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真空管アンプ 2
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前スレが全部埋まってしまいました。市販の現行真空管アンプ、懐かしい
昔の名機、真空管アンプキット、改造や修理、真空管やトランスなどの部
品の話題など、真空管や真空管アンプのことなら何でもこのスレで。
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続いてビタQ。製造は'84。容量変動無し。突入時400〜500μA。BBと比較すると
圧倒的に宜しい。これは十分使えます。なお191Pはウエスタンエレクトリックに
卸されていて、その場合はKSナンバーが印刷されています。
ベトナム戦争時に当時のアメリカ製コンデンサーの湿度による絶縁不良にて兵器、
機器に障害をきたしたため日本製のコンデンサーに取って変わられ、スプラグが
威信を懸けて作ったのがビタQと言われています。誘電体にオイル含浸したものを
ハーメチック筺体に密封しましたので対湿度、温度差等の性能が上がりました。
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さすがにブラックビューティーはリークを起こすようになっているでしょうね。
いくらオリジナルが良いと言っても、劣化した部品はNGです。ビタQは、当方
にも何種類か手持ちがありますが、ガラス封止されているせいか、当時の性能
を保っているものがほとんどです。
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オレンジドロップも湿気対策で作られたとの記述もありました。
確か廃番になった筈ですが、大きな楽器屋でエレキ(ギターアンプ)用パーツとして売られていたので、その方面の
需要はあるようです。
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フルメンテをお願いしていたマランツ7が戻ってきて、とりあえずは9の方にかまけていましたが、
やっとこさ7の方を、もう一台の(無事な方の)7と入れ替えてテストしてみました。
その前に中身をちょいと拝見。やはりバンブルビーは相当入れ替えられたか、かなり減っています。
代わりのコンデンサーは…こりゃなんじゃいな。一部は濃いオレンジ系。だからオレンジドロップと
即断するのはシロートの常なので止めときます。自作派の方には、一見すればご案内のところなので
しょうけれども。
それ以外にもいろいろ使い分けられているようで、この辺はリペアマンのノウハウなのでしょう。
肝心の音ですが、少なくとも9と組み合わせた場合には、なかなかのパフォーマンスを聴かせます。
ローエングリンの後半を通しで聴いてみましたが、人声のリアルなこと!ミンスターが普段に増して
能力を発揮した感もあります。
その一方で、金管の鳴り方はもう少しデリカシーが欲しい気もしますが、何せ修理終了後はじめての
通電でのこと。部品が“なれてくる”にはもう少し時間がかかるでしょうから、性急な評価は慎む
べきなのでしょう。
後は、マランツ7の「味」が出てくるか…。お前に判るのかと言われそうですが、もう一台の方の
“原器”との比較で、どうなのかを見ることになりそうですね。
ともあれ、ボロボロになった7が復活…。感無量です。
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>一部は濃いオレンジ系
SANGAMOかTRWかも
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写真とっておけばよかったですね。(苦笑)
しかし、コンデンサーは音が変わる大きな要素ながら、同じものがあるとは限らないという点で、
厄介ですね。
いまレビンソン軍団もドッグ入りしていますが、やはりコンデンサーの一部入れ替えは避けられない
様子で、できるだけ音が変わらないことを祈っています。
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最低でもイコライザー部3段目のカソードフォロアーと終段のカソードフォロアー出力の
カップリングコンは絶縁性能を吟味したほうが宜しいと思います。音は終段の出力コンで
大勢が決まります。ビタQ、オレンジドロップ、ASC、ERO等、それぞれ音の風情があります
ので、SPシステムの音の色合いやよく聴くジャンルにてチョイスするのが吉です。
こんなことを書きますと100〜200V耐圧で良いところに1000Vや1600V耐圧の単一乾電池より
デカいコンデンサーをぶら下げる方も出てきます。アンテナになってノイズを拾います。
なにごとも適量適度というものがありますでしょ (略)
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ロシア製テフロンとか言うやつね
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20年程昔、211シングルでⅢLz鳴らす「命」の頃
2段NF+カソホロのC22フォノイコ回路
出力の0.47μ変えた変えた
VQ、BB、オレンジ、富士通ハーメチック角型、沖電気などなど
一番気に入ったのが国産リッツ線リードの物でした。
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スーパーツイスト?
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ルビコンね。ポリプロピレンのLXは高性能で音も良かった。ただ、デカいのに撚り線
だからスワりが最悪。ぶらんぶらん。挙句に撚り線が銅線なのでサビる。基板向き。
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BGのジェルマックスがルビコンで作った物で、使われたリッツ線と同じ物がオヤイデ
から出ていたはず。
というか買ってタコ糸巻いてSPコードにした。
表面保護材のニオイが猫のウ○チに似ているのです。
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>>761
さうです。スーパーツイストLだったと思います
富士通ハーメチックシールは市内の解体屋で入手
昔は電電とか国鉄の解体品に良い物が多かったです
CZ-501D使用の中継?増幅器なんか有りました。
飛行場から出たと言うラックマウントの送信機???
雨曝し(/_+)
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自作6CA7/EL34PPのカップリングコンをスプラーグのビタQからルビコンのスーパーツイストLXに
交換した漏れが来ますた。
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ここがいいのか、古レンジスレがいいのか…。
AXIOM80を鳴らす機会が増えていますが、相方のシングルアンプの球の入れ替えに
右往左往しています。
何がそぐわしいかな?と試しているうちに、パワー球はSTC1947とシルバニア6L6Gを
行ったり来たりいていましたが、先だってKT66に開眼。で、懲りずにこんどは、
同じ66でもクリアガラスとスモークではどう?と米国の球屋さんに聞いてみたら、
「そら大将、スモークがよろしおまっせ」というわけで分けてもらい、到着早々
チェック。そしたらまたこれが…。クリアグラスのシャープさ(角が立っていると
いうか)に対して、どこかトロッと甘い。これでの女声のアリアも捨てがたい…。
てなわけで、アンプの前はさながら、カートリッジが並ぶプレーヤーのごとき感を
呈してますが、こんなケッタイな聴き方(レコード毎に球を替える)されてる方って
おられますかね?
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レコードごとに球を買えるケッタイナ聴きかた・・・
ア○のなせる技でつ。
おいどんなら同じアンポが増殖し、アンポンタンなアリサマにだす。多分!?
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好奇心も満たされ(球屋の)経済活性化にもなるしイイんじゃないですか。
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>クリアグラスのシャープさ(角が立っているというか)に対して、どこかトロッと甘い
そりゃぁイメージからのプラシーボですよ。(カーボン等で)スートされた方が電子流の集まりが良く
音がタチます。トロッと甘いなんて感じるのは真空度が低いのでは?
ま、そんなことはどうであれ、頻繁に抜き差しするのは足ピンや袴にも負担がかかりますし、ソケット
にも宜しくないのは確かでしょう。
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>>769
やはりそうでしたか…。
いや、どうかなと思って拙宅のTV-7で事前にガス等のチェックはしたんですが、
売主の言う通り優秀ですから、「低歪率ですよ」は単なる宣伝文句ではなさそう…。
ではあの音は?となると…仰る通り当日の体調如何と考えた方が良さそうですね。
確かにソケットには負担がかかりますね。頻度を下げるか、どれかと心中するか…。
悩ましいところです。
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真空度が高いと管の内壁にオーロラのように青い幕が発光します。WE-300Bでもビーム管でも同様です。
しかし黒球(スート球)だと見れないんですよね。精緻な内部ユニットも拝めない。また、頭頂に
ゲッターが吹いてあるとお線香も拝めない。個人的にはこれらの球は好きではありませんね〜。
一番、真空管らしいのはやはりクリア球。しかもゲッターが袴の方に吹いてあるのが宜しい。さらに
ビーム管や5極管の場合はヒーターがスリーブから飛び出しているのが華々しく点灯しますので絵柄
的には良いのです。しかしホントはヒーターがスリーブから出ちゃいかんのです。
結局、見て楽しめて格好イイのは性能的には落ちるのです。高周波帯での使用でならともかく低周波帯
(オーディオ帯)でどのくらい差が出るのかは判りませんが、拙者のような堕耳では如何ともしがたく、
健全な球であれば見栄えの良い球を使うのがモットーです。不細工な球も愛嬌はありますけどね (略)
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球のメークによって音が違う、というのはマニアが好きそうなテーマで王国
あたりでも特集があったりします。
どうなんでしょうね? 音源次第で違いが際立つ、ということかもしれませ
ん。あまり深入りしたくありませんがケーブルにも似たようなことが言えそ
うに感じます。
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寿司屋のカウンターよろしくネタが既に揃ってたら良いも悪いもヤルっきゃないかと。
きょうはトロから行くか活きのいいカンパチか、はたまたホタル烏賊から、なんて
乙なものでしょう。
たまに弄り過ぎてゲソがハズレたりはご愛嬌 (省)
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おいどんは立ち呑み「串カツの○○す」では、烏賊ゲソからスタートでつ。♪(*^_^*
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>>773
ネタがやたら並ぶと、目移りがして大変ですね。(笑)
まあ、据え膳食わぬは…ということもありますから、当面はガッツくことに
なりそうです。
ゲソが外れ…うー、生々しい。(汗)
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ずらり並んでる真空管。見てるだけで幸せですね。しかし同じ球でも多少性能が違うのでしっかり区別しておかないと大変でしょう。
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小生は箱にIPのデータが書いてあったのでベースにラベルを貼ってペア組がごちゃ混ぜに
ならないようにしてます。
プリントが剥げてU7だかX7だか区別がつかなくなる場合も同様。
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>小生は箱にIPのデータが
本来は実際動作でGmを測っておけば良いのですが、スタティックに試験機で測っておいても
そこそこの目安にはなりますね。アンプ装着後にIpを測って選別します。
PPアンプでは同一メーカー球で揃えるのが基本ですが、マッチングが取れない場合は他メーカー
球とのマッチの方がマシとしております。どうせ出力は合成ですから。事故率も減ります。
球を買ったときに貼ってあるデータラベルはアテにしないほうが宜しいようで。第一にどんな
状況でどんな機械で測ったのかが不明。あと、ラベルの貼り間違え。実はラベルが2〜3種しか
準備なされてないなんてのもあります。選別ペアなどそんな簡単にマッチングできませんから。
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さすがR様らしい御意見です。
あくまで購入時の目安の意味しか有りません、実際に使ったのは短期間で元の箱に
戻す時の目印とも言えます。(譲り渡しを考えて)
挿しっぱなしなら敢えて必要有りませんね。
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友人がPPのステレオアンプを作ったさいに同種同一の4個のカップリングコンが入手できず
2個づつ2種あったのでそれを使ったといいます。LチャンネルはA、RチャンネルにはBという
カップリングコンを使ったので、左右多少音が違うかもね〜なんてホザいとりました。
なんでLチャンネル上段と下段にAとB、RチャンネルにもAとBにしなかったの?と言うと、
「混ぜたらあかんやろ!」と。ア○んだら〜っ。合算で音になるのだから混ぜたほうが
左右の音の違いが無くなるんで〜、でチョン (略)
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上下左右対称を絶対的なものとして捉えるか否かは優通性(気性)が関係してきます。
小生は一寸無理っぽい。
余市にoldを混ぜても許容範囲なのにね~~
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↑優通性→融通性
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スーパーツイターを足す際にFM誌○○先生の記事回路図ではユニットの+側に、
ステレオ誌の○○先生の記事写真ではユニットの−側にハイパスコンがぶら
下がってた。「どっちが正しい?」 って・・・そんなのどっちでもイイんじゃぁ!
「どっちでもイイわけないでしょう。ユニットに±があるのに」・・・なら自分で
聴いてみてイイと思う方でイイんじゃ〜ぁ。ったくマニアときたら (略)
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バイク乗りの知人がアンプキットを作ったというので御拝聴に。見た目なんか変だな〜。
電源スイッチのナットがいわゆる表ダブルナットになっていた・・・。案の定だな〜。
エアバルブやらチェーンアジャスト等バイクはダブルナットが多いための思込みでしょう。
これは裏と表から1個づつナットを嵌めるんやで!ありゃ〜、ワッシャーの突起はどうした?
邪魔だから切った? そげか・・・。最初はそんなもんですね。音は十分に良かったです。
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美意識や流儀は人各々の感ありでしょうか。
クラカメマニアだと見える所はマイナスネジしか認めないとかだったり、なわけないか (省)
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やはりなんというかラジオ少年から始まったマニアと付け焼き刃の小生では差が出ます。
あまりに間が空き過ぎて読んで溜めた知識が霧散してしまいました。
また一から手引き書を眺めているしだい。
虎の子のWE205Fをどう扱うか決めかねています。
手頃なMTやGTは数有れど手持ちの75一本で振らすのがシンプルで見た目も宜しいかな?
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>あまりに間が空き過ぎて
買い溜めしといたパーツも四散し、有るハズなのに見つからない。慌てて買うハメに。
関係ないときに高性能なパーツがアチコチから出土する。もはや作り直す気が起こらない(略)
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コンコルド先生が名球中の名球と言うので、広告を出していた店に買いにいきました。
今考えても怪しい店の一癖も二癖も有るオヤジに手渡されたのが人を舐めたような
焼け球。
それを断り二回目に出して来たのが今の虎の子の205F(元箱付)です。
導通くらいは調べたか?ピンが特殊なせいもあり一回もテストしていないのが気掛かり。
いざアンプ組んでから…(想像するのも恐ろしい)
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昔 東芝の高速Diを200v1A 多く用いて
良い音だった
最近は75nsとか500ns1000V1A、2A
20円〜50円で売られていて使ってみたいのですが
どんな物でしょう?
バンテックのガラス高速Diも気になる
やっぱり整流管にはかなわないのか?
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高速Diとはリカバリーの早いDiで、スパイクノイズ(ヒゲノイズ)が浅く短期間に収束します。
高速Diは一般的にファーストリカバリーと呼ばれていますが、超高速Diをウルトラファースト
リカバリーと称しています(UF4007が著名)。最も早いのがショットキーバリアDiですが、高圧
用は入手難ですので、ファーストリカバリーかウルトラを数本パラにして使いますと整流波形が
セレンとほぼ同様になるようです。実際に試してみましたら整流管と同じ音に聴こえました。
ただし整流電圧が高く出るのでトランスの巻線を一段下げるかフィルターで落す必要があります。
場合によってはトランス巻線を保護する抵抗をぶら下げる必要も出てきます。
ヒーターより先にプレート電圧が立ち上がりますから古典球に使用するには勇気が要ります。
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ありがとうございます
Vfはむしろ高いような気がしましたが
1000v1Aクラスでは
400Vが405V位になるのでしょうか?
危険なほど上がるのか?
100V5A級は高く出るのは
経験あります
傍熱管から使用の予定
30DF2とか高い値段で買った
がもったいなくて未だ使っていません
Trアンプを作る気にもなりませんが
端子盤固定の50〜100w級は興味有ります
さんざんパワーTrの浮きを見てきましたので
並列するとセレンに近いとか
安いですから良いかな
古典球は801Aのみですが
OPTが未だ未調達
もう高騰しちゃいました
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パワー球の消費電力にもよりますが、効率の良い5AR4(も内部抵抗バラバラで色々有りますが)よりも
20V前後高く出ます。直熱管の5R4となら30V以上高く出ると思いますよ。801Aなら600V掛けたいので
480V巻線から引出すには5R4では無理でした。Diの方が宜しいのですが安全策を取って5U4GBでしょね。
OPTは1次10kが良いのですが手頃なモノがないのでIS○のFE-20-14S(タ○ゴのFW-20-14S)あたりが実績です。
春○トランスのユニバーサル型は小さいですし、タ○ラのF-2013はペアで10万円超ですからね〜。
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整流管より高く出るの意ですね。
A3500のダイオード整流ならば変化なしでしょう。
ラジカセなんかの整流器200v1A FR
変わらんかったが CDは変わりましたね
全体滑らか成りやした。
UF4007はTrr500nSですから高速とは呼べない
かもしれない
この10倍ほど早いのが5,60円ですね。
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UF4007のTrrは75nsですね。ttp://www.vishay.com/docs/88755/uf4001.pdf
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秋月の2A品の片方が500nsで勘違い
UF4007はバンテックですね
ヒーターDC点火 は SBD 10ns品で決まりですね
マランツ7のコピー30年前作ってスパイクノイズに悩んだ
セレンとは知らず 未だ有ります。
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整流管のTrrは
ショットキーより早い?
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2A3を2本もってます。50年前に親父がかった電蓄のPPアンプのパワー管です。
その電蓄から外したものです。たしかマツダ製です。いつかシングルでステレオアンプを作ろうかと思ってます。
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>整流管のTrr
速い遅いというか、Diにおける逆回復時間が存在しないということでしょね。
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2A3とか お金持ち電蓄
我が家ラジオ42でした。
箱入りTENの2A3を\500円で買ってきて
ラジオ屋 s43年ごろ 1本しかなかった
42のOPTで聞いたが 初アンプ
電子部品は部室に一杯有りTVはずしだが
すばらしい伸びの有る音でした。
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Trrが逆回復時間でしたっけ
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拙者のヨタ知識やエセ記憶などアテになりませんから御調べくださいまし〜 (略)
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>>902
ヨタ知識二乗の小生から一言。ショットキーなんとやらは事故になるとショ
ートする性質があるそうです。
未だにGroundされている先進的な飛行機に採用されているLI-BATは発火すると
自身が酸素を放出するので消火は不可能だと専門家が告白していました。こ
れもヨタ知識でしょうか?
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ttp://okawa-denshi.jp/techdoc/3-2-7Recovery.htm
Trr=逆回復時間でした
擬似整流管は10オーム+コンデンサー0.01
でしょうか。
Diは大体ショートmodeで逝きます。
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機器に関しては全くの素人ですので、ご教授お願いします
トライオードの真空管アンプ、TRV34SEの右チャンネルの音量が小さくなってしまいました。
1週間前に音が出なくなり、お店で初段12AX7を交換して復活したばかりなのに・・・。
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球を交換して1週間後とは、余程の不良球でない限り考えられませんね。
普通は交換の際、お店(修理屋?)では電圧・電流とかチェックするはずですけど。
回路に問題が有れば球を交換しても、また昇天する二次災害?の可能性も・・
自分で調べようとしても相応の知識が無いと電源入れてのチェックは感電の危険が有ります。
信頼出来る修理屋に診てもらうのが一番でしょう。(当たり前の意見でスイマセン)
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初段は12AX7を左右に振り分け12AXU7でドライブと位相反転する回路みたいですね。
交換したのがX7だとすると単純に別の球(U7)に寿命が来たという可能性も有ります。
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ご教授ありがとうございます
素人の発想ですが、入力感度ボリュームもガリがあったので新しいのに交換しました。
入力感度が非常に高いアンプなので、ボリュームに問題があるとは考えられませんでしょうか?
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>ボリュームに問題
可能性あるでしょうね。最初からボリュームじゃないの?とは言えなかっただけで
ガリが出ているなら停止位置によっては音が出ないなどの症状は出ます。
交換して直ると良いですね。
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ドライブ球の異常ならば左右入れ替えて見れば判ります。初段球を交換したのであれば、
あと考えられるのはソケットですかね。キリでグリグリやってから少し狭めてみれば?
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初段とドライブにどんな球を使っておられるのかな?
テスト用にキレられても悲しまなくて済む安球を持っとくと安心です。
実話、これは拙者に言えることでして、間を置いた機器にムラだのテレだの何気に差し替え
て一瞬凍りついた経験が有馬スタ・・・
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いろいろありがとうございます
店で調べて頂いたところ原因が分かりました、交換した入力(ベイン)ボリュームが不良だったようです。
交換して頂き、バッチリ治りました
有り難うございました!
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訂正
ベイン→ゲイン
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皆さんこんばんは。
>>893 ☆覗き人さん☆
こんばんは。
深刻なトラブルで無くて良かったですね。
今後、接触不良によるトラブルを防ぐために、
スクワランオイルか、AV機器用などに売られているコンタクト・リキッドを購入されては?
アンプを購入されたお店に置かれていないでしょうか?
量の割には高いようにも感じますが、月一回程度塗布すれば効果が持続するようで、
機器や接点の数にもよるでしょうが結構持つと思います。
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アドバイス有り難うございます
その2種は接点復活剤なのでしょうか
小生は時々、真空管の脚やアンプの接点等に「ケイグ」を使っています
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皆さんこんばんは。
☆覗き人さん☆
こんばんは。
あ、ケイグお使いでしたか。
ということは既に対策済みですね、失礼しました。
私の挙げた2つは接点復活剤というより、
接点を保護し、表面の酸化などを防ぐものです。
また潤滑効果もあるので、抜き差しの際、
端子にかかる負荷を軽減する効果も期待できます。
AV機器用のものは、より接触を良好にするため、
工業用ダイヤモンドが配合されているもの。
美容液としても売られているスクワランオイルについては、
ご愛用なさっている?RW-2さんらのほうがお詳しいかと
(↑コリャ、第三者に丸投げすな!笑)。
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信じる者はスクワランなんちゃって。
音を聴きながらセレクターに注射するとレベルが上がってくるのがわかります。
接点をキレイにクリーニングしてから使うのが本筋です。
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TR−30ですね。
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DELCATECの商品で、今も有るのかは不明。
ハンズの化学用品売場に有る、先の尖ってない注射器型注入器なるものに容れて
チョイと点します。
有らぬ疑いをかけられないよう念のためパイプは曲げています。
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またまた質問です
管球アンプTRVー34SEの初段12AX7の代わりにパワーが落ちてもよければ、12AU7に差し換えても構わないと聞き、
実際に差し換えてみましら、普通に音がでました。
アンプの動作に問題が生じないのでしょうか。
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大した問題ありません。増幅率が違うので小さな音になります。元気な音から
まったりした音になったと思います。T7ならその中間的なゲインになります。
ホントはU7に合った負荷抵抗と電流値にしなければU7本来の力強い音は再現
されませんが、ヒーター電圧と脚配列が同じであれば、取敢えず色々な球を
挿し替えて遊ぶことが出来るのが球アンプの面白さのひとつでしょね。
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へ〜っ そうなんだ
全く知りませんでした
マジで初心者なのです
それで現在はボリュームを自由に大幅に動かす事ができるU7で聞いています
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12AU7に交換すると、アンプの増幅率が変わるのと、NFBが浅くなります。
NFBの位相補正が過剰になっているので、本当はきちんと正しい補正をしなおす方が
良いです。まったりした音質になるのは、ダンピング・ファクタの減少と、再生帯域
が狭くなりカマボコ特性になるからです。
どんなアンプでも12AX7から12AU7に差し替えて大丈夫だというわけではないので、
おやりになる場合には良く調べて、何かあっても自己責任です。
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黄金のアンコール 様
ありがとうございます
難しい事は分かりませんが、今のところ問題がなさそうなのでこのまま聞いています
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ま~セットも出力管も違い、電圧も変わりますから普遍的評価は無理として…
5R4GY(RCA)は貴婦人までは行かないまでも山の手の奥様タイプですかね。
274はさすがに格が違い女王と言っても過言ではないかと・・・
いずれも2A3singleに挿し替えただけの感想です。
GZ37は確か傍熱管にしては音が良いとかS間さんが称賛してましたね。
今は雑誌で誉めていたロシアの5U4Gを挿しています。
2A3からグリッドを取ったような物で音は悪くないです。
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昨日秋葉原のトランス屋さんに行ったら、TANGO/ISOが廃業する
6月末で注文取るのを止めるというのは、本当でした。
ニュースが載った雑誌が出る頃には、発注不可になる。
関西の人たちは、関係ないですか?
真空管アンプは、どーなりますか?
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日本中、いや、世界中の真空管アンプビルダーに影響があるだけでなく、タンゴ
のトランスを採用している完成品の真空管アンプメーカーや工房、キットメーカ
ーで困るところも出るはずです。
タンゴのトランスが入手出来なくなったら、他のトランスを使うしか無いですね。
幸い、橋本、ソフトンのトランスはタンゴと大きさや取り付けネジ寸法が同じです。
自作する人が減った事が原因だということですが、タンゴのトランスを使って2A3シ
ングルステレオアンプを製作しようとすると、部品代だけで10万円くらいになっ
てしまいます。ところが、Yaqinなどの中国製の格安アンプだと300Bのシングル完成
品で、10万円で余裕でお釣りが来ます。それだけのコストをかけて自作することは
ないじゃないかと考えても不思議ではありません。
自作する人は、ほとんどがもっと安い予算で造ろうとしていますので、春日、東栄
などの廉価な小型トランスは今もそれなりに売れていると思います。
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6月28日までは注文を受け付けるようですので、気になるものは買っておく
のが吉です。数年後、プレミアムが付いてしまうことも考えられますので。
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TANGO/ISOのドライバートランスが無くなるのはホントに惜しいですね。
個人的な好みでは300Bシングルも、91型タイプなんかよりトランスドライブの
方が遥かに力強い音。RCA50もロフチンやカソホロよりトランスドライブが宜し。
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無くなって困るところが有るとすれば需要は有ったのですね。
職人の高齢化と後継者が居ないとかが理由でしょう。
私など普段から買わないので葬式鉄の気分です。
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ISOといえば旧TANGOの生き残りですから、技術は残っています。
そのノウハウが消えてしまうのは、いかにも惜しいので何とか同業他社に継承しいただきたいものです。
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他社さんもタンゴさんに合わせたサイズやネジ間隔で設計してくれてたんですけどね。
あと10年したら「今何やってんの?」「コアの打ち出し」「オレ巻終わったからワニス含浸」(略)
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やれパートリッジだピアレスだUTCだの時代はとっくに終わってますし。
タンゴやタムラの定番も伝説化して手が出ません。
もう紅茶の空き缶並べて裸電球灯しときゃいいんじゃないかと・・・
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小生は現在京都在住なんですが今日の気温は35度になる様子。アンプの暖房は辛いですね。エアコンの音が気に為らないぐらいの音量にボリュームを上げないと。熱く為らないアンプが欲しいです。
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真空管アンプが夏向きじゃないことは確かですわ。
"熱中症"にご用心ご用心。
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熱くなるアンプは何処にでもあるが、逆に冷えるアンプなんぞ発明したら
画期的だと思うのだが・・・
でも、せっかくの冷えるアンプも音楽に熱気が足らないとか何を聞いてもクールな表現をするとか
訳のわからん評価で潰れます。
冷えんでも良いから暑苦しいアンプを卒業して小型高効率アンプが正当に評価
される時代にならんかな?
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トランス類は某オクが狙い目かも知れませんね。
個人の方々が自作品を出品しておられますが、なかなかいい部品をご使用のご様子。
今では使えないトランス類の山ですから、換骨奪胎ではありませんが(ゆえに、製作者には
申し訳ないのですが)、こういう処も狙い目かと。
ただ!!
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↑「いい部品を使ったからといって涼しくはなりませんが」が飛びまして。
失礼致しました。
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>「いい部品を使ったからといって涼しくはなりませんが」
電源ONで一瞬光った後、うんともすんとも鳴らない刻印の300Bアンプなんか最高に涼しくなりそうですよ。
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涼しいというか、寒気が走って冷や汗が出て、次に高熱出してうなされて。
暑くなったり寒くなったり。(財布の中身を含む)
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ダルエミッターに近いWE300Bがババッと光ったら泡食って電源落してすぐ胸で十字切ります (略)
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古典球でアンプを自作するとしたら、くどいほどピンの配列と配線を確認して電圧をはかり、出来れば本番前に何処製のヨレヨレの草臥れ球でもいいから
まず、生け贄になってもらうと万全。
神社にお賽銭した後、いざおもむろにご本尊を御迎えし、十字を切り、念仏を唱え、コ○○ンを読み、息を詰め電源ON!!
そして静寂が訪れる・・・!
嗚呼!!やっぱ俺には無理だぁ・・・・・・コテン
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スライダック持ってる方はあんがい少ないんですよね。アンプ起動、骨董機械の覚醒やハンダごて温度調節まで便利なんですが。
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土地の古老に払い下げして頂いたのが断線して、改めて買おうとしたら結構お高いんですね、これが。
いらい一か八かのギャンブルですよ。
幸い懐古ジャンクもいきなり昇天は有りませんでしたけど、治作派は必携でしょーね。
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自作派ではないのですが、スライダックだけはなぜかあります。
使うとしたら、メジャー球のインスタント・エージング位…。(陰の声:猫にダイヤ?!)
しかし、いざ使うとなると、重いんですねこれが(確か〇芝製)。持つとまず腰に来ます。(涙)
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間違ってアゲてしまいました。すみません(汗)
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いえいえどういたしまして。
たまには上げないと沈澱してしまいます。
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真空管の再生産開始と、旧・東側からの真空管が入って来ているので、手持ちの真空管アンプ、修理に出してみようかなと思っているこの頃です。
日本でオーディオ機器の普及が始まった頃の物で、この頃の資料って少ないので、メーカー以外形式が分かりません。
とても重いです。
子ども心にも真空管アンプの音が印象的ですね。
レコード聴く30分前にスイッチを入れないと聴けなかったような思い出も。
日本での真空管の生産が終了したため、いまも使っているアンプの買いに行くの付き合わされました。
親は亡くなった俳優の渥美清さんと同じ病気で、同じ手術を受けたため持久力がないので、荷物運びです。
購入したアンプ、重さが20キロ。
親の方は子どもの知らない所でオーディオ関係の雑誌で、購入する機種を決めていたみたいです。
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>レコード聴く30分前にスイッチを入れないと聴けなかったような
じぇじぇじぇっ! 30分も?。拙者宅の電蓄は20秒。テレビでさえ1分で映りましたが。
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日立のポンパなんてのは、常にプリヒートしていた訳でしょう。
省エネに煩くなる前とはいえ、時代を感じますね。
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実は拙者の待機電力も相当なもの。立ち上がる迄が長い。 (省)
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