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皆さんの愛聴盤について聞かせてください!!
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皆さん、それぞれ好んで良く聴かれる盤がおありかと思います。
恐らく、皆、それぞれの思い出と思い入れがあることでしょう。
ここでは、そんな皆さんの愛聴盤についてお聞かせ頂ければ嬉
しく思います。
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皆さんこんにちは。
>>948
くろねきさん、貴重な情報源、有り難うございます。
オーマンディに限らず、ハンガリー系の指揮者は“地獄耳”を駆使しての強力なオーケストラ・
ドライブが特徴的ですね。ライナー、ドラテイ、ショルテイ、セル…。
それ故にオケマンたちには恐れられ、嫌われもしたようで(ショルテイへのウィーン・フィルの
面々の「献辞」は有名ですが(いつか殺してやる)、セルも団員からは忌み嫌われていたようで。
ただ、皆さん案外心中は暖かかったりするんですがね。独裁的性格が前に出過ぎたか…。)
>>950
マゼールは、最近はどうか確かめていませんが、若い頃は結構個性的な演奏をすることも多かった
感じが…。(何せ確か7歳位で指揮者デビューした天才、若い頃は意識的にスタイルを変えていた
感もあるような…。)
年取ってちょっと安全運転に転じてきているのでしょうか。ハテ。
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>>951 薬漬けさん、今日は。
そうですね、(ソツなく)いろいろなレパートリーを演奏できる、と言うべきでした。
それにしてもオーマンディの音楽というのは印象にないですね。
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>>952 前期さん、こんばんは。
すみません。私も相当適当な書き方になっているかも知れませんで、失礼しました。(汗)
確かに、オーマンディの音楽は記憶に残っていないんですね。例外はRCA時代のローマ三部作あたり…。
大向こうを唸らせる演奏が少ないのでしょうね。巨匠というより職人的と言った方が適切な指揮者なのかも
知れません。
昨日もネットで晩年演奏のモーツァルトの「ジュピター」を聴いてみましたが、ヨッフムやクーベリックの
ような歌い回しや、ベームのような枯淡さといった個性を前に出しませんが、いざ聴いてみたら「ひょっと
してこの演奏が最もスコアに忠実なのではないか」と思わせる説得力がありました。鉄壁なる地味…?
これからちょっと面白そうだと思っているところです。
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私手持ちのオーマンディ指揮のCDはフィラデルフィア管弦楽団とのサンサーンスの交響曲3番と
アンコール曲を集めたようなCDの2枚のみですね。同管弦楽団とのラフマニノフの交響曲全集は
評判のようですが、手持ちにはありません。ラフマニの2番ならザンデルリンク指揮のものが
手持ちにあります。
同年代の指揮者にはベームやヨッフムといった巨匠がいますが、なにせLP時代の人なので録音が・・
という悪しき先入観のせいでご両人のCDは一枚も手持ちにはありません。せめてベームさんだけでも
手持ちに加えたいと思っていますので、お勧めのCDがあればご紹介頂ければ幸いです。
ベームさんはモーツアルトの歌劇の指揮に関しては比肩しうる指揮者がいないそうなので、そうした
歌劇の中からお勧めがあればとても嬉しいですね。
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↑
カール・ベーム
(ユニバーサルミュージックジャパン)
www.universal-music.co.jp/karl-bohm/
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現在、アメリカ留学は普通ですが、当時のフィラデルフィア管弦楽団の首席奏者キンケード氏に師事したM・S氏の演奏法は日本では受け入れられなかったのです。
ヨーロッパ思考が強かったのです。
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>>954
ベームは好きな指揮者で昔からよく聴いてはいますが、ちょっと私の聴き方は偏っているだろうと思います。
実はあまりモーツァルトを選んでは聴いていないので…(苦笑)。
モーツァルトの権威と言われることが多い(モーツァルト交響曲全集を初めて完成させた等)のは事実ですが、
全てがワン・アンド・オンリーの名盤かどうかは議論があるでしょうね。但し名盤は揃っています。
筆頭格はフィルハーモニアと録れた「コシ・ファン・トゥッテ」でしょうか。別格扱いされているようです。
ベルリン・ドイツ・オペラoとの「フィガロ」、プラハskとの「ドン・ジョヴァンニ」、BPOとの「魔笛」も
外せないでしょう。ただし「フィガロ」にはE. クライバー=VPO、「ドン・ジョヴァンニ」にはジュリーニ=
POという名盤があります。特にクライバーのフィガロは、録音が1954年にも関らずデッカの最新録音技術の
功績で(まだカルショウは居なかったはず)当時のものとしては非常に見事な音と音場が展開されます。
ベームの歌劇ではワーグナーも捨てがたいですね。筆頭は「指輪」、次に「トリスタン」を採りたいところ。
リングは往年よくベームかショルティかと論議されましたが、私はショルティ盤は「記念に」持っています。
トリスタンは、ラストの「愛の死」とかはフルトヴェングラー=POの絶演をとりたくなりますが、それでも
全体として非常に素晴らしい演奏だと思います。
ポピュラーどころでは、VPOとのベートーヴェン:運命、田園、合唱。ブルックナー:ロマンティック。
シューベルト:未完成、グレート(下記のNHKライブ、特に第一楽章が素晴らしい!)等々。
のだめで有名になってしまったベートーヴェンの第7は、人様にはあまりお勧めしませんが個人的には、
1975年のVPOとの来日公演ライブを筆頭とします。第2・第4楽章が白眉。ご興味があればWebで。
ヨッフムとくれば「ブルックナー」となりますが、BPO・バイエルンとの旧盤か、SKDとの新盤かはちと
頭の痛い選択です。(個人的には3・4・7・8番は録音の残っているベーム=VPO盤を上とします。)
あと、モーツァルトが出ているので…。バンベルクoとの「ジュピター」が素晴らしい。ベーム=VPOの
演奏は枯淡の限りを尽くした自然流の究極のような演奏で立派ですが、一般受けはヨッフムかな、と。
あ、またあまり長くなると叱られるのでこの辺で。(汗)
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横入り失礼します。
昔は個性的な指揮者が多かったですね。トスカニーニやカラヤンみたいな絶対君主もいました。
欧州で活躍する日本人指揮者(名前は失念)が紙上で話しておられましたが現代の指揮者は一種の調整役なのだそうです。
団員と事務局の間にたっていかにスムーズに運営するかに腐心しているのだとか。
オケも民主化が進んでいるのかもしれません。
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皆さんおはようございます。
>>957
>あまり長くなると叱られる
それで、せめて名前は短くしよう、と(笑)。
そういえば、あれはデッカだったかRCAだったか、
1950年代に3チャンネル録音をやってたというレーベルがありましたよね?
後にxrcdで復刻されもしたようですが・・・。
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>>957
薬漬け?さん、皆さんお早うございます。
詳しいご案内どうも有難うございました。取りあえず「コジ・ファン・トゥッテ」を手持ちに加える
ことにしました。↓
www.arkivmusic.com/classical/album.jsp?album_id=62436
VPOとの共演ではないですが、1972年のザルツブルグ音楽祭でのライブ録音なので音質的にも
良いんでないかなと思いました。
オーマンディやベーム、ヨッフム等は第1次世界大戦、第2次世界大戦と戦火に明け暮れた
厳しい時代の指揮者ですが、彼らの音楽活動には全く影響なかったようですね。むしろ荒んだ
人々の心を少しでも癒したいと言う気持ちが強かったのではないかと、そしてそれが彼らを
巨匠として讃える所以ではないかなどと、音楽評論家の皆さんが呆れるようなことを勝手に
夢想したりしております。^^;
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『アナと雪の女王』の主題歌「Let It Go」を初めて聴いたときに、どっかで聴いた
ような・・・と思いましたが思い出せませんでした。モータウン系かフェラデルフィア
系かそのあたりだったかな〜。と。
気になってレコードラック探し。苦闘の末やっと見つけました。ザ・グラス・ボトルの
「I Ain't Got Time Anymore」!!!。で、懐かしく聴いてみました〜。ん?あまり
似てないか・・・。誰も気が付いてないみたいだしな〜。いや、やっぱちょっと似てる
よな〜。あ〜、スッキリ (略)
ttp://www.youtube.com/watch?v=UN_SQHOYcYQ&list=RDUN_SQHOYcYQ
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>>961
ビートルズのLet it beの"Let it be,let it be,Whisper words of wisdom,let it be"のくだりに
似ているような似てないような? 単純すぎるか?^^;
曲の抑揚とか雰囲気は'I Ain't Got Time Anymore'によく似てますね。さすが(元)ミュージシャン
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てへっ。16歳でステージ立ったエセミュージシャンここに在り (略)
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皆さんこんにちは。
そういえば「Let It Go」って、芸人マキタスポーツ言うところの
いわゆる“ドーピングコード”(カノン進行)の曲だよな?と・・・
なるほど、道理でヒットするわけだ(略)
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グレングールドは好きなんで愛聴盤は幾らも挙げられますが今日は
1960年ニューヨークで録音されたこれを挙げます。
グレン・グールドーピアノ 「ブラームス:間奏曲集」CBSソニー、グレングールドマエストロ1800シリーズ。
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ディラン様、グレン・グールドから 'アイスピッキン' アルバート・コリンズまで
テリトリー広いですね〜。シル・ジョンソンの「Ms. Fine Brown Frame」あたりも
A-5大音響で聴いたらサイコーですよ〜。
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RW−2さん、お早う御座います。
ウイルソン ピケット、ジェイムス ブラウン、ジョー コッカ―辺りはガキの頃大好きでしたが
シル・ジョンソンまでは知りませんでした。要するにどの分野でもチョイ齧りなんです。
でも、シル・ジョンソン、今Uチューブで聴いてますが良いですね。
おっと、仕事に行かねば。
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EMI 7243 5 74730 2 6 グノー作曲の聖セシリア(セシーユ)荘厳ミサ曲
素敵な曲ですが1963年聖ロック教会における録音で音は感心しません。
硬く潤いのない響きであるいは拙宅システムがいけないのかもしれませんが、
お御堂の響きらしくありません。音楽は魅力的です。
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ドラマに使われた名シーンから「弦楽四重奏曲 第14番」
ttp://www.youtube.com/watch?v=5YD-PcQ-jJM
10年前にWOWOWで放送したのでご覧になった方も多いと思います。拙者も
ハマッて、DVDも原作本も買いました〜。
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>>968
その曲の中のサンクトゥスは単独でもよく演奏される良い曲ですよね。ふと思い立ってひと月ほど前に
この曲'Messe Solennelle De Sainte Cecile'のCDを発注しましたが、まだ手元には届いていません。
海外で発注したものは概ね2〜3週間で手元に届きますが、それを過ぎるとまあひと月以上掛かるのも
覚悟しないといけないようですね。
>>969
RW-2さんは意外に感傷的なお方なんですねえ〜^^ そのようなお方にはジョン・F・ケネディの葬儀で
使われた「弦楽のためのアダージョ」をお勧めしたいと思いますね。映画「プラトーン」の中でも
使われました。
そんなこんなで(何が?)今からべーとほーべんさまの「ミサ・ソレムニス」聴こうかなと思います
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Seraphim 7243 5 73573 2 6 Carmina Burana
こういう曲にはLE15とAmcronが合います。オリジナルはアナログですがデジタル・リマスタリングは成功した例でしょう。
若いころのムーティが1時間の大曲を弛緩することなく振り切っていますがラテン的な演奏を嫌う向きにはおすすめしません。
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カルミナ・ブラーナには、ヨッフムの名演(DGG)もありましたね。こちらは時々聴いています。
イントロの緊張感の塊のようなコーラスは何時も惹かれます。
また、曲趣からして、ムーテイが振ったら…というのは何となく想像できるような気が。
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カルミナ・ブラーナは聴く人に一種異様な印象を与える曲ですね。使われている楽器も楽器のデパート
みたいに多くてなんだか落ち着かない気分がします。私手持ちのCDはメータ指揮:LPOの演奏によるもの
ですが、メータの指揮だからフォルトゥーナではなくシバ神の世界かな?
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>>972 薬漬けさん、今晩は。
>何となく想像できる・・・・・
そうなんです! ジャーマン・ソーセージをトマトで煮込んだような味なんて
いったら大方の識者から「食いしんぼう、引っ込んでろ!」とお叱りをうけそ
うですがババリアの太陽のもとじゃなくてローマ帝国で演奏されるような音楽
ですね。多分、正統派じゃないでしょう。
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>>974 前期さん、こんばんは。
私もあまり分かりもせずに、分かったようなことを書いていますが…(汗)。
ただ、ムーテイの若かりし時代の演奏なら、あの「アイーダ」を思わせる熱気と覇気、そしてしたたかな
冷静な符読みに満ちているのではないかなと。(確かオケも同系でしたかね。)
あの作品は、ゲルマンとラテンの“血”ならではの作品のような気がしますね。世俗カンタータの所以で
しょうか。
興味が出て海外サイトを見ていたら、オリジナルと思しき盤のある店を発見。値引き交渉に入ります(笑)。
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私はゲルマニズムとバーバリズムが融合した音楽のように思います。同じような音楽の例を
しらないですが、ファリャの音楽に似たような印象を抱きますね
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>>975 薬漬けさん、おはようございます。
>冷静な符読み・・・・・・
ご指摘のとおりでしょう。シカゴで入院中も病室で譜面を読んでいたそうですし
小生は聴いたことありませんがピアノの腕前も相当なものだと言われていますから。
オケは仰るとおりフィルハーモニアです。
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符読み(譜読み?)ができるとはさすがですね。私などは譜面を見てもちんぷんかんぷん、
指揮者が譜面をどのように解釈しているかなどさっぱり分かりませぬ。^^;
分かるのは単に私の好みに合ってるかどうかくらいで、それが譜面通りなのかどうかなど
分かる筈などありませんが、分かればもっと楽しいかも知れませんね
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>>977 前期さん、こんにちは。
ムーテイはピアノの名手でしたか。指揮者は何らかの楽器に通じているものですが、その楽器が
指揮者の指揮ぶりにフィードバックされたりする…。面白いものです。
ムーテイの場合はどうなのでしょうか。
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>>978
譜読み(上は打ち間違えました(汗))は、私もほとんど全く出来ません。(苦笑)
ただ、スコアを眺めて雰囲気を感じているにすぎない、そんな程度です。
とはいえ、たまにスコアを見ながら演奏を聴くと、分からないなりに「へーえ、こんな展開にするのか」などと
また違った側面で見ることができる「感じがする」ということはありますね。
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>>979 薬漬けさん、こんにちは。
必ずしもピアノが上手なら名指揮者ともいえないようですが・・・
小生の友人で音大モトコーいわく「ダニエルはなんで指揮者になんかなったのかしらね?」という辛辣な意見もあります(苦笑)。
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>>980
薬漬けさんのレスに譜読みに関するコメントがありましたので、てっきり薬漬けさんは
譜読みの出来るお方と誤解してしまいました。どうも失礼(失礼で良いのかな?)しました。
>>981
バレンボイムを揶揄できるとはどこのどちらさまなんでしょうね〜?^^
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>>981 前期さん、たびたびどうもです。
彼の場合は、元カミサンがバケモノ的天才で、同じソリストでいることがシンドくなったという説?も
あるようですが…。
才能あるピアニストには間違いないのですが、カミサンがそれ以上だったために、共演すると大体は、
「才能が違いすぎる」という評価だったような…。違いすぎる程は私には理解する能力はありませんが、
確かに彼女の演奏は凄いです。
天才同士の結婚は難しいですね。
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>彼の場合は、元カミサンがバケモノ的天才で、同じソリストでいることがシンドくなったという説?も
あるようですが…。
バレンボイムがデュプレと結婚したのは1966年末で、その年にはバレンボイムは既に指揮者だった
ようですよ。彼が指揮者デビューしたのは1962年だそうですから。
なのでその説はちょっと眉唾?
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>>983 薬漬けさん、今晩は。
彼は初めて来日したとき日本でクラが理解されているのは猿がフランス語を理解するような驚きだと言ったとか言わないとか!
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横レス失礼します。
「猿の惑星」原作者ピエール・プールは日本軍の捕虜でした。
その時の経験を元に書いたのが件の作品とのこと。
今はともかく、あちらの人はそういうとこ有りますね。
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>>984
まあ真相はご本人しか分からないのでしょうが…。
彼はピアノから音楽の道に入っていますが、早くから指揮にも興味を示していたようで、私の手元の資料では
レコーディングデビューは1966年のようです。
ただ、カミサン(デュ・プレ)のバックを数多くこなしているのも事実で、これが気の毒なことに評判がちと
イマイチのようで…。(同じ共演者でもバルビローリは互角のように評されていますが。)
気後れか力みがあったのでしょうか。当の本人に聞いてみたいけど無理ですね。(笑)
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>>986 SAT-INさん、今晩は。
残念ながら我々の外見は猿に近いですからね。大方の黒人のほうがカッコいいというと大抵の中国人はキレルらしいですが。
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>日本でクラが理解されているのは猿がフランス語を理解するような驚きだ
さすがバレンボイム、返す言葉がございません。^^お愛想言わないのはやはり真のアーティスト?
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>>984
バルビローリって指揮者として有名ですが、ピアニストだったんですか?先ほどからネットで
バルビローリに関する記事見てるんですが、バルビローリがピアニスト出身だったという記事は
見つからないんですが?
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>>984は>>987の間違いですので^^;
レスが1000に近づいているのに無駄使いしちゃってご免なさい。m(_ _)m
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↑ 第二弾を立ち上げるかどうかはスレ主さん次第でしょうね。お〇くれでなければよろしいのだすが。
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>>992
薄れゆく記憶を探れば、確かスレ主が一度に複数のスレを立ち上げられた際に
諸兄からのブーイングの嵐に遭遇、それ以来お隠れになったように思いますね。
もし宜しければ私が引き継いでも良いかなと考えておりますが、但しサブタイが
付きます。それは”汲めども尽きぬ知ったかの泉”です。^^
いずれにしろ著作権者のまあちゃんさんのご了解を得なければならないと思いますが
果たしてそれが可能かどうかですね?
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またしてもレッド・○ェッペリン最新リマスタリング発売!デラックス盤は未発表
ライヴ追加。スーパーデラックスはオリジナル音源リマスター180g重量オリジナル
ジャケ盤含む未発表ライヴ2枚のLP計3枚に上記のリマスターCD2枚+HD音源のDLカード。
オリジナル 96kHz/24bit/ライブ 48kHz/24bit。
ジミー・ペ○ージの野望かワーナーの商魂か。いずれにせよファンにはたまりませんね。
COMPANION AUDIO WITH UNRELEASED STUDIO OUTTAKES なんて称されるともうダメです(略)
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皆さんこんばんは。
>>985 前期さん、彼のその発言は非常に残念ですね。
確かに欧米人の中には「日本文化は固有性・独自性が強いので、西洋文化と親和性があるのか」という
意見を持つ人もいるようです。(彼等の言いたいことは、「そんな文化的に異質な彼らがどうやって西洋
文化を“同化”していくことができるのか」ということのようで、それに対する驚嘆でしたが)。
仮にバレンボイムがそれを意味したとしても、喩えが悪すぎる。臆することなく政治的信条を十字軍的
思い入れをもって発信し続けている人とは思えないといいますか…。
>>990 フォルテさん、ちょっと議論を混乱させたようで、失礼しました。
確かにバルビローリは指揮者として著名で、ピアノ伴奏を行ったとは私も仄聞していません。ここで
引用したのは、デュ・プレに対する“伴奏者”として、バレンボイムがピアノと共にオケの部分でも
あまり評価されなかったことへの別例として書いたものでした。
(宇野巧芳氏はドヴォルザークチェロ協奏曲の演奏評で満点星五つのところを「演奏評価の星四つ半は、
バレンボイムの指揮がソロに対してスケールが小さいからである。才能が違いすぎる」と。
ちなみに同じコラム内で福島章恭氏は、「ジャクリーヌの天性の勘は往く道を誤ることがない。しかし、
ただひとつ誤った。バレンボイムに出会ってしまったことだ。プライヴェートはともかく、音楽的に
これ以上の悲劇はない。ピアノ伴奏でも、オーケストラ伴奏でも、デュ・プレの才能が迸り、際立つほどに
バレンボイムの凡才が気の毒になる」と更に辛辣。全てがこういう意見ではないでしょうが、やや多めの
傾向ではありそうです。(以上は「クラシックCDの名盤演奏家編」300〜303頁。))
凡人の私には判りませんが。(というか、ソリストに気を取られてバックにまで気が回らない(汗)。)
ただ、上からの論議がバレンボイムの「ピアニスト」に関連する流れでしたから、ちょっと余計なことを
書いてしまったようです。深謝千万。<(_ _;)>
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小生、大学卒業し、まだ若きかりし頃、恩師の勧めでドイツとウイーンへに音楽留学しましたが、
ヨーロッパなんか行かないで、この掲示板で登場されている、諸先生方へ弟子入りした方が良かったかも・・・。
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>>995 薬漬けさん、こんにちは。
文化なんていう深淵なものではなく単純に我々の外見を揶揄したかっただけかもしれません。
サッカーの世界ではイタリアのピッチに〇村が立つと観客が一斉に猿の真似をしたといいますしね。
たしかに残念ながら彫刻のように綺麗なラテン民族と比べると我々アジア人が美しくないのも事実でしょう。
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薬漬けさん、追伸です。
マエストロの衝撃発言がどのような場面で飛び出したのか知りませんが、こういう推理も成り立つでしょう。
会見で程度の低い質問をした人が猿のような顔をしていた!?
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>会見で程度の低い質問をした人
その質問した人ですが、ひょっとして宇○巧○氏では?なんかそんな流れになってますね。^^
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待ち人来たらず。
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