。ブレスを合わせて。Ob,Fl,音程がぶら下がらないように。
B~C 歌いこまれていて非常に素敵なのですが、音域が下がってくるにつれて音程が散らかっていきます。下がりきらないようです、一度それぞれ確はつ認をお願いします。(特に高音域の方々)
C 実音Cの音程、もう一度確認を。(木低、Fl,Cl) 30小節目Fdur、きれいに。(Aは必ず3音の役目を)
D~ 37からメロディの方々、音程が散らかっていきます。高音域の方はよく聴きあって。Clトップ、サックスの響きを聴きながら作って下さい。
G~J(私のお気に入り) リズムの流れはとてもいいと思いました。ただし、75のmp、95のmp、107のpはもっと気を付けてきちんと表現(落とす)しましょう。
134〜137、150〜153、164〜169 メロディの音程、再確認して下さい。
M〜メロディのテンポを感じて N~のやさしさが増す響き、Pの深い広がりをそれぞれ発音の段階から意識して、場面展開が上手にできるように(上記テンポ設定もしっかりおさらいしておきましょう)
Q~ メロディがすすむにつれ、音階が狭く感じます(上がりきらない、下がりきらない)、一度確認を必ずお願いします。
S~ 雄大な場面ですが、発音が緩くなりすぎないようにしましょう。
229あたりから、音程がかなり高くなります。落ち着いてサウンドを!
59
:
たろう@こそこそ
:2014/12/03(水) 12:39:46
すてきな日々
※スタッカート、シンコペーションのリズムが甘くならないように、楽しく厳しくいきましょう!
1・4小節目 2拍目の裏に滑っているように聞こえます。冷静にカウントして正しい裏拍で演奏しましょう。スタカートもそれぞれ忘れずに。すべってなんとなくに聞こえます。
3・6小節目のアウフタクト、低音はっきりと入りましょう!
A~ メロディ、伴奏ともにスタッカートが甘いことがあります。裏伯の四分音符についている場合など流れやすいみたいです。気を付けてください。
34-35 中低音 スタッカートですよ〜!
56mp/57f のギャップは思っている以上に大げさにつけましょう。mpが大きいみたいです。-
E 少し大きいみたいです。メリハリをつけるべく、mpはmpらしくおとなしく入りましょう。
102-13 2拍目のスタカート、つぶれちゃわないようにしましょう。
H メロディのバランスをよく意識して、主旋律を聴いて合わせて下さい。
60
:
たろう@こそこそ
:2014/12/03(水) 12:40:37
サンダーバード
※はっきりと(発音も、処理も)
冒頭4小節間
発音をかなりはっきりとください。クレシェンドは4小節目に向かうにしたがって大きく、音も長くしていきます。冒頭は戸田君がカウントダウンをしてくれます。慣れてない人は笑わないように用意しておいてくださいね。 開始前、指揮は小さく4つ予備拍を取ります。4で戸田君の「Five」、次の1で曲頭です。あとは二つぶりでいきます。
7小節目〜 木管高音、拍の頭の音程が不明です。拍ごとに一つ一つ音階が正確にわかるように確認してください。(合奏でやってように、ゆっくりとはっきりと演奏して、音程をみてみてください)
A トランペット オクターブのE♭の音程の確認をお願いします。下パートをよりしっかり演奏してください。
メロディは16分音符がよりはっきり聞こえるように、またフレーズ終わりの音の長さにもう少し意識を。カッコよく吹けていると思いますので、もっとかっこよく仕上げましょう。
B2小節前 Fg,Eupさん、もっと大きく、接近してくるように吹いて下さい。
52 前川さんソロの裏、より雰囲気が変わるようにやさしい響き、発音を心掛けて下さい。曲の中の僅かなオアシスの部分です。8小節間の安らぎを感じられるように。F2小節前で1小節クレシェンド、次の小節でデクレシェンドで小さな山を作って下さい。
コーダ、間違えないように!
終わり4小節間、たっぷりになります。最後3小節前の1拍目の音の処理を雑にならないように、注意してください。
最後のA♭の伸ばし、5音のE♭の方、クレシェンドしながらしっかりと鳴らしてください。
61
:
たろう@こそこそ
:2014/12/03(水) 12:41:19
スウィングしなけりゃ意味がない
※前回合奏の中でみなさんのおかげでとてもかっこよくなってきました。かっこいいです。
※あとは要所で慌てず落ち着いてキメましょう。しっかり発音して、しっかり切ること。
冒頭4小節間、とにかく慌てない様に。2小節目の休符をはしょらないこと、3・4拍目をしっかり感じて演奏しれば怖いものなしです。4小節目2拍めはかなりしっかりと吹きましょう。
30小節目 八分休符、そのあと4拍目の発音、木管の旋律と金管の伸ばしで確実に捉えて揃えて下さい。ここが揃うとめっちゃんこかっこいいです。あと一歩のとこまできました!
45〜 直管、2小節ごとのフレーズ終わりの四分音符のスタッカートが緩くならないように! 木管は2小節目、4小節目、アタックをかなりキツめに、エッジを聞かせてください。
E1小節前トロンボーンさん、前からのテンションではなく、ここだけ特別にキメるようにお願いします。
決め所はだいぶ揃ってきました!ただ、J4小節前からの形だけちょっと不安です。
ここだけ全員でおさらいをして自信をもって演奏できるようにしておいてください。
M1拍前のトロンボーンをきっかけに、テンションぶっちぎりのサウンドでお願いします。
P5小節目 mp必ず守ってください! 45〜で注意したスタッカート、エッジはそのままにお願いします。
62
:
たろう@こそこそ
:2014/12/03(水) 12:48:06
連投が続いてしまってごめんなさい。ひとまず本日私からは以上です。
土曜日の練習後にも申し上げましたが、いまから本番までにできることは皆で一生懸命やって、少しでもいい本番にしたいと思っています。
とはいっても皆さんも師走のご多忙の中、こちらの掲示板の書き込みを確認するだけでも手間だとは思いますし、書き込んだ量も多くて申し訳ないのですが、少しでも演奏がよくなる材料になればと思っています。
面倒だな〜と思うとは思うんですが、ひとつ協力してやってくださいm(__)m
本日は水曜日、楽団の個人練習日です。
上野公民館も空いていますし、ジャンジャン練習していただきたいと思います。私も行きます!
普段水曜に参加されない方でも、時間が作れそうだから行ってみようかなといった感じできてくれたらとても嬉しいです。
もちろん上野公民館以外で自主的な練習をされている団員も多くいます。上公まではちょっと遠いけど、カラオケいって練習しようとか、そういう形でできる限りでいいので、時間を作って楽器に触ってもらいたいのです。
今更な事を、だらだらと書いてしまって申し訳ありませんが、宜しくお願いします。
63
:
たろう@こそこそ
:2014/12/04(木) 22:21:35
寺島先生より、録音をお聞きになられたご感想、ご指示をいただいています。必ず確認し、改善できる様にみんなで協力していきましょう!
まずはサウンドオブミュージックについてです。
スタートがばらつきます。
指揮者に頼り過ぎないでください。まずはアンサンブル能力を高めてください。
何十回何百回と出だしの音がそろうように訓練してください。
中学高校生は目をつむってもスタートの音が合うように訓練されていますが、訓練が足りません。
プロのオケでもバラって入るほどかっこ悪いものはないです。
何回も書きますが出だしが合わないのは指揮者の問題ではないです。アンサンブル能力です。
岡田さんも皆さんに指示されていますが音程が全般的の非常に悪いです。ここはどうしても改善して欲しいです。
61小節目の3連符の方の入りしっかり入って来てください。
Hのホルン、前にも指摘しましたが音程高いです。
Jの1小節前の決めの音。音程お願いします。
ここはなにがあっても音程が外れてはいけません。法律違反です。
Cのフルートソリはビブラートたっぷりください。
64
:
たろう@こそこそ
:2014/12/04(木) 22:23:40
次にオーメンズオブラブです。
Eの所など音量が落ちるのは良いのですが、緊張感が無くならないようにお願い致します。
どこに向かっていくのか方向性も欲しいので、全体的にpoco cresc.でお願い致します。
Kの前の転調の前のdim.ですが作為的にならざるを得ないのでやはり、「無し」でお願い致します。しかし加減して次劇的に変わる感はほしいです。
全体的に金管楽器の音色がひらいている印象です。疲れもあるでしょうが、お願いします。
65
:
たろう@こそこそ
:2014/12/04(木) 22:30:18
マリオです。少し長くなりますが皆さんに確認させてください。
東海市吹の一番の問題点はやはり出だしのアインザッツ、かなりバラバラに出る点です。 これは一番いけないです。
タイミングは自分たちで出すものです。指揮じゃないです。ましてや大人の団体なので、どんな指揮で来ようが、バラって入っては絶対にいけません。ここは徹底する様に奏者全員で意識を持ってください。
2小節目のホルンピッチがとても高くなります。前回も指摘していましたがなお一層の改善をお願いします。
5小節目トランペット3小節目3拍目にアクセントがつかないように、次の小節も同様。3連符の最後の音から次の4分音符に入る時かなりのレガートで。アーティキュレーションは守ってください。リタルダンドは上手く行きました。このままお願いします。
Latin 5小節目の決めの音外さないでください。こういうミスが要所要所で目立ちます。決めの音は必ず決めてください。
Latin のドラムスはもっと粘り気を出して欲しいです。クラベスは全体を通してもっと歌ってください。宜しくお願い致します。
Bからのチューバ、もっとリズミカルにうきうきさせてください。
特に2小節目8分休符後の音はスピード感のある音でください。
Dの4小節前の白丸の音程まだ合ってないです。いつも上ずり加減です。
CからDですが、全てのパートが噛み合っていません。皆さんで歯車を合わせないと絶対に良いサウンドにはなりません。
Fのトロンボーンのメロディですが歌えていません。短い音でも表現をしてください。
Hの2回目の5小節目のトランペットのグリッサンド、早すぎます。
妖怪ウォッチでも感じました。アマチュアっぽさが感じられてしまいがちです、すこし長めにお願いします。
Hの9小節目からのセカンドタイムですが2分音符の下降形の方不は協和音を思いっきりぶつけてください。
Kの4つ前はテンポは合っています。そのまま一小節ごとにリタルダンドというかブレーキがける様にお願いします。ここは特にしっかり練習をお願い致します。
Lの8小節目の2拍目の4分音符をメロディの人はブツって切らないでください。切り口がふわっとなめらかにお願い致します。
Mの前はブラボーでした。ありがとうございます。
Nのトランペットパートと他のパートが和声的に噛み合っていません、和声進行を考えてなじませてください。
Oは良かったです。Pからのアルトサックスの音色が細いです。特に上の音に向かうほど、またこの部分のメロディの方は横に流れてください。
Qの3小節目の下降の声部はだしてください。同様に7小節目の下降の声部も空間の広がりを表現してください。
R1小節前のBのユニゾンを聴きあって合わせてください。
66
:
たろう
:2015/10/13(火) 20:15:53
先回の合奏のおさらいと、注意点です。
先生に教えていただいたポイントも多く含んでいますので、休まれた方は特に録音を聴きながらおさらいをお願いします。(時間がなければイメトレだけでも構いません、かならずお願いします)
スターウォーズ・コンサートセレクション
◎場面転換をしっかりと。場面、曲、フレーズごとの性格を活かして。
① メインタイトル
4小節目 全体的に前向きに快活に!伴奏の小節の2拍目にある3連符はブレーキの役目。
(メロディは逃げる、伴奏は捕まえようとする、という相反するスピード)
メロディ、三連符が端折る傾向にあるみたいです。テンポは正確にお願いします。
10小節目・18小節目・52小節目 3連符で木管金管大集合!正確に。サウンドの意識。
20小節目 たっぷりとした音楽に場面転換。
38小節目から再び快活に場面転換。
12小節目の高音木管、46小節目のトランペットの、16分音符の動き。
アクセントが2・4拍目にならない様に。1・3拍目の八分音符に重心を。
53小節目 ホルンがんばる。
59小節目 木管細かいが、形は正確な三連符で。
59〜61小節目までの三連符は、1拍ごとのはっきりとしたボウイング。
62小節目からは急に拍感のないゆっくりとした感じに三連符を吹き分けること
74小節目〜 木管 ざわざわとする感じ。fとあってもはっきりすぎないように。
80小節目 金管 反乱軍のテーマ、ffにアクセントですがきつくならない様に。
② ダースベイダーのテーマ(テンポは96〜100程度。シングルでも大丈夫かも。)
93小節目 思っている以上に小さく。
93小節目 2拍ごとに不安を煽るように迫る→94小節目一番迫ってきたところから落ちつく。この2小節を繰り返す。
97小節目 ホルン、無表情に。ただし音と音の間に隙間はすこし開けること。以後同じように。
116小節目〜 ffですが、すこし我慢して。(メロディ、音が跳ねる感じがあります、特に付点の形がとても顕著です。長め、重ための音価を保って吹きましょう。)
119小節目で我慢してたものが解放されるように。(和音になります、発音汚くならないように)
③ レイア姫のテーマ
134小節目〜レイア姫はまっすぐな人なので、あまり色気を出しすぎないように。譜面に素直に。2ndクラリネット、メロディだと思ってきちんとフレーズをつけて歌うこと。(テナーサックスの四分音符と絡むことをお互い意識しながら。ホルンもひっこまない)
また、細かい装飾をしている木管楽器ははっきり見せすぎない
155以降 conmoto、Stringendoの指示はあるが、せっつくのでなくより歌心が増していくように。積極的に表現していく方向に舵を取ること。
163小節目 molto rall.、かなりかかります。4拍目は1拍を3分割。眼鏡マークです。
164小節目 Adurハーモニー 3拍くらいはfで保って!十分に聴かせてからデクレシェンド。
④ ヨーダのテーマ
165〜レイアよりも前むきなテンポ。2小節ごとにフレーズをとって、その中で前にいって〜ゆっくりもどして〜という流れを作ります。先生の指揮見ておきましょう。
八分音符で動くフルート、クラリネット、なめらかに(上だけ聞こえないように)
⑤ 王座の間とエンドタイトル →場面転換を激しくはっきり。
177小節目 ファンファーレ、付点四分音符の処理と16分音符の発音が適当にならないように。
186小節目 オビ=ワンのテーマ、Tp、Tb、メロディやはり音が跳ねる(軽い)ので音価を保って。
音の長さがとてもテキトーになっているので、よく確認して丁寧にお願いします。
197小節目 威風堂々のテンポのイメージ。堂々とした表彰式。凱旋の空気へ場面転換。
204小節目 かなり芳早い快活なテンポで前向きに。
209小節目 トランペット、木管の八分音符上昇系でたっぷり。
210小節目 すぐ快活に。メロディの3拍目下がった四分音符が短くならないこと。アクセントは3拍目ではなく1拍目に置くこと!
225小節目 ホルンがんばる。まわりもメロディを聴いてバランスの意識。
259小節目 快活だがワンフォルテ。吹きすぎない!
267小節目 たーーーーっぷり。
275小節目 金管、四分音符が短すぎるので気を付ける。アクセントは1拍め。
286小節目 moltosonore!弦楽器が全力でビブラートで響かせる場面。ビブラート楽器は深く、大きくかける。287、288は音と音の間に少し隙間をつくってはっきりとした発音を見せること。あとはエンディング最後まで丁寧に!
67
:
たろう
:2015/10/13(火) 20:36:28
魔女の宅急便コレクション
① 晴れた日に
一つぶりです。3拍子の伴奏は、手回しオルガンのようなイメージ。
1拍目の四分音符は長めに。
2.3拍目の四分音符は2拍目は少し長め、3拍目は短めとスタッカートを吹き分ける。
1~4小節目 明るめに 5〜8小節目 控えめに 9小節目〜深く という流れを作る。
B以降も全員が同じように。気を付けること。
47小節目 sfきつくならないように。形だけ整えましょう。
② 仕事始め(E)
61〜64 重たくならない。走りもしない。かるく。
65〜 メロディ 重心は1小節目のあたま。2小節目は軽く。逆転しやすいので注意すること。 二分音符は、可愛く奏でること。2・2・4のフレーズは意識して。
F〜 Eと同様に気を付けながら。(mpのダイナミクスも意識して)
89小節目 メロディはmfをあったかい音色と発音で。
③ 海の見える街(J)
110〜、たっぷりめに演奏。メロディは111小節目3拍目の二部音符にあがるところを色っぽく(弦楽器がポルタメントであがるようなイメージ)
ティンパニはうすーーーーく。堂々と叩いてローエングリンにならないように。
113小節目3拍目の白玉は控えめにそろえること。
K,L、メロディはアウフタクトの初分音符に重心を。1拍目の四分音符は頑張らない(むしろ薄く)※ただし、短くではないはず。録音では短くなってしまったので気をつけましょう。
M 八分音符の連続、2小節目に向かって深みを増していくように。
※O 2小節間を3/4で振ります。3小節目から6/8.
メロディは2小節間ごとに上がって、落ち着いての繰り返しの階段。
5小節目から8小節間使って朗々と、のびのびと響かせるように。
(伴奏は6/8の拍感をかなり意識しましょう。1・4に軽い重心、2・3・5・6は抜いて)
Q〜 とても響かせて厚い響きで勢いをもって演奏すること。
④ 旅立ち
R〜 やさしく。たっぷりと。
S〜 Rに比べてのびやかに、テンポ自体は前に行きたい(録音では行けなかった)準備しておきましょう。
⑤ やさしさに包まれたなら
返す時間が取れませんでした。ユーミンをよく聞いておて下さいとのことです。
メロディは歌ものなので、長い音をかんたんに抜かないで、最後までしっかり聴かせるように心がけて下さい(ブチブチ切れて聴こえてしまいます)
伴奏は軽め軽めに作っていきましょう。
68
:
たろう
:2015/10/13(火) 20:47:47
剣の舞
全体的に
「舞」=ダンスの意識を忘れないように。
ブチャ ブチャ ブチャ ブチャではなく、ブチャッチャ ブチャッチャ・・・伴奏1拍目、3拍目に重心です。
① ② メロディ やわらかくならない。キツめに!八分休符をしっかり感じる。
下の人(ホルン)がはっきり。演奏して支えてあげること。以降、冒頭の主題が出てきたときは全員気を付けること。
③ mpは思っている以上に機敏に落とすこと。
④ pは思っている以上に機敏に落とすこと。
⑤ 発音崩れないように全員で圧倒的なffを準備しておくこと。
テンポの感じ方が自由になる(がんじがらめから、1小節ごとに大きくとれる。スケールの大きな演奏をする。)
⑥の2小節前 打楽器だけ! ⑥の1小節前 弦楽器の強い音!(譜面では木管だけど) ⑥〜管楽器の華やかな音!とオケではこの3小節で個性がとても出る場面。打楽器、弦楽器、管楽器とつながるこれを意識したい。
69
:
たろう
:2015/10/13(火) 21:00:09
セレモニアル・マーチ
ファンファーレ、トランペットは3rdにバランスの重心を。(B♭の和音、常に確認しておいてください)
A〜 トロンボーン 八分音符2個ずつの頭のほうにアクセント、2個めは抜く。を徹底。
B、D アウフタクトのテナーサックス、ホルンははっきり出てくること。
C、E 全員 八分音符がくっついて転んでいってしまう。4拍目裏と1拍目、2拍目頭と2拍目裏の間にはしっかりと隙間をつくって、隙間の次の音はしっかりクリアに発音すること。
F Eよりテンポを巻きます。前に行きます。タッタカタッタカタッタカタッタカの人たちは前向きに準備を。メロディは重たく演奏するところだがテンポにはおいて行かれないように。
Gに小節前 全員 ハーモニーきれいに!E♭durです。
G〜 メロディ テンポからはみだしてもいいのでたっぷり。特に62等八分音符が並ぶところ。ただしH1拍前から次のテンポ。
G以降 四分音符が並ぶ人は小節の頭を大きめに、2・3・4拍めで落ち着いて、を繰り替えすように(和音の切り替わりを動きを見せる)わざとらしく。返しの録音を聴いてみて下さい。
H~ 録音聴いて確認してください。67の全音符を使ってのびやかにクレッシェンド(というか68に迫る)
I トロンボーン mfとあるが、遠いところから聞こえてるイメージで。(でもはっきりね)
Jの三つ前あたりから、徐々に近づいてくる(ホルン、tpと出てくるたびに近づいてくる)
J〜 テナー、ユーフォがもっと響かせて。
K〜 転調します。汚くなりやすいので頭の中で響きの準備を。音程も確認してみてください。
L〜 pの人はp mpの人はmp mfのひとはmf それぞれ自分の仕事を。
最後まで常に和音を感じながら、丁寧に、キラキラと演奏しましょう。
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