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TANNOY総合スレ Part10
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皆様のお力をいただきまして、晴れてPart9、1000スレを達成することができました。
ここに改めて御礼を申し上げます。
気がつけば、いつの間にかここまでやってきました。
当初、團伊玖磨氏の「パイプのけむり」を目指していましたが、正直ここまで来れるとは
思いませんでした。これもひとえに、熱心なタンノイ愛好家の方々のお力添えがあった
からこそと、心から感謝申し上げます。
まだまだタンノイは意気軒高です。「往年の」でなく「現代の名機」として。
そんなタンノイを熱く語る場として、Part10を立ち上げさせていただきます。
どうか皆様方には、引き続き情報交換の場としてご愛顧のほどをお願い申し上げます。
(頼りないスレ主のフォローも併せてよろしくお願いを致します。(汗))
毎度のことながら少々のスレチはお構いなし、場外乱闘はなにとぞご勘弁で。
よろしくお願いします。
TANNOY総合スレ Part1
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1296285912/
TANNOY総合スレ Part2
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1320146185/
TANNOY総合スレ Part3
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1345360476/
TANNOY総合スレ Part4
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/music/11602/1359120136/
TANNOY総合スレ Part5
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1379074819/
TANNOY総合スレ Part6
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1397950538/
TANNOY総合スレ Part7
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1423704997/
TANNOY総合スレ Part8
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1471674499/
TANNOY総合スレ Part9
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/music/11602/1515328289/
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tannoyはオーディオマニアにとってはいわゆるタンノイスピーカーですよね。
ただし一般的には拡声器とかPAシステムのことらしいです。それだけ昔から
タンノイが浸透してたからの言い回しでしょう。Over the tannoy ならアナ
ウンスで/構内放送で(呼ばれた)ってな意味でしょか。
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仰るとおり拡声器の代名詞ですね。日本でホチキスといえばStaplerのことを
指すのと似たようなものでしょう。
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ハバロフスクではフクスケと言ったら伝線しないストッキングのことだったとか。
メキシコでマルちゃんと言ったらインスタント麺の総称。最初のインパクト勝ち。
場合によっては矢面に立たされる場合も。電車内での貼り紙「ウォークマン使用
注意」とかね。携帯カセットプレーヤー。各社製品みな一緒くたでウォークマン。
おいらのは東芝ウォーキーだから関係ねえや! ってね w
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春はどうも疲れます。ちょっと活を入れようと、この間日本センチュリーの定期演奏会へ。
演奏題目はワーグナーの交響曲(聴いたこと無い)と、ブルックナーの第9。
特にブルックナーの第9は青春の愛聴曲でもあり、楽しめました。往年の朝比奈隆=大フィルの
演奏との比較も興味深いものがありました。
で、感動をもう一度という訳で、帰ってLNP-2L〜オートグラフのコンビで、ヨッフム=BPOの
コンビを。(独DGG)
迫力は当然に実演の比ではないですが、それでもLNPの研ぎ澄まされた音が、オートグラフに
独特の切れ味を与えてなかなかのものです。ホルンの分厚さなど実に聴かせます。
ものはついでと、続けてドレスデン盤を(東独ETERNA)。BPOの重厚から端整へ。これもまた
聴き応えのあるプレイバックでした。若き日のバレンボイム盤にも手を出そうかとしましたが、
流石にガス欠。
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朝比奈隆は、名前のみは聴いた事があります。
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〉136 LNPの研ぎ澄まされた・・
オートグラフも LNPも、当時の耳には正確さ?を感じさせたのかもしれませんが・・・ LNPでさえ今の耳には、味わいとしての存在意義となってしまったようで、当時を知る者としては、時代の流れを感じるところです。
ただ、味わいも何にもない音楽を聴いても、面白くも何ともないとか、正確さ?だけでは再現しきれない雰囲気?てものがあるんじゃない?てな難しい問題も。
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>>138 大先輩、こんにちは。
確かにLNPの味わいという面ではそうとも言えそうですが、ただ、ゴールドムンドやジェフと
比べても、両者がまあバーサタイルなのに比して、LNPの音はやはり何処か鋭利な刃物で
スパッと切るような質感があるように思いますよ。音楽に何とも言えない緊張感を賦与する質感。
それは音楽を聴く上での厳然たるLNPの個性であり、その意味ではまだまだLNPも立派な現役機と
言えそうに思います。
その辺はまさに「味」であり、仰るように音楽を楽しむ上での大きな要素だと思います。
(もっとも、駄演を名演にする魔術までは持ち合わせていませんけれども。)
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お〜っ。パルジ様。お久しぶりです。お元気で良かった〜!
やっぱ歴戦のツワモノがいませんとスレも締まりませんからね。
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〉140
Rさん、元気かどうかは・・・寝る間もないほど仕事が忙しくて、こちらへの書き込みも出来ないんですよ。(・・とか言いながら、最近アナログプレーヤーを入れ替え。トライプレーナーとかいう、木工所のキカイみたいな名前のアームが付いておりますよ)
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おはようございます、昨夜の雨とはうってかわって晴天ですね。
こんないい天気なのに仕事が休みになりまして、暴走スレはどうなったのかな?って覗いたら・・・。
アレッ?いつもの平穏な・・・(或いはのほほんなスレ)に戻ってるではありませんか。
>木工所のキカイみたいな名前のアーム
キカイみたいな名前もそうですが、カタチまで似てますね。プレーナーより旋盤に近いようなカタチですが。
塩ビ盤を削るんだからどっちでも同じようなもんかな?(笑)
価格を聞いてないからわかりませんけど、本物の木工機械のほうが安かったり・・・しませんでしたか?
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>トライプレーナー
3平面ってな意味でしょか。にしてもずいぶんと仰々しくメカメカしいアームですね〜。
基部軸と回転軸をずらしてます。ヤマハYSA-1やダイナベクターが昔そうしてましたね。
アーム軸とウエイト軸もずらしてます。ビクターのTH方式。テクニカのAT-1010もです。
ナイフエッジではなくジンバルサポートなんですね。もっともYSA-1もビクターもジン
バルでしたけど。あ、3平面じゃなくて3次元調整できるという意味なんですね。
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レコードを聴きながら高さ(VTA)調整できるアームが欲しくて、他にはエミネントテクノロジーとかグラドシグネチャーアームとか・・・それくらいしか知らないんですがね。
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グラハムのファントム=サプリームも確か出来たはずです。
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そういえば古くはFR-66Sもアームエレベーション機能があったと思いますが、あのアームは
カートリッジが限られますね……。
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独アコースティカルのアームとか。みな雰囲気が似てきますね。そういう意味じゃ
FRは先進性があったのかな。しかしわざわざガタつくヘリコイドを組み合わせて
まで演奏中に高さ調整する必要性はどうなんでしょかね〜。HRギーガーがデザイン
したようなイケダのアームの見かけはイマイチ好みじゃ・・・。。。。
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しかし確かに、演奏中にVTA調整が出来たら、音の質感調整はやりやすいですね。
拙宅のシステムは高域が微妙に勝つように、アームはやや「つんのめり」セッティングになって
います。
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ドイツのオーケストラは、暗く重い演奏だそうです。
フィルハーモニーとは、建物のことだそうです。
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〉148 演奏中にVTA調整できたら
高さ調整できるアームでも、例えば目盛がないとか微調整が難しいものがありますが、大概の取説には、とにかくアームを水平に!とか書いてあるだけで、VTAをあまり重視していないメーカーも少なくないのかもしれませんね。
まぁそれにしても、アームというかプレーヤーのカタログなどを見ても、アームの高さが調整出来るか否かも書かれていなかったりしますので、高さ調整出来ないブツに引っかかった日にゃ、アームの高さに合うカートリッジを探さなきゃ?てことになるのかな?と。
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皆さんこんばんは。
>>150
アームベース側から高さ調整する方法もあるはず…と思ったら、
クリアオーディオのVTAリフターなるものが
あったんですけどこういうのじゃダメですかね?
www.maestrogarage.com/product/996
完全な汎用品ではないようですが複数のメーカーのアームに対応するようです。
自分たちで必要になって作ったんじゃないか、とのことですが、
もしそうならメーカーに相談すればベースを作ってもらえそうですね。
イケダにも類似の製品がありますが、これは自社製アーム専用のようです。
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けっこう皆さんVTAには気を遣っているということですね。
今も昔もアームは「水平に調整するように」とだけしか取扱説明書には書いてありませんが、
先輩に教わったのは「水平よりアームベースを下げると低域が増す。逆に上げると高域が勝つ。
トレーシングを安定させたかったらベースをやや上げて軽くカートリッジが突っ込む態勢にして
おくのが定石」ということでした。
以来、自分の音の好みもあって、拙宅のアームは軒並みベースハイの状態です。
グラハム=ファントムは比較的簡便にVTAの調整ができますが、オリジナル盤が多い関係で、
レコードの厚さがバラバラゆえ、いちいち計測していられず、そこはズボラをしています。
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>>高さ調整出来ないブツに引っかかった日にゃ
大先輩、そんなズサンな?プレーヤーあるんですか?!
昔なら普及機でも高さ調整はごく普通の機能として搭載されていましたが……。
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得意の横レス失礼します(←自覚があるなら止めとけば?)
結局EMTやかつての局用電音のように何もかも一体型で設計製造すれば問題
はないのでせうが、それでは弄る楽しみが減るからマニアは納得しないので
しょうね。
カートだってアームと一体で設計して最適な共振に制御するのがプロの思想
でしょうけどアマチュアはそれじゃツマラナイのだと思います。
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高さ調整は一般的にはネジ固定が多いですね。ネジを緩めて高さを決めてネジを締めて固定。
チャック式のもあります。FR-24mkⅡはチャック式です。レバーを緩める⇔締めるで簡単です。
FR-24mkⅡはデザイン良く綺麗なアームで人気が高いです。拙者はもう40年近く使ってます。
ではこのアームの裏ネタ。ソニーのプレーヤーPS-2300/2300AおよびPS-2310。PS-2400/2410
およびPS-2500/2510。アーム有効長同じ。オーバーハング差1mm。ドンピシャで適合します。
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皆さんこんばんは。
>>153
うちのは2台ともズサンみたいでつ(汗
普及品にも付いたのは一時期のやうな…どうも時期じゃなかったみたい。
水平調整も付いてないし。ツイてないなぁ(略)
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>普及品にも付いたのは一時期のやうな
松下、ビクター、パイオニアはたいがい付いてません。普及機でも付いてたのは
デンオン、ソニー、マイクロ。レコード再生にかける意気込みの差なんでしょね。
ちなみに↑で挙げたソニー機群。プレーヤーの価格からすれば望外なほど良品質な
アームが載ってます。見かけはちょっと違いますが作りはデンオンのプロ用DA-305
に近い。有効長もオーバーハングも同じ。製造元は同じなんじゃないかと疑ってます。
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>>157
テクニクスはmk2シリーズのDDプレーヤーには付いてたみたいですけどね。
SL-1200mk2が一種のプロ機だったのでアームエレベーションは
付けとかないと、となったのか、それとも欲が出たのか。
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PS-2300Aなんかなんと29800円です。それでDA-305同等のアームが載ってる。
で、付属カートリッジがIM型のVM-22G(オーディオテクニカ製)と使えます。
当時もっともコスパの高かったレコードプレーヤーじゃないでしょか。
ttps://userimg.teacup.com/userimg/535.teacup.com/knisi/img/bbs/0005767_2.jpg
↑プラッターベースを白く塗装。キャビは薄くスライス。インシュレーターを大型化。
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これはイイですね。前にもコメントしたかもしれませんがキャビが薄いのが
スマート。
キャビが中途半端な厚みだと田舎臭く見えます。薄くするのが無理ならむしろ
思い切って厚みを持たせたほうが凄みが出てよろしい。
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実はデザイン優先でキャビをマイクロのSOLID-5より薄くしたんですね。そしたら
モーターが底着きしてしまうという醜態。泡食ってインシュレーターをデカくして
クリアランス確保。構想ありしも計画無し。行き当たりばったり。失敗を誤魔化す
のも年季の技。ま、なんでもでっち上げる。手先と頭の運動。痴呆予防オーディオ。
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2週間程前にオクターブの外部強化電源をグレードアップして一昨日依頼していた電源ケーブルが届きました。
その都度コーネッタⅢLZもジムランもその潜在能力を出しますが(アッテネーターもフラット位置に戻った)且つてのウイルソンは何だったのか?
電源ケーブルをプリに繋いで居るのですが同じ物をパワーに繋ぎたく思うのですがさて、思いどうりにシャープさと豊かさが得られるのか。
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電源ケーブルの選択は難しいですね。
ディランさんのプリとパワーが、性格が似通っているならば上手くいく公算は高いかも知れま
せんね。
拙宅は結構バラバラです。これを適材適所と言うかどうか?!
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薬漬けさん、今晩は。
気に入ったケーブルが見つかったらそのメーカーに統一すると上手くいかないと言う話を聞きます。
でも、インターコネクトや他の入力ケーブルも違うし問題は無かろうかと。
メーカーに聞いたところ拙宅の同じプリ、パワーでは良い結果が出ているとの事でした。
未だ、バーンインも済んでいないので何とも言えませんが日々の変化に感触は感じます。
ケーブルで音を調整しようなどとは思っても居りませんが今まで余りにも汎用ケーブルや自作などを使ってきましたので少しは真面な物をというだけです。
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ディランさん、こんばんは。
>>ケーブルで音を調整しようなどとは思っても居りませんが
そうですね。ケーブルは何処まで行っても「調味料」ですから。本道はコンポーネントそのもの
ですね。
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ステサンコーネッタの大きさ、シュートフロントロード、バスレフを考えると
15インチが入っておかしくない。
最近気に為っていたのは低域が少々ボリュームが有りすぎではないのか?と言う事です。
底辺が大きすぎるソースによっては野放しの音に為っている。
考えまして本来は小さな密閉箱なんですからバスレフボードの穴をグラスウールで塞いだら如何なものか?
ググって見たらⅢLZをアキシオム箱に入れ替えておられる方が居られます。
色々試してみたらこれがベストという塞ぎ方の量を発見。様々な事を遣っております。
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皆さんこんにちは。
>>163
電源ケーブルが選べないブツばかり使ってまつが、
つい先日、スピーカーケーブルを以前使っていた
4N PC-OCC線に戻したところ、実によく鳴っております。
以前、音が割れて替えたものですが、端末処理を見直して再登板させました。
インターコネクトケーブルより変化が大きい気がしますが、
扱うエネルギー量が大きいというのもあるんでしょうか?
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>>166 ディランさん、こんにちは。
コーネッタの現物に接したわけでは無いので何ですが、写真を見る限りコーナーランカスターより
少し小さい位ではないでしょうか。
ランカスターは12インチでバスレフ、15インチで密閉型の両刀遣いでしたが、15インチだと
やはりレクタンギュラーヨークの鳴りっぷりとくらべると箱が小さかった印象を受けた憶えが
あります。
IIILZをアキシオムの箱に入れたケースというのは初めて聞きました。どんな鳴りっぷりなの
でしょうね。
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>>167 くろねきさん、こんにちは。
おそらくスピーカーという、最も変化量の大きいコンポーネントに�壓いだ結果ではないでしょう
か。
確かにエネルギー的にもアンプ間のインターコネクトよりは大きいですから。
もっとも、だったら電源ケーブルはどうなのかということもありますが、多分インターコネクト
とは挙動が異なるのでしょうか。
ただ拙宅では昔、ウエストミンスターのケーブルを汎用的なモノとトーレンスCE100とで比べた
ことがありますが、トーレンスの方がやや好ましい印象を受けて今でも使っていますが、変化量で
考えると余り大きくは無かったように思います。この辺はスピーカーの性格にもよるのでしょうね。
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薬漬けさん、今日は。
コーネッタの大きさはW835×H1050×D545ですのでコーナーランカスターより大きいようです。
アキシオムの箱に入れ替えられた方のレッドですが大きさとあのARU(Acoustic Resistance Unit)に着目されたようです。
やはり低域のボリュウム質感の改善を目指された様です。ⅢLZが密閉箱より朗々と鳴り響く様は想像できます。(でも10インチなりの)
バスレフでもポートの大きさ、形、数など様々有りますし複数の小穴の物もございますからね。
コーネッタにはショートフロントロード無しもあったようですが所詮はオートグラフの様にと切ない思いが有ったのでしょう。
くろねきさん、今日は。
SPケーブル、インターコネクトケーブル、電源ケーブル何を変えても音は変わりますが小生は今は電源ケーブルによる変化に関心が行って居ります。
様々な謳い文句やテクニックを駆使したものは敬遠しています。
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ディランさん、こんばんは。
コーネッタの箱はコーナーランカスターより大きかったのですか。意外でした。
しかし元々がIIILZ専用箱として設計されていますから、やはり音としてはベストチューンだと
思うのですが……。
しかし吸音材でのチューニングとはいろいろ考えられますね。探究心に頭が下がります。
ランカスターは汎用性を持たせたのかも知れませんが、15インチだとちょっと中途半端な感じが
しました。自分で試したことはありませんが、12インチでベストチューンだったのではと。
拙宅では15インチモニターシルバーを入れていた時期がありましたが、鳴り方はちょっと窮屈な
感じがしたのを覚えてます。
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薬漬けさん、今晩は。
コーネッタ箱はHPD295Aを使う事を前提に設計、チューニングされたのですから
本来の使い方をしてない訳です、吸音材は素人の苦肉の策です。
でも、良いですよ〜、私はこの音が好きです。
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ディランさん、たびたびどうも。
そうでしたね。コーネッタ開発の頃にはIIILZはディスコンでしたね。失礼しました。
>>私はこの音が好きです。
それが一番ですね。好きな音で好きなレコードをかけて楽しむ。至福の時ですね。
自分で好きな音が分かっていないと、あーでもない、こーでもないの連続で、音楽を楽しむ暇が
無くなりますから。何はともあれ自分の音を手にするのが一番です。
(蔭の声:やっとそれを言えるようになったか?! ……ウルサインダヨオマエハ)
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>バスレフでもポートの大きさ、形、数など様々有りますし複数の小穴の物も
正確な音を聴く・モニター的に聴くのであれば密閉型のⅢLZじゃないでしょか。
バスレフとかARU(ダンプドバスレフに近い)のポート出力音は周波数によって
挙動が変わり背圧も変わる。使用ユニットに合わせて完全に設計しないと制動が
上手くいかない。正確な音の対極にあるのがバックロードホーン。周波数によって
ホーン出力の位相が完全にひっくり返る。音の波長とホーンの長さの問題ですね。
再生音に何を求めるかなんでしょね。正確な音か、雄大な音か、低音か、創生音場か。
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>自分で好きな音が分かっていないと・・・・・
これは問題の核心を突いています。案外、ご自分の好みを分析できていない
マニアもいるんじゃないでせうか?
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悪戯心?が起きて、レビンソンLNP-2LをWE124に接続してみました。レビンソンの妖気なり
迫力を西部はどう料理してくれるか、というのが動機。
結果からすると面白い音が出てきました。迫力はダンピングファクターの劣位にもかかわらず、
そこそこ出してきます。但しエクスクルーシブM5の迫力には至らないという感じ。
面白いのはむしろ音色で、やや濃密な、ちょっと古風な音色が出てきたことです。しかしながら
単に古くさくなったのではなく、音楽的に美しく鳴らそうという方向に振られました。
やはり西部は、音楽を「音楽として」鳴らすことに長けているのだなと思わせられました。
(念のため、レビンソンとエクスクルーシブが音楽的ではないと言っているのではないので。)
この組合せでいくと、良い面もありますが、互いの個性が競い合いすぎる感じがします。
やはり純音楽的に聴くにはゴールドムンド〜WEで、演奏会帰りの感動をもう一度というときには
レビンソン〜エクスクルーシブというのが今の私には合っているようでした。
まあオートグラフにすれば、「毎度実験台にしてくれるな」とぼやいているでしょう。
ご勘弁とばかりに、今は最近聴いていなかったマランツ10BとウエストミンスターでFMを流し聴き
しています。ストーンズの「愚か者の涙」が流れています。懐かしや。
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前にも書いたかもしれませんが、JSP方式のスピーカーと言うのが
ありますが、バッフルの四隅にバスレフポートをつけただけです。
マルチポートバスレフです。
違う方式の如く書いておりますが、初心者にも、難なく作れるものです。
そして、高い価格で販売しております。
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>>174でR教授も喝破しておられる通り、構造上音の正確性ならばIIILZになるのでしょうね。
ところでオートグラフとウエストミンスターを聴いていると、単に雄大なだけでなく、かなりな
リアリティを以て音が迫ってくるのを感じます。確かにシンフォニーホールやフェスティバル
ホールで聴いていた音はこの音だと。
(もっともオートグラフとウエストミンスターでは微妙な違いもあります。オートグラフの音色が
太陽でウエストミンスターは森だという性格の差もさりながら、より雄大に響くのはオートグラフ
の方で、ウエストミンスターはそこは少し抑えられている。ある意味、バックロードホーンを持つ
バスレフスピーカーという性格も垣間見えます。)
この出音は果たして創成なのか。それともホールトーンを「正確」に出すためのからくりなのか。
R教授の論からすれば創成以外の何物でもないのでしょうけれども、聴くほどにその辺がどうも
自分の中で分からなくなっていきます。
然しこの辺はやはり「聴く」という行為が主観的な営みだからで、人様が聴いたらあられもない
様な音なのかも知れませんが、難しいですね。
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創生だと思います。
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>ホールトーンを「正確」に出すためのからくりなのか
モノラル時代の作品ですからね。部屋の角に設置して雄大で音場豊かな音楽を
再現したかったに尽きるでしょう。ステレオ時代になるとレコード自体にホール
トーンまできちんと入ってますし低域も豊かです。オートグラフをステレオで
使うと余韻過多の低音過多となるので逆に使い方が難しくなるでしょね。
ミンスターは時代が変わりますから、モノ仕様だったオートグラフとは違った
再現性を託したんじゃないでしょか。なので比べても優越はつけられない。
較べるべきじゃない。各々別々の聴き方があるというもんでしょね。
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>オートグラフをステレオで使うと余韻過多の低音過多となるので
石造りの家の話であって日本家屋じゃ良い塩梅になるんじゃないでしょか。
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>>181
確かにですね。
拙宅は軽量鉄骨コンクリートパネル造りですが、壁は土壁クロスで部屋の響きはややデッドです。
その辺が機嫌よく使っていられる要諦なんでしょうね。
低音過多とならずに迫力として再現してくれますから。
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タンノイは使うアンプで随分顔色を変えますね。
薬漬けさんの仰ることで其れを感じます。
小生もパワーアンプの外付け電源強化と電源ケーブルを変えた結果、バディリッチやベイシーのフルバンドJAZZが
ジムランとは違う趣で炸裂。
タンノイ恐るべし10インチでもこれだけの音が出るとは。
因みにCDをリッピングしてネットワークプレーヤーで再生。
電源ケーブルはプリ、ネットワークプレーヤーにも同じものに替えましたよ。
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ところでですが、オフのネットモールで、パイオニアのウーハーPW-38Aの
コーン紙が、黒光していますが、何か塗っているのでしょうか。
もしかしたら、防水処理ですか。少し位雨に当たっても大丈夫なように
しているのでしょうかね。
たまに、ネットで、黒光しているコーン紙のユニットを見ます。
そういう処理をしていたら、安価に販売するようですね。
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コーン紙が変色か脱色した場合、薄めた墨汁で再着色すりゃいいものを絵具かラッカー
系を塗ってしまったんでしょか。まぁ英国製の著名なシステムにもデラデラと塗りた
くったものもあります。だからと言ってそんなに音は変わらんでしょ。コーン損失、
強度が多少上がり、能率が若干落ちるくらいで。オリジナル風に補色したいもんです。
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>>183 ディランさん、こんにちは。
電源ケーブル交換成功ですね。おめでとうございます。
やはりプリ〜パワー間が均質的だったのでしょうね。上手くいきましたね。
タンノイは確かにアンプの表情を良く出します。
またカートリッジもご同様。これが原因でアームとプリアンプがヤマタノオロチになってしまった
経緯はありますが(汗)
曲想やレコーディングによって様々な組み合わせを楽しめるのはタンノイの懐の深さだと思って
います。
昨日はSPU-GEとマランツ7でカラヤンのマイスタージンガー終幕を聴いていましたが、まさしく
マランツ7ならではの、低域ミニマムで清明な高域が漂う鳴り方で楽しめました。
オートグラフからこれだけ整理された音が出てくるとは。
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SPU-GE,マランツ7、?、オートグラフでカラヤンのワグナーを聴く。
聴いてみたいですね、其れだけのシステムを揃え且つ調整なさって居られる方はなかなか居られませんからね〜。
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いえいえ、まだまだ人様にお聴かせできる音ではありません。
現時点では所詮は飼い主の自己満足とご悶笑下さい。
?はパワーアンプでしょうか。マランツ7にはマランツ9をと思っていますが、体力が落ちて
未だにセッティングが出来ていません。で、出来たとして結果はどう出るか、ハテ。
いまアルヘンタ=パリ音楽院oの幻想を聴いていますが、果たして「これだ」という音は私には
幻想に終わるのか……?
オートグラフも難儀な飼い主に来たものです。
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薬漬けさん
?はパワーアンプは何だったんろうと?を入れました。
選択肢が多くあると其々の良いところをついつい思いますもんねー。
相性といえば簡単ですがマランツにはマランツと外野は思いますが8,8B,9どれもも良いんでしょうね。
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>>189 ディランさん、こんばんは。
現状の?に入るパワーアンプは、上杉のU-BROS11です。なかなか良い味を出しています。
ただ、やはり相方は相方。早くマランツ9をあてがってやりたいものですが、何せ体力が……(涙)
ちなみに8と8Bは自宅では使ったことはないのですが、聴いた印象では、8Bは非常に穏やかな、
円満な音に感じられました。9はややシャープな音が身上です。8は感じでいえば8Bと9の中間
あたりになるでしょうか。
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>マランツ9
殆どが業務機として使われたようですからね。アメリカの富裕層さんたちも買わない。
だいたい電源入れるたびにバイアス確認なんてメンドーなのはアメリカ人に歓迎されず。
業務現場では音の安定のために電源入れっぱなし。電源スイッチが貧弱で良くイカれるし。
性能維持のために9日ごとに球を交換しなきゃいけないから#9との噂があったらしい。
実際マランツのアンプは球の規格いっぱいいっぱいで使うのが定石。それが一番イイ音が
すると判ってたんでしょね。
ダイオード整流だから#8Bより音が悪いと仰ったお方がおられましたが、それは関係
なしの見当違いだと思っております。
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>見当違いだと・・・・
おかしなことを言う人がいますね。教祖さま?
当時の米国では真空管は消耗品と割り切っていたのでしょう。
何事も大量生産大量消費。豊な社会の見本だと思います。
今でもそれに憧れて中南米から不法移民が押し寄せるのでトランプさんが
怒ってますね。
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〉190
先輩、シドニー・スミスのおすすめは8番ですよ。
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>>193 大先輩、おはようございます。
某専門店でも、7へのパワーアンプは8を薦めていました。(並行して9もでしたが。)
私の場合、少し神経質な感じが好みなところもあり、9を選んだというところでしょうか。
8のややソリッドな音もオートグラフには相性良さそうですね。
ただ、シドニー・スミスが一番好きだったのは5ではなかったでしょうか?
その流れから8を薦めたのでしょうかね。
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たまにはCDをと、ルボックスB225のスイッチを入れたらスタンバイのままで電源が入りません。
ひゃ〜(汗の出る音)
こういう時は慌てず騒がず(蔭の声:既に慌てておるではないか)、電源ケーブルを引き抜いて
再度通電させたら直りました。
ただ、もう昭和後半から働き続けてくれている個体。何時何があってもおかしくないだけに、
今後はちょっと様子見です。
然しそこまでしても買い換えないのは、やはり音。オートグラフやウエストミンスターとの
相性が特に良いだけに、買い換える気が起きません。
復活?なったB225でセル=チェコpoのどぼっぱち(ライブ)を聴いていましたが、さすがに
臨場感はなかなかのもの。この雰囲気は現今の機器からは案外出ないかも知れません。
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薬漬けさん、今日は。
便利な世の中でUチューブで検索致しましたら下記の音源がUPされて居りました。
「ジョージ・セル指揮、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
1969年 スイス ルツェルン音楽祭に於けるライヴ録音」
ネットワークプレーヤーを介して聴いておりますが良い音源ですね。
会場の雰囲気も生々しいです。
ネットワークプレーヤーの良いところは圧倒的なSN比の良さでこれが生々しさの所以だと思います。
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ディランさん、こんにちは。
そうでしたか。ようつべにアップされていましたか。
確かに会場の雰囲気が良く出ている録音だと思います。
ネットワークプレーヤーには興味がありますが、オートグラフやウエストミンスターとの相性が
どうかですね。最新鋭派対最古典派……。
あと、私はジャック天野ですからつい手数のかかるレコードプレーヤーの方に手が行ってしまう
癖があるもので……。不思議なものですね。
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>>195
薬漬けさん、今日は。
古い機械はときどき可愛がってやらないとご機嫌を損ねることがありますね。
ついでに「チミはよく働くイイ子だねぇ」と声をかけてやると張り切るみた
いです。(←呆け爺はついにオカルトか?)
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前期さん、こんにちは。
確かにCDPを弄る回数はレコードプレーヤーに対して圧倒的に少ないのは確かです。
もう少し可愛がれとのルボックスからのメッセージかも知れませんね。(汗)
そう言えば神戸に、生地にモーツァルトを聴かせて作るパン屋さんがあったような。
一定のご利益はあるのかも知れません。
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薬漬けさん
ネットワークプレーヤーでヴィンテージスピーカーを鳴らして居られる方は大勢いらっしゃいます。
ハイレゾ対応スピーカー等と謳っている物よりタンノイ、JBL、デッカ、エレヴォイ、RCA,エンパイア等々。
皆さん、LPプレーヤーとの両刀使い。
しつこくてすみませんでした。
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ディランさんどうもです。
いえいえ、参考になります。皆さんレコードプレーヤーとの両刀遣いですか……。
こりゃ要検討かな?
いま、シャーンドル・ヴェーグのバッハ無伴奏をかけています(独Telefunken)。これが
ネットワークプレーヤーだったらどんな鳴り方になるか?サテサテ……。
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どーも、「百万回のありがとう」でお馴染み『麦ふぁ〜』をよく食ってた者でつ。
(実は発売間もない頃からでつが当時からやってたのか?)
皆さんこんばんは。
Jポップの「君」を「チミ」に置き換えて歌うと面白いと
マキタスポーツが語ってますた。「志村歌謡」と呼んでるそうでつ。
>>198
カセットデッキが急にイカレたのはありましたね。
電源オンの途端、ロジックメカのヘッドブロック上げ下げが止まらなくなりました。
電源とカセット検知スイッチで宥めてすかして
どうにか止まったという感じですた。
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>ネットワークプレーヤーでヴィンテージスピーカーを鳴らして居られる方は大勢いらっしゃいます。
でつね
わかります。
独断と偏見でつが、オイラの知る限り大概が新しもん好きで無粋なお方が多いような気がして( ^ω^)・・・でつ。
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一部修正
>ネットワークプレーヤーでヴィンテージスピーカーを鳴らして居られる方は大勢いらっしゃいます。
(正)ネットワークプレーヤーで最新鋭の現代スピーカーを鳴らして居られる方は大勢いらっしゃいます。
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ボリュームの位置は難しいものです。
少し前から、クリュイタンス=パリ音楽院oのカルメン前奏曲で、聴き物の管楽器がどうも耳に
入ってこないことが気になっていました。
以前はウエストミンスターでその名技を楽しんでいたのですが、今はそれどころでなし。
さては耳が衰えてきたかとも思いましたが、ここは冷静に原因究明。そこで気づいたのが、
オートグラフのボリュームがやや高いということでした。
試しにウエストミンスターで、オートグラフよりボリュームを下げ気味にして(ミンスターは
オートグラフほどにはバックロードホーンの効果がありませんから、余りボリュームを上げると
煩くなるだけなのです)、カルメン前奏曲を演奏してみると見事に管楽器が浮かび上がりました。
結局のところ、オートグラフのホール感の再現性に酔って、知らず知らずのうちにボリュームが
飽和点まで上がっていた、大音量というダークサイドに堕ちていたということのようです。
そこでボリュームを下げて、定番チェッカーのマーラー5番第五楽章(アバド=シカゴso)を
かけてみると、緻密な音空間が展開されますが、やはり音量の慣れのせいかどこか物足りない。
音をまんべんなく聴くために禁欲的になるか、少々のことは目をつぶり享楽的になるか。
オーディオをやる姿勢に関わりますが、いささか悩ましいところではあります。
(その都度ボリュームをコントロールすれば良いのかも知れませんが、一度ミントなところに
合わせたボリュームは、なかなか動かしたくないのも本音で……。)
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都度ボリュームをコントロールが宜しい。固定しとくとボリュームがガリュームに。
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教授、それは確かに一度一度ボリュームをオフにせよというのは判っているんですが……。
ミントポジション探すのはなかなかシンドイことなんですよねえ。
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>ガリューム
ないしガリオーム。昔は悩まされましたね。特に安物部品ではその傾向が。
>
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微妙なDC洩れでもガリオームの原因になりますからね。電源のOn/Off時には
ボリューム絞る習慣を。貴重な、高価なスピーカーを鳴らす場合DCアンプは怖い。
プリアンプだけじゃなくCDPやチューナーから漏れ出てるときもありますからね。
出力コンにケミコン使ったりしてますから。メインの入り口で断ち切るのが一番。
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>DCアンプは怖い
そうなんですよね。低域で位相が回転しないというメリットは認めますが
ある種の危険もあることを承知して使う必要がありましょう。
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セパレートアンプの場合電源を入れるときは、プリアンプから入れて
そして、CDプレーヤーとか、最後にパワーアンプだそうですね。
電源を切るときは、まず一番先にパワーアンプから切るそうですね。
ボリュームの位置は最小ですね。これは、当然ですか。
クリスキットのP-35Ⅲを持っています。2000年頃買いました。
長持ちします。中古で買いました。
これは、保護回路がないそうですが。裏側に、2箇所、ヒューズがあります。
プリメインアンプは、電源を入れたら、3秒位したら、カッチンという
音がしますが、それが保護しているのですよね。
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>>211 セパレートアンプの場合電源を入れるときは、プリアンプから入れてそして、CDプレーヤー···
一応、セオリーとしては電源投入順は上流から、オフは下流からです。投入順はCD、プリアンプ、メインアンプ。オフはその逆。
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>ミントポジション探すのはなかなかシンドイ
可変抵抗器はブラシ接点ですからね。そのポジションにての抵抗値を測っての抵抗
アッテネーターという手もあります。ほれ色々聞くでしょ。デール、スケルトン、
ビシェイ、進工業、理研ならRMAやRMG。ここにも有りまっせ。色々試しましたよ。
意外に安物の酸金やメタルグレーズが良かったり。オーディオって科学や理論じゃ
ないんですね。結局バイオレットの可変100K 2連が一番良かったとか。そんなんは
40年も前から使ってる常備品。もっともケース バイ ケースであってアンプの回路
構成や入力機材とのマッチングやらスピーカーの音色もありますから。
経けた金額じゃないのがオーディオ。やってみなけりゃ判らないのがオーディオ。
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>>213
禿同です。部屋から始まってオデオには考慮すべき要素が大杉ます。
やってみなけりゃわからない・・・まさに賭けみたいな世界。
だから楽しい。最初から全部解っていたらつまらないでしょ?
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皆さんこんばんは。
>>213
プリセットボリュームってのもありまつね。
ただあんまり普及しないのはボリューム位置に神経質な人が
少ないのか、それともガリオームになりやすいからか。
最近出てきている電子制御ボリュームなら、
その辺が一気に合理化できるんでつけどね。
ガリオームになったりせず、制御ソフト次第で二重ボリュームの機能も
プリセットボリュームの機能も組み込み可能。
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>電子制御ボリューム
世の中ススンデルなと呆け老人は感心したのでつが考えて見たらテレビの
受像機のボリュームは以前からそれでつね。
市販のプリで見かけることが少ないのはマニアが満足する音質ではないと
いうことでせうか? どなたかお詳しいかた解説キボンヌ。
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>>216
ラックスマンLECUAもアキュフェーズAAVAもだいぶ前からありまつよ。
見た目にそれとわかんないだけで。
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>>217
なるほど。当方が気づいていないだけなんでつね。解説ありがとうございます。
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まあ電子制御ボリュームと言っても方式はいろいろありますから、なかなかひとくくりに
出来ませんね。メリットデメリットも様々。
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>>219 ワッチさん、こんにちは。
>方式はいろいろありますから・・・・
きっとそうなんでしょうね。この際、単純に「機械的接点を持たない」方式
と理解しておきます。
アナログ回路で育った年寄には難解な時代になりました。
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皆さんこんばんは。
>>219-220
確かトリオのサプリーム1はバリキャップのボリュームだったような?
電子制御式というとちょっと違いますが、半導体式は結構古くからあるんでつよね。
近年の電子制御ボリュームは抵抗ラダーのICスイッチングという、
昔のDACチップを応用したようなタイプでつね。
デジタルアンプだとパルスハイトボリュームなんてのもありまつね。
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>確かトリオのサプリーム1は
ええ〜っ。くろねきさんまだ生まれてない時代のシロモノでは? 拙者でさえ実物見たこたなし。
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皆さんこんにちは。
>>222
「ステレオ事典」て本にそう書いてあったような記憶があるんでつよ。
実物お持ちの方は情報を。
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しかし「ボリュームをバリキャップにしてみようか」なんて
無線機メーカーらしい発想ではありまつね。
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>>220 前期さん アナログ回路で育った年寄には難解な時代になりました。
ラックスマンのLECUA、アキュフェーズのAAVAはほぼアナログ技術ですよ。
LUCUAはセイデンのロータリースイッチの接点を半導体スイッチにしたもの・・・だと思います。
AAVAは入力信号をオペアンプで2分の1、4分の1、8分の1、16分の1・・・の電流に変換してそれらを
組み合わせて65536ステップで音量コントロールができるというもの。東京光音のアッテネーターでも
40ステップ程度(だったかな?)ですからすごい。
でもくろぬきさん紹介のパルスハイトボリュームなんてさっぱりわかりません。1ビットだから出来る技かなぁ
と思いますが、意味不明。
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>>225
> パルスハイトボリューム
PWM化した入力信号の電圧だけ変えるやつではなかったかと。
パルスのハイト(高さ=電圧)を変える訳でつね。
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ソニーのHPで解説を読んだのですが、おっしゃるようにパルスの高さを変えるという
説明だけでした(笑)。理屈はそうなんでしょうが、妙にアナログチックなのが理解できなくて・・・。
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>>227
PWM(パルス幅変調)信号は1ビットやDSD(パルス密度変調)と
同じく振幅方向には信号波形の情報を含まないもので、
パルスの電圧は1か0かでつね。
信号強度とそれ以外の要素を分けられるというか。
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くろぬきさん
この場合、振幅方向の制御はデジタルでやってるのでしょうねぇ···。
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>パルスの電圧は1か0
アカシャ記録もバイナリーコードで書かれているという説があるぐらいでつ
から人類は大昔からデジタル思想を持っていたのかもしれませんね。
スレチお許しを。
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皆さんこんばんは。
>>230
> 人類は大昔からデジタル思想を持っていたのかもしれませんね
例えば映画なんかは、写真を繋げて見せてる訳でつから
時間軸方向にはデジタルでつよね。
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>人類は大昔からデジタル思想
御破算で願いましては〜・・・ ・・・ソロバンはデジタル。典型的なのは囲碁ね。
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