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フルレンジSPに戻った方(悟りを開いて)
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オーディオ仲間は本当に幅広で奥が深いと感じております。このレスに
書き込む方は皆仲間です。
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おッ。 ぞろ目GET。 確変か!?(だはは)
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狙い撃ちじゃあないんですかい?
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この場合狙い打ちでやすね^^
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フルレンジを物色しているがナカナカ決まらない。
30cmだと平面バッフルにしないと部屋に置く余裕はない、というか箱でなくても座敷に降ろせば苦情が出る。
という訳で20cmで落ち着く予定だが目移りして…文頭に戻る。
人気物は気軽に買える値段でないのもあるけど、海外のヴィンテージは程度に問題が有ったり一本しか無かったりで難しい。
迷ってるうちが華と分かってはいるのです。
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八吋なら、やっぱりコレが旬なような氣がする。
ttp://www.h3.dion.ne.jp/~myama/755ex.htm
今月発売の閑休帝国で絶賛されるとか、しないとか・・・
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we極道様
レアアースと違って入荷には影響はないでしょうね。
入ったところで手は出せませんが、どんな音がするのか興味有ります。
どなたかレポ宜しく
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755やアキショム80の人気は衰えず!ですね〜。(私の「いつかはローサー!」の夢は・・・ローサーのスペシャリストと疎遠になってしまって、最近諦め気味です。なので元祖JBLで落ち着こかナとも。)
755ならば・・・後面開放箱でボーカルものでも楽しみたいところですが、ツイーターが欲しくなりそうですね〜。
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ツイーター足すと今度はウーハー足さなきゃなくなりまっせ。
高域は伸びてませんけどコーンが浅いので指向性は良いんですよね。
さすが構内壁設置(駅用)アナウンス用途に開発されただけあります。
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くだんのミニワイドアングル(平面バッフル)ますます好調でっせ。パラ
駆動でやんすから能率2倍。板の響きに、背面の音も捨ててませんから
さらに能率UP。100dBあるでしょ。定位は決まるし音場もグンバツ。
一般の2ウェイ、3ウェイ機ぢゃ再現できない大らかさ伸びやかさが吉だす。
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ジークフリート様・RW−2様ご無沙汰でございます。
L−101・ミッションではお世話になりましたトーシローでございます。
私も程度の良いLE8Tを手に入れたので、どのように遊んで見ようかと
考えております。
まずは、箱ですが80Lとなりますと・・ちょとでかすぎなので考えてしまいます。
良い知恵を授かりたくお願いいたします。
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RW−2さんのドイツ製古レンヂは、どんなガスケットが付いてるんですか?
バッフル鳴きやユニット間の干渉をある程度加減しようという思いなのか、ガッツリ鳴らそうという考えなのか、ガスケットだけ見てもメーカーの狙いが判るようで面白いですね〜。
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トーシローさん、お久しぶりです。ランサー101は快調ですか?(当方はC36ヴァイカウントに替えました)
L101と併用となると、どのように使い分けされるかが、先ずはヒントになるのかもしれませんね。(当方のテレフンケンは、ダンボール平面バッフルで小手調べの後、後面開放箱に入れましたが、長男に貸したら返って来なくなってしまいました。)
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パルジ様
お決まりの貧弱なフェルトでやんすよ。ユニットは板の裏側からギリギリに
削った落し込み穴にねじ込んでやんすので貧弱なフレームの鳴きがまんま
バッフルに伝わりやんす。ほぼ楽器だす(だはは)
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ジークフリート様ご連絡ありがとうございます。
こちらこそ、お久しぶりです、宜しくお願いいたします。
L−101お蔭様で良い音を奏でております、今は床から10センチほど上げており
駄耳な私ですが、なかなか良いでないですかと自問自答しております。
LE8Tですが、これもハワイでの調達物でして懸念されるゴムエッジもひび割れ
など無く(表・裏)しかもオリジナルの箱に入っておりました。
シリアルも箱共々連番でアルミドームもくすみはあるもののエクボなど無く、なかなかの
箱入り娘です。
以前より、程度の良いフルレンンジが欲しく定位良さなどを実感したくしたためて
いたところゲット出来た次第です。
ボックスですが、RW−2様のおっしるように80L〜100Lは大きすぎですので他に
良い方法は無いものかと・・・宜しくお願いいたします。
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同軸はフルレンジユニットの範疇かな〜?
普通の3ウェイ等はフルレンジスピーカーシステム(意味的には)か?
外国の言葉は難しいな〜。 もっと勉強しておけばよかった。
自分は現在2セット稼働中、年内にもう一セット導入。全て同軸です。
人それぞれと思いますが、自分的には1発というのが見た目的に何故か
安心感があります。
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RW−2さん。
フェルト等で浮かせた状態にすると、音はキレイになりますが、上澄みを聴いているようなよそよそしさも・・・痛し痒しでしょうか。
755も、若干浮かせれば高域はキレイになるかもしれませんね〜・・・ツイーターが欲しいというのは、伸ばすためじゃなく、滑らかにしたいナという意味です。
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自分もフルレンジユニットが好きで、フルレンジの特集本を大事に保管しています。
あまりに良く見るので本も傷んできた。!
中島平太郎氏の本も穴が空くまで読んだし。
ウエスタン、JBL。AXIOM、ローサー、タンノイ、アルテック、国産と見てる
だけで楽しい!
構造図も仕様も薀蓄も知ったつもりだけで本当はわからんけど楽しい。
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トーシローさん。
またしても極上品とは、羨ましい!
先ず、基本的にLEシリーズのユニットは小さな箱で豊かな低音が得られるように設計されていることに留意したいですね。(LE14なんかはL101からK2 S9500に至るまで極端に狭い箱ですね。)
それを踏まえた上で、低音域の豊さや開放感を求める(大容量の箱)か、反応の速さを求める(奥行きの浅い箱)かの判断が要ると思います。
それから、定位の良さを求めておられるとのことですが、前後方向の定位は、箱や環境等に左右されることにも留意したいですね。
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D−150さん。
604ユニットはフルレンヂか2ウェイか?・・・ダブルコーンフルレンヂがちゃんと2ウェイの音がすることを考えると、よけいに話しは複雑ですが・・・フルレンヂならではの鳴り方が感じられるようなら「フルレンヂ」でいいんじゃないでしょうか。
例えば当方は、低音のさり気なさにフルレンヂの魅力を感じていますから、D130にツイーターが付いても、やはりフルレンヂに変わりないと、勝手な整理の仕方をしていますョ。(ツイーターが付いたからといっても、元々フルレンヂとして作られているので、ウーハー用ユニットとはやはり鳴り方が違います)
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ジークフリートさん
里帰りで友人から帰ってくる409(ディグ)は厳密には同軸ではないですけど
フルレンジ(ウーファ?)+ツィター(6dbカット)で非常にシンプルですが
元気な音がするので気にいっています。
これは自分では正しくフルレンジだと思っています。
一点放射をどのように考えるかだけですから、+ツィーターの解釈は人それぞれでしょうね♪
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厳密に申せば「フルレンジユニット」とは1ボイスコイルによって駆動する
オールレンジ(全帯域)スピーカーユニットでしょね。一般的なシングル
コーン、ダブルコーンがこれにあたりやんす。コーラルがダブルコーンの
BETA8および10を売り出した時に2ウェイユニットと表記したので
紛らわしくなりやんした。
ロイーネが昔作ってたよなサブコーン用に独立したボイスコイルを持った
ダブルコーン(マグネットは共通)はネットワークも持っていますから
2ウェイユニットでしょね。タンノイのユニットはこのサブコーンがホーン型に
なってるタイプと見なせます。そのような意味では604系や拙者が使ってる
ホーン貫通型の同軸ユニット↓は完全に2ウェイユニットとなりやんす。
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ただし「ユニット」ではなくて箱に入れた「システム」と捉えた場合にゃどうなる
のかと申せば「同軸2ウェイシステム」もしくは「同軸フルレンジシステム」という
言い方となるでしょうね。
まぁ、どうでも良いことでありますが(だははは)
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おはようございます。
D−150様、デッグ409BあこがれのSPでしたね、中島さんの本は私も
(CDなんとか?)と言う本をもってましたが
難しく頭に入らなかった事を思い出されます。
ジークフリート様、昔FMファンか週間FMに載ってました、U字こうを(側溝)
使った後面開放型がありましたが、LE8Tて後面開放また平面バッフルて合わない
のでしょうか?RW−2様の平面バッフルを見て綺麗で、これもありだなて考えてます。
問題はあれだけの板が手に入るか?
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トーシローさん、前回書かせて頂いたのはあくまでも基本部分でして、後面開放箱等も当然アリですョ。(その方がL101とは違う楽しみも!)
その場合、逆相の音が背後の壁に反射して聞こえてきますから、独特の音場感が味わえます。(試しに、ダンボール平面バッフルを作って、味見されるのも良いかもしれません)
それにしても、自作されるんですかね?
当方の後面開放箱は、近所の箱メーカーに頼んでペア2万円でしたが、見栄えが・・・(もしデザインにもこだわられるようでしたら、有名箱メーカーが作っているC36ヴァイカウントをお薦めしようかナと考えておりました。)
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ご連絡ありがとうございます。
自作も考えておりますが?元来不器用なものでして!以前FE103で週間FMサイズ
というのを作った事があり、とてもリビングなどに置ける物でなく早々と中学の同級生
宅に行ったきりです。
それ以降P610Aなど使用しましたがボックスは買い求めた品でした。
ダンボールバッフル、試してみる価値大いに有りですね。
平面バッフル壁の反射音などを考えると面白いカンジですね!
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D150さん。
409も十分同軸ユニットの範囲内でしょう。
ツイーターがディフューザーも兼ねてぃるところなんかは上手いと思いますョ。
それにしても、出戻りというのは、D150さんの愛着心が強かったということなんでしょうね〜。(そういえば、昔、ジャズ喫茶ベイシーの主人も、「自宅ではディグで十分」てなことを書いていました。私は恥ずかしながら聴いたことがありませんがね。)
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DIGちゅうのはエレクトリの作品で1本25000円で良心的でしたよ。
拙者も永らく使っておりやんした。能率が高くて5Wくらいの球アンプでも
JAZZをガンガン鳴らします。ボーカルの実在感もまた吉。
音造りが上手いんですよ。大きなバスレフポートで100Hzあたりを盛大に
盛り上げてますから低音感たっぷり。コンデンサー1発のネットワークにて
ヌケも宜しい。下手な3ウェイなんかよりずっとパワフルに鳴りやんした。
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高能率古レンヂ・・・大口径の場合はアンプにチト馬力が欲しいところですが、8インチくらいなら三極管シングルが似合うでしょうね〜。
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トーシロー様
昨今はユニット探すよっかデカイ単板探すほうが難しいのでやんす。
拙者は2〜3の家屋解体業者さんや工務店にブツが見つかったら連絡を
もらうようにしております。古い御屋敷の板戸や敷き板などから幅3尺
くらいの赤松一枚板が見つかることもありまっせ。樹齢300年物だす。
ヒノキなら入手が簡単なんですけど、強度がなく質量も軽いのでスワリが
イマイチなんですよね。拙者が使ったのは赤松の1枚板で厚さ30mmに
削って、ユニット落し込み分裏から15mmザグりやんした。
1枚板ですと集成材や合板のように接着剤が入りませんので板鳴きも素直です。
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おはようございます。
それにしても、素晴らしい板ですね!これだけの物を手にするには時間がん
そして、運が必要でしょね・・・!羨ましいです。
わたしも、知っている宮大工・工務店など連絡(お願い)してみます。
大きさは○○センチ×○○センチですか、是非教えて下さい。
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大きさは70cm×60cmでやんす。もっとデカく切りだせたんですけど、
複数組SPシステムを置いておりますので他のSPにカブらない程度に採寸
しやんした。このくらいのサイズですと縦置き、横置き、自由自在です。
なお、板は大きい方が低音が伸びますが床板に直置きしますので十分です。
顛末は>>28〜38あたりに詳し。見れる画像と見れない画像がありやんすが。
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あ、75cm×60cmでした。
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DIGは今月20日に帰ってきます。
自分の勉強部屋(6畳強の狭さが良い)にセットで若い頃にもどれます。
ロックの復活だ。まずはサンタナの泣きのギターからだ♪
これで♯1250が壊れてなかったら、残念!
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ロックは重い低音のスピーカーじゃ聴けませんからねぇ。
アブラクサスも手放せません。
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やっぱりフルレンジはイイですねェ。平面の他に8インチのシングルコーンおよび10インチの
ダブルコーンも繋がっておりやんすが、それぞれ表情豊かに朗々と音楽を奏でてくれます。
図体(箱)が大きくなるのはネックですが、インダクターを通さない中低域の音ヌケの良さは
格別でございます。たいがい能率も高いのでアンプも選びません。パワー100Wのアンプで
鳴らしておきながら、気分次第で5Wの球アンプに切り替えても全く問題はありやせん。
よく、「素晴らしいSPです。しかしアンプを選びます」などという口上のシステム紹介などを
目にしますが、アンプを選ぶSPなんぞ拙者の感性には合いません。そのようなSPはたかだか
音楽を聴くために重量30Kgのアンプを必要とし、ウーハーから出てくる音は鈍く、ダルく、
ボリュームを上げてもレスポンスが悪く、躍動感に欠けた暗い音色だったりしやんす。
能率至上主義ではありませんが、親指くらいの真空管のアンプを宛がっても、衣擦れから大砲の
炸裂音まで楽々とこなしてくれるダイナミックレンジの広さもまた宜しい。小さな消費電力で
堪能できやんすから今の御時世にはうってつけでもあります。エコノミー万歳(だはは)
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RW−2さん
おはようございます。
フルレンジはよいですね。
自分のはTKフィールドですが、ツイータはシーメンスでこれなんて
アッテネータもつないでません。
コンデンサーのみ。
因って音は鮮度よく軽快で、ロス無くバランスもきになってません。
音楽が楽しく聴けます。
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RW−2様、おはようございます。
いろいろ拝見しました、そしてコメント等に出てくる言葉に惚れてるご様子
が垣間見え、余計欲しくなりますね!
わたしは、リビングに装置をおかさせて頂いております身ですので、そこを考慮しても
やはり出来るだけ見栄えの良い物がほしいですね。
探すのにどのくらいの時間かかりましたでしょうか?
また、バッフルを立てるのにどのように立てられたのかご教授下さい。
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急ぐのであればオークションで探すのもありでしょね。住まい、インテリア
→工具、DIY用品→材料、素材→木材→板 とたどってみてはどうでしょ。
>>バッフルを立てるのにどのように立てられたのか
松の角材1本勝負でやんすよ。至極簡単。脚をガッチリさせますと振動がまた
バフルとユニットに戻ってきてストレスを与えますのでリジットにしない方が
得策と思います。座りが不安定に見えますがバフルが傾斜されているため問題
ありやせん。バフルの傾斜は定在波防止とユニット中心を耳に合わすためです。
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古いシーメンスの22aと22cのシリーズで8Ωとなっておりやんす。
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↑
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でした。
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いろいろ、ありがとうございます。
赤松!本当に良い目ですね・・・きれいです。
やはり木目ですね!!
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「フルレンヂはヴォーカルがイイ」なんてのはよく聞く話しですが、逆にヴォーカルが良くないスピーカーなんてのはよほどの出来損ないではないかナ?なんて考えてみると・・・「フルレンヂだからって何で良いのか?」という素朴な疑問が・・・フルレンヂファンのつもりでいても、まだまだダメか・・・
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「フルレンヂはヴォーカルがイイ」ちゅうのはとどのつまり人声ということで
あるわけでやんす。イコライジング(カネをかけてない)されていない声、
TVの連続ドラマのセリフや地方局アナウンスは判断しやすいですね。
音楽を聴いた場合、音の輪郭のタッた、明快で、ブラス系も輝き、シズル感
いっぱいのマルチウェイはたいへん魅力がありやんす。
が、ボーカルや人声を聴くと、どこかある帯域がシャクれ、エコー感が付きまとい、
サ行がきつい、てな感じを受ける場合がありますね。ある種の歪なのか、位相
なのか、周波数分布の不整合なのか、いろいろ理由は考えられますが。
その点はフルレンジはひじょうに生々しい。上記のような付帯音が付きまとわず、
聴きやすいのも宜しい。ただし指向性が悪いと胴間声のようになっちまいますが。
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それが、フルレンヂユニット以外でもヴォーカルがイイと言われるスピーカーはありますよねぇ。
タンノイとかA7とか、その他にも・・・。
逆にフルレンヂでもメカニカル2ウェイ辺りになると、マルチウェイより繋がりが良いとは言いきれないし。
なので、フルレンヂてのは・・・①点音源だからヴォーカルがイイのか?、②シングルウォイスコイルだからイイのか?、③シングルコーンだから?、④狭帯域(中域充実)だから?、⑤ ネットワークが無いから?・・・とか色々考えるほど「フルレンヂだからヴォーカルがイイ」なんて言い難いかナって思っておりますョ。
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↑①〜⑥の総て当てはまります。
特にA5&コーナーヨーク(15吋RED)は絶品!だす。
フルレンジではオーラトーン5Cの自然さ・・・Good!
と
拙者は感じる次第・・・
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フルレンジの良さを再確認出来たのが(P610A)ですね!
そんなに容積が無い箱なのに素晴らしいボーカル・人の声を叶えてました。
今は押入れの肥やしですが、引っ張り出し鳴らしてやろうかとかんがえてます。
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おろっ、⑥番なんて書いてないのに、勝手に付け足してら!
⑥てのは、きっと世直しさんには不可欠なアレだナ?・・・「⑥往年の名機だから」
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最近、電車のアナウンスが酷い、何を言っているかさっぱりわからん。
車掌さんのボイストレーニングと人の声が明瞭に聴こえるSPが重要です。
加齢のせいかな?年寄りには辛い時代や!
特にフルレンジSPの良いのを使って欲しい。
こんなところまでコスト優先主義が蔓延?
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皆さんこんばんは。
☆D−150さん☆
こんばんは・・・いや、それはないんじゃないでしょうか・・・
確かに最近の鉄道車両のコストダウンはすごいらしいですけどね。
そういえば最近は自動放送が普及してきてますが・・・。
同じ路線に乗っていると、人によってずいぶん違うことがありますね。
声が小さすぎてよく聞こえなかったり、逆に音が割れるほど大きな声だったり。
これなどは発声と放送設備の使い方の問題でしょうね。
ちなみに電車の放送設備は、車内の各所で音圧がなるべく
平均するよう考えて設計されているようですし、
また車両によっては騒音を測定する回路を設けて、
音量調整を自動化したものもあるようです。
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>>人の声が明瞭に聴こえるSPが重要です・・・特にフルレンジSPの良いのを使って欲しい
'70年大阪万博の某パビリオン。館内放送設備は到る所WE755。伊藤喜多男氏の監修だす。
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くろねきさん
自分は加齢のせいかも。
地元のローカル私鉄では、独特の節回しの車掌さんがいて
声も小さくてさっぱりわかりません。 ほとんど外国語状態です。
最近、この私鉄もラッシュ時を除いてワンマン化で自動音声になって良くなりました。
自動音声のアナウンスは凄くわかりやすいです。
これは優れものです。日本語と英語でアナウンスするし明瞭です。
昔は大阪駅の構内アナウンスが東京駅に比べて喧しかったです。
多分、整列乗車とかせんかったからだと思います。(上海地下鉄並)今はよくなりました。
関西は平均的に騒々しかったような!
駅の線路は煙草の吸殻で一杯やった。 今、思えば無茶苦茶な時代やったな〜。
昔、近所の散髪屋さん、天井SPがPAX20やった。
BGMでしたけどこれが楽しみで贔屓にしていました。
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>>381
755Aを聴きにジャズ喫茶へ何度も通いましたが・・・あんなに工夫されたコーン紙なのに「ザラつく高域はもう少しなんとかならないの?」てな感じで、個人的には755熱は一応冷めました。しかし・・・
伊藤先生曰わく「ヘンな音が出たら、その方がよっぽど凄い技術ですよ。こんないいスピーカーをキタない音にするには、いったいどうやればいいのだってね、褒めてあげますよ。」・・・コレが気にかかりましてねぇ、次はローサーに挑戦!と思いながら・・・その次はパンケーキかナ?と・・・
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ホテルのロビーとか病院の待合室とかの天井のSP。びっくりするくらい
音が良かったりしやんすね。BGMは小音量ですが素晴らしい音ですし、
アナウンスはきわめて明瞭。TOAとかの業務用フルレンジが内蔵されてる
と思いますが、いわば無限大バフル状態ですので低域も宜しいのだす。
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たまに行くビストロでは1本20万円くらいの高級トールボーイ(スリーダイヤ)
を鳴らしていましたが、音源はCDだが現在は坊主の天井SPに。
坊主、確かにまともに聴こえる。
トールボーイの現在はピアノのそば(最初から)で飾りに。
飲食店では置き場所の関係で実力発揮できず。結果、天井(天上?の坊主)SPに
そこのご主人さま、よそで聴いたタイ○○○○ンにベタ惚れ。
お店で議論(これは野暮)はしませんが、どんなSPよりも良いと信じている。
でも一寸、順番が違うような?
能力があっても実力を発揮する境遇でない。まるで人生の悲哀だ。
店の隅っこで愛されていないスリーダイヤの可哀想なお話でした。
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地下鉄千代田線の某駅のPAスピーカーにはBOSEが使われてます。なかなか聞きやすい
いい音ですよ。よく音が通ります。
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コスト対策なのか軽量化のためなのかは判りませんが、BOSE以降はプラフレーム
(高分子重合物か)フレームのユニットが多くなりやんしたね。ケンウッドでも
そのようなユニットを売ってました。特に軽量化はカーユースにゃもってこい。
すっきりした音がするようですが、鉄板プレームやアルミフレームのように要らぬ
共振が付き纏わないのと、渦電流?などが生まれないのが宜しいんでしょかね。
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全国津々浦々?ダ〇トーボイスまたは類似かなと思ったら、そうでもないようですね。
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埋め込み型はTOA、ビクターが多いですし、小型設置型はラムサ、EVを良く見かけやんすね。
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BOSEはPA用の802でもプラスチックフレームですね。構造的な研究がされていると思うんですが、
そこそこ音量を出しているときに手で触ってもそれほど共振してない感じです。
共振していても音に色付けが少ない感じ、と言ったほうが正確かもしれません。
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今時、ボーズもJBLも、埋め込み用はマルチウェイでしょう。
そうなるとBGMに似合う音楽も、事情が違ってきますね〜。
BGM用の装置には、あまり興味はありませんがね。
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アンプ出力に忠実な音という観点から言えばダイレクトラジエターでしょね。
=コーン型(ソフトドーム、リボン系を含む)。ぢゃァホーン型はどうなのと
申せば、視聴エリアを限定して音を遠くまで飛ばすのが本来の目的でしょう。
校庭備え付けや選挙カーのトランペット型と一緒にするのは気が退けやんすが、
エリアを狭めればその範囲では音がデカくなるのは応援メガホンでも一緒だす。
百円ライタァをカチカチ鳴らしながらホーンを被せるとカチカチがコチコチに
変わりやんす。そういう意味ではオールホーン型というのは原音再生にゃ一番
遠いところにあるとも言えるわけです。!様に怒られやんすね(だははは)
秋葉原の某店でスキャンピークのウーハーとディナウディオのソフトドームの
2ウェイを聴いたことがありますがまったく素晴らしい音でやんした。昔使って
いたハーベスモニターの鮮度を2倍に上げ、要らぬ膨らみ、付帯音を1/2に
落したような鮮烈でソリッドな音でした。拙者のJBL/BH+TADのホーン
とはえらい違いでやんしたよ。部屋が6畳間だったらアレを買ってたでしょね。
部屋が4畳半や6畳間なら6半か8インチフルレンジでイイだろと思われますが、
まともな音で鳴らそうと思えば箱がデカくなるんですよね。三菱の推奨箱は60L。
LE-8Tを鳴らすにゃ80L。FLAT8で40Hzまで再生させるにゃ90L
必要でやんした。拙者の平面バフルなんざ底面積と高さにて箱換算すれば180L
でっせ。上記のディナウディオの2ウェイは25Lくらいですからねェ。
フルレンジちゅうのは取っ付きやすい割にはなかなか鳴らし難い面もあるんですョ。
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>>392
ホーンと言っても80年代頃から中高域用としては、コンスタントダイレクティビティホーンの類が増えて、「飛ばすため」と言うよりも「均等に広げる」目的が強くなってきておりますが・・・まぁ、囲い込んでることに違い無し・・・
それから、ラッパ問題とは別に、「コンプレッションドライバーを使わない爽やかさ」なんてのもありますねぇ。(私はアキショム80を聴いてTADを棄てました)
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RW−2様・ジークフリート様
昨日、ダンボールバッフル出来上がりました!!
マッキントッシュの箱が頂けたので、なかなかカッコ良くLE8Tの下にMCINTOSH
が入りなかなかです。やはりWのダンボールは強くて良いです!
形は密閉を斜めに(三角に切った)した感じで、音が出たときにはなかなかの感動ものですね。
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トーシローさん。ダンボールバッフルも思ったよりイケるでしょう?
後面開放箱なんですね。(斜めカットは流石!)
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>フルレンジちゅうのは取っ付きやすい割にはなかなか鳴らし難い・・・・
そこで一部の人は平面バッフルに取り付けて電流出力アンプで駆動という方向に走ります。
しかし高インピーダンスのアンプというのはよほど上手く作らないと安定性に難ありですね。
上手に作られたものは魅力的な音がしますが小生は作れる自信がないです。
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ジークフリート様おはようございます、昨日夜12時近くまでダンボールバッフルに釘付けでした!
後面開放、自分の部屋で聞くのは初めてだったのでおとの広がりには驚くものが
ありますね、まして自分で作ったあんなダンボールごときで・・こんな音出るんだと唖然でした。
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後面開放箱のメリット・デメリットとLE8Tの性格を勘案されて、トーシローさんがどのような入れ物を用意されるか楽しみですね〜。(デメリットも見えてくるんじゃないかと思います。)
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広がりのある音・・・・これって結構、快感ですよね。
最近こういう音が少なくなってきた。
自分もダンボール筒で無指向性の円筒SPを作る予定です。
上部に円錐形(ダンボール製、表面アルミホイール)のリフレクターをつけて、
部屋中にアバズレ音をばら撒く予定。
理屈抜き、音が広がれば良し。悪音アバズレ、ドエスオーディオだ。
こういうSPには小型安物ユニットが最適?多分。
ギンギラギンのアルミのセンターキャップ付きなら最高です
ムフフ! しばらくは遊べそうだ。
最近聴いた小型高級SP(響きが綺麗すぎる)クラッシクギター専門?
ツマラン、ほんまツマラン!美人は三日で飽きる!怒っております。
完全に貧乏人の反動が! 2本で50万円弱、表面テカテカ
10(8?)Cmウーファー、なんじゃコレは。
歪は極小、立下り(上がり?)最高、聴こえん超高域。木材の響きが美しい・・・・SPのSN感?
御託はええからクリフォードブラウンWithマックスローチでも鳴らしてみろや!
不良の世界です。
でも、繊細美音好みにはノーテンキSPはトンデモない世界やろうな〜。
ごめんね! 悪態ついて。
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フルレンジ一発の無指向性では、迫って来るようなジャズは期待薄かもしれませんねぇ。
聴取位置に向けたツイーターを増設したいナ!
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フルレンジ一発でジャズ聴くならフィリップスの12インチAD12100/M8か
リチャードアレンの10インチNewGolden10Tあたりがガッツがあってお勧め
でやんした。Wコーンで割合、高域も伸びてますので下手なツイーターなど
付けない方が宜しいようで。
昔は安価でその辺にゴロゴロ転がってましたが、今ではまったく見なくなって
しまいやんしたね。8Tも含め酒代に窮してみな売ってしまいました(でへへ)
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フルレンジに変な物を足す、・・・ヤッパシ???&マサカ?
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テレビって安っぽいフルレンジ一発でも不思議と気にならないですね。
14型だと低音なんかまるで出てない。
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拙者など、バイブルはTVの音
邦画の迷作?「木村家の人びと」をご鑑賞あそばし
程々オーディオに浸りきっております。
木村家の一員か親戚になりましょう・・・
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>>テレビって安っぽいフルレンジ一発でも・・・
視覚が聴覚を補償するんでやんすね。ヘリコプターが飛んでれば音が画面の空から
聴こえますし、川が流れていればせせらぎが下方から聴こえます。46センチ砲を
撃てば8cmフルレンジでもド〜ンと感じやんす。素晴らしい錯覚(でへへ)
ってなわけでTVやDVD鑑賞にゃ高能率SPに20Wくらいのアンプで十分。電気喰わない
エコノミー機械が大活躍だす。ハイ。
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昔のテレビは箱鳴りが結構良い効果を出していたと思いますが、今の薄っぺらいヤツはなんだか寂しい音ですねぇ。
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ローサー、アキシオム80
秋葉で聴きました(自分はあんまり知らんで初めて聴いたですから)
良い音ですね。
なんかでも危ない音だしな感じ(ピークがみえてくる、歪がでてきてるような)
だったですが。
浸れる感じはしますね。
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>>ピークがみえてくる、歪がでてきてるような
あらま、残念でした。キレがありながらあのように美しい音はめったにない
ハズなんですが。ソースがスカなのかアンプがヨタなのか。
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RW−2さん
言い方が悪かったですが、きれいな聴きたくなるような音でした。
アンプは真空管でしたが、秋葉原のなんだったけ
オヤイデの向かい位。
通りすがって、立ち止まるような音だったんで
間違いなく良い音で鳴っていました。
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ジークフリート様・RW−2様
ダンボールSPどうも・・わたしの好きな傾向音では無いようです。
固体を感じず、広がりがありこんなダンボールでと・・感動もあったのですが
やはり、ドラムのシャウトするような音が無く、傾向が違うようです。
とすると、バスレフまた密閉でしょうか??はたまた??。
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やはりソースは選ぶでしょうね。小音量でボーカルや小編成のバロックなどは
良いでしょうけど。ま、「こんなモノでこれだけの音が出た」というのは今後の
箱造りのメルクマールのひとつとして役に立ちやんすよ。
拙者も複数のSPシステムを乱立させとるのは、やはり再生/再現に得手不得手が
あるからでやんす。
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トーシローさん、早速デメリットにもお気づきですか。流石ですね!
後面開放箱では低音域は爽やかで開放的な鳴り方にはなりますが、制動が効かないと言いましょうか、「張り」が減退するんですね。
紙エッヂ等のローコンプライアンスタイプでしたら、振動系自体元々制動が効いてますから、後面開放も結構イケますが、ハイコンプライアンスタイプではより制動が効き難いのでしょうね。
バスドラのキレ具合もですが、ジャズではスネアがパッカーンと弾けないと、致命的かもしれません。
JBL社製のLE8T入りシステムでは、箱の奥行きが浅くなっていますが、それはキレ味を稼ぐための対策だと思いますョ。(この場合のデメリットは低音の深みが出難い)
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>>テレビって安っぽいフルレンジ一発でも・・・
視覚が聴覚を補償するんでやんすね。ヘリコプターが飛んでれば音が画面の空から
聴こえますし、川が流れていればせせらぎが下方から聴こえます。
TV
は画像とリンクしている錯覚がそう思えているものですね。
パチンコの馬鹿音と同じといいますか。
あれで、フィーバーでて死んだ爺さんいましたね。
デジタル音声になって、BSのコマーシャルとかなんか聴けたものでない
やかましい、ステレオの意味なし。
と感じますが。
レンジも伸びても、うるさいだけの音にはまいります。
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自作ユニットのボックスですが。
基本仕様が決まって、後大事なのは、材種だと思います。
ボックスは固有振動しますんで、
同じ要領の仕様で比べると、よくわかります。
桐だと、ふわりとソフトな広がり感となりますがダンピングの甘い音に
聴こえたり、ダンボールはその傾向ではないですかね。
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>昔のテレビは箱鳴りが結構良い効果を出していたと思いますが、今の薄っぺらいヤツはなんだか寂しい音ですねぇ。
これは、かなり深い話だと感じます。
単純に技術スペックに走りすぎた為に、音の本質を忘れたという事では。
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家具調TVの時代が有りましたからねぇ。
キャビネット自体がエンクロージャーとして機能してたのでしょう。
まあ球だの石だの素子ごと揺らしてた反面もありますが。
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SAT-INさん
家具調はプラスチックなんで、それより前に曲げ木コーナーのTV
まあるい、UFOや潜水艦のような奴。
蓄音機みたいな、
かまぼこで、音が熱い。
ICになってしまっては、元の音源再生がわるくなってしまった。
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プラスチックも使いようで案外イケるんですよ。
#4343のホーンレンズの甘〜い鳴きも結構役に立ってると思いますョ。
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↑マジックテープの魔法?かも・・・
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RW−2様 ジークフリート様
昨日、ただ壊すのは偲びないのでP−610A取り付けたところ、こちらの方が
合っていると感じましたよ!
610の良さが素直に出て、こちらが本当かなと思います。
やはり、LE8Tですと、これがJBL??と何方も感じてしまうと思います。
さて、LE8Tはバスレフでしょうかね、それともBH??
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トーシローさん。
バックロードホーンは低音を補う必要があるローコンプライアンスタイプ向きだと思いますョ。
独特の箱鳴りを活かせるようでしたら、それも面白いとは思います。
しかし、私ならばJBLにこだわって・・・C53リブラかL99アテナの箱に入れたいですね〜。
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ジークフリート様
L−101の隣に鎮座さすなら・・ここはL99しかないでしょうね!
七宝組にこだわって見ましょうか?(連想してもカッコよい)
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トーシローさん。C53かL99かは、音のバランスとか、置台をどうするかという辺りも悩ましいところですねぇ。 箱自体は、エンクロージャーメーカーがユニットを取り付けるだけの状態で売ってますから、そういうものでもよろしければ、後はもう選ぶだけって感じですけどね〜。
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RW−2様・ジークフリート様
BC工房・きらきら工房行ってきました!
ケアキ・トチ・セン・アンゴラチーク・マホガニ、といろいろ拝見してきましたが
肝心の赤松無垢ありませんね、RW−2様の苦労があらためてわかりました。
イヤーここにいるとテーブル買いそうで、そうそうに引き上げてきましたよ。
なやんでるトーシローでした!
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>>BC工房・きらきら工房行ってきました
拙者もネットで覘いてみやんした。いやはや、やはり一枚板って高価ですね〜。
知人がくだんのバッフルを売ってくれと言っておるのですが、工房さんのテー
ブル価格を見たので50万円と吹っ掛けようかと(だははは)。
ユニットは簡単に取っかえ引っかえ出来やんすので永〜く遊ぶことができやんす。
天然無垢素材ちゅうのはイイもんだす。部屋のオブジェとしても味がありまっせ。
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RW-2様
そですね、確かにあの木目でしたらうちの山ノ神も文句言わずでしょうけど!
高いでしょ!!
あのままいたら買わされそうだったので帰りましたが・・髪の毛引かれたのは
どうやら私みたいですね。 でも高いな・・
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フルレンジは「箱で勝負」みたいなところがありますが、どこまでガンバルか?
フルレンジなんてのは、しょせん立派なシステムには物理的にも性能的にも及ばない部分が多いのですが・・・個人的には諦めたところから古レンヂを始めていますから・・・オォ〜案外ヤルじゃないの!なんて、気軽に楽しめるんですねぇ。(それが気合いを入れたシステムだと、ちょっと気に入らない部分があっても「許せん!」てなかんじ。)
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フルレンジの効用はチューナーやTVの音声をながら長時間聴いても疲れません。
アナウンス、語りはナチュラルですし、また音楽が掛かった時にゃ、その楽曲の
エッセンスを上手く取出して聴かせてくれるのが宜しい。
オーディオシステムとして捉えた場合にゃ、オーケストラやジャズ/ロックでは
帯域や音圧でちゃんとしたHi−Fiシステムにゃ敵いません。しかしながら
ボーカルモノや小編成モノではなかなか味わいがありやんす。カザルスの無伴奏
チェロなんかを聴くとしみじみと歌いオツなものでやんすね。
フルレンジ愛好者とフルレンジに目もくれない(聴いたことがない)方の違いは
オーディオ入門のさいの入りかたが違うような気がいたしやんす。拙者のように
P610やらゲンコツ、アシダ等のユニットにてボロ箱の自作から入った輩は、
ホーンを積上げた大鑑巨砲をやらかしてさえフルレンジは手放せません。
「釣りは鮒に始まり鮒に終わる」って心境でやんす(がはは)
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フルレンジも、良いユニットはへたなツイータいらんというか
マイナスになってしまう事が多い。
定位とf特バランスは、継ぎはぎより音は良いと思います。
それなりのバランスがとれて、音の特徴は統一されているのは
当然有利なんで。
でかいシステムは、もう聴く気は(聴いてもよいけど)
あまり興味なくなっている。
コンパクトに、聴きつかれせず味があるというフルレンジのよさを
聴くのが好きですね。
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個人的には、フルレンジユニットの魅力は低音のさりげなさだと考えておりまして、この辺りが恐らくRW−2さんのおっしゃる「声の良さ」と関係してるんじゃないかナ?と思いますが、高域に関しては質・バランスともコレで十分!と言えるようなものは多くはないと思いますョ。
755なんか今時とてつもない値札が付いてますが、個人的にはツイーターが欲しいです。
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フルレンジユニットの魅力は普通さ、(自然)この一事。
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フルレンジとマルチ・・・比較すると良く分かるよぉ〜♪
音楽の表現力が違う、ケースバイケースで棲み分けが必要
だね・・後はリスニングルームで、決まるような? 錯覚
って →事実だと思う!
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38cmぢゃなきゃスピーカーとは言えないなんて御方もおられやんすからね。
で、オシレーター持ってないから何Hzから再生出来とるのか知らない。
40Hzまでフラットに再生出来てるなんて稀でやんすよ。たいがいコウベ垂れ。
FLAT8Ⅱのように箱は90L必要としますが、40〜2万Hzまでフラットに
一発で再生出来るフルレンジもあるわけでやんす。20cm一発の大箱なんか誰も
買わないので(儲けも無い)メーカーは販売しなかっただけで。
音はと言えば歪感も少なくひじょうに軽やかでやんす。ドスン、バシャンは
しませんのでソフトを選びますけど。8インチですので爆音は無理ですが、6〜
8帖間なら十分使えまっせ。隠れた銘ユニットだと思っておりまする。
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