したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

ウルトラマンコスモスVS東京ミュウミュウにゅ〜♡

82タロウ:2023/05/20(土) 21:42:04

ナレーション「アドノア島の調査を終えたタツヤ達はゴジラに似た怪獣が御前崎の海上に現れたと聞き、浜辺に向かった、」
ザバァァァァン!!
ゴジラジュニア「ギャオオォオン!(御前崎の海上に姿を現す)」
市民01「ゴジラだ!」
市民02「逃げろ!逃げるんだ!」
タツヤ「三枝さん!あれを!」
三枝未希「リトル・・・生きていてくれた、」
タツヤ「天然ウランを吸収して大きくなったんだ。」
三枝未希「良かった・・・。」
鳴滝「タツヤ君!三枝君!こっちにもゴジラの子供が!」
タツヤ「え?ゴジラの子供・・・?」
三枝未希「ゴジラの子供はリトルだけの筈では・・・って・・・!?」
タツヤ「きっ・・・君は・・・・!!」
ミニラ「ギャオオォオン。(人間と同じサイズの大きさでこっそりと現れる)」
タツヤ・三枝未希「ミニラ!!!」
ミニラ「ギャオオォオン。(タツヤと三枝未希に早くも懐く)」
三枝未希「よく見ると可愛いわ。」
子供達「ねえねえ。ミニラと写真撮っていいですか?」
タツヤ「ああ・・・・良いとも。」
そして・・・臨海副都心では・・・自衛隊と無数のデストロイアが交戦状態になっていた・・・!!
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!
デストロイア×2「ギャオオォオン!!(無数の幼体が合体して集合体に進化した後で45メートルに巨大化して自衛隊の冷凍兵器部隊と交戦する)」
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!×10
デストロイア×2「ギャオオォオォン!!(飛翔体に変身して上空へと飛び上がる)」
ギュオオォオオォオォオーーーーーーーー!!
国友満・麻生孝昭・兵藤巌・三枝未希・タツヤ・ミニラ・鳴滝・小沢芽瑠・山根健吉「・・・!(飛翔体となって上空を飛び続ける2体のデストロイアをモニターで黙視する)」
麻生孝昭「デストロイアにゴジラ、まさに前門の虎、後門の狼だな、」
国友満「あれがオキシジェンデストロイヤー。あんなものを・・・もし人間が作っていたら・・・、」
山根健吉「僕達はオキシジェンデストロイヤーを作らなかった・・・でも、オキシジェンデストロイヤーはそこにある、」
兵藤巌「何を言ってるんだね君は?」
山根健吉「簡単な事です。ゴジラのメルトダウンを止められるのは、デストロイアだけです。」
麻生孝昭「デストロイアとゴジラを戦わせようというのかね?」
兵藤巌「バカな!話にならん!」
国友満「君の様な考え方をする人間を我々Gサミットに入れた事が良かったのか・・・、」
兵藤巌「そもそもの間違いだったのかもな・・・、」
山根健吉「僕だって!ゴジラを趣味の筈が!とっくに趣味の領域を超えて必死なんです!本気でゴジラを倒すつもりならやるべきだ!」
小沢芽瑠「私も非常に合理的な考えだと思います。」
タツヤ・三枝未希・ミニラ「・・・!?」
山根健吉「メルトダウンまであと一週間・・・いや!24時間もないかもしれない!我々に残された唯一の方法なのです!」
麻生孝昭「しかしだ、どうやってゴジラとデストロイアを戦わせるというのだね?」
兵藤巌「そうだぞ、デストロイアがゴジラに向かってるわけでもないのに強引なやり方は不合理だろ、」
タツヤ「確かにそうです、」
小沢芽瑠「・・・・・ジュニアをデストロイアに向かわせればゴジラも必ず・・・!」
山根健吉「そうだ!その手があったんだ!そうすればゴジラを倒せるぞ!」
三枝未希「出来ないわ!ジュニアを囮にするなんて!ジュニアはアドノア島へ帰ろうとしてるのよ!?」
小沢芽瑠「未希!世界に目を向けて!そんなくだらない干渉はさっさと捨てなさい!今は何としてでもゴジラのメルトダウンを阻止する事だけを・・・!」
タツヤ「それでゴジラのメルトダウンが止められなかったら、保証はあるのですか?それでジュニアの命を奪う事になれば!ゴジラの怒りに触れる事になる!それが何を意味してるのか分かるのですか!?」
山根健吉「タツヤ君、今は地球全体を救えるかどうかの瀬戸際なんだ、だから今はジュニアを囮にしてゴジラとデストロイアを戦わせる事を考えようよ、」
小沢芽瑠「・・・、(密かに立ち去る)」
タツヤ「麻生司令官、二人の意見・・・・どう思いますか?」
麻生孝昭「私にはどうしても・・・良い作戦だとは思えないのだよ、」
兵藤巌「タツヤ君・・・君はどう思うのだね?」
タツヤ「他にも方法がある筈です、ゴジラのメルトダウンを止められなくても・・・せめて冷凍兵器で最小限に抑えれば・・・!」
国友満「私と鳴滝君も同じ考えを持っていたよ。タツヤ君、」
タツヤ「国友長官・・・・。」
伊集院研作「君の発案こそ。ゴジラのメルトダウンを最小限に抑える唯一の方法だ。」
タツヤ「伊集院博士!」
鳴滝「研作君、来てくれたんだね。」

83タロウ:2023/05/21(日) 09:37:10

伊集院研作「鳴滝君と共にミクロオキシジェンの研究をして、自衛隊の冷凍兵器部隊と交戦しているデストロイアは冷凍兵器によって撃退が可能だという事が分かりました、ゴジラのメルトダウンを最小限に抑えるには冷凍兵器しかありません、」
タツヤ「可能性はゼロでは無かったのですね。良かった。では三枝さんに連絡を・・・。」
鳴滝「待てタツヤ君、ブラックモゲラの修復作業は完了していない、それに三枝君達は既にヘリコプターでジュニアの囮作戦に向かっている、」
伊集院研作「今連絡を入れても説得を聞き入れてくれる余地は無いだろう、」
鳴滝「その為に、この世界に偶然来ているユウト君には連絡を入れてあるから、地上での援護に向かってくれ。」
タツヤ「はい。」
国友満「司令官!都心から半径200キロ以内の全域に避難命令を!」
麻生孝昭「分かりました!」
ナレーション「一方・・・・!」
ユウト「(カオスビークに乗りながらカオスドライバーを装着する)・・・・・・・!」
ジャキィン!!
ユウト「変身!」
カオスドライバー「カオスライブ!仮面ライダーカオス!」
ビカァァァァァァァァァン!!(ユウトが仮面ライダーカオスに変身する)
カオス「(カオスビークを爆走させて、北の方向へと向かう)待っててね、ゴジラジュニア。僕が必ず君を助ける。」
ブォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーー!!
そして・・・!
伊集院研作「(電話で後藤に連絡する)メルトダウン寸前のゴジラを東京に?」
後藤「止むを得ません!」
伊集院研作「何て事を・・・!」
ヘリ(三枝未希と小沢芽瑠を乗せて飛び続ける)
ブロロロロローーーーーーーーーーーーーーーー!!
ゴジラジュニア「ギャオォォオオオォォォォォォォォン!!(海上を泳ぎ続ける)」
小沢芽瑠「未希・・・協力しなさい、」
三枝未希「・・・・・・・・・・・、(仕方なく小沢芽瑠と共にテレパシーでゴジラジュニアを有明に誘導する)」
ゴジラジュニア「ギャオォォオオオォォォォォォォォン!!(三枝未希と小沢芽瑠に導かれて有明に向かって泳ぎ続けて上陸する)」
デストロイア「ギャオォォオオオォォォォォォォォン!!×10(有明の上空を飛び続けて、口からオキシジェンデストロイヤーレイを放つ)」
ビィイーーーーーーーーーーーーーーー!!×12
ズガガガガガガガァァァァァァァァァァァァァン!!×12
そして・・・有明では・・・!
カオス「・・・・・・・・・・、(有明に到着してカオスビークから降りて、人々が避難する姿を確認する)」
デストロイア「ギャオォォオオオォォォォォォォォン!!(上空を飛び続ける)」
カオス「・・・・!(素早く隠れる)あれがデストロイア・・・、ん?」
ゴジラジュニア「ギャオォォオオオォォォォォォォォン!!」
カオス「ゴジラジュニア・・・?どうして・・・?まさか・・・!?(ヘリを見る)」
三枝未希「ジュニア死なないで・・・、」
小沢芽瑠「未希・・・、」
カオス「まさか・・・!小沢芽瑠がヘリでゴジラジュニアを誘導しているのか!?」
デストロイア「ギャオォォオオオォォォォォォォォン!!(口からオキシジェンデストロイヤーレイを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガガガガァァァァァァァン!!
ゴジラジュニア「ギャオォォオオオォォォォォォォォン!!(オキシジェンデストロイヤーレイを直撃して、大ダメージを受けて転倒する)」
ズズゥゥゥゥゥゥン!!
カオス「ジュニア・・・!くっ・・・!(ギガバトルナイザーを構えて強力光弾、ギガンティスショットを連射する)」
ドギュン!!×20
ズガン!!×20
デストロイア「ギャオォォオオオォォォォォォォォン!!(ギガンティスショットを直撃して大ダメージを受けて、三枝未希と小沢芽瑠が乗るヘリに襲い掛かる)」
ギュオオオオォォォーーーーーーーーーーーーーーー!!
三枝未希「キャアァァァァァァァァ!!!」
タツヤ「・・・・!(バズーカ砲を両手で構えて、装填しておいた1発目の超合金貫通弾を発射する)」
ドシュウウウン!!
ドスウウウウウ!!
デストロイア「ギャオオォオン!!(背中に超合金貫通弾を撃ち込まれて血液を抜き取られながら悲鳴を上げて巨大ビルに激突して崩落に巻き込まれる)」
ガシャアァァァァン!!!
三枝未希「タツヤ君。助けに来てくれたのね。」
タツヤ「・・・・。(左手でサムズアップする)」

84タロウ:2023/05/21(日) 09:42:45

デストロイア「ギャオオォオン!!(集合体に変身して仲間を攻撃された事に怒って襲撃する)」
タツヤ「例えコスモスに変身が出来なくても・・・!(グレネードバズーカを両手で構えて応戦する)」
ドギュン!×4
ドガン!×4
デストロイア「ギャオオォオン!!(タツヤの砲撃を物ともせずに追い詰める)」
ゴジラ2000「ゴギャァァァァァァォオォオォオォ!!(2体目の集合体のデストロイアと交戦する)」
ゴジラジュニア「ギャオオォオン!」
三枝未希「別個体のゴジラ!」
デストロイア「ギャオオォオン!(突如現れたゴジラ2000の攻撃に怯まず飛び掛かりながら押し倒し、口吻でゴジラ2000の胸部に突き刺してオルガナイザーG1を吸収する)」
タツヤ「エネルギーを吸い取っているんだ!(ゴジラ2000が苦戦している光景を見て、素早くバズーカ砲を構えて2発目の超合金貫通弾を発射する)」
ドギュウウウウウウウン!!
ドシュウウウン!!
デストロイア「ギャオオォオン!!!!!!!!!!!!(左目に超合金貫通弾を撃ち込まれて血液を抜き取られながら出血して大ダメージを受ける)」
ゴジラ「・・・・・!!(起き上がると同時に両手で集合体のデストロイアを投げ飛ばす)」
ギュン!!!
ドガ!!!(飛んで逃げようとしている飛翔体のデストロイアと投げ飛ばされた集合体のデストロイアがぶつかって品川火力発電所に激突する)」
ゴジラ2000「ギャオオォオン!!!!!!!(口から赤い放射熱線を放つ)」
ゴォオォオォオォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
デストロイア×2「・・・・・・!(赤い放射熱線を浴びて、品川火力発電所の大爆発に巻き込まれて大爆発の炎に包まれる)」
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!×20
三枝未希「やった!」
ゴジラ2000「グウウウ・・・・!(オルガナイザーG1を吸収され、核エネルギーを大幅に消耗した影響で弱体化しながらジュニアを抱いて安心させた後で東京湾に去っていく)」
小沢芽瑠「別個体のゴジラがジュニアを守ってくれた。」
カオス「・・・・・・・・・、(カオスビークに乗って猛スピードで走らせる)」
カオスビーク(猛スピードで走り出して別の場所へ移動する)
ブォォォォオオオーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
三枝未希「ん・・・?(カオスビークに乗って走り去るカオスに気づく)」
小沢芽瑠「どうしたの未希?」
三枝未希「今、誰かがバイクに乗って走り去ったの・・・、」
小沢芽瑠「気のせいよ。人々は全員避難したんだから。」
三枝未希「そうね。私の勘違いだったみたい。」
ゴジラジュニア「ギャオオオオォォォォォォォォン!!(そのまま羽田空港に向けて突き進む)」
ヘリ(ゴジラジュニアを追跡して飛び続ける)
ブロロロロローーーーーーーーーーーーーーーー!!
カオス「小沢芽瑠・・・!アイツがジュニアを危ない目に・・・!」
タツヤ「ユウト君、」
カオス「君は・・・・。(変身解除してユウトの姿に戻る)」
タツヤ「初めまして。僕は正木タツヤです。」
ユウト「鳴滝さんから話は聞いている、コスモスの光を新たに受け継いだ。そうだね?」
タツヤ「時空の穴に吸い込まれ、偶然この世界に来た。目的はジュニアの保護、」
ユウト「小沢芽瑠がジュニアの囮でゴジラ諸共抹殺するのだとすれば、この世界はさらに危うい結果になる、そうなる前に僕が阻止する、」
タツヤ「ジュニアを守りたい気持ちはよく分かります。僕もTEAMEYESの特別隊員として多くの怪獣達の命を守り続けた、だから貴方と協力したいのです。」
ユウト「なるほどね、けれど・・・ジュニアを守り抜く事は怪獣の保護以上に危険な使命・・・未熟な君を巻き込むわけにはいかないんだよ!(カオスビークに乗って走り去る)」
ブオォオォオォォォォーーーーーーーーーーーー!!
タツヤ「ユウト君・・・・、」

85タロウ:2023/05/21(日) 09:48:47

その夜・・・!
バーニングゴジラ・ゴジラジュニア「ギャオオオオォォォォォォォォン!×10(羽田空港に現れて、互いに呼び合う)」
ヘリ(羽田空港の上空を飛び続ける)
ブロロロロローーーーーーーーーーーーーーーー!!
小沢芽瑠「見て。ゴジラとジュニアが。」
三枝未希「お互いを呼び合ってる。」
一方・・・・!
ズガガガガガァァァァァァァァァァン!!!×30(品川火力発電所が大爆発を起こす)
デストロイア「(2体のデストロイアがオルガナイザーG1、品川火力発電所のエネルギーを吸収しながら合体すると同時に完全体に進化して、120メートルの大きさで現れる)ギャオォォオオオォォォォォォォォン!!×20」
そして・・・!Gフォース本部では・・・!
伊集院研作「あれが・・・、デストロイアの成長しきった姿・・・、」
国友満「何という大きさだ・・・・、」
デストロイア「ギャオォォオオオォォォォォォォォン!!×10(背中の巨大な翼を羽ばたかせて飛び立つと同時に羽田空港に向かう)」                                                                                                                                                       
ギュオォォォォォォォォーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
バーニングゴジラ・ゴジラジュニア「ギャオォォオオオォォォォォォォォン!(互いに呼び寄せながら近づく)」
その時・・・!?
デストロイア「ギャオォォオオオォォォォォォォォン!!(上空から飛来して、口からオキシジェンデストロイヤーレイを放つ)」
ビィイイーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ズガガガガガァァァァァァァァァァン!!
バーニングゴジラ「ギャオォォオオオォォォォォォォォン・・・!!(オキシジェンデストロイヤーレイを直撃して大ダメージを受けて倒れ込む)」
ズズゥゥゥン!!
デストロイア「ギャオォォオオオォォォォォォォォン!!(両手でゴジラジュニアを掴んで上空に連れ去って飛び続ける)」
ゴジラジュニア「ゴギャオォォォォォォン!!」
三枝未希「ああ!」
デストロイア「ギャオォォオオオォォォォォォォォン!!(有明に向かって飛び続ける)」
ギュオオオオォォォーーーーーーーーーーーーーーー!!
ユウト「クソ!言わんこっちゃない・・・!!(カオスビークに乗って猛スピードで走らせてカオスドライバーを腹部に装着する)」
ジャキィン!
カオスビーク(猛スピードで爆走する)
ブォォォォオオオーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ヘリ(デストロイアを追跡しながら飛び続ける)
ブロロロロローーーーーーーーーーーーーーーー!!
デストロイア「・・・・・・・・・・・・・・・!(有明の上空を飛び続けて、手を離してゴジラジュニアを上空から落下させる)」
小沢芽瑠「ジュニア!!!」
ゴジラジュニア「ギャオォォオオオォォォォォォォォン!!(上空から落下する)」
ユウト「・・・・・・・・!!(右手でカオスキネシスを放ち、ゴジラジュニアの落下を停止させて持ち上げる)」
ギュオオオオォォォーーーーーーーーーーーーーーー!!
ゴジラジュニア「・・・・・・・・・・・・・・・、(ユウトのカオスキネシスで持ち上げられて地面に置かれる)」
ズン!
ユウト「変身!!!(ジュニアを殺そうとしたデストロイアに対して怒りを爆発させて空高く飛び上がると同時にバーニングモードの仮面ライダーカオスに変身する)」
ギュン!!
ゴォォォォォォォォーーーーーーーーーー!!
デストロイア「・・・・・・・・・・・!!?」
カオス「たああああああああああああ!!!(両手から強大な炎を込めて、バーニングマシンガンブローを繰り出す)」
ドガ!!!×50000
デストロイア「・・・・・・・・・!!!(バーニングマシンガンブローを顔面に直撃して大ダメージを受ける)」
カオス「てあああああああ!!!(デストロイアを逆さにして掴んで急降下しながらデストロイアを地面に激しく減り込ませる)」
ギュオオオオォォォーーーーーーーーーーーーーーー!!!
ズガァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!!!!!!!
デストロイア「・・・・・・・・・・、(地面に激しく減り込んで気絶する)」
小沢芽瑠「一体・・・何が起こってるの・・・!?」
カオス「・・・・・・・・・・・・!(変身解除してユウトの姿に戻る)」
ビカァァァァァァン!

86タロウ:2023/05/26(金) 09:42:29

ユウト「・・・・ジュニア・・・無事で良かった・・・。(一粒の涙を流してゴジラジュニアの顔を抱き締める)」
三枝未希「あ!見て男の子がいるわ!」
小沢芽瑠「えっ!?」
ユウト「桃太郎印のきび団子だよ。(桃太郎印のきび団子6個をゴジラジュニアに食べさせる)」
ゴジラジュニア「・・・ギャオオン。(桃太郎印のきび団子6個を食べてユウトに懐く)」
ユウト「ギガバトルナイザーに入れば安全だよ。(ギガバトルナイザーを右手で構えてゴジラジュニアを回収する)」
ゴジラジュニア「・・・・・・。(ギガバトルナイザーに回収される)」
ビカァァァァァン!
ユウト「これでもう大丈夫だ・・・・。」
ズウウウウウン!!×10
ユウト「・・・・!?(振り返ると同時に驚愕する)」
バーニングゴジラ「グウウウウ・・・・・・!!(ユウトを怒りの形相で睨んで威嚇する)」
ユウト「ゴジラが僕を見て睨んでる・・・・!」
バーニングゴジラ「ゴギャァァァァァァォオォオォオォオォオォオン!!!(怒りの咆哮を上げてユウトに迫りくる)」
三枝未希「ゴジラが・・・怒ってる・・・!」
ユウト「・・・!!(カオスビークに飛び乗って走らせる)」
ギュオオォオオォオォオーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
バーニングゴジラ「ゴギャァァァァァァオォオォオ!!(口からバーニング熱線を放ち、ユウトを攻撃する)」
ゴォオォオォオォーーーーーーーーーーーーー!!×10
ドガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!!×10
ユウト「分かってくれゴジラ・・・ジュニアを守れるのは僕だけなんだ・・・!!(バーニング熱線を必死に回避しながら逃げ続ける)」
小沢芽瑠「男の子を追って!先回りするのよ!」
ユウト「ジュニア!もう少しだからね!アドノア島へ戻してあげるからね・・・!」
ヘリ(先回りして着地する)
ガラン!
小沢芽瑠「待ちなさい!!(三枝未希と共にユウトを足止めする)」
ユウト「お前は・・・!!」
三枝未希「興奮しないで・・・私達は貴方の味方よ。」
ユウト「お前達だな!ジュニアを危ない目に遭わせた悪党というのは!!(身構えてさらに警戒する)」
小沢芽瑠「違うのよ。私達は貴方を助けに・・・。」
ユウト「嘘をつくな!!お前は僕を監禁して嬲り殺しにするつもりなんだろ!?」
小沢芽瑠「え・・・!?」
三枝未希「ちょっと何を言ってるの!?芽瑠はそんな事する筈はないわ!」
ユウト「御託並べるな!!!」
三枝未希・小沢芽瑠「・・・!!?」
ユウト「小沢芽瑠!ジュニアの命を弄んで世界を救おうとするお前なんかに・・・世界を救う権利は一つも無い!!!」
小沢芽瑠「そんな酷い事を言わないで・・・ジュニアを囮にすれば・・・地球全体を救う事が出来るのよ。」
ユウト「思い上がるな・・・・!(両手でケルベロスセイバーを召喚する)」
ゴォオォオォオォォォォォ!!
小沢芽瑠「・・・?」
ユウト「お前には・・・ジュニアの命の尊さが分からないのかああああああ!!!!!!(ケルベロスセイバーを両手で構えて小沢芽瑠の胸部を刺し貫く)」
ザシュウウウウウ!!!
小沢芽瑠「あああああ・・・・・・・・・・・・・・・・!!!(胸部を刺し貫かれて吐血する)」 
三枝未希「キャアァァァァァァ!!!」
ユウト「てああああああああああああああああ!!!(ケルベロスセイバーを引き抜いて何度も小沢芽瑠を滅多切りにする)」
ビシャアァァァァ!!!!!!!
ズバァァァン!!!×30
ビシャアァァァアァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!
小沢芽瑠「ああああ・あ・・・・・・あ・あ・あ・ああ・あ・あ・あ・あ・あ・・・・!!!(ユウトに何度も滅多切りにされて、致命傷を負って倒れる)」
ドサ・・・!
三枝未希「嫌あああああああああ!!!芽瑠!!!(致命傷を負った小沢芽瑠を抱きかかえる)」
小沢芽瑠「ああ・・・あ・・・・・未希・・・私・・・・・!」
三枝未希「芽瑠・・・・死なないで・・・死んじゃダメ!!」
小沢芽瑠「未希・・・・私は間違っていたわ・・・あの子は・・・私達にゴジラとジュニアの命の大切さを理解してほしかっただけなの・・・・地球全体を救おうと思ったせいで・・・後先を考えなかった私が・・・いけなかったのよ・・・。」
三枝未希「芽瑠・・・・!」
小沢芽瑠「未希・・・あの子に・・・私の・・・本心を・・・伝え・・・・て・・・!(遂に力尽きて絶命する)」
小沢芽瑠「芽瑠!芽瑠!!くっ・・・・・・・芽瑠!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(涙を流して絶叫する)」
ユウト「・・・・悪く思わないでくれ・・・!(立ち去ろうとする)」
ズダン!×2
ユウト「・・・!(瓦礫に銃弾が当たった事に気付いて振り返る)」
山根健吉「お前・・・!(拳銃を構えてユウトを威嚇する)小沢芽瑠さんに何をしたんだ!!!」
ユウト「ジュニアの命を危険に晒した女の仲間か・・・?」

87タロウ:2023/05/28(日) 18:12:36

山根健吉「ジュニアを囮にして世界を救うんだ!!!そうすればゴジラのメルトダウンを止められる!!!」
ユウト「何故そう言い切れる?ジュニアを囮にしなくても冷凍兵器を使えばメルトダウンを最小限に抑える可能性があるんじゃないのか?」
山根健吉「もう他に方法が無いんだ!!ジュニアをこっちによこせ!!!ゴジラのメルトダウンを阻止出来るのはデストロイアだけなんだ!!!!!!!!!!」
ユウト「そうか・・・!ジュニアの命を危険に晒した真の元凶は貴様の事だったのか・・・!!(右手でケルベロスセイバーを振り上げる)」
ズバァァァン!!!!!!!!
山根健吉「ァギャァァァァァァァァァァァァ!!!!(拳銃諸共右腕を切断されて、大量出血して悲鳴を上げる)」
ユウト「死ねええええええええええ!!!(両手でケルベロスセイバーを振り下ろして山根健吉を真っ二つに切断して惨殺する)」
ズバァァァン!!!!!
山根健吉「ァギャァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!(全身を真っ二つに切断されて、血骨を撒き散らして絶命する)」
ビシャアァァァアァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!
三枝未希「あああ・・あ・あ・あ・あ・ああああああああ・・・・!!!!」
アブソリュートタルタロス「よくやったユウト、十分な活躍だった。」
三枝未希「貴方は・・・・一体・・・・!?」
アブソリュートタルタロス「私は究極生命体、アブソリューティアンの戦士、アブソリュートタルタロス、」
三枝未希「アブソリュートタルタロス・・・・?」
アブソリュートタルタロス「これからお前の末路とやらを見せてやろう、(ナラクの力で三枝未希に未来を見せる)」
ビカァァァン!
三枝未希「・・・!?」
アブソリュートタルタロス「コンピューター帝国に拉致されたお前は幹部として洗脳され、同じく拉致されたアイチと共に仮面ライダーカオスとウルトラマンコスモスと激闘を繰り広げ、最強形態に変身して挑むも敗れ去り、その身を滅ぼす事になる、」
三枝未希「嘘でしょ・・・!拉致されて洗脳された矢先に・・・死んでしまう結果に・・・!」
アブソリュートタルタロス「私と一緒に来い。お前達の未来を変えてあげよう。(ナラクを開ける)」
ギュオオォオオォオォオーーーーーーーーーー!!
タツヤ「待て!タルタロス!」
アブソリュートタルタロス「おお。タツヤか。デストロイアは既に私が消滅させておいた。ゴジラはもうすぐメルトダウンを始めるだろう、」
三枝未希「ゴメンなさいタツヤ君、私とユウトはタルタロスと一緒に行くわ。」
ユウト「ジュニアは海に逃がしておいたから安心して・・・。」
タツヤ「待って二人共!!」
ギュオオォオオォオォオーーーーーー!!(タルタロスがユウトと三枝未希を連れてナラクへ立ち去る)
ギュオン!(ナラクが閉じる)
バーニングゴジラ「ゴギュアアァァァァァァ!!!(メルトダウンが始まる)」
ビカァァァァァン!!!
タツヤ「メルトダウンが始まった!(右手でコスモプラックを構えてコスモスに変身する)コスモース!!」
ビカァァァァァン!!
コスモス「デェアアア!!(フューチャーモードの姿になって巨大化して応援に駆け付けた冷凍兵器部隊と共にバーニングゴジラの前に現れる)」
ゴジラジュニア・アンギラス・バラゴン・バラン・キングザウルス三世「・・・!(地球の危機に駆け付ける)」
結城晃「・・・!(ブラックモゲラを操縦して冷凍兵器部隊と共にコスモスを援護する)」

88タロウ:2023/05/28(日) 19:29:42

コスモス「デェアア!!(ブラックモゲラ率いる冷凍兵器部隊の援護を受けながら、両手からアブソリュートゼロバーストを連続で放つ)」
ギュン!!×1000
バーニングゴジラ「ゴギャァァァァァァオォオォオン・・・・・・!!!(コスモス達の攻撃ですさまじい熱を最小限に抑えられて遂にメルトダウンを起こして膨大な放射能とG細胞のエネルギーを同時に撒き散らしながら融解して消滅する)」
ゴォオォオォオォーーーーーーーーーーーーーー!!!
キングザウルス「・・・・!(強力なバリアでコスモス達を膨大な放射能の熱を守ってアンギラス、バラゴン、バラン、ゴジラジュニアと共に涙を流してバーニングゴジラの最期を見守る)」
結城晃「ゴジラの最期・・・最後まで見させてもらったぜ・・・。」
コスモス「これで戦いは終わった・・・。」
すると・・・!
?「ギャオオォオン!!」
コスモス「あれは・・・!?」
ミニラ「・・・・!(バーニングゴジラの膨大な放射能を吸収して、等身大の大きさから45メートルに成長して巨大化して咆哮する)」
コスモス「ミニラ・・・。放射能を全部吸収して大きくなったんだね。(エターナルゲートを開けて遊星ジュランの海域にあるセルゲオ島にアンギラス、バラゴン、バラン、キングザウルスを誘導する)」
アンギラス・バラゴン・バラン・キングザウルス三世「・・・・。(エターナルゲートを通って遊星ジュランのセルゲオ島に歩き去る)」
コスモス「ミニラとジュニアは行かないの?」
ミニラ・ゴジラジュニア「ギャオオォオン!(コスモスと行動を共にしたいと願う)」
コスモス「そうか。ありがとう。(エターナルブレスレットでミニラとゴジラジュニアを回収する)」
ビカァァァン!
国友満「タツヤ君。ミニラとジュニアをよろしく頼むよ。」
麻生孝昭「これからは私達に任せてくれたまえ。」
コスモス「デェアア!(飛び上がると同時に宇宙へ飛び去る)」
ギュオオォオオォオォオーーーーーーーーーーーーーーー!!!
その光景をモニターで見ていた者達がいた・・・!
ワルズギル「草加雅人様。G細胞エネルギーを全て入手しました。」
草加雅人「よくやったワルズギル。それが君の良い所だ。良いのだ。いや・・・そうでなくてはならない。」
アクドスギル「メルトダウンの際に全てのG細胞がエネルギーとなって拡散したのです。」
草加雅人「それによって地球上の生物はG巨獣となったわけか。」
アクドスギル「G巨獣となった生物はイリエワニ、野良猫、おさるのジョージ、スズメ、キングコブラの5体です、」
ワルズギル「宇宙の闇商人ビズネラが提供した回収カプセルで回収しております。これで計画は順調に進む事ですよ。」
草加雅人「上出来だよ。ワルズギル。」
出木杉「しかし。怪獣を生み出して地球侵略なんてかなりシンプルすぎますな。もっと頭脳を使った巧妙な作戦を・・・。」
草加雅人「出木杉。それが君の悪い癖だ、指揮官気取りですぐ見下す、その軽薄な態度が仲間意識を崩すのだと・・・まだ気づかないのか?」
出木杉「申し訳ございません、(司令部を出る)」
草加雅人「ワルズギル、君を行動隊長に任命する。部下を連れてコスモスの行動を探るのだ。」
ワルズギル「お任せ下さい。草加雅人様。」
草加雅人「アクドスギル、補佐官として援護してやりたまえ。」
アクドスギル「分かりました。」
草加雅人「ウルトラマンコスモス。俺は必ず貴様を超えてみせる・・・!絶対にな!」

続く・・・!

8911022:2023/12/01(金) 20:28:43

ゴジラジュニアの運命と小沢芽瑠と山根健吉の死に様が痛快無比ですねm
ゴブニュギガとゴブニュオグマの登場に驚き興奮しました、
コスモスと鋼星獣の絆も素晴らしいです、

90@@@:2024/01/17(水) 20:51:58

冷凍兵器を搭載したブラックモゲラの登場に興奮しましたm
ミレゴジのバース島の核分裂による巨大化と成長ぶりに驚きましたし、
歴史改変の描写も凄い、


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板