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フルレンジSPに戻った方(悟りを開いて)
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オーディオ仲間は本当に幅広で奥が深いと感じております。このレスに
書き込む方は皆仲間です。
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Ⅲ-LZさま
悟りは開いちゃいませんが、財布も開きやせん。
でも今年はなるべく舶来フルレンジの渋いところを狙っていきます。
先ずはパート2オメデトウございます。
SATIN拝
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フルレンジSPの規定は難しいのですが、一般的にゃボイスコイル1個の全帯域
スピーカーちゅうことでしょか。そういう意味では同軸はマルチとなりやんすね。
拙者もフルレンジが好きで現在3組繋がっておりやんす。出番待ちも多し。
やはりフルレンジはマルチにない何かを持っておりやんすねェ。低音がどうの
高音がどうの、立ち上がりがどうの、解像度がどうの・・・要らぬこと考えずに
音楽に没頭できとるときはフルレンジが鳴っている時が多いのだす。
下娘はピアノ弾きなんだすが、色々なユニット聴かせたところシングルコーンの
PE−20が一番自然だと言っておりやんした。さすがBTS規格品。
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ぺ-40ならぬPE-20ですか…一回聴いてみたいものです。
自分はフルレンジ=シングル(サブコーン含め)コーンの感覚です。
貫通型同軸2Wayも欲しいが高い。
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大掛かりなシステムはお金がかかるし、置き場所に苦労するし、疲れます。WE754(もしくは728)がペアであれば十分です。755よりずっといいです。高音が寂しい時は、スーパートィーター代わりにアルテック806Aにホーンを付けず、ほんの隠し味程度に高音出します。1619シングルでバンバン鳴ります。音楽を、神経質でなく、おおらかに、鷲掴みにして聴かせてくれるような…
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ツイーター付けたらもはやフルレンジぢゃありやせんからズルだす(だはは)
まあ銘機と呼ばれてるD130でもLE−8Tでもツイーター付けてちょっと
鳴らすだけでフルレンジの大らかな良さはガクんと無くなりやんすね。高域が
延びてHi−Fi調になるのは吉ですが。この辺の選択はソフト次第でやんす。
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昔、故長岡さんが言っておりやんした・・・
「LE−8Tを鳴らすなら30万円のアンプが必要。安くあげるなら5万円の
アンプにしてツイーター足したほうが早い」 長岡さんの基本でしょかね。
そんなこと考えるとなかなか難しいもんだす。8〜10インチ程度の高効率
ユニットを無帰還(低帰還)のシングルアンプで鳴らすのが一番ストレスも
無く、フルレンジらしいんぢゃないかと思っておりやんす。
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新聞の写真やTVの画像なんかは特にストレス感じません、脳が補整するか諦めますから。
これがハイビジョンになると、ちょっとした収差やボケまで気になります。
なまじな高品位よりテキトーが疲れんで済む…ナンチャッテ詭弁かな(がはは)
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>けてちょっと鳴らすだけでフルレンジの大らかな良さはガクんと無くなりや
んすね。
そう、そこが問題なんです。だから3000Hや075じゃなくて、ドライバーを使う
わけです。ズルにはちがいありませんが。。。音が骨太なので。
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まぁ、フルレンジ一発でも、サブコーンやメタルドーム付きのものなんかは、昔はメカニカル2ウェイと言ったくらいですから、どこから反則かは、ややこしいハナシですね。
ダブルコーンなんかは、サブコーンの音があからさまに聞こえると、やはりシングルコーンが本流かナ?って感じもしますョ。
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↑ダブルコーンは裏ワザ!です。
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今月は、G1ギヤとかウエストミンスターロイヤルを聴いたり、ジャズのライブに行ったりと、色んな音を体験しましたが・・・一番感心したのは、ライブの合間のBGM(初代?スターリング)の音でした。
今、我が家で鳴っているのは、45シングルで駆動する箱無しスピーカーでして、この爽やかさに慣れてしまうと箱入りに戻れるかナ?と心配になってまいりました。(家具職人に依頼した後面開放箱が届くまでのつもりですが・・・)
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拙者発注のバフル。未だ連絡無し。カンナ掛け過ぎて鰹節のようになってたりして(だはは)
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間違えて犬小屋にしちゃった!とか?
全天候型屋根付きスピーカーもおつなもんです。
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φ丸穴だけじゃなくて、フレーム部の落し込み用ザグリまでお願いしたんでやんす。
ザグリ径でぶち抜いてしまって・・・。
「おおっ、ヤベェ。間違えた。同じような板を探さにゃならん」
な〜んてことになってなきゃ宜しいのだすが(だははは)
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RW−2さんの平面バッフルって高級な作りみたいですね〜。足や補強も厳重なんですかね?(当方の安普請の箱はテレフンケンのスピーカーシステムに習ってオンボロに)
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厚い無垢一枚板ですのでヘタな補強はせずに響きを愉しむ所存で御座いやす。
脚は松かスプルース角材に少し斜めにホゾを切って差し込むだけの予定だす。
ユニット穴2個はバフル板の中心かつ上下1/3の場所に開けやんす。上下左右対称。
これで縦置きでの上下逆転も横置きでの左右逆転でもまったくシンメトリカルに
ステレオ配置できやんす。手ぐすね引いて待っとるんですが音沙汰無し(でへへ)
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フルレンジユニット放浪の果て、口径50㎝のフルレンジを自作し楽しんでいます。
500HZからブーストし、90×80センチの平面バッフルで聴いています。
特性は10hz〜3khz、f0:10hz。
反発磁気回路なので、今まで全く聴いた事のないストレスを感じない低音です。
フルレンジでも十分通用します。
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〜3khzで、フルレンジでも十分とは!?・・・それってメインシステムですか?
それにしても放浪記見たい!(山下画伯じゃないですよね)
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3KHzまで出せるのならほぼ楽器の基音が出せますね。
ゴルフ13さんなら聞ける音にしているでしょう。
オケはどうですか?
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昔、高校の学園祭で行った杉並公会堂の調整室にあった、学校の教室にあるような
スピーカーから鮮烈な音が出て驚いた覚えがあります。
3点吊りで拾ったブラバンのリハの音が、目の前で練習しているように聞こえるのは
当たり前で、曲の合間に各自が鳴らす楽器の音がはっきりと聞き分けられた。
特にスネアのロールの音が生々しくてびっくりしました。へたっぴなのが丸分かり。
スピーカーは、どうもP-610だったようです。
僕の使っていたオーム電気の安物ユニット使用自作スピーカーじゃまねの出来ない
音でした(PE-101も使っていたけど)
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おそらくP−610A(AJ)だすね。箱を小さくして低域をカットしてやんす
から非常に中域の密度が高く感じやんす。高域も出やせんからね。近距離にて
ああいう使い方するとイイ音するんですよ。あの頃の610はコーンも張りが
ありました。Hi−Fi狙った610DB以降はコーンも内部損失を大きく
しやんしたので弾ける感じが薄まりやんしたね。チタンドーム内蔵でレンジは
拡がりましたけど。
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テレフンケン用の箱が届きまして、ちょっと鳴らしてみましたら、低音が籠もり気味。如何にも箱の音!
とりあえず側面に補強でも入れてみようと思います。固め過ぎないように。
ま、それにしても・・・かなりビンボ臭い箱です。部屋に置きたくない!ガク〜ッ。
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左右側面をハの字型に開きやんしたか。
上手くいかんかったら側面板取りはらって平面バッフルだす(がはは)
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戦意喪失・・・物欲と遊び心のみでやっていました。使途をハッキリさせてから取り組みます。
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後面開放箱入りテレフンケンの古レンヂをパラゴン風に横長にセッティング(テレゴン?なんちゃって)してみましたら、スケール感タップリ!周波数帯域の広さもまずまず。
僅か2Wの45シングルアンプでも朗々と鳴ってくれます・・・しかし、このアンプではかなりカマボコ特性になるのと、高域が暴れ気味になってしまいます。
RW−2さんに教わったVT−52への換装を検討してみます!
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彫刻所から電話が入りやんした。ついに拙者のバフルの工作が終わったようです。
削いだらエラく素晴らしい肥松の一枚板(樹齢300年の和赤松)だったようで、
入手先を何度も訊かれやんした。教えやせん(だははは)
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バフルを引き取ってまいりやんした。厚さ3cm。寸法は60cm×75cm。
もっとデカく切り出せたのだすが設置場所との兼ね合いでこのサイズに決定。
高々骨董の8インチフルレンジ用に豪華なバフル。ちと豪勢過ぎやんした。
さすがプロの工作。裁断やらフランジ落とし込み用ザグリやら完璧だす。
www.shinetworks.net/cgi-bin/img-up/src/1269412163232.jpg
www.shinetworks.net/cgi-bin/img-up/src/1269412039422.jpg
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立派な平面バッフルですね〜。塗装等で誤魔化さずとも、そのままイケますね!
入力端子も一工夫されるんでしょう。当方なんかユニットから出た電線に端子がぶら下がった状態でござんす。(飴色キャップだけに?モニターレッドを見習いました!なんちゃって。)
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300年の邂逅から解放されて現生に噴出されたやんした松ヤニ。抜群の
板目の美しさではありやんすが、やはり樹木とは生き物でありますねェ。
シーラーで抑えれば簡単なんでやんすが、その後のオイル仕上げが出来ません。
ここはじっくりと丹念にアルコールで松ヤニをふき取っておりやんす。
JBLもALTECもタンノイも板材はチップボード(ホモゲン)/合板なのは判っており
やんす。今更そんなものはパスだす。肥松の無垢材なぞ無駄に贅沢したわけでありますが、
再度またこの手の物を造り直す時間は年齢的にありやせんからイッテン豪華主義でやんす。
そうでなければフラッグシップのイントラ直3シングル無帰還アンプが泣きやんす。
近所の塗料店に仕上げ用のオイルも今日取り寄せ頼みやんした。こう御期待でっせ(だはは)
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松脂が出たスピーカーでレスピーギでも聴きながら、琥珀色の液体をクイッとヤリたいもんですな〜。
当方の後面開放箱は見栄えがよろしくありませんから、そろそろラッカースプレーにてコテコテに塗ろうかナと考えておりますョ。
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白木のままですと煙草のヤニやら手垢やら猫のシッコやらで、後々悲惨な状態に
なりやんすのでオイル仕上げといたします。ラッカーやニス系は天然木の板目を
塞いでしまいますので木をコロします。スティン着色も無しの呼吸仕上げだす。
ワトコのナチュラルにちょこっとマホガニーを混ぜてみやんした。木目を生かすも
殺すもこの配合塩梅で決まります。板表面はあまり滑沢にしますと仕上げ後テカり
ますのでほどほどが宜しい。とかイイながらすべてテキトーでやんす(がははは)
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あっという間に完成しやんした。脚は角材一本。定在波防止と耳の位置に合わせて
若干傾斜をつけました。オイルはナチュラル:マホガニーで4:1の割合だす。
userimg.teacup.com/userimg/535.teacup.com/knisi/img/bbs/0004572.jpg
非常に高能率。小さな細かい音も明瞭です。危惧した低音は2発使ったためか
大変良く出ております。重圧で音場感抜群だす。この辺は平面型の真骨頂でしょ。
音量上げても西海岸勢のようにパッピーイケイケにならないのはお国柄であり
ましょう。ビバルディの四季「夏」楽章を聴いてみやんしたが、スリリングでスピー
ド感があります。音源はピンポイントで定まりますが音場は広々と出現しやんす。
アンプは#7と無帰還シングル。1枚板ですからSPシステムというよりも楽器に
近い。50年以上前のブリキのユニットであっても素晴らしい美音が聴けやした。
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完成早いですね〜。オイル仕上げ後はヤニも出にくくなるんでしょうか。
メインスピーカーになるほど完成度が高くなるといいですね。
当方のテレフンケンは、古レンヂにしては低音もよく出てバランス良いナ〜と感心はするもののアキショムほどの品位は感じられませんし、音の完成度30点といったところ。
ポテンシャルや聴く意味がありそうなら、仕上げもちゃんとしてやろうかなと思います。(駄目ならテレビ用又は処分か?)
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RW-2さん
素晴らしい出来栄えですね!音を聴かなくても見るだけでいい音がすると感じます。
たいそうなチャンデバかましたマルチアンプの4Wayの一方で、こういう素朴(?)なシステムが凄い音を出すことがあるんですよね。
この歳(年齢は内緒!)になってオーディオの本質とは何か?と思うことがあります。
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↑前期高齢者です、お察しくだされ・・・?
オーディオの本質≒貧乏の本音・・・ お察しくだされ
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お奉行さま
そうですね、バッハもベートーベンもモーツァルトも決して金持ではなかった。
(彼らのパトロンはリッチだったでしょうが)、でもあれほど見事な音楽を後世に残してくれた。
察しますよ!
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指向性改善と猫対策のために蜂の巣つけてみやんした。なかなかイイではないかい。
userimg.teacup.com/userimg/535.teacup.com/knisi/img/bbs/0004572_2.jpg
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