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チャリ夫
:2006/05/29(月) 00:18:15 HOST:hvss04.zaq.ne.jp
また、吹奏楽におけるお「感動」とは主に次の2つだと考えています。
一つめは「美しさ」
プロ演奏家の素晴らしい演奏を聴くと、まず音色の美しさに心を奪われるでしょう。
何億円もするバイオリンの名器「ストラディバリ」や、何千万円もするピアノ「スタインウェイ」は、音色がとんでもなく美しいのです。
他にも、音程の美しさ、フレーズの美しさ、発音の美しさ、音の処理の美しさ‥
挙げればきりがないくらい、「美しさ」はたくさんあります。
そして「かっこよさ」
リズムが生き生きとしていてかっこいい、迫力があってかっこいい、縦がバッチリ合っていてかっこいい。見た目がかっこいい。等々
吹奏楽おいては大切なことであると思います。
ステージマナーもその一つかも知れませんね。
「美しさ」と「かっこよさ」
今までの活動を振り返ってみると「かっこよさ」ばかり追求して、「美しさ」を二の次、三の次にしてきたように思います。
そして、「美しさ」を追求しようとすると、皆さんのテンションがついてこないことが多々あったように思います。(少しきつい表現でごめんなさい)
吹奏楽も、「ストラディバリ」が奏でる物も、同じ音楽ではありませんか?
モーツァルトや、ベートーヴェンも、同じ、五線の上に音楽を書き留めたのです。
クラシックを高尚な物ではありません。
そのクラシックと同じ物が、皆さんの身近なところである「吹奏楽」にあります。
聴きに来て下さる方に失礼のない演奏をするためにも、みんなで「感動」の追求をしませんか?
「美しさ」と「かっこよさ」の!
長文失礼しました。
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