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異モ娘。史3

16異モ娘。史:2011/06/11(土) 19:54:39
角川監督「サンゴールダーン〜♪荒野を旅するぅ〜♪」
戦国自衛隊のテーマソングを唄いながら机を整理していた。

角川「半村良さんがタイムマシーンを開発したいとおっしゃり・・・ようやくわたしが開発したタイムスリップ薬を・・・あれっどうしたんだろ?ないっ」


西田奈津美は角川監督の補佐である。
田中より融通が効くので補佐となった。
角川監督は信頼できる西田のみにタイムスリップ薬の管理を任せていた。


西田「れいながいない・・あっタイムスリップ薬がこぼれている!ま・まさか!あれ関ヶ原合戦前にタイムスリップするのに れいなちゃん豊臣秀頼の姫の衣裳でタイムスリップして下手すれば れいなちゃんが死んじゃう いや歴史を変えたらモーニング娘。まで消滅しちゃう!大正時代に川上貞奴さんが表れないと女性アイドルすらなくなる菅直人さんだって総理じゃなくなるのに」

西田はタイムスリップ液を舐めた。
西田は田中みたくジェットコースターみたいな感覚に

西田は意識を取り戻した。
襖の中だ。
襖を少し開けて見ると、中年親父がいた。
三つ葉葵のマークがある。西田「あっ津川雅彦さん」
西田がよく見たら中年親父は津川雅彦にそっくりだがやや狸顔だ
中年親父は何やら話をしている。
「何?忍びの報告だと三成の佐和山城に秀頼の側室なる奇妙な顔と紅毛ぽい女が秀頼は石田方につくとの密約が」
中年親父は津川雅彦と狸顔で人が良さそうな風貌だが一瞬眼光が鋭くなった。
人が良さそうなオーラが一転して威圧感がある。
現代人にはない生死をくぐってきたようなオーラだ。中年親父は爪を噛んでいる。


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