異モ娘。史３

11：異モ娘。史：2011/06/10(金) 20:05:13: 半村良的

田中の夢

野武士は島左近の喉を目掛け槍を突き刺そうとしたが素早く交わし槍をを自らの刀で蹴散らした、と同時に近い寸でで即座に野武士の喉に刀を向けた、もう一人の野武士が後ろから鎖鎌で島左近の首をぐるぐる巻きにしようと左近の首に鎖を巻き付けた瞬間
軽々と首の鎖に手をやり鎖鎌の男を持ち上げ投げつけた。
もう一人の野武士は左近の強さに怯え馬を叩き即効で退散した。
島左近｢命ばかりは助けてやる二度と女子に手をだすでない｣
と言おうとした瞬間野武士がどこかに消えていた。
左近｢奴等武士ではないな！戦経験なかろうて単なる女や武装しない商人の通行途中の体や金目当ての賊だろうと！背伸びすんな！ふんっ｣と物足りなさをとなんちゃって野武士の虚勢に呆れを感じた。

田中｢昔のお祭りのおじちゃんカッケー有り難うございます｣と言った瞬間お腹を押さえた。

左近｢腹には韭がよかろうてとりあえずは生の韭と干し梅を食せ｣
と田中に韭と干した梅を与えた。

新着レスの表示

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

（画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります）

掲示板管理者へ連絡無料レンタル掲示板