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フルレンジSPに戻った方(悟りを開いて)
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オーディオ仲間は本当に幅広で奥が深いと感じております。このレスに
書き込む方は皆仲間です。
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>>859
ににんが5?正解です。
オーディオはそんなもん。勉強嫌い、大変真っ当な心がけです。
算数より、計算高い性格にだけはご用心w
オーディオはオトナの万華鏡、そういう世界、もんです。
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昨日が、会社の元設計部長の(オーデオマニア)家に行きましたが。
タンノイアーデンJBL4343
クレルのパワーやプリ、プレーやが10台近く、ガラードから、モダンUS80万、
DACはエソの100まんちかくするようなものがごろごろ。
見る分はよいですが、音きいたけど、4343とかぜんぜんでしたね。
この手のモノ全く興味ないハイファイ。
610のダイアトーンが3台あって、一番やすっぽいはこの
音の方が一番よかったような。
モノで聴くDL102の演歌はよいとおもいますが。
一番最後のダイアトーン610ボックスはAVだし。
こういうオーデオは興味沸きませんね。
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興味ないとはいえませんが御本人に。
610は実は始めて音を聴いてる自分は、
あの音は、シングルでもよき時代のオーデオを思い出させる音です。
基本ラジオかもですが。
これのモノラル、台湾の宣伝用LPやナレーションはまさに真空管ラジオの世界
だとおもいました。
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>>859 薬漬けさんのアキショム80は、ワーグナーがツライとのこと。実は私のヴァイカウントもワーグナーがツライ。
お察しのとおり?金管群の重量感が出ないんですよねぇ。
ま、しかし重厚なD130なんてのは、D130の良さ台無し。
ワーグナーは他のスピーカーに任せた!
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>>861
あらいさん、その上司の方には申し訳ないですが、ちょっとコレクターになっちゃって
いるような感じですね。
いい機器は、それに相応しい取り扱いがなされて然るべきといいますか。だからこそ、
「機器は人を選ぶ」とも言うのでしょう。
P-610が一番良かったというのは何とも皮肉ですが、しかしそれだけの駆動系機器があるの
でしたら、それこそP-610ででも千変万化の音を楽しむこともできるでしょうに。
ああもったいない。
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>>863
うーん、ワーグナーはツライところまでまだ試してはいないんですが…。
ただ昔、マスターのAXIOM80で一番聴いたのがブルックナー、特に4・7・8・9番でした。
4番の、力感を押し出すことなしに、空間を全て音場に変えてしまう、あの魔術…。そして7番の、
第一楽章の気が遠くなるような美しさ…。これだけを担当してくれるだけでも、以て瞑すべし、と
いうべきでしょうか。(全てベーム盤での印象記です。)
こういう、力感より弦のユニゾンの美が主体の曲には、相性がいいようです。
金管は、力感を求めると難しくなるのでしょうが、上に書いたように、ちょっと力感を抑えて、
プレゼンスを中心に聴くようにするならば、ワーグナーもありかなと。
(そんな頼りないワーグナーなんて…というご意見はございましょうが。(汗))
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>>864
薬漬けさん、コレクターというのは言えてます。
設計なので上司ではないですが、他の方2人は上司なので言葉も少なく
自分は、なんとも思わず言いたいことを結構言いました。
電気的なことは、技術者なので良く理論を言って流石なのですがね。
それでも610を3台試して、自作真空管アンプでやるところは通じるものは
有りました。
自分の周りはそのタイプな人たちばかりなので、ラジオや蓄音機の音をオーデオ
と比べる事は、音楽を聴く上では参考になるという意見です。
アナログ、アコースティクになれば、なるほど楽器に近くなると云うか
何台もの違ったスピーカやプレーヤ、カートリッジをそれぞれ聴きながら
そういう風に思ってましたです。
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AXIOM80でテナーでもバリトンでもサックス聴くと良いんですけどね。
クリフォードブラウンのペットも突き刺さります。
唾がかかりそうなほどリアルに鳴らす数少ないユニットです。
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>数少ないユニット
突っ込まれるといけませんので…
愛用者(sat-in)の拙い経験からの個人的意見です。
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では、突っ込みを。
80でサックス…ゲッツ等のクール系とかチャリパカ辺りを聴きたいですねぇ。
トランペットなら…チェットかアート辺りの柔らかく広がるタイプ?
ブロウ系はD130にお任せを。(いずれにせよフュージョン系サックスは遠慮したい。ロリンズよ、お前もか!)
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鋭い突っ込みアリガトさんです…
要するに楽器の持つ帯域が80の美味しいところにスクイズするのでしょうね。
>ブロウ系はD130に…
どうもDがつくと蒸気機関車をイメージしてしまいます。D51のブラストとか…
失礼しました。
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金管の帯域が、80の“得意帯域”にちょうど重なるのかも知れませんね。
マーラーの第5の、第5楽章の金管の咆哮合戦など、非常に感動的な音が聴けます。
(皆さんのご警告に関わらず、ワーグナーのフィナーレが聴きたくてウズウズしている私…。)
Sat-inさん、やはり80は、「リアル」を語りえる数少ないユニットだと思いますよ。
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80になり代り御礼申し上げます。m(__)m
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>>「リアル」を語りえる数少ないユニット
その「リアルさ」を科学的物理的に申せば'分割振動と非直線歪の発生器'なんですけどね(略)
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>'分割振動と非直線歪の発生器'
秘孔を突いてきましたね。\(__)"/アヒッ!!
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秘孔という語句に、な、なぜかウットリしました(略)
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>>869
ジークフリートさん
>いずれにせよフュージョン系サックスは遠慮したい。
遅まきながら同意です。
>>875
R様
あえて触れません…
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夜聞くことが多いのでボリュームは控え目にしてます。
きょうはネットラジオに繋いで大きめに鳴らしてみたらNG-8T(Al-Ni-Co)なかなかやる。
jazzはNGかもと思ってたがそうでもない。
ネットでjazzは聞き流し派には持ってこい、侮るなかれ。
プリ代わりの電解総替えしたQS-D1も絶好調、多少クールなのでトランスかましても良いかもしれない。
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さっそくやってみました。
HP用に組んだマッチングトランスを間にかませて聴いてみた、イイ!
このトランスには測定するとf特にシャクレが有って上手くEQ的な効果が加わった模様。
音が生気を帯びてきました。
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IBMのPC用小型SPを2ヶ300円でGET!
分解して取出した5cmフルレンジ。裸で鳴らしてみたら思いのほか音が宜しい。
低音もよく出るし高域が気持ちイイ。さて何に仕込むか。
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漆塗りのお椀に仕込んでヘッドフォンにするとか。
音がオワ~~ンなんちゃって(省)
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ついにと言うか既にというか755Aのレプリカが出てますね。
日本側のプロデュースが有ったといえ中の国もナカナカやりますな~しかし
肝心の音のほうは分かりませんけど見た目はバッチシです。
あそこまでやってながら、もしオリジナルと似て非なるモノというなら音響の世界って不可解な要素満載です。
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古レンヂファンとしては邪道の?ツイーター付き古レンヂに取り組んで数年。
アキショム80〜テレフンケン〜D130・・・このポリシーのなさといったら我ながらお恥ずかしい限りですが、早くも次の古レンヂを検討中。
最近、憧れのEMI同軸型に遭遇するも、かつて聴いたデコラとの落差は如何ともし難く、後髪を引かれる思いで見逃し。
さて、蟻地獄にかかる次の獲物は・・・
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2ウェイ3ウェイからフルレンジ一発に切換えますと、下はド〜ンブルブルしない。
上はシャンシャンしない。あらららと面くらいますが聴いているうちにちゃんと
上も下も出ていることに気が付きます。慣れてしまうと過不足なく、バランスも
宜しい。で、そこからマルチウエイに切り替えますとウルセーなァと。この繰り
返しで早30年 (略)
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最近フルレンジに戻ろうかと思っているところ
(悟りを開いて)と言うよりもたぶん思い込みだと思うけど・・・
ネットワークを含むマルチウェイは古い物ほどこれは本来の音なんだろうか?
と疑心暗鬼に陥り易くて・・・。
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レンジは広いに越したことは無いのでしょうね。基本的には。
だからアキシオム80のような1930年代の遺物のようなフルレンジでさえ、ダブルコーンで
仮想2ウェイにしていますし。古人もその辺は悩んでいたのでしょう。
それが技術革新とともに、マルチウェイに変化していくと。
ところが、一方で仕掛けが大掛かりになると、ピュアネスを害するというジレンマに陥ります。
ネットワークが嫌われる主因もこの辺にあるのでしょうかね。
私も拙宅の4333Aには不満がないものの、少し前、初期型LE-8Tを聴いたら、部分部分では
4333Aが出せないリアルネス…。「ドキ!」とするような音をそこに聴き、唸ってしまいました。
なので最近は、「どちらがいいか」より「どちらもいい」の方が平和なんだろうな、と思っています。
複数スピーカーシステムの場合は、こういう時に救われるというか。
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レスを立てた当人です。皆様こんにちは!(2010.3.2)
2年ほどたちその間ネットワークの特注とかバイワイヤリング方式とかを導入してみました。
以前よりは良くなったとはおもいますが対価としてはかかり過ぎだったとおもいますが一応ストレスなく聴けておるところです。
フルレンジSPの良いものは昔のものしかないのだろうかと思っておりましたところレプリカ版が販売されたようです。
興味津々というところです。
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コーンはシングルだったりツインだったりしてもシングルボイスコイルで頑張る(どこまでやれるか?)
がフルレンジの聴き所泣かせ所の一つ(少ない資金でヤリクリする自分に重ねている)ではないかと思います。
70~80年代はハンズにまで陳列されていたフォス・コーラル・内外のフルレンジSP、どうなってしまったのでしょう…
誰か消息を知りませんか?
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薬漬け様こんにちは。
4333-Aの上にⅢ-LZを置いてある共通の者として親近感を持っております。私にはミンスターは持てませんが!
昨年の3.11以降地震対策にⅢ-LZと天井の間に突っ張り棒をいれて固定しましたところⅢ−LZの響きに良好の変化が出まして
本来の音がよりしまったようです。おもしろいですねオーディオは。
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887>SA-IN様
(少ない資金でヤリクリする自分に重ねている)同感です。私もそうです。
70〜80年代にちんれつされていたSPたちは今秋葉の電気街口の反対側の大型家電店に並んでおります。
もしお買いになるのであればインターネット内に並んでおります。私はそうしております。
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>>888 Ⅲ-LZさん、こんにちは。
スピーカー配置が、モノが同じという点も含めて同じなのは、確かに珍しいでしょうね。
地震からシステムを護るというのは、本当に難しいですね。
私も建替え前のボロ家の時に阪神大震災に見舞われ、あと数秒(とは専門家の話)で家が崩落して
あの世行きのところでした。オーディオでなく家のつっかえ棒が要る始末だったようで。(汗)
建て替えた今も安心はしていませんが、固定の仕方が難しいのでオーディオ機器には特に対策を
とってはいないのが現状です。
ⅢLZの場合、箱を鳴かせているとはいえ、他の機種よりはややタイトな鳴かせ方のように思われ
ますので、つっかえ棒効果でその辺がやや微妙にチューニングされたのかも知れませんね。
いい方向に出たのであれば、それは吉として喜びましょう。
もっと箱を鳴かせるタイプ…例えばオートグラフとかの場合でしたら、響きの質が決定的に変わって
しまうかも知れませんね。
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>883 マルチウエイに切り替えますとウルセーなァ
慣れと誤魔化しでなんとかしのぎましょう!
いずれにしても、紙切れかアルミ箔がパタパタしてるだけで御座い。
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窂-LZ様
情報いただきまして有り難う御座います。
調べてみます。
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モノですが究極と言えるホーンシステムを聴きました。
低域は50hzから3khzまでホーンを使った30ミクロンアルミ振動板MFBユニット、
中高音には3〜5ミクロンアルミ振動板のホーンで30khzまで受け持っている。
低音用アンプ、中高音アンプ共クロス用フィルターは一切無し、驚いたことに6台も使っている
中高音ユニットの存在が感じられない。
中高音アンプの音量を絞ってもらうと気配が消えた。
部屋の如何なるところに移動しても、音源は一か所に固定されていて
究極のフルレンジと言えるものでした。
この音を聴いて100hzから2khzできれば3khzまでの間でのクロスは
「音楽再生においては致命的である」と感じました。
良くできたフルレンジユニットが有れば、低音高音ユニットは気配を再生するだけで十分だ、と悟りました。
以上のシステムは全て自作です。
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ゴルフ13さん
<この音を聴いて100hzから2khzできれば3khzまでの間でのクロスは
「音楽再生においては致命的である」と感じました。>
これはPA用スピーカーでは鉄則ですね。
高域にピークが少ない金属振動板ユニットでしたらピストンモーション帯域が広いので、
ユニットの存在を感じない音が出せると思います。
土曜日に吹奏楽を9本のマイクで録音してきました。
マスター音源ですと奏者の舞台上での前後左右の位置がよく判ります。
ベルリオーズの幻想交響曲第4楽章の「断頭台への行進」でのティンパニーは
凄い音です。
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フルレンジ10cmサイズ
ビンテージ品のテレフンケン、明日に届く予定。
リビングでこれを聴くように、ボックスチューニングを頼んだものです。
CDメインで聴いてますが、どんな音になるのか楽しみ。
今のアルペア5も聞き惚れて入れたもので、フルサイズでない音が自分は好きです。
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ジョニー・ハートマンのシャレードにイリノイ・ジャケーのテナーが渋く絡む・・・
個人的には、 低域スッキリ、中域はふっくら暖かいてぇのが古レンヂを好む理由でして、無いにこしたことはない継目も、気にしなければ大丈夫!
てなワケで本日も邪道スピーカーで、でれ〜とジャズヴォーカル。
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ジークフリートさん
邪道じゃないと思いたいです。
だったら私の目標も邪道になってしまいます。
私も50年代女性ジャズボーカルは低域スッキリ、中域ふっくら暖かくそして
金切り声にならない微妙な加減で音声の高域が伸びるのを目標としています。
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大概のフルレンジファンがフルレンジを好む理由として、ネットワークを経由しないこととか、継目の無いシングルコーンだからというケースが多いんではないかと思いますし、私自身もそれが正しい?フルレンジだと考えておりますが・・・・形式にこだわらずとも、自分がフルレンジに感じる魅力が得られていれば、まぁイイか?てなもんですね。
オーボエ吹きの同僚がオートグラフミニを使っておりまして、「何故タンノイか?」と尋ねましたら「音が出るところが一つ。シンプル イズ ベスト。」てな回答で、解ってるのかいないのか・・・
またしても私の口癖・・「いずれにしてもスピーカーなんてのは妥協の産物なんだよ。」と言ってやりましたが・・・多分解ってないだろな〜。
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フルレンジの、テレフンケンL1(L1.5)13cmのユニット
お願いした、ボックス(後面開放)で受け取った後の報告です。
このユニットはビンテージL6をサイズダウンしたような音と言ってましたが
音はかまぼこナロー的な音で、能率は高いですが流石にこのままでは聴くに
堪えるという感じになってました。
別に、自分はビンテージは後面開放や平面でないと駄目とは思ってなく
ケースバイでどちらでも思う音になればよいかと思ってます。
どうも、依頼した値段より半額くらいにまけてくれたのは、
音が出しきらなかったように思えます。
1週間、試しこれはエージングだけの問題でないと思いました。
裏板つけて試すと癖がおさまり、ツイータをシーメンス5インチ11nで
加えましたが、おもうような音になりそうです。
背圧が強すぎると、抜けは良くなくなりそうで板圧や材種(チークかマホが良い
とおもいます修正材料だと、沈んでしまうので、
後はスタンドで6面タイから音がバランスよく流れるようにまとめたいです)
前に聴いていたアルペア5チークより、大きな音でつぶれず
ワイドに鳴ってくれ、音は無駄な感じは無くふくよかに鳴ってくれます。
自分が思っている良いと思う音です。
後は、背面の板の付け方や密閉、バスレフの選びで作ろうと思ってます。
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パルジ様
今まで10インチはオーディオ屋さんに勧められてシーメンス、オプタ、ブラウン、
イソフォン、アルテック、ジェンセン、マグナボックス、フィリップス等々買い
ましたよ〜。が、やはり日本的ワビサビを表現出来たのはゲンコツ親分だけ (略)
売ったあと失敗したのはリチャードアレンの10インチ。あれは良かった。4343より
ジャズが歌った。45Lくらいの小さな箱だったんですがね。状態がイイのがあったら
また欲しいですね。
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RW-2さん。
外国かぶれの私には日本的わびさび感知不能かもしれませんけど・・・当方が使ったテクニクスは8cm口径のロングストロークユニットが一発だけ入ったシステムで、そのクリーミーな感触にウットリしたものですが・・・お気に入りのものてぇのは、何故だかつい魔が差して手放してしまう。
L101も、アキショムも・・
ゲンコツ親分は、例の箱が強い味方で、良さが発揮出来ているのかもしれませんねぇ。
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カートリッジのテストを兼ねてLPを聴いています。
家庭用2wayの名品SX-3窂のHi-Fiさは流石、しかし古(いにしえ)のダブルコーンフルレンジも負けず劣らず
ジョン・コルトレーン/Standard Coltrane
コルトレーンのアルトもさながらウィルバー・ハーデンのペットが歌い上げ時に炸裂する。
フルレンジ侮れない。
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↑訂正
コルトレーンのアルト ×
コルトレーンのテナー ○
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コルトレーンなら知らんぷりしてアルト演ってても分からないかも。
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先般、ホテルでセミプロの御方のソプラノサックス聴きましたけどイイ音しますね〜。
アルトだと黒っぽいフィーリングが欲しいのですけど、ソプラノでのワビサビ的な
日本人的奏法も素晴らしかったです。
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女性ですか男性ですか?
ソプラノはワビサビ感が良く出ると思います。
そのイイ音の後のスピーカーからの音に落胆する当方であります。
アルトならまだ良いのですが、テナーになると日本的には、独特のイメージ
(テナーサックスムード歌謡)になっちまいます。
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ソプラノの音色は雅楽に通ずるような気がします。
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テレフンケンL1の13CMがやっと箱に合って、思う音になってきました。
結果、良いとおもったシーメンス11nははずして引くほうが良く。
インピーダンスが下がったほうが自分のシステムは良くなるようで、
無いほうが繋がりもよく、中音の抜けや張り出しも良くなってきてます。
ユニットの違いは無論ありますが。箱で半分以上音が影響するもので
それを言わないとフルレンジの良さもいえないと思います。
裏板を仮から、チーク27mmの無垢板にこの休みに換えて、バスレフダクトfo
調整します。
f特計るのが楽しみ、ほどほどしか下がってないと思いますがこれでも音楽が
聴けるほうが良いです。
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古レンヂで聴きたいのは、テナーのズズッとかすれるあたり。
フルートも尺八みたくかすれる辺りが好きですねぇ。
ナマで聴いて、イイ音だなぁと感じたのは、石のホールで聴いたハーブでした。ガラにもなく!
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サックスではありませんが…。久しぶりにピアノを(ケンプ:モーツァルトPソナタK310)
フルレンジでと、AXIOM80にお出番。マランツ7〜IPC-1047(シングル)、7に乗り入れる
カートリッジは相性のいいMCH-Ⅰ。
なんとも言えない透明なピアノの音が聴けました。(ただしこんなに透明なピアノなど無いだろう、と
一方で想いながら。)
まだまだセッティングは仮のままですが、段々ともういいやという気分になりつつある自分が難儀。
着実に老化を感じつつあります。(汗)
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>>910 薬漬けさん、こんにちは。
老化じゃなくて進化です。経験を積まれた結果でしょうね。
小生も若いころは馬鹿みたいに解像度を強調した奇妙な音こそハイファイだと信じていました。
そしてN響の定期を聴いて「なんだ分離が悪いじゃないか?」なんて馬鹿丸出しでした。(汗)
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>「なんだ分離が悪いじゃないか?」
何十もの楽器に対して鼓膜は2枚ですから~ ^^
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>>911 前期高齢者さん、こんにちは。
ありがとうございます。本人はお迎えが近いと何でも面倒臭くなってくるのかな、位に
考えているものですから…。(汗)
ホールで(当方はザ・シンフォニーホールが多いですが)フルオケなどを聴くと、
まさにうまくハーモニー(調和)した響きとなっていますね。各楽器が自らの存在を
アピールしながら、全体ではちゃんと融合した響きになっています。
ただ、ハーモニーが感じられる融合した響きと、音が「団子」になっている状態とは
また違うわけで、その境目はどこかというのも、なかなか難しいもので。(苦笑)
この点、フルレンジ再生はその辺の団子でない「自然なハーモニー」をよく表現する
ように感じます。(マルチウェイは、それはそれで別の魅力があるのも確かですが。)
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>>912 SAT-INさん、今晩は。
>鼓膜は2枚・・・・・
昔、女房から「耳はふたつしかないのになんでそんなに沢山アンプを作るのよ!」
と嫌みを言われていました。
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こんばんは前期高齢者さま。
女房殿も巧いこと謂いますね。
って感心してる場合じゃないか…
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火曜日からプリをチェックに出しているので仕方なく付録の8CmフルレンジSPを此れも
付録のデジアンプで鳴らしております。
箱がバックロードで最初は異様に低域過多、多分100Hz位が膨らんで聞けたものでは無かったのですが
先ず箱をグリーンの漆ペイントで塗りましてミバを良くして大音量で鳴らし続けました処、中域が好ましい響きになりました。
膨らんだ低域は床の影響が有る事に気が付き椅子の上に設置したら収まりました。
フルレンジ、良いですね。たった8Cmのユニットなのに。
ラジオのアナウンサーの声がA5と同じに聞こえます。
オーラトーンの5Cのような?もう一寸ハイファイ?
ユニットと箱とデジアンが旨くバランスが取れている。FMもCDもレコードも同じ。
LE8T、三菱610、ヨーロッパの小口径フルレンジ等良いんでしょうね。質の良いフルレンジを平面バッフルで聴きたく為りました。
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古レンヂだからと言っても、お遊びのサブシステムと割り切って妥協したくはないですねぇ。
メインシステムにも劣らない魅力がないと聴く意味が無いといいましょうか、聴くだけ時間の無駄というか・・・とすると、お遊び程度の取り組みではなかなか難しいところがありますね。
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>>917
仰せの通りです。素晴らしい世界をかいま見る思いです。フロア型マルチでは表現出来ない音世界が確かに有る。悟りを開いたら古レンジが待っていると言うのは嬉しい。まだまだそこまでには至っておりません。
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フルレンヂでもマルチでも聴いていてワクワクしないと面白くありません。付録8センチはワクワクしないけどワクワクするフルレンヂは有ると思う。
悟りを開かないと難しいろうな。明日辺りプリが帰ってくれればA5が聴けます。
チェット イズ バックをまず聞くつもりです。RCA輸入盤で良い録音、良いプレーです。しかしチェット ベーカ−も録音多いですね。
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チェットのトランペットを聴くなら、ホーンタイプのスピーカーかコーンタイプか?
意見の分かれるところと思いますが、スピーカーの個性は別として、音の広がり方が違いますねぇ。
個人的には、マイルスのミュートならホーン。チェットのオープンならコーンかな。
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アキショム80はホーンタイプの箱に入れるべし!と言いながら、自分自身は、ホーンタイプの箱が前提のハズのD130をちっこいバスレフ箱で鳴らして早くも数年経過。
潔く低音を諦められない往生際の悪さからか、それでもなんとかピアノの重量感やベースのサイズ感が出るようになると、音楽をむさぼる時間が俄然増えてまいりまして、たった二組のスピーカーでも均等にジックリ聴いてやれる時間がナカナカ取れない。
貧乏暇なし!…ではありますが、今朝は一発目の「ハンプトン・ホーズトリオ Vol.1」から好調、好調・・
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>>ピアノの重量感やベースのサイズ感が出るようになると
JBLはSG520でもSA600(660)でもこれ見よがしにトーンコントロールが付いて
ますから、低音不足なら躊躇わず使いましょという姿勢が大らか。日本人は
トーンコンなんざ悪の根源のように考えてますけどね。
JBLのアンプもたまに出土しますが、中のCRは完全にペケ。40年以上経って
ますから仕方なし。TRが生きていれば再生はできます。SBDも使えます。
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〉これ見よがしのトーンコン
低音不足は大概セッティングで解消できますから、個人的にはトーンコントロールやグライコを使う習慣がないんですよ。
しかし、往年のJBLアンプ。デザインは流石ですねぇ。(我が家のC36にはエナジャイザー用の窓口ありませんけど、エナジャイザーのイコライザーボードで030システム用が用意されていたなら試して見たかった!)
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JBLのAMP、「デザイン&音&サイズ」秀逸ダス。
今見ても「ダンモ」でごわす。
おいときゃ良かった・・・ガックシ
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JBLはスピーカもアンプもデザインセンスが見事ですね。日本の製品にも見習って欲しいものです。
(テカテカのノッポスピーカとか何とかゴールドのアンプとか)
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テカテカのノッポスピーカとかゴールドのアンプとか
わかります。
JBLはロゴデザインまで神経が行き届いております。
ノッポはサリーにオマカセだす。
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>JBL SG520
メーター付けると目黒かリーダーの測定器ぽい。
測定器の場合はデザイン的要素より機能的配置が優先される(たぶん)ので本来の
"デザイン″ではないかと。
業務用やプロ仕様にありがちな素っ気なさに、また擽る要素があるのですね。
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>>927
素っ気ないところがいいですね。余計なものはついていない。
ためにするデザインもない。
でも(だからか?)嫌われます!
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プロダクトデザインは、機能が明解に語っているものです。
本来のデザインと言うのは、目的を持つもので
それも機能です。
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SPユニットで、プロダクトデザインとして見てて飽きないのがAXIOM80。合理性と
ケッタイさのバランスが実にいいです。(何のコッチャ)
その80、最近はランカスターに忙しくて相手してなかったので、久方にワーグナーを。
(前に「80にワーグナーはご法度」と言われてますが…やっぱ魔力には勝てない(汗))
ベーム=バイロイトの「神々の黄昏」の最終面、ブリュンヒルデの自己犠牲〜終曲。
ただスピーカー間隔がまるで無いので、割り切って軽い逆オルソン設置にしてます。
これで聴くブリュンヒルデ(ソプラノ)は、最初こそ80の高域のテンションが聴きたくて
そのままにしていましたが、流石に延々聴くにはちと厳しい。もう少し丸くならないか?
SP移動は無理、コード交換も不調で、次に試したのがパワーアンプ(ATC:AM1047)の
RCA:6LS7をムラードCV1985にチェンジ。(ちなみに出力球はこれも店長の勘で?
6L6GからSTC:CV1947に代わってます)。
さて鳴らしてみると、これが結構イケる。やや高域にアクセントを置きつつも、
ソプラノに“らしさ”が出てきました。流石にトータルバランスのとれたウエスト
ミンスターとはまだまだ比較する訳にはいきませんが、私的にはちと面白くなってきました。
これならワーグナーもブルックナーもイケるんではないかと。(低域セッションの
分厚いマーラーはご遠慮申し上げるとして?(大汗))
当面80の面倒見にシフトしそうです。
-
>>930 薬漬けさん、今晩は。
蜂丸は魅力的なルックスですね。でも音を聴くと・・・・・
箱だけでなくアンプも含めてあれほど気難しい代物は他になさそうです。
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>>931
前期高齢者さん、こんばんは。
80の高域がピーキーなのは原型が軍用(命令を明瞭に伝達するため)だったからと
いうのは前に書いたような気がしますが、考えてみると、そんな帯域的に不均衡で、
オリジンが音楽再生用でもないユニットを、皆さんが(私もだった(汗))愛用して
いるというのは、何やら不思議な気がしますね。
それとも英国にもヘソ曲がりがいて、「鳴らぬなら鳴らしてみしょう何とやら」で
悪戦苦闘するうちに、ウイリアムソン・アンプよろしく「俺なら鳴らせるもんね」と
いう手合いが続出?!その様子を見た日本人が「そんなに凄いユニットか?!」と
手を出したのが始まり…かどうか全く知りませんが。(大汗)
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>>932
>英国にもヘソ曲がりが・・・・・
ヘンタイ紳士なんていう呼び方もあるようです!?
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ホラ吹き男爵かも?
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>>934
ホラ吹き乞食ならここにいます!?
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>80の高域がピーキーなのは原型が軍用
※(Hi-Fiの進歩はたいがい軍事技術の利用・対Uボートのソナー聴音、伝令etc)
開発目的がはっきりしている分、音楽用としてはソフトを選ぶのは仕方ないでしょね。
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〉930 ハチマル逆オルソンでワーグナー?
近頃ワーグナーしか聴かないと言う例の大先生のやぶにらみな四つ目スピーカーと何だか似た雰囲気じゃア〜リマセンカ?
(もう作れないとかいうアノ箱は、そこら辺の家具屋に作らせたもの。おおかた家具屋にヘソでも曲げられたんでしょうが・・)
それにしても、青木周三氏がその解説の中で、45度方向で周波数特性が整うと書いていたくらいですから、45度の逆オルソンのつもりがホントはちょうど真正面とか?
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蜂丸は一つ目小僧にしか会ったことありませんが、日本製の古レンジでも
複数個使用すると低音が豊かになってバランスがよくなりますから大先生
の四つ目小僧はいい音しそうですね。一度聴いてみたいがいかんせん遠す
ぎます。
-
>>937 >>938
いやー、45度とかそこまでのダイナミックな逆オルソンにはしていないんですよ。
もう真正面からほんの数度、外向きにしているだけ…。
(それでも、その数度が1度変わるかどうかのレベルでスピーカーを動かしても、
低域の質感が敏感に変わりますから。げに厄介なSPではあります。(汗))
例のK大先生の箱も確かグッドマン社の公式マニュアルに載っていたものだと
思いますが、マルチユニットによる低域改善もでしょうし、あの鋭い指向性を分散
させる構造なのかも知れませんね。ご近所の家具屋さん御謹製のキャビネットの
具合は知るところではありませんが…。
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>>939 薬漬けさん、今晩は。
まさに充実したオーディオ(音楽)生活のようで羨ましい限りです。
K先生は天才だと思います。単に技術力があるだけでなく芸術に高い造詣があ
ると理解します。
彼が作られた全段PPで負帰還なしの300B-pp ampぐらい見事な音のアンプを聞
いたことはありません。市販品であれに匹敵する音は「猫」ぐらいでしょう。
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>>940
前期高齢者さん、こんばんは。
K先生は特にQUAD22+Ⅱにお詳しいようで、利用者としてはいろいろとご高説を紙上でですが
拝聴しています。
先生のご自作のアンプは拝聴する機会に未だ恵まれていませんが、興味はありますね。
80についても現用されているだけに、かなりの一家言はおもちで、先生はオリジナルに対して、
レプリカを「似て非ざるもの」としておられるようですね。(ちなみに私の近所の80の名人…
この人、K先生のブログにもちょこっと出てきますが、この名人は「オリジナルもレプリカも各々
いいところがあるよ」との立場。オーソリティ同士でもなかなか難しいものです。)
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>>941 薬漬けさん
老人@酔っ払い です。(陰の声:正直にアル中と言いなさい!)
あの音は同じ真空管アンプでも西部の対極にあるように感じました。
かたや深いNFBをかけて安定動作、どんなスピーカでも自分の支配下におく
ような音。一方はスピーカの持てる力をとことん発揮させてやるような自由
奔放な響き。Kアンプで蜂○を駆動したらどんな音がするのか?
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>>942 前期高齢者さん、おはようございます。初老@不死身?の薬漬けです。
(陰の声:死んで地獄に行ったら地獄が迷惑するからシャバにいるだけだろが。)
古レンジをうまくドライブしてくれるアンプは、意外に難しいのかも知れませんね。
「西部」電気だと古いタイプ…86とか91になるのでしょうが(といいつつ、この
両者、相当音の傾向は違うらしいですが)、なかなか個体がないですねえ…。
これとKアンプとなら…?どんな対決になるのか、聴いてみたい気はしますね。
80は、あのフラフラなコーンがきちんと音を出せるように、レスポンスの優れた
アンプが良いような気がします。
なので、今はIPC(STC1947シングル)をつないでますが、一度レビンソンML-2Lで
鳴らしてやったらどうなるか?!などと画策中です。
(陰の声:過大入力でベークライト飛ばしたりして?!アノネ、縁起でもないこと
言わないの!(汗))
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Kアンプは低域重視の美音系でおます。
ワイドレンジ派にはオススメ。
女性ヴォーカルが美しすぎる。
フルレンジならマランツ#7と#8Bでキマリ・・・多分!?
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ヴィンテージも物によっては「酢豆腐」になりかねやせん。
適当なところで若旦那つかまえて売り逃げするのが得策と睨んでおりやす。
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>>945
酢豆腐…。ナルホド。
この古〜い豆腐連中、なかなか痛まないものだから、酢豆腐になかなかならないんですよ。
むしろ、若旦那のほうがどうも金太郎飴イケメンで、また虚弱体質ときてますから…。
なかなか売り逃げも難しいですね。
(悪友の行きつけ店は、客に若旦那システムを推奨し、入れ替えでヴィンテージを
しこたま仕入れているとか。
こうした機器が“本当に”へばるのはもう少し先と見てのことなのでしょう。)
しかし、80でいえばベークライトが怖いですね。出来ればもう1ペア置いておきたいの
ですが…。
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>946
オーディオ(物)界も少子高齢化が進んでいるようですね。
道具屋「○×町のご隠居が泣く泣く手放したエゲレス渡来のエレキラッパに御座いますよ若旦那、こいつで常磐津なんぞ
聴きやすと堪りませんぜ~~…」
若旦那「あの野郎エッジの取れたガラクタ30両で売り付けやがったな!!」
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>>エゲレス渡来のエレキラッパ
堺 正章氏 曰く「東北の某市へ巡業に廻った時、街中に『エレキ来たる』の張り紙。
この町には今やっと電気が来たのかと思いきや、自分達スパイダースのことだった」(略)
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加山雄三,主演で「エレキの若大将」なんて有りまして、60年後半はエレキブームでしたよ。
共演していた寺内タケシはまだ健在でしょうか?
平賀源内に始まりエレキバン(実はマグネバン)が存在する限りエレキは残るのでしょう。
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昔、エレキブランデー(電気ブラン)はよく呑みました〜。
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>電気ブ○ン
あれはもう酒というよりヘアトニックに近い。
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いにしえの愛しい『ゲンコツ親分』にパンチングネットが付きました。猫対策です。
ttp://535.teacup.com/knisi/bbs/4964
体重10Kgの巨大ネコにて2回もサランネット破損。虎の子のユニットも危機一髪でした。
よってメタルネット装着。NS-690Ⅲの時同様にSX-3のメタルネット&ラバーグリル借用。
過去にテクニクスのリニアフェーズ30cm2ウェイと30cm3ウェイのウーハーを剥ぎ取られました。
なぜか松下製が狙われます。なぜなんでしょか(略)
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>なぜか松下製が・・・・
そりゃあコーン紙に隠し味としてマタタビを混入してありますからね。嘘です!
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や、やっぱし・・・(略)
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モミ・マツの主パルプ + コウゾ・ミツマタの添加繊維 + マタタビ (松下秘伝)か?
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ふうむ。
そして冷蔵庫と水屋には、人間のマタタビが(略)
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マタンゴだったりして…
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ブラックホールに吸い込まれた七瀬が江戸時代の各地で活躍。「七瀬股旅」
保健所に送られた可哀想な猫たちの余生のためにひと肌脱ぐ。「七瀬マタタビ」
ん?、コレどっかにも書いたな・・・(略)
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それにしても10キロとは凄い! 飼い主と一緒におつまみ食べながら一杯やっているのか?
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