かたるパフェの雑記帳2

289：異モ娘。史：2011/01/12(水) 02:42:11: 菅井「こんばんにゃー♪」
新垣「あっ菅井先生♪」
控え室で久々の観客動員回復したお祝いに菅井先生が歓迎に訪れた
高橋・新垣・道重・田中は笑顔だ
鞘師・生田・鈴木はウィーン滞在芸術家風日本人からニューヨークのヒップホップダンサーに変貌した
マッチョで逞しくなったのとは反面女性的な喋り方のギャップに驚き怯えていた
菅井「恐がらなくていいのよあたしは優しいお兄さんだから」
と９期メンバーに微笑んだ
菅井「もう一人新メンバーがいるんだって？」
新垣「はい別の部屋でライブに備え自主ボイストレーニングしています」
菅井「偉いわねー自主ボイストレーニングなんてちょっと挨拶に行ってくるわ」
と新垣に教えてもらい
譜久村のいる別の部屋に

鞘師・生田・鈴木は優しい人なんだぁ～と安心した矢先に菅井先生の怒声が
「ゴルァー」
怒声はグレードアップしていた

菅井「あなたねぇ！！その歌い方は！危険なの分かってるの？ちゃんと師匠もつけずに自主で歌うと大変な事になるわよー！」
と譜久村に怒声を浴びせた
譜久村は菅井先生の意図を理解してなくヒップホップな兄ちゃんが「スイス民謡歌唱法は煩い静かにしろ」と怒鳴り混んだのかと勘違いしていた

菅井先生は自分が不機嫌なだけで人に怒ったりしない激怒するのは人が危険な事をした時に止める為だ

と矢先に本番でーすの声が
菅井先生とあと１０分でも時間があれば彼の真意は理解できたがこれが運命の別れ道だった
譜久村は菅井先生に怒鳴り叱られたまますぐステージに

病棟
看護士「先生アマチュアオペラ歌手呼吸困難救急車到着」
ピーポーピーポー
看護士「スキューバダイバープールで発作」

広瀬「至急人口呼吸機と酸素血圧測定を」
広瀬は敏速かつ完璧な行動だ
広瀬「こんな時に津村君がいてくれたら」

看護士「裸踊りをしまくってやめられない人到着」
至急安定剤投入

津村はスピリチュアルカウンセラーの江村と飲んでいたオペラにも詳しくスピリッチュアルや密教にも詳しい
江村「密教は秘密＝カルトの意味じゃなく師匠とマンツーマンで修業をするマンツーマンだから秘密＝密教と言われるようになったんですよ密教は延々と真言を唱えたりしますから師匠無しで独自で唱えると危険です
オペラも呼吸法に精通してる先生に指導受けないといけませんよ」

津村「自主は素晴らしいけど自分だけで練習すると危険な事もありますよねぇ」

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