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皆さんの愛聴盤について聞かせてください!!
皆さん、それぞれ好んで良く聴かれる盤がおありかと思います。
恐らく、皆、それぞれの思い出と思い入れがあることでしょう。
ここでは、そんな皆さんの愛聴盤についてお聞かせ頂ければ嬉
しく思います。
>>1 まあちゃんさんの胸に響くズンドコ節?は何ですか?
KISS の REVENGE ですかねえ。
でも、ズンゾコ、まだ出せないでいるんですが。
ムズムズしてます。
>KISS の REVENGE ですかねえ
そういう音楽(?)はオープンカーのカーステで大音量で聴きながらハイウェイをすっとばす
というのに最適だと思いますよ。決して自宅でくつろぎながら聴くようなものではないように
思いますね。それにご近所のことも考えないと・・
「モリコーネ・プレイズ・モリコーネ」 エンニオ・モリコーネ指揮
サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団・合唱団
ズキュ〜ン、バキュ〜ン・・・ドタッ・・・・・・パッカパッカパッカ(でへへ)
私は三橋美智也のゴールデンベストですね。もちろんLP盤です。
歳をとっても聴いているロックはサンタナのキャラバンサライです。
だんだんとロックが遠ざかり、演歌がどんどん身近に。
車ではCCRとかマーシャルタッカーバンドとかを昔、テープで聴いていた。
しかし、車載MDというのは無用の長物だな!
HDD搭載でCDからの録音もあっという間、最新の車はUSB端子付きらしい。
なんだったんだ車載MD。 結局は一回も使用せず。
ズンドコ系だと、
アート・ブレイキー&ジャズ・メッセンジャーズ「チュニジアの夜」なんか最高です。
ホテルカルフォルニア、木綿のハンカチーフ、スリラー
スリラーは相当ズンドコしますね・・・
まぁちゃんさん。ズンドコ節の大将(ジーン・シモンズ)が、昔、スッピン?で映画(未来警察とかなんとか?)に出た時にゃ、たまげたねぇ。
こんないい歳こいたオッサンが、やってたのかよ〜!てね。
まぁ、当方はスーダラ節でいいゃ。
近頃のお気に入りは…アルカントカルテットのドビュッシーものとか…チェスキーレコードが60年代の録音(ウイルキンソン)をリマスターしたベートーベンものなんかで御座いますョ。
ようつべで木綿のハンカチーフ聴いてなんかにやにやしてしまいました。いい歳こいたオッサンが(*^_^*)
洋盤ならVelvet Undet GroundのLive MCMXCŁ
1993,6,15-16-17にバリのオリンピアシアターです。
全23曲、妖しく・切なく・幻想的に骨太な腰の据わった力強さがあり
帰宅後に好きだったAll Tomorrow's Partiesが入ってたので満足。
国内盤ですとソウル・フラワー・モノノケ・サミットの
デラシネ・チンドン(ぐんじやんジントョー・島育ち・あまの川)になります。
.
内山田洋とクール・ファイブのオリジナル第1集〜第15集です。
単品ではもちろん「そして、神戸」。渋谷陽一が30年ほど前に、そんじょそこらのロックよりもロック魂にあふれていると言っていました。
ダイレクトカットSACDのストラビンスキー/春の祭典 ズヴェーデン指揮オランダ放送フィル
オクタヴィア OVXL00007です。他のSACDと比べても何故か桁外れに音がいい。しかも演奏も素晴らしい!
こんな盤はめったにないですね。
カインドオブブルー…4枚買いました。サキソフォンコロッサス…6枚買いました。サラボーンの枯れ葉…5枚買いました。クリムゾンキングの宮殿…4枚買いました。展覧会の絵…何枚買ったか分からない。シェラザード…何枚買ったか分からない。
大差ないと思いながら…ついつい買ってしまいます。
>>15
大差ないと思いつつ…。クラシックレコードでは、演奏の「芸風の差」を求めて、同曲異演が
どうしても増えますね。(拙宅も、ベートーヴェン交響曲全集、何組あるか判らない?(汗))
おまけに、オリジナル盤はどうしても古い盤を見つけるたびに更新することになってしまい…。
例えばカラヤンの「アイーダ」(Decca)も、マトリックスが最初入手したのははED3、
その後しばらくしてED2が手に入り、そのあとでまたED1が見つかり…。こんな調子ですから、
納屋の中は買い換えたディスクの小山です。(大汗)
これだけ元手にできたら、いい機器が買えるのに…(涙)
薬漬け様
>>これだけ元手にできたら、いい機器が買えるのに…
いやぁ、それこそまさにオーディオの正道を歩んでおられるのだと敬服しておりますです。
たとえいい機器があっても、肝腎のお気に入りのソースが充実していないと、どうしようも
ありませんもんね(^^;
拙者の場合は聞くジャンルが違いますが、やはり、LPとCDと国内盤と外盤と、同じ演奏のもの
ですら気に入ったアルバムは30年前のものでもあれこれ集めてしまうところがありますね。
ア○ゾンなんかへいくと、それが案外簡単にできちゃうなんてこともありますね。
つい最近もア○ゾン発注ではるばるイギリスからCD取り寄せになったりしたもんですた。
SX−3Ⅲさん、こんばんは。
仰せの通り、ソースが特にアナログではモノを言うんですね。ただそのための出費が、
バカにならないですね。(涙)
特に最近のレコード、特にオリジナル外盤は、あまりに高騰し過ぎました。ヴィンテージ
真空管と同じように。
国内は言うに及ばずで、見ただけで「高い!」と思う関西のお店も、東京の方々によると
「こんな安い店は無い!」と言って総ざらえ的に買っていかれるとか…。(オソロシヤ)
目を海外に転ずるなど、対策を講じるしかないのですが、以前と異なり無茶苦茶な値段が
つくようになりました。お店もそうですが、ebayもご同様。
昔に新品で買ったレコードが、当時は普通に三千円ぐらいだったのが、0が一つ以上増えて
いたり、よく聴くレコードを予備にもう一枚…と思って探すと、かつて入手した価格の
数倍から、下手したら数十倍になっているのを見ると、背筋が凍ります。(大冷汗)
もう諦めて、いまあるレコードを大切に聴くしかないのかな、と。
薬漬け様
なんと、どーも昨今はちょっとしたアナログ・ブームみたいなものもあって、某オクでも
例えば往年の定評のあったトーンアームがメンタマ飛び出るほどの価格がついていたり、
フォノモーターでも、数年前よりは相場がぐんとあがってきた感じを受けるものですね。
拙者の聞くジャンルは今やすっかり死語と化したフュージョン・クロスオーバー系、あとは、
スムーズ・ジャズの系統と、ジャパニーズ・ホップスなんで、お蔭様で?!今、この方面の
ジャンルには人気がなかったり、弾数豊富だったりしますんで、某オクで漁っておりますね。
ただまぁ、あまりに安いのを買うと、盤質がメロメロに悪かったりすることもよくありやんす。(^^;
ちなみに、ア○ゾンで外盤CD発注したら、多分アメリカからくるんだろーなと思ってたら、イギリスから
航空便?で送られてきたのは、デイブ・グルーシンの1980年リリースの「アウト・オブ・ザ・シャドゥズ」
でやんした。デイブ・グルーシンのファンにとっては外せない1枚で、LPは確か2枚持ってるものですね。
EMI CLASSICS VERDI AIDA 50999 6 40630 2 7
古い録音だがRemasteringが秀逸。無論、演奏はこれをおいて他にない。
これよりよいものがあればご教示いただきたい。
リッカルド・ムーティの1974年録音のやつですよね。私も、VERDI AIDAは、
これを愛聴しています。新しいリマスター盤も持っていますが、20年前に新
品未使用の英オリジナル盤を幸運にも手に入れて、国内盤とは次元の違うそ
の音質の良さに驚いたのを、今も鮮明に覚えています。
アイーダ役のモンセラート・カバリエのソット・ヴォーチェの美しさと、ラダメス
役の若きプラシド・ドミンゴの颯爽かつ豪快な歌が素晴らしい。キャストに穴は
なく、録音も含めて新旧のカラヤン盤より勝ります。
黄金のアンコールさま
加えてコソットが凄い。皇女が持つ気品と嫉妬という感情に加えてラダメス
を諦めきれない純粋なところを見事に表現しています。イタリア語の一音
一音も立派ですね。
東芝の国内盤、最低です。
ムーティのアイーダ…!懐かしいですねー。
昔は、ちょっと「勢いがありすぎるかな」とオジンクサイ発想でやや敬遠気味だったのですが、
月日も流れたし、ちょいと興味。(カラヤン旧盤のモテッとしたところもいいんですがね。)
…と思ってたら、こういうときには目に付くものですね。英EMIのSLSの原盤を発見。
さっそくオファー入れました。(気の早いヤッチャ)
薬漬けさん、今晩は。
>勢いがありすぎるかな・・・・・
正にナポリ人の血が煮えたぎっているような?でも、この曲にはいいですね。
ムーティは小生が大好きな指揮者で以前別スレにカキコしましたがスカラを
連れてNHKホールに来たときナブッコを聴き腰を抜かしました。当方も
若かった!?
>つい最近もアマ○ン発注ではるばるイギリスからCD取り寄せに・・・・・
HOOKER 'N HEET(John Lee Hooker & Canned Heei)中古アナログ盤を既に
持っているものの、演奏最高ながらピークに歪みがあったんで最安に近いCDを
購入したら同様でした(裏にMADE IN GREAT BRITAIN)
ただ新品みたいだったのですが、時折読み取りが出来ず当惑
音質は改善されていたのが非常に惜しいところです。
前期高齢者さん、おはようございます。
あの頃のムーティは確かにホットでしたね。確かこの録音の前後、ベームとウィーン・フィルの
日本公演に随行してたと思いますが、今ほど有名でなかった時代、「熱い、元気のいい若手」と
いう評判だったような。アイーダもそのとおりの演奏だったような記憶があります。
ムーティもそれから、フィラデルフィアの時代は指揮姿も重厚華麗になりましたが、一番に
印象に残っているのは、ウィーン・フィルのニューイヤー・コンサートに少し前に出たときに、
最後のラデッキー・マーチを実に古典的な余裕のテンポで歌わせたこと。「ああ、ムーティも
円熟してきたなア」と思ったものでした。
>スカラを連れてNHKホールに来たとき
私は、ムーティ/スカラ座でのヴェルディ「リゴレット」をNHKホールで見た事が
あります。
ヴェルディの音楽はズンチャッチャのイタリアこぶしが良いので、多少勢いがあ
る方が、聴くほうもノリますし、興奮度が高くなります。
>英EMIのSLS
そうです。SLS977 SAN358-360 黄色のレーベルでカラー切手犬のやつがオリジ
ナル盤です。音はとても良いです。オリジナル盤同士で比べた場合、数年後に出
たカラヤン盤より音質は上です。
「スカラ」でフッと思い出したのがマイヤ・プリセツカヤのカルメン組曲。
ボレロも素晴らしい。あの領域まで昇華しやんすともはや芸術のカテゴリーですね。
薬漬けさん、今晩は。
マエストロはフィラデルフィア時代あまり幸福ではなかったらしいとラジオ
で解説されていました。アメリカの聴衆が欧州とは違い過ぎるとか・・・
でもまたアメリカ、それも暗黒(?)都市シカゴに来ちゃいましたね。
最初は腹痛でミラノに帰郷。今回は発作でダウン!
でも、もうシカゴから逃げられないでしょう。何しろ町をあげて彼に恋して
いますからね!
前期高齢者さん、こんばんは。
彼ほどの有名どころになると、世界中からオファーが来るでしょうね。ニューヨーク・フィルは
前に「ふられた〜!」と泣きを見せていたようですが。しかしフィラデルフィアとそういうこととは
知りませんでした…。
でも聴衆的にはどうなんでしょう。確かに欧州とはキャラが違うとは思いますが(とはいえ、その
欧州でも土地土地でバラバラでしょうが)、総じて人がいいということはないですかね?
少なくとも、ウィーンの聴衆のような権謀策略大好きタイプだと、たまったものではないような…。
(それで小澤さんがひっくり返ったのでないことを願いたいですが。)
ともあれ、名技集団のシカゴsoのこと、うまくやって、いい演奏をしていってほしいですね。
薬漬けさん、おはようございます。
補足するとこういうことでした。フィラデルフィアの聴衆は演奏が終わると
そそくさと帰っちゃう。マエストロは自分の演奏の余韻を楽しんで欲しいと。
フィラデルフィアなんて行ったこともないので、これは想像ですが・・・・
一度だけ現地人の案内でWDCHで軽いマチネを楽しんだことがあります。
大半の聴衆が車で来ている。演奏が終わると全員駐車場に殺到します。
もたもたしていると車を出すのに偉い時間がかかる。
きっとフィラデルフィアの聴衆も帰りを気にしたのではないかと思います。
前期高齢者さん、こんにちは。
それでいくと、阪神電車甲子園駅での、阪神タイガース戦の試合終了時と状況は
ほとんどニアリーという感じですかね。(笑)
あそこも逃げ遅れるとエライ目にあうそうです。いろんな意味で。(汗)
>逃げ遅れるとエライ目に・・・・・
特に虎が負けたバヤイなんか?
いや、むしろ負けそうなときに、早々とトラ側の外野席から帰る場合は、命がけだそうです。(大汗)
前期高齢者さま
最近は虎ファンも穏やかです。 甲子園では強いですから。
暗黒時代とはかなり違ってきました。
昔の関西の電車はホームで並ばずに割り込みばかり○海の地下鉄と変らん。
東京より相当民度が低かったかも。 C国並でございました。
狭い日本でさえこれですから欧州もお国によって色々あるんではと想像される。
シカゴもフランクシナトラの歌を聴いていると都会的なエエ街に思える。
しかし、本当は?・・・・・シナ虎がすでにヤバイ?
♪Strangers in the night〜 などとシナトラが歌ってると、確かにゴージャスな街に
思えてしまいますね。
しかしアメリカの場合、特にニューヨークは「I Love N.Y」運動がかなり功を奏しましたね。
あれで犯罪発生率もかなり低くなるなど治安も良くなったし、雰囲気も良くなった由。
その点、大阪では府民運動しても、あまり変わりませんねえー。
浪速っ子はシブトイ???
>シナ虎がすでにヤバイ?
拍手!
D−150さん、薬漬けさん
最近は東京もかなり雰囲気が悪くなってきました。
なんというかイライラしているような人が増えましたね。
やはり経済が上手くいっていないと誰しも不愉快でしょう。
空き缶総理にもマジで困ったものです。
前期高齢者さん 薬付けさん
心が荒ぶと街も落書きとかゴミのポイ捨てとかで雰囲気が荒ぶ。
それでより一層、人の心が荒ぶ・・・悪循環。
ニューヨーク市長は偉かった。
街は電線とケバイ看板だらけ、街が欧州と比較してどうもスッキリせん。
大きなロードサイドも含めて看板とかの景観規制もして欲しい。
ついでに掲示板もスレッドが乱立すると景観が悪いから規制が必要かも。
今夜は静かに愛聴盤のジェリーマリガンのナイトライツでも聴きながらウイスキー
のロックでアーバンライクな夜の雰囲気を楽しむとするか。
D−150さん
小生の気持ちを完璧に理解していただいて嬉しい限りです。
アルコールはええですな。イヤなことを忘れさせてくれます。(アル中?)
ジェリーマリガンのナイトライツとウィスキーは好物です。
プレリュードEmが特にE
↑すでに酔っ払ってます。
寿司屋で大ビールと泡盛飲んでからブランデーやりました。
旅先でナイトライツ観ながら・・・
拙者の昨夜は行きつけの寿司屋で呑みやんした。お土産も握ってもらって、
タクシー乗り込んだはイイが、なぜか自宅とは違うアラぬ方向へ(だはは)
え?
粋な黒塀見越しの松?まさか!?
時々聴くだけだから未だ飽きないのか…アンナ・マグダレーナの音楽帳(トラジコメディア)
聴き過ぎるとある時点でパタリと聴かなくなる。と思って時々聴くだけ。
MILS DAVIS AND THE MODERN JAZZ GIANTS(PRESTIGE 7150)が私の
今夜の愛聴盤でした。
本日、アルゲリッチのボックス3が届きました。
さっそくリッピングして、全曲聞いてしまいました。
アルゲリッチはパワーがあって良いですね。
明日はデュプレのボックスが届く予定です。今から楽しみです。
「カインド・オブ・ブルー」が何故未だに特別な存在なのか?
個人的には…チェンバースとエバンスの「響き」にその特徴が顕著に表れていると思います。
チェンバースの最初の響きがしっかり底まで再生出来るか?私も彼処を聴きます。
エバンスの響きはリリシズムが溢れていないといけませんね。
又、最初のシンバルの響きもですね。
ジークフリートさんはこのアルバムを数種お持ちとの事ですがどの盤がお気に入りなのでしょうかね。
>>50 最近よく聴くのは50周年記念CD+DVD盤ですが、同じ50周年記念のカラーLP付きとかブルースペックCD等も一応持っています。
マイルスアヘッド〜ポギーとベス〜スケッチオブスペインと同じコロンビアの30丁目スタジオでの録音というだけでなく、それらのギル・エバンスとの仕事に似た雰囲気が漂っているのは、チェンバースやビル・エバンスのマイクがオフ気味なためでしょうか。
>>50 響きがしっかり底まで再生出来るか?
「底まで」って意味がよく判りませんが…チェンバースのベースについては、個人的には高域側の響きが広いスタジオにスーッと拡散していくのを楽しんでおります。
ま、しかし、チェンバースのベースは音楽のパーツの一つであって、ベースを聴きたい時には他のものを聴きますョ。
ジークフリートさん、お早うございます。
ソーファットの最初の処のベースがキチット聴こえ無かったからなんですよ。
ドロドローンってね。
やっと其れがああこういう事だったのかと其れが底までと言う表現になったんです。
カインドオブブルーではシンバルとキャノンボールアダレイのアルトが良いしコルトレーンも否全てのメンバーが良い演奏で名盤と言われる所以でしょうね。
以前はチェンバースはベースオントップばかり聞いておりました。
最近聞いてないから聴いて見ましょう。
さて、仕事にいく時間だ。
今月初めに、エソテリックからミュンシュ/パリ管のベルリオーズ 幻想交響曲
のSACD/CDハイブリッド盤が出ました。この「幻想」は、CD出現前のアナログLP
時代からの名演奏です。
エソテリックの復刻SACD/CDシリーズは、全部ではないものの、気になるものは
全て買って聴いていますが、いずれも復刻としてはかなり音質が良いものが多
かったのですが、今回の「幻想」とクリュイタンスのビゼーは、正直、音質が
悪くがっかりしました。
このSACD/CDを求めた方は多いでしょうが、どのような印象だったのか聞かせ
てください。
こんばんは。
>>54
CD、SACDを聴いた訳ではないのですが、両者ともアナログで聴いてみますと…。
ちょっとニュアンスがあって、ミュンシュの「幻想」(仏Pathe、CVB2037)は、
ミュンシュ=パリ管の他の2作(ブラームス交響曲1番、ラヴェル名演集)と同様、
あまり音は冴えていません。
(ブラ1が一番コンディションが悪く、ここまで悪くはないですが。)
一方、クリュイタンスのビゼー「アルルの女・カルメン組曲」(仏Pathe
(Columbia)、SAXF1000)は、結構冴えた音を出しています。
もしこちらのCD、SACDがイマイチということでしたら、マスタリングで何か
あったのでしょうかね…。
デュプレのEMIのコンプリートボックスが届きました。
さっそくリッピングして仕事場で聞いてますが、
正直、ヨーヨーマの方が好みです。
デュプレのEMIのコンプリートボックスが届きました。
さっそくリッピングして仕事場で聞いてますが、
正直、ヨーヨーマの方が好みです。
歌で綴る*キング「永遠の歌謡大全集(LP9枚組み)」(ワールドファミリー・レコード)
赤いランプの終列車(春日八郎)♪哀愁列車(三橋美智也)♪
ドチラモ甲乙付け難い昭和の名曲・・・
春日八郎の艶やかな声とシティボーイ!?な歌唱が好み。
「お好み焼」も大阪風より、広島風が(但、ソースは神戸長田の泥ソースで)・・・多分
キングレコードが出したスーパーアナログディスクを数枚手にしたのですが
180gの重量レコードですがレコード店では扱わずオーディオショップで扱っていたとの事で
これは素晴らしい音質です。
ヤナーチェクのハイドンは愛聴盤に為りそうです。
>ミュンシュの「幻想」(仏Pathe、CVB2037)
私も、この番号のLPを持っています。半月型犬マークではなく、カラー切手
マークですので、再発盤です。エソテリックのSACD/CDでは、買ったタイトル
のうちの半分は、オリジナル盤かオリジナルに近い再発盤を持っていますが、
いずれも、かなり納得できる音質で復刻してくれていました。ところが、今回
のミュンシュの幻想とクリュイタンスのビゼーは、音質が悪すぎます。
クリュイタンスはオリジナルに近いLPで聴くと素晴らしいですね。CDとの音質
が著しく違いすぎます。
>キングレコードが出したスーパーアナログディスク
1986年から、出るたびにほとんど全てのタイトルを買っていました。
でも、オリジナル盤と比べてしまうと音がふやけた感じで、特に音色に冴え
がないものが多いです。例えば、エソテリックが出しているSACD/CDハイブ
リッド盤と同じものだと、ケルテス/ウィーンフィルの新世界や、アンセルメ
の三角帽子などは、スーパーアナログディスクの方は音質で劣ります。
スーパーアナログディスクはタイトルによって当たり外れもあります。です
から、気に入ったものだけ残し、半数以上を手放しました。
エラ・アンド・ルイ・アゲイン…でしゃばりがちなブラウンがちょっと控え目なのは、大物の嫁への遠慮か?
2003年の米国プレスCDで聴いておりますが…103dbの元祖JBLにはピッタリみたいです。(サッチモのだみ声が鼓膜にヤバい)
エラの声に一番脂がのっている時代のもの。
MJQのヨーロピアンコンサート。低音がふやけるスピーカーでは聴きたくない録音。
まあちゃんは書きました1:
当方、クラシックも初心者でして、1994頃から聴き始めた
ばかりです。
現在のお気に入りは、モーツアルトの「アイネ・クライネ
・ナハトムジーク」とベートーベンの「田園」、ヘンデル
の「水上の音楽」に、ホルストの組曲「惑星」の中の「ジ
ュピター」です。
私の好みに合いそうなクラシック曲の推薦をお願いします。
また、最近、たまたま入手したCDで気に入ったのが、チャ
イコフスキーの「イタリア幻想曲」です。
初心者に良きアドバイスを!!
BLA-40さんは書きました:
日本に入ってきているクラシックの曲は限られているようです。
父が40年ぐらい前にフランスで発売されて日本に輸入されたオッフェンバックの日本名に直せば、「陽気なパリジェンヌ」でしょうか。
哲人さんはかきました:
他の演奏者のモーツアルトの「アイネ・クライネ
・ナハトムジーク」とベートーベンの「田園」、ヘンデル
の「水上の音楽」に、ホルストの組曲「惑星」の中の「ジ
ュピター」チャイコフスキーの「イタリア幻想曲」
を聞くことをお勧めします。
「田園」はなぜだか、子どもの時から好きでした。
父はベートーベンの曲としては退屈だとゆっていましたが。
社会に出てからはアドレナリンの分泌を必要とすることが多かったので、「惑星」のマルス。
ショスタコービッチの5番「革命」
これは故・黛 敏郎氏の息子さんがアニメ監督との時使う、りん たろうの名前で監督した「さよなら銀河鉄道999」の主人公が再び宇宙に飛び立つときに使われた曲は「革命」の最もエキセントリックな部分を編曲した曲が使われていたように思います。
ヨーロッパは戦争が多かったこともあり、カラヤンがベルリン・フィルを指揮してまとめた「ドイツ行進曲集」の中の「フェルベリンの騎士」がカラヤン編曲による華やかさが好きです。
自分の命、引き換えになるような仕事をするときは、日本の分列行進曲(最も日本的な感じがしますが、作曲したのは軍楽隊養成のために来たお雇い外国人のフランス人のシャルル・ルルーの作曲です)だとか、「ドュッペル要塞突撃行進曲」でしょうか。
こうした仕事を終えると心身ともに疲れるので、「田園」「陽気なパリジェンヌ」「ダッタン人の娘たちの踊り」がお気に入りです。
間違いがありました。
「ドュッペル要塞突撃行進曲」ではなく、「デュッペル要塞突撃行進曲」でした。
23年間に亘って愛聴しているCDに「仮面ライダーBLACK 音楽集」というモノがあります。
川村栄二さんという方の監修で、楽曲的にもオーディオ的にも素晴らしいのです。
J・ベック風、EL&P風、K・クリムゾン風からフュージョン、ファンク、バロックまで。
ドラマの生業が暗いのでマイナー調/不協和音調が多いのですが、大音響で聴くとスト
レス発散になります。1曲 1曲が短いのでテストレコードとしても活用できます。
エンディングテーマは阿木/宇崎コンビの曲で、歌はイマイチながら中々泣けます。
ちょいと調べたら「ANIMEX 1200シリーズ」で 1260円で再版されております。
アブデル=ラーマン・エル=バシャ演奏の平均律クラビーア第1巻(OVCT00077 )
録音も素晴らしいですが、演奏も素晴らしい!ロマンチック過ぎず、厳格過ぎず、
さりとて凡庸な中庸でもなく、内に秘めた深い感情がひしひしと伝わってきます。
クルマのラヂオからオーネット・コールマンのロンリーウーマンが流れてきた。やっぱりイイ。
帰ったら早速ヴァイカウントで。
ところで愛用のレグノを新型に履き替えた。
感触良し、燃費よしで新車気分!?
今日も調整主体の聴き方をしてしまいました…。(涙)
しかし、愛聴盤というと、えらく数が多くなってしまいそうですね。
「今晩の」愛聴盤だと、何とかなるかも?(まるでスター千一夜…死語の世界??)
というわけで、今夜はカラヤン=ドレスデン・シュターツカペレの「マイスタージンガー」。
長いのでいつも最終盤(9・10面)ばかり聴いてまして、今夜もそうでした。
オペラを演奏するときのカラヤン調…ゆったりとしたテンポが、この曲には似つかわしい感じです。
またザックスを歌うテオ・アダムもはまり役で、何時聴いても、最後のフレーズがジンと沁みます。
(かつてスゥイトナー=ベルリン放響と来日した際も、この役でした。今もしぶとく、録画した
ベータ(死語?)を持っています。また単独で来日公演した際に、このカラヤン盤を持っていって
サインをもらった思い出も含めて。ご本人も「Oh, Meistersinger!」と感慨深げに“Theo Adam
Hans Sacks”と書いてくれました。ただサインをもらったのは日本盤で、今、ふだんに聴くのは
英Angel盤ですが、日本盤もそういういきさつで納屋行きにならず、室内に鎮座しています。(笑))
>>72
今夜もう日が変わってますが愛聴盤はカザルスのバッハ無伴奏組曲。CDでした。深夜には向いております。明かりを消して聴くに限ります。少音量も趣有り。
>>73
バッハ無伴奏はいいですね。まさに深夜ミュージックにピタリ。(音量が!)
「無伴奏Vnソナタとパルティータ」と双璧でしょうか。
演奏も、「豪」のカザルス、「雅」のフルニエ、「剛」のシュタルケル。まさに
“個性の競演”という部分もありますし。
ショスタコです。交響曲4、5、6、7、8、10、11。凶々しいほど強烈無比。
>>75
ショスタコーヴィチだと、「第9」も面白いのではないですか。名だたる作曲家の“第9”とは
趣は大いに違いますが。
スターリンを「芸術的に」茶化したというあのメロディは、結構楽しめます。
皆さん、お久しぶりです。秋深まってようやく静かになりましたね(謎)
私の愛聴盤ということになると、とにかくコンチェルトですね。コンチェルトは
オケの技量とソリストのヴィルトゥオーゾぶりの両方が楽しめるのが良いですね。
手持ちのCDではピアノ、ヴァイオリンを筆頭にハープシコード、オルガン、
チェロ、フルート、クラリネット、オーボエ、リコーダー、トランペット、
トロンボーン、ホルン、ファゴットなどなど、大抵の楽器のコンチェルトは
所持していますが、ビオラ、コントラバス、ハープ、コーラングレなどの
コンチェルトは持っていません。もしこれらの楽器でお勧めのCDがあれば
ご紹介のほどよろしくお願いします。
フォルテさん、お久しぶりです。お元気でしたか。(と、病人の私が言えたものでないですが(汗)。)
ビオラ、コントラバス、ハープ、コールアングレ…。ちょっと特殊ですね。
併せ技なら、モーツァルトの「フルートとハープのための協奏曲 K299」ベーム=VPOあたりに
なりますが、この辺は既にお持ちですかね。
薬漬けさん、早速のウェルカムバックメッセージ有難うございます。
「フルートとハープのための協奏曲 K299」はもちろん持ってますよ。ホグウッド指揮の
古楽協会(the academy of ancient music)演奏によるものですが
>>79 ホグウッド+ancient musicとくりゃ、パーセルかヘンデルでも聴きたいですねぇ。
>>80
今CDケースを見て分かったんですが、'the academy of ancient music'の正式日本名は
エンシェント室内管弦楽団ですね。>>79 の古楽協会は消しゴムで消しておいてください。
手持ちのCDにはバッハの管弦楽組曲、ブランデンブルグ協奏曲、ヘンデルの水上の音楽、
王宮の花火、ヴィヴァルディの四季、バロック名曲集などというコンピレーションもの
などなどがありますが、パーセルは残念ながら手持ちにありません。パーセルでお勧めの
CDなどありましたらご紹介頂ければ幸いです。
>>81 PURCELL Theatre MusicというタイトルのL'OISEAU-LYRE盤を持っていますがLPです。バロックもののボーカルって、爽やかで結構好きなんですョ。
パーセルでお気に入りなのは、アルフレッド・デラーの「しばしの音楽が」なんですが、これは仏ハルモニアムンディがCD化しています。
ANCIENT MUSICでお気に入りは、ヘンデルのトリオソナタでして、リチャード・エガーとの共演盤です。これも仏ハルモニアムンディです。
>>82
バロック期のヴォーカルとなると私の手持ちのCDでは、バッハのソロカンタータ、マタイ受難曲
ヘンデルのメサイヤなどポピュラーなものばかりですね。ジークフリートさんのようにマニアックなものは
無いですね。失礼!(^^ゞ
ところでヘンデルのメサイヤですが、これはまたしてもホグウッド&エンシェント室内管弦楽団に
よるものなんですが、このCDはお勧めですよ。とにかくコーラスの響きが美しーのです。
>>83 うわっ、フォルテさん、私の大好物の領域になってきましたねぇ。
メサイアは、数枚持っていますが、もっと良い盤がないかと探していたんですよ。早速、明日発注します。有難うございました。(今、一番の愛聴盤は、スェーデンの教会でプロフォンが録音して、米国でXrcd化されたもの)
バッハ関係でしたら、個人的には「アンナマグダレーナの音楽帳」がバラエティー豊かで好きなんですよ。(トラジコメディア/テルデック)
>>84
ジークフリートさん、下記リンクのHPを覗いてみてください。私の持ってるCDと同じ
ヘンデルのメサイヤがありますし、ジークフリートさんお好みのパーセルもありますよ。
www.newcollegechoir.com/discography-list.html
>>85 フォルテさん、見させていただきました。有難う御座いました。
昨日、専門店でホグウッドのメサイアを注文しましたら、オワゾリールのそのCDは製造中止。中古のLP盤を探してもらっています。(フォルテさんCDの方がお好みのようですね。当方はどっちでもイイんですが、今はちょっとアナログに傾いておりまして。)
バイオリン弾きやオーボエ吹き数名をオーディオ店に集めて、新旧ジャズボーカルの試聴会を催すことになりました。 この人は外せないだろ!という歌手に絞って‥‥しかし選曲に悩みます。(我が家で魅力的に聞こえても、よそでは当然ながら同じ音ではないので、どう聞こえるか予測しながら考えるか?)
で、外せない人とは‥‥やはり、エラとサラ、その他数名。
ジークフリートさん
番外で森山良子はいかがですか?
禁じられた恋(故意)?
森山良子さんは2003年にジャズのCDを出していますし、
東京ジャズにも出演してますよ。
MTさん有難うございます。残念ながらその方のレコードは持ち合わせておりません。
試聴者の方には、本物のジャズ歌手とジャズのアレンジで歌う流行歌手の違いも聴いてもらいたいと考えております。
わかります。
おいどんは、JAZZのアレンジで唄うハスキーな、美人流行歌手が好みです。
>>77 フォルテさんが書いておられたハープのコンチェルトですが‥‥一度だけ石作りのホールで聴いたナマのハープの柔らかくよく広がる響きが忘れられなくて‥‥クリュイタンス指揮のCDがEMIから出ていたのを買ってみたんですが、その落差の激しいこと。とても聴く気になれず処分してしまいました。
しかしその後、あの響きがなんとか楽しめるCDと出逢えました。それも、私が好きなヘンデルの曲で!
「ヘンデル ハープ協奏曲」‥ハープはユッタ・ツォフ、指揮 ハインツ・レーグナー、オケ ドレスデン・シュターツカペレ(ドイツシャルプラッテン ドレスデン ルカ教会にて73年の録音)
今ならキングレコードから発売中ですョ。わずか1000円。 空間がちゃんと再生できる装置で聴けば、教会の奥行きも楽しめるかも。
ジークフリートさん、さっそく尼で注文しました。(^^)v
リリースされたのはつい最近ですけど、73年の録音ですからADDのディジタルリマスターですね。
尼で最初のトラックを試聴して、あれどこかで聞いたことがあるぞって思ったら何のことは無い
この曲のリコーダー版のCDを持っているんですよね。
しかしハープ版にも大いに興味が注がれますので早速注文することにしました。ご紹介有難う
ございました。
>今ならキングレコードから発売中ですョ。わずか1000円
ジークフリートさん、私が最近買うCDはほとんど1000円前後ですよ。勝れた演奏、
勝れた録音のものでも再版になると1000円前後で変えますからね。わずか千円で
世界の一流オケのコンサートに行った気分になれるわけですから、良い時代に
なったもんです。時代の最先端技術に、謝、謝ですね。
ジークさん、フォルテさん、今晩は。
6,7年前未だクラシックを聴いてなかった頃会社の部下がグールドのゴールドベルグ/モノとステレオをプレゼントしてくれました。
私はJAZZのレコードは安いものから高いオリジナルまで色々あると言いますと
彼は今は芸術のバーゲンセール状態ですと申しておりました。
確かに嬉しい事ですが今考えれば彼には胸に一物有ったようです。クラシックを本当に愛していたんだと思います。
中古のCDなんかは800円位で定価2600円の物も買えます。
良い時代に為ったものです。オークションならもっと安く。
でも廃盤の人気有るのはやはり其れ相応の値段です。
そろそろレコード、CD屋廻りを始めようと考えています。
皆さん、お早うございます。
愛聴盤では無いのですが貴重なものがありました。
東芝EMIの非買品のCDで〔ワーグナーの演奏史〕で1911年のから1954年まで
14曲の録音が入っています。興味深いCDです。
1911年のエンミー デスティンが33歳の時にさまよえるオランダ人 センタのバラードから
1954年ヴェングラーのジークフリートの葬送行進曲までですが1911年、100年前ですが既にこのような録音が出来ていたのは凄いなと思います。
以前記した事が有ったと記憶しておりますがロウ管の音が一番良いと(自然)と言う御仁が居られました。
1930年のバイロイトの音はもう十分オーディオです。
ディランさん、皆さんお早うございます。
私はジュリエット・グレコの声が好きで、風呂上りなどの寛ぎたいときに彼女のCDを聴いたり
するんですが、その音質はつい最近録音されたもののようで、全く古さを感じさせないですね。
たぶんディジタル化される際に、色んな修復がなされているんではないかと思います。
大昔の白黒写真でも最近撮影された写真であるかのようにカラーさえも再現されたりするので、
最近のそうした技術の進歩には感心させられます
ジークフリートさんお勧めのCD聴かせてもらいましたが、ハープの音が素晴らしくてとても
良かったです。しかしそれ以上に驚いたのは録音の古さにも関わらず低域がかなり下まで
伸びていたことですね。ファゴットの音がいかにもファゴットらしくて驚きました。
ヘンデルの最初の2曲も良いですが、ジャン・フランセ作曲の3曲目がなかなか面白い音楽で
気に入りました。愛聴盤の一枚になりそうです。(^^)v
>>96
そういえばDGG(本国)の企画モノで「ベルリン・フィル100年史」という31枚もののLPが
かなり前に発売されましたが、当然に第1巻は「Early Recordings」。
スタートを飾るのがニキシュの「運命」で、確かこれも1900年代初頭だったと思います。
よくまああの頃の録音技術で、こんな大曲がレコーディングできたものだと。(それにまた、ちゃんと
メロディが聴けますからね…。)
他にワルター、クナッパーツブッシュはともかく、オスカー・フリートまで…。(フルヴェンは、
別に1巻が用意されているので、こちらの巻ではオミット)。しかしどれもよくぞ、アルヒーフとして
残してあったものだな、と。1910〜20年代の貴重な演奏の数々です。
フォルテさんご紹介の盤を見つけたので早速注文の電話しましたが、既に売り切れでした。
どうも名盤のようですねぇ。
懲りずに、2ヶ所に網を張りました。
こちらにまだありますよ。クリスマス前のセール中ですね。(^^)
www.arkivmusic.com/classical/album.jsp?album_id=143925
>>101 フォルテさん、有難うございます。
2店舗に頼んだところなので、ちょっと待ってみます。
ホグウッドの盤はいい響きが入っているみたいですね。私が持っているプロフォンの録音にはカウンターテナーが入っておりまして、コレもちょっと楽しみなんですよ。
ジークフリートさん、ちょっとお断りしておかなくてはなりませんが、私がお勧めしているメサイアの
CDですが指揮者はホグウッドではなく、'Oxford New College Choir' の選任指揮者である
Edward Higginbottom 氏ですね。氏はオルガニストですからオルガンを弾きながらコーラスと
オケの両方を指揮、或いはオケは指揮者なしで演奏しているのかもしれません。
私のそそっかしさに起因するお粗末ですが、'Oxford New College Choir' の響きはとても美しく
更にエンシェント室内のピリオドによる弦の美しさも素晴らしいものがありますので、お勧めする
ことに変わりはありません。ご期待に背くようなことはないであろうと思います(汗)
>>103 フォルテさん、Oxford〜というと例のホームページに出ている演奏者ですね。今まで全然知りませんでした。
それにしても‥古楽演奏の再生音が、「美しい」と聞こえるか否か、オーディオ装置にもよるみたいですねぇ。
久しぶりのウクレレ入りジャズボーカル。
響きが適度にデッドなところが南国らしさを盛り上げてくれる。
「響き?」で空間をでっち上げた感じの録音よりも安心して聴けるかな。
>「響き?」で空間をでっち上げた感じの録音よりも安心して聴けるかな
そうですか。今後ジークフリートさんには、○○の響きが良いからと言ってお勧めすることは控えますので
ご安心ください。(^^)
>>106 オーディオ装置で聴く「空間」というものは、個人的には「作りもの」だと思っております。
それでも自然な感じに出来ている「空間」については有り難く聴いていますが、ジャズボーカルもの等の録音にありがちな、わざとらしい「空間」は避けています。
それ以前の問題として、当方の再生がヘンなのかもしれませんがね。
昨夜は友人とMike BloomfieldのColunmbia Best盤を聴きながらギター合戦とあいなりました。
このColunmbia盤(CK57631)はBloomfieldの'64〜'69年までの珠玉の名演奏。怒涛の15曲です。
くだんの同軸をドライブするのはSONY TA-3200F。大音響にて家人から粛清。
酒が入って2人が手に取るのはLes Paul CustomにLes Paul Jr.。YAMAHAとGUYAのアンプに
電源が入ると、もういけないブルース大会。ギグと言うのかジャムセッションと言うのか(略)
「面白い恋人」キチ本興行グループも真っ青!?なギャグですたい。
物議を醸し出し、訴訟に???発展?
(〃^∇^)o彡☆がははははっ
ギターAMPにはシャープのラジカセ、ザ・サーチャー
ポールモチアン、亡くなったそうですね。
この頃のミュージッシャン、よい時代でした。
ポール・モチアンの‥ライドシンバルのシズルが踊る音‥高域の再現性にこだわる場合、少なくともこの辺りはクリアしたい。
ところで以前どこかに書かせていただいた「(CDで)ジャズボーカルを聴く会」が昨日無事終わりました。
評判が良かったのは、カーメン・マクレエのピアノ弾き語り全曲ソロアルバムと、タック&パティ、マリーナ・ショウ辺り。
私の好みのジャネット・サイデル〜ステイシー・ケント等はさほどでもなく、やはり?オヤジ好みの歌手だったのか!と思い知らされた気がします。
「聴く会」はもうやらないのか?と嬉しい御言葉も頂きまして、次回は是非「LPでを聴く会」を催したいナァと考えております。
フォルテさんに教えていただいたホグウッドのメサイア(LP)が確保できまして、来週届くことになりました。
メサイアも、小編成あり、大編成もあり、モーツァルトのアレンジあり‥色々揃えてみましたが、我が家で淘汰されていくのはいずれか?
手持ちのマリナー指揮の盤では、ホグウッドがチェンバーオルガンで参加していて、ホグウッド指揮の盤と比較するのも楽しみです。
今日は、久しぶりに協奏曲ということで、ラフマニノフのP協3番を、バイロン・ジャニス=ドラティ=
ロンドンsoのペアで。
改めて、マーキュリーの「LIVING PRESENCE」録音の凄さを、味わいました。
ロジェストヴェンスキー指揮/モスクワフィル/イッポリノフイワーノフ〔組曲コーカサスの風景〕
絶品です。コルサコフのスペイン奇想曲が裏面。
ディジーガレスピーの〔ガレスピアーナ〕〔ガレスピーズBIG4〕も。
>>114 ロシアの演奏者によるロシアものは熱いですね。
メロディア盤で聴ければもっと熱い。(暑苦しいのが嫌な方には向かないかも)
ジークフリートさん、皆さんお早うございます。
私が持っているのはCDですからLPとは多少のニュアンスの違いはあるでしょうが、
ピリオドによる控えめで清楚な伴奏、教会の高いドーム天井をイメージさせるような
コーラスの素晴らしい響きなどなどを楽しんで頂けるのは間違いないと思います。
(アフィリエイトやってる訳ではないので誤解無きようお願いします)
>メサイアも、小編成あり、大編成もあり、モーツァルトのアレンジあり
そのような違いを楽しんでおられる方は少なからずいらっしゃると思いますが、私自身は
ほとんど無頓着ですね。私はその曲に抱いているイメージを充分に感じさせてくれるもの
ならそれでOKです。
例えばこのメサイアなら、教会のステンドグラスから差し込む淡い光のなかに浮かび上がる、
聖人たちのフレスコ画を観ている様なイメージを与えてくれるものなら良いですね。誰が
棒振ってるとか、アンサンブルがどうだとかは私にはどうでも良いことです。まあ要するに
その違いを説明できないだけなんですが・・(^^ゞ
>>116 フォルテさん、清楚な伴奏‥高いドーム天井‥ステンドグラス‥ イイ感じですね。
古楽器ものは、時々際どいものに当たります。友人に「お前は機関銃撃ちだ」(下手な鉄砲も‥)と言われますが、今回は多分当たりでしょう。
カザルス指揮のブランデンブルグ協奏曲/マールボロ音楽祭管弦楽団が良いです。
これはSPU-GTEで聴きます。G線上のアリアも抑制の効いた演奏で其れがかえって良い。
しかし、レコードでどのカートリッジを付けるか迷います。嬉しい悲鳴。ターンテーブルも二台を使い分けるとなると大変。
薬漬けさんは大変でしょね。入り口の機器欲望が湧いて居ります。
オルトフォン、光悦、うーん、欲しい物が一杯。
>>118 ブランデンブルク〜はどの盤を聴くか?からして迷いますねぇ。
標準的?リヒターか、最近の古楽器系か、それとも‥
ところで、光悦や雅などのフルラインナップ?揃えた方がいます。 ちょっと羨ましくはありますが‥異なる趣味か?
ディランさん、こんにちは。
確かに最初の構築時は大変ですが、後は適当にころがっていく感じですよ。レコード毎に、大体
どのカートリッジが適するかは直感で判るようになるもので、台数は多けれど、レコードを選んだ
段階で1台の、特定のカートリッジに意識が集中している感じですね。
で…。実は悪友が投げ出して私が身請けしたトーレンス124がレストアから帰ってきまして…。
124がPartⅠとPartⅡになってしまい…。これでヤマタノオロチ6割増はカタイ?!(大汗)
コリン・デイヴィスのベトの交響曲全集買ったんだけど、吉と出るか凶と出るか楽しみですね。
もちろん吉であることを願っていますが、一言いいたい方がいらっしゃれば遠慮なくどうぞ!
コリン・ディヴィスといえば…やはりフィリップスで録れたストラヴィンスキー3大作(火の鳥、春の祭典、
ペトルーシュカ)がいの一番に思い出されますね。
火の鳥は、個人的には今もあれが一番です。CD発売当初、開発元のフィリップスから出た火の鳥を、当時で
4000円出して買ったこと、CDPにかけてみたらトラックもインデックスもなく、ひたすら43分ひと塊(!)に
なっていたことにズッコケたことが懐かしいですね。(今はLPで聴いていますが。)
薬漬けさんが例示されたCDはとても評判が良いようですね。当時というのはいつ頃の事か
ちょっと計りかねますが、CD歴の長い私ですが、さすがに4000円のCDは買ったことが
ないですね。しかしトラックもインデックスもないというのはレア物として高く売れる?(^^)
ちなみに私手持ちの火の鳥は、インバル&フィルハーモニア管弦楽団によるものですが、
これもなかなか良いですよ。私の愛聴盤のひとつです。
コリンデイビスと言えば?火の鳥はLPが出た時に入手しましたが、個人的にはシュターツカペレとやったフォーレのレクイエムが好みです。
全集ものと言えば‥ベートーベンのピアノ協奏曲がバレンボイム/クレンペラー盤、ブラームスの交響曲はレニー‥‥そう言えば、レニーのマーラーを一点づつ集めて、あと8番と10番というところで亡くなっちゃって残念でした。
ホグウッドのメサイアがやっと届きまして、ソノシートかと思うほどペラペラのオワゾリール盤を早速ターンテーブルへ。
フォルテさんがおっしゃるように品の良さはもちろんですが、ソプラノやコーラスの声を張り上げたところで、まるでソナーのように天井辺りからコーンと反響が返ってきて空間の広さが感知できるという、なかなか面白い録音。
個人的には、コーラスものが結構好きでして、マリナーやコルボ等のメサイアとの違いも興味深いなぁ〜と‥聴き込むにつれてホグウッド盤の魅力も益々見えてくるものと思います。また楽しみが増えました!
>125
ジークフリートさんの琴線に些かなりとも触れたようなご様子を伺い、恐悦至極にごじゃりまする。(^^v
>なかなか面白い録音
ロケ現場の素晴らしい響きを十分に生かした録音ですね。多分聖歌隊は教会のバルコニーで
歌っているのではないでしょうか?そのような響きを感じますね。
>ソノシートかと思うほどペラペラのオワゾリール盤
一度実物を見てみたいですね。うん十年前にアナログから撤退しました私としましては
LPといえば真っ黒なで分厚いヴァイナルの板しか知らないもので・・
>>126 正に「聖歌隊」といった歌い方ですよね。(独唱も含め、他のメサイアよりもかなり聖歌隊)
響きが過多ではなく聞きやすいですが、左手のコーラスなんかはちゃんと奥行きと高さを感じさせますね。
カウンターアルトというものを意識して聴いたのは、初めてです。
オーディオ・ファンの愛聴盤といったらクラシックとジャズが普通ですが私の場合
ロックです。中でもオーディオ的ダイナミズムを感じるのがイエスのアルバム
「ドラマ」にある曲で「マシーン・メシア」です。演奏はテクニカルでいかにも、
彼ららしいのですがブログレにハードロックの激しさとテクノ・ポップのフレイバーを
ふりかけて10分にも及ぶ大作なのに飽きさせません。興味がある向きはユーチューブで
検索してみて下さい。場違いで済みません。
MD党さん、こんばんは。
私もロックは少し聴きますが、もちろんオーディオの出番はあるわけで、特にピンク・フロイドの
「狂気」「エコーズ」は、オーディオシステムの有難味を再認識させてくれます。
まさに愛聴盤です。決してロックは場違いではないですよ。
>>128 >>129 オーディオ・ファンの愛聴盤がクラシックやジャズ・・・?
私はクラシックやジャズを聴くなら生演奏がいいなと。一度だけですが
アンサンブルを聴いたことがあり、それはもうすばらしかったです。
ロックのライブ演奏はもっと刺激的でしょう。でも、悲しいかな演奏会や
ライブ会場に行けない。
自分がオーディオ・ファンかどうかは?ですが、オーディオの機械が好き
であるのとオーディオの機械で聴くためにつくられた音楽が好きなのかも?
だって、オーディオ・テストCDとか好きですもん。 (^^);
>>128 MD党さん。当方もね、未だにボブマーリィとかブラックモアズナイト、ブラックコンテンポラリー系は手放せません。クルマの中じゃイーグルス。
とか言いながら‥‥大好きなスイートジャズトリオの新作「スタンダードコレクションVol.4」、出ました!(9月に)
スェーデンのトリオです。コルネットとギターが甘〜い。 ベース好きの方にもお薦めです!
大変遅れましたが、謹賀新年。本年も皆様にとって幸多い一年でありますように
お祈り申し上げます。
私の拙い書き込みに対して、何人もの皆様からのレス、大変嬉しく思います。
薬漬けさん、フロイドの狂気は当時、オーディオ・チェックに使われてましたね。
長岡先生が取り上げておられた事を思い出します。フロイドもその後ウォータース
と他のメンバーとの対立とかで揉めてましたが、近年は、リック・ライトの死で、
寂しくなりましたね。
ADさん、ロックのライブはお勧めしません。音量が大きすぎて必ず耳を傷めます。
ロックがオーディオ的でないという私の思い込みはその辺からも来ています。
まあブログレッシヴ・ロックはクラシック、ジャズとの融合といった要素もあるので
その限りではありませんが。CDレコードなら勿論何の問題もありません。
ジークフリートさんボブマーリー、クラプトンがカバーして幸か不幸か有名になりまし
たね。ブラックモアズナイトは楽器編成からして、オーディオ・ライクに聴けるのではないでしょ
うか。私も近年CD、DVD随分視聴しましたよ。この手のジャンルは大好きなのでオーディオ
どうこうは特に意識してませんでした。後私が好きなのはフォルクローレ(コンドルは飛
んでいく)とクラシックの「展覧会の絵」はどんな演奏でも楽しめます。
室内楽は演奏会に行くこともごくまれにあります。それとドビュッシーの「月の・・」も
曲が大好きでどんな演奏でも楽しめます。トミタもシンセでやってました。
後、ギターでは村治佳織。凄く上手で、その上美人でパーフェクトです。
長々と書き込んですみません。皆様本年もよろしくお願い致します。
>>132
>>必ず耳を痛めます
AOR系ならまだいいんでしょうけど…。
往年のグランド・ファンクの後楽園球場コンサートのような、音が半径3kmか5kmまで
轟きわたった(当日は雷雨にも関わらず雷鳴が聞こえなかったとか?!)ような
会場に居合わせたら、当面耳鳴り、何も聞こえないのかも知れませんね。(汗)
↑↑ 脚の次は「耳」にならないよう、大音量には気をつけます。
四声が聞き取れなくなっては困りますから・・・。
この板で前出されているかもしれませんが、最近ハマっているのが
Melody Gardot (ガードットと読むのでしょうか)です。2003年に瀕死の
交通事故に合ったので、ツアーもあまり行えず、アルバムも3枚ですが、
透き通った声と独特のリズム感は一聴の価値ありです。youtubeなどで
チェックしてからアルバムを購入しても良いでしょう。お勧めです。
Melody Gardotは一度私がこの板のどこかのスレで話題にしたことがありましたが、関心を示された方は
少なかったように思います。Melody Gardotも彼女が歌う曲自体も独特の雰囲気がありますから、万人受け
するようなものではないように思いますね。
彼女独特のブレスやビブラートはとても個性的で妖しげな魅力がありますから嵌るともう一日に一度は
彼女の声を聴かないではおられないって感じになるんじゃないですか?
my one and only thrillのCDジャケが彼女のイメージにぴったりですね。暮れなずむ街角に所在無げに
ひとり佇む女性、彼女が何を思うのか誰にもわからない。しかし彼女が人生経験豊かな大人の女性である
ことは誰の目にも明らか、そんな感じですかね。(^_-)
私もその妖しげな魅力にハマった一人で、毎日のように聞いています。曲によっては、どこかノーラ・ジョーンズ
のようでもあります。おっしゃるとおり歌い方がとても個性的で、その特徴を存分に表現たボーカルがまるで浮き上がってくるような
レコーディング技術も優れていると素人ながら思っています。
メロディー・ガルドーがジャズ売り場で売られるのがどーも不思議なんですが‥そんなこと言っていたら今のジャズヴォーカルほとんど無いか!?
>>137
sammyG さん、個人的にはノラー・ジョーンズとガルドーは対極にあるとおもいますね。
ジョーンズはカントリー、ガルドーは都会のイメージですね。しかし二人とも個性的な
声の持ち主であることは否定できませんね。ジャズヴォーカルをやるからには、やはり
セクシャル・アピールが無くては意味ないですよね。それとちょっぴり倦怠感があれば
申し分無いんじゃないですか?しかし倦怠感は有り過ぎても困りますが・・(^^)
>>139 ジャズヴォーカルやるからにはセクシャルアピールが無いと?
そんなものに頼らず勝負してもらいたい!‥という思いとは裏腹に‥兵隊さんの恋人?モニカ・ルイスの「フールズ・ラッシュ・イン」を時々は聴きたいなぁ。(一度棄てたがガマンできず買い直した)
セクシャル・アピールといえばこれに勝てるものはそうそういないでしょう。(*^▽^*)
www.youtube.com/watch?v=MLU0jndUGg4&feature=related
愛のカマキリ?30年昔の五月みどりは如何でごわす。♪(*^_^*)♪
R&Bも結構好きでI put a spell on you を。Screaming Jay Hawkins 等で。
ストレンジャー・ザン・パラダイス(1984) というアメリカ映画 (監督ジム・ジャームッシュ)
のテーマ曲
モーツアルトノピアノ3重奏曲/パテマルコニー;EMI全曲集
ピアノ リリー・クラウス ヴァイオリン ウィリー・ボスコフスキー チェロ ニコラウス・ヒュブナー
私の愛聴盤です。MONOですが素晴らしい音、録音です。
>>144
希代のモーツァルト弾きのクラウスにウィーン・フィルのトップソリストですか。
もう望めないレベルと格の組み合わせですね。
皆さんこんばんは。
クラシックには明るくないのですが・・・
レオンハルトさん死去 チェンバロのバッハ演奏の権威
(アサヒ・コム)
www.asahi.com/obituaries/update/0118/TKY201201170709.html
たまたま、先ほど報道されたての死亡記事が出ておりました。
グスタフ・レオンハルト氏。享年83歳。
チェンバロとオルガンの奏者にして音楽学者、教育者。
そういえば最近、どこかのスレで話題にのぼっていた、
指揮者ニコラウス・アーノンクール氏と組んで、
バッハのカンタータ全曲を演奏・録音した人です。
1950年に「フーガの技法」全曲を演奏したのがデビューであり、
映画でもバッハ役で出演したことがあるという、
とにかくバッハといえばこの人あり、という人だったようですね。
昨年5月のリサイタルが、日本で生演奏を聴く最後の機会となったようですね。
ご冥福をお祈りいたします。
今朝ゴールドベルグ(CD直輸入盤)を聴きました。
レオンハルト先生のご冥福をお祈り致します。
>>Screaming Jay Hawkins
お〜っ。グレートですね〜。
レオンハルトさんは生では円熟期にいずみホールでのオール・バッハ・プログラムで
接し得たのみですが、あの緊張感の高いチェンバロ演奏は終生忘れられません。
終演後、テンションの高い演奏の後にも関わらず、涼しい表情でサインを頂いた
思い出と共に。
サインの度に、「これでよろしいですか」とファン全員に、静かに丁寧に確認を
されながらペンを執っていたのが印象的でした。チェンバロに置かれたスコアは
ボロボロでしたが、そこまでになるまで音楽と向き合った姿勢同様、どこまでも
真摯誠実なお人柄の反映だったとしみじみ思ったものでした。
ご冥福をお祈り申し上げます。 合掌
レオンハルトにそれほどの関心があるわけではないのですが、氏の訃報に接し、ようつべに
アップされているであろう演奏を、我がオデオで聴いてみることにしました。ようつべの音を
我がオデオで聴けるようになったのはつい最近のことですが、こういう時に便利ですね。
色々あるなかで下記リンク先の音がチェンバロらしくて良かったですね。ただ男性奏者による
ハープとかチェンバロの演奏は、敢えてそれを聴いてみようというモチベーションが、私には
ほとんど無いに等しいので、この演奏もマリー・アントワネットが弾いてるところをイメージ
しながら聴いてしまいました。レオンハルト先輩、御免なさい!m(__)m
www.youtube.com/watch?v=NVNzemi1Fpk&feature=related
ミュンシュのボレロ。終盤の狂気の乱舞?にカートリッジのトレース能力もたじたじ。(中古盤が傷んでいるだけか?そういえばCDも持っているが、狂気は感じなかったかナ。)
偶然私はミンシュ/パリ管/幻想を聴いておりました。
CDでは狂気を感じられずLPでは?
解かるような気がします。やっぱりアナログ。
幻想交響曲なら私のお粗末なCDでも全楽章で狂気を感じますよ。特に第2楽章は不気味ですよね。
栄華を極めながらも無残な死を遂げた貴族たちが、ゾンビの如く墓から蘇り王宮のボールルームに
集ってダンスに興じる。このシーンではさぶいぼがでますね。隙間風のせいだろって?そうかも・・
ところでLPの針飛びでふと思ったのですが、ハイドンのクリエイションのシーン1でコーラスの
後、続くレチタティーヴォに入る前のfffのトゥッティを何の問題もなくトレースします?ここは
結構ハードル高いと思うんですが、どうですかね?
>>153 おろっ!フォルテさん、アナログ復活ですか?
ミュンシュの最晩年の三部作(ボレロ他、幻想、ブラ1)はどれも名演ですね。
ボレロは、フィナーレのいかにもミュンシュらしいテンポの変幻自在な変化で盛り上げて
いく様が圧巻ですね。(しかし…英EMI・ASD2497で聴く限り、そこまでカートリッジを
ビビらすようなダイナミックレンジ感はありませんでしたが…。またレコード毎のプレスの
違いもあるのでしょうね。)
一昨日はブラ1の方を聴いていました。このミュンシュ三部作に共通する「惜しむらく」は、
録音がイマイチなこと…。特にブラ1にその傾向が顕著。名演中の名演だけに、それだけが
残念至極です。でも演奏は聴き終えて満足の一言でした。
いえいえ、今更そんな・・針飛びでふとこの曲を思い出しただけですよ(^^ゞ
あ、ごめんなさい。156は154へのレスです
(〃^∇^)o彡☆がははははっ
昨日、某中古レコード屋でGET!したLP、アタリでごわした。
1956年録音RCA「マムゼル・ジゼル/ジゼル・マッケンジー(Vo,)」
シャンソンの名曲のオンパレード&SP盤を彷彿させる活きの良い音。
愛聴盤になりそうな1枚。♪(*^_^*
ジャケットも秀逸♪
CDではこの味わいは無理!多分!?でごじゃる
No.151のボレロは、EMIじゃなくてレッドシールのリビングステレオダイナグルーブてやつでして‥
それにしても、ハイドンと言えば、個人的には弦楽四重奏が好みでして‥ヤナーチェクカルテットとかクイケンカルテット辺りを持っておりますが‥こんな小編成ものは案外JBLにも似合ったりします。A5にも良いかもしれませんねぇ。
クイケンが出たついでに‥バッハ無伴奏ヴァイオリンは、誰のが良いか?‥わたしゃ、クイケンかシェリング辺りか‥
>>159
仕事疲れで土曜日は通常17時間?!睡眠。でもってこんな時間に掲示板見ています。(汗)
ジーク大先輩の仰ったボレロは、ボストンSOとのものだったんですね。失礼しました。
LIVING STEREOの方は未聴ですが、他の盤の経験から、ダイナミックレンジはありそうですね。
弦楽四重奏だと、バルトークもよかったりしますよ。(私はジュリアードSQで、たまに聴く程度
ですが。)
バッハの無伴奏Vn(チェロと間違いそう)は、シゲティの古い盤も捨て難いですが、現代の音で
聴く場合には、仰せのシェリング(チューリップ盤はやや重厚な響きになります)と、それ以外では
ミルシティンでしょうか。
ジークさんの仰るように弦楽四重奏も良く鳴らします。好きです。
ブッシュ、アマデウス、スメタナ、ヤナーチェク、ウイーン選抜四重奏など有りますが第二世代のブッシュのヴェートーヴェンが古風で格調が有って良いです。
ウイーンコンツェルトハウスのウエストミンスター名盤シリーズのシューベルト/ロザムンデも。
バッハの無伴奏は持ってないです。CDで久保田さんのが有って時々聴きますが是非シェリングのを聴きたく為りなした。
カザルスのバッハ/チェロ無伴奏もLPで欲しい。目の前でゲットされた悔しい事が有ります。(笑)
オーディオフリークの皆さん、おはようございます!
>>159
バッハ無伴奏ヴァイオリンは妖精のようなヒラリー・ハーンのが良いですね。(^^)
弦楽四重奏はモツのハイドンセットを気の赴くままに聴いたりしますが、ご本家のハイドン様のは
あまり聴かない、というかほとんど聴かないですね。何故かハイドンと弦楽四重奏のイメージが
しっくり来ないというか・・?
オーディオフリークと呼ばれると、なんだかミュージックラバーではないみたいで照れくさい?ですねぇ。
やはり、シゲティは外せないんでしょうかね(CD買ってみよーっと)。フォルテさん、やはり美形がお好み(ハーンだけに、はは〜ん!てな感じ?)のようで、もしやAVで?
ハーンと言いますと、デビュー作のヴァイオリン協奏曲?当時直ぐに買いましたが‥それにしても‥チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲は誰のが良いのかと、またしても気はそぞろに。(オイストラフ?ハイフェッツ?‥そう言えば近頃聴いていない)
ところで、ディランさんに触発されてミュンシュの幻想‥棄てる(盤面が草臥れているので)LPのコーナーから引っ張り出してきました。(コレもレッドシール。オーディオフリーク?としては、冒頭のうねる騒音が聞こえると一安心とか?)
同じ録音のXrcdを2枚持っているんですが、聴き馴染んだXrcdの方が繊細さがあってイイです。やはりLPは棄てるコーナーへ。(LPは前の所有者が傾いたアームに着けたSPUで酷使。それ以前に、製盤の問題か?当時のレッドシールに繊細さを求める方がお門違いか?)
>>163
ハーンのデビュー作がバッハの無伴奏(シャコンヌ)ですね。チャイコのVn協に関しては
したたかな魔女、諏訪内晶子がよろしいのでは?或いはgoing my wayの神尾真由子とか・・
個人的には‥音楽では美形と日本人は避けているんですョ。(ジャズヴォーカルで美形を選ぶと大概ハズレだから、そのような習性に‥ 。日本人がやる洋楽は、どーも物真似っぽいとか‥ 。きっと、ただの偏見なのでしょうね。すいません。)
多分、偏見だと思いますがデュプレ、ムター、アルゲリッチには惹かれます。
西洋音楽に対する血が?では聴く我々は?
芸術の普遍性を考えればやはり偏見か。
昔、五味康祐氏が「ステレオの朝比奈隆を聴かされる位なら、SPのフルトヴェングラーを
聴く」とどこかに書いていたような。多分感性よりも戦後のこととてオケの技量の
問題もあったでしょうね。
で、今なら(これは私流ですが)ベートーヴェン第9が例ならば「ブロムシュテットの
SACDを聴かされるなら、佐渡裕のCDを聴く」てなことになるのでしょうね。
(ブロムシュテットのファンの皆様、失礼!)
感性はお国柄が出ますし、ある国の文化はそう簡単に他国の人に消化できるものでは
ないですけど、逆に日本人的な感性で西洋クラシックを解釈していくというプロセスで、
既存の作品に新たな息吹を吹き込むことも可能でしょうし、そういうアブローチも
実を随所で結んでいます。(武満徹の「ノヴェンバー・ステップス」はその一例でしょう。)
これは演奏でも言えるのではないでしょうか。(諏訪根自子がクナッパーツブッシュと
共演した時のテープが残っているものなら聴いてみたい!)
そうした幅の広さに、音楽芸術の普遍性を感じますね。
海外(本場)の演奏だってトスカニーニ(大好き!)とフルトベングラー
(大嫌い!)じゃまるで違いますね。
国の文化というより個人の問題じゃないでしょうか?
>>168
多分両方の要素が渾然一体となって演奏の個性を作っているのでしょうね。
(例えば、クレンペラーのドイツ流重厚さと、ムーティ(特に若い頃)のラテン的熱さ!)
しかし、前期高齢者さんはフルトヴェングラーがお嫌いなんですね。ちょっぴり
残念…。(私は節操がないので両方好きです。(笑))
Belafonte at Carnegie Hall BMG 6006-2-R
Original は1959年のLiveですが30年後にRCAがNYCの自社スタジオでリマスター
した結果見事な音がよみがえりました。昔の3ch tapeには立派な音が収録されて
いたようです。
>>170
シリアルナンバーは違いますが、そのCD持ってます。LPも音良かったですね。
愛聴盤と言っても長年の愛聴盤と言えるものは‥L.A.4の「ジャストフレンズ」。
LPはダイレクトディスクで、度々聴くのは勿体ないので、日頃はCDで。
特にチックコリア作の「スペイン」がたまりませ〜ん。
そう言えば昔、パラゴンの喫茶店で散々LA4をリクエストした日々が懐かしいなぁ〜。(あのパラゴンが‥ある日ボーズ901に替わった時はショックだった。)
LA4「ジャストフレンズ」確かに有る筈なのに見つからない。
レコードの整理をしなくては何処に何が有るか?しかし気が重い。
今日は大阪まで所要。先程帰って来ましたがLPには手が出ず残り少ないCDの中から水上スキーのビルーチャーラップ、
裸女のスティーブ キューンを!昔は浅野工房等新譜も聴いていたのですが。
ジャズ喫茶で新譜を掛ける処が有れば其れなりに買うのだが。
クラシック名曲喫茶では新譜も掛けないしどうしても名盤探しになってしまう。
うーん、名盤か。何とか聴きまくって常時2,3百枚で一生過ごしても良いと言う境地に入りたいが。
JAZZは最前線の物も聴きたい心境に為って来たが昔の物の良さも解かり掛けて来て。
何を書いて居るのやら?疲れて居ります。失礼しました。
昨日は月例「JAZZ廃盤ツアー」に出陣。
中間休憩で久しぶりに某パラゴン喫茶に見参。
店主が改心したのか?以前より多少音量が上がった。
が、美音系の音にJAZZの魂は皆無。ヤッパシ(;一_一)
JAZZビギナーの友人が戦利品の品定めが始まる。
我々の不審?な様子に、オヤジが接近しLPの内容を遠目にチェック。
JAZZ入門盤を確認し、安堵の表情?で引っ込む。
相変わらず、他の客は1人のみ。エネルギーが無い美音では当然?かも
コーヒーの味だけは合格でごわした。
今や重要文化財みたいなjazz喫茶ですからね
オヤジはなるべく労りましょう^^
わかります。
音が汚く大きくないとjazz ではないのですか?
幼稚すぎませんか。
JAZZ&パラゴンを看板に
蚊の鳴くような音なら看板倒れでごわす。
多分!?
汚いは余分な装飾語ダス。
美音と汚いは違いマッセ。
多分!
家ではどんな音量で聴こうと個人の自由だし、夜中なんぞ蚊の鳴くような音量で
ジャズを楽しんでいるが、ジャズ喫茶がこれだと期待ハズレなんだな。
ジャズが鳴っていても音が小さければ普通の喫茶店のカテゴリーに。
世界一のハンバーガー屋さんでもBGMはジャスだが、まさかジャズバーガー店
とは言わないでしょう。
逆に、ラーメン屋さんやお好み焼屋さんでも主人がジャズ好きでガンガン鳴らせば
ジャズラーメン屋さんに、ジャズお好み焼屋さんと呼ばれる。
神戸駅の楠公さん近くにはジャズお好み焼屋さんがある。
近所のガラクタ屋でアートペッパーのLPを500円でゲット。
Strike Up The Band (Atlas・・ユピテル工業)石原康行氏監修
美味しすぎる。
録音が良いのでリフアレンス盤に昇格だす。
わかります。♪(*^_^*)♪
自宅で、出来ないのが大音量。
僅か数ワットのパワーで大音量だす。
音楽喫茶たるもの、基本は破綻しない大音量!
境目はお話が出来る音量と、出来ない音量
>>181
音楽喫茶たるもの・・・略・・音量。
流石!の名解説!
。
今になり昔のヴァイオリニストの名人芸に虜になっています。
つい最近まではグルミュオ一筋にソフトを集めていましたがもっと以前にも
沢山の名人がいた事を知り系統ずけてソフトを購入しております。
昔の録音を昔の機器で再生して楽しんでいますが妙に気分が出ます。
妙に気分がでます。
わかります。
>>183
ミルシティン、シェリング、スターン、オイストラフ、もっと古くはクライスラー…。
女流ならキョンファ、オークレール、ヌヴー、デ・ヴィート、(ムターも悪くないけど…)、
等々。
そして大御所はハイフェッツ…。
新旧、名人様々。それぞれに楽しませてくれますね。
>>185
>(ムターも悪くないけど…)
悪くないどころか次元の違う素晴らしさに聞こえます・・・・
わかります。
>>186
うーん、聴いた範囲が広くないから、もう少し聴き込まないといけませんね。
先入観か、技巧が先に立つ感じがどうもするのですね。ただ、実演に接していないし、
聴いたレコードもちょっと以前のものが多いですから、最近は彼女も深化が著しいのかも。
これは勉強し直さないといけませんね。
ムターのリサイタル(ブラームスのヴァイオリン・ソナタ)に参加したことがありますが、
ムターってとても愛想が良いのか、或いはその日は機嫌が良かったのかアンコールを5曲も
やってくれましたね。アンコールの最後は「タイースの瞑想曲」でしたが、私はその時には
もうロビーに出ていました。メイン・ディッシュの後でデザートをいくつもお代わりするのは
どうもという気分でしたからね。(^^)
ムターにはカルメンのような魅力、つまりメゾソプラノの魅力を感じますね。酸いも甘いも噛み
分けた大人の女性の魅力と言った感じでしょうか。近いうちにもう一度彼女のリサイタル、或いは
コンサートに参加できるよう願っていますが、例の原発事故の後遺症が治まるまで無理かな?(-_-;)
ところで今年はオリンピックイヤーなので40吋の大型液晶テレビを購入しましたが、最近は
それでDVDオペラを楽しんでいます。もしお勧めのDVDがあれば宜しくご紹介下さい。
薬漬けさま!私はミンスターは買えませんでしたが4333-AとⅢ−LZは同じで配置も共通しているようです。
それぞれプリとパワーを3組ずつ用意して切り替え機を付けてその日の気分で聴いておりますがその奥深さにはきりがありません。
ヒラリーハーンもお気に入りですしエルマンのユーモレスクは名人芸そのものと思います。
おいどんもプリとパワーを2組用意して
JBL&タンノイをたのしんでおりますばい。
因みにプリはマランツ7TとウエスギU-BROS3
パワーはウエスギU-BROS16と同24ダス。
SPはヒ・ミ・ツ・・・
JAZZ、ヴォーカル、演歌、懐かしの昭和歌謡etc
怖いもの知らずでおます。(怖いのは3匹の飼い猫の大運動会と失禁!)
♪(〃^∇^)♪あはははは♪ははは
>>190 Ⅲ-LZさん、こんばんは。
4333AとⅢLZが共通というのは存じ上げておりましたが、配置までが同じとは奇遇ですね。
(といいつつ、私のところのⅢLZは配置的には“流浪の民”ですが…(汗)。)
結構、スピーカー派の方で、アンプ派の方もおられますが、Ⅲ-LZさんもそうでしたか。
私もアンプ派…どちらかというと、プリアンプ派ですね。プリの個性でスピーカーの表情を
変えようとすることが多いです。(その前に、ヤマタノオロチに対応するフォノイコ入力が必要と
言う点はさておいて…。(大汗))
パワーは概ねどれかのスピーカーとの「専属」なのですが、今回レビンソンML-2Lが嫁入り
したので、ミンスターについては当面、この「二人女房」制をとろうかな、と思っています。
ただ問題は、セレクターがどうにもならないこと…。駆動状態で切り替えてはふっ飛ばす虞なしと
しないので、当面はつなぎ代え方式になるのかなと。
(そういえばⅢ-LZさん、いいセレクターご存知ありませんか?)
しかしⅢLZも4333も、いい味出しますね。よくチョン・キョンファやスターンの諸録音を、
ミンスターとⅢLZで比較したりしますが、それぞれいいパフォーマンスです。(ⅢLZは流麗、
ミンスターはやや対決型になりますが。)フランチェスカッティとオイストラフはどちらでも
円満な感じに聴こえますね。演奏者の個性が勝つのでしょうか。
ハイフェッツはモノが多いので、ⅢLZの出番が多いのですが、これがなかなか。やはり希代の
名手、とんでもない技巧がⅢLZの芳醇な音に包まれて飛び出してきます。
4333はパワーをマッキン275に固定したままで、プリをレビンソンの交代制(LNP-2L、ML-1L、
ML-6L)にしていますが、それぞれの個性の競演が面白いです。ヴォーカルではLNPか6L、
それ以外のロックなどは1Lの出番が多いという感じです。
プリで音色・・・わかります。
パワーも音色・・・あります。多分!?
おいどんはU-BROS3(KT88)を放出しU-BROS24(EL34)に換えました。
薬漬けさん、私もどちらかというとプリ派でして微妙な違いを居心地にたとえて
友人たちに話しております。4333-AもⅢ−LZもトランジスターアンプとの組み合わせで開発されているようですが
真空管アンプでも鋭い音もソフトな音も微妙に奏でてくれています。
4333-Aはコイル式アッテネーターを制作してもらい3年になりますがストレスなくやっと満足する音になったところです。
薬漬けさんの御質問: セレクターなんですが名のあるメーカー製ではありませんが
組立キットですのでどうですか?ミンスターやレビンソンとは不釣り合いでしょうか。
昔、買った頃に数回しか聴かずにしまい込んでいたワーグナーのダイレクトディスクを聴く。
リミッターもコンプレッサーも使用していない。
昔は退屈であまり聴く気がしなかったが、ちょっとはダイレクトディスクの良さが解るようになってきた気がする。
>>196 ジークフリート さん
それってラインスドルフがLAフィルを振ったアレですか?
もしそうであれば「良さ」が出ないシステムのほうが問題かと!?
今日は昼からホイットニーを全開で聞きました。
ご冥福をお祈りいたします。
午前中に訃報を知りました。
素晴らしい歌手ですね。本土(シカゴだったかな)から帰国する機内で
ボディーガードの映画を見て綺麗な人だと感じました。
以前テレビで見たDavis Jr.の前で彼女が情感たっぷりに歌う One Moment
In Time に痺れてCDを買いましたがLiveのほうが良かったですね。
>>199
シカゴといえばあの世界的に有名なオーケストラ、CSOのコンサートは行かれたんですか?
>>195 Ⅲ-LZさん、どうもです。
セレクターで問題なのは、レビンソンもそうかも知れないのですが(トランジスタなのでちょっと
事情は違うかも知れないですが)、ウエスギUTY-5の方が多分問題で…。
セレクターで出力を切り替えてOFFにすると、スピーカーフリー、オープンの状態になりますね。
これだと、パワートランスをやってしまいはしないかと…。(汗)
一番いいのは、スピーカーからスイッチを切り離したときに、ダミー抵抗に接続されてスピーカーを
保護してくれるようなセレクターが(素人考えですが)あったらいいかな、と思ったりするのですが、
そういうものがあるのやら、サテ。
Ⅲ-LZさんご推奨のモデルはどんな感じでしょうか?
>>197 大変お気遣いいただきまして、恐縮です。
>>199 フォルテさん
仕事の出張でしたからそんな時間はありませんでした。
いつもどこに行っても観光の時間などほとんどなく空港とホテルと取引先
以外は行かないような始末でした。
そうなんですか。地球の裏側まで行ったり来たりする商社マン(かな?)の方は大変ですよね。
しかし日本の経済は官僚と商社マンと町工場で支えられていると言いますから、夫々に頑張って
ほしいですね。異国の地では治安の悪さとチップに気を使いますね。ホテルも日本のホテルのように
安全ではないし、特にチップは常に小銭を用意しておかないと、10ドル札しかないときなんか、
あちゃ!と思いますよね。お釣りをくれとも言えないし・・(^^)
日本の経済は内需にも支えられております。
この際、オーディオに小銭をぶち込んで内需拡大を図りませう。
マサカ!?
201)薬漬けさま
セレクターはプリ3台、パワー5台、SPは3組までそれぞれに組み合わされるようにできています。
パワーからSPを切り離したときパワーはダミー抵抗に自動的につながるようです。
プリ部はトランジスターアンプ2組、パワー部はトランジスターアンプ2組、SPは4333、とⅢ−LZ、をつなげております。
>>204 フォルテさん
>お釣りをくれとも言えないし・・(^^)
小生は根が図々しいのでおつりをくれと言っていました。
Call it for という言い方もあるようです。
>>207
前期高齢者さんが図々しいとは決して思いませんよ。(無理してませんよ、念のため)
私が気が弱いだけのことです。多分"take 2 dollars"とかなんとかそれらしい事を
言えたら言いのですが、相手が10ドル札を目にしたときの顔と、2ドル受け取ってくれ
と言った後の表情の激変を想像すると怖くて言えなかっただけのことです。(^^ゞ
>>206 Ⅲ-LZさん、こんにちは。
ダミー抵抗の入っているセレクターとは珍しいですね。確か電子コントロールで
切り替える、半端なセパレートアンプより高いセレクターにその様なものがあった
ような…。(笑)
でもⅢ-LZさん、アンプは全てトランジスターなんですね。切り替えを行うには
一番無難な取り合わせですね。私のように球との混成部隊だと、何かと悩みは尽きない
ようです。(苦笑)
ⅢLZの話はスレチになりそうなので、タンノイスレで書かせていただきます。
今日は、バッハの管弦楽組曲1−4を聴いた。
クレンペラー/ニューフィルハーモニア。3番のアリアは荘厳でとても美しい。
約2時間はあっという間に過ぎたようでも何と濃密な時間であったか事か。至福の時間でした。
>>210
バッハの管弦楽組曲3番のエール(アリア)はいいですね。私も時間がないとき、不謹慎ですが
あのパートだけをよく聴きます。荘厳にして美しい、永遠の憧憬が漂う時間…。
ぜひ、リヒター/ミュンヘン・バッハ管弦楽団のも聴いてみて下さい。
薬漬けさん、有難う御座います。
是非、聴いてみます。
チャイコの弦楽四重奏曲第1番ニ長調作品11第2楽章(アンダンテ・カンタービレ)も
癒しには良いですよ。
モーツアルトのバイオリンソナタ、グルミュオとクリーンのLPセット5枚組
が一番のお気に入りです。
パガニーニのギターとバイオリンのためのソナタもお気に入りでしてLPもCDも
何種かありますが無名の名手がいるものです。バイオリンで日本でいうこぶしを入れた
名演に心が癒されます。
ここではギターが紹介された記憶がないので‥ 2006年スイングジャーナルゴールドディスクに輝いた、ニーニョ・ホセレの「ワルツ・フォー・デビー〜ビルエバンスに捧ぐ」。
アコースティックギターの美しさは勿論ですが‥ゲストのフレディー・コールがなんとも渋い。
パガニーニのギターとバイオリンですが奥様のギターの為に作曲されたとかと聞いております。
よくわからないんですがギターのパートは割合と容易だそうで思いやってのことだとか?
昨夜は小音量でマンハッタンズのミッドナイトドリームをDIG一発で聴いておったが
狭い我がボロ部屋がマンハッタンンのペントハウスに突然ワープいたしやした。
黒人の声は素晴らしいのだ。
ハイトーンボイスでおまけに声に粘りがある。
こりゃ堪りませんわ(^O^)/
上手く鳴っています。
>>214 グリュミオー‥ビックリさんが懐かしい!
今夜はグリュミオーとハスキルの盤で決まりだナ。
思えばエリントンとマイルスのパンゲアは、相変わらず聞いてます。
強いて言えばバッハのオルガン曲
私はオーディオ・ファンには少数派であります、ロック好きでありまして、本来
このような場所に似つかわしくない物なのですが、発言させて下さいませ。
思えば、去年はアイルランドの至宝ゲイリー・ムーアが御年58歳の若さで亡くなり
いまだに嘆き悲しんでおる毎日でございますが、気を取り直して、愛聴盤の紹介を
させて頂きたいと思います。アルバム名は邦題で「非公式バイオグラフィー」で演
奏者は元ジェネシスのギタリストのスティーヴ・ハケットです。激しい曲からバラ
ード、クラシカルな曲何でもありの、器用なミュージシャンです。それで白眉は3
曲目のバラード「ドント・フォール・アウェイ・フロム・ミー」です。曲の出来が
良いのはもちろんですが、サウンドが素晴らしい。まるで波濤のような音が入る事
でこの曲の良さを更に高めているのです。もしも興味を持たれたら是非聴いてみて
下さい。
只今、クナのブルックナー8番を聴いとりますが、どーもチャールトン・ヘストン主演の「十戒」のシーンが脳裏をチラついて、邪魔くさい。
ベンハーの方が好きなんだけどって・・・あらっ?
>>221
奇遇ですね。私はメータのブルックナー9番を聴いていました。(流石にベンハーも十戒もでてきませんでしたが。)
それにしても…ブル9は、本当に“決定版”のない曲のように思えます。ヨッフムやシューリヒトをもってしても。
ちなみにブル8は…ベーム=VPOがお気に入りです。
ショルティ/シカゴのストラヴィンスキー春の祭典(1974年録音)は名演、名録音ですね。
ベートーベンの6番をショルティのシカゴとハンスシュミットのウイーンで聴いたのですがこれは
ハンスシュミットの方が好きです。
ショルティ=CSOの春祭は名録音のようですね。(総じてDECCAには名録音が多いですね。)
ちなみに演奏では、冒頭のある箇所を演奏し損ねていて、それがそのままレコーディングされて
残っていることで愛好家の間では有名だとか…。スコアの読めない私にはサッパリ判りませんが(汗)。
(しかしもしそうなら、耳のいいショルティが何故そのまま放置したのか不明ですが。)
春祭は、私はコリン・ディヴィス=アムステルダム(現ロイヤル)コンセルトヘボウの“凄み”に
惹かれて時々針を落としますが、fffの前はどうも身構えます。(苦笑)
春祭の初演者・モントゥーの演奏は、これに比べるとやや大人しく聴きやすいですね。
(ただこの演奏が、初演時に演奏会場で暴動を起こさせた?ことを思うと、何ともいえませんね。)
田園の場合は、機能性に勝るCSOと叙情性が勝るVPOだと、どうしても後者が有利なのでしょうね。
田園でVPOでしたら、ぜひベーム盤もお試しを!おそらく歴史に残る名演です。
(ちなみに私は、つい第1楽章より第5楽章を楽しんでしまう癖がありまして…。)
薬漬けさん、今日は。
無いのです。探しましたが見当たりませんでした。
替わりにカラヤンのベルリンフィル/1982年録音直輸入盤を聴きましたがこれはこれで素晴らしいですね。
レコードを探していた時ラフマニノフの晩祷(アレクサンドルスヴェンシニコフ指揮/ソビエト国立アカデミーロシア合唱団1965年録音)に手が止まり
聴いたのですが此れは凄いです。ミサ曲、合唱曲は好きなほうですが間違いなく私の愛聴盤になります。
ベームの6盤は近日中に求めます。
ベームの6番ウイーン短気な者で早速探しに行ったら有りました。
うーん、良いですね。有名な交響曲は世界の人々に長く愛されているのが判ります。
ついでに同じくベームのヴェートーベン9番、モーツァルトのレクイエム、40番、41番、シューベルトの7番、
オーマンディ/フィラディルフィアの幻想を求めました。
またいちどきに凄いですね。ウラヤマシイ。(汗)
ベームはモーツァルトを得意としていますので。40・41番はBPO、VPO何れでも名盤です。
(ジュピターは前者は剛毅な演奏、後者は枯淡の境地に似た穏やかな演奏。40番は、VPOの演奏は
凄いスローテンポの中に限りない感興が湛えられる感じです)。レクイエムは自然な音楽の流れの中に
限りない感情が込められ、「ベームはこれで自分のレクイエムを演奏したんじゃないか」などと
評されることも。
第九はテノールがトーマスなら70年録音の全集からのもので、スケール感がありながら非常に
暖かい名演。ドミンゴならば、ベームの“白鳥の歌”で、亡くなる前年位に録音された、これも
枯れた味の第九です。
シューベルトの7番ということは(ちょっとシューベルトは番号に混乱があるので)「グレート」
ですね。スタジオ物ならBPOでしょうか。これも造型感が豊かです。(ちなみに、私がグレートを
聴くときは、VPOと1975年に来日したときのライブがありまして、特に第1楽章はこれをもって
「もう一生、グレートの第1楽章はこれ以外、他には要らない」と思ってます。)
オーマンディ=フィラデルフィアの幻想は未聴ですが、ヴィルトゥオーゾ指揮者と名人芸オケのこと、
オーソドックスにして、なかなかの演奏なのではないでしょうか。
何やら読書感想文を書いたようになっちゃいました。深謝千万。
薬漬けさん、第九はテノールジェス トーマス70年録音です。
シューベルトは7(9)ハ長調BPOの遺作です。
オーマンディの幻想は仰せの通り気を衒わないオーソドックスな良い演奏です。
クラシックは本当に初心者でして聴く物全てがワクワクします。
色々な書籍が膨大に著されて居りますので知りたい事が一杯です。
後何年聴けるか?時間が無い。もっと早く扉を開きたかったですね。此れからもお教えお願いします。
第九は実はテノールがドミンゴのウイーンフィルを持っています。
1980年11月、ベーム最後の録音ですよね。デジタル録音、ベーム追悼盤と詠って有ります。
>>228
いやー、恐れ入ります。
決して私も、詳しくはないんです。ただ、“たまたま”自分の知っている事柄が
出ていると、つい嬉しくなってしゃしゃり出る悪い癖がありまして…。失礼の段、
お許し下さい。
またお互いに情報交換していきましょう。宜しくお願いいたします。
ちなみに、70年代のベームと80年代のベームを比べると…。70年代前〜中期は、
充実していたような気がしますね。第九にもそれが現れているような。トーマスと
リッダーブッシュの名唱とともに。(あ、ソプラノのギネス・ジョーンズの丸みの
ある声も、この暖かい演奏によくマッチしてると思います。)
クラシックの名盤のお話しで盛り上がっていますね。私は何十年も前にLPから撤退しましたので
お話に加われないのが残念です。ベトの第9ではバリトンが私の好みに合わなければどんな名演と
言われてもno thanksですね。バリトンは創造主のような何か大きな存在を感じさせる声が良いですね。
このバリトンが頼りないとがっかりします。春祭のお話もありましたが、私はこれを聴くとなぜか
漫画のギャートルズを思い出したりします。(^^)
ところで老婆心ながら薬漬けさん、ヴィルトゥオーゾは普通ソリストへの敬称ですね。指揮者への
敬称はマエストロですね。
>>231
フォルテさん、おひさでございます。
早速のご教示ありがとうございました。私としては、「卓抜な才能を発揮する職人
指揮者」というニュアンスを出したくてヴィルトゥオーゾという単語を使いましたが、
一般的な用法としては外れるようですね。ここは普通に説明した方が誤解がなかった
でしょうね。
ご指摘に感謝致します。
ところで…ここでのお話しは特にLPに限っているわけではないので(私が引用する
場合は確かに大半はそうですが)、フォルテさんのような「百戦錬磨の士」が入って
こられたら面白くなると思うのですが。
(陰の声:本音はワカラナクなったら助けてほしいからだろ?!…ドキ!(汗))
>>232
こちらこそ薬漬けさんのオーディオやクラシック音楽におけるご造詣の深さには感心させられています。
まあ私如きは「百戦錬磨の士」というよりも、どちらかと言えば「独断専行の士」でしょうね。(^^)
薬漬けさん、今日は。
いつか、ご紹介頂いたカール リヒター指揮のバッハ管弦楽組曲/ミュンヘン バッハ管弦楽団手に入り、聴きました。華麗、荘重、規律の中の自由。良いです。
同時に探しておりましたロジェストヴェンスキー指揮のチャイコフスキー2番、モスクワ放送交響楽団も入手。3番はポーランド、2番は小ロシアと言う副題なんですね。
その他、ワルターのマーラー2番、テラーク盤のストラヴィンスキー火の鳥/ロバートショウ指揮/アトランタ交響楽団、
クリストファー コインのチェロでハイドンのコンチェルト、メロディア盤でショスタコービッチ以降の交響曲等入手。
兎に角、何でも有りです。不節操極まりない買い方をしております。
レコード屋店主はJAZZを買えという目で睨んでおります。
割り込み失礼!
フェドセーエフ指揮のモスクワ放送交響楽団が今秋来日しますね。演目がいまいちなので
行こうか見送ろうか迷っていますが、フェドセーエフの来日は多分最後になりそうなので
行くことにしましょうか?(^^ゞ
フォルテさん、今晩は。
以下の予定ですね。サントリーホールか、関西には来ないのかな。
<10月15日>
〜オール・チャイコフスキー〜
「エフゲニ・オネーギン」より3つのシンフォニック・パラフレーズ(フェドセーエフ編曲)
弦楽のためのセレナード
交響曲第6番「悲愴」
<10月16日>
ラフマニノフ作曲/ヴォカリーズ
ラフマニノフ作曲/ピアノ協奏曲第3番(ピアノ:小山実稚恵)
R=コルサコフ作曲/交響組曲「シェヘラザード」
<10月17日>
〜マエストロ・フェイヴァリッツ〜
スヴィリードフ作曲/交響組曲「吹雪」より
R=コルサコフ作曲/スペイン奇想曲
ショスタコーヴィチ作曲/交響曲第10番
私が交響曲に最初に嵌まったのがチャイコフスキー6番の悲壮でカラヤン/ベルリンでした。
4年前の春でした。
こんばんは。
ディランさん、リヒターはバッハでは一つの規範を確立したと言われますが、私にとってはあの
荘重峻厳な演奏が何にも代え難いものです。何の説明も要らない、リヒターがそこにいたとしたら、
ただ一言、「聴いて下さい、これが私のバッハです」…それだけを言ってタクトを振り下ろす…。
そんな姿を、ウエストミンスターの前で想像したりします。
ロジェストヴェンスキーのチャイコフスキーは、2・3番は未聴ですが、4〜6番はなかなか興味深い
です。ムラヴィンスキーの峻厳でたたみかけるような演奏に対して、力感を押し出さずに(4・5番
でも!)叙情的に演奏を展開させているのが対照的でした。ある意味ロシア的でない、理の勝った
演奏といいますか。
ワルターの復活は言わずもがなですね。フィナーレのソプラノとアルトのハモりが一番美しい演奏の
ように思います。バーンスタイン=LSOの超ドラマティックな演奏とはまた違って。
しかし相変わらずの大人買い、ウラヤマシイ…。(涙)
そこでまた悪の誘い。悲愴ならばムラヴィンスキー=レニングラードPOか、マルティノン=VPOも
ぜひお試しを。(笑)
フォルテさん、フェドセーエフは今回が最後なんですか?一度実演に接しておきたかった…。
(今の体力じゃちょっと無理…(涙×2))
メロディアのムソルグスキー管弦楽曲集での勇ましい演奏ぶりが、ちょっと懐かしいような。
チャイコフスキー/ムラヴィンスキー/レニングラードPOの4,5,6は愛聴盤です。
ベートーベンの6番=ヴェングラー/VPOも出だしのゆったりしたテンポを聴いた時点でオーディオを意識させない素晴しい名演ですね。
リヒターの録音で残念なのが、もっと空間感を出してくれれば荘厳さが引き立つんじゃないか?ということ。
リヒターに限らず、昔の大指揮者や大演奏家を現代的録音で聴いてみたい!という、所詮叶わぬ夢ですが、リヒターが演る音楽では特にその思いが強くなります。
>>236
シンフォニーホールにきますよ。10月21日です。
>>239
リヒターのマタイ受難曲が私の唯一手持ちのリヒターのCDですが、これ良いですよ。
当然ジークフリートさんがお好きな合唱を含むヴォーカルが入ってますし(^^)
リヒターのマタイはLPを持っているせいか、CDは未だ買っておりませんが・・CDの方が良いのかもしれませんね。
ヨハネは両方持っておりまして、あまり違わないように思います。
フォーレのレクイエム、モツレクなども、どーもCDよりイイLPに出逢えません。
>>242
当然LPは持っておられるものと想像していましたが、やはりそうでしたね。私手持ちのCDは
58年盤の抜粋で、これは尼で視聴もできますので一度聴かれてみてお持ちのLPと比較なさって
みたら如何でしょうか?何か面白い発見があるかもしれませんね。
余談ですが今日は某局の大河ドラマを八時から見るのを楽しみにしていますが、この番組随所で
音的にも楽しめますね。ただちょっと懲りすぎ?(^^)
フォルテさん、情報有難うございます。
>>239
リヒターに限らず、アルヒーフはLPのエディションが問題になるようですね。
もっともこれはどのレコード会社でも大なり小なり同じですが。
リヒターでいくと、レコードのレーベルがアルミ製のもの(らしい)、金属光沢を
放っていて文字は刻印されているものは、概ねアルヒーフならではのやや“厳しい”
音を出してきます。(「まだ甘い!」との声も聞こえそうですが。(汗))
しかしこれがグレーの紙のレーベルだと、そこがややナマッてきます。音がやや
どよーんとしてくる。
そんなだから、リヒターやヴァルヒャなどアルヒーフのLP探索者はひたすら“より
オリジナルに”遡っていくようですね。
では、ならCDはどうかというと、こちらはこちらで番号によりマスタリングに差が
あるとかで(私は確かめてませんが)、一筋縄ではいかないようで…。
ソースの問題は難しいですね。
あのテカってるレーベル、銀紙にしては・・水道でジャブジャブに便利ダナ〜と思っていましたが・・・今度、その気で聴いてみよ〜。
その気で聴けば、そう聞こえるとか。
アルヒーヴ(日本グラモフォンレコード)のレーベル確かに銀紙みたいで珍しいなーと思って居りました。
ひと頃貴重なのではと集めて居りましたが。
音はなかなか明晰で好感が持てます。今、聞いておりますのはリヒター/ミュンヘンバッハ管弦楽団のカンタータ、マ二フィカート。
日本ポリドールのアルヒーヴレコードにドイツグラモフォン音楽史研究室/アルヒーヴレコードの分類について
と言うのが有って成る程と納得。このレコードは第一研究部門なのでグレゴリアン。
モーツアルトの頃まで1000年のアーカイブなんですね。
昭和の叙情歌謡のアーカイブ
「島倉千代子魅力のすべて2枚組み(1968年)日本コロムビア」を本日GET!
只今、泣き節をご堪能中だす。
この時代の録音は自然でごわすたい。
オリジナルLPがたったの300円也、この世の花!?(〃^∇^)o彡☆がははははっ
「CHICAGO BOSS GUITARS」 Flyright FLY CD18 仏輸
CHICAGO 3大ギターブルーズマンのオムニバス。グレート!
パナソニックのCD-TUNERにて日々回転!おかげで舎弟、女子連は辟易(略)
アートファーマーやチェットベイカーのフリューゲルホーンも好きなんですが、フリューゲルホーン入りレコードの決定盤は・・
チャックマンジョーネの「サンチェスの子供達」だと思う。
日本プレスの盤が傷んだので、長年探してオリジナル盤を入手。CDも探索中ですが、ナカナカ・・
同感だす。
日本盤は中古のエサ箱で400円前後、オイシイ オイシイ♪(*^_^*
サンチェスの子供達・・・故 黒田恭一さんの愛聴盤でもありました。
Verdi Opera Choruses
EMI Classics Red Line 50999 6 02318 2 6
古い録音の焼き直しでドイツ盤です。
絶頂期のムーティとスカラ、それにあのフレーニが一曲だけぞくぞくする
ような美声を聞かせてくれます。
どこかの国の廉価版と違ってキンキンチャラチャラしない落ち着いた音質
に脱帽。値段も良心的。
>>254
どこかにあったような気がするなあ…(汗)
確かシメはアイーダ大行進曲からの抜粋でしたか?(勘違いしていたらご免なさい。)
>>255 薬漬けさん
締めはレクイエムからサンクトスです。アイーダは一曲も入っていませんが
ムーティが引っ張っていたスカラはまさに黄金時代ですからこの手のCDは他
にもたくさん出ているでしょうね。
話は飛びますがアンドレア・バッティスティーニとかいうスパゲッティみた
いな名前の25才、すごいですね。トスカニーニの再来でしょう。イタリアと
いうのは凄い人がときどき出現しますね。やはりローマ人の末裔か?
>>255
オペラ合唱曲集(opera choruses)では最後の2曲がアイーダからですよ。(^^)
それにしてもヴェルディのオペラ合唱曲集でアイーダからは一曲も無いというのも
不思議なディスクですね。
>>257
フォルテさん
この世は不思議なことだらけですね。ぜひ小生がアップした#のCDを
試してみてください。(と得意の嫌み?)
>>258
前期高齢者さんがお話しのディスクはこれですよね↓
www.arkivmusic.com/classical/album.jsp?album_id=167209
確かにおっしゃるようにアイーダからは一曲もないですね、不思議な事に。代わりに
(代わりにでもないか?)レクイエムのサンクトゥスが収録されていますがなんでなの?
って感じですね。
このCDの一曲目の「ヘブライの捕虜たちの合唱」は私の好きな曲です。他にもオペラの
合唱曲で好きな曲は色々ありますが、その辺りはその曲がまた話題になったりしたおりに
割り込みたいと思います。(^^)
>>259 フォルテさん
>捕虜たちの合唱・・・・・
NHKホールで聞いたムーティ+スカラのそれは最高でした。
前期高齢者さん、遅遅にこんばんは。(薬の効きが悪いもので…)
アンドレア・バッティストーニは既にスカラ座デビューも果たし、ブルーレイもリリースしている
ようですね。今年2月には来日しているようですし。(ご覧になられましたか?)
ちなみに、この来日舞台で演出を司ったのが、あのアバドのご子息だったとか。よく似てます。
やはり音楽用語の故郷、逸材が出てくる土壌があるのでしょうね。今後どういう個性を発揮して
いくか、楽しみです。(今のままでは聴きに行けないけれど。トホホ…)
>>261 薬漬けさん、こんにちは。
ナブッコですが残念ながら鑑賞できませんでした。お恥ずかしい話ですが
こういう天才がいることすら知らず、最近NHK-FMで一部聴いて仰天。
チェロ出身ということもトスカニーニを連想させるのでしょう。
>>262 前期高齢者さん、こんにちは。
この指揮者、写真で見た感じ、夭折したカンテルリを思わさないこともないですね。
カンテルリはトスカニーニが「自分の後継者」と認めていたのですが、今生きていたらどんな演奏を聴かせて
くれていたやら…。
残された数少ないレコードからは、端正な演奏スタイルが聴けます。
バッティストーニの方は恥ずかしながらまだ演奏を聴いていないので、どんな流儀かは判りませんが、早い機会に
聴きたいものです。
ディジー・ガレスピーの「ソニー・サイド・アップ」。
二人のソニーのサックス合戦もよろしいが、ディジーの饒舌で馬鹿っぽいヴォーカルで聴く「サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート」がなんとも楽しい。
由紀さおり、の紙ジャケCDが出るそうです。
デビュー当時から良さが分かっているのに何故か盤を買って聴くことをしていません。
ヘッドフォンで聴くと比類なき色香に痺れそう、でもオープンで聴くには照れが有るのかも。
昔から持っていれば装置吟味用として良さげだったと思います。
そういう意味でバーバラ・ストライサンド「ギルティー」を所持、ただし本人は好きでもない。
>>264
「ソニー・サイド・アップ」というのはサニーサイドアップ(目玉焼き)の駄洒落なんですかね?
それに一曲目がsunny side of the streetというのも、なんだか連想ゲームみたいですね。(^^)
今日はふとナツメロが聴いてみたくなってドリス・デイとコニー・フランシスの歌を聴きましたが、
たまにはこういう懐かしい歌声を聴くのもいいですね。半世紀前にタイムスリップしたようですし、
懐かしさが癒しにもなります。
半世紀前にタイムスリップ・・・・
懐かしさと癒し。
キング・レコード(CD)唱歌 KICW 8809
例のおまけアンプ+P-610で聴くと昔を思い出しますね!
>>267
前期高齢者さんが唱歌に懐かしさを覚えるとは!人は見かけに(いや字面に?)によりませんねぇ。
実は意外とナイーブなお方なのかなあ?
>>268
権兵衛さん、薬漬けさん、お助けを!
と人に振る所がナイーブというより老獪?
おそらく…おそらくですけど、皆さん大なり小なりナイーブな側面をお持ちなのでは
ないかと。
何せ、こうして皆さん、オーディオという相当ナイーブな趣味を共有して楽しんで
いるのですから。
それだけ皆さん、感性が繊細、ということになるのではないでしょうかね。
(…てなこと言うと、「じゃオーディオしてない人間はガラッパチか!」とお叱りが
飛んできそうな。(汗))
>>269
見なかった、気がつかなかった事にしよう。コノ場合は・・・
薬漬けさん、権兵衛さん
タオルの投げ込み痛みいります(大汗)。
1964年プレスの「ウォルト・ディズニィー漫画映画主題曲集」
なにやら懐かしのメロディー集のような様相を呈してきましたね。となればこれなんか如何でしょう?
アーサー・フィードラー指揮、ボストン・ポップスの"Leroy Anderson Favorites"なんていうCDですが、
60年前の録音ですが、まあまあ(そこそこ)良い音ですよ。
ところでニュースによりますと茨城県つくば市では竜巻で大変なことになっていますね。最近のお天気は
激しいものが多いですね。温暖化のせいですかね?
>>274
>温暖化のせい・・・・・・
原発事故のせいかもしれません。未だに放射性物質が漏れているのでしょう?
政府は隠しているというより何も解っていない、と見るほうが正解じゃないでしょうか。
先日も有線放送で米国の番組に出演した菅内閣のときの事務官が事故のときに原発の権威たちに質問
しても何一つ的確には答えてくれなかった、と言っていました。
〉274 シェフィールドラボの「ウエスト・オブ・オズ」(アマンダ・マクブルーム)を極タマ(10年に1回)に聴きますが・・・誰の「虹の彼方へ」が最高か?
誰のが有ったか、今度しらべてみよ〜っと!
ちなみに、ディズニー映画「アラジン」のデュエット曲でアカデミー賞受賞のレジーナ・ベル。馬鹿ウマです。
(そう言えば、レジーナ・ベルのCDに入ってるのは、虹のなんとやらじゃなく、フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーンだったかな?)
>>275
>原発事故のせいかもしれません
前期高齢者さん、それマジレスですか?(^^)
>>276
ジークフリートさん、somewhere over the rainbow はジュディー・ガーランドが本家ですが、
>>266 でお話したドリス・デイも歌っていますよ。ちょっぴりセクシーな彼女の「虹の彼方に」も
なかなか良いですよ。
>>275
図星!だす!。
>>277 フォルテさん
意地悪爺さん得意の冗談に決まってます!(笑)
>>279
え、冗談なんですか?昨日はあれこれ考えてひょっとしたら原発事故が原因かもしれないななんて
思い始めていたところなのに
>>280
真面目になります! 原発のエネルギーなんて大自然のそれに比べたら微々たるものでしょう。
原発事故で竜巻が起きたらオカルトかもしれません。
無論それ以外の悪影響(遺伝子を変形させるなど)ということはあるかもしれませんが、
まだあまり解っていないというのが現状じゃないでしょうか。
五月五日の子供の日に岩国基地の基地祭に行っておりました。
F-16、F/A18、F-15の爆音を子守唄に炎天下の中、エプロンのコンクリートで
寝てたのが原因なのか今日は体の節々が痛いのだ。
おまけに帰ってDIGを聴くと音がナマッチョロイ。
体も耳も基地祭の後遺症でガタガタなのだ。
大自然は偉大だが人間は少しの刺激で変調が! 弱すぎる〰。
「ただちに健康に影響はありません」の信憑性は?
>>282
>ただちに健康に影響はありません
裏読みすれば「いずれ影響が出てくる」、でもそのとき当事者はもうその責務にない、だから知〜らない! ということかと。
「ただちに影響ない」は「記憶にございません」と同レベルの詭弁
『アンフォゲッタブル』か『ドント・フォーゲット』(Don't Forget)♪でも送りつけてやりますか。
>>283 >>284
スルドイ!ご両人、流石でごわす。
おいどんの昨夜未明の哀弔盤(愛聴&哀調)はコレだす。
「別れの朝・ペドロ&カプリシャス(ATLANTIC)」1972年
発売元・ワーナー・パイオニア㈱
別れの朝♪ある愛の詩♪雪が降る♪夜のカーニバル♪etc
初代リードボーカル故・前野曜子
2代目高橋マリ(真梨子)より都会的な色気があります。
忘れないわ♪・・・哀弔盤deごわす。
邦題、夕映えのふたり=別れの朝
夕映えだと洋画っぽい、朝だと邦画っぽい
駅は、国鉄岐阜辺りだす。多分!?
夕映えというと国有放送の「夕映え作戦」見ておりました。ジュブナイルモノと
言うんでしょか。「タイムトラベラー」(原作は時をかける少女)や「未来からの挑戦」
(原作は確かねらわれた学園)。あと「七瀬ふたたび」なども記憶にあります。
洋楽は朝っぽいものにも名曲。「朝日のあたる家」「朝日のようにさわやかに」「水曜の朝、午前3時」
夕とくればやはりスパイダースか。♪夕〜焼け・・・これまた古い(略)
夕陽とともに♪ワイルド・ワンズの名曲も・・・(これもかなり古い)
夕焼け空が真っ赤っか・・・(古すぎる)
レコードをまとめ買いする前は限られた盤を繰返し聴いていました。
その中で気に入った盤を数枚
あるBARのバーテンダーに貸したのだが帰ってこなかった。
気の合うイイヤツだったのだが、その件になるとノラリクラリ
その店もなくなりバーテンも暫くして逝ってしまったので、後年CDで買い直した盤がある。
マイルス・デイビス「マン・ウィズ・ザ・ホーン」
↑ 「マン・ウィズ・ザ・フォーエヴァー」?かも。(ご香典のつもりで)
>> あるBARのバーテンダーに貸したのだが帰ってこなかった。
→ ある知人のプータローに金貸したのだが返ってこなかった。
気の合うイイヤツ?だったのだが、その件には一切ふれず・・・
連絡はなくなり暫くして失踪してしまったので、後日会社で借り直した借金がある。
人生いろいろ、借金いろいろ、南の島は・・・イロイロ島
ダン・ヘンリーの「20ミニッツ・ビフォア・テイクオフ」が哀調晩。
(ひとりの夜はあぁ寂しい)CD出てないのかな・・・。
>>291
わかります。
おいどんも40余年昔おなじ被害にあいましたダス。被害は甚大
今で云う「オールデイーズ(ポピュラー)」のEP盤約300枚ぐらいを
スナックの女の子に貸したきり、ドロン・・・
ビートルズをはじめ中古屋では平均2千円はするものばかり。
ガックシでごわすたい。
最近ではDVDを4枚貸したきりだす。
本人にあっても知らん顔
両人とも生活がだらしない感じだした。
心中、察します。
やはり?!本とかも何故か貸しっぱなしになりますよね。
今頃中古屋に並んでるかも、たぶん。
昔からよく申します、
「本は貸すものでない。借りた本は返すものでない。」
友人はレコードなんかもあれこれ30枚くらい持出す。で、返しに来ると何故か
20枚くらいに減っている。しかし貸した拙者も何を持って行ったのかチェック
してないので判らず終い。まぁイイけど。貸せないヤツは別棚に隠してあるから。
火災・地震の事情で逃げる際に持出す30枚はアルミアタッシェに保管しています。
知人のレコードコレクターの真似です。
大事にしているのは昔、新宿界隈のレコード店で買い集めた輸入シングル盤。
アトコ、スタックス等はメジャーな方で、マイナーレーベル盤が宝物です。
子供の頃の10円20円は今の100~200円の感覚か‥?
毎日10円握って駄菓子屋行くか貸本屋行くかでした。
どうしたものか借りた漫画をズルズル置いといて返せなくなり、親父に付き添われて
貸本屋に・・・
懐かしい思い出です。
それほど昔に感じないのがレンタルCD
ハイファイVTRにダビングしたりしてましたね。
貸しレコードなんてのも有ったかな?
↑おっとと、レンタルCDは今も現役でしたね。
レンタルレコードは多分絶滅でしょう。
なんかまた借りパクりのお話になってるようで・・・皆さんこんばんは。
そういえば、
JUNK 伊集院光 深夜の馬鹿力(TBSラジオ)
www.tbs.co.jp/radio/format/ijuin.html
私がよく聴いているこちら↑のラジオ番組で、最近起きたコレクター同士の盗難事件
(仲間が持っていたシールを盗んでしまい・・・という事件)がヒントの
コーナーを準備中だそうです。確か以前も「借りパクり」というコーナーがあったが・・・。
☆RW-2さん☆
こんばんは。
「七瀬ふたたび」と「家族八景」は、最近リメークされましたね。
それもここ数年で何度かやっていたような。
でも、“七瀬三部作”最後の作品である「エディプスの恋人」が
映像化されたという話は聞かないような・・・やっぱり内容的にキツい?
件のバーテンダーの名誉の為に補足しますと
代わりにと言ってスタンリー・ジョーダンの「マジックタッチ」?とビートルズナンバーの二枚か三枚
渡されました。
「マジックタッチ」は悪くなかったので他はお線香代わりと言うことです。
南無~(-人-)
マジックタッチはスタンリー・ジョーダン(「八本の腕を持つ男」でしたっけ?私も三本目の足?くらいはありますが・・)のデビュー作ですが、5作目の「虹の階段」(ブルーノート東京でのライブ盤)は未だに大切にしています。
ケンウッド・デナードのタイトなドラムスも気持ちよろしいが、ジョーダンのギターソロで始まる1曲目の「天国への階段」(ツッペリン)の冒頭辺りで既に鳥肌が・・枯葉や虹の彼方へも入ってまっせ〜。
>冒頭辺りで既に鳥肌が・・
そうですね、わかります。
冒頭辺りの出方しだいでコンディションのチェックも出来ます。
一番変わったのがスクワランを塗った時。
摩擦が減って音が滑るようにかっ飛ぶ(笑)フライング・ジョーダン?
当たり前の話、油が残ってホコリが溜まるとマズイので一枚きりでやめました。
日野皓正「ジャーニー・イントゥ・マイマインド」も繰返し聴いた中の一枚
「我が心の旅路」だけにヒーリング的な意味合いで聴いていたと思う。
あの頃より年齢的に長旅してきた現在、これを聴くとまた違った印象かも知れません。
CDで買い直して仕舞い込んだままだから探してみよう・・・
MJの新譜紹介で「ブルース・エット」を見て思い出す、「ブルース・エット」イコール「ファイブスポット・アフターダーク」
だった。
球イコライザーのコンデンサーをアレコレやっていた時に鳴らしてたのがコレ。
ある変則的な組合わせの時、あの80を透してモノスゴイ音が!
その後何だかんだで戻したので、幻の音になってしまった。
たまたま物置部屋で一番上に乗っていたし、石イコで鳴らしてみよう。
ブルースエットには、かなり後年、たしか同じメンバー?で録音したブルースエット2がありましたね。(いかにもヨボヨボのぢいさんばっかりてな音楽で、よしときゃいいのに・・)
昔の思い出は、思い出のまましまっておくに限る。
続編と言えばテイク・テンもイマイチだったような・・・
拍子抜けダスナ!? 多分。
テイク・テンはおいどんが高校生のころ
EP盤でよく聴きましたでごわす。
TAKE・貂、いや狸囃子だったりして
テレツクテンは祭りバヤシ。
お祭りマンボ
私にとって、グリコのようなレコード・・「オスカー・ピーターソン&ネルソン・リドル」(Verve 63年)。
(お手上げな録音と言う意味ではなく、ピアノトリオとオーケストラが同時に楽しめて、一粒で二度美味しいということ。)
先週、日経の夕刊に出ていた
松本隆が作詞し、藤舎貴生が作曲した「古事記」のCD
[幸魂きさみたま くしみたま奇魂]を購入しました。
朗読が市川染五郎・若村麻由美、
演奏が藤舎貴生、杵屋東成、今藤政太郎、清元美寿太夫、清元美治郎、山本邦山、藤舎呂悦、林 英哲他です。
古事記を口語体で大変判り易くダイナミックな演奏で圧倒されました。
和楽器ばかりですが、凄い演奏者ばかりです。
昨日、某中古レコード屋で「マイティ・フィフティーズ(ディスクポート・西武)」10枚組みの全集がミント状態で2SETが1500円で出ていた。
予備用に買っときゃ良かったと少々懺悔中!?
アーサー・キッドのショ・ショ・ショウジョウジの名唱もあり
ブルースェット2は題名と違って黒い色のジャケット(CD)でした。
買って聴いていたが何処かにいってしまった。
録音は素晴らしかった記憶があるが演奏の記憶がない。
ジャズではジャケットの青いレコードが何故か良い気がして購入してしてしまう。
ブルーに弱いのだ♪
昨日はマンハッタンズのミッドナイト ドリームを聴いたが中々いけますな。
夢のシャイニングスターやキスアンドセイグッバイなどの有名曲は入ってないが
R&B色が濃くて好きなアルバムだ。
R&Bはやっぱり歯切れの良い低音のビート感が命だが、ジャズボーカルに調整
してあるDIGから、その辺のライブPAより遥かに鮮烈な音がでる。
これは改造とセッティング(LPプレーヤーも含む)の成果だ。
ジャズは鳴ってもこういうのは鳴らんというのはよくあるケースだすな。
コラッ!ジコマンで偉そうにするな!
ヘイ! ジコマンだす♪ なんせクラ以外なら何でも聴くダボハゼですよって♪
スンマセンな。
家でお気にのロックを聴かしたら雑音だと言った御仁もおられたし、
そら、こういう事も言いたくなるわな!
ところでスレ主さんはご健在なのでしょうか?
HN変装してどこかで活躍中?それなら良いのですが・・・・・
往時、デスク・ポート西武が満をじしてリリースした
「マイティ・シクスティーズ/1960年を中心とする10年間のアメリカンヒットPOPS・LP10枚組み)」の続編「マイティ・フィフティーズ・1940〜1959年までのヒットPOPSLP10枚組み)」を、ここんとこ繰り返し聴いている。
音源はSPからだが音が自然で、かつ曲や歌い手も個性が豊かダス。
暫くは半世紀昔に「束の間だが戻ることにしよう」。
嗚呼!? あの日に帰りたい♪でごわすたい。
小生が所属する同好会はアンプの自作なんかメじゃない、カートの自作
やスピーカ・ユニットの自作まであり、当方は目を白黒状態ですが・・・・
そこでしばしば演奏されるのが Cantate Domino 、欧州の教会のような
響きにいたく感心したが・・・・
実際に購入(PRSACD 7762)を聞いてみると、どうというほどでもない!
さてはCDを間違えたか!?
>>317
カンターテ・ドミノ(Proprius)は名録音ですね。私は例によりレコードですが、
たまに聴くと清冴な響きに癒されます。(ジャケはモノクロにお城の絵だったと
思います。)
お!
ここでもシャトーですね。
レコードはお城を結構目にしますね。
キャッスルとシャトーは何が違うんでしょかね。英語と仏語の違いか。
キャッスル○○は一般ホテルに多いけど、シャトー○○はラ●ホに多い (略)
日本人が形からシャトーを城と思っているようですね。私もその一人でした。
大農家のお屋敷が日本風かな?豪農屋敷は窓から見えていたが確かに日本の
城のような佇まい。コメ農家とブドウ農場の違い。ワインも産地銘柄コメも
産地銘柄似ています。
ブルーシャトー=森と泉に囲まれた静かに眠る・・・・・・
水をさすようですが、カンターテドミノのジャケットは、城じゃなく教会の絵ですね。カンターテドミノが録音されたスエーデンの教会そのものか否かは知りませんがね。
音場再生に長けた装置で聴くとより楽しめます。(それでも、いい年したオッサンが夏にクリスマスソングというのは、チト恥ずかしいが・・)
プロフォンの録音はポップスなんかもありますけど、やはり、空間を感じさせるものがプロフォンらしさが出ているんじゃないでしょうか。
個人的にはメサイアの録音が好みです。
RW-2さん
シャトーは大阪の京橋に有馬す。
京橋はエエとこだっせ「グランシャトーがおまっせ」
確かに語源はキャッスルのようですが必ずしもお城とは限らずたそがれさんが
ご指摘のように大邸宅という意味もあるようですね。呑み助としては高級ワイ
ンの冠詞かと?
で、その高級ワインのシャトーを中華資本が買いあさっております。
日本の蔵元も中華資本の標的かもね。
混ぜたら5人に1人はアノ国の人ですから、勝てませんや…
愛聴盤に傾向がある。
これは演奏でなく、音質だと思う。
ジャズがメインだが、少しキツイ音のLPが好みなのだ。
やんわりメローな感じより、キツイ音ですこしドンシャリが好きなのだ。
オーディオマニアが眉をしかめるキツイ音で弱ドンシャリマニアだす。
ラッパやボーカルも音や声を張り上げてもらわんと聴いた気がしない。
中毒症状かな?
ロイ・ヘインズ・トリオ「アウト・オブ・ジ・アフタヌーン」
これに限らずシンバルのバシバシはカートリッジテストに効果的。
目が覚めるようなアタック感が質感を伴って出たら当たりです。
Catholic Latin Classics CD-486
シカゴ(敗戦直後の進駐軍の中には無教養な「よく日焼した」兵隊がいて
チカゴなんて言う発音も聞こえたが、それはともかく)の聖ザビエル教会に
おける録音です。欧州と違って短い残響の賛歌が新鮮です。
古い大型スピーカを真空管アンプでゆったり駆動が乙かと。
わかります。
古い大型スピーカーを真空管アンプでゆったり駆動が甲(幸)かと。
乙(オツ)だす。
シカゴで思い出すのは毛色の似たチェイス。
リーダーのビル・チェイスが飛行機事故で亡くなり消滅したグループだったが
これのSQ4ch盤を友達から借りてタコが出来るほど聞いた。
当時はスピーカーマトリックスしか無かったのでSQ方式で正確に分離はしなかった。
後年自分で買ったのが2ch盤なので、SQデコーダの有る今改めて探してみたい。
ただし当時最高クラスのロジック付きデコーダをもってしても完璧な分離は望めません。
元々SQは前後の分離が困難な方式です。
それでも随分後にアメリカで少数生産されたホスゲートなるプロセッサーなら可能らしい。
これがまたかなりのレア物でたまに出ても150$以上の値がつくから困り物。
↑
150$以上→1500$以上に訂正
ついでにゾロ目ゲットして明日はパチンコ?まさか(省)
ジャズもクラシックもこなせるオーケストラてのは、色彩豊かかつスリリングでナカナカ楽しいものですねぇ。
90年代中盤以降、アルジャロウのCD全部買いましたけど、今回のライブ盤が一番イイかも。(美しさでは、キャスリーン・バトルとデュエットした、マイフェイバリットシングスには及びませんが、それでもWRの「お前のしるし」辺りはグッとくる。」
ジークさん、テンダーネスですか?
ディランさん。キャスリーン・バトル入りは確かに「テンダネス」です。(マーカスミラーがプロデュースしたフュージョンですから、お好みに合うかどうか? )
今回のライブ盤は、発売されたばかりの「アルジャロウ ウィズ ザ メトロポールオルケスト」と言うタイトルです。
ジークさん、有難うございます。
あんまり、暑いので今日テンダネスとウイズ ザ メトロポールオルケストを
ネットで注文。気が付いたら輸入版も有って安いのに気がついた。
あんまり、暑いので・・・夜の散歩は止しましょう。下着が目に入ると・・
キー坊の歌のようになる危険が。解かっていただけますかね(笑)
暑い夏にはマル ウオルドロン、クリフォード ジョーダン、アーチー シェップなんかの熱々が良いです。
ボサノバも良いですがニュージャズも。
ボッサならローリンド アルメイダ、バド シャンクなんかが好みです。
暑さはオーディオライフの敵にとどまらず生命の危険すら感じます(実際に)
扇風機フル回転でしのぎ球アンプも夏休み中。
エコ精神とかでもなくエアコン使用を躊躇うのは、関電の刷り込みの賜物です。
>夜の散歩は止しましょう
>下着が目に入ると・・
>キー坊の歌のようになる危険が
>解かっていただけますかね(笑)
ゼンゼン解りませんが‥!?キリッ
SAT-INさん、上田正樹のぼちぼちいこか、取ったらあかんです。
キリッと睨まれると怖いです。ごめんなさい。
球アンプしか無いので扇風機で熱風をかき混ぜてます。
ALTECの石アンプ欲しい。
高校生時代に学校サボってサウスを見にいきましたよ〜。キー坊は「悲しい日々」が秀逸!
社会でてから有山さん、五郎さん、クンチョウさんと飲んだ(それぞれ別にですが)ことも
あります。ウエストロードのホトケさんや、ブレイクダウンの八田さん、近藤房之助さんともね。
2008年1月29日、下北沢のライブハウスでキー坊、有山二人のライブで1991年/7/21の京大西部講堂の
ライブCDにサインを貰った。
2005年頃吉祥寺井の頭公園傍の焼き鳥やいせやで死んだ高田渡とよく飲んだ。
共にアル中でした。
おお〜っ。拙者も高○ 渡さんや敦○ 隆さんとは2〜3回飲みましたよ〜。
ディランさん
私は中身にしか興味ないのでお仲間になれず残念です。
(ワルい冗談ですよ^^;)
>>344-345
すごいな!お二人とも。
PA屋でしたからね〜。くわばら 々
ワンステージでオシャカになっても良いから球を赤くして歪ませろ〜。な〜んて御仁もいらっしゃる。
冗談じゃないがイエッサーボス!ってなもんで。バイアス浅くして死に体の6L6GCにオーバーゲインの
前段入力をぶち込む。実は6L6GCは隠し持って交換したソブテック製なんだけどね〜。イイ音なんだ(略)
ジョニー・ハートマンが歌う「サンライズ、サンセット」「ワルツ・フォー・デビー」・・・このCDはもう何度も聴いたのに、この曲は今夜が初めて。(だいたい2曲目辺りから既に記憶が飛んでいる)
アルジャロウが未だ届かないので、今朝はビル エヴァンスを久しぶりに聴いた。
ビレッジバンガードの2枚の別テイク、モア フロム ビレッジ バンガードが良い。
不思議の国のアリス。愛聴盤です。
ビル・エバンスと言えば、最近、トップオブザゲイトでのライブものが発売されましたが、ベースがエディ・ゴメスの頃でして、やはりラファロには及ばないなぁ~と。
当方もバンガードのライブは手放せません。(コンプリート版CDですがね)
>当方もバンガードのライブは手放せません。(コンプリート版CDですがね)
1931年録音のバンガードライブですかね?
録音が一時停止するやつ、これはなかなかの録音
たそがれさん、それです。録音も61年ですから、ジャズ黄金期の終盤を飾る良い録音になっていますね。
'61と押したつもりが手が滑って3を押してしまいました。
良い録音が判るのは年寄りばかりになっちまいました。
50年以上前に、大したものです。
>良い録音(音)が判るのは年寄りばかりに・・・
わかります。
先日、チューナーの修理に持ち込んだお店の「馬○息子」が、昨今のチープなシンセサイザーFMチューナーのほうが音が良いのに何故修理するのか解らないと戯言をほざいておりました。
然るに、そのSHOPのメイン商品は、美音系の製品が〆ております。
煙草と酒が大嫌いな甘党家族の経営店のお話ダス。お察しくだされ。
解らないことが悪いのではなく解ろうとしないのが良くないのです。
ことオーディオに限り、としておきますが…
スルドイ!!!
我国のIT&デジタル社会の帰結だす。・・・・と、しておきます。
昨日、家でFM(簡易アンテナで少し雑音あり)をDIGでモノーラルで
ビールを飲みながら聴いていたら息子が孫を連れて家に来た。
開口一番、お父さんこれ音が凄く良いと感心しきり、FMってこんなに音が良かったんだと
驚いていた。
嬉しい事を言ってくれよる。 息子も随分と大人になってきよったな♪
当方の古いFMチューナーでもミニコンや車のFMより遥かに音が良いらしい。
若いもんでもちゃんとわかっとるじゃないの!
アル ジャロウのCD2枚届きました。
いやー、久しぶりに大人の唄を聴かせて頂きました。
ジークさん、有難うございます。
2枚ともリラックス出来ますね。私の好みはテンダネスの方です。
我が家のオンボロ装置でも、ヴォーカルものやサックス、ギター辺りは得意分野と考えておりましたが、エバ・キャシディとか聴くと、もっと率直な装置でないと彼女の良さが活かせないなぁ~と、反省。
ジークフリートさん、今晩は。
ALTEC A5なんか結構素直ですよ。最近そう思います。
音像も小さいし広がる処は広がりますしね。
誤解を恐れずに言えば個性が少ないSPです。アンプ、ネットワーク、マルチなんかの要素は有りますが。
エバ・キャシディは好きですね。エバ バイ ハート。此れは喫茶店で聴いて教えて貰いました。
しかし、JAZZ喫茶、名曲喫茶の良い所は知らなかった盤を聴いて知る事が出来ることかな。
ディランさん、お早う御座います。
キチッと調整されたA5は、気持ち良い音で朗々と鳴ってくれるのでしょうね。
当方は、アンプもケチってますからねぇ。(マーチンローガンを試す日も近づいて、そんなオンボロコンビも風前の灯火か)
ジャズ喫茶・・・私の街にも一軒だけできましたが、こちらも多分風前の灯火。
下手な鉄砲も数打ちゃ当たる?式に、田舎者の当方はCDもなるべく仕入れておりますが、某オーディオ店主に言わせれば、「あんたは、機関銃乱射しとる。」とか。
当方は機関銃どころか刀折れ、矢尽きで。音楽サイトなんかで試聴の有様。
テンダネスはオーティスのトライ ア リトル テンダネスだったんですね。
その曲でしたら、レジーナ・ベルが「レイジーアフタヌーン」の中で歌ったものがお気に入りです。(ジョージデュークのプロデュースでこれも好みは・・?)
オーティス・レディングはフィヴァリットシンガーのひとりですよ〜。最高です!
「○○はええとこだっせ」の近くのキャバレーに友人達と行ったが、昔のお姉さん
ばかりだったのは愛嬌と言え、生演奏が無くなっておったのにはガッカリだ。
キャバレーでカラオケとは?????だす。
最近はどうも貧乏臭い。そら昔のほうが贅沢だしたな。
今じゃ常時活動中はブルースカイオーケストラくらいかな?
音量は家だから小さいけど最近は古いビッグバンドを好く聴いている。
世知辛い世の中でビッグバンドは貴重な存在だと思う。
イメディアrpmアームのフンドシを締め直した(ベースのネジが緩んで首を振っていた)記念に、とっておきの盤を取り出した。
チャック・マンジョーネの「チルドレン オブ サンチェス」だが・・・この内容で録音がよけりゃ、あと数倍は泣けるのにナ?と毎度の口惜しさは解消されず。
当時のA&Mレーベルだけじゃなく・・70年代は、こんな妙な個性の録音が結構多かった。
もしやCDならマスタリングで修正を?と、淡い期待を抱いて、一応手配しておいたが・・
D150さん
それはグランドキャバレーといった生バンドと時々大物歌手が営業で来て歌って
いた古き良き時代のものですよね。ご当地ではもう無くなってしまいました。
TVの歌番組もビックバンドの演奏で生で歌っていましたが、今ではカラオケ
もっと酷いのは口パクなので歌入り。
>>TVの歌番組もビックバンドの演奏
「ダン池田とニューブリード」「小野満とスウィングビーバーズ」・・・懐かしや。
装置の刷新以来封印していたチャールス・ミンガスがやっと聴ける環境になってきた。
昨夜は、「黒い聖者と罪ある女」・・・D130で良かった!てな感じ。
本日はいよいよ、最も好みの「道化師」を聴く。
ひと捻りします。
Ariola 258-743 Mireille Mathieu - Tour de L'europe
もう引退しましたがフレンチ・ポップスの女王の演奏をドイツで製作した
珍盤。なかなか入手できませんぞ!と馬鹿げた自慢をしてみる。
↑ 訂正 まだときたま歌っているみたい。勲章もらったから事実上・・・
愛聴盤と言えば・・・1番は・・プロフォン録音のXrcd、ヘンデル「メサイア」。
テープの継ぎ目くっきり。ナグラ窊-Sによる録音はきめが些か荒い。
しかし、音楽が活き活きしている。
愛聴盤と云えば・・・ペドロ&カプリシャスLP第1弾!「別れの朝」
初代ヴォーカルの前野曜子の都会的な色香が抜群でつ。
高橋マリ(真梨子)より、アバズレな?哀愁が・・・秋深し♪(*^_^*
アート・ペッパーの「セプテンバー アフタヌーン」(ギャラクシー 80年)を聴いていた頃、セシル・マクビーと言えばまだベーシストのことだった。
↑今じゃ、セシル・マクビーと爺が言おうもんなら変態呼ばわり。
日本だけのことですがね。裁判でも一般人には有名でないので負けたはず。
ボブ ディラン
①ローリング サンダー レヴュー(ライブ1975)
②ザ タイムズ ゼイアー ア チェンジング
ザ バンド
①ラストワルツ
小室等
①区コンサート東京旅行
岡林信康
①ラブソング
この辺は良く聴きます。
中島みゆきは寒水魚、予感、生きていても良いですか、シングルスでしょうか。
〉377 負けた頃にはもう引退したんでしょうね。
わりかし地味に、でも長持ちしているナと思うのがスティーブ・スワーロウ。
途中でエレキベースに持ち替えましたけど、相変わらずウネウネと明瞭でないベースラインは、再生側からすると結構くせ者だナと思います。
>>378
①ラブソング
この辺は良く聴きます・・・略・・・シングルスでしょうか。
お答えいたします。おいどんはLP&CDアルバムで隠匿中。
ラストワルツ♪は森田童子で♪(*^_^*
愛聴&システムのリファレンス盤でつ。
みゆきの情念が感じ取られたら○だす。
追加、
三上寛
①寛
②ひらく夢などあるじゃなし
あがた森魚
①永遠の遠国の歌
②乙女のロマン
小室等
②六文銭メモリアルアルバム
石川セリ
①気まぐれ
岡林信康
②狂い咲き
>>381
エライ!正に王道
A5使いの鏡でつ。
桃井かおり&荒木一郎、さらに春日八郎もヨンロシクだす。♪(*^_^*
レコード棚を漁ってましたら昔懐かしいデオダートのツッラトウストラが出てきました〜。
ま、フュージョンのハシりってな感じですが当時は斬新で良く聴いておりました。
期待してうん十年振りに聴きましたところ・・・イマイチでした。イメージしてたよりも
音が薄い。先日ネイティブ・サンの怒涛の音の洪水を堪能した後なのが悪かったのでしょ。
スタンリーのベースとコブハムのドラムは文句ありませんが当人のピアノとギターが弱い。
オクターブ奏法とかの見せは判りますがミストーンも。個人的な感想ですがフィーリング的
にはギターがジェフ・ベックだったら面白かったな〜。
景気が悪いので・・景気良く、スッペの軽騎兵でもかけるか!
と、取り出したのはショルティ/ウィーンフィル盤。近頃はロジェベン盤の方が景気良くて好きかも。
軽騎兵ならポール・パレーとデトロイトsoのもいいですよ。マーキュリーのリビング・プレゼンスであるところが
少しミソ。
ミーハーですが、EAGLESのHotel Californiaですね
わかります。
>>386
ホテル・カリフォルニアだと、再結成時のライブ「Hell Freezes Over」収録の
アコースティックギターでの演奏も、立派な音と共にいいですね。
名曲、傑作曲には間違いありません。ただし「ラジカセ」で聞いてるうちは気にもなりませんが、
精度を上げた「ステレオ」で聴きますとマルチ録音の切り貼りと位相があちこちひっくり返って
しまって興醒めしますが、当時の録音技術の限界なんでしょね。
1976年と言うことは…ひょっとしてマトリックス4chエンコードされているかも。
欧米には隠れ4チャンも多いからデコーダー通すと面白い。
高校生時代にコニー・フランシスと人気を2分した「ブレンダ・リー」
BEST22ソングス(CD)をここ数日聴き返しておりまつ。
白状するに、ピアフや越路吹雪が歌う「愛の讃歌」、
ナット・キング・コールが歌う「プリテンド」より、ブレンダ・リーの歌唱が好き。
「エンド・オブ・ザ・ワールド」もジュリー・ロンドンと互角でつ。
英語の台詞(語り)が泣かせます。多分!?
〉389 録音のアラが聞こえると、人によっては嬉しいかもしれませんねぇ。
オレの装置の性能は凄いんだぜぇ〜 なんちゃって、一人でほくそ笑んでいるとか。
悪趣味、無粋でつ。多分!!!?
>>392
お呼びですか?荒さがし嫌いですが、切り貼りやらノイズやらを見つけると
人間味があって面白い。すぎちゃんよろしくだぜぇ〜とは言いません。
愛聴盤の中にも切り貼りクッキリのものがありまして、曲間でプッツンされると初めて聴いた頃にはオイオイてな感じでしたけど・・・
切り貼りくらいなら気にしなきゃイイんだぜぃ〜、というか、逆に加工し過ぎていないワイルドな?雰囲気に好感も。
ワイルドだぜぃ〜と来ましたね。
すこしまじめに話すと、切り貼りの担当は、相当な音楽に精通した人だそう
です。(昔はです。今は知りません)クラなんかでは、ミスのあったパートは
つぎはぎで仕上げて判らなくなんてことも
あじわいを愉しむ。
趣味(遊び)の壺&コツでつ。多分!?♪(*^_^*
つぎはぎと言えば、フルトヴェングラーの「トリスタンとイゾルデ」の第2幕、主役のフラグスタートが
最高音が出ず、プロデューサーのヴォルター・レッグがカミさんのシュワルツコップに、その部分だけを
歌わせてつぎはぎしたと言う話が有名ですが、未だに「どこが」その箇所か判りません。
たそがれさんの仰るとおり、相当精通した方が見事につなぎ合わせたのでしょうね。
クラシックだと長尺なので楽章ごとに数テイク録音し、ディレクターと編修エンジニアおよびアシスタントで
数テイクから使えるところを切り貼りして1曲作り上げます。それを指揮者、バンマス、録音エンジニアらが
聴いて問題の個所があれば再度その部分を録り直します。でまた再編集。オリジナルテープなんかミリ単位で
切り貼りされますからもはや原型をとどめませんね。手カットで切ったり拾ったりで壮絶現場だったでしょう。
その点デジタル編集でホント便利になったでしょね。コピーはバンバンできるし、編集も何度でもできますから。
小生の中学の頃の教師がアイドルの歌なんか切り貼り継ぎ貼りだらけだよと言ってましたね。
先生ひょっとしてオーマニだったかも?・・・
Sheffield Lab 7 ラインスドルフ指揮 LAフィル ワーグナー曲集
1977年MGM StudioにおけるDirect Cutting 限定版です
お持ちの方も多いでしょう。マニアの襲撃(?)を迎え撃つには最適の一枚でつ。
あれは凝った録音だった、という印象が残っていますね。
しかし持っているのに何故過去形かというと…。平素はどうしても、ワーグナーの場合は
クナッパーツブッシュ=ミュンヘン・フィルを取り出すことが多いもので…。
米Westminster盤ゆえ音は標準。ただし演奏は別格です。
その次はベーム=ウィーン・フィル盤でしょうか。ローエングリン第1幕前奏曲など、
気が遠くなるような美しさです。
マニアの襲撃には
想い出のGS苦渋栗浜&甦る60’s涙のヴァケーション(Mi-ke)でつ。(;一_一)
ガックシと落胆のアリサマに、すかさず「ドヤ!!!」と上から目線♪(*^_^*
クラマニア、逃げ足が速くなりまつ。ワーイッ♪ヘ(^ω^ヘ)(ノ^ω^)ノワーイッ♪
ミュンシュのダフニスとクロエ・・・CDでモノラル盤とステレオ盤を持っていて、この度、ステレオ盤のLPを入手。
昨日、レコード屋さんから11枚ほど届いた中古盤の処理に約6時間かかって・・・やっと聴けたLPの最初の面で既に爆睡。(あぁ〜っ、愛用のライラ クラビスの針が・・・)
それはミュンシュとパリ管とのものでしょうか?としたらダフニスといえば、一曲目は確かボレロ…。
よく起こされませんでしたね。(笑)
でも11枚を6時間で処理できるパワーが羨ましいです。私なら数日がかり(汗)
〉405 リビングステレオ盤でして、ボストン時代のものです。
私んちのCDの場合は、モノラル盤は亡き王女のためのパバーヌ、ステレオ盤はピアノ協奏曲とのカップリングですが、LPではダフニスとクロエのみ。
バレエの効果音ですから、キョーミの無い方には非常に退屈か、フォルテさんみたく火の鳥聴いて野蛮人のダンスを想像するか?みたいなもので・・・いずれにしても、爆睡の妨げにはなりません。
>>406
リビングステレオも、Shaded Dogレーベルだと、かなりの音のクオリティを誇りますね。
あの頃のミュンシュは変幻自在だった…。「即興的演奏」がキャッチフレーズだったように記憶します。
しかしダフニスは確かに眠気を誘うイントロから?入るので爆睡もありえるでしょうね。
ただ、火の鳥が野蛮人のダンス…。だとしたら「春祭」はどうなるやら??
灘のけんか祭、たまには御不幸も・・・
〉407 かなりのクオリティ?
あの頃の録音てのは、特に勢いのよい曲なんかはスペクタクルサウンドのように聞こえがちなんですよねぇ。
そんな雰囲気にならないような努力まではしておりませんがね。
>>409 ジーク大先輩、おはようございます。
「スペクタクル」な録音と言えば、デッカかマーキュリーのリビング・プレゼンスを
イメージしますが、リビング・ステレオのShaded Dogバージョンはそれほど豪快な
録音はしていなかったように思いますが…。
あと、ステレオ初期のHMVや英Columbiaも、どちらかといえば抑えた感じがあるように
思えます。
そう書きながら、ビーチャムが振ったヘンデルの「メサイア」を思い出していました。
〉410 何処のレーベルとかはあまり関係なくて、昔のクラシックの録音全般に感じる質感なんですョ。
>>411
となると…。それはマルチマイク以前のもの、という感じになるのでしょうかね。
〉412 それが・・現代のワンポイントマイク録音では、そう感じませんから、単に音色とか粒子感、情報量とかの問題かな?と思います。
しかし、まぁ、それはそれで雰囲気があってイイですね。
それにしても、我が家では、ADPもCDPもサスペンションやフローティングの無いリジッドタイプですから、今度フローティングタイプでも入れれば、印象もまた違って来るのかも。
おいどんの愛車バイク(自転車)は6台とも総て、リジッド。
エンジン(ガタイ)の力がダイレクトでつ。(ロスナシゼルス)
足元はリジッドに限ります。多分!?
クレンペラ−のマタイ、管弦楽組曲、ワ−グナ−を一日聴いてました。疲れたが充実した時間でした。しかしながらベ−ト−ベンの三番は、あのスピードは?フルベン恐るべし。
>>413
「現代のワンポイントマイク録音」はCDでお聴きですよね。とすると、言われる質感はADPから
出てくる音の印象ということでしょうか…。
確かに、リジッドタイプのプレーヤーは、フローティングタイプのやや大人しい音よりは押し出しが
あるために「勢いのよい曲なんかはスペクタクルサウンドのように」聴こえるような傾向があるかも
知れませんね。(トーレンス124など、さほどフローティング要素は無いようにも思えますが、あの
“マッシュルーム”の介在が侮れなかったり。プレーヤーにもよるとは思いますが、フローティング
レベルもかなり神経質なものだなあと思えます。)
>>415
フルトヴェングラーの「英雄」は、速度的には?まだ比較的重厚な表現の部類だと思います。ただ彼の
英雄はライブも含め相当数が確認されているため、そのどれを聴くかで違ってきますね。よく推薦されるのは
(フルヴェンご本人は不認証ですが)Urania盤が迫力等でピカ一でしょう。レコードはご推薦するのが
躊躇されるので(高い!)、CD復刻があるやいなや?ただ、あの頃のCD復刻は総じて音が悪くなる傾向がある
ようですね。
クレンペラーは、ワーグナーの管弦楽曲集を録音する頃には、脳腫瘍その他がたたって俊敏な動きが
出来なくなっていたため、総じてスピードは遅く、重厚な演奏になっています。
ただ彼の演奏が凄いのは、そうした制約の中で速度の速遅に関係なく、スケールが大きくて深い音楽を
展開していることのように思えます。
RCA時代のミンシュのワーグナーなんかも好んで聴きます。
スペクタクルな録音ですね。モノラルなのに。
同じRCAビクター/トスカニーニ/NBCS/指揮リチャード ストラウスのTill Eulenspiegel(14世紀に北ドイツに実在したとされる奇人)
裏面は死と浄化。まー、こういうのは愛聴盤ではなくジャケ買い(ストラウスでワーグナーリンクか)です。
でも、なかなか楽しめます。
ストラウスは指揮者でも有ったそうだが此処でトスカニーニの代役する訳が無い。
失礼致しました。ついでに今聞いているのは1949年録音のフルベン/ベルリンPのモーツアルト40番。
此れは愛聴盤です。
>>418 >>419 >>420 ディランさん、こんにちは。
大作曲家で名指揮者というのも多いですね。マーラーが典型ですが、リヒャルト・シュトラウスもそうでした。
(どちらもウィーン・フィルと関係が深いというのも、偶然でしょうが面白いものです。)
「ティル・オイゲンシュピーゲルの愉快な悪戯」と「死と変容」は、けっこうカップリングされることが多いようです。
トスカニーニはイタリア系の割には?ワーグナーを得意としていたようですね。名盤が多いです。
フルヴェンのモーツァルト・ト短調は、ワルターなどの伝統的枠組みを破ったシビアな演奏ですね。それだけに好みが
はっきり出そうな。
ミュンシュは、機会があれば「ファウストの拷罰」の中の「ラコッツイ行進曲」を聴いてみて下さい。行進曲自体は
ポピュラーなものですが、演奏の次元が違い過ぎるというか、ミュンシュ節爆発の感がある凄演です。
博識恐れ入ります。
お教え頂き何時も感謝しております。
最近、やっと指揮者の特徴が解かり出しましたが奥が深すぎて。
ついつい、腕を組んでSPと睨めっこしたり瞑想(迷走?)苦痛を乗り越えて至福の
瞬間を得ます。音に色が付いて広がる様を目にするように感じる時が確かに在る。
音楽好きで良かったなーと思う今日この頃です。
>>422 ディランさん、こんばんは。
博識などとんでもないです。「そこだけ」知っているとウレシガリの習性でつい書きたがるという
悪い癖でして…(汗)
でも、音を“見る”のは楽しいですね。眼前のプレゼンスをいかに明瞭にするか何時も頭痛の種に
なりますが。(苦笑)
ミュンシュというと、「海」、「幻想交響曲」とかサンサーンスの三番辺りが一番に頭に浮かびますが・・・
低音ドッカーンスピーカーで聴くと、恐ろしいほどの迫力で・・・あまり迫力出過ぎも品がないですから、いろんなものを聴いて軽やかさが損なわれない程度のバランスにしております。
(そう言えば、幻想交響曲に入ってるクルマの騒音がイベールの「寄港地」にも。)
それにしても、大名盤「海」で残念(ウチはxrcd2だからか?)なのは、3トラックマスターテープの左右がクッキリで中央控え目なのがモロ判りで、しかも奥行き感の乏しさ。(そんな文句言ってちゃ昔の録音は聴けないってか?)
ミュンシュはやはり天真爛漫的なところが演奏に出ますね。
だからある意味、悩んでない分、ストレートになると。ボストン時代は特にそうでしょう。
(パリ管になってからは、ボレロなどなかなか渋い表現だと思いました。幻想も野放図は少し後退した
感じでしたでしょうか。ただ、サン・サーンスは名盤とはいえ、ちょっと迫力で押しすぎたか?
あれはマルティノン=フランス放送響の高貴な演奏に軍配を上げたくなります。)
「海」がどのぐらいの時期の録音かはよく知らないのですが、RCAも初期の頃は良かったものの、以後は
少し録音が落ちたと聞きますね。その影響かも。(それにCDリマスターの段階でより音質が落ちるのは
日常茶飯事で…(涙))
〉425 前出の「海」は56年の録音でして、昔の録音だから当たり前かと思っているんですがね。
オリジナル盤ツウの薬漬け先輩には、リマスター盤なんて対象外かもしれませんが・・・最近、60年頃のウィルキンソン録音をチェスキーがリマスターしたLPやCDを少しずつ増やしております。コレ、個人的にはあまり違和感ないんですョ。
>>426
ジーク大先輩、オリジナル盤はただ“持っている”だけでございまして、間違っても
ツウではございません(汗)
しかし、いい復刻盤も時にはありますね。ピンク・フロイドの「原子心母」を聴く時、
ハーベストのオリジナルの向こうをはってくれるのがモービルフィデリティ盤。
これはなかなかだと思います。(といいつつ他まで調べていませんが。(大汗))
皆さんこんばんは。
☆薬漬けさん☆
手元にあるオーディオ誌に、シャルル・ミュンシュについて
書かれた文章が載ってます(文・横溝亮一)。
曰く、「最後の巨匠」だとか。
バイオリン奏者から指揮者になったそうですが、
近世までフランスになったりドイツになったりで有名な
アルザス地方・ストラスブールに生まれ、
(もし当時、当地がドイツ領だったなら
「カール・ムンク」だったかも、ともありました)
第一次大戦ではドイツ兵となり、まれに見る激戦だったという
「ヴェルタンの戦い」に参戦して傷病兵に。
その後、ドイツきっての名門ライプチッヒ・
ゲヴァントハウス管弦楽団のコンマスに抜擢され、
そこでかのフルトヴェングラーや
ブルーノ・ヴァルターに指揮を学んだ、といいます。
それに比べたら、現役の指揮者はやはり失礼ながら「小さい」気がしてしまう、とか。
忙しすぎて音楽的にも人間的にも成熟する時間が無いんじゃないか・・・
というんですが、こんな波乱万丈の人と比べられてもなぁ(汗)。
(続く)
(承前)
その時々でテンポが違って困る、という楽団員もいたそうですが、
楽団員の自発性を巧みに引き出したところがポイントの
ひとつなんではないか、とのこと。だからダイナミックで
迫力の演奏でも、高圧的になったりしなかったんだとか。
かつて自分が弾いていたからか、弦楽器奏者への注文が厳しく、
また演奏を聴くと、旋律線の歌い方について相当に
気を使っていたことがわかる、ともありました。
くろねきさん、こんばんは。
>>その時々でテンポが違って困る
ミュンシュは、「即興的演奏の巨匠」で通っていましたね。
師事した小沢征爾は「子供みたいな純粋なところもある」ように書いていたように記憶しますが、
指揮姿も長いタクトをブンブン振り回して、少々駄々っ子のような風情がなくもなかったような。
しかし、あの絶妙なテンポ設定は、人間の整理に由来するのでしょうか、非常に効果的にして
エキサイティングなものでした。
しかし昔の巨匠は、苦労するか(フルトヴェングラー、ワルター、等)、豪快か(クレンペラー、
クナッパーツブッシュ、等。但しクレンペラーは前者の要素も大きいですが)、様々な人生体験を
経ているだけに、それが音楽の幅の大きさや深さをより究めさせたのかも知れませんね。
↑失礼しました。「整理」→「生理」の間違いです。<(_ _)>
あがりますた。
〉430 クナッパーツブッシュの場合、ワーグナーやブルックナーではトコトンやりまっせ〜的な演奏しながら、一方でワルツや小品集を嬉々として振る。
くるみ割り人形(抜粋)とかも可愛らしくて、ケツコウ好みです。
>>433
多分同じレコードと思いますが、あの巨匠がシューベルトの「軍隊行進曲」を指揮するとは
思いませんでした。
CDを整理していたら、ムラヴィンスキーの悲愴が有った。1975年東京公演の実況録音盤だ。聴いた。
60年の録音に引けを摂らない。CD,LPの枠を超えた良い演奏だと思う。
此れは愛聴盤になる。
もう一枚、此れもCDなんですがカルロス クライバーン/BPO/ブラームスの4番。
これが、凄いドッカンドッカン気持ちいいー。此れも好きなグループに入れて置きます。
作曲家別とは違う好きなCDのグループ。
しかし、ちゃんと聴いてないのが多いなーと反省。
懐古の板をご高覧中のうしみつどき、自作CDRナット・キング・コールを
コーナーヨークでご堪能中でつ。♪(*^_^*
何度聴いても飽きません(おいどんの好きな27曲入り故)。
本日、79分×3回目でつ。
A5でもジックリ聴いてみたいでつ♪
寒い夜にナットさんはイイですね!シナトラさんもイイけど酒が欲しくなります。
ナットキングコ−ルのLPが一枚有ったはず。聴いて無いんです。多分。ベストアルバム明日聴いてみますA5で。
↑
エライ!!!
A5にますます惚れ直すことでせう。
聴きました、ナットキングコール。
とても、リラックス出来ました。スターダストでハナ肇を思い出しました。ザ ピーナッツも。
キャピタル フローム ザ ヴォルツというCDにピアノトリオ時代のスイート ローレインが入っていて
此れが粋です。
A5に惚れ直しました。
A5は根っから「わいるど」だど・・・
ナット・キング・コール&ジョージ・シアリングもヨロスク。
ベルーベックさんがお亡くなりになりましたね。合掌。広い意味でベルーベックさん、
ジャズ・メッセンジャーあたりがジャズのファンを増やした功績?は大きいでしょね。
特に日本人は変調子でも問題なく聴けるのは祭り太鼓やお囃子で慣れてるからなんでしょか。
昔、「ブルーロンド」はキース・エマーソンのバージョンを良く聴いてましたね〜。
ハモンド社がもうオルガンを使わせない(ナイフで刺しまくるから)と言ったとか。
Victoria Ave Regina caelorum hyperion SACDA67479
ウェストミンスター大聖堂における録音です。今時にピッタリの音楽かと。
聖堂にしては残響の少ない清涼な響きです。
そうだ思いだした、ELPは30年以上聴いてない、押し入れ探索だ。
最近、FMで二ニ・ロッソが良くかかるが中々ええじゃないの。
イージーリスニング、名称はイージーも奥が深いだす。
夜空のトランペット♪
ライブハウスに間々みられるヘタコの「ウワの空のトランペット」とは
次元が違います。多くの人々(一般大衆)に愛される所以かも・・・
わかります。
そして、このトランペットは何故かローファイの方が心に響くのだす。
ポータブル電蓄(真空管&サファイア針・モノ再生)で聴く
マイティ・ヒフティーズ(ウェーブ/ディスク・ポートが25年ぐらい昔に発売したLP10枚組み)
1940年〜1950年代のアメリカンHIT・POSを集めたものでつ。
中古レコード屋通いで廉価(3,000円前後)で見つかりそうな全集モノだす。
ケ・セラ・セラ♪ (〃^∇^)o彡☆がははははっ
今はAdventusですが偉大な救世主の誕生日は間もなくです。そこで、
東芝TOCE-8025 ロジェ・ワーグナー合唱団の古いクリスマス・ソング
集です。
古い録音ですがいかにもお御堂で信者が歌うような雰囲気が良く出
います。
毎年この時期になるとラりーカールトンのクリスマスインマイハウス
を聴きます。
無信仰の拙者のクリスマス曲はフュージョンくらいが適度だと思います。
今朝はDIGでグラントグリーンのサンディモーニングを聴いていたが、
素晴らしい音と演奏だす。
ブルーノートと言っても眉間にシワをよせて聴くだけが能じゃない♪
何故か知らんが、拙者はウイントンケリーと凄く相性が良いのだ。
クリスマスソングはエンドレスで延々流れるのが宜しいのでFMで特集してくれると
助かります。
拙者の近くのローカル局では先月から流れております。
最近はさすがに食傷気味だす。
商店街並みですね。
日本の場合は宗教行事というより商戦と性戦の印象強いです。
クリスマスといえばこの1枚でしょね。収録メンバーが凄い。
ttp://matari.info/cgi/img/img-box/img20121214151156.jpg
ポールマッカートニー、クイーン、ビーチボーイズ、エルトン・ジョン、スレイド等々・・・
とどめはやっぱりクロスビーの「ホワイト・クリスマス」とジョン・レノンの「ハッピー・クリスマス」!
あと、モータウンのクリスマス曲集もグレートですね〜。テンプス単独のも凄い。
アトコレーベルの『ソウル・クリスマス』は名盤中の名盤です。
ビングとジョンレノンも何度も流れます。
さすがに食傷気味だす。
クリスマスの本番を前にして拙者はすでに撤退だす。
最近は世間のクリスマスの喧騒から逃れるために、少し遠いが休みの日は山の中腹に
ある日帰り温泉の露天風呂で冬の抜けるような青空を眺めておりやす。
上空はジェット機のコースで青空に飛行機雲が美しい。
最近またユーミンの『ひこうき雲』とか聴いております。バック演奏やコーラスがイイね〜。
北欧のコピーバンド「ビートマスのX'mas」も中々でつ。
クリスマスに教会へ行くというのは如何かな?
勿論信者でないので冷やかしになりますから幾らか寄進して帰ります。
懺悔の値打ちも無い?
失礼しました(省)
やっぱりスナックで尖り帽子被ってカラオケかな?
懺悔はそのあとで。
懺悔は立ち○ンの後でつ。キリッ!♪(*^_^*
皆さんこんばんは。
昔住んでたマンションのそばにありましたけどね、教会。
そこの子供が私と同じ小学校に通ってました。
そのうちに、牧師一家が米国に行くことに
なったとかで(確か奥さんがあちらの方)、
教会自体が無くなってしまいました。結局行かずじまい。
「ひこうき雲」はスタジオジブリの新作「風立ちぬ」で
使われているという話があるようですね。
選挙が近いせいもあってか、今年はなんだか
クリスマス気分が盛り上がりません。
まだ気が早いですが、皆さんは
お正月の愛聴盤ってあります(笑)?
>>ひこうき雲
この曲はプロコロハルムの青い影の影響があると当時話題になりましたが、
最近プロコロハルムのメンバーとツアー組んで青い影を歌ったようです。
青い影も確かG線上のアリアの影響を受けたとか?
>>プロコロハルムの青い影の影響
シングルで出した『翳りゆく部屋』あたりはモロですね〜。
>>スタジオジブリの新作「風立ちぬ」
モデルグラフィックスでの連載(宮崎 駿氏)を見てたので期待大です。
「風立ちぬ」といえば昔は堀 辰雄さん。それが松田 聖子ちゃんになって、
今後は戦闘機物語になってしまうのかな〜 (略)
1936年録音のエドウィン フィッシャーのバッハ前奏曲とフーガを聴いていますが
ケンプ、グールドなどとは違う清々しさを感じます。
此れ良いです。集めます。お勧めです。
「島倉千代子魅力のすべて」LP2枚組み2,400円 日本コロムビア
溝が深いオリジナル盤をポータブル電蓄(真空管)で聴く「この世の花」♪
ほんきかしら♪!!? 人生いろいろ♪愛のさざなみ?ですね!!!?♪(*^_^*
↑
本気かしら♪面白すぎます\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
オーディオの全てが網羅されております。
シンプル回路、真空管、フルレンジ、溝が深いオリジナル盤
これ以上の贅沢なオーディオが世の中にあるのでしょうか????
只今20時15分
「この世の花」本日5回目をプレイバック中でつ。
泣き節が堪りません・・・でつ。♪(*^_^*
中古のオリジナル盤を買うとジャケットに、
何故か本人もサインらしきもの(落書き?)に出くわす。
日本の歌謡曲(演歌)オリジナル盤はもっとひどい
曲目に○×のボールペン書き、
勿論どちらもヒゲだらけ、傷だらけ 右も左も・・・お察し
日本ビクターSRA-5133
Side-A Band 6 小さな太鼓少年
寂しい内容ですがカトリック信者Perry Comoの慈愛に溢れた歌唱が素敵です。
この時期しか聞けませんぞ!
最近の若い方はLPでもBandと言わずにTrackと言うそうですが・・・・・
>>470
自己レスで恐縮ですが歌詞の概略を紹介しておきます。別に賛美歌ではなくクリスマスにちなんだポピュラーソングですが・・・
救世主イエス誕生の知らせを聞いたユダヤの民は自分たちが圧政から解放される
と思いエルサレムの納屋に貢物を持参しました。
貧しい少年は何も持っていけない。そこで自分の太鼓を叩き救世主の誕生を祝うこと
にしたのです。マリアはそれに気づき少年にうなずき動物たちが喜びイエスが
それを知って貧乏な少年に微笑んだ、という内容です。いかがでしょうか?
クリスマスも間近です。
>>469
権○衛さん
それは持ち主が自分の名前を書き、時々真似してサインを書いたものにも
出くわします。
ご丁寧に好みの曲に○印好きでない曲に×印を付けて、友人、知人に貸した証。傷が多いのも納得。
昭和○○年○月○日と購入日まで書いてある。多いのが万年筆書き。
〉472 CDとかにサインをもらう際、ご丁寧に「◯◯さんへ」まで書いてくれる人がいますが・・・アレって棄てようにも棄てられないツラさがありますねぇ。(あ、シュレッダーすればイイだけか。それに初めて気付くとは・・)
>>473
為書きは、もらった本人のみに価値があるので不要ですね。
CDは演奏者の直筆サインは、盤そのものに貰います。
淵に塗る塗り物よりよっぽど音が良くなった気がします。
わかります。
ミドリのインクでつね♪(*^_^*
今年の収穫。
1番はアート・ペッパーの「ライブ イン ミラノ 1981」が発売されたこと。
ペッパー自身の晩年の絶好調に加えて、スカッとキレのいいドラムスがこたえられないキモチ良さ。(これで、ベースと録音が良けりゃ言うこと無し。)
今夜も聴いてしまった。ボブ ディラン
「ザ タイムズ ゼイアー ア チェンジン」
「ザ フリーホィーリン」
今年はノンビリとクリスマスミュージックを聴いている雰囲気じゃありませんでした。
たまに年賀状早目に書いたら出せない所が増えまして・・・
もう0時過ぎたので、今日明日は黒服です。
南無、amen、合掌
今夜は、一寸リラックスして渋いJAZZを聴きたいと針を落としたのが
オーディオラボのアローントゥギャザー。猪俣猛、前田憲男を中心にウエストライナーズピックアップメンバー。
選曲が渋い。音は良い。因みにモニターSPはALTEC605Bとの事。ミキサーは某有名人。
わかります。
ス○ーノ御大でつね。
ふっくら、まろやか、たっぷり&KIREI?な音でつね。
所謂ピュアオーディオ風な音。
帰宅途中のクルマの中、FMラヂオからスパニッシュバロックが聞こえて来ると、無性にLOS OTROS & FRIENDSが聴きたくなって帰宅後すぐに賞味。
ついでに、ベネズエラの音楽も。
キングレコード発売、日本語版「あなたのステレオをチェックしよう!」
右側ドライバーびりつきか?LUXMQ80の不調ノイズか?
残念。どうもアンプらしい。球か?????。
昨夜、全ての配線を解除しクリ−ニング及びアンプ、SP間のケ−ブル端をカットして接続し直して於いたら今朝、直ってました。日頃の清掃をつい忘れがち。
仕事前にモ−ツァルトの狩を聴く。アマデウスカルテット。
今年3月八代○紀がバードランドに出演する記事あり。
ソース、日刊スポーツ
デクスタ−ゴ−ドンのアワ−マンインパリにハマってます。調べるとイロイロエピソードは有りますが、同じものを何回も掛ける盤は久しぶりの事です。渋い、リラックスしております。人生の酸っぱさ甘さを体験しての味なんだろうか。
少し知っている歌姫がニューヨークへ行ったきり!
元、出演していた店に日曜日に行ったがそこで最近リリースの彼女のCDを頂いた。
どうやらニューヨークで頑張っているみたいだ。
いただいたのは拙者のみなんで他の客からは羨望の的だした。
ジャケットは今風のお色気美人ジャケ(本人)なんで嬉しいのだす。
爺にはこれだけで良いのだす。
最近は愛聴盤でなく愛眺盤専門だすわ。
>いただいたのは拙者のみ
(^^)dオメデトウ御座います。
ここは「惚れてまうやろ~」の場面ですね。
SAT−INさん有難うございます。
美人CDを飾るのに100円ショップで木製三脚(イーゼル風)があった。
ボンビーには美人画なんぞ買えんので、部屋にはドリスデイのジャケットコピー
を額にいれて飾っています。
最高のお気に入りはタカラヅカ歌劇のポスター(額に入れました)でつ。
レシバーの青い灯がムードを高めます。 やったぜベイビー!オデオはこれでいいのだ。
そして何故か貰ったCDは聴かずにアニー・ロスのシングアソング ウイズ ジェリーマリガンを聴くのであった。
ちょっと違うけど拙者にも似たような経験があるのです。
カルピスの味がしました。
39年前に清水の舞台から飛び降りる気持ちで買ったサンタナのロータスの伝説
(三枚組み6,300円)横尾忠則のポスターが凄かった。
当時は粗末にレコードを扱ってポスターも壁に貼ったりしてボロボロ。
ところが何と偶然にも土曜日に中古レコード屋さんでこれを発見したのだ。
中身をチェックしたがポスター、チラシとも完璧でした。
もう二度とお目にかからんLPと思っていたので凄く嬉しい♪
家でジャケットを眺めていると完璧に39年前にタイムスリップしましたです。
今日は四条の十字屋でリ−モ−ガン〔ランプロ−ラ−〕、ホレスパ−ランの4枚組を買った。二千円。良く出来た音なのですよね〜今風ですよね、こういう音なのですCDは。リ−モ−ガンはRVGですよ。こういう話は止めよう。リ−モ−ガンはジャズメンの鏡みたいな死に方、愛人にチャカ弾かれて死んだそうだが本当でしょうか?
ア−トペッパ−の薬浸けは凄まじい、これはストレ−トライフ読んだから本当。
どなたかお呼びになられましたでしょうか?
日本のタンノイオ−ソリティ、薬浸け様、失礼致しました。いや、正直ちょっと迷いました。薬浸けではなく薬中、コカイン中にしょうかと。申し訳ありませんでした。
ディランさん、すみません。こちらこそワルノリしまして。(大汗)
ちなみに私の場合は「足んない」オーソリティでございます。(涙)
皆さんおはようございます。
>>490 ☆D-150さん☆
おはようございます。
見てみたいですねそのポスター。
横尾忠則×レコード(CD)といえば私も、叔父宅で横尾忠則デザインのジャケットのCDが、
平積みされている一群の一番上にあるのを見つけ、思わずジャケ買いならぬ「ジャケ借り」したことが。
姫神のアルバム「マヨヒガ」(1995年)がそれで、
ジャケット自体はMacを使ったデジタルアートワークを手がけていた頃のものなんですが、
聴いてみたらジャケットのイメージそのままでまたびっくり。
さすが横尾忠則、と思いました。
CDのレーベル面も、インドカレーを思い出して口の中が辛くなる?ホットでサイケなデザインです。
くろねき様
サンタナは中米(プエルトリコ?)的な音楽で天の守護神のジャケットも
現地風の神さん?だったが徐々に東洋的精神性を重視した音楽に変わっていく!
スリチンモイという導師の影響が大きかったのか宗教的な音楽になっていく。
特にアリスコルトレーンとのアルバム“至上の愛”はその頂点かも。
横尾忠則のポスターはサンタナが当時、徐々に東洋の宗教的精神性に傾倒していく
過程のような感じです。
ポスターではキリスト教的な部分と、ヒンズー教的な部分の対比がなされている。
アルゲリッチのバッハ、トッカータです。
皆さんこんばんは。
>>496 ☆:D-150さん☆
こんばんは。
そういえば「マヨヒガ」に描かれていたのも「姫神大明神」(笑)。
セルフパロディ要素もあったりして?
有名デザイナーのジャケットといえば、こんなのもあります。
レピッシュのアルバム「からくりハウス」(1989年)。
スカの要素を取り入れたサウンドで知られ、
後に元ちとせのプロデューサーとなる上田現(故人)というメンバーのいたロックバンドですが、
ジャケットアートを手掛けたのが、トリックアート作品で知られるグラフィックデザイナーの故・福田繁雄。
ジャケットアートのコンセプト自体はバンドのメンバーがアイデア出ししたようですが、
赤・青・緑に彩られた、トリックアートになっている謎の箱状オブジェクトに首や鼻先を突っ込んで、
ピンク色の犬と黒猫?が覗きっこをしているようなイラストは、やっぱりカッコ良いです。
ちなみに楽曲のほうも、プロデューサー兼ミキサーとしてトッド・ラングレン(!)がついており、
録音と中・裏ジャケの写真撮影をニューヨークで行っているようです。
ダイアナクラールのanalog盤です。
コッキーポップのベストアルバムです。
カザルスのバッハ無伴奏組曲です。チェロの厳しい質感を聴いておりますと心が洗われます。日々の雑念を整理してくれるらしい。カザルスは厳しさと豊かさです。
最近は、前田憲男とウィンドブレイカーズ「 I'LL REMEMBER APRIL」と
山本剛トリオ「ガール・トーク」をよく聴いています。
特に、「 I'LL REMEMBER APRIL」の4曲目「Cute」は、
生演奏に近い音量で聴くと気分爽快であります。
心の平安と静謐を取り戻したくなると聴きたくなるのが…。
リヒター=ミュンヘン・バッハo.のバッハ・管弦楽組曲第3番の序曲。
あえてエール(G線上のアリア)までいかずとも、この曲を聴くと、何とも言えず浄化された
ような気持ちになります。
皆さんこんばんは。
☆薬漬けさん☆
こんばんは。
「G線上のアリア」、私の場合一番聴いてるのは、実はシンセサイザー演奏のだったりします。
クラシックのカバー集である、クスコ「アランフェス協奏曲」(CBSソニー、1986年)。
うちでは、最初に聴いていた尻切れ録音のカセットも含め4メディア展開という、ワケわかめなことになりましたが(笑)、
草原に垂れ込める雨雲とはためく稲妻が目に浮かぶようなアレンジの表題曲を含め、
慣れや贔屓もあるでしょうが親しんでいます。
原曲とさほど変わらないような曲もありますが、アコースティック楽器で無い分、
かえって原曲のある要素が浮かび上がってくるような気もします。
チャイコフスキーの5,6番はホントに良く聴くのですが、ストコフスキー/ニューフィルハーモニックの
は一味違うチャイを聞かせますね。陰影に欠けるが愛聴盤です。
エリックドルフィー/5スポットも今日は抜群でした。
一寸変わった所ではメロディア盤/ヴェングラー/ベルリン/ペッピング/シンフォニー2番
なんかは陰影に富んでいて良いです。ALTECはこの辺りも鳴ります。とても1943年録音とは思えないです。
>>504 くろねきさん、こんにちは。亀レスすみません。
シンセサイザー音楽は、独特のプレゼンテーションを提示することはありますね。
その昔、富田勲がホルストの「惑星」を、ホルストの遺族と大交渉のすえシンセサイザーで
演奏録音して(ホルストは同曲について一切のアレンジを禁じる旨、遺言していたそうです)、
発表した演奏は、確かにどこか異なる側面を浮き彫りにしたとも思えました。
ただ私が石頭なのか、インド哲学に通じたホルストが、占星術に基づいて作曲されたという
同曲の演奏は、オーケストラの演奏が神秘性において一頭地抜きん出ているように感じる
ような感じもしないではありません…。
「火星」だけ聴いているとスター・ウォーズの世界かもしれませんが、本来内省的な曲集。
どちらの表現のニュアンスを取るか、ですね。
ホルストの組曲「惑星」は以前にも書き込みましたが、メータ/ロスアンゼルスPOが好きです。
昭和49年度レコードアカデミー大賞受賞だけあって凄い迫力ですね。
精神性を感じます。
トニー・ウイリアムスの「トーキョー・ライブ」。
これより後は、病のせいかトニーの斬れ味なし。
willie nelsonなんぞをちょっとしんみりしたいなんて時に聴きます。
カウントベイシーのベイシー&カンサスシティ7。
アイ・ウォント・ア・リトルガールは名演と言われていますが、此れはホントに大好きで
何も聴く気がしない時は此れを掛けるとオデォ魂が復活します。
此れのオリジナル版が欲しいです。(涙)
ビーバー「ロザリオのソナタ」。
アンプのゲインをちょっと落として、なおかつ控え目な音量で聴きたい。
バイオリンの後ろでオルガン若しくはハープシコードが距離感をもってほのかに鳴っている心地良さ。
最近またニコレット・ラーソン聴いております。LPは数枚ありますがやはり「愛しのニコレット」。
若くして亡くなったのはホント惜しいです。↓ ♪溢れる愛 (原曲はニール・ヤング)
ttp://www.pideo.net/video/youtube/5135ebcb221da9d2/
愛聴盤にあと一歩?ですが、通俗曲のトンデモ演奏ということで…。
グールド/ストコフスキーのベートーヴェン「皇帝」。出だしからズッコケさせてくれます。
飛び入り失礼します
指揮:シャンドールベーグ
演奏:カメラータ・アカデミア
1987年、1988年のザルツブルグ音楽祭ライブ録音
この演奏は、一音一音が意思を持って演奏されているのが手に取るように分かる演奏で、内声部に一段とそれがよく分かります。
こんなに生き生きとした演奏はめったに聴けません。
「スピーカーが何だ、アンプがどうのこうの」など、一切忘れさせてくれる演奏です。
>>516
カメラータ・ザルツブルクのCD手持ちにありますが、とにかくスピード感溢れる演奏でぼやぼやしてると
置いてくよってな感じで、私のようなボケ老人にはちょっとせわしない感じが否めないのですが、確かに
一音一音をないがしろにしないという良く統制のとれた演奏ですね。
スリーピングビューティが奏でるバッハの無伴奏を聴く。
背筋のゾクゾクはクーラーのせいか。当方も、いつの間にやらスリーピングほにゃらら。
>>518
>スリーピングビューティが奏でるバッハの無伴奏を聴く
???ですが、スリーピングビューティとはデュ・プレのことかな?
>>519
デュ・プレはバッハの無伴奏を録音していなかったのでは…。うろ覚えですが。
バイオリンの方です。イザベル・ファウストのハルモニアムンディ盤。Vo.l1よりVo.l2がよろしい。
とのことでamazon覗いたらありましたよ。私は持っていませんが。謎かけしたご本人はほんとに
寝ちゃったのかな?
あちゃ、もう少し待てば良かった!
>>521
ところで何故にイザベル・ファウストがスリーピング・ビューティなんですか?どこかの王子様に
キスされて蘇ったというようなエピソードの持ち主?
分かりました。イザベル・ファウストの使用楽器(1704年製ストラド)の愛称なんですね
奏でられる側の楽器が「奏でる」とは日本語むちゃくちゃだな?と思いながら書き込んでしまいまして、失礼しました。
>>526
ジークさん、こちらこそです。スリーピング・ビューティの何たるかを知っていればお騒がせせずに
済んだことですから。
日本では千住真理子さんのデュランティなどがつとに有名ですが、これは前の持ち主であるフランスの
貴族様の家名だそうですね。神尾真由子さんは最近ストラド(ヨアヒム)からグァルネリに代えたそう
ですが、この辺の事情に詳しい方がおられましたら情報キボンヌですのでよろしくお願いします。
エリントンのザ・ポピュラーも愛聴盤です。
ジョニー・ホッジスの蕩けるアルトも良いですが、サム・ウディアードのシンバルも良く効いています。
何よりもアンサンブルの妙此処に至れりの盤です。
JAZZでは楽器の事は余り知らないのですが、サックスはアメリカン・セルマー、トロンボーンはマーチンなんでしょうかね。
〉528 チャーリーパーカーやオーネットコールマンが使用したグラフトンなら、差し詰め「シロ」か「ポチ」とか?
しかし、プラスチックのサックスて言うと如何にも安っぽい音がしそうなもんですが、あれってアクリル系みたいですから、案外良い音だったのかも。(チャリパカのマッセイホール盤、棄てちまったので、オーネットの盤でも確認してみよっと。)
近頃じゃ、ポリカーボネート(タイ製)のサックスが話題みたいですけど、オーディオやってる人間からすると、アクリルの方がなんとなく期待できそう。
今はレナード・バーンスタイン指揮、ピアノ演奏の「ラプソディ・イン・ブルー」
これステレオ録音が実用化されたときのLPとCDの両方があります。
CDの方はテープからでなくLPの方からのカットなのではと思えます。
LPの音も良いのですが、CD登場の時と同じでLP登場時はいまでは考えられない欠点も少なくありません。
LPの方もCDも対をなしているのは「パリのアメリカ人」
演奏時間の関係でLPは後のプロユースLPと同じ使われ方をしています。
LPの方の欠点はすごいのは雑音。
針との擦過音なのかカッティッイングの関係なのかは分かりませんが。
CDの方は大分改善してありますが、原盤の影響は完全に消えていません。
LPの方はTYPEⅡのカセットテープにでも録音しないと、CDと同じになりません。
TYPEⅡに録音して聴いていたときとはシステムが代わっているため、初めて聴いたときとの音の印象とは違いますが。
あの頃が懐かしく聴いております。
あの頃はクラシックの造詣が深い父親の解説付きで聴いたので、なおさらなのかもしれません。
>>530
BLA-40さんが懐かしんでおられるのは多分1950〜60年代であろうかと思われますので
ガーシュインと並んでアメリカを代表する作曲家ルロイ・アンダーソンの名曲を集めた
「トランペット吹きの休日 ~ルロイ・アンダーソン名曲集」というタイトルのCDなんか
どうですかね?
このCDはアーサー・フィードラー指揮:ボストン・ポップス・オーケストラの演奏を
収録したものですが、1958-63年にかけて録音されたものですので、ちょっと平面的で
ノイズっぽい感じもしますが、オケのスケール感は良く出ています。なので懐かしさも
手伝って楽しめるCDだと思います。
愛聴盤というか、1960年代、高校生のころコロンビア盤ワルターのモーツァルトのサブタイトル付きの交響曲、管弦楽曲集+総譜+解説書が限定2500部、定価1万円でました。全体を納める箱に収まっていてまるで大辞典のよう。
当時これがどう逆立ちしてもお小遣いで買えない。ところがそれを30年ほどまえ中古レコード屋で大発見です。即座に買いましたわ。
2500部の863番、値段はおなじく1万円でした。うれしかったですね、それ以来もMorzartのシンフォニーはこのワルターで聴いています。
病院のベッドの上で何気に頭をよぎる曲…。
ベーム=ウィーン・フィルの、ブルックナー・交響曲第7番第一楽章、特に最後のトウッティ。
しかし第7でよかったです。これが第9、しかも第三楽章だったら…。ナンマンダブナンマンダブ(汗)
ルロイ・アンダーソンの曲は全曲ものではなく、ユリウス・ルーデル指揮、ミュンヘン放送管弦楽団の物を楽しんでいます。
1960年代のレコードにはパワー不足のものもあるので、CDで聴いた方が良いものもあります。
そうしたものの中から気に行ったものがあると、CDで探します。
もうCDも出ていますが、曲もさることながら初音ミクの映像演出を見るのに、「イーハトーヴ交響曲」の録画を鑑賞しています。
この年は初音ミクのオペラも初演されていて、今週の土日、完成バージョンのコンサートがあります。
曲もさることながら、初音ミクがどう演出されているのか興味があります。
皆さんこんばんは。
「プレスティッジ7000番台」、CD化へ。
詳しくは旧掲示板レスNo.5336で。
例によって禁句に引っかかったもんで(汗)・・・。
プレスティッジ7000番台は矢張りマイルス4部作か。オリジナル盤聴いてみたいですね。
CDのモノラルの音は如何なものか?
パーカーの安いBOXを買ったが悪くは無いですよ。録音の時期や音源次第ですね。なかなか面白いものです。
最近は音の出具合はソフトのせいにしとります。
クラフェチとしましてはプレスティッジ7000番台などついぞ知らなかったのですが、手持ちのCDに
ソニー・ロリンズのアルバムがありまして、それにblue note 76752という記載が、ジャケ表に
ありましたがこれってプレスティッジ7000番台?他にもMiles Davis(kind of blue)などありますが
これはどうなのかな?
マイルス・デイヴィスの4部作
クッキン・ワーキン・スティーミン・リラキシン
こいつは、やっぱりアナログLPでないと。1995年ごろ、Analogue Productions
という復刻盤専門のレーベルがこの4部作をセットにし、180gの重量盤を限定
発売しました。当時、4枚組で3万円弱だったですが、このLPから44.1K/16bitに
落としたCD-Rは通常同一音源の市販CDより音が良いのです。
数年前には、この4部作を45回転のLPで復刻されましたが、それはそれは高音質
なのだそうです。私は買いませんでしたが。
最近また人気が出てきたらしく、CDが出るようになった指揮者ハンス・クナッパーツブシュ氏のものを聴いてみたいです。
東京のCDショップにあったよとの情報で行ってみたら、見事にありませんでした。
いまはモノラルのSPの時代のものもあるようです。
最晩年、ステレオ録音が可能になって間もなく亡くなったマエストロです。
興味を持ったのはたまたま手に入れたクラシック・マーチ名曲集に氏の指揮するシューベルトの「軍隊行進曲」とヨハン・シュトラウス一世の「ラデッキー行進曲」を聴いたときから興味を持っていました。
有名指揮者による録音のものも多くありますが、聴いた時、この人、19世紀のヨーロッパを生きて体験していると感じたからです。
いまはネットで検索かければすぐ調べられるのは助かります。
やはり19世紀の末に少年時代をすごしていました。
19世紀を知る指揮者の演奏、聴けるのであれば聴いてみたいです。
19世紀のヨーロッパは20世紀が始まって間もなく起きた第一次世界大戦で壊滅的となり、地方かろうじてに残っていた19世紀は大機動戦となった第二次大戦で消えてしまったのですから。
皆さんこんにちは。
>>537 ☆フォルテさん☆
こんにちは。
とりあえずそれ違いますね、ブルーノートですから。
詳しくは旧掲示板を。
〉539 クナは録音嫌い、とか言われながら、結構録音あるじゃ〜ん、てな感じもしますが・・やはり、似合うのはブルックナーかワーグナーですかね。
個人的には、ウインナワルツや小品集もイイと思います。
>>540
くろねきさん、どうもお騒がせしました。確かにblue noteですから違いますよね。^^;
ただプレスティッジ7000番台でいろいろぐぐってるうちに同じジャケのソニーロリンズを見かけたもんで
これどうなのと思ったんですね。ひょっとして版権を売ったとか?そんなこたー無いか ^^
>>538
Analogue Productionsのプレステージ マイルスのセットは5枚組で、マラソ
ンセッションの4枚「クッキン」「ワーキン」「スティーミン」「リラキシン」
+「マイルス」の5枚で、全世界2500セット限定盤でした。
ボックス内にオリジナルデザインのジャケットに入った重量盤とともに、マイ
ルス・デイヴィスクインテットのメンバーの写真の入った豪華なリブレットが
入って、2500セット中の何番かが手書きで書き込まれています。
先ほど、この中の「クッキン」を聴いてみました。やっぱり演奏も音質も素晴
らしい。1956年録音のモノラルだというのが信じられない。
小生もOJC盤で先程聴きました。
其の後、アートブレーキーのオリンピアコンサートをマーキュリー6444−108で聴きました。
アイ リメンバー クリフォードが泣かせます。
クナッパーツブッシュは、ウィーンの休日、舞踏への勧誘、ワーグナー管弦楽集、
ワルキューレ第一幕、ブルックナー5番などが、20年以上前にスーパーアナログ
ディスクで発売され全て買って持っていますが、英本国プレスの昔の盤の方が、
音質が良いです。
ワルキューレ第一幕は、米国ロンドン初出の、俗に言うパンケーキ盤と呼ばれる
モノラル盤と同じ厚みのある英国プレスのセットを持っています。これは、ヤ
フオクでは私が昔購入したのより高い値段で落札されるようです。もうDECCA本社
には、この録音のオリジナル・アナログテープは無いようなので、初期のアナ
ログLPのような音質でCDなどで復刻されるのは難しいのではないかと思われます。
皆さん、クナに関してはお持ちのものは似たような感じになりますね。
ついでに入れるとしたら、ブルックナー3番(VPO)。
ただしクナのブルックナーは、常にエディションの問題がつきまといますが。
基本、英デッカや英ロンドン、米ウエストミンスターが音的には一番でしょう。
演奏はいずれ甲乙つけがたいですが、印象に強く残るのは米ウエストミンスターの
ワーグナー管弦楽曲集の中の、タンホイザー序曲。
これほどスケールの大きい同曲を聴いたことはありません。
アナログ末期には、ジャズでもクラシックでもいわゆる名盤 はマスターテープ等の損傷が顕著で、もうデジタル化(で補正)しかなかったんじゃないかと思います。
それでも、クナのデッカ盤もウェストミンスター盤もCD化されて、誰でも安価に聴けるのは有難いことです。
ところで、何処かでロックの話しがチョット盛り上がったみたいですが・・・ブリティッシュハードロック育ちの私はなまっちょろいロックなんて聴く気がしねえ!とか言いながら・・・当時、「クラシックギターの貴公子」ジョン・ウイリアムスが立ち上げたロックバンド「スカイ」のLPにちょっとハマっていて、その後CD化された日にゃ飛びついたんですが・・もうLPしか残っておりません。
てなワケでもありませんが、今夜のお楽しみは、ジョン・ウイリアムスがベネズエラ音楽を演った「解き放たれた悪魔」。
>>547
ジョン・ウイリアムスはミドルネームが違う二人の超有名人がいますよね。ひとりは名だたる映画音楽の作曲家、
もうひとりはクラシックギターの大家ですね。ギター音楽は私もよく聴きますが、ジークさんのお好みのような
過激なものではなく、しっとりしたものが好きですね。ソロではスペイン舞曲5番とか、アルハンブラの思い出
カタロニア民謡のアメリアの遺言・・、協奏曲ではヴィヴァルディのギター協奏曲ニ長調、ロドリーゴのアランフェス
などが好きですね。
私もジョン・ウィリアムスのCDは持っていますが、「悪魔に取り憑かれた哀れな男」(私のことですが)という曲があれば
聴いてみようかと思ったのですが無かったですね^^
SAN PAOLO P23P59531 あめのきさき
宮崎カリタス修道女会による合唱で、ワンポイントマイクらしき素人録音
が素晴らしい。
タイトルをプロテスタントの小生はカトリックのコマソンと呼んでいるが
彼らの定番で素敵な賛歌だと思う。
〉548 フォルテさんに取り憑いた悪魔とやらが、魔性の女とかでなく、音楽であることを祈ります!
お好みの選曲・・「ポートレイト オブ ジョン・ウイリアムス」辺りで聴いておりますが・・・ギタリストは誰が最高か?ジム・ホール、ジョン・スコフィールド、リッチー・ブラックモアとかエレキ系がメジャーなんでしょうが、しかしイイ音ダナ〜と思うのはナイロン弦のナマギターか。
>>549
>宮崎カリタス修道女会による合唱で、ワンポイントマイクらしき素人録音
合唱の魅力は左右の広がりと気持ちの良い残響ですよね。さらに混声合唱ではブレンドの魅力が加わりますね。
だから集音マイクはなるたけ少ない方がリアリティーが出ると思いますね。ワンポイント録音なんか良いんじゃ
ないですか?例のノイマンの生首マイク使ったりして(^^)
>>550
エレキにしろ、アコースティックにしろ琴線に触れればそれで良いんじゃないですか?私の場合は特に贔屓の
ギタリストはいませんが、とにかくポルタメントやアルペジオが美しければ”それでいいんです”
ゴールドトップの59年式レスポールスタンダードをマーシャルにぶち込んでリア
ピックアップで弾いた音! 最高ですね〜 (略)
ギターアンプちゅうのは入力が2回路あるんですよ。初段管はオーディオアンプの
イコライザー同様ECC83が多いです。1本に2ユニット入っておりますから2ユニットに
入力します。2ユニットそれぞれ負荷抵抗やカップリング容量を変えてあるんですね。
1本のギター出力を1球で2種類の音を作って2つのボリュームを組合わせて好みの音に
ブレンドするのです。
そのあとインバーターに入って出力段に廻されます。6L6系ppやEL34ppが多いのも
オーディオアンプと同じです。ちっちゃいアンプは6V6シングルだったりします。
国産の安モノは何が悲しくて6AR5。涙が出ます。せめて6AQ5使わんかい (略)
エレキギターでイイ音だなぁ~と思えるほどの音を構築出来ている演奏者って、個人的にはトップクラスのプロの中でも極僅かなんですが・・・その点、アコースティックギターなら、素人に毛が生えたくらいの人でもギター自体が既にイイ音だったりするんじゃないでしょうか。
で、最近のお気に入りのエレキギター・・・ジョン・スコフィールド「A MOMENT’S PEACE」・・シブさと、切なさと、慈愛?を感じさせる音色。
>シブさと、切なさと、慈愛
ジェフ・ベックの「哀しみの恋人達」。ロイ・ブキャナンの「メシアが再び」あたりも
今聴いてもやはり名曲。まったく色褪せませんね〜。
>>554
ジェフ・ベックの「哀しみの恋人達」の原題、'Cause We've Ended As Lovers'は実に切ないタイトルですね。
マット・モンローの'Walk Away'を連想してしまいました。憐憫の情などという言葉が理解できるような時代も
あったような気がしますが、遠い過去になってしまったようで定かではありません・・
ジャズ系のアコースティックギターも結構好きです。
ローリンド・アルメイダとか、アール・クルー、ピーター・スプラーグ、ケビン・ユーバンクスなどなど。(やはりナイロン弦の)
なので、マンネリなレイ・ブラウン節もなんのその、LA4辺りは、昔からずっと聴いている。
LA4のダイレクトディスクなんかは、もったいなくてナカナカ聴けないので、普段はCDで。(ダイレクトディスクはハズレの演奏が多いですが、LA4のは大丈夫。プレッシャーなんか感じなさそうなツワモノばっかしだからか?)
ジプシーキングス、七本のギター。フラメンコとは一味違う哀愁が好きですね。
ジプシー・・鬼平犯科帳観たくなっちゃいそうですが、アレも正統派スパニッシュギターの血を引いているんでしょうね。
正統派というか、いろんなジャンルの生ギターの基本はスパニッシュですかね。
バロックギターを聴いてもそんな雰囲気ですが・・・素朴さとか、透明感とか、豊かさとか、生ギターも色々で面白いものですね。
>>558
>いろんなジャンルの生ギターの基本はスパニッシュですかね
あてずっぽうですが、カタロニアにルーツがあるんじゃないですかね?
カタロニアと言うと、カザルスの鳥の歌を一番に連想していまいますけど、ずいぶん長いこと聴いていないので、どんな曲だったか・・・
カタロニアと言うとジョージ オウエルの[カタロニア賛歌]を思い出します。
カザルスのホワイトハウスコンサートは何故か2セット有ります。
MUSICA SACRA(1000YEARS OF SACRED MUSIC)という25枚組輸入品CDは
最近良く聞きます。宗教声楽です。良く解からなかったのですがアマゾンで8、000円弱でした。
遺品を頂きました。
MUSICA SACRAって何ですかね。
鳥の歌は世界平和デーとかに国連本部でも演奏されたそうですが、私もこの曲は好きですね。しかしカザルスが
カタロニア出身とは知らなかったです。
カタロニア出身の古楽を専門にしているアーティスト達がHesperion XXIというグループで、ルネッサンス以前の
音楽の演奏を収録したCDがありますが、色んな古楽器の音色が楽しめるCDです。しかしお勧めはしません。
システムによっては「なんや、この糞CDは」との誹りを受ける恐れがありますからね^^;
www.arkivmusic.com/classical/album.jsp?album_id=199302
このCDでは以前にSpanish GypsiesというCDで紹介させてもらったアイリッシュハープのAndrew Lawrence-Kingも
参加していますよ。
>>562
MUSICA SACRAはsacred music(宗教音楽)の意味らしいですよ
フォルテさん、有難う御座います。
やはりそうですか。バッハ、ヘンデル、ドボルザーク、モーツアルト、ビバルディ、ベートーベン何でも有ります。
なるほど!
サクラダ・ファミリアのSACRAね。
皆さんこんばんは。
ハープというとパトリック・ポールのケルティック・ハープ、
「鳥の歌」というと杉田かおるが思い浮かんでしまう者です。
そういえば昼間、ラジオに鶴見辰吾さんが出てたっけ
(金八つながりね・笑)。
宗教音楽はあまり縁が無く、むしろ法事の読経のほうが
よっぽど馴染みがあるんですが(あれも公儀の宗教音楽?笑)、
その昔、小さな教会の近所に住んでたことがありました。
後に閉鎖されるまで、ついに足を踏み入れることはありませんでしたが、
今思えば何か聴いておけばよかった?
頻繁に聴いているのが、レクイエムなんですが・・・ブラームスのドイツレクイエムのようにおどろおどろしいものを含んだ曲や、フォーレのレクイエムのように癒しと快楽に徹した曲やで、飽きがきませんねぇ。
モツレクは、やっと「大阪人でっせぇ」が気にならなくなりました!
最近時々、パレストリーナの「ミサ・レジナ・チェリ」(ザ・シックスティーン)とか聴きますけど・・汚れきったオッサンがこんなん聴いてええのかな?てくらいの清潔感。
chantと同様に仏教の声明(しょうみょう)も人の声が作り出す清涼な響きは○○さんの世俗にまみれた心も
清らかにしてくれますよねえ
>フォーレのレクイエムのように癒しと快楽に徹した曲、
今、聴いて居ります。癒しと快楽ですね。言葉が解らないので音で癒され、快感を。
例のMUSICA SACRAの中に有りました。ハンガリー国立ハンガリーフィルハーモニー管弦楽団です。
コンダクターはピーター ジャン ロイシン(多分ローマ字で書くと)。
ショルティ/シカゴ/マーラー4番/4楽章のキリ・テ・カナワのソプラノにも
癒された。
久々に名盤『Dave Mason』を聴きました〜。リマスターCDも発売されておりますが
買ってませんのでレコードにて。CBS-コロムビア盤。良き時代。
初っ端の「Show Me Some Affection」イイですね〜。「Every Woman」がまた宜し。
ハイライトの「All Along the Watchtower」はエリック・クラプトン風にアーシー、
編曲も最高。この曲、ジミヘンの曲と思っておる方が多いのですが、オリジナルは
ボブ・ディランなんですよね。
フリューゲルホーンやコルネットの、爆音を伴いながら柔らかくほわっと広がる響きにつられ、そんな音が入ったCDがついつい増えてしまう。
最近ゲットしたのは、イーストウインドレーベルが80年に発売した、フレディ・ハーバートのCDで、リマスター盤。(本音は、最晩年ながら最も快調だった頃のアート・ペッパーがお目当て。フュージョンに毒されたアルトじゃないところなんかは流石。)
フリューゲルホーンと言うと、個人的には、チャック・マンジョーネとかアート・ファーマー、晩年のチェット・ベーカー辺りが最高峰と思いますけど、フレディのコレも一応、愛聴盤コーナーへ。
皆さんこんばんは。
ただいま、朝日新聞夕刊「人生の贈りもの」に
作曲家・富田勲さんのインタビューが連載中なんですが、
18日付け夕刊の第3回に、レコードに関する面白いエピソードがありました。
ストラビンスキー「春の祭典」のレコード
(ピエール・モントゥー指揮、ボストン公共楽団)。
1950年代前半のことのようですからSP盤でしょうか。
富田さんは当時、音大入りを見合わせて
(当時、在京の3音大はドイツ音楽一辺倒で、富田さんの志向と合わなかった)、
付属高からエスカレーターで入った慶応大文学部に在学中。
愛知県の医師会長を務めていたというお父様に平身低頭し、
3,800円のものを2枚、米国から個人輸入されたとか。
ある日、上京して一人暮らしの富田さんを訪ねた件のお父様は、
自ら望んでこのレコードをかけてもらったそうです。
そしてそのときのリアクションは・・・
冒頭:(?_?)
「春のきざしと若い男女の踊り」:
(-.-)zzZ
(続く)
(承前・リアクション続き)
その後しばらく経ったある日:
「岡崎に帰ってこい」
帰省後:
「お前、どこかの新〇〇教にだまされてるんじゃないか!?」
そう、クラシックに造詣の深い方ならお察しかもしれませんが
「若い男女の・・・」のことです。
お父様には激しいリズムがそう聞こえたらしく、
こんな音楽(レコード)そんな高いワケ無い、と(笑)。
若き日の富田さん、これには参ったそうですが、
それから程なくして、富田さん作曲の「風車」が
全日本合唱コンクール課題曲に入選、誤解は解けたようです。
作曲家・富田勲を世に埋もれる危機から救ったのは、
他ならぬ朝日新聞社(コンクール主催)だった!?
「春の祭典」はある雑誌の企画で最高のクラシックを選ぶで№1になりましたが、同時にワースト・ワンでもあったそうですから、昔ながらのクラシック好きの日本人ならそうなりますね(笑)。
私はオタクから音楽鑑賞に入ったので、いまではクラシックも大丈夫にりましたが。
CDで出て欲しいと思ったのが21日放送の「題名のない音楽会」の「ラプソディー・イン・ブルー」
ジャズ、ピアニストのアドリブがおもしろかったです。
オタマジャクシは読めませんし、楽器もダメですが、おもしろいと思うと、頭の中で曲が聴こえるまで聴くので、1960年代のレナード・バーンスタインのピアノ指揮と比べてしまいました。
黛氏が司会してた当時の音源あったら、おもしろいだろうなと思ってしまいました。
晩年、ビデオのHi-fi実用化された時はテープ高かったし、まだあんまりクニシック含めて音楽鑑賞そんなにしてなかったから。
>頭の中で曲が聴こえるまで聴く
まさにそうで「春の祭典・バーンスタイン指揮」」はもう改めて針を落とす必要かないほど聴きました。
17~8の頃です。
頭の中で聴こえるまで聴いた結果・・・眠れなくなりました。
どうやら拙者の少ない脳みそでは無理があったようだ。
19歳くらいでこういう聴き方をやめました。
「春の祭典」の初演の時は第一次世界大戦前のフランスのパリだったそうですが、初演の日はすざまじかったみたいですね。
「春の祭典」はバレエ曲で、バレエも現代バレエ。
まだサンサースも生きていて、初演の日、怒り退場。
観客同士もつかみ合いになったといわれるぐらいですから、斬新過ぎたのでしょうね。
親のコレクション見てもストラビンスキーはほとんどなく、「火の鳥」を聴いた時、血の臭いがしたのを思い出します。
コレクションとしては少ないと言う物の、800枚はかなり量で、針を落としていないものもあるそうです。
いまは探さないと分かりませんが、おそらく「ニーベルングの指輪」の全曲物もあるみたいな感じも。
時代は移ろいで行くのですね。
「春の祭典」がモントゥーの初演でバレエが初公開されたときは非常にスキャンダラスな騒ぎになったようですが、
今、モントゥーの最後期のステレオ盤を聴いても、これがそんなに騒ぎになるような曲か?という感じですから、
慣れというのは怖いものです。
ちなみに、同曲は発表当初、スコアが難解で指揮法が判らず演奏不能とまで言われたこともあったらしいですが、
マルケヴィッチ(だったかな?)が指揮法を確立してからは、今ではアマオケのレパートリーにもなっていますから、
これまた時の流れと言うか…。
ちなみに私の愛聴盤はコリン・デイヴィス=アムステルダム・コンセルトヘボウ。火の鳥も同様です。
(どちらかというと火の鳥の方をよく聴きますが。)
薬漬け先輩も結構新しい?盤を聴かれるんですねぇ。
新しいと言っても、コリンデイビス〜コンセルトヘボウの盤は78年の録音だから、アナログ末期。当方はあの三部作のうち火の鳥しか持ってないですが・・私みたいなトーシロー向けには春の祭典も買っときゃ良かったかな?と。
ちなみに、薬漬け先輩と言えば、マーラーを連想するワケですが、アバドの盤がメインでしたっけ?
>>581
いやー、アバドの5番は確かにいい演奏なんですが、どちらかというとシステムチェック・ソースに
使うことが多いので掲示板では目立つのでしょうね。
マーラーは曲によりバラバラなんてすよ。1番ならワルター、2番ならバーンスタイン、それも
ロンドンso とのもの…。5番ならアバド、クーベリック、バルビローリ、そしてバーンスタインも…。
てな具合です。機器と同様に気が多いもので。(汗)
しかし、1番古くから親しんだのはマーラーよりブルックナーなんです。特に9番。
当時、貧乏中高生でレコード買うのも困難だった時に、ちょうど指揮デビューしたてのバレンボイムが
ベルリンpoを指揮したライヴがFMであり、それをテレコに録音したものを長い間――大学終わりまで
聴いていました。
そんな縁でバレンボイム=シカゴso も持っていますが、平素聴くのはやはりヨッフム盤ですね。
聴き馴染みの恐ろしさ・・・良し悪し関係なく?、シックリくるかどうかだけなんですよねぇ。
当方の場合、バレンボイムならピアニストとして、ブルックナーならクナ、ワーグナーならショルティ、フォーレのレクイエムならコルボ、モツレクはアーノンクール・・・ドツレクも、最近クレンペラーからアーノンクールへ。
しかし、ジャズの場合は・・・あんまりそー言うのありません。
例えば、マット・デニス作の「エンジェル・アイズ」なんか誰のが一番シックリくるか?っつっても、エンジェルアイズが主題ってだけで、音楽としてはそれぞれ別物になっていて甲乙つけ難い感じです。
皆さんこんばんは。
>>574-575 で、富田勲さんのインタビューの話を書きましたが、
今度は富田さん自身のレコードの話が出ていました。
1974年に米RCAからリリースされた、
音源に全面的にモーグ・シンセサイザーを使った
ドビュッシーのカバーアルバム「月の光」。
大阪万博の仕事
(「万博のゴジラ」の異名をとったことで知られる、
東芝IHIパビリオンの音楽を担当されたそうです)が
舞い込む一方、
ワーグナーの時代から大して変わっていない在来の楽器に限界を感じていた頃、
ワルター・カーロス「スイッチト・オン・バッハ」に出会い、
その後日本初といわれるモーグの個人輸入を敢行した富田さんでしたが、
元を取るというプレッシャーのためか、
せっかく舞い込んだモーグを使った楽曲制作の依頼に気のない返事をして、
そのため随分仕事を失ったそうです。
家族やテレビ局の知人が見守る中、岩だらけの入り江から真っ暗な海へ、
ひとりボートで漕ぎ出す夢まで見たとか・・・。
そんな中、1年半近くかけて「月の光」を完成。
機械音丸出しだったという「スイッチト・・・」のようにならないように、
「超」が付く?多重録音で音に厚みを出す工夫をしたそうです。
(続く)
(承前)
業界内で話題になったのか、制作中から
レコード各社の若いディレクターが大勢訪れたようです。
ところが、レコード各社の営業サイドが全部却下したとか。
「レコード店のどこに置くんですか」。
ジャンルが決められないから売り出せない、というわけです。
そこで、米国のピーター・マンベス、
ジョン・ファイファーの両氏に、人づてに売り込んだそうです。
それぞれ「スイッチト・・・」のディレクターとプロデューサーさんです。
富田さんには「二匹目のドジョウ」という計算もあったようですが、
当時ニューヨークにあったRCAで音源を披露したところ、二人はリリースを即決。
日本では「月の光」リリースをしばらく内緒にしたそうですが、
ビルボードチャートの35〜40位に入った頃、日本のある音楽評論家がそれを発見。
富田さん本人に電話確認した後「大変だ!」とあちこちに伝えたらしく、
その後ぐんぐん順位が上がったそうです。
オタクから入った音楽鑑賞。
33年ぶりリメイクの「宇宙戦艦ヤマト2199」
これなんか、当時のLPに収録された曲はいまでも頭の中で聴こえるまで聴きました。
旧作の「宇宙戦艦ヤマト」で使われていた曲も、BGMを演奏する奏者の腕が上達したせいか、華やかかつ艶があります。
旧作のBGMよりも楽器を増やした感じがします。
旧作のヤマトの音楽を担当した宮川泰さんの息子の宮川彬良さんが、リメイクされたヤマトの音楽担当していますが、以前の曲の編曲と新しい曲のスコアー、格調あります。
宮川彬良さんといえば、やっぱり「マツケン・サンバ」が有名ですね。
皆さんこんばんは。
件の富田勲さんのインタビュー、今日付けの夕刊に載った分が最終回でしたが、
レコードの話にものすごいオチ?が。
「スイッチト・オン・バッハ」「月の光」
(>>584-585 参照)のプロデューサーであるジョン・ファイファー氏は、
実はあの「春の祭典」のレコード(>>574 参照)の
プロデューサーでもあったらしいのです。
亡くなる直前のファイファー氏が来日した際、
「昔、なけなしの金をはたいて・・・」と富田さんがレコード
・・・富田さんのご両親を心配させたあのレコード・・・
を見せたところ感激していたとか。
「めぐりあわせは不思議だね(富田さん)」。
いやまったくです。
ブルックナーに思い入れタップリ?だったギュンター・ヴァントが、病的だと嫌った1番。
録音は少ないんでしょうが、全集ものならコレがある。
嫌いな曲を如何に振るか?と、全集ごとではなく、その1番だけ買ってみた。
・・・聴いてみて、イヤイヤ振ってるとか?そんなこと私にゃ分りませんがね。
>>588
ヴァントと言えば北ドイツ放送交響楽団とのベートーヴェンじゃないですか?わざわざヴァントが病的だと嫌った
ブルックナーの1番を買うというのは探究心のなせるわざですかね?それともちょっと屈折した好奇心?^^
ヴァントの9番は聴いたことがありますが、どことなく馴染めなかったですね…。
晩年のブルックナー全集は評価が高いようですが。もっとも流石に1番は、どの指揮者ででも
そうは聴いたことがないような…。
ブルックナーは好きな作曲家ではあるのですが、どれが名演か?となると案外難しいものです。
普通には前述のヴァントやヨッフムが挙がるのでしょうが(フルトヴェングラーも素晴らしい)、
個人的にはベームの残された録音…。3・4・7.8番が愛聴盤です。9番が無いのが惜しい!
(5番は古い、ザクセン交響楽団(現ドレスデン・シュターツカペレ)がありますが。)
4番はこれひとつあれば後はあまり必要を感じませんし、7・8番も大向こうを唸らせる様な
大芝居は打ちませんが、生真面目な表現にいつも感動します。
〉589 屈折した好奇心
へそ曲がりなので、ベートーベンはなるべく避けておりますし、変わったものや、ゲテモノ大好き・・・てなワケでもありませんが、中古盤屋の評価が案外良かったので試しにと思ってのことです。嫌いな曲の方が返って一生懸命振るのではないかな?という思いも。(なにせ、「下手な鉄砲を機関銃のように撃つ男」と呼ばれておりますので)
>>590
>ヴァントの9番は聴いたことがありますが、どことなく馴染めなかったですね…。
それは分かりますね。ヴァントの音楽は一聴すると地味なんであまり魅力を感じませんが、聴きこむほどに
良さが分かってくるという感じですね。
わかります。
一聴で良いのは飽きます(例外はクレオパトラの夢&東京パラダイス???)
中嶋みゆきの歌・詩・唱が良い例でつ。
飽きません&奥が深い・・・多分!?
「あまちゃん」を見てて無性に元アイドルのデビュー当時の歌を聴きたくなった。
残念ながらキョンキョンじゃなく明菜嬢。デビュー時のレコード店営業回りでの
ミニライブを偶然に見かけてファンになった元大学生がここにおります (略)
30年振りに廻ったレコード・・・。お〜っ、瑞々しいね〜。発声は mission 700LE。
デビューLPなので方向性がまだ決まってませんね〜。曲調もフォーク調あり、百恵
風あり、声のイコライジングも曲ごとに違う。初々しくもちょっと斜に構えたところが
可愛いらし。伊代ちゃんはよく聴いていましたね。イーグルス風ライトロックで宜し (略)
LOS OTROSの「TINTO」。
ヒレ・パールのヴィオラダガンバにバロックギター二丁という編成。
スペクトラルのアンプからヴィオラのアンプに替えて以後、スペクトラルで得られた「儚さ」がどーも薄れたようで気になっておりましたが、ヴィオラでもようやく得られるようになってきました。
個人的には、ヴィオラダガンバでこの儚さが出ると出ないでは大違いのような気がします。
バロックギターも、鮮度は保ちながら穏やかに鳴って欲しいし。
これで、ヴィオラのアンプもあと20年は使えるかナ?
ヨッフム/ブルックナー3番/ドレスデン、ヴェングラー/ワーグナー(トリスタン&イゾルデ)/フィルハーモニー。
グリュミオー/バッハ/ヴァイオリンソナタ(サルトリのハープシコード伴奏付き)など暑さの中でうとうとと一日過ごしました。
DL−103を5年ぶりに交換針しました。張りが戻ったような気がするだけか?
カンチレバー部分が錆びたように為っていて精神衛生上良くなく変えよう換えようと思って居りました。
〉596 グリュミオーの音色は、優美で、神経質なところが少なくてイイですよね。A5との相性も良いかもしれません。
あの音色は、勿論グリュミオーならではですが、ヴィヨームが鳴っているのか?それとも、「ローズ」?「ティティアン」?なんてことも、ちょっと気になったり・・・
ジークさん、お早う御座います。
昨日のアルバムは愛器ティシアンとライナーノートに記載されて居ります。
グアルネリも弾いていた時期が有った様ですね。
>>597-598
私手持ちのバッハの「ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ」ではクイケンとレオンハルトが演奏していますが、
クイケンのVnはマッジーニ派が17世紀に製作したとても古〜い楽器ですね。その音はどんなかって?古色蒼然たる
音ですね。(^^)
まあ冗談はともかくソリストでそういう古い楽器(バロック・ヴァイオリン)を演奏する人はそうそういませんから
(日本では寺神戸さんくらい?)一聴なさってもも如何かと思いますよ。
〉599 クイケンのVnは・・
クイケンとレオンハルトの・・・確かそんなCD買ったはずだけど・・と先月頃から気になっていて、本日探してみたら、いつもの棚のド真ん中に。どーも、かけている眼鏡を捜していたよな気分。
しかし、クイケンはクイケンでもヴィーラントとレオンハルトの「ヴィオラダガンバとチェンバロのためのソナタ集(バッハ)」でした。
シギスヴァルトの方はと言えば、バッハの無伴奏を持っておりまして、コレ1700年頃のジョバンニ・グランチーノなんですね。(そんなメーカー全然知らないし、聴いたからって、どーせ何が何だか分からんのですけど)
で、シギスヴァルトと言えば、やはり古〜い楽器がお似合いと思いきや、2005年製のショルダーチェロ(Dmitry Badiarov)とかいう楽器でバッハのチェロ組曲を演ってみたり・・・。ラ・プティットバンドでは、個人的にあまり馴染めませんでしたが、結構面白いことやってるみたいですねぇ。
LP聴き過ぎて、ついに腰痛再発。
それでも、本日は既に5時間も聴いている。
「SANPLE NOT FOR SALE」と印字された黄色いシールが箱にも各LPにも貼ってあるクープランの「王宮のコンセール」(アルヒーフ)。どんなルートを経て我が家へ来たかは知らねども、コレが今朝のメイン。
オーボエ、ファゴット、フルートなどなど・・・田舎モンが線香臭いお盆に聴くには似つかわしくない爽やかさ。
ボロ家でも、優雅な非日常空間を味わえるのがオーディオの有難いところ。
>既に5時間
トレセンでマシーンやって泳いで、サウナ入って、一杯やっても4時間なんです (略)
故黒田恭一さんが平面スピーカーで愛聴していたチャック・マンジョーネの「チルドレン オブ サンチェス」。
もっと豊かな響きで録音されていたらナぁ〜と思いながらも、日本盤LPを聴き潰し、本国盤LPを入手したものの、勿体無くてあまり聴けなかった、私にとってはいわゆる「とっておき盤」。
この度、目出度くもCDを入手。今後は気兼ねなく聴ける!
キースジャレットスタンダーズVOL.1のLP入手。
CDしか無いと思ってました。知らんのですね〜。
1983年ドイツ盤ECMのオリジナル余り値打ちはないか?1、850円でした。
CDと比べるとベース、ピアノ、ドラムの前後位置が明確で自然な表現と為ります。
↑
じっくり聴いてるとメリハリ、迫力圧倒的にLP。
やっぱりビニール、レコード。
>>604
スタンダードVOL,1国内盤だと中古はLP1,000円前後、CD600円前後でつ。
価格でもLPが勝ち&価値。
〉604 CDと比べると・・
ディランさん、CDプレーヤーからプリアンプまでが、アナログほどリキが入っていないんですかね?
楽器の奥行きなんかは、インターコネクト一本の違いとか、CDPの接地の仕方とか、微妙なところで差がでますからから、アナログ系と同等レベルまでもっていくのは案外難しいみたいですね。
>607
リキ入ってないですね〜。
今日は、仕事に行って来まして疲れて居ったのですが、
ジークさんのお言葉に刺激されてパイプラックから外して30mm桜集積材(漆加工)の下駄を敷き付属のインシュレーターを。
ケーブルもベルデンXLRからWE(漆処理自作)のRCAに換えて直置きにシテミマシタ。
例のキースジャレットのベース、ドラムに勢いが付加されたような気がします。
其の侭、パイプラックに戻すと其の侭。ケーブルですね〜。いや、RCAか?
しかし、リキはもう限界。このまま聴いときます。
〉608 桜の木はスピーカーには良いようですが、プレーヤーには振動減衰特性がちょっと弱いような気がします。
ところで、キース・ジャレットのスタンダード系はライブ盤が多いですね。
即興演奏は客のノリ具合いでよりのれるのでしょう。
キース・ジャレットのピアノはとても美しくて良いのですが、あのうーとかあーとか、うううあああとかの
ハミング?はちょっと気になるというかなんというか。しかしそれが良いんだよって人もいるんでしょうね。
グレン・グールドのゴールドベルク変奏曲とか聴いていても、アレが気になりますけど、ジャズの奏者には、唸ったり、ぐじゃぐじゃ言う人が結構いるんですよね。
近所のピアノバーで、ハゲでチビのオッサンが、キース・ジャレットばりに唸った日にゃ、思わず噴き出しましたけど、それでも周りにはファンの方がかなりいたみたい。
因みに、キースは元はクラシック畑の人らしいですねぇ。
>>611
>キースは元はクラシック畑の人らしいですねぇ。
ピアノの音の美しさがそれを偲ばせますね。キースのピアノも良いけれど、トリオで一緒にやってるウッドベースの旦那、
ピツカートの指使いはかなりなもんですね。^^
ヨーロピアン・ジャズ・トリオってのはキースに迫ろうとしたのかな?音作りが良く似ている
〉612 ヨーロピアン・ジャズ〜
個人的には、ジャズでは黒人贔屓でして、黒人じゃなきゃ出せない雰囲気があると思うんですよ。
なので、ベーシストとしては、「モダンジャズベースの父」オスカー・ペティフォード(この人のチェロ使用が後のロン・カーターのピッコロベースに繋がる)に始まり?、レイ・ブラウン、チャーリー・ミンガス、ポール・チェンバースらの路線、コレが正しいジャズ?だという感覚なんですが・・・
しかし・・・逆に、黒人にはない白人ならではのベース演奏てのもあるんですよねぇ。
フォルテさんお気に入りのゲイリー・ピーコックもそうですし、同じECM系なら、スティーブ・スワーロゥ辺り。
スワーロゥは、今はスタインバーガーのエレキベース使っていますけども、若い頃から黒人にも認められる腕前で、アート・ファーマーにも雇われていました。
そういえば、黒人贔屓の?ウィントン・マルサリスに雇われた日本人ベーシストもおりましたけどね。
クリフォード・ブラウンの天高く舞い上がりまた低く縫うような飛翔感が堪らない。
録音が少ないので、他スレの話じゃないけど隠し録りでも欲しいところですね。
あの時代に隠し録り出来るほどの小型レコーダーが無かったのは残念。
↑
クリフォード・ブラウンの天高く舞い上がりまた低く縫うような飛翔感・・・
ハーツフィールドの独壇場でつ。
これが聴きたいだけで四半世紀昔、ハーツをGET!しますたでつ。
堪りません。 銭も貯まりません。
(〃^∇^)o彡☆がははははっ
オートグラフでは全く別物、BGMになります。
レプリカならオーラトーン5Cに負けます。930ST&レビンソンを以ってしても
(〃^∇^)o彡☆ばははははっ
>ハーツフィールド
パラゴンもデコラもですけど、好きなだけじゃナカナカ持てるもんじゃない。
金だけでも駄目で、やはりその努力と執念は評価に値しますよ。
ご高配痛み入り松。実は、成り行きの衝動買いでつ。
ヤフオクも覗いてチョンマゲ。
入札されましても挙動不審な何者かは、取り消しさせていただき松。♪(*^_^*
拙者「昼行灯」その他個人的諸事情につきご憂慮不要でつ♪
夏はやはりボサノバだ!と、アナ・カランのちょっと昔の盤2枚を入手しましたら、2枚ともハズレ。
今夜は、その代わりと言っちゃぁナンですが、ポール・デスモンドの「ボッサ アンティグア」。
ジム・ホールがボサノバ?てな意外感が強いですが、デスモンドとジム・ホールの組み合わせの、中域主体のとろけるようなマッタリ感とボサノバの爽やかさがドッキングして、一日の疲れを癒してくれる。ビールもう一本!
ジークフリートさん、お早う御座います。
私もポール・デスモンドの「ボッサ アンティグア」好きですね。ずっと「ボッサ アンティク」と読んでました。
暑い夏はボサノバか定番でしょうが、逆にジョン コルトレーンの熱いのが良いのですが流石に今年はその気に為らないのは歳か?残念。
ディランさん、クールなポール・デスモンドと言えば、「イージー リビング」なんかもイイ感じですが・・・有名なテイクファイブが入った「タイム アウト」を初めて聴いたのがパラゴンで、その低音が衝撃的でした。
コルトレーンの熱さに季節感は感じませんけど、ロリンズのカリプソ節にはチョットそれを感じまねぇ。
>>621
コルトレ−ンに夏の熱さを感じるのは小生が学生の頃リアルタイムで聴く事が出来たからです。バイト先がJAZZ喫茶でパラゴンが鳴ってました。夏の陽射しと暑さがコルトレーンの音に被るのです。
ガラ−ド、マッキン、パラゴン黄金トリオでした。開店前は確かにバッハだったか、記憶喪失。
〉622 黄金トリオ
私が通ったジャズ喫茶でも黄金トリオでした。ザ・トリオ辺りのバタ臭さをよりバタ臭さくしてくれるよな組み合わせですねぇ。
LA4とかリクエストすると、チョット冷ややかな空気を感じましたけど・・・オーネットかドルフィーでもリクエストして、ワカッテルふりしてた方がカッコよかったかナ?
今じゃ分かったフリをして聴いていた過ってのジャズファンの大半が逃亡か。
どこに行ったの?????
そうか!大半の方がジャズを分かってしまって飽きたんだ!
LA4の家路や亡きパブーヌ・・・等 ええじゃないですか♪
拙者はジャズが好きだから毎日聴き続けているがいまだに分からんから飽きがこないのだ。
賢い人よりアンポンタンが得なんだな\(^o^)/
ジャズをワカッテ講釈すると若い娘にモテモテですよ♪
なんちゃって。(ないない)
いや、ひょっとして…(まさか)
ジャズは、ワカルかどうかじゃなく、聴き馴染んで、楽しめるかどうかだけじゃないですかね。(なぁ~んちゃって、ワカッテルふりしちゃったりして)
昔、大型家電店のオーディオ部の階段に、縦2m横1mくらいのコルトレーンとかロリンズのモノクロ
の大きな垂れ幕(ポスターではない)がぶら下がっておりました。ハーマンの差金だったんでしょか。
カザルスの大きなモノクロポスター(ソニー製か?)も見たことがあります。クスネてくりゃ良かった (略)
暗い片隅でコーヒーとニコチンで大音響に身を委ねた時代がありました。
あの頃は、ワカルとかワカラナイとか、そんなアカデミックな次元じゃありません。
全身の毛穴から染み込んでくる皮膚呼吸のようなものでした。
浪人怒 或名駄 山本リンダ・・・沖縄、十九の夏、ホケキョ♪惚け嘘 呆け嘘
日本の夏。
緊張の夏。(゜m゜;)>゜))彡
背後霊の夏。ΛΛ・・・
チミ達がいて僕がいたの夏。♪(*^_^*
女にもてるために音楽するとかは志が小さい。
男は銭だす。
アメリカなんかめっちゃわかりやすい。
銭儲けができると車が変わって次に家が変わってその次に奥さんが変わっている。
色男金と力なかりけり・・・拙者のことだす(嘘)
でも、世の中不思議な男もいるから事実は小説より奇なりとなる。
富士稽古の30代同居男性??????
皆さんこんばんは。
☆D-150さん☆
そして最後は吸ったり打ったりで手が後ろに・・・
こんばんは。
>>女にもてるために音楽する
そういえば、そういう動機でバンドを始めたが、
「オモロいニーちゃん」としか言われない、と
山崎まさよしさんが歌ってたのを聴いたことが(笑)。
実体験かどうかは不明ですが。
浮き世の女はみんな銭が好き、というわけでも無いみたいですね。
そうで無かったら「だめんず・うぉ〜か〜」なんていう漫画が描かれて、
しかもヒット作になるはずが無い。
暦のうえでは、もう秋なんですね。
今はもう秋、誰も居ない海♪知らんぷりして、人がゆきすぎても〜私は忘れない〜
なんて自然に出てきます。
確かデュオだっと思うけど誰が唄ってたか、題名もわからないし・・・
トワエモア「誰も居ない海」でした。
ちなみに「知らんぷりして」ではなく「知らん顔して」でした。
昨晩はエアコンなしで寝れました。
なんか急に涼しくなった気がします。
セロニアスモンクのジャパニーズフォークソング(荒城の月)をFMで良く聴くが
何度も聴いていると結構馴染んできて心地が良い。
聴き馴染んだメロディーの学校唱歌のジャズが大好きだす。
コルトレーンのアフリカブラスのB面のグリーンスリーブスなんか最高だす。
秋が近付いてきたのかな? 少しおセンチになっています。
センチに為って、トミー ドーシーを聴きませう。
センチメンタル ジャーニーは誰のが良いかジャッキー マクリーンかな?
↑
ドリス・デイでつ。
月の砂漠もヨロピク♪(*^_^*
オペラより宮川左近ショー&フラワーショー
でつね
↑
月の砂漠はリーモーガン、三文オペラはロリンズでと。
三文オペラもボーカルならエラインベルリンがやっぱ拙者には一番かも♪
「おもいでの夏」とか「シェルブールの雨傘」とか「ひまわり」とか「男と女」とか
映画音楽の名曲をジャズマンがアレンジしてのプレイは好きじゃないね〜。
「死刑台のエレベーター」のように最初からであれば文句はありませんけど。
映画のイメージが強すぎるから無理にアレンジすると茶化してるように感じてしまう。
“思い出の夏”条件反射でアートペッパー
拙者アートペッパーが一番好きで現在の目標はペッパーの全てのアルバムを集めて聴くことだす。
問題は頭が悪いから忘れて同じレコードを何枚も買ってしまうこと(T_T)
ペッパーはWhats newがよろしおます。
サックスに纏わりつき漂う空気の流れが感じられたら万事善しだす。
ワッツニューと聞くとクリフォードブラウンに条件反射♪
拙者はパブロフの犬か?
シェリーマンの「マイ。フェア・レディ」はジャケットだけでも値打ち有り
懺悔の値打ちのない♪も・・・合掌
ナオミ・ワッツ・ニュー
冗談ワッツ・ニュー
四天王寺ワッツ・ニュー
世界三大ワッツ・ニュー
おっと、ウィルバー・ハーデン「王様と私」もよろしおまっせ。
N●Kセッション2013なかなか機器応えが・・・
音がすこぶるご機嫌でつ。♪(*^_^*
スンマソン<m(__)m>
もしかして四天王寺はワッソかも?
しかし、夕陽丘という地名は拙者のようなロマンチックな爺にピッタリだすな。
嘘つくな〜 スンマソン<m(__)m> ロマンより欲だす・・・・(~_~;)
聖徳太子様申し訳ございません。
ワッソだす。
なんせ虚虚織り混ぜて?お送りしておりまつので、聖徳太子様に舌を抜かれるかも?
あ、閻魔大王だったか(^^;
夕陽丘は坂道とお寺が多い。
景色の良いスポット(夕陽が拝めるところ)は一箇所でつ。
大阪有線も近い。
有名な自転車屋もある。
何処でも神出鬼没しておまっせ。でつ♪(*^_^*
皆さんこんばんは。
ちなみに、神奈川県平塚市のJR平塚駅南東側にも夕陽ヶ丘という地名があります。
国道を越えたところは工場と平塚競輪場。
そういえば「ゆうひが丘の総理大臣」というのがありましたね。
テレビドラマが有名ですが、私は原作漫画のほうを先に読んじゃいました。
なぜか地区センター(公民館)のロビーに、
ドラえもんやサザエさんなんかと一緒に置いてありまして。
総理の住む街にある駅が「希望ヶ丘駅」というんですが、
同名の駅が横浜市内に実在します。
最近は受験生のゲン担ぎの切符でも有名なこの駅は私の地元でもあり、
漫画を読んだときはちょっと驚きましたが、
実はあのエール音響の最寄り駅だったりもします。
夕陽ヶ丘ですか〜
2010年まであった特許情報センターへ閲覧しに行ったのがあの辺りです。
帰りは日本橋まで歩きました。
大阪らしいような、らしくないような所です。
らしくないでつね。多分
昨夜、ジャズバーにてナット・キング・コールとオスカー・ピーターソンを聴きました。
しかしその後に聴かせてもらったフランク永井の方が数段グレートでした〜。
薩摩切子のタンゴ♪でつね。
〉643 映画音楽をジャズマンが・・
コルトレーンの、マイフェイバリットシングス。オスカー・ピーターソンのウエストサイドストーリー。MJQのたそがれのベニス。・・などなど大好きだな〜。
友人からのメールで教えられ観てみました。某高校のマーチングバンド。
凄い。圧巻。 残念なのはカメラ。もっと引いて固定で良かった。
ttp://www.youtube.com/watch?v=G1HBFjQlySY
このところコーラスものが続いていたボビー・マクファーリンの新作「スピリチュオール」。 久しぶりに温かく楽しいマクファーリン節が返ってきた!てな感じ。
しかし・・・ここでも近頃流行りのファットなベース。再生装置によっては躍動感を出すのが難しいかも。
今日はケーブルテレビで三波春夫の東京オリンピック音頭を観たけどこりゃいいわ♪
国民の盛り上がりがすごく分かり易いし風景や時代背景なんかが下手な記録映画よりも
時代を映している
1964年と言えば当時中学一年でしたが小学校のころから周りが大きく変貌していった。
盆踊りも定番の炭坑節やお富さんとともに東京オリンピック音頭が主役でした。
当時は全国津々浦々で盛り上がっていたのだす。
歌は世につれ世は歌につれ♪ 歌謡曲のリバイバルだす。
>当時は全国津々浦々で盛り上がっていたのだす
ホント尋常じゃなかったですね〜。めっちゃテンション高かった。
>某高校のマーチングバンド
dciのショーを見たら、もう日本のインドアな「なんちゃって」は
見る気がしなくなりますよ。
オリンピックも盛り上がったけど大阪万博も良かった。
こんにちわ〜こんにちわ〜世界の国から〜♪
万博の話は上海以来聞かなくなったけど止めちゃったのかな?
時代が変わり自分も変わり、あの高揚した雰囲気を、もう二度と味わえないのが残念。
>>665
もうやたら消費を煽るというか、物珍しさを売りにする時代は終わったということではないですか?
もしどこかで万博やるつもりなら、エコに特化したものをやってほしいですね。もうこれ以上地球が
温まると、ほんと何が起こるか分からないですよ。
話は変わりますが、何でもかんでも世界遺産というのはちょっと頂けない気がしますね。軍艦島なる
特殊な小島が世界遺産に登録申請されようとしていますが、あのような不気味な(少なくとも私には)
人工物を世界遺産として推挙したい人たちの気持ちが分かりませんね。もし同時にアルカトラズ島が
世界遺産に登録申請されたら正にブラックユーモアじゃないですか?
大阪万博も熱気が凄かったでつ♪
最盛期には入場者数一日100万人越えですから!
名古屋万博、ポートピア博は二番煎じでイマイチ。
少しマシだったのは大阪花博・・・これはテーマを花に絞って成功した。
花博の場所は雨が降ると頂上付近でガスが燃えていたごみの山だから凄い
今は大阪で珍しい住みよい場所になっている。
>軍艦島
今はストリートビューで見れますね。
コンクリート建築の耐久テストみたいな場所になってまして観光化しても
老朽化で危険ですから内部へは入れないというジレンマがあります。
>大阪万博も熱気が凄かった
虹の塔(専売公社)の映像ショーの音響はウエスタン・エレクトリックの755数十本!
パビリオンなんていうハイカラな単語を覚えたのも万博効果。
フォルテさん、不気味な番号踏んでますよ・・・
(☆o☆)☆\(-_-#)
<m( _ _;)m>
皆さんこんばんは。
軍艦島は、日本のマンモス団地のルーツ的存在ですからね。
上下水道完備、水洗トイレまで付いた十数階建ての
高層アパートが、大正時代にもうあったという。
病院も学校もあって、もちろん職場(炭坑)も島の中であり、
決して大きくないあの島そのものがひとつの街だった場所。
世界的にもそうそう無い場所と思いますが、もう物故となった街ですし、
SAT-INさんもご指摘のように、いかんせん傷みのひどさが。
「保全どうすんの?」って言われたらつらそうですね。
イコモス(世界遺産の認定組織)はそういうところも厳しいと聞くので。
(続く)
(承前)
万博も軍艦島と同様?すでに役目を終えていると言われているようですね。
元々、国際的な一種の産業見本市として始まっている歴史がある万博ですが、
そういう見本市なら、業界別のを各地で毎年やってるワケで。
アトラクションの部分に関しても、今はテーマパークというものが一般化。
東京都心などは街ごとテーマパークやパビリオンでは、という話もあるくらい。
アキバとか(笑)。
うちの父などは、当時の某T産省も大阪万博で役目を終えてたはず、と言うんですが、
そういえば大阪万博の遺産はかなりなものがあった、とも言いますね。
例えば、日本(特に都内)ほど国際色豊かな料理を味わえる場所は無い、
と言いますが、そのきっかけも大阪万博にあったとか。
私も子供の頃横浜博覧会を経験し、できたばかりのコスモクロック21に乗りました。
後にも先にも、結局あの一度きりですけどね。
今や悪名高いY150には出かけなかった。
「たねまる(公式キャラ)」以外は結局全部ダメだったなぁ、当時の市長もコミで(毒笑)。
>>670
全く気が付かなかったけどこれで2回目ですね。HNはダミアン・フォルテにしないと駄目?
今朝某テレビ局でも取り上げていましたね。コメンテーターのひとりが世界遺産になったからぜひ見に行こう
なんてものではないですね、みたいなこと言ってました^^
他国で万博やっても興味ない以前に行けません。
もし日本でやっても自分にとって70年万博を越える興奮は得られないのです。
なにせ当時の感性と時代そのものが違いますからね。
今"テープレコーダー"買ってもそれほど嬉しくないのと同じです。
NAGRAだったら欲しいけど・・・・
「枯れ葉」ときたらマイルスのミュートでしょうか。
例のサムシングエルスでも聞きながら秋の到来を味わうとしよう。
秋と言えばセプテンバー ソング(アートペッパー)も良いし、スター ダスト(ジェリー マリガンとチェットベーカー)
音楽を楽しむには良い季節ですね〜。
ディアー オールド ストックホルムなんてのは妙に秋の香りがする。
此れが・・・・IN パリなんてのによく入ってますね。
クラシックにも秋に相応しい楽曲は沢山ありますよね。思いつくままに挙げれば、ドビュッシーの月の光、
チャイコフスキーのアンダンテカンタービレ、ドヴォルザークの弦楽セレナーデ、モーツァルトのP協21番
シューマンのP協、チャイコフスキーのロココの主題による変奏曲(チェロ)、フォーレのシチリアーノ
などなど・・
まあしかし、ワグナーのワルキューレの騎行を聴いても感傷的な気分になれるのは秋だからこそですかね(^^)
ワーグナーを聴くならダイジェスト版が聴き易くて有難いですねぇ。
リエンツィ、ジークフリート牧歌辺りが好み。
先月からショルティのワルキューレでも久しぶりに・・と聴き始めましたけど、まだ残りのLPが4枚。
ショルティがウイーンで遣ったローエングリンの1,3幕への前奏曲も良いです。
シカゴのトリスタンとイゾルデ1幕への前奏曲や愛の死は良く聞きます。
MJQ「フォンテッサ」のエンジェルアイズは怖い位澄み切ってますです。
レコード棚を漁ってたらヴァンゲリスのLP 「チャリオッツ・オブ・ファイヤー」が出てきました。
懐かしや。映画のサントラなんだけど、帯にもライナーにも「炎のランナー」のホの字も見当たらず。
初盤だからか。後発の映画が日本でヒットしてから帯にデカデカと「炎のランナー」と入ったのかな〜。
シンセ音楽ジャンルなんだけど有機的な音というか艶気を感じさせるオーケストレーションが宜しい。
マーチン・テイラーのソロアルバムを聞いて、タック・アンドレアスの二番煎じに思えるのは、多分私の偏見。
しかし・・使ってるギターもちょっと似ているみたい。
愛聴盤とまではいかないが天王寺の下駄屋さんのCDは録音が良いから好きです。
ヨーロッパジャズらしい上品な感じのジャズも演奏に安定感があって良い。
拙者はダボハゼだし大好きなジャズも分からんので何処の国のでも聴きます。
訂正 天王寺→通天閣(浪速区)
最近またTVのバックグラウンドやCMでヴィヴァルディの「四季」が良く使われております。
おそらく日本ではクラシック有名曲のトップクラスでしょね。協奏曲集No.8なんかだったら
こんなに人気は出なかったでしょうが、「四季」と名付けたのはホントにナイスですね〜。
拙者は恥ずかしながらLPではイ・ムジチのアーヨとミケルッチ盤、CDはハンス・ワルター
指揮のハンブルグ室内合奏団盤しか持っておりません。「四季」最初の出会いは映画「みじかくも
美しく燃え」でした。あの場面での「夏」にはガクガクブルブルものでした。他のお薦めが
ありましたら御教授くださいませ。
〉684 四季でしたらジャック・ルーシェトリオも演ってますョ。(テラーク)盛り上がり様もまた格別。
でも、コレってRさん苦手のジャズのアレンジか?退散〜!
>>684
ヴィヴァルディの「四季」で私手持ちのCDは2枚しかありませんね。一枚はイ・ムジチによるもので、
もう一枚はホグウッド指揮:エンシェント室内管弦楽団によるものです。前者はモダン楽器による
演奏、後者は古楽器による演奏で聴き比べると面白いと思います。私自身は後者の方が好きですね。
コンサートではオルフェウス室内管弦楽団と五嶋龍(五嶋みどりの弟さん)の演奏を聴いたことが
ありますが、彼は演奏中しきりにチューニングを気にしていましたね。ペグが緩みやすかったとか
あったのかな?(^^)
愛聴盤
三浦一馬 ブエノスアイレスの四季 CD
バンドネオンから出てくるピアソラのメロディがたまりません
オートグラフの左右バランス調整チェック用にも最適な1枚です
>ピアソラのメロディ
「ブエノスアイレスの四季」 浅はかにも存じませんでした。タンゴとかにはまったく疎いです。
哀愁がありながらドラマチックで宜しいですね〜。御教授ありがとうございました!
季節は日本の四季「秋」
FMを毎日5時間は流し聴きしておます。
イライラすると感じたら必ずヘタレの音楽?「和製ヒップホップ」
が流れておりますでつ。
日本にまともな未来は望めません。
一番やっかいな音楽モドキ「ヒップ・ホップ」
無性にムカつきますでつ。
日本のオーディオに明るい未来は有馬音宣♪
>一枚はイ・ムジチ
イ・ムジチ盤は何枚あるんでしょかね。新しい演奏盤は聴いたことがありません。
というかアーヨ盤とミケルッチ盤が素晴らしいので、後は怖くて聴けてない・・・(略)
>音楽モドキ「ヒップ・ホップ」
ヘ○レの音楽?までパラゴンやハーツで聴けるのが羨まし〜!
血圧上げて早く逝かそうとする秘密結社の陰謀ではないかな?
>>690
私手持ちのイ・ムジチのCDはこれです。
www.arkivmusic.com/classical/album.jsp?album_id=56557
言うならカルミレッリ(Pina Carmirelli)盤ということになるんでしょうかね?詳しいことは
知りませんが女流がコンマスやってるのは珍しいんじゃないですか?しかし演奏は決して軟では
ないですよ^^
先ほど、Illinois Jacquet-Birthday Party(CD)を聴いていたんですが、久しぶりに聴いたせいか
これ結構いけるじゃないのって感じで全曲聴いてしまいました。ジャズ好きの皆さんのご意見は
どうですかね?
皆さんこんばんは。
☆果報モンさん☆
どこ行ったんスかね、秋は(笑)。
こんばんは。
私もチョ〜久々に、別板に書いたマイクロコンポを使い、
地元FM局を3時間近く流し聴きしました。
和製ヒップホップといえば、有名な秋田民謡を
ヒップホップ・アレンジにした曲がありましたけどね。
www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B0000564AW/
↑これの1曲目。
最初聴いたときは、今で言う「公式が病気」だと思いましたが(笑)、
聞き込むうちに「消化力のすごさ」に気付いて驚きました。
ヒップホップに関しては門外漢なのに。
横尾忠則のジャケットアートにもびっくりですが、
正にこの通りのサウンドでさらにびっくり(笑)。
愛聴盤
坂田晃一 テレビドラマ・テーマトラックス CD
70年代のテレビドラマの主題歌集
朝倉理恵 真木悠子 ソニア・ローザ 鹿内孝 等々
みんな艶っぽくていい声してます 声に恋します ああ懐かしい
皆さんこんばんは。
ソニーミュージックが9月から、
「Legacy Recordings」シリーズのジャズ編を出しているようですね。
www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/legacyjazz/
もうすぐ第2弾が登場。
レーベルとしてはコロムビア、RCA、エピックなど、
奏者としてはマイルス・デイヴィスなど。
「Jazz Masterpieces 1500」というシリーズもあったようですがそれとは別。
マニア御用達の「ブルースペックCD2」仕様ですが、
その値段でホントにいいのか?の一枚1,890円。
〉694 フォルテさんがイリノイ・ジャケーのCDを所有しておられるとは意外ですねぇ。
ハーレムノクターンがどうとか、ホンクがなんとかなんて、ありきたりなコメントしか思い浮かびませんが・・・クラシックでもピリオド奏法について好みが分かれるように、ジャズファンも、モダンジャズ以後と前ではかなり洗練度とかが違っていて、好みが別れるように思います。
フリージャズも違和感なく聴ける人とそうでない人も、かなり違いますねぇ。
>>698
いつもの衝動買いですよ。棚に並んでいたCDが買ってほしそうな顔してたもんでね^^
このCDからもyou tubeにアップされていますが、どちらも音はあまり良くないですね。
実際はもっと良い音です。このグループは10種類の楽器を次から次と演奏するので
それら様々な音も楽しめて良いです
>フリージャズも違和感なく聴ける人とそうでない人
インプロビゼーション主体のジャズは演奏する方のジャズであって聴く側のジャズじゃありませんから
個人的には好みじゃないんですよね。モダンジャズはビバップ、ハードバップ、ファンキー、モードと
移ろってきましたが、ビバップにもテク晒しの場面が多いやつはフリージャズ同様苦手ではあります。
結果的に一番洗練されていたのはハードバップでしょね。コード進行に伴うブルーノートスケールの
範囲の中での力量がすべて。中途で劇的に展開していってもテーマに帰ってきますので、クラシックと
似た安心感があります。個人的好みから言えばハードバップとやはりファンキージャズですね〜。
モード以降はどうも才気走ってて落ち着かない。もっとも何でもアリになってフリージャズから
フュージョンへ突き進んだわけですが、結局また旋律ジャズからスケールジャズに回帰したような。
究極&終着駅は鈴木章治とリズムエース「鈴懸の径」♪
スイングJAZZでつね。
オリジナル盤がホスイでつ。
再発盤でたのしんどります。
課題や追い込んだりは無縁でつ。
おいどんのボンビーオデオのリトマス盤でつ。
フリー&現代音楽&ヒップホップ・・・・・ヘ垂れます。
最近は堪え性がなくなって演奏時間5分が限界だすわ。
それどころか三分も近い気がする。
これが一分になったらあの世からお迎えが来るのかも???
ジョン・ケージ作曲:4分33秒の沈黙に堪えられそうにありませんね。
John Cage 4'33 専用アンプ持ってます。終段が完全にイカれてウンともスンとも (略)
まさに、それこそが究極のSN比、究極の省エネ
サイレンス・ノンフィクションの極致 !?
今夜は、キース・ジャレットのスティル ライブ。黒さは全くなし。(ディジョネットはネイティブアメリカン系)
ジャズを味わう際、黒さの濃度も結構気になるところ。
ウイントン・マルサリス
アチャラではウイントン・マーサリスと発音するらしい・・・
先ほどFMでの薀蓄
某オクで1円で落としたTEACのCDラジオ SL‐D80(白)で聴きますたでつ。
スタンダードから「枯葉」なんぞが流れてますた♪
「使いこなし」無用でつ。誰かちゃま・・・ガックシ(;一_一)
オイラ (〃^∇^)o彡☆あははははっ
オイラ (〃^∇^)o彡☆ほほほほほっ
オイラ (〃^∇^)o彡☆!!!♪(*^_^*
今日は大音量でショルティのマ−ラ−7番で太鼓の音を堪能させて貰いました。之はブンキが良く為りますね(笑)
車好きが集まるダムの公園に行ってみたが拙者よりはるかに先輩が大型バイクに
乗っているのを見ると乗れない拙者は思わず スゴイ♪
とか書きながらGSを聴いています。 思い出の渚、亜麻色の髪の乙女とか♪
海外小型スピーカー独特の豊かな低音もどきで非常に聴きやすい。
昔、大型バイクでかっ飛んでいた拙者が、某番組の影響でレコード棚を漁って
探し出したシングル盤。F5の♪個人授業と久保田早紀さんの♪異邦人を聴きました〜。
良い!F5のソウルフィーリングが宜しい。
久保田さんのオーケストラの中のか細いボーカルがステキ。サントゥールが加わる
だけでオーケストラがアジア風になりますね〜。
皆さんこんばんは。
☆果報モンさん☆
こんばんは。
電話ではありませんが、うちの父が、某大手行の窓口対応に大憤慨してました。
以下はその愚痴。
「銀行口座は、ご自宅最寄りの支店で・・・」
家の売却のため、その支店で自分名義で作るよう、不動産業者から指定されたのに。
そうで無かったら、誰がこんなところまで口座作りに来るもんか。
しかも、事前にあったやりとりで、必要書類をちゃんと言って来なかったらしい。
そのため二度手間に。
この分だと信用を失い、最近勢いのある
(そしてバブルに踊らなかった信用のある)地元行に全部持ってかれるかも・・・。
どうやら、電話じゃなくても油断禁物のようです。
☆RW-2さん☆
F5・・・一瞬、PCブラウザのリロードか、二昔近く前の高級一眼レフかと思った(笑)。
こんばんは。
ほぼ空になったクローゼットがあるんですが、
これもレゾネーターになりますかね?
容量は・・・1,000リッター前後はあるかも?
クローゼットを閉めても、上下(特に上部)にスリット状の隙間がありますから、
効果はありそうな気がするんですが。
今日は東京からケンプ、シェリング、フルニエの大公。シゲティのバロック名演集。同メンデルスゾーンコンチェルト
グリュミオーのモーツアルトヴァイオリン協奏曲。リヒテル/ロストロボーヴィッチのベートベンチェロソナタ。
その他ドイツ語で解らないLP多数が届きました。
皆、1、000円未満。今回のLPは全て愛聴盤に為りそうです。
1年に1,2回行きますが外れは殆ど有りません。
カール・リヒター指揮のヘンデルの合奏協奏曲op.6
ただひたすら気持ちいいです。
あとは、Perfumeかな。
今日は、ブルックナーの8番をチェルビダッケ/ミュンヘン(1993)CDとヴェングラー/ヴェルリン(1949)LPで。
どちらも言葉無し。約104分と約80分驚きです。ブルックナーの良さが少し解かって来たようです。
チェルビダッケの1993年は拍手から演奏開始までの緊張感が凄いですね。
昨日、FMで渡米後の秋吉敏子のライブを遣っていてTHE TOSHIKO TRIOを聴きましたが
初々しくっていいですね。エド シグペン、ポールチェンバースとのトリオ。
日本人の匂いフレーズが有るのが凄いです、ユタヒップがドイツから秋吉が日本から。
ユタはズートシムスとのアルバムしか持ってませんが、その後如何したのでしょうか?
秋吉の活躍は皆さんご存じの通りです。
愛聴盤として揚げたいのは実は上記ではなくって小室等なんです。
東京23区コンサート、此れです。小室等は唐十郎の状況劇場、唐組に為ってからも挿入音楽を担当しています。
木枯し紋次郎のテーマも良いですね。
彼は今もアルバムを出し続けています。
ザ・グレイテスト・ヒッツ・オブ・ひろみ郷 VOL3 セレクションです。
彼の歌唱力、都会的で洗練されたバラード、裏声の出し方、
どれをとっても素晴らしいです。
激しい曲もまた素晴らしい。
〉715
ズートもゲッツも、マイルスも・・・あの時代の人が良かったのは62〜63年くらいまででしたね。
ゲッツは黄色い色のスーツと大きな蝶ネクタイ(舞台衣装)&一発芸で甦りますたでつ。
確か1〜2年ぐらいまですた。
昨今はスーパー巡りのスポットなお仕事にギター侍さまとご一緒・・・
ゲッツ!・・・・・ヒロシでつ♪(*^_^*
好きな外国の歌
マイウエイ=布施明が歌っているやつ。
そよ風の誘惑=オリビア・ニュートンジョン
ケアレス・ウイスパー=ワム
ウイザウと・ユー=マライア・キャリー(オリジナルは何とかネルソン)
宇宙のファンタジー=アース・ウインド・&ファイヤー
ヒーロー=マライア・キャリー(彼女のオリジナルか?)
その他---
ウイズアウトユーのオリジナル(作詞、作曲)は英国のバッド・フィンガーですね。
デイアフターデイとか明日の嵐とかもナイスな曲です。
ウイズアウトユーはニルソン(カバー)が有名ですがやっぱオリジナルの
バッドフィンガーの方が好ましい。
キャンりーブで始まるフレーズがニルソンではキーを下げて唄うがオリジナルでは
キーを下げない。
↑キャンリーブ・・・正確にはI can`t live ・・・で始まるが小生にはキャンリーブにしか聴こえない。
英語は苦手だすわ(T_T)
ジャズを日本語で歌ってもしっくり来ませんし、シャンソンもしり。
逆に演歌を英語やフランス後で歌っても…これは案外イケるかも?
>シャンソンもしり。×
シャンソンもしかり。○
美輪明宏のシャンソンは絶品です。
↑
そうくるかも?とは思ったんですが(-_-;)割愛しますた。
拙者もも金子由香利様の銀パリでのライブが好きでありました〜。♪あら〜ボンジュ〜ル 久しぶりね〜 (略)
ウイザユウト・ユーは、2世代目のソアラのCMソングでしたね。
1986年頃の話でしょうか。
マイウエイも元は1964年のフランスのシャンソンでした。
フランスでヒットしたのか判りませんが、世界的には1969年に、
ポール・アンカが英語の作詞でフランク・シナトラが歌って
世界的大ヒットですね。
布施明は、その3年後に歌いましたが、彼は、まだ24歳でした。
その年齢でこの歌を歌うとは----
アルバムタイトルは BesameMucho Dalida(ダリダ) 販売は1977 KING RECORD CO.LTD.です。
何故か凄く新鮮に聞こえます。
ダリダは、スキャットでしたか。二人の天使という曲がありますね。
日本人でいうと、由紀さおりでしょうか。
アラン・ドロンとダリダのデュエット曲=パローレ・パローレ(言葉、言葉)
が、あります。
ドロンは、歌うというより、せりふみたいに言葉を話すだけだったと
思います。
>逆に演歌を英語やフランス後で歌っても…これは案外イケるかも?
外国語の演歌って・・・ええんか?
ダリダって誰だ?
ダリダったか忘れたけどバローレ♪は日本人も歌ってましたね。
送信する瞬間に思い出した!
和製ドロン細川俊之と和製バルドー中村晃子でした。
和製アラン・ドロンの雰囲気は、加藤雅也でしょうか。
元モデル、その後、ダイアン・レインと言う女優と1992年に
日本映画、落陽に出演、そして、Vシネマで、主に極道役
に多数出演。
皆さんこんばんは。
>>加藤雅也
北野武監督「BROTHER」の白瀬の役ですね、日本人街のボスの。
ってか何でそこ挙げる(笑)?
しかし加藤さん、さすがは元ファッションモデルで、
何を着ても似合っちゃってオシャレになるので、
「BROTHER」では衣装合わせ(衣装担当は山本耀司)で一苦労したとか。
ダリタって、ダリだ!
前もどこかに書いた気がするが、イタリア移民の子供で、
エジプト・カイロ生まれのフランス人だ!
本名はヨランダ・クリスティーナ・ジリョッティだ!
歌手活動開始は1954年度の「ミス・エジプト」に選ばれた2年後だ!
確か大阪万博のときに来日してるはずだ!
そして失恋のし過ぎで、大量の睡眠薬煽っちゃった(その後死亡)人だ!
・・・って、肉屋の特売かこれは(笑)。
和製シルビー・バルタン=奥村チヨ
和製ジョーン・バエズ=森山良子
だと思う・・・。
>>和製ジョーン・バエズ=森山良子
↑これよく言われますけどね、うちの父は激しく却下(略)
和製ジェーン・バーキン=黒柳徹子さんなんてどうでしょうか?
いや、性格がかなり天然らしい、というところが似てるというだけですけど(笑)。
ジョーン・バエズは今見るとなかなか美形ですね。
枯れたオバサンのイメージが有ったのは別人と勘違いしてたのかな?
それとも若い頃興味なかったから、オバサンになってからしか見ていないのか。
ジャパニーズフォークも何種類か有って、好きなのは暗過ぎずアングラぽいやつ。
尻のこそばゆくなるようメッセージ性の強いのは遠慮したい、といっても時代背景が違うんですけど。
訂正
ふたりの天使はダリダではなく、ダニエル・リカーリでした。
加藤雅也も出演している、映画ブラザーは、見ましたよ。
面白かったです。
寺島進も出ていましたね。
Vシネマの極道役といえば、大杉蓮もいますね。
加藤雅也が日本のアラン・ドロンで宜しいですか。
1963年生まれで今年50歳=自分と1歳違い、
身長183センチ、アメリカのモデルと較べると小さいと、本人は
オーラの泉という番組でいっておりました。
192センチから196センチ位が丁度いいのかなです。
>好きなのは暗過ぎずアングラぽいやつ
拙者の時代は拓郎や陽水でしたね〜。岡林さんや友部マサト氏、南マサト氏、友川
カズキさんあたりの曲はラジオで知ってますが、買ってまでは聴いてませんからね。
洋楽はビートルズ、S&G、T-REXあたりからハードロック、プログレにまっしぐらと。
で、桜田淳子のコンサートにもいそいそと・・・(略)
私の場合フォークは聞くだけでなく歌っています。
ユーチューブにもUPしてるんですよ〜。(^^ゞ
桜田嬢は復帰に向け?ダイエットしとるそうです。
南サ○リの息子ちゅうのがTV出とりますが、どうも生理的に?好かんのです。理由はありません!?
でつね
わかります。
お父っさんの血が濃い過ぎるのでつ。
多分!?
レコード棚を漁っていたら30年前に買ったレコードを発見。なぜ30年と判るのかと言うと
ジャケットにサインと日付が書かれてありました。ライヴを観たあと会場で買ったのを
思い出しました。盤はまっさらのピッカピカ。針を卸して30年前にタイムスリップ!
↑注目の鑑定結果はCMの後!
皆さんこんにちは。
すでに処分しましたが、うちにはサイン本が2冊ほどあったことが。
うち一冊は、一時テレビで人気だった某占い師のもの。
なぜか知らない人の為書きが(笑)。
ハードオフに行くと、30年位前のLP,シングル盤でも、驚くほど
綺麗な物も少なくないです。
3回くらいしか聴いていないのでは---と思われる物も多数あります。
シングル50円、LPは100円ですから、気軽に買えますね。
物理的に音がいいのが、12インチシングルと言われているものです。
別名ジャンボ・シングルとも言われていました。
アースウインド&ファイアーのマグネチック
テリー・レザリオのオーバーナイト・サクセスを持っています。
マグネチックは,曲自体はたいして面白くは無いですが、音いいです。
オーバーナイト・サクセスは、1985年頃、ソニーのカセットテープの
CMソングでした。
これは、いい曲です。
CDと較べても変わらない音ですね。物理スペックである
ダイナミックレンジ、SN比、回転ムラ等は、確実に劣るのですけど。
アーノンクールのドイツレクイエムを買った時は、評判の割にはなんちゅう酷いCDかと、ガッカリしたもんですが、今や一番よく聴いているCDに。
おそらく装置のまとまりが悪かったんだろーナと考えると、も一度ガッカリ。
ジークフリートさん、今晩は。
私は以前書きコしたかも知れませんがドイツ レクイエムはヴェルナー/ハイルブロン・ハインリッヒ・シュッツが好きなんですが
アーノンクールは買ってみようかと思ってます。試される様で楽しみです。
で、毎度お馴染みのチェルビダッケのブルックナー、今日は5番。お勧め、愛聴盤入りです。
ジークフリートさん、今晩は。
私は以前書きコしたかも知れませんがドイツ レクイエムはヴェルナー/ハイルブロン・ハインリッヒ・シュッツが好きなんですが
アーノンクールは買ってみようかと思ってます。試される様で楽しみです。
で、毎度お馴染みのチェルビダッケのブルックナー、今日は5番。お勧め、愛聴盤入りです。
ヴィーナスのローマ トリオ/四季、こういうCDは麻薬です。
ディランさん、今晩は。
アーノンクールは結構好みなんですが、お耳に合うか否か・・
今夜は、今の装置になって初めて聴く「ソニー ロリンズ +3」。
フュージョン以降のロリンズの、鼻が詰まったようなテナー。今夜は何故だか?あまり詰まらないテナーに戸惑っております。
このCDが発売された後、同じ曲のライブをナマで聴きましたけど・・・自宅で聴く方が音がイイのは当たり前?な〜んちゃって。
まさか
皆さん、今日は。
Adventにはチト早いが時節柄Anthony's Christmas (london PDCL-1770)
などいかがでしょう?
B&W モニスピ使用で録音と誇らしげに記載されています。そのB&Wでさえ
下手すると過去になりかねないオーディイオ世界の壊さ!
Venueはダビンチ・コードで有名なテンプル教会ですが残響をタップリ
取り込んだ録音ですから部屋を含めた装置のチェックにもよろしいかと!?
またもやメサイア(ヘンデル)が増殖。
昨日ゲットしたのは、ザ・シックスティーンの旧録音でして、捨て子養育院版やらロンドン版やらのいいとこ取り版だとか。
そんなのアリかよ〜て感じもしなくはないですが、どれが原形とも定かではないので、まぁイイか?と。
ヴィバルディの四季とかでしたら、昔、アーノンクールが、おそらく原形に近いだろうてな奏法で演ってくれて、チョット衝撃的だったりしましたがねぇ。
プラチナSHMとやらを入手。ハーンのバッハとカルロス・クライバーのベートーベン。
フツウの盤は、たぶん処分しちゃったので比較のしようがないのがツライところ。
今時、1枚3500円とは・・・(「オーディオ愛好家向けに開発された商品です」って言うなら、いっぱい買ってるんだから、も少し安くしてくれ〜。違いは分からんのだけどね。)
アーノンクールのドイツレクイエムが気に入ったのでメサイア(ヘンデル)を注文中。
評判は芳しくなさそうですが。
クリスマスも近い事でイルミネーションも彼方此方で灯り始めました。
アーノンクールのメサイアが届きました。2時間半。勿論未だ全部聞いてません。
2004年12月、ウィーン、ムジークフェラインザールでのライヴです。
。端正です。録音もいいです。
愛聴版に為るか???
ディランさんに触発されて、買ったハズのアーノンクールのメサイアを捜したんですが、既に無くなっていました。残念〜。
今のところ、プロフォン録音のXrcdで聴くメサイアが、とっておき盤です。
山口百恵の「ゴールデン・フライト」 レコード発明100年〜CBSソニー10周年記念盤。
あっちミュージシャン使ったロンドン録音。キング・クリムゾンのゴードン・ハスケル、
ダックス・デラックスのジム・ラッセルら参加。演奏はヘビーでハード。そのバック
演奏を従えて百恵ワールド展開。35年間聴いとりますが、聴く度に18歳の天才を確認。
阿木/竜童作のMADE IN UFOから魔術全開!ほかに松本隆、浜田省吾、谷村新司ら曲提供。
浜省作は従来の百恵作風ですが佳曲多く、谷村さんの曲は演歌風なのですがレゲエ調
なのも凄し。イミテーション・ゴールドはシングルとはまったく違うアレンジでっせ〜。
1番の聴きどころはジョニー大倉作A-3のLIVARPOOL EXPRESS。名曲です。この刹那と抑揚。
今日はVM-1200G→TA-1120F→MISSION/700LEのラインナップで堪能。パルシブでクリアー。
〉758
クルマを運転しながら、いまだに口ずさんでしまう一言・・トゥエンティ ファースト センチュリー スキッツォイドマ〜ン
>1番の聴きどころはジョニー大倉作
私はキャロルのLPを3枚、ジョニー大倉のLPを2枚所有しています。
今でも時々聴きますがすごく良いですよ。
キング・クリムゾンも1枚持ってます。
キング・クリムゾンはDVD-AUDIO盤まで収集しておりまっせ〜。今までのレコードやCDなんか
聴く気になれないほどの鮮烈さです。昨夜録音しプレイバックしてるような圧倒的情報量。
クリムゾン・キングの宮殿はオリジナルマスターテープが見つかったのが大きいのですが。
こういうソフトを聴くと、自分のアンプやスピーカーが対応し、さらに良いで鳴る可能性を
感じますね〜。やはり音源、ソフトと再生プレーヤーが重要です。
皆さんこんばんは。
「キング・オブ・ギター」こと、クラシックギタリストの
ジョン・ウィリアムス氏が引退を表明。
能力的に今後は下り坂なので、まだ弾けるうちにライブ演奏をやめるそうです。
朝日新聞の取材で、犬の世話もしなきゃだし、作曲もしたいし、
ギター教育メソッドの開発なんてのもいいな、と語ったとか。
ジム・ホールさんが亡くなったようです。アランフェスでも聴いて追悼しましょう。
ジム・ホールといえばアート・ファーマーとの「ビッグブルース」
これは今使っている2A3シングルのテーマ曲とも言うべく、小生にとってオーディオの第二原点と言っていいくらいの名盤です。
amen
皆さんこんばんは。
>>763-764
今月4日に満83歳を迎えられたばかり。
来年1月にロン・カーターさんと共演予定だった、
ブルーノート東京での7年ぶりの来日公演も中止・・・。
www.bluenote.co.jp/jp/artists/jim-hall/
お悔やみ申し上げます。
>>763
ロドリーゴのアランフェス協奏曲は異国情緒たっぷりな曲で良いですよね。イエペスとカルロス・ボネルの
CDもってますが、コンサートでは荘村清志さんのギター(オケは忘れました)で聴いたことがあります。
ジム・ホールさんのアルバムではチェット・ベーカーのtpが良いですね。マジで吹いてますね。冗談無しよ
みたいな感じで^^
〉766
ジム・ホールの音色は、柔らかい音の金管と組み合わせると、絶妙に調和しますねぇ。
アート・ファーマーやポール・デスモンドのレコードで、マッタリ〜てな感じ。
話しは、全く違いますが・・
最近の愛聴盤、パーセルの「劇場のための音楽」(ホグウッド/オワゾリール盤)のVol.4に、Vol.2と6が加わりました!
全部揃う日は、果たして来るのか〜?
>パーセルの「劇場のための音楽」
ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」くらいなら知っとるんですがねぇ。
パルジ様、ホント守備範囲が広いっすね〜。
私なんぞはパーセル様のCD一枚も所持しておりませぬ。しかし往時のナチュラルトランペットは
独特の響きがありますから、古楽ファンなら必ず一枚くらいは持っていらっしゃるのではないかと
〉守備範囲広い
沢庵臭い音楽は聴きませんから、そんなことないんですよ〜。(それでもカラオケでは沢庵臭い歌ばかり)
しかし、蒐集癖のない私でもレコードだけは、気に入ったらそのシリーズとかを揃えたくなってしまいますねぇ。
って、ことで揃えたものは・・・
エラ・フィッツジェラルドのソングブックシリーズ、一括入手。アニタ・オデイの追悼盤、一括入手。ウェザー・リポートのジャコ参加以降の正規盤。バーンスタインのマーラー。ボブ・マーリィ&ウェイラーズの正規盤。ディープ・パープル第4期までの正規盤。イーグルスの正規盤。えーと、それから・・・サンタナとか・・
この時期必ず登場するのがpropriusのカンターテ・ドミノ。
広いお御堂におけるワンポイントに近い録音らしくアンプによって響きが違う
からテスト向き音源かも。
プロフォンのレコードを入手する際、やはりカンターテドミノを意識してしまいますが、当方の愛聴盤もカンターテドミノ同様、教会での録音。カンターテドミノほどの残響音は入っちゃおりませんが・・
プロフォンには、歌謡曲の盤もあるんですね。期待して入手しましたけど、ケツコウフツ〜の録音でした。
カンターテ・ドミノと言えば、ターン、タタタタ、ターン、タンもそうらしいですね。^^
むかしどこかで聴いたバレンボイム/ベルリンフィルの幻想交響曲、良いなぁと思っていたのですが、盤を手に入れることなく20年はたったでしょうか、今日久しぶりにCDショップにて安い輸入盤を漁っていると、ありました。なぜかブーレーズ/ニューヨークフィルのベルリオーズの序曲とのカップリング。
やはり良かったです。直感的に気に入ったものが20年経っても良かったというのがなんか嬉しい♪
皆さんこんばんは。
ある夕刊紙に、なぜCDが売れないのか、という記事が。
もとい、嵐やAKB48のCDばかりが何故売れるのか、という記事でした。
論旨は、ダメなプロモーターが増えたから、というもの。
あるテレビドラマの主題歌に決まったという
内容のメールを商売敵の芸能デスクに送ってしまったり、
発売後の取材の段にならないとデモ音源を出さないなど、
仕事のできないプロモーターが増えているんだとか。
事実なら残念な話です。
ポール・マッカートニー 「The long and winding road」は女性への想いを綴った曲(歌詞)だと思えますが、聞いていてなんとなくマイウェイみたいに聞こえます。
いまのポールが歌うのは実に味わい深くてイイです。
>>775
ダメなプロモーターが増えている・・・
ワカリマス。
バブル期に社会へ出た温室育ちのへ○レでせう。多分でつ(;一_一)
皆さんこんばんは。
☆果報モンさん☆
新年明けまして&フィーバーコード
ゲットおめでとうございまつでつ(笑)。
そんなところかもしれませんでつね。
バブルの少し前に社会に出た父方叔父(旅行代理店勤務)が
よく嘆いておりましたでつ。
ものを知らない(自分の仕事に
絡む分野でも関心が無い?)部下たちや、
同期社員の上司としての働きぶりを。
>ポール・マッカートニー 「The long and winding road」は女性への想いを綴った曲(歌詞)だと思えますが
私の独自の解釈では「ジョンへの想い」を歌っているのだと思うのです。
つづきさん、明けましておめでとうございます。
>ジョンへの想い
そういう解釈もあるみたいですし、実際そうかも知れませんね。
自分は日本語訳の意味もよくわからないのですが、どうもあれは逆マイウェイ的な内容みたいですね。
やっとこさ入手。イーグルスのブルーレイ!
「EAGLES LIVE AT THE CAPITAL CENTRE MARCH 1977」
同軸が咆哮!。5.1チャントラックもあるけど不要。
大音響ステレオ。素晴らし。涙ちょちょ切れであります。
↑
刺激されてEAGLES LIVE(1979年からのロングツアー2枚組)を掛けて居ります。
旨いねですねー。ライブでは有りますが良い録音です。アコースティックナンバーが多い。
此方は咆哮ではなく鳴いてます。
>5.1チャントラックもあるけど不要
4チャンネルファンにも5.1は蛇足です。
どうせなら上下前後左右の8チャンネルぐらいにして欲しいもんです。(省)
皆さんこんばんは。
ブルーレイは7.1チャンネルがサポートされてた気がしますが、
RW-2さんご入手のイーグルスのディスクの場合、元はステレオ収録で、
後からサラウンドに起こしてるような気がします。
民生用機器にも例えばボーズ・デジタルのような、
あらゆる音声をサラウンドに起こす機能がありますから、
それも考えると蛇足っちゃあ蛇足ですね?
>イーグルスのディスクの場合、元はステレオ収録で、後からサラウンドに
'77年のライブ録音ですからね。おそらくステレオ録音も危なっかしい。
2チャンネル化もリマスターでしょね。
'79年のワールドツアーの武道館で木下-ロカンシーのTAD/TD-4001&TL-1601aが
日本デビューするわけですが、実は逆輸入なんですね。その前からアメリカ
でPA/SRに投入されていたようです。何時、どのライブから使われたのかを
きちんと歴史的に記しておく必要があると思います。
当時のアメリカならたいがいはEVかサーウインベガ等が使われていたハズです。
拙者もTD-4001は永らく使いましたし、TL1601bも一時使っておりました。
JBLのD130にも永らく活躍してもらいました。良い青春でした〜。はい。
私の場合はマトリクス4チャンで充分満足しています。
ピンク・フロイドなんかすごいです。
「狂気」は4チャン時代から効果的な推薦盤として紹介されることが多いですね。
70年代は4chと銘打ってない盤でもRMポジションで4chとして聞ける隠れ4ch盤も多かったと思います。
皆さんこんばんは。
「快速東京」なるバンドが人気の様子。
kaisokutokyo.com/
「ヒマだから息してる」
「ロックンロールは人間じゃない」
等々のヲイヲイな歌詞、
ライブにおけるボーカル福田哲丸の激しすぎる動き、
そして「絶対に」というくらい余韻を残さないという、
米国的でドライな演奏。
「ネジ!ネジ!」と盛り上がってしまう一種異様な?ライブは、
初見の人は必ずと言っていいほど、思わず笑ってしまうそうです。
何となくR派様が好きそうな感じがしたので紹介してみました(略)
>>786 >>787
「狂気」は、4チャンネル盤はミキシング内容が初発盤と微妙に異なっています。
すぐ判るのは「走り回って」の効果音、「虚空のスキャット」のエンディングのニュアンス、
一番は「狂人は心に」のエンディング。シンセサイザーの音が溢れんばかりで(これを
ウエストミンスターで聴くと実にいい味!)、また効果音の人声がセリフが無しでもう
笑いっぱなしです。
サウンドも全体的にオリジナルと比べると大人しめですが、個人的にはこちらのミキシングが
好きですね。
「狂気」は以前見たページによりますと、相当数のバージョンが有るそうです。
私も当の4チャン盤を所有しておらず(妙な海○盤的CD所有)エンコードの経緯など詳しいことはわかりません。
ただリアルタイムで見た4CH紹介本に某メーカー(多分サンスイ?)のデモンストレーションに使われたように書いていました。
ダメージ含めて不確定なLPより、ちゃんとしたCD(4CHミキシング?)を買うつもりがそのままになってます。
Wikiに日本ではCD-4、海外はSQとなってますが、 はてCD-4の「狂気」なんて有ったかいな?
別のHPでは東芝がRM(QS)、海外(UK)がSQとなってました。
5.1まで有るそうで、今となっては我ながら蚊帳の外の感ありです。
大昔、SQ4チャンネルのデモでサンタナの天の守護神から続くジプシークイーンの
パーカッションが身体の周りを360度グルグル回るのには驚きました。
唯一所持してる4チャンネルレコードはサンタナのキャラバンサライです。
一度も4チャンネルで聴いたことがないけどなんか良さそうに思う。
2チャンネル盤とステレオで比較すると少し線が細く聴こえるけどその分爽やかな感じ。
時のサンスイがQS技術で参加した「ザ・フー」のロックオペラ「トミー」
4ch効果は良く言えば自然、悪く言えばメリハリ不足。
期待したほどのドンパチグルグルなサラウンドではありませんでした。
楽曲については好みもあるので無評価とします。
4チャンネルレコードで肝心なのを忘れてた。
昨年、ロータスの伝説をゲットしました。
SQ方式3枚組で横尾忠則のポスターが良い。
これもステレオで聴くとハイ上がり傾向になるが爽やかさがあるので4チャンネル
ならきっと素晴らしい録音で聴こえると思う。
今はもう皆5.1Chリミックスでしょうけど、「YES」とか「QUEEN」あたりはマトリックスで聴く方が面白そうですね〜。
>「YES」とか「QUEEN」
長岡式SPマトリックスでも結構イケるんじゃないでしょうか。
「Yes! 高須マトリックス」
皆さんこんばんは。
某缶コーヒーのCM。
自販機の前でコソコソしている教授を隠れて見ている女子学生の声に、
明らかにエフェクトが入っていて大きく聞こえます。
ああいうのって、あんまりやっちゃいけないんじゃなかったっけ・・・
マトリクス・デコーダーにかけたら面白い音がするかも?
本日は、久しぶりに愛聴盤のマイルス イン コンサート(マイ ファニー ヴァレンタイン)を。
これは、私のシステムが良いときは生々しさが感じられるし駄目な時はツマラナイのです。
システムの問題と同時にメンタリティにも拠りますね。オーディオ遣ってて良かったな〜と思います。
皆さんこんばんは。
【訃報】
クラウディオ・アバド氏死去。
20日朝、伊北部ボローニャの自宅で。
享年80。
4チャンで後ろからパーカッションが飛び出すと快感なんだけど、2チャンを後ろ向きで聴いても快感がないのは不思議。
>2チャンを後ろ向きで聴いても快感がない
ベッドヘッドに置いたCDラジカセで寝ながらシンフォニーでもロックライヴでも
眼を閉じて聴いてみてください。500万円オーディオと違う感動が現れます。
マトリクス4CHの場合はリアSPの能率が重要です。メインに対して。
>リアSPの能率が重要です
重要とかではなくて、同じSPを4本使うのが基本ですから問題はありませんね。
皆さんこんばんは。
>ベッドヘッドに置いたCDラジカセで寝ながら・・・
この場合、頭の向きを基準にすると後ろからというより上からですね。
四つん這いになり下を向いた場合もフシギな臨場感が・・・。
TBM30、山本剛のミスティです。昨日、危うく馴染みの店で見つけた。
有った筈が最近見つけられない買おうかと思ったが売る訳ないと探しましたら有りやんした。
おじじなるでつ!キリッツ!自慢してます。お聴き下さい。幸せに為ります。
↑
シッカリ隠匿してまつでつ。
再発盤で内容?祈念!
(〃^∇^)o彡☆がははははっ
仲野 彰(TP)が入っている初期のナベサダもゴキゲンでつ。
アルバム名、失念でつ。
失禁にご注意アソバセ♪(*^_^*
人間の耳の指向性とか位相とかいろいろ考えられますが、無防備な後方から音が発せられるという心理的なものが大きいと思われます。
では何故2チャンを後ろ向きに聴いても同じ反応がないのかというと、やはり何ら意外性を感じないということでしょうね。
同様に前方を消して後方だけにしても2チャン後ろ向きと同じ感覚です。
簡単に言うと「後ろしか鳴ってないんだから当然」となるようです。
たぶんですが。
ディスクリートのCD-4よりマトリックス方式のほうがゾクッと来るのは、方式からくる心理的効果と位相のズレ(前後・後方左右60〜90°)が微妙に影響しているからではないかと思います。
ちなみに耳にマイクを着けて録音したバイノーラル音源をマトリックスデコーダーに通すとサラウンドで聞こえます。
惜しむらくは両耳を繋ぐ線上の左右の音が逆相関係になるため後方へ回ります。
>TBM-30 「ミスティ」
名盤ですね〜。あとTBM-3002 太田邦夫クインテット「俺たちの青春」
これまた名盤でっせ〜。録音もグンバツ。セコハン店で見かけたら迷わずゲットが宜し!
ムジカ・アンティクワ・ケルン初期メンバーによるJSバッハ室内楽曲集を入手。アルヒーフのデジタル録音。
アルヒーフらしく?素っ気ない録音がちと残念なところですが、もうMAKの新録が出ないだけに手に入れておきたかった1セット(CD5枚組)。
>>810
ジークさんご紹介のムジカ・アンティクワ・ケルンという古楽グループに全く馴染みが無かったので
どんな演奏をするのか聴いてみたいという思いに駆られ、先ほど尼にてCDをポチりました。
ちょっとマイナーな作曲家の協奏曲集ですが、'Heinichen: Dresden Concerti'という2枚組のCDです。
例によって収録曲の一部をyou tubeで聴いてみて、お、良いんでないのと思った次第です。
〉811
ラインハルト・ゲーベルはもうヴァイオリンが弾けないそうですから、あの瑞々しい?ヴァイオリンが入ったCDの確保に務めている次第です。
で、全く別の話し。
パット・メセニーのグループが「パット・メセニー ユニティ グループ」に変わったとのこと。
早速、新作を入手してみました。例のオーケストリオン入り。
機械的な雰囲気も無くはないですが、ちゃんと血の通った音楽。
パット・メセニーの録音の中では一番好きかも。
>>812
ジークさん、こんにちは
ラインハルト・ゲーベルは左手が動かなくなり、2006年に予定されていた来日公演が中止に
なったそうですね。演奏家にとっては致命的なことですし、ムジカ・アンティクヮ・ケルンの
解散も残念なことですね。
先日購入したCD'Heinichen: Dresden Concerti'ではゲーベルはなぜかヴァイオリンではなく
ヴィオラを担当していますが、まあ指揮兼任だと思います。
ジークさんは結構玄人好みのソフトを広く集めておられるようですが、こちとらは大衆路線
一筋でして、昨日もyou tubeでみたゴットタレントのAndrew Johnston君のボーイソプラノの
声が甚く気に入って、例の如く衝動買いしてしまいました。
今までにゴットタレントで有名になったおじさんや、おばさんのCDは買ったことがないですが、
Andrew Johnston君の声はまさに天使の声とも言えるほど素晴らしいものだったのでミーハー
よろしくポチッてしまった次第です。
ところで巷ではビットコインなどと称する怪しげな通貨が物議をかもしているようですが、
この板の諸兄におかれましては、よもやそのような騒動に巻き込まれたなどということは
ありませんよね?(^^)
〉813
ミーハー向けかどうなのか?辺りで・・・昨年出たムローバちゃんのCD(バッハのヴァイオリン協奏曲/ONYX)。ジャケ写見て、体脂肪率低そうやな。どれどれ?とばかりに入手。
結構線が太いのね?てな感じで、時々聴くCDのコーナーへ。
バッハものと言えば・・・近頃面白いかも?と思っているのが、ベルギーの「フィー」レーベルから出ているヘレヴェッヘ指揮のCD。
まだ1枚しか入手しておりませんが、「ミサ曲ロ短調」と「六つのモテット」を取寄せ中。
本日は、午後からのお仕事。
午前中は、エルガーのチェロ協奏曲(ケラス/仏ムンディ)でくつろいでおりますよ。
>>814
ムローバのCDのジャケを初めて見たときは男性だと思ってました。しかし何かにつけムターが
引き合いに出されるのでおかしいなとは思ってました。(^^:
エルガーのチェロ協奏曲はデュプレのCDを買おうかと一時思ったことがありますが、そのままに
なっています。この際買おうかな。
午前中、幸い家内が外出でこの機を逃してならじと、聴きたいと思うものを次から次と聴きましたが
ゴルトベルグ変奏曲(チェンバロ版)→ラフマニの交響曲2番→組曲ペールギュント→モツのP協25番
(ここで山の神ご帰宅)などと支離滅裂な選曲で好きな音楽を楽しみました。午後からもお出かけの
ご様子なので、今度はヴォーカル中心に楽しもうかなと思っています。(^^v
文字通りの絶版、RCA LSP-1885 1950年代同社の看板ポピュラー歌手
Perry Como 初めてのステレオ録音です。
なぜかTrack 1 だけ小生の駄耳ではモノ録音に聞こえます。
花形録音技師Bob Simpsonの悪い冗談か?
>>816
Perry Comoとはなんと懐かしいではあーりませんか!(このギャグも懐かしいので思わず・・)
さきほどyou tubeで'moon river'を聴いてみましたが、これは一応ステレオでしたね。ひところ
流行った(?)疑似ステレオではないように思います。Nat King ColeのCDなんかでもモノ録音の
楽曲がそのまま収録されていたりしますね。但しこれはモノですよという*印がついていますが
それにしても今日は静かですね。私の知らないところで何かあったのかな?
ゴメンクサいトイレクサ〜い!
( ゚ω゚)ノ /(。○。)\ミ
皆さんこんばんは。
ジャズやポップスでは、'50〜'60年代のものはモノラル録音が多いみたいですね。
'70年代頃になると、レコードにおいてステレオ録音を
エフェクトのひとつとして積極的に使うのが流行ったようですが、
RW-2さんが以前書いておられたように(>>785 )、
例えばロックコンサートのライブ録音だと
'70年代後半でもステレオ収録かどうか危ういとか。
>>815
エルガ−のデュプレ/ロンドンのCDは良く聴きます。デュプレのコンプリートが廉価盤で有りますね。買おうかなと思っとります。CDの音と価格は比例してません。比例してるのも有ります。摩訶不思議なるCD価格。
デュプレのエルガーは、バルビローリの絶妙な伴奏もあって超名演ですね。これを聴くと他の
演奏がナマクラに聴こえてしまいます。
しかしデュプレは、このエルガーやドボルザークのように「鬼神も裸足で逃げ出す」様な凄演が
あるかと思うと、ハイドンのチェロ協奏曲Op.101(これも指揮はバルビローリ)の様に、実に優しく
気品高い「ああ女流だな~」と思わせる演奏もあり、何と変幻自在、芸術家として奥の深い
(言ってる本人の理解度は不明。念のため(汗))チェリストだったんだなーとつくづく思います。
(ハイドンはロストロポーヴィチも悪くないですが、如何せん彼らしく演奏の柄が大きすぎます)
>>820
白鳥なんかも優しさが。然しながら余りにも感情的な演奏をする彼女には時間が無かった事を本能的に感じていたと言うのは思い入れが激しいかも知れません。
補足でつ。
件の Como ステレオ初録音は第1曲以外はすべて正真正銘のステレオ録音です。
第1曲は他と違って小編成のコンボが伴奏していますから、あるいはシンプソン
はあえてそれを強調するマイクアレンジをしたのかもしれません。
拙宅のシカケではそこまで判別できません。
>>819-820
デュプレという名前からフランス人のように思ってしまいますが、実はイギリス国籍で享年42の
夭逝の天才チェリストとして良く知られていますよね。バルビローリは英国の有名な指揮者でエルガーは
これまた有名な英国の作曲家ですから、バルビローリ指揮:LSOとデュプレのVcによるエルガーのVc協は
頭の天辺から足のつま先まで、全てmade in Englandということになりますね。(^^)
バルビローリの指揮では他にマーラーの9番とか、昨日聴いたペールギュントなどが手持ちのCDのなかに
あります。彼の指揮風は一言で言えば峻厳そのもの、やはり英国風ですね。(ほんまかいな?)
デュプレのCDは理由は分かりませんがどれもこれもお高いものばかりだったのでちょっと躊躇していましたが、
昨日1400円也のものがありましたので購入しました。手元に届くのを心待ちにしています。チェロ協奏曲と
歌曲集「海の絵」が収録されたCDです。
>>822
バックが小編成の場合はあまり広げない方がまとまりがあって良いかもですね。
グレコのアルバムなんかでもモノの方がしっとり落ち着いた感じがあり郷愁も手伝って
癒されます
日本の音楽はダメ?
>>825
ダメなことはないでしょ?どうしてですか?日本の音楽と言っても雅楽から演歌まで色んな
ジャンルの音楽がありますが、そのなかのどれが良くてどれがダメなのかはひとそれぞれ
でしょうから、日本の音楽はダメと一言では決めつけにくいんじゃないですか?
先日注文したヘレヴェッヘのバッハものが届いて、ついでに・・・チョット苦手な分野のCDも買ってみました。MIDORIの「20世紀のヴァイオリンソナタ集」(ブロッホ、ハチャトリアン、タコ)とベートーベンのトリオもの。
ゴトーさんのCDは何回か聴けば馴染める日が来るか?
トリオものの方は・・・フツウなら弦楽器とピアノの響きの混ざり具合が個人的にはどーも好きになれないんですが、今回は例のスリーピングビューティとケラスのチェロの共演とあって、ついつい入手。
昨晩、ゴトーさんのCDを一回聴いただけで、本日の作業(リスニングルームの電源の配線とコンセントの改善)に備えて、オーディオ装置の配線を全部外してしまったので、残りのCDは未だ聴けておりません。
ヘレヴェッヘのCDに心配はほぼ無し。問題は、トリオものの響きが、電源系の改善と合間って、如何に出るか?心配でもあり、楽しみでもあるところ。
>>825
広瀬量平の合唱曲「海の歌」の第1曲目「海はなかった」は、昔からの愛聴曲です。
いい曲です。一度お聴きになってみて下さい。
>>827
>今回は例のスリーピングビューティとケラスのチェロ
ゴトーさんのヴァイオリンはグァルネリでなかったですか?
愛聴と逆に聞きたく無いのがニトリのCMで流れるラベルのボレロ。
楽曲としては優れているにしても、いったん耳につくと頭の中で延々と鳴るので困る。
そのようなあなたにはこれをお勧めします↓
www.youtube.com/watch?v=MOHepB6PuwY
〉829 ゴトーさんのヴァイオリン?
聴いても分からんところがツライところで、ヴァイオリンのお値段に遥かに及ばないオーディオ装置とド素人のウデで果たして再現が?
ところで、前出のヘレヴェッヘのCD「6つのモテット」(バッハ)をやっと開封。
(続き)音楽の心地良さか?またしても爆睡。お疲れモードの朦朧としたオツムじゃ、カラータイマー点滅まで僅か数分間か。
バッハと言えば、昨日買って来た薄〜いSS誌にオマケのSACDが。
SACDじゃなきゃ聴いてみるんですがねぇ。
>ヴァイオリンのお値段に遥かに及ばない・・・。
小生もゴトーさんのCD1枚有りました。フレンチ・ヴァイオリン・ソナタ集。
プーランク、ドビッシー、サンサーンス。共演のPはロバート・マクドナルド。
で、ヴァイオリンですが1734年作グァルネリ「エックス・フーベルマン」ですと。
幾ら位するもんでしょうか?なんて野暮な話は止めましょう。美音で、眠ってしまいそうです。
>>832
ゴトーさんのヴァイオリンはスリーピング・ビューティ(ストラド)ではないでしょということを
確認したかっただけでして、ジークさんにストラドではなくてグァルネリだと聴いて分かるんじゃ
ねーのといちゃもんつけたわけではありませんのでよろしくご理解下さい。^^;
皆さんこんばんは。
テレビにて、トリニダード・トバゴのスティールドラム・オーケストラを視聴。
カッコ良過ぎ!
一部の団員が乗った、廃車の足まわり利用らしい台車が
リズムに合わせて揺らされていたのもワロタでつ。
いささか時期遅れですがフィッシャー=ディースカウがポリーニの伴奏で歌う「冬の旅」実況録音盤。
C 884 131 B
昔昔NHK-FMからエアチェックしてオープンテレコで聞いていましたがCDがあることは最近知りました。
FDの演奏はデムス伴奏のものも所有していますがポリーニのほうが上でつ。
これほどの名演を自作アンプで再生するのは芸術に対する冒涜になりますからアンプは当然アムクロンでつ。
>>837
私が所持するフィッシャー=ディースカウのCDはシューベルトの「冬の旅」、「白鳥の歌」と
マーラーの「少年の魔法の角笛」の3枚ですね。冬の旅と白鳥の歌はブレンデルのピアノ伴奏、
少年の魔法の角笛はバレンボイム指揮:BPOとの共演ですが、私の愛聴盤はこちらです。
彼の歌声は歌って聴かせるというより、語りかけるような優しさに満ちていますね。あまり他に
例をみないバリトン歌手だと思います。2年前に享年87で逝去されましたが、一度も舞台で
お目にかかれなかったことを残念に思っています。
>>838 フォルテさん、今晩は。
同じフィッシャー=ディースカウが歌う冬の旅全曲盤ですが・・・・
独グラモフォン 447 421-2 デムス伴奏 1966年 スタジオ録音
ORFEO C 884 131 B ポリーニ伴奏 1978年 実況録音
10年以上の開きがあるのですが、不思議なことに若いスタジオ録音のほうが大兄がご指摘のような優しく語りかけるこもった声で
テンポもゆっくり、老けた声に聞こえます。
一方、ポリーニがついた実況演奏は若く開放的な声でテンポも速くまるでイタリアのバリトンのようです。
フィッシャー=ディースカウのような大歌手でさえピアノ伴奏次第ということかもしれませんが
小生はポリーニと組んだ演奏のほうが断然好きです。
そろそろ薬漬け先輩から一言あるかもしれません!?
NAXOS 8.572104
マンチェスター大聖堂における録音です。最後の曲はダビンチ・コード
のファンならコーフンしそうな裏話に関係あります。
>>840
最後の曲というのはこれですかね?↓
www.youtube.com/watch?v=lOFHVXE6yWs
何やらこの曲はエゲレスの国民的歌謡のようですね。日本で言えば「この道」みたいな感じでしょうか?
この曲のダビンチ・コードにまつわる裏話というのを知らないのですが、どのようなものですか?
カッチーニ(?)のアヴェマリアです。
染み入るような透明感と霊気に満ちたアリアは何度聴いても飽きません。
>>841 フォルテさん、おはようございます。
お気づきのとおり英国教会のコマソンです。
有名な小説の裏にはグノーシスの思想が流れていて今でも南フランス(そこにマグダラ
のマリアがイエスの子供を連れて逃げたと伝えられている)にはその教会が存在しそこで
実施さているといわれる奇妙な儀式が小説に出てくるものの土台になっているようです。
一部のキリスト教徒は英国に逃れ緑豊かなその地に新しい聖地を建設するという
野望を持っていてそれが曲想になっているともいわれています。
そしてクリストファー・レンが設計した大聖堂の寸法には数学的にその謎が隠されて
いるというのもダン・ブラウンの隠れた主張だとか。
ダンは4歳でピアノを弾いていたほどの天才ですが小説の中であえて古語の語源を
取り違えてみせたりオサレな人のようです。
大方の日本人にとって世界第一の宗教は異教(邪教?)でしょうからダビンチコード
を単なる娯楽本として楽しめばそれで十分でしょう。
>>843
前期さんどうもです。
ダビンチ・コードでは「キリストの系譜は今も脈々と続いていて、そしてそれを守る騎士団の
子孫達も存在して、神聖な儀式を通じて彼らの結束を図っている」というような内容であった
ような、なかったような、うろ覚えですから何かとごちゃまぜになっているかもです。^^;
>クリストファー・レンが設計した大聖堂の寸法には数学的にその謎が隠されている
クリストファー・レンという人物はフリーメイソンの子孫なんですかね?
>大方の日本人にとって世界第一の宗教は異教(邪教?)
キリスト教とイスラム教も互いをinfidelといってますし、同じ宗教でも宗派が違えば互いに
infidel呼ばわりですよね。何のための宗教なんでしょうか?
>>844 フォルテさん、今日は。
>何のための宗教なんでしょうか?
その答えを得るためにぜひ何かの修行をなさることをお勧めします。
別にキリスト教でなくても回教でもあるいは禅寺で座禅でもいいでしょう。
大兄が求めておられる答えの片りんをお感じなると思います。
>>842
fm801さん、はじめまして
私もカッチーニ(カッチーニ作ではないという説も)のアベ・マリアは大好きですね。
この曲を筆頭に色んなアベ・マリアという曲名の曲ばかりを集めたおもしろいCDが
ありますよ。Isabel Delemarre(ソプラノ)の'Ave Maria'というCDです。
>>845
毎日修行しているようなもんだと思っているんですけど・・^^;
悟るというのは諦めるということではないかと思う今日この頃です
フォルテさん、今晩は。
追伸です。
>フリーメイソンの子孫
子孫も何も列記とした会員でしょう。どうも大兄は小生などよりはるかにキリスト教に造詣が深いようにお見受けします。
そういえばヨセフも大工でしたね!
>>848
>キリスト教に造詣が深いようにお見受けします
クラシック音楽とキリスト教の縁は深いですし、讃美歌や聖歌はもろキリスト教のコマソンですから
好き嫌い関係なくキリスト教に関する知識は自然と増えるでしょうね。とは言え聖ペテロ前期様には
遠く及びませんが・・^^
皆さんこんばんは。
そういえば、ちゃんとしたホテルには
部屋のどこかに聖書が常備されているものです。
興味本位で一度目を通したことがありますが
サッパリ身につかず(笑)。
西欧の宗教的な絵画も何が良いのかサッパリ不明。
上手に書いてるとか規模がでかいとか子供でもわかるようなことしかわからん。
小生は人間が作ったものに何も有難い存在を感じない。
昔から神社仏閣の類いには大して興味ないのてますが、三徳山の投げ入れ堂は凄いと思う。
あのアバンギャルド?な感覚は宗教心と関係なく見るだけでも爽快感があります。
元々そういうのが目的なんでしょうね。
↑文章の危ういところは補完して読んでください。m(__;)m
>>850
>そういえば、ちゃんとしたホテルには
部屋のどこかに聖書が常備されているものです。
約37年昔、オイラが働いていた振りをしてシノギを稼いでいた大阪の某ホテルでも
開業当時、関係団体から聖書が全室分+αが無料で届けられますたでつ。
「光あるうちに光の中を歩め」でつ。
オイラの聖典は「銭&ゼニ」・・・・・いまだにトホホなアリサマ
↑カーマ○ートラかと思ってやした。
あ、いけねっ!愛聴盤愛聴盤(汗)
スルドイ!・・・・・・・・かも
>>846
フォルテさん、こちらこそ。
1970年頃にロシアの自称カッチーニさんがこのアベ・マリアを作曲したらしいですね。
40歳の若さであの世に旅立ったということですが。
とにかく情報有難うございます。
>>857
1970年頃に作曲されたんですか?私はもっとずっと昔に作曲された曲だと思っていました。
Pie Jesuという曲も私は好きなんですが、この曲もAndrew Lloyd Webberによって比較的近年に
作曲された曲なんですよね。
聖歌といえば18世紀から19世紀頃に作曲されたもののような先入観がありますが、比較的近年に
作曲された曲もあって、それがまた人気の曲だったりするんですよね。ヴィンテージものに勝る
といったところでしょうか?^^
お邪魔します。
ご存じとは思いますが讃美歌というのは教会で歌われるものならなんでもいいわけです。
現に一部の米国の教会ではロックまで歌っているそうです。
ついでに補足しますと讃美歌は必ずしもキリスト教の専売特許ではなくローマ
帝国では多神教の時代から貴族の葬儀ではそれらしい曲が歌われていたそうです。
>>859
>ローマ帝国では多神教の時代から貴族の葬儀ではそれらしい曲が歌われていたそうです
当時の楽器といえば、竪琴、縦笛(二本の木管でできたもの)やパンフルート、それに鈴や
タンバリンの類のようなものが有ったかと思いますが、貴族の葬儀では多分、竪琴の奏者が
故人の生前の功績を讃えた詩を歌いながら竪琴をかき鳴らし、縦笛やパンフルート他の奏者が
踊りながら楽器を演奏して場を盛り上げるというようなものではなかったかと思いますね。
どなたかこれを再現してCDとして出して頂ければ、私めの葬儀においても使ってみたいと思う
ところですが、生前の功績を詩にできないところがネックになりそうです。^^;
アカペラもの。
ウエストコーストオールスターズの「カリフォルニア ドリーミン」とか、スエーデンのザ・リアルグループ「イン ザ ミドル オブ ライフ」は未だに手放せない。
>米国の教会ではロックまで歌っている
ロックはR&Bやゴスペルの影響が大きい音楽ですから、「レット・イット・ビー」や
「明日にかける橋」が教会で歌われてるのは、お帰りなさいましっていう感じなんでしょう。
ジーザス・クライスト・スーパースターのユダ役を演じたカール・アンダーソンの歌は格別だった。
ウエザーリポートの「ドミノ セオリー」への参加。GRPから数枚のCD発売。
白血病で亡くなったのは非常に残念!
>>862
you tubeで久しぶりにビートルズの'Let it be'を聴いてみましたが、マリアさまは英語では
メリーさまなんですね。
'let it be'以外にも英語には色んな決めの言葉があるようですが、'take it easy'というのが
あるかと思えば'take it to the limit'なんてのもありますし、'don't think it twice'なんてのも
ありますね。これらを一度に聞いたら一体どうすりゃ良いのさってなりますが、まあ、それぞれは
それぞれに相応しい場面があるようですね。(^^)
>>862 R尊師、こんにちは。
>ゴスペルの影響が大きい・・・・・
博識ですね。ゴスペルは福音書のことですが「神は綴る」という意味だとか。
もしかしてみなさん隠れ○○? マサカ!
イーグルスやドゥービーはもちろん、側近の歌姫たち、オリビアNジョン、リンダ・ロンシュタット、
ニコレット・ラーソン等も大好きです。AORになる前のウエストコーストのロックですね〜。
ttp://www.youtube.com/watch?v=iU3u5UDjYeY
>博識ですね
拙者、ブラック音楽のプチコレクターであります。R&B/ソウル、黒人霊歌からブルース。
戦前からモダーンまで。シカゴ系/テキサス系/メンフィス系/デトロイト系等々奥深し。
ジ○ズはアル中〜ヤク中の音楽なので聴きません (略)
>>867
○の中はャだと思いますが、へえ〜、意外ですね。ショットバーなどのBGMは大抵ジ○ズだと思うし
RW-2さんはショットバーの常連のように思っていましたが、どうやらそうではないようですね。
とは言えストイックなお方でもなさそうだし・・
私のようにショットバーなどに足を踏み入れたことのない者でも、ジ○ズは聴きますよ。まあ主に
女性ヴォーカルですけどね。^^;
ショットバーでボトルキープさせるは、BGMは替えさせるはホント傍若無人な外道ですよ (略)
白人と黒人の歌ばかりではなく、たまには黄色人種の歌も聴いてあげてよ。
たとえば日本人とか・・・
拙者、アイドル歌手のシングルコレクターでもあります。百恵ちゃん、淳子
ちゃん、奈々ちゃん、ピンクレディー、聖子ちゃん、明菜ちゃん、奈保子ちゃん、
伊代ちゃん、今日子ちゃん、優ちゃん、由貴ちゃん etc。
その他、B級アイドルにも名曲佳曲多し。つちやかおりちゃんの「恋と涙の17才」、
宇沙美ゆかりちゃんの「蒼い多感期」、白石まるみちゃんの「オリオン座のむこう」。
三木聖子ちゃんの「まちぶせ」は石川ひとみちゃんや本家ユーミンよりグレイト!。
>BGMは替えさせる
従業員の好み優先であまりに場違いな場合、これはあります。
リクエストという形ならイイでしょう。
(ホントはブチ切れてますけどね)
皆さんこんばんは。
そういえば、芸能人の「迷曲」をリメイクする番組を先日やってました。
四半世紀近く前、某アスリートタレントが歌ったという
「ソーヤ村のサム・ソーヤ」(ガス会社のCMソング)を、
他スレでも話題が出たMay.Jさんが歌い、
元々コミックソングだったものが、
しっとりしたバラードにリメイクされてました。
>あまりに場違いな場合、これはあります
今じゃバーもレストランも有線やCD-BOXチェンジャーなどを使ってますから、
簡単にジャンルを替えられます。ワイルドターキー飲みながら演歌聴くことも
できますし、天婦羅蕎麦食いながらキャリーパミュパミュ聴かされることも
あるわけですが、それでもやはり場に合ったムードのジャンルはあるでしょね。
もっとも拙者なんか行きつけのジャズバーでリクエストするのは「ハイヌーン」
やら「荒野の7人」やら「さすらいのジャンゴ」やらの西部劇テーマや、
「ブーベの恋人」とか「太陽はひとりぼっち」とか「おもいでの夏」とかの
悲恋モノ。この手のレコードがあるのも長年の密航で判っておりますからね。
周囲のお客さんも文句言わず選曲に感心して聴いておりますよ〜。ちゅうのは
ジャズが好きで毎日家で聴いてる輩は、ここのバーまで来てまたジャズを聴く
必要はないわけです。本音言えば、周囲の客の年齢や、会話から綿密に考慮
計算し選曲してリクエストするわけです。たいがいハマッて盛り上がります (略)
R様どうもです。
ぶっちゃけ河豚屋で洋楽ポップスはチト合いませんでした。
京都の和食屋でもそうでした。
これは個人の好みかも知れませんので大々的には言えませんが、店側がオサレと
勘違いしている節もあながち否定出来ませんですね。
とは言うものの、寿司屋でジャズは許せるのですから勝手なもんです。
ショットバーで演歌だとビスタチオやピクルスより炙ったイカが欲しくなります。
映画音楽もラテン音楽もここんとこ外では聴かない。
家では好きで聴いてるのだが。
プールへ行くとハワイアン、ビアガーデンもハワイアン。これも最近聴かない。
これも家で聴いてるが装置によってハワイの渚感覚が出るのと出ないのがある。
イージーリスニングも最近は影が薄い。
喫茶店やハンバーガーショップやレストランでジャズのBGMなんぞ聴きたくないのにね。
近所のマッサージ屋のBGMもジャズだがボーカル専門なんで許す。
マッサージとジャズボーカルのマッチングはよさそうだ。
昨日は会社帰りに見舞いに行ったので家の近所の大手回転鮨で夕食をしたが
ここでもBGMはジャズでした。
イメージとしては紫煙たなびく汚れな雰囲気(空気)だと思うので寿司には良くない。
時々「Waltz for Debby」で空気清浄したりして・・・・
↑それホテルのロビー向きだと思いますよ。寿司屋のBGMは難しそうですね。思い切って
サッチモなんてどうかな?
ならば寿司屋・和食店にピッタリなBGMは何だ!?と聞かれてもハテナ?と言う
しかなく、その店その時の雰囲気と好みで変わりますから一概に言えませんね。
最近は飲食業や風俗業がBGMで流しているのは有線によるサービスで、お店はどのチャンネルを
選ぶかだけですよね。自前のBGMを流しているようなところは曲がりなりにも多少オーディオに
関心がある店主だと思いますね。
考えたら(考えんでも)BGMを気にするような店に最近は出入りしてなかったんだわ。
風采が上がらないということは、こういうことなんだな。(…)
イメージなんて大概が思い込みや情報の刷り込みなどで形成されてしまう。
とにかく余計なお世話(情報や薀蓄)が多すぎる。
最近のキャッチフレーズで気に食わんのが「洗練された○○」
ごた言わずに洗練されてないほうの芋焼酎をはよ持って来いっちゅうの<`ヘ´>
↑ あと多いのが当社比で20%改善、なんていう手合い。
ほう、以前はそんなにひどかったのですか?と嫌味のひとつも言いたくなります。
昔のCM
ニ○カ 「私はおいしいウィスキーを知っています」
サ○ト○ー「そのおいしいウィスキーは○○○(自社製品)です。ニャリ」
↑ あと多いのが、85%の方に満足していただけました。なんていう手合い。
15%にはダメ出しされてるんですけど無視か〜ってね (略)
そろそろスレタイに沿ったレス期待してますが・・^^
.あと多いのが、個人の感想であり…云々。
ラテンのオムニバスCDを聴いたがリズムも解り易いしノリもええ。
ペレスプラード、サビアクガード、パーシーフェース他
やっぱ定番の楽団は耳に馴染みがええわ。
少し大きめの音で聴くと生のブラスバンドのようにスカッとする音なのでオデオ向き。
ラテン音楽も少し凝ってみようかと思う。
それで6月○○日にボリビアから来た本場のフォルクローレを聴きに行くことにした。
チャランゴとケーナの響きにアンデスを期待する。
D-150様 N・A嬢の「赤い鳥逃げた」も宜しくね! (^^;
RW-2様
拙者はこの辺り(N・A嬢等々)が特に無縁でしたので毎夜ケーブルテレビの
歌謡曲専門チャンネルを視て失った時代を取り戻しておる最中でございます。
いや〰当時のアイドルもなかなか宜しいです。大分損した気分でつね。
ググってみますとミ・アモーレ(アモーレは種類が多い)というラテンじゃないですか。
こういうのは入り易いです。ご紹介有難うございました。<m(__)m>
ミ・アモーレは松岡氏作の大ヒット曲で、赤い鳥の方はバックがよりラテン風味で双方イイでしょ〜。
ところでスレ主さん、最近静かですね。
おか○れに? まさか!
おか○れ
お○かれ
おい○れ
さて?
パティ・ペイジの古いレコード(マーキュリー)の中袋(紙)にマーキュリー
のポータブルステレオの広告が載っていて歌より面白い。
紹介は3セットで内1セットはオートチェンジャー付。アンプはトランジスターです。
スピーカーは三セットすべて磁石にチコナル使用(チコナルスピーカーと表示)
ticonal→Ti.Co.Ni.Alの略と思うが希少金属のコバルトは別格として当時のチタン
は相当な高級素材だったと思う。
それでチコナルGからチタンフリーのアルニコへと移っていッたのかも知れない。
小生は、同じ性能、方式(磁力、内磁型)なら安い方が良いと素直に思うがそれでも磁石に
こだわる人がいるのがこの世界。
と、レコード中袋の広告で雨の日のお昼時に限りなく妄想が広がるのでした。
SAO PAOLO P23P59531
修道女たちがひたむきに歌っているがプロじゃないからうまくないのは仕方
ない。それより素人っぽい自然な録音がこのディスクの味噌。
イコだイフェクタだと手練手管を駆使していないらしく部屋も含めたシステム
の素性がバレバレになる悪魔的音源?
拙者は神仏系の幼稚園出身なんですが、子供たちは全員カトリック系幼稚園を卒園。
思想も宗教もおかまいなしで、たんに近いから入園させたというテキトーさです。
拙者の場合は「のんのん様いただきます」でしたが、子供たちは「いただきますイエス様」。
日本の「いただきます」とは動植物の生命をもらうという意味らしく、犠牲のなかで
生かされている〜自然への感謝の気持ちとのことです。一方あちらの国々では食物は
イエス様からの贈り物。らしく、いたって単純です。
日本では一人で食べるとき以外は、家庭でも職場でも宴会でも、何処でも、たいがい
誰彼なく「いただきます」で始まりますが、英語圏ではお決まりはないみたいですね〜。
映画やドラマを見てても Let's eat! とか Shall we start! (さぁ、喰おうっ)ってな
感じですし、「ごちそうさま」も I'm done! (喰った〜) ってなあんばいでしょか (略)
>>897 RW-2尊師、今晩は。
焼肉定食 じゃなかった 弱肉強食が主イエスの教えです(← 前期を教会から破門!?)
皆さんこんばんは。
>>892
>ミ・アモーレは松岡氏作の大ヒット曲で
松岡直也さん、亡くなられましたね。
御冥福お祈りします。
以前にも紹介したと思いますが、今日また太田邦夫クインテットの名作 ”俺たちの
青春”(MY BACK PAGES)を聴きました。tbm3002。かれこれ35年以上聴いております。
今時のデジタルリミックスなど不要の本当のHi-Fiレコードです。詳細は以下です。
レコーダー=スチューダー A-80 (16ch 78cm/sec) テープ=スコッチ #206
コンソール=API #2824 モニター=JBL #4341 アンプ=マッキントッシュ MC2300
マイク=ノイマン U-87 →アルトサックス、ピアノ他
エレクトロボイス RE-20 & CS-15 →トランペット、ベース他
ゼンハイザー MD-421 →ドラムス (バスドラ → RE-20)
AKG C-451 →ハイハット
タイトル曲はボブ・ディラン作をアレンジした16分におよぶ大作で、若く熱い気迫と
瑞々しい繊細さを内包したプレイはまさに名演です。セコハン店で見かけたらGETです。
昨日に続きまた↑の盤を聴いております。家人がいないので大音量三昧。やはりホーンドライバーは
素晴らしいの一言。実在感というかリアリティというかハンパじゃありません。グッと溜めてバッと
吐き出す感じ。やはりスピーカーは効率。中高域の音の太さ。ああ、懐かしや4㌅ドライバー。
音の正確さからいったらダイレクトラジエターでしょう。高級機は中域のスピード感を上げるために
大口径のドーム型を使ってるわけですが、聴いてみますと線が細く、パワーが無くてイライラします。
もっとも室内楽や女性ボーカルでは真骨頂を発揮しますから、やはりソフトしだいではあります。
☆RW-2さん☆
こんにちは。
実はうちにも、その手のディスクがあります。
オーディオラボ・レコードの「ビコーズ・オブ・ユー」と書けば、
R様ならおわかりでしょう。
「君去りし後」
(スウィング・ジャーナル誌で最優秀録音賞穫ったやつ)も
あるんですが、問題はどちらも復刻CDであるとゆーこと。
皆さんおはようございます。
キース・ジャレット、大阪でキレる - Togetterまとめ
togetter.com/li/662693
・・・という事件が昨日、大阪フェスティバルホールで起きたとか。
演奏に極度の集中が必要で、観客にも高い静粛性が
求められるという気難しい演奏家として知られ、
こんなハプニングも初めてではないみたいですが、
今回は特にひどく荒れた様子。
残念がる人あり、ハプニング込みで楽しんだ人あり。
観客、主催者、キース・ジャレット当人のそれぞれを批判する人あり。
会場では金返せと、深夜まで粘った人もいたとか・・・
主催者は今回もライブ録音していたそうですが、
音源商品化は果たしてされるのか?
震煮えのバッハ無伴奏。LPのキズがボチッ・・ボチッ・・と玉に瑕。
廉価盤CDで代替できるか(アルヒーフ盤なんで元々大した音質とは思いませんが)・・・とりあえず入手しました。
その”廉価盤CD”持ってますが、音は悪くは無いですよ。近接録音なので多少硬い音って感じはありますが
ちょっと広めの部屋で聴いたらちょうど良いんじゃないかな?
>>904
無理していかなくて良かったあ!まあフェスはもともと好みじゃないから行く気はなかったけど。^^
トラブルの原因はチケット代が安すぎたことだと思いますね。20kくらいにしとけばほんとの
ファンだけが参加したと思う。要するにマナー知らない冷やかしが多すぎたってことですね。
>>905 >>906
フルニエのバッハ無伴奏は、アルヒーフの番号がSAPMまでいくと、ある程度音に実体感が出てくる
ように思えますね。
(たまたま昨日、QUAD〜ランカスター+シルバーで、珍しく通しで聴いていました。)
これ以降、アルヒーフの第二版、DGG版が出てくるわけですが、どれもイマイチという感じです。
やはりアルヒーフは原初盤に止めをさす…てなことホザくから入手に往生してきたのですが(汗)
↑
今回は接待されて来場した人間が
多かったんじゃないか、なんて指摘も
Togetterまとめにありましたね。
そもそも主催者もキース氏を
「招待」すべきではない、との意見も。
独自に“再発防止策”を考え、
まとめてみました↓。
◇観客のカメラやケータイは、
受付にて小型トランク、手提げ金庫等に
入れて鍵をかけ、観客に渡す。
またはロビーにコインロッカーを置き、
そこに預けさせる
(今回は、無断でカメラ撮影していた観客がいたらしい)
◇酒気帯び検査を実施
(今回は、酔っ払いの外国人がいたらしい)
◇ステージ上に「音出し(拍手など)禁止/OK」の
信号機的なものを置く。
操作は・・・キース氏自身にやって頂くしか(略)
または・・・
◆事前に訓練を受けて頂くか、
「キース・ジャレット検定」に合格しないと
会場に入れないようにする(笑)。
あるいは・・・
★いわゆるシネマライブ(映画館を使った
パブリック・ビューイング)形式を採る。
演奏会場は基本的に無観客。
必要であればダミーとして、
マネキンやア○モなどを座らせる。
キース・○ャレットだからね〜。キース・○チャーズならお構いなしにプレイするでしょ (略)
そう言えば、エンリコ・マイナルディ(チェロ)もカメラのシャッターの音に演奏を止めて激怒したとか。
・・・フルニエのバッハ無伴奏もマイナルディのオイロディスクくらいの距離感と豊かな響きがあれば・・
・・・などと、ヒマそうなことを考えながら、最近チョットびっくらこいたボブ・ドローの新譜「デュエッツ」を聴く。まだ生きてたの〜!
実は、1曲目デビル・メイ・ケアで共演のニュヨークボイセズの健在ぶりが嬉しかった!
カメラのシャッター音って機嫌の悪い時はセレブでなくともいらいらしますよね。また著名なアーティスト
ともなれば肖像権がありますから、気楽に撮られては困るんですよね。フォーカルプレーンのシャッター音
などはかなり大きな音ですから、こんなのをコンサートで聞かされたらたまりませんね。たまたまこのような
無遠慮な客の隣に座っていたりすると困るんですよね。果たしてどうしたらいいものかと。^^;
バッハの無伴奏チェロってただ聴いていると時に退屈って感じを否めないんだけど、映像のバックに使われると
実に効果的なBGMになっている場合が多いですね。どんな映画に使われているだろうかとググってみたところ
結構沢山あるので驚きました。サントリーのCMなんかにも使われていたんじゃなかったかな?
無伴奏チェロ組曲は、耳にする機会が多いだけに自分なりの理想像がカナリ出来上がってしまって、フルニエの素晴らしい演奏を聴いても、この録音はナンダカなぁ〜と。
CMとかではヨーさん辺りがよく使われるのでしょうかね。
次は、フルニエのフィリップス盤でも見つかればゲットしてみよっかな?(実はケラスのムンディ盤もチョット気になっているが・・・機関銃のように数撃ちゃ当たるてなやり方より、薬漬け先輩のようにオリヂナル盤狙いが正解か?)
日本コロムビア 45PX-1-C
別スレに45回転LPの話題が出ています。録音も含めてアナログの良さを満喫できる音源です。
PUのtracability確認にもなるでしょう。デジタルになりマイクもコンデンサ型が普及して本当に音は良くなったのか?と疑問に感じるのは多分呆けのせいでしょう!!!
>>913 ジーク大先輩、オリジナル盤はもう、相当難しくなっているようですよ。
私はたまたま周囲が偏屈悪友が多かった?せいで早くから外盤、さらにはオリジナル盤を集めるようになって
いたので、現在はいわば「買い損なった」ものか、当時は良さを解らずに買わなかったものを補充しているに
過ぎないのですが、かといってこれが容易ではありません。
いろいろな旧知の海外のお店もレートが上がっているようです。やはりストックは枯渇する、ということで
しょう。DGGのようなポピュラーなものでも「?」。変に割高だなと思ったり。
英国系プレスだと、彼の国にオタクがいらっしゃって「Year Book」などを出して“流通”価格まで晒して
下さるものだから、そこから下がるということもまあありません。人は権威に弱い?
極端なものになると、モノによってはプライスタグを見ると目玉が800m先まで吹っ飛ぶような代物がズラー。
そんじょそこらの高級セパレートアンプが裸足で逃げ出しそうなもの(実際はそれ以上かも)までも。
無伴奏でいけば、SP復刻のカザルスはともかく、有名どころはシュタルケルのマーキュリー盤でしょう。
少し前まではそうでもなかったのに、最近某オクにでようものなら…(汗)。
お蔭さまで、最近はレコードをプレーヤーに載せ、針を落とすまでの「集中力」(?) が前よりもつくように
なりました。変に手を滑らせてスクラッチを作っては、買い替えももはやかなわずで、夜な夜なうなされます
ので…(大汗)
〉915
薬漬け先輩。当方は機関銃式購入法なので、目ん玉800m盤なら2枚で早くも撃ち止め?てなワケにもいきませんから、まっ千円の「幻の名盤」CD辺りに連射しときます。
わかります。
哀弔盤、別板に貼り付けますた。
「幻の名盤」僕のヒットパレードでゲス。
連射1眼!????? セーラ服と聴かん獣♪(ウンチク&法螺無用!)
(〃^∇^)o彡☆ばははははっ
>>918 果報モンさん、今日は。
Jukeboxでつね。今やお宝間違いなし。M44Gもシブイ! 察しましたよん。
おおっ。ジュークボックス。イイですね〜。懐かしい。ゲルピン学生の頃にシケこんでたバーで
良く聴いてました。またレコードの収集塩梅が宜しいのですよ。「ドック・オブ・ザ・ベイ」の
後に「京都慕情」聴いて、その後に「ムーン・リバー」聴いて、次「大利根無情」を聴くと (略)
画像のマシンはハーネスチューブや、ソケット、リレー等から見て'75〜'80年頃の機械と思われ、
真空管式ではないぶん返ってメンテしやすいでしょね。大事にしてくださいまし〜。
コイン投入するとアメリカン・ジョークを言う奇怪?ぢゃなかった機械?だったりして。(省)
ジョーク(Joke) boxかな?
↑ 諭吉をはずめばブラック・ジョークも?
ジョークOK!牧場
ジ○ク 法螺を言う問題外(害虫)でつ。
ヤッパシ・・・・・合掌♪
↑ ジ〇ク ⇒ ジョーク ⇒ ジャンク? まさか!
↑ それは3重苦!?
↑
ワロタでつ×3乗
ワーイッ♪ヘ(^ω^ヘ)(ノ^ω^)ノワーイッ♪
ざっと見て・・・「弟よ」「想い出ぼろぼろ」「勝手にシンドバッド」「22才の別れ」
「チャンピオン」「ひとつぶの涙」「わかれうた」「東京」「君に会いたい」「ダンシング
オールナイト」「いい日旅立ち」「東京ララバイ」「ルビーの指輪」「木綿のハンカチーフ」
「赤いハイヒール」「真夜中のギター」「あの日に帰りたい」「よろしく哀愁」「異邦人」
「ダンシングヒーロー」「太陽がくれた季節」「なごり雪」「悪魔がにくい」「涙のびんづめ」等々。
格納曲のチョイスがめっちゃベタでまた素晴らし。右手がワナワナと。明日カラオケ行こうっと (略)
でつね
わかります?
屋敷高人の「東京」より、マイ・ペースのB型「東京」が好きなのでつ♪(*^_^*
「雨のバラード」「北国行きで」「手紙」「モンロー・ウォーク」「オレと彼女」
「希望/ザ・シャデラックス」「安奈」etc・・・
1番は「ブルー・ライト・ヨコハマ」で「微笑み返し」&拓郎の「元気でつ」
勿論ABリャン麺の100曲。
皆さんこんばんは。
“眠いい音楽”
(レコ面度by由紀さおり)
みんな夢の中/高田恭子
星の海/吉田美奈子
酒とバラの日々/ペリー・コモ
ムーン・リバー/オードリー・ヘプバーン
さらば夏の日/フランシス・レイ
ムーン・グロー/映画「Picnic」より
・・・↑急いでメモったものなので、細かいトコがマツガッテ無いかどうか
(邦題とカタカナ表記への書き換えアリ)・・・。
おやすみ日本(NHK) www.nhk.or.jp/oyasumi/
しばらく経ってから「これまでのおさらい」のところでお確かめを・・・
過去放映分の、他の人が選曲の「眠いい音楽」リストも有松。
↑
番外編
"暗く悲惨?な歌”
赤色エレジー/あがた森魚 ヨイトマケの唄/丸山明広 昭和枯れススキ/さくらと一郎
娼婦壱輪/桃井かおり 生きた化石/浅丘ルリ子 昭和ブルース/ブルーベルシンガーズ
圭子の夢は夜ひらく/藤 圭子 懺悔の値打ちもない/北原ミレイ
朝日のあたる家/ちあきあおみ ラストワルツ/森田童子 中島みゆき/全曲
おもいつくままに・・・・・でつ
本日は新開地音楽祭へご降臨あそばしますたでゲス。
スペシャルゲストはタケカワユキヒデ「ガンダーラ」「モンキーマジック」etc
何故か自衛隊の装甲車も
アンケートを書いて、自衛隊の粗品、ピンバッヂとボールペンをせしめましたでつ。
ボールペンは失敬した表現が正しいかも?
気持ち、電車賃の足しになりますた。
因みに、ガンダーラはキライな曲。
来年あたりは、都はるみを呼んどくれ。
皆さんこんばんは。
先日キース・ジャレット氏がブチ切れたという一件を書きましたが、
今度は渋谷でソロライブをやった、
某ロックバンドのボーカリストがお冠だった様子。
何でも、最前列にいた古株のファン2名(女性らしい)が、
このボーカリスト氏の顔が譜面台で隠れてしまい
全く見えなかった不満を一言ツイートし、
その態度に困ったとのメンバー(サポートミュージシャン)の話を
後で聞き及んだボーカリスト氏が終演後ヤケ酒を呷りながら?
これまたツイッターでありったけの罵詈雑言をぶちまけた
(まとめられたものを見るとかなりな剣幕)、との騒動らしい。
周囲にキツく注意されたらしく、
その後ツイートを取り下げ謝罪したようですが、
そのファンとツイ友だったらしいことも含めて、
なんかショッパイな〜。
(~_~)
無名時代からの古株だと難しいところもあるでしょうが、
やはりファンとは過度に馴れ合わないほうが良さげな気が。
くだらん雑談を避けて真面目な書き込みができる隙間が益々少なくなっておりますが・・・
ホンジツは、サラ・ヴォーンの枯葉とかレイ・ブラウンのサムシング・フォー・レスター等長年聴いてきたアナログ盤が珍しくイイ感じで鳴りまして、ゴキゲンで眠れそう。
上記のレコードはCDもそれぞれ数枚所有しておりますが、CDほど安心して聴ける日はあまりないような気がします。
恥ずかしながら、昔はシダー・ウォルトンのピアノが酷く歪っぽかったりしても平気(某ヒョーロン家の「アナログ盤のピアノは多かれ少なかれ歪むもんだ」みたいな書きものを読んで、それが普通かと思っていた)だったんですがね。
> くだらん雑談
行間に真実?があるのかも・・・
> くだらん雑談
掲示板の真骨頂でつね
ゆっくりしていってね&御寛ぎくださいでゲス。
>ホンジツは、サラ・ヴォーンの枯葉とかレイ・ブラウンのサムシング・フォー・レスター等長年聴いてきたアナログ盤が珍しくイイ感じで鳴りまして、ゴキゲンで眠れそう。
ジークフリートさん今晩は。、其れは至福ですよ。アナログの歪みは私感ですが、単にプレーヤーのワウその他の不調に過ぎませんよね。
音の揺れと機器の誤作動、性能不足は混合出来ませんよね。
〉935
ディランさん。
アナログ盤での再生は、ソフト、ハード、使い方の三拍子揃えば、まだまだデジタルじゃ出せない領域があるみたいですね。
なぁ〜んちゃって、実は私も今のプレーヤーに替えてからやっと思うようなセッティングができるようになったかな?てな「かけだし」状態でして、とりあえずはちゃんとセッティングくらいは出来ないと話しになりませんよね。
>>936
ジークフリート大先輩、ご心配なく。アナログのイロハも危ないくせに数だけはこなしている
それこそ「お話にならない」野郎がここにおりますので。(苦笑)
アナログで一番ふらふらするのは、サーボで回転調整を“強引に”やっている場合でしょうか。
私的にはそれこそ超アナログ、ガラードやトーレンス等の様に人の目で「ほどほど」に調整して
後は放っておけるシステムの方が、かえって音ゆれは少ないのではないか、などと勝手に想像
しています。
なお、アナログシステムというものは、慣れれば体が自然とシステムのバランスをとるように…
それがどんな悲惨な?状況でも、動くようですよ。
一方で、拙宅のREVOX B225の窓からCDの回転具合を見るにつけ…CDは逆にそういうアナログでの
同じような確認が容易にはとれないなあ、などと勝手に思ったりしております。
JIC〇がテストレコード以外で針の検査に使うレコードが今日時点で「森○子・なみだの桟橋」と社長さんが新聞に書かれてました。
検査員によると不良品は日本語の「さしすせせ」が濁って聴こえるのと「こぶしの滑らかさ」を聞き分けているのだとか。
〉937
薬漬け先輩が、意識せずとも八岐大蛇を飼い馴らしておられるとこなんかは、さしずめスサノオマジック(バスケのチームじゃなくて)てな感じじゃないですかね。
CDPでもブラックボックス的要素を排除して行けば、もう少しは使い甲斐があるものになると思いますが、既に遅し!かも。(当方のCDトランスポートは、CD盤もピックアップも丸出しでっせぇ)
そー言えば、薬漬け先輩のグリーンの大蛇は、その後如何に?
>>939
いやー、穴があったら入りたいですねえ。大先輩が思われているほどの使い手では到底ありませんよ。
ウチの連中は単に「放し飼い」にしているだけなんですが、テキトーにそれなりの音を出してくれているので
それでよかれかしと、無責任飼主はのほほんとしているだけでして(汗)
ちなみにグリーン大蛇ですが…現在はあまり稼動していません。というか、ヤマタノオロチはじめシステム
全体が現在、相当数が休眠状態になっています。まあ必要に応じて接続し音出しする感じというか。
これはタンノイスレに書くことなのでしょうが、山の神のオートグラフ反対シュプレヒコールに対応するため
(陰の声:それ対応するのでなくて、逆に「ケンカ売り返している」のと違うの?! …アタリ!(略))、
部屋内のスピーカー位置はじめ機器の配置を、引越以来というぐらいに大幅に見直している最中であること、
加えて新たなワル巧ミを計画進行中で(まだ成就するかどうか不確定ですが)、これも含めてトータルな絵が
どうなるか分からない状況に現在ありまして…。
最終的には私の体力次第になるのですが、口惜しいかな未だ回復途上ゆえ、想う通りになかなかならないと
いう面がありまして…。お蔭で検盤もなかなか進まないという惨状にございます。(涙)
懺悔をこめて、この間はヨッフム=DSKのブルックナー全集(ETERNA)を聴いておりました。
>シュプレヒコール
連行されてゆくオートグラフ、羽交い締めにされる薬漬けさん。
その光景がスローモーションで・・・
BGMはもちろん、中島みゆき「世情」。
「オートグラフはぁ、腐ったミカンじゃないんです!!」
・・・って、ナニ八先生だ(笑)。
あと「グリーン大蛇」と聞いて思わず
「グリーンジャ○アント」を・・・ダメだこりゃ。
穴があったら押し込めてください(略)
「穴とくろねき往生」(略)して「アナクロ」絶賛上映中?
↑
あるいは「アナクロ○醒(ケータイのゲーム」とか・・・
捕まっちゃったなぁ、チャゲさんの相方。
シ○ブ&(略)ってホントだったんだ(哀)。
警視庁組対5課ということは「ヒマか?」の角田課長が動いたか(略)
「アナクロ」といえば、さっきテレビでMay.Jさんが
例の「アナ雪」の曲歌ってましたね。
↑前から噂ありましたけど、ホントだったとは・・・・
それと来日したポールは急病みたいですね。
マエケン選手もたいしたことなければ宜しいのですが・・・。
皆さんこんばんは。
アナ雪ブームの中で新事実!?
実はあの迷曲「便秘のブルース」にもレリゴーが
出てくる箇所があるんだそうです。
ちなみに「便秘のブルース」の歌詞は
「便意のままに行け」というような内容なんだとか。
ありの〜ままの〜ォ〜♪
便意〜見せるの〜よ〜オオ〜♪
(+_+)☆\(`皿´#)
<m( _ _;)m>
ラジオで聞いた話ですが
(なんでも指摘した人は、現在テレビ等でヘビロテ中の
「アナ雪」の曲でヒアリング能力が上がりそれに気付いた、
というんですが・・・笑)、
こんな話が知られるとマッド作る人出そうだなぁ・・・。
>>941
現状、まだオートグラフは連行されておりません。従って私も羽交い絞めには(略)
そのオートグラフで、ではなくて、これは寝室のWE754Aでの印象ですが…。
ユージン・オーマンディといえば、かつてアイザック・スターンやルドルフ・ゼルキンはじめ巨匠ソリストの
パートナーを数多く務め、それ以外はいわゆる有名筋の曲(いわゆるドイツ・オーストリア系)の周辺の曲で
名をはせた指揮者だというイメージがあったのですが…。
たまたま私には珍しくCDで、オーマンディ=フィラデルフィアsoのブラームス交響曲全集を見かけまして
買ってみました。不思議だったのは、カラヤンに勝るとも劣らない膨大な録音を誇るオーマンディにして、
どうしてレコードが無かったのか?ということでしたが、録音がどうもCBSからRCAに移行する時期に
重なったものがあるな、とかいったことが一寸考えられたりします。(個人的推測です。ちなみにそのCDは
S○NYから出ていますから元はCBSの録音でしょうか)。
まだ1番しか聴いていませんが、驚きました。伴奏時の優等生の影が全く無いわけではないものの、悠然と
構えて慌てず騒がず。曲をじっくりと聴かせる、懐の深い演奏という感を受けました。(ブラ1は曲それ自体
演奏が難しいのか、決定的名演にはなかなか出会えず、その一方でそれに肉薄する名演奏は数多くあるので、
その中でリスナーの印象に残るものを奏するのは大変なことなのです)。これは残りの各曲が楽しみです。
どなたかが「オーマンディは“失敗作の無い指揮者”だ」と書かれていたのを思い出しましたが、こうして
聴いてみると、失敗作ではない=無難ないし凡庸、という訳では決してないことを痛感しました。
また、これもどなたかが書いていましたが「オーマンディは静かに忘れ去られていく指揮者だろう」という
見解を額面どおりには受け取れないな、と。まさに再認識の機会になりました。
こうなるとちょっとオーマンディのその他の有名どころ(ベートーヴェンsyn全集)とかが無いか、探して
みる気になりました。もちろん最初は「レコードを」虱潰しに。(笑)
☆薬漬けさん☆
念のため、長髪のヅラと衣装を(笑)・・・
こんばんは。
ユージン・オーマンディのページ
(横田健司のホームページ)
www.geocities.jp/ormandy/ormandy.html
↑
ご覧になったかもしれませんが、こちらに
ディスコグラフィーがまとめられてましたよ。
ユージン=オーマンディの生涯
(日本ユージンオーマンディ協会)
www.enjoy.ne.jp/~tanchin/academy-ormandy.htm
若い頃、怪しい男にダマされてニューヨークの街に
置き去りにされるというとんでもない目に遭ったそうですが、
結局それがプロの音楽家としての本格的なスタートになったようですね。
ブダペストの歯医者の息子だそうですが、耳が良かった
(オーケストラ指揮者としてかなりな地獄耳だったらしい)のと、
読書しないと鞭打ちにしようとするほどの教育厨だった
父親に鍛えられて?暗譜能力が抜群だったそうで、
そういうところが「無難ないし凡庸」とか「優等生」といった
評価につながっているんでしょうか。
上記リンクの評伝では、当時オーマンディの公演をディスった
日本の評論家は性○○常者だ!と憤慨してますが(笑)。
RCAを振り出しに元祖?目玉マーク(←言葉のチョイス!笑)を
折り返してRCAにUターンしたそうですが、
最初のRCA時代の録音は単純に録音品質が良くないそうです。
目玉印のLP盤が出始めた頃の録音は、時代を超えた質の良さだとか。
覗き人さんはCDをよく聴きますか?
「ハイ、聴きます。ただ好みがあって、ライブレコーディングされたCDは好きですが、スタジオ録音のものは好んで聴きません。
編集で完璧に修正できてしまうのが、面白くない、というか・・・。
なるほど・・・
「録音されたものには「嘘」がたくさん入っていて、それは演奏というよりも、別の「作品」と思った方が良いかもしれません。
編集を嫌う同僚がいて、彼がこの前回リリースしたCDは、全部ノーカットで、間違えてるところもそのまま使い、とてもエキサイティングです。」
オーマンディ、いましたねそんな指揮者。ソツなく演奏するところはマゼールにも似ているかも?
皆さんこんにちは。
>>948
くろねきさん、貴重な情報源、有り難うございます。
オーマンディに限らず、ハンガリー系の指揮者は“地獄耳”を駆使しての強力なオーケストラ・
ドライブが特徴的ですね。ライナー、ドラテイ、ショルテイ、セル…。
それ故にオケマンたちには恐れられ、嫌われもしたようで(ショルテイへのウィーン・フィルの
面々の「献辞」は有名ですが(いつか殺してやる)、セルも団員からは忌み嫌われていたようで。
ただ、皆さん案外心中は暖かかったりするんですがね。独裁的性格が前に出過ぎたか…。)
>>950
マゼールは、最近はどうか確かめていませんが、若い頃は結構個性的な演奏をすることも多かった
感じが…。(何せ確か7歳位で指揮者デビューした天才、若い頃は意識的にスタイルを変えていた
感もあるような…。)
年取ってちょっと安全運転に転じてきているのでしょうか。ハテ。
>>951 薬漬けさん、今日は。
そうですね、(ソツなく)いろいろなレパートリーを演奏できる、と言うべきでした。
それにしてもオーマンディの音楽というのは印象にないですね。
>>952 前期さん、こんばんは。
すみません。私も相当適当な書き方になっているかも知れませんで、失礼しました。(汗)
確かに、オーマンディの音楽は記憶に残っていないんですね。例外はRCA時代のローマ三部作あたり…。
大向こうを唸らせる演奏が少ないのでしょうね。巨匠というより職人的と言った方が適切な指揮者なのかも
知れません。
昨日もネットで晩年演奏のモーツァルトの「ジュピター」を聴いてみましたが、ヨッフムやクーベリックの
ような歌い回しや、ベームのような枯淡さといった個性を前に出しませんが、いざ聴いてみたら「ひょっと
してこの演奏が最もスコアに忠実なのではないか」と思わせる説得力がありました。鉄壁なる地味…?
これからちょっと面白そうだと思っているところです。
私手持ちのオーマンディ指揮のCDはフィラデルフィア管弦楽団とのサンサーンスの交響曲3番と
アンコール曲を集めたようなCDの2枚のみですね。同管弦楽団とのラフマニノフの交響曲全集は
評判のようですが、手持ちにはありません。ラフマニの2番ならザンデルリンク指揮のものが
手持ちにあります。
同年代の指揮者にはベームやヨッフムといった巨匠がいますが、なにせLP時代の人なので録音が・・
という悪しき先入観のせいでご両人のCDは一枚も手持ちにはありません。せめてベームさんだけでも
手持ちに加えたいと思っていますので、お勧めのCDがあればご紹介頂ければ幸いです。
ベームさんはモーツアルトの歌劇の指揮に関しては比肩しうる指揮者がいないそうなので、そうした
歌劇の中からお勧めがあればとても嬉しいですね。
↑
カール・ベーム
(ユニバーサルミュージックジャパン)
www.universal-music.co.jp/karl-bohm/
現在、アメリカ留学は普通ですが、当時のフィラデルフィア管弦楽団の首席奏者キンケード氏に師事したM・S氏の演奏法は日本では受け入れられなかったのです。
ヨーロッパ思考が強かったのです。
>>954
ベームは好きな指揮者で昔からよく聴いてはいますが、ちょっと私の聴き方は偏っているだろうと思います。
実はあまりモーツァルトを選んでは聴いていないので…(苦笑)。
モーツァルトの権威と言われることが多い(モーツァルト交響曲全集を初めて完成させた等)のは事実ですが、
全てがワン・アンド・オンリーの名盤かどうかは議論があるでしょうね。但し名盤は揃っています。
筆頭格はフィルハーモニアと録れた「コシ・ファン・トゥッテ」でしょうか。別格扱いされているようです。
ベルリン・ドイツ・オペラoとの「フィガロ」、プラハskとの「ドン・ジョヴァンニ」、BPOとの「魔笛」も
外せないでしょう。ただし「フィガロ」にはE. クライバー=VPO、「ドン・ジョヴァンニ」にはジュリーニ=
POという名盤があります。特にクライバーのフィガロは、録音が1954年にも関らずデッカの最新録音技術の
功績で(まだカルショウは居なかったはず)当時のものとしては非常に見事な音と音場が展開されます。
ベームの歌劇ではワーグナーも捨てがたいですね。筆頭は「指輪」、次に「トリスタン」を採りたいところ。
リングは往年よくベームかショルティかと論議されましたが、私はショルティ盤は「記念に」持っています。
トリスタンは、ラストの「愛の死」とかはフルトヴェングラー=POの絶演をとりたくなりますが、それでも
全体として非常に素晴らしい演奏だと思います。
ポピュラーどころでは、VPOとのベートーヴェン:運命、田園、合唱。ブルックナー:ロマンティック。
シューベルト:未完成、グレート(下記のNHKライブ、特に第一楽章が素晴らしい!)等々。
のだめで有名になってしまったベートーヴェンの第7は、人様にはあまりお勧めしませんが個人的には、
1975年のVPOとの来日公演ライブを筆頭とします。第2・第4楽章が白眉。ご興味があればWebで。
ヨッフムとくれば「ブルックナー」となりますが、BPO・バイエルンとの旧盤か、SKDとの新盤かはちと
頭の痛い選択です。(個人的には3・4・7・8番は録音の残っているベーム=VPO盤を上とします。)
あと、モーツァルトが出ているので…。バンベルクoとの「ジュピター」が素晴らしい。ベーム=VPOの
演奏は枯淡の限りを尽くした自然流の究極のような演奏で立派ですが、一般受けはヨッフムかな、と。
あ、またあまり長くなると叱られるのでこの辺で。(汗)
横入り失礼します。
昔は個性的な指揮者が多かったですね。トスカニーニやカラヤンみたいな絶対君主もいました。
欧州で活躍する日本人指揮者(名前は失念)が紙上で話しておられましたが現代の指揮者は一種の調整役なのだそうです。
団員と事務局の間にたっていかにスムーズに運営するかに腐心しているのだとか。
オケも民主化が進んでいるのかもしれません。
皆さんおはようございます。
>>957
>あまり長くなると叱られる
それで、せめて名前は短くしよう、と(笑)。
そういえば、あれはデッカだったかRCAだったか、
1950年代に3チャンネル録音をやってたというレーベルがありましたよね?
後にxrcdで復刻されもしたようですが・・・。
>>957
薬漬け?さん、皆さんお早うございます。
詳しいご案内どうも有難うございました。取りあえず「コジ・ファン・トゥッテ」を手持ちに加える
ことにしました。↓
www.arkivmusic.com/classical/album.jsp?album_id=62436
VPOとの共演ではないですが、1972年のザルツブルグ音楽祭でのライブ録音なので音質的にも
良いんでないかなと思いました。
オーマンディやベーム、ヨッフム等は第1次世界大戦、第2次世界大戦と戦火に明け暮れた
厳しい時代の指揮者ですが、彼らの音楽活動には全く影響なかったようですね。むしろ荒んだ
人々の心を少しでも癒したいと言う気持ちが強かったのではないかと、そしてそれが彼らを
巨匠として讃える所以ではないかなどと、音楽評論家の皆さんが呆れるようなことを勝手に
夢想したりしております。^^;
『アナと雪の女王』の主題歌「Let It Go」を初めて聴いたときに、どっかで聴いた
ような・・・と思いましたが思い出せませんでした。モータウン系かフェラデルフィア
系かそのあたりだったかな〜。と。
気になってレコードラック探し。苦闘の末やっと見つけました。ザ・グラス・ボトルの
「I Ain't Got Time Anymore」!!!。で、懐かしく聴いてみました〜。ん?あまり
似てないか・・・。誰も気が付いてないみたいだしな〜。いや、やっぱちょっと似てる
よな〜。あ〜、スッキリ (略)
ttp://www.youtube.com/watch?v=UN_SQHOYcYQ&list=RDUN_SQHOYcYQ
>>961
ビートルズのLet it beの"Let it be,let it be,Whisper words of wisdom,let it be"のくだりに
似ているような似てないような? 単純すぎるか?^^;
曲の抑揚とか雰囲気は'I Ain't Got Time Anymore'によく似てますね。さすが(元)ミュージシャン
てへっ。16歳でステージ立ったエセミュージシャンここに在り (略)
皆さんこんにちは。
そういえば「Let It Go」って、芸人マキタスポーツ言うところの
いわゆる“ドーピングコード”(カノン進行)の曲だよな?と・・・
なるほど、道理でヒットするわけだ(略)
グレングールドは好きなんで愛聴盤は幾らも挙げられますが今日は
1960年ニューヨークで録音されたこれを挙げます。
グレン・グールドーピアノ 「ブラームス:間奏曲集」CBSソニー、グレングールドマエストロ1800シリーズ。
ディラン様、グレン・グールドから 'アイスピッキン' アルバート・コリンズまで
テリトリー広いですね〜。シル・ジョンソンの「Ms. Fine Brown Frame」あたりも
A-5大音響で聴いたらサイコーですよ〜。
RW−2さん、お早う御座います。
ウイルソン ピケット、ジェイムス ブラウン、ジョー コッカ―辺りはガキの頃大好きでしたが
シル・ジョンソンまでは知りませんでした。要するにどの分野でもチョイ齧りなんです。
でも、シル・ジョンソン、今Uチューブで聴いてますが良いですね。
おっと、仕事に行かねば。
EMI 7243 5 74730 2 6 グノー作曲の聖セシリア(セシーユ)荘厳ミサ曲
素敵な曲ですが1963年聖ロック教会における録音で音は感心しません。
硬く潤いのない響きであるいは拙宅システムがいけないのかもしれませんが、
お御堂の響きらしくありません。音楽は魅力的です。
ドラマに使われた名シーンから「弦楽四重奏曲 第14番」
ttp://www.youtube.com/watch?v=5YD-PcQ-jJM
10年前にWOWOWで放送したのでご覧になった方も多いと思います。拙者も
ハマッて、DVDも原作本も買いました〜。
>>968
その曲の中のサンクトゥスは単独でもよく演奏される良い曲ですよね。ふと思い立ってひと月ほど前に
この曲'Messe Solennelle De Sainte Cecile'のCDを発注しましたが、まだ手元には届いていません。
海外で発注したものは概ね2〜3週間で手元に届きますが、それを過ぎるとまあひと月以上掛かるのも
覚悟しないといけないようですね。
>>969
RW-2さんは意外に感傷的なお方なんですねえ〜^^ そのようなお方にはジョン・F・ケネディの葬儀で
使われた「弦楽のためのアダージョ」をお勧めしたいと思いますね。映画「プラトーン」の中でも
使われました。
そんなこんなで(何が?)今からべーとほーべんさまの「ミサ・ソレムニス」聴こうかなと思います
Seraphim 7243 5 73573 2 6 Carmina Burana
こういう曲にはLE15とAmcronが合います。オリジナルはアナログですがデジタル・リマスタリングは成功した例でしょう。
若いころのムーティが1時間の大曲を弛緩することなく振り切っていますがラテン的な演奏を嫌う向きにはおすすめしません。
カルミナ・ブラーナには、ヨッフムの名演(DGG)もありましたね。こちらは時々聴いています。
イントロの緊張感の塊のようなコーラスは何時も惹かれます。
また、曲趣からして、ムーテイが振ったら…というのは何となく想像できるような気が。
カルミナ・ブラーナは聴く人に一種異様な印象を与える曲ですね。使われている楽器も楽器のデパート
みたいに多くてなんだか落ち着かない気分がします。私手持ちのCDはメータ指揮:LPOの演奏によるもの
ですが、メータの指揮だからフォルトゥーナではなくシバ神の世界かな?
>>972 薬漬けさん、今晩は。
>何となく想像できる・・・・・
そうなんです! ジャーマン・ソーセージをトマトで煮込んだような味なんて
いったら大方の識者から「食いしんぼう、引っ込んでろ!」とお叱りをうけそ
うですがババリアの太陽のもとじゃなくてローマ帝国で演奏されるような音楽
ですね。多分、正統派じゃないでしょう。
>>974 前期さん、こんばんは。
私もあまり分かりもせずに、分かったようなことを書いていますが…(汗)。
ただ、ムーテイの若かりし時代の演奏なら、あの「アイーダ」を思わせる熱気と覇気、そしてしたたかな
冷静な符読みに満ちているのではないかなと。(確かオケも同系でしたかね。)
あの作品は、ゲルマンとラテンの“血”ならではの作品のような気がしますね。世俗カンタータの所以で
しょうか。
興味が出て海外サイトを見ていたら、オリジナルと思しき盤のある店を発見。値引き交渉に入ります(笑)。
私はゲルマニズムとバーバリズムが融合した音楽のように思います。同じような音楽の例を
しらないですが、ファリャの音楽に似たような印象を抱きますね
>>975 薬漬けさん、おはようございます。
>冷静な符読み・・・・・・
ご指摘のとおりでしょう。シカゴで入院中も病室で譜面を読んでいたそうですし
小生は聴いたことありませんがピアノの腕前も相当なものだと言われていますから。
オケは仰るとおりフィルハーモニアです。
符読み(譜読み?)ができるとはさすがですね。私などは譜面を見てもちんぷんかんぷん、
指揮者が譜面をどのように解釈しているかなどさっぱり分かりませぬ。^^;
分かるのは単に私の好みに合ってるかどうかくらいで、それが譜面通りなのかどうかなど
分かる筈などありませんが、分かればもっと楽しいかも知れませんね
>>977 前期さん、こんにちは。
ムーテイはピアノの名手でしたか。指揮者は何らかの楽器に通じているものですが、その楽器が
指揮者の指揮ぶりにフィードバックされたりする…。面白いものです。
ムーテイの場合はどうなのでしょうか。
>>978
譜読み(上は打ち間違えました(汗))は、私もほとんど全く出来ません。(苦笑)
ただ、スコアを眺めて雰囲気を感じているにすぎない、そんな程度です。
とはいえ、たまにスコアを見ながら演奏を聴くと、分からないなりに「へーえ、こんな展開にするのか」などと
また違った側面で見ることができる「感じがする」ということはありますね。
>>979 薬漬けさん、こんにちは。
必ずしもピアノが上手なら名指揮者ともいえないようですが・・・
小生の友人で音大モトコーいわく「ダニエルはなんで指揮者になんかなったのかしらね?」という辛辣な意見もあります(苦笑)。
>>980
薬漬けさんのレスに譜読みに関するコメントがありましたので、てっきり薬漬けさんは
譜読みの出来るお方と誤解してしまいました。どうも失礼(失礼で良いのかな?)しました。
>>981
バレンボイムを揶揄できるとはどこのどちらさまなんでしょうね〜?^^
>>981 前期さん、たびたびどうもです。
彼の場合は、元カミサンがバケモノ的天才で、同じソリストでいることがシンドくなったという説?も
あるようですが…。
才能あるピアニストには間違いないのですが、カミサンがそれ以上だったために、共演すると大体は、
「才能が違いすぎる」という評価だったような…。違いすぎる程は私には理解する能力はありませんが、
確かに彼女の演奏は凄いです。
天才同士の結婚は難しいですね。
>彼の場合は、元カミサンがバケモノ的天才で、同じソリストでいることがシンドくなったという説?も
あるようですが…。
バレンボイムがデュプレと結婚したのは1966年末で、その年にはバレンボイムは既に指揮者だった
ようですよ。彼が指揮者デビューしたのは1962年だそうですから。
なのでその説はちょっと眉唾?
>>983 薬漬けさん、今晩は。
彼は初めて来日したとき日本でクラが理解されているのは猿がフランス語を理解するような驚きだと言ったとか言わないとか!
横レス失礼します。
「猿の惑星」原作者ピエール・プールは日本軍の捕虜でした。
その時の経験を元に書いたのが件の作品とのこと。
今はともかく、あちらの人はそういうとこ有りますね。
>>984
まあ真相はご本人しか分からないのでしょうが…。
彼はピアノから音楽の道に入っていますが、早くから指揮にも興味を示していたようで、私の手元の資料では
レコーディングデビューは1966年のようです。
ただ、カミサン(デュ・プレ)のバックを数多くこなしているのも事実で、これが気の毒なことに評判がちと
イマイチのようで…。(同じ共演者でもバルビローリは互角のように評されていますが。)
気後れか力みがあったのでしょうか。当の本人に聞いてみたいけど無理ですね。(笑)
>>986 SAT-INさん、今晩は。
残念ながら我々の外見は猿に近いですからね。大方の黒人のほうがカッコいいというと大抵の中国人はキレルらしいですが。
>日本でクラが理解されているのは猿がフランス語を理解するような驚きだ
さすがバレンボイム、返す言葉がございません。^^お愛想言わないのはやはり真のアーティスト?
>>984
バルビローリって指揮者として有名ですが、ピアニストだったんですか?先ほどからネットで
バルビローリに関する記事見てるんですが、バルビローリがピアニスト出身だったという記事は
見つからないんですが?
>>984 は>>987 の間違いですので^^;
レスが1000に近づいているのに無駄使いしちゃってご免なさい。m(_ _)m
↑ 第二弾を立ち上げるかどうかはスレ主さん次第でしょうね。お〇くれでなければよろしいのだすが。
>>992
薄れゆく記憶を探れば、確かスレ主が一度に複数のスレを立ち上げられた際に
諸兄からのブーイングの嵐に遭遇、それ以来お隠れになったように思いますね。
もし宜しければ私が引き継いでも良いかなと考えておりますが、但しサブタイが
付きます。それは”汲めども尽きぬ知ったかの泉”です。^^
いずれにしろ著作権者のまあちゃんさんのご了解を得なければならないと思いますが
果たしてそれが可能かどうかですね?
またしてもレッド・○ェッペリン最新リマスタリング発売!デラックス盤は未発表
ライヴ追加。スーパーデラックスはオリジナル音源リマスター180g重量オリジナル
ジャケ盤含む未発表ライヴ2枚のLP計3枚に上記のリマスターCD2枚+HD音源のDLカード。
オリジナル 96kHz/24bit/ライブ 48kHz/24bit。
ジミー・ペ○ージの野望かワーナーの商魂か。いずれにせよファンにはたまりませんね。
COMPANION AUDIO WITH UNRELEASED STUDIO OUTTAKES なんて称されるともうダメです(略)
皆さんこんばんは。
>>985 前期さん、彼のその発言は非常に残念ですね。
確かに欧米人の中には「日本文化は固有性・独自性が強いので、西洋文化と親和性があるのか」という
意見を持つ人もいるようです。(彼等の言いたいことは、「そんな文化的に異質な彼らがどうやって西洋
文化を“同化”していくことができるのか」ということのようで、それに対する驚嘆でしたが)。
仮にバレンボイムがそれを意味したとしても、喩えが悪すぎる。臆することなく政治的信条を十字軍的
思い入れをもって発信し続けている人とは思えないといいますか…。
>>990 フォルテさん、ちょっと議論を混乱させたようで、失礼しました。
確かにバルビローリは指揮者として著名で、ピアノ伴奏を行ったとは私も仄聞していません。ここで
引用したのは、デュ・プレに対する“伴奏者”として、バレンボイムがピアノと共にオケの部分でも
あまり評価されなかったことへの別例として書いたものでした。
(宇野巧芳氏はドヴォルザークチェロ協奏曲の演奏評で満点星五つのところを「演奏評価の星四つ半は、
バレンボイムの指揮がソロに対してスケールが小さいからである。才能が違いすぎる」と。
ちなみに同じコラム内で福島章恭氏は、「ジャクリーヌの天性の勘は往く道を誤ることがない。しかし、
ただひとつ誤った。バレンボイムに出会ってしまったことだ。プライヴェートはともかく、音楽的に
これ以上の悲劇はない。ピアノ伴奏でも、オーケストラ伴奏でも、デュ・プレの才能が迸り、際立つほどに
バレンボイムの凡才が気の毒になる」と更に辛辣。全てがこういう意見ではないでしょうが、やや多めの
傾向ではありそうです。(以上は「クラシックCDの名盤演奏家編」300〜303頁。))
凡人の私には判りませんが。(というか、ソリストに気を取られてバックにまで気が回らない(汗)。)
ただ、上からの論議がバレンボイムの「ピアニスト」に関連する流れでしたから、ちょっと余計なことを
書いてしまったようです。深謝千万。<(_ _;)>
小生、大学卒業し、まだ若きかりし頃、恩師の勧めでドイツとウイーンへに音楽留学しましたが、
ヨーロッパなんか行かないで、この掲示板で登場されている、諸先生方へ弟子入りした方が良かったかも・・・。
>>995 薬漬けさん、こんにちは。
文化なんていう深淵なものではなく単純に我々の外見を揶揄したかっただけかもしれません。
サッカーの世界ではイタリアのピッチに〇村が立つと観客が一斉に猿の真似をしたといいますしね。
たしかに残念ながら彫刻のように綺麗なラテン民族と比べると我々アジア人が美しくないのも事実でしょう。
薬漬けさん、追伸です。
マエストロの衝撃発言がどのような場面で飛び出したのか知りませんが、こういう推理も成り立つでしょう。
会見で程度の低い質問をした人が猿のような顔をしていた!?
>会見で程度の低い質問をした人
その質問した人ですが、ひょっとして宇○巧○氏では?なんかそんな流れになってますね。^^
待ち人来たらず。
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