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異モ娘。史2

239異モ娘。史:2011/08/10(水) 14:50:17
自宅についた道重は茶漬けを食べ
最新アイドルの為にボムを数分ペラペラとチェックした後に
すぐさま寝る準備をし布団に入った。
「またさゆえりほの夢を見たいなぁ あたしだけの脳内ユニットプロデュース いつか寝て希望する夢をいつでも見れる機器が発明されたらいいなぁ」といいつつ眠りについた。

人生の三分の一は寝ている世界なのだ それをコントロールできたら数十年自分だけのワールドが満喫できる。
亀井と鞘師は違う車線の車、違う乗り場に向かう駅の乗客、のようなもの。道重プロデュースで違う道を行く二人を合わせてユニットなんてできようがない!
ミニチュアフィギア化した生きた鞘師なんて医学上実現無理!

だから実現不可能な現象は夢で楽しむしかない。

夢を見る事だけは自由でどんな我が儘も許されるのだ!
道重の我が儘は亀井とベタベタしつつ左手手のひらでは鞘師がミニチュアフィギア化して踊るのを楽しみつつ3人でトリオユニットを結成したいみたいなものだ。
はやいはなし亀井と鞘師をラブラブ対象で自分だけのもの自分の元に置きたいだけなのだ。

道重は我が儘は我が儘 現実は現実と割り切る最低限の常識は把握していた。


道重が眠りについた間もチームホルモンと紺野&新垣田中らはまだチョコ闇鍋会場公園にいた。

田中「童謡のとおりゃんせは子供の生け贄みたいな都市伝説があるぅ 童謡のかごめかごめも捨て子の為の暗号とかきいたっちゃ」

アキチャ「モーニング娘。の都市伝説ラブマシーン卒業の法則とか知ってるよーん」


紺野はやや険しい顔になった。
紺野「チームホルモンは学生とかいるけど夏休みの宿題とかしたの?」
まるで教育ママでさっきまで互いに乱闘していたとは思えない態度だ。

と田中は
田中「あのぅ 紺野さん・・・・同じ・・いや 似たような職場だから仕事に関する心配やお節介はしても良いと思いますが・・学校生活に介入するのはどうかと思います」

田中はメンバーの学校生活介入を事務所はともかく同じメンバーが介入すべきでないと思っていた。

紺野「学校行く行かないは別として宿題はやらないと二学期の始めるに困るでしょ?普遍的共通項だよ!」

田中「そうですよねぇ ただ学校で嫌な事があり仕事で嫌な事があると板挟みになり両方から責められてるみたいな感じで 心の居場所がなくなると思います」

紺野「あのときは・・ね・マネージャーさんと飯田さんと矢口さんで相談して・・・あたしも北海道から都内の中学に入ったばっかで辛い仕事は辛いであなたと同じ境遇受けたし当時のメンバーの中で比較的年齢が近くあなたと一年違いで中学を経験してるから あたしにれいなちゃんの聞き役説得係りをさせられたのよ・・・何がなんでも学校行けじゃなく・・学校に行かない話を聞こうみたいな感じでね でもれいなちゃんはみんなで徹底尋問&徹底説教してると勘違いして怯えてたから・・・」


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