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かたるパフェの雑記帳2

293異モ娘。史:2011/01/14(金) 19:36:22
エッグCは微笑んだ
「ふくちゃんが唄っていきなり発作起こした やはり藁人形のせいだね えへへっ」

譜久村はヨーデルを唄い衣裳に着替える前の下着姿でヨーデルで踊り出し倒れた
鈴木は必死にピンクのキュートな藁人気にお祈りした「ふくむらさんが大事になりませんように 無事助かりますように」

同じ藁人形でもCと鈴木では全く考え方が違う

救急車の中で意識を取り戻したかと思えば
「れいほっほー♪」と唄い出す始末
そしてまた気絶した



譜久村を乗せた救急車は津村のいる病院ではなく
別の総合病院だった
この総合病院は津村より広瀬の先輩の派閥の田村医師の病院である


人々は医師に対して誤解している
医師が「原因不明」と言えば「助かる見込みのない病気」と勘違いしている事だ医師を地上最高の頭脳集団であり頭脳集団が見放したからもう助からないと決めつけているのだ

医師は早い話し高学歴でないとなれないが 地上最高の頭脳集団ではない

医師の治療は医師会や厚生労働省が会議して国の定める治療法をしないといけない
医師は半民間半公務員なのだ
無責任な事はできない反面冒険をしてはいけないのだ
つまり医師が勝手に独断で治療してはいけない規則がある
ゆえに未だ原因が分からな病気や自分の科の専門外は「原因不明」と言わざるえないのだ
医師は最低限の責任を得ないといけない反面よけいな事をしてはいけないという常識が逆に治療医より研究医を育成できていない

アトピーや精神病は原因不明は研究医が癌やエイズのそれに希望者が集中して
アトピーや精神病の研究医が不足しているだけであり「医師が最善を尽くし研究したが原因不明でしたではない」
研究医不足なだけなのだ
その証拠に医師が見放したが民間療法で治ったケースやどうでもない行為で治ったケースがある


田村医師の「原因不明」発言を「医師が見放した」と勘違いした事から更にドラマが発展する

田村「急に唄い踊り発作を起こす?うーん前例がないなぁ・・・その女の子は薬物経験もないらしいかぁ てんかんの持病持ちでもないうーん困った 対処療法で様子を見よう」
田村はオペの腕は良いが基本的に対処療法の専門である
精神医の知識は皆無で脳外科のプロフェッショナルである
受動には強いがあまり能動的な性格ではない
好きな言葉は「責任・安定」嫌いな言葉は「冒険・想像」である

田村「原因不明と御家族や関係者や友人知人に言ったほうが無難だろう」

この田村の「原因不明」と言う語句の解釈の違いが大きな事を起こすのである


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