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自作派大集合
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自作に特化したスレがないのも寂しいので立ててみました。
アンプ、スピーカ、プレーヤ、成功談、失敗談、古いものの修理
その他なんでもありということで。
気軽にカキコしてください。
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>オーディオって総合技術力がモノをいいますね
日立なんかブームの時代にちょっと本気出してすごい製品作ってましたしね。
儲からないとサッサと手を引く。それで食ってるわけじゃありませんから。
あと大会社の強みは流通と販売網。スチューデントモデルからマニア向けの
高級機もパパママ家電店で買えた。
中学時代に6BM8と改良版的な6GW8が欲しくて近所の三菱電機ストアで頼んだら
ちゃんと取り寄せてくれました。三菱プリントの球じゃなくTENブランドでした
けどね。大企業の店子ショップでさえ懐が深いんですよ。
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>>879 hachiさん
>>外注では自分が納得できる物が作ってもらえなかったとかで
そのあたりは難しい所ですよね。マイクロフォンメーカーのサンケンは、自分達が要求する精度のチタンダイアフラムを作ってくれるメーカーを探しまくったそうです。どこでも「そんな物作れるわけがない」と断られて、ある所に行ったら、「こんなので良いんですか?」とあっさり作ってくれたとか。そんな例もあります。
あとは価格ですよ。理想を追いかけ過ぎるととんでもない事になりますし、遊びじゃないから何処かに妥協点を見出すバランス感覚は必要ですね。あくまでも商売ですから。我々マニアの趣味感覚でやったら破綻するのは当然なんですよ。
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>>880
ああ、日立も凄い技術を持ってましたよね。悲しいかな、商売が下手くそで。
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>外装やシャシー加工、トランス製造まで自社で行うようになり何年後かには倒産
エ口イカ電子工業かな。さすがに上杉研究所はそこまでしてませんもんね。
>理想を追いかけ過ぎるととんでもない事に・・・
マランツ#7だってコンシューマー用ですからね。使用パーツは安モノ。それでも
あの音というか音楽性。回路と実装構成技術がいかに重要かという稀有な作品。
>日立も凄い技術
天才的な技術者が多いとか。先日40年以上前のアンプをレストアしましたけど、
他社のケミコンはみなイカれてたのに日立製はまったくヨタってませんでした。
HS-400スピーカーを使ってますけどユニットが只者じゃなく、このスピーカーで
しか聴けない音というか世界観があります。NS-1000Mは売っちゃったんですけどね。
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>>883
>天才的な技術者が多いとか
ギャザードエッジやASWは日立の発明ですね。メタルコーンも日立が先駆者でしたし。うろ覚えなんですが、定電流スピーカーというを80年代後半に日立の技術者がラジオ技術誌に発表してました。あれが実現してたらどうなっていた事か…。
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日立がHMA-9500を出したときは電源ブロックコンは確かニッケミ製。で。ど〜も
な〜ってなことでHMA-9500mkⅡのために自社開発したピュアーフォーカスを搭載。
以降このピュアフォーカスが他社にも使われました。オーレックスΛやサンスイ。
特にサンスイのMOSアンプはこのケミコン頼み。ピュアフォーカスじゃないとダメ
とまで。ところが日立がオーディオアンプ止めたらこのコンデンサーまで製造中止。
困ったのはサンスイ。エルナーのシルミックと抱き合わせで使ってたものの、結局
ピュアフォーカスが尽きてニチコンのグレートサプライになっちゃったんですよね。
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>>885
ピュアフォーカス!懐かしいですね〜。仰るようにこのコンデンサー、どこでも大絶賛でした。秋葉原のラジオデパートの地下でこれを置いている店が1軒だけありました。使ってみたいな〜、といつも横目で見ながら通り過ぎてました。ただあまり種類がなかったように記憶してます。
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重電系のメーカーの三菱、東芝、日立、NECあたりですと工業用のコンデンサーは
作ってるんですよね。変圧器用や進相用です。オイルコン系ですね。日立だけは
ケミコンやフィルムコンまで作ってます。この辺は面白い。東芝は作ってない。
コンデンサーメーカーじゃない家電メーカーの松下や三洋はいろんな種類のコン
デンサーを作ってます。ソニーやビクターは作ってない。冷蔵庫作ってるメー
カーと作ってないメーカーでの住み分けも面白い。そのへんは会社の規模と方針。
東芝とソニーとビクターは音楽産業に力を入れてたあたりで同じ系統なんでしょう。
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>>887
そうですね。松下や三洋は純粋なハードメーカー、東芝、ソニー、ビクターはソフトも扱うハードメーカーといった所で立ち位置が違ってくるのかもしれませんね。
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皆さんこんばんは。
>>885
> 困ったのはサンスイ。エルナーのシルミックと抱き合わせで使ってたものの、結局
> ピュアフォーカスが尽きてニチコンのグレートサプライになっちゃったんですよね
最後の頃の製品(07NRAシリーズなど)はシルミックIIですたね。
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旧掲示板にウプされた教授のニョロチラスMk5。
奇抜な傑作ですねぇ。
箱を鳴かせてはイケナイという常識を逆手に取った設計のやうでつ。
石頭とは無縁の発想。
有名なオルソン・アンプの電源だってレギュレーションは不十分だそうです
がそれなりの音を出すみたいでつからメーカーのやうなしばりがない自作派
は自由な発想で試してみることができるでせう。
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鳴らしたい音楽を決めて特化したシロモノなんです。楽器に近い。ほぼ楽器か。
何の音楽でも、どんなジャンルでも、そつなくこなすスピーカーシステムと
いうのは、逆に言うと何を聴いてもそれらしい、本物よりリアルっぽい音が
しないわけで。このジャンルだけを、もっと言えば、この曲だけを らしく
聴かせるというシステムがあってもイイのじゃないかと。
家の中で自分が愉しむには他流試合は必要ないのです。ま、それでも来客を
驚かせる突拍子もないシロモノを作るってなゲスな目的もありますけどね〜。へへ。
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>>891
若かりし頃(もあった)、先輩から「どんな女が好きなんだ?」と訊かれて
「特別嫌いなタイプでなければ誰でもイイです」と答えたら「それは一番
始末が悪い。誰を持ってきても気に入らないということだからね」と言われ
たのを思い出しました。
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↑ うん、うん、なぜか納得。
ナンバー1でなくていい、オンリー1であれば・・・。ってヤツでしょうか?
近頃ではそれに「プラス1」ってのが必要みたいです。
ナンバー1でも会社辞めたら、オンリー1でなきゃ再就職のお声はかからないみたいで。
それと売り込むためにはプラス〇〇ができますってのが宜しいようで。
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//www.newbdnc.com/
イイかもしれませんね。
そう言えばン十年前ガラスに伝導体を張り付けたツイータの試作品が話題に
なったことがありますがどうなったのでせうね?
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ガラスのツイーターは風鈴の音の綺麗さを聴くとイイのじゃないのかなとも思えます。
もっとも発声原理は異なりますけどね。ただしどのくらい薄く形成できるのかなと。
アルミ系のツイーター振動版は20ミクロンとかでしょ。薄くするのが難しいマグネ
シウムで50ミクロンくらいか。ガラスだと仮に0.2mmまで薄くできても200ミクロン
ですからね。これじゃツイーターとしては使えない。低域中域なら使えるでしょう。
ベリリウムとかボロンのように粉にして蒸着すれば薄くはできそうです。そう
すればマイラー系(アクリル系やベークライト系等も含む)とも比較ができますね。
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皆さんこんばんは。
>>894-895
www.newbdnc.com/speakers/fpspk/
組み込み用のフルレンジユニットみたいでつね。
ガラスとアルミ箔を粘性エラストマー樹脂で張り合わせた、
厚さ0.3mmの振動板みたいでつ。
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>風鈴の音の綺麗さ
同感です。正に共振ですね。なんでもかでも闇雲に剛性を高めるのがイイ
という訳でもないでせう。
過渡特性重視とか言ってる癖にテキトーなことをほざくなとお叱りを受け
るかもしれませんが・・・・
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ガラスをラミネートしたフルレンジですか。データシートみましたけど、F特のフラットネスは
まあまあでしょうかね。気になるのは能率の低さで、75dB!
ガラスの何に着目して振動板に使おうと思ったのかがよくわからないですね。
「Why use glass as diaphragm? 」の資料を見ても、特に秀でた部分がない。
パラメータ的にはバランスが取れているように見えますが、そういうパラメータだけを
資料にして見せているように感じます。このあたりはB&Wのダイヤモンドツイーター、TADの
ベリリウム振動板、フォステクスの純マグネシウムの方が説得力があります。
まあ音を聞かないとわかりませんけどね。
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>75dB!
拙者が聴いてる同軸もゲンコツ親分もAD12100もFLAT10も能率はみな96〜100dBあります。
dB換算で20dBも違うと電力パワーで100倍。10Wアンプ使ってたら1000W。50Wアンプなら
5000W。聴感上ではそこまでの差は出ませんが省エネ的には勘弁してほしい低能率ですね。
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>>899 省エネ的には勘弁してほしい低能率ですね
このぐらい低いとハイファイを目指した再生にも支障が出てくると思われます。
定格入力が35W とありますから、ここから算出される最大音圧レベルはだいたい
90dBです。と、ちょっとボリュームを上げてオーケストラものを聞きたいときは欲求
不満になる人が多いと思います。
目指しているものが違う製品なのかもしれませんね。
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そこまでのガラス形成技術があるのでしたらコーン紙なんかじゃなくて、ローサーに
付いてるような球形イコライザーを作って欲しい。ちなみにゲンコツ親分の球形イコ
ライザーは無垢のアルミ製ですけど20cmゲンコツはプラスチックなので需要あるかと。
ガラスケース封入のオイルコンとか湿式タンタルコンとかも。昔からありますけどね。
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あ。ガラスゲンコツの中にLED仕込んで発光させるのが今時仕様。
発光用エフェクタアンプも作れば売れるかもよ。
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経験的に言えば低能率SPというのはロクな音がしません。
かつてのARがそうでしたがつまったやうな伸びのない音に聞こえます。
でもそれこそが気品がある良い音だというマニア氏もいまつから最後は個々人
の好みでしょうね。
当方が好むドッカン、バッシャンなんてのは育ちが悪い下品な好みという
ことになるのでせう。
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>かつてのAR
アメリカ東海岸勢の代表的なメーカーでしたね。といっても有名なのはAR-3aくらいな
もんでしたからほとんど知られてない。密閉型は良いとしてもボザークほど箱が大きく
ないので詰まったような音でした。仰る通り音に伸びやかさが無い。
あれはミッドレンジが小さすぎるんでしょね。頑に3.8cmドームとか。日本の同タイプは
ビクターやヤマハ、三菱にもありましたけどドームなら6〜7cm使ってますし、三菱のコー
ンミッドなら10〜13cm使ってますでしょ。小口径だったので音に力が無かったような気が。
それでも舶来品としては価格が安かったのは救いでしたでしょうね。同じ東海岸勢でKLH
というメーカーもあってAR的でしたけどラインナップが揃っていて意外に売れてましたね。
こちらも安価でした。見た感じユニットも箱もコストがダイヤトーンの半分ってな感じで。
さらに東海岸勢にダイナコ。こちらも似たような感じなんですけど、バスレフもあって
意外に人気が高かったですね。スキャンダイナはPC時代の今も頑張ってるようです。
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皆さんこんばんは。
>>903
AR(現在はVOXXの一ブランド)でも'90年代からバスレフ型が出始めたみたいでつね。
audio-heritage.jp/AR/speaker/s20.html
コレ↑なんかはよくあるバスレフ型の小型ブックシェルフで、
雑誌のレビューで「かつてのARを想像してはいけない」なんて書かれてますたね。
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>>905 くろねきさん、こんばんは。
そうとは知りませんでした。今や当方の知識や経験は化石になっております(汗)。
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>>901
>>そこまでのガラス形成技術がある
海外製品には、一発芸人さんのような物が時々出てきますね。昨年でしたか、空中浮遊ターンテーブルが話題になりましたけど、すぐに忘れ去られました。これもそんな物のひとつのような気が致します。
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自作派?のお話しかどうか ですが
お古で買ったS社のカートリッジ、経年劣化かカンチレバーがふにゃっとなって腹をこするんですよね
さて、どうしたものかで放っておいたのですが、思いついてカンチレバーを瞬間接着剤で包んでいる菱形のパイプと接着しました
針はびくとも沈まなくなりました
これで大丈夫とゼロバランスをとって針圧2gでスタート!
音は全く出ません
針からはトレースしてる音は聞こえるのですが、SPからは全く
そのうち、針がだんだん抜けてきて
スポ!
針はカートリッジから外れて、レコード盤の上でぐるぐる…
レコード聴いて数十年になりますが、針が抜けるのは初めて
針圧2gで抜けるものなんですかね
いやあ、いいもの見ました
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皆さんこんばんは。
>>908
> 音は全く出ません
それ、発電機構ごと固まったんぢゃ…多分MM型と思いまつが、カンチレバーと
「菱形のパイプ」(スリーブ)の相対位置が変化しないと発電しませんからね。
瞬接ぢゃなくて、例えば靴底用のウレタン接着剤とかのほうが良かったかも。
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くろねき様
おっしゃる通りみたいです
カンチレバーはスリーブの中で動かなきゃいけないのに
瞬着で固め
発電しないわ、抜けるわ
回る針を唖然と見てました
○○加減もなんですが
それでも
「針は回る」ってか
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>>908
どうでせうね。経年変化だとスリーブの中のゴムはむしろ硬くなるやうな気
もしますが。
失礼かもしれませんがどうせ使えないのであればこの際分解して研究してみ
るのも良いかと・・・・
こうやって皆実務的な知識を習得しますから失敗も無駄ではないでせう。
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>カンチレバーがふにゃっとなって腹をこする
よくあります。バンパーがヘタって、針圧が掛かったカンチレバーを維持できない。
ダンパーを自作して交換。ゴムの硬さで針圧が変わりますから仕様は自由自在です。
ttp://004.shanbara.jp/pc/view/damper.jpg
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↑ 拝見しますた。ここまで来るともう神業です!
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>>912
凄い、としか言いようがありません!
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レコード溝の大振幅でスライラスが引き摺り出される挙動を心配する場合は、
カンチレバーの最後尾からカンチレバースリーブの出口にテンションワイヤー
を張ることで解消できます。ピアノ線や銅線ですと非常にクリチカルで困難
ですからテグス(釣り針の)をパッツンパッツンに張るのがイイです。
カンチレバー最後尾の垂線真下部にテグス端をエポキシで固定。スリーブ側は
真上部分に接着してから余分を切断。スタイラスの挙動が安定すると共にカン
チレバーの共振がダンプされます。簡単に言うと音が落ち着きます。ただし
鮮烈感というか溌剌感も後退しますので功罪相半ば。お好み次第です。
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皆様、教えていただきありがとうございます
針が抜けるのは瞬着剤でスリーブを固めたため、本体とうまくはまらなくなったのが原因です
ジャンクで買った物なので、ポイしました
以後このような失敗しないようにします
それにしても、抜けた針が回るのは圧巻でした
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あ。カートリッジにおける師匠はQSさんです。ダークサイドに導かれましたんです・・・。。。
あの御方がスタイラスの綺麗な写真やカンチレバーの継ぎ足しとか。そりゃ凄いっていたく感動。
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R様
小生ごときをリスペクトして頂き、誠に恐縮であります。
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強力なデジアンのおかげか昨今はインピーダンス特性が暴れた
スピーカが少なくないようです。
ただ球アンプを自作する立場から言うとインピが暴れたスピーカ
というのは厄介なんですよね。
通常のアンプはトランスを背負っていてアレはインンピーダンス
マッチングが前提ですから・・・・
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裏板にての えせローサーでアンプラグド系の音楽を聴いとります。打てば響くと
いうか ストレートにまんま音が出てきます。
今時Wコーンなんて原音再生やら高忠実度再生の反対側の音で、いわば偽造された
音でしょう。日々聴いてるフィリップスのAD12100も同じ。アキシオム80なりロー
サーも同じです。ただねェ。嘘っぱちの音でも音楽再生の意味では聴きどころの
ツボをぎっちり抑えとります。らしく聴かせる。このえせリアリティは凄いもんです。
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>偽造された・・・
それを言ったら再生音なんてすべてそうでせう。
いかに「らしく」聞かせるかが工作人の腕の見せ所と言っておきます。
ここを理解できずに馬鹿正直に原音再生に拘ると泥沼に・・・
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>ここを理解できずに馬鹿正直に原音再生に拘ると泥沼に・・・
わかりまつ。
瀬戸内に棲息する名器嫌いの・・・
わかりまつ。( ^ω^)・・・でつ。
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>それを言ったら再生音なんてすべて
オーケストラにしろ雅楽にしろエレキバンドにしろ音の発声素材、発声方式は多種に亘ります。
それを紙や布や金属箔やフィルムあたりを磁気の中でのたうち廻るボイスコイルにくっつけて
音出ししてるわけですからね。100年経っても原理は変わらない。
リボン型にしろボイスコイルが通電性リボンになったよなもんですからダイナミック型なのは
同じ。出力ショートを防ぐためにトランスが介入してますでしょ。良くするために無駄が増える。
コンデンサー型は磁石が無いので原理が違いますけど、数千Vの電圧が必要なのと寿命というか
すぐヘタりやすいようでマニアしか使えない。イオン型ってな幻もありましたけど。
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完全防御の出で立ちで毎度のリサイクル屋さんを覘いたらまたジャンクカートリッジ
発掘。全てカンチレバー折れかノブごと無し。その中からエラックの344とシュアー
M75を購入。購入ってもタダみたいな値段です。その2種の再生は以前画像板に載せた
ように得意機種。まぁ他の交換針から移植するだけですけど。丸針にしようか楕円か。
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>>924
丸針のほうが無難かもしれませんね。いずれにしてもエラックもシュアーも
MMの元祖ですからイイ結果がでそうです。
磁性体が変わると音も違ってくるかもしれませんがそれもまた楽しみでしょう。
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旧掲示板でびろんてぃさんがアースについて話しておられます。
自作派にとってアースは悩ましい問題です。
一点アースが良い、ループを作るな、とかいずれももっともですが実装では
そう単純ではありません。
メーカー製品だって流儀はいろいろ。
結局、試行錯誤して自分のやりかたを確立するしかなさそうですが、皆さん
のノウハウをお聞かせください。
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>アースは悩ましい問題
確かに。やり方は色々ありますし。まず1点アース。他に多点アース。1点アース
ならどこに落とすのか。入力部か電源部か。さらに母線式か単配線での集合式か。
2点アースもしかり。落とす場所をどこにするか。それ以上の多点アースも考え
られます。段ごとに落とす。さらに高周波機械のように片っ端からニアバイアース
としてシャシーに落としてく。これはオーディオ帯(低周波機)ではあまり見られま
せんが、昨今はメガ帯まで問題にして、これが1番良いのだという御方もおられます。
1点アースは電流段のノイズが廻り込むとか、多点アースは迷走電流が動き回るとか、
なかなかメンドーくさい。回路設計、電圧電流の大小、基板の構成、シャーシーの
材質や大きさ等モロモロで違ってきます。確率した正解無し。測定値と聴感も違うし。
拙者なんか電気電子の物理や科学に疎いので目安つけてテキトーに。作るシロモノに
よってなんとなくこれで行こうと。ヒラメキと言うかカンです。上手く行くときは
一発ですが、ダメなときはどうあがいてもダメで分解の憂き目のケースも。
にしてもアースは重要。石アンプの場合はぶ厚いバスバーに皆持ってきてぶっとい
線でシャシーに落としてます。昔のマランツのパワーアンプを模しております。
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旧掲示板でクロスの件で盛り上がってまつね。
パッシブ・クロスは案外大変なんでつよね。
インピーダンス補正だゾーベル・ネットワークだとやり出すと面倒な
ことになります。
挙句の果てはレベル調整。
いっそマルチアンプにしたらどうかと思うのですが自作派でそれを
やている方は少ないみたいですね。
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>いっそマルチアンプにしたらどうか
余計なデバイダーやアンプが入るし調整が面倒だしコストもかかる。機材を
ずらり並べますといかにもマニアっぽくはなりますけどね。よほどの熟練者に
指導を受けてやらないと、コンデンサーカット式より音が悪いのがほとんど。
ちなみにコンデンサーはPCB入り。音のヌケが良いし滑らか。使用責任は各自。
ちなみにPCBとは Jimmy Page & Eric Clapton & Jeff Beck の略。はれほれ・・・。。。
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>>いっそマルチアンプにしたらどうかと思うのですが自作派でそれを
やている方は少ないみたいですね。
私はマルチアンプやってみたいです。でもすごくお金がかかる。アナログのチャンデバは
却下なのでデジタルチャンデバ。でもほとんどが対応が96kHzまで。アキュフェーズのデジタル
チャンデバは80万もします。パワーアンプはスピーカーが2WAYでもステレオパワーアンプが2台
必要。で、200万はかかるかな。自作派って基本的にあまりお金をかけられない、かけたくない人種
なんですよ。トホホ。
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フルレンジ一発志向の対極ですね。
当方なんぞ、尊敬こそすれ、茶々入れなどトンデモナイ話です。
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>2WAYでもステレオパワーアンプが2台
3ウェイなら3台。モノアンプなら6台。マニアだからMC275やら#9やらアキュフェーズ
やら金田アンプとか使う。他流試合するにはそのへんを使わなきゃ体裁が整わない。
多大な資金と技術も必要。そこをケチったらパッシブネットワークに簡単に負けちゃう。
ステレオアンプ3台も使うなら5.1チャンネルSSで映画観てるほうがはるかにエコノミー。
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>>932 多大な資金と技術も必要。
そうなんですよね。測定器と測定技術も必要。お金と知識と技術がないとモノに出来ないのがマルチアンプの世界。この三拍子が揃っている人はなかなかいません。
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>測定器と測定技術も必要
そこですよ。フルレンジじゃ適当な箱に入れるだけで音が出る。そしてそんなに
酷い音にはならない。マルチアンプシステムは感覚頼りだけじゃどもならない。
計算され、眼に見える、確立した測定値と聴覚が一致しないと気持ち悪いでしょ。
アンプにしろ、やれ直結にてカップリングコン排除だ、差動だ、SRPPだ、あれこれ
やりながらデバイダーなるCRの塊を介入。接点も増え配線も伸びる。鳴ればいいなら
何でも良いけど見合ったユニットのチョイスも難しい。修練積んだマニア向けは確か。
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>フルレンジ一発志向
にはひとつの合理性がありそうでつ。
仮説に過ぎませんがマルチだとユニットのリニアリティーが揃っている必用
があるでせう。
かつてのBTS規格のやうな厳格なタガを嵌めてそれに従ってユニットを
設計製造すればイイでしょうし2S-305が成功した鍵はそこにあると
睨んでいます。
我々アマチュアが既製品のユニットをかき集めて製作すると泥沼に・・・・
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>>934 修練積んだマニア向けは確か。
古い話ですが某イベントで当時オルトフォンにいた前園さんがマルチアンプで
JBLを鳴らしてたんですが、とんでもなく良い音でした。アンプ類はすべてアキュフェーズ
でしたが、アキュフェーズブースの音より断然よかった(笑)。
ああいうのを聞いちゃうと、やっぱりマルチアンプっていいんだなと思わざるを得ないですね。
自分にはマルチは無理なのでコンデンサ一発でつないでますけど。
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前期さん、こんにちは。
>ユニットのリニアリティーが揃っている必用
25cmくらいのフルレンジが有ったとして、そのセンタードーム付近だけを使ってツイータにするとかね。
たぶん、コイルの質量から見て、スコーカ程度にしかならんでしょうけど、願望としては、極力系統を揃えたい雰囲気です。
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>>935 我々アマチュアが既製品のユニットをかき集めて製作すると泥沼に
そう、泥沼ですね。でもその泥んこ遊びがまた楽し!
ちょっとコンデンサを変えてみる→音が変わる→おおッ!となる。今度は
ツイーターそのものを変えてみる→音が激変する→おおおおッ!となる。
しばらく使っているとまたどこかに不満が出てくる→ツイーターの置台を
変えてみる→おッ!とまた新しいを発見する・・・。
何時まで経っても終わりませんが、未完だからこそ楽しい。未完だからこそ
その次があり、発見がある。趣味としてこんな楽しいことはありません。
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Ethan Winer なる人物がCの歪率を測定する機械を開発したそうです。
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表で以前アップした独立アームベース式で2本のアームにカートとっかえひっかえして聴いておりました
そしたら、最近わかったのですが1本のアームが歪むんです
そのアームに2種のカート付けると両方とも歪みます
別アームは両方のカート共問題無し
針圧はデジタル秤でチェック、オーバーハング、水平もチェックして何処も問題無いはずが
特にピアノがダメ ドラムやベースはOKなので感度?
で、アームの支点部分のネジ調整を色々やってみましたがやっぱダメ
ギュウッと締めたり、ダラっと緩めてもダメ
何となく感度が悪いような気はするんですが
昔あったと思う1円玉落として反応見るなんてのもやりました
アームのせいで音が歪む症状はある話なんでしょうか?
とりあえずギブアップです
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>>940 びろんてぃさん、こんにちは。
何やら楽しいステージに突入されたご様子、なんて冗談言ってるバヤイじゃ
ないですよね!
浅学菲才な当方はそういう経験はありませんが、もしかしたら・・・
アームの共振がうまく抑えられていないのかもしれません。
パイプ・アームならグラスウールのようなダンプ材を詰めてみるのもアリ
かと?
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>ピアノがダメ ドラムやベースはOK
レコードの外周から内周まで全部の溝帯で歪むんでしょか〜。
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前期様ありがとうございます
アームパイプの共振ですか、なるほど。対策考えてみます
ピアノが歪む→細かい溝がトレース出来ていない→アーム感度が悪い
という図式で考えたんですが、この図式も違うかな
とりあえずアームパイプにテープでも貼ってみようか
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RW-2様
ありがとうございます
外周から内周までです
オーバーハングを懸念されているのかと思いますが、それはきちんと合わせているつもりです
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ぴろんてぃさん >>1本のアームが歪むんです
アームと出力ケーブルの接触はいかがでしょうか?微妙に接触不良があると
特定の音域や楽器で歪む事を私も経験したことがあります。
その時はパワーアンプの出力リレーの接触不良で、ボーカルの声が張ったときに
歪むという不思議な現象でした。メーカーに修理を依頼したらリレーが交換されて
いて、ばっちり直りました。
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ワッチさんに一票。
接触といえば、シェルとアームの接点は大丈夫でしょうか?
アーム側の接が酸化して接触不良になることも有ります。
昔は専用のスティックが有ったのですが、なくても綿棒で拭くか何かで工夫出来ると思います。
メラミンスポンジを細く切ったものなど宜しいかと?
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ワッチ様、QS様 ありがとうございます
アーム〜出力ケーブル、シェル接点、ううう色々ありますね
明日チェックしてみます
気になるのはこういった症状が過去に経験したした記憶がある事
一時期CD全盛でレコードなんか見向きもされなかった頃がありましたよね
たまにレコード引っ張り出して聴くとスクラッチノイズや歪んだ音で聴けたものでは無いと
原因はレコード側、雑に扱ったり、ひっかき傷が原因と思ってましたが
久しぶりにこの症状と出会うともしかしてレコード側の原因では無くカートリッジ、アーム、ケーブルに原因があったのではないかと思ってしまいます
現に歪みだらけで「ああ、カビが生えてダメなんだろう」と捨てるはずのレコードが
別のアームでは綺麗に鳴っているのを考えると、全てレコードのせいにしてた事が間違っていたのかと
ううううん、明日頑張ってチェック
今日は捨てるはずのレコードの音に酔いしれて
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アンプのフォノ1とフォノ2のスペックが違うんじゃないでしょか。MM用とMC用。
ゲインや負荷容量が違うとか。
接点だとすれば綿棒にアルコール付けてグリグリやれば一丁上がりです。アーム側
シェル接点部と出力ケーブルのRCA端子。
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昨日は皆さまよりアドバイスいただき、ありがとうございました
朝から本腰入れて原因究明!
2本のアームだけでは何とも言えないので、別プレーヤーで再生
まず全く別メーカー、オイルダンプ式アームで再生、異常無し
次に問題のアームと同じメーカーの後継機でテスト、異常無し
やっぱりこのアームだけだ
接点クリーニングを丹念にやるが改善せず
バラすしか無いかなとアーム先端の端子〜出力プラグ間をテスターで
あれ?右のホットとアースで漏れ?少し導通がある
これが原因だ、きっと
その先を調べていくとアームパイプの中でショートしているみたいだが
パイプからこの細いケーブルを抜いてチェックとなると
ケーブル自体が老眼で見えん 無理 ハズキ買わなきゃ
とはいえ、もう50年近くなる39800円のプレーヤー付属アームに金かけてもねえ
とりあえず原因がわかったみたいなので満足!
皆さんありがとうございました
バカな投資をして直すか、とぼけてオフに売りに行くかゆっくり考えます
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>>949 びろんてぃさん
想像外の原因でしたね! でもわかってイカッタ。
アーム配線交換用の線材キットが昔オヤイデで売られてましたけど・・・・
ま、その前に「流石Made in Japan」を買う?
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前期様に教えて頂いたオヤイデ、キットでは無くアーム用でモガミ2706とかいう型番で売っていました
。確か10数年前に同じ物買ってアーム作ってました
黒檀の丸棒、釣竿のパイプ
支点は模型用のベアリング、カッターナイフの刃を使ったナイフエッジとか
ウエイトは水道用のザルボ
ちゃんと鳴ったので「ああアームの自作も出来るんだな」と思った記憶があります
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アームの自作!
凄い。天才か魔法使いか、はたまた教授の弟子か?
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ただの暇人だったのですよ、今もですが
カッターナイフのナイフエッジというのは我ながらいいアイデアと思ったんですけどね
替刃式で、減ったら刃を替えるという斬新で安上がりで
チープなのが逆にダメかな
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極端な話、何をやっても○が変わるのがオーディオですね。
回転何とかで○変わるのは確認してますからアームで変わらない訳がない(?)
聴いて判別出来るかどうかは、また別の話。
しかし、その挙動を掴むのが難しい故に、一旦嵌まると泥沼になりそうな気配。
○内はテキトーに補完で御願いします。
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アームパイプの中で、シース被った配線材のショートなんてありえないと
思われるのですが、ありえるのがオーディオか〜。
おそらく入り口接点部、もしくは出口の接点部でワイヤーヒゲが他極に触って
るんでしょかね。やっぱ真っ先にテスター。測定機はウソつかない。
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>シース被った配線材のショートなんてありえない
はずのことが起きてNova Scotia沖に墜落したMD-11の悲惨な事故なんてのも
ありますた。
何がおきるかわからないのはオデオだけじゃないかも?
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壊れたプレーヤーは46年前製、もう1台は48年前 動いているのがおかしいのか
タイマー内蔵のS社製にしては驚異 この頃はタイマーなんて考え無かったのかな
ちなみに90年頃買った同社のアンプ3台、きっちり10年過ぎた頃成仏いたしました
なんてまあ律儀な事で
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>46年前製、もう1台は48年前
同じようなシロモノがウチにもありますよ〜。未だに現役活躍中。↓顛末記です。
サーボ機 ttps://535.teacup.com/knisi/bbs/5701
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シンクロナス機 ttps://535.teacup.com/knisi/bbs/5745
ttps://535.teacup.com/knisi/bbs/5756 ttps://535.teacup.com/knisi/bbs/5760
ttps://535.teacup.com/knisi/bbs/5767
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両雄 ttps://535.teacup.com/knisi/bbs/5771
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アマチュアレベルでの話ですけど、オーディオに限らず不調の原因は最後のほうにならないと判明しないのが世の常。
最初からドンピシャは稀ですね。
その点、コナン君並にホシを挙げるプロは大したもんです。
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アームに原因というところまでは良かったんですけど
感度が悪いから
がたつきが原因とか
そんな風な思い込みでやるのがアマチュアなんでしょうね
単純にショートが原因なんて
まだまだとーしろやねん
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>コナン君並にホシを挙げる
名探偵の有名な台詞に「どんなにあり得ないように見えても消去法で最後に
残った人物が真犯人だ」というのがありますた。
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お利口さん除いて
お利口さん除いて
鏡に残ったのは、その細いアームとかを磨いて眼を輝かせてるあんただけ
もっと立派なのをおくれよ
ねえ あんた
いけねえ
セコハンの寺山読みすぎだ
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やば、コロナ孤独で書いてる内容が沈静化してる北の方の様な
内容になってきた
きっと頭がパローレしてきてるんだろ
明日あたり責任とかニーチェとか言い出すのかも
ましてやJKの太腿とか言い出したりしたらハイエンド
いけねえ、もっとオーディオ道に精進しなくては
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昔、ゴミ捨て場でラジオからGETした42が20本もあって試験機で選別済み。ペン音PPを
作ろうと思ってはや20年。未だに始動せず。球箪笥整理してたら30A5みたいなトランス
レス球ぎょうさん発掘。そんな球でシングルも面白いなと思えるのは齢録った証拠かな〜。
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>>965
ワロタ。
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教授が旧掲示板に珊瑚フルレンジユニットの写真をウプしておられます。
当方はなぜかコーラルに縁がなかったです。
コイズミの店頭には置いてあったはずですが記憶にありません。
三菱、松下、福音がご三家の時代で珊瑚はオタク向けだったのかもしれませ
ん。
マイナーなところではアイデンなんてのもあったかな?
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70年代でフルレンジといえばコーラルかフォスターでしたね。
売り場で殆ど毎日見ていた割には真剣に聴いた記憶がありません。
JBL-LE-8Tのインパクトが余りにも強かったせいでしょうか?
侘び寂のP-610やPE-16も有りましたけど、狙いは20cm以上でした。
不思議なことに、当時からリチャード・アレンNEW G-8の存在は知っていても現物を見たのはかなり後からです。
それも日本橋ではなくて秋葉原でした。
80年代になると東急ハンズで売られてましたけど、フェライトに変わってました。
LE-8Tはともかく、今はアレンのG-8アルニコが気に入ってます。
今現在、コーラルをマジで聴ける場所は少ないでしょうね。
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アイデン、ありましたね 涙涙…
フォスのFEが高くてアイデンの20㎝を買いました
確かテクニクスの30センチウーハーのスコーカーとして使い
ツイーターは そうツイーターもアイデンのスーパーツイーターでした
長岡さんの3ウェイの推奨ユニットで紹介されてた
あれはFMファン別冊だったか
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アイデン続きのお話
12㎝ユニットが有名でした
OEMであっちこっちのSPシステムに使われてたと思います
サンヨー、アイワ、有名なのはクライスラー
何年か前、オフで見つけ4本買いましたが惜しむらくはエッジが固着して全部ダメでした
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ダークホースはアシダボックス(ASHIDAVOX)
今になって再評価されてますね。
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ありましたねアシダボックスの6半
未だオーディオやり始めでその良さがわからず、
貧乏人ながらパスしてました
江川さんが推してた?
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アつながりで言うとアツデンというのもありましたよね
マイクが本業?
ヘッドホンを買った記憶が
音はしょぼかったような
秋葉のガード下のパーツ屋
それだけでも怪しかったのに2階がありましたよね
なんかバッタ物とか違法無線機売ってた記憶
昭和50年代
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>2階がありましたよね
もっと凄いこと言うと別のビルの2階にコイズミの工作室があったんですよ。
そこでE川先生にお会いしました。若いころと違って偉く気難しくなってお
られて難儀したことを覚えています。
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フルレンジのスレッドみたいになりますが、流れということで…
ttps://youtu.be/l2cFOIufUYk(音吉親父さん)
アシダ6P-HF1
噂に違わず16cmらしからぬ低音が出てますね。
この上の8P-HF1はもっと凄いらしい?
しかし、こういうものをヘッドフォンで聴いて良いの悪いのも無いもんだと
思いますが、ある程度良い悪いの判別がつくから不思議です。
悪いと言ってもユニットそのものより選曲のミスが大きいと思われます。
試聴というのは、高低のバランスの取れた美味しい所を聴きたい訳で
メリハリの無いダラダラだと評価しにくいのです。
(ジャンルにも依りますが)
一応コンデンサー型のイヤホンを使って聴きました。
普通のヘッドフォンでも充分聞き取れるかと思います。
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>>976
聴きますた。なかなか立派な音でビックリ。
アンプが単段と知って更にビックリ。
親父さんはマニアと理解します。
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アシダの6半みたいなフルレンジは各社にありましたね。エッジまで一枚漉きの
軽量コーン紙で小さなアルニコ磁石背負ってました。800円〜1000円くらいで。
松下やオンキョーも作ってましたし、OEM製でしょうけど東芝、シャープにもあり
ます。磁気回路は小型ですけど振動系が軽いので能率も高く鳴らしやすい。ただし
コーン紙が弱いし、Q0が大きいので、周波数帯域を欲張ると必然的にデカい箱が
必要になります。
紙くさいスカスカの音だったのは大型ラジオ用とかでの認識で、ビンボー工作にて
長岡さんが推奨してたくらいでしたけど、時代が変われば評価も変わるのが世の常。
安価クラスのモジュラーステレオに入ってたそんな6半が最高なのであれば物量を
使った3ウェイなんかの意義はどうなりましょってね。
でもそんなフルレンジで聴く音楽はイイもんです。音に対してああだこうだと言わず
音楽に没頭できるのが不思議。また、げんこつ親分くらいに大きいと朗々と歌います。
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お早う御座います。
現行当時の雑誌で件のユニット試聴記事を読みましたけど、確か、買う気を起こさすような内容ではなかったと記憶してます。
こういうのはバイアスを掛けず、多面的に見る必要がありますね。
逆に言えば、バイアスが掛かった評価だった可能性も有った訳です。
当時の870円?が今になってウン万円に化けると誰が予想したでしょうか?
今は聴けば判るか?と言えば、現物を入手すること自体が難しい訳です。
もうこの辺は予備知識の無い状態で試聴するしかないですね。
いやはや、ヴィンテージ市場、じゃなくてオーディオの世界は面白い。
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