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真空管アンプ 2
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前スレが全部埋まってしまいました。市販の現行真空管アンプ、懐かしい
昔の名機、真空管アンプキット、改造や修理、真空管やトランスなどの部
品の話題など、真空管や真空管アンプのことなら何でもこのスレで。
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787の電池火災の原因は未だに不明らしいですね。
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↑さんざユ○サをsageるような報道は有りましたが、例えコントローラーのほうに問題が有ったとしても続報しませんからね〜
電池は日本製でもコントローラーの製造は某国です。
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>>951 SAT-INさん、今晩は。
つい最近の新聞報道でも「原因不明」と書かれていました。
あの事件のあとで某社の整備現場担当者と話す機会があったのですが、リチューム
イオン電池というのはその性質上一旦燃え出すと自身が酸素を放出するので始末が悪い、
と言っていました。
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前期さん今晩は
航空機で「原因不明」ってのが一番怖いですよね〜。
他に「自称オーディオ・マニアが掲示板に投稿後謎の笑死!火元?に用途不明のバッテリーと真空管が…」とか?・・・・
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>球整流とDi整流は判ると思いますけどね
セレンの整流波形はショットキーに近いと思うんですが、#7の場合一般のDi整流を
試したことはありません。整流管を仕込めるスペースがありませんのでその比較も
できてませんから、別電源にして比べてみたいところではありますね〜。
>300Bシングルをバッテリー駆動
入手が簡単な車用の12Vバッテリーを使うと25個です。部屋にはおけませんね〜。
床下に並べなきゃならない。そんな物騒なモノを視覚外に置いて使うのは音楽
観賞どころではない。アンプ焼いても家焼くなと (略)
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どの様なシステムでも整流後は若干のリップルが残ります、50か60サイクル更に
高調波の度合いがDiと球では音が違いますし、種類によっても異なります。
ザックリ言えば球はDiより歪みが多く、良く言えば音場が豊に艶がある様に感じ
、悪く言えばモヤモヤと分離が不充分でキレがなく。
Diは歪みが比較すれば少なく、キレや分解能があるもののSPによっては音痩せして
いる様に聴こえます。
個人の感想としてはJBLには程良い高調波の出るアンプ、ALTECには低歪みのアンプ
が相性が良いと思います(俺は違うぜってのもあるでしょう・・・・)
タンノイは良いSPだとは思いますが、ローサー程じゃないにしても楽器に近い感じ
があり、判断は出来ません御容赦。
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フィラメント〜プレート間の電子・電流伝達とトランスの巻き線からDiをくぐり抜けた電子・電流では素性が違うのではないかと思うのです。
その違いを説明出来るだけの能力がありませんので、拙者は結果オーライです。
ただ、言えるのは音の本質とは関係なく貴重な球がヒートUpしないうちにバシッと高電圧を掛けるのは実害よりイメージとして忍びないと言うことです。
そのへん武末氏は全く意に介さない方で、記事を読む限りシリコン整流を推奨しておられました。
あの方は放送事業に関係し、古くは軍で電波兵器の研究にも携わったと聞きます。
個人的に丈夫な送信管がお好きだったようで、そのせいかも知れませんね。
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>個人の感想としてはJBLには程良い高調波の出るアンプ、ALTECには低歪みのアンプ
が相性が良いと思います(俺は違うぜってのもあるでしょう・・・・)
でつね
わかります。
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>球がヒートUpしないうちにバシッ
その辺の手加減は難しいですよね。発掘された古い球なら低電圧から徐々にヒーター
エージングして、その後プレートも徐々に電圧を上げていくことはしております。
一旦エージングが終わったら、次からは直熱整流管でドン!と使い続けていいのか?
まあ300V程度まででしたらあまり危惧する必要はないでしょうが、それ以上になると
傍熱管の方が安心か。スペアいっぱいあるならドン!でもバシッ!で良いのですが。
600Vアンプは2段スイッチにしておりますが、酔ってる時なんざいきなりドカンと! (略)
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水銀入りだと2段スイッチというかタイムラグは必須項目ですね。
暖まったらB電源をON、照明消してグローを見ながら一杯やるのも悪くない。(省)
目的?電流値が変動しにくい?
特に使う必要も無いんだけど、まあ、イチビリということで・・・(省)
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↑
電流値ではなく正しくは電圧降下でした。訂正します。
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皆さんこんばんは。
直流であれば、CR積分回路がそのまま
電圧の立ち上がりを遅くする遅延回路になるそうですけどね。
ただ、整流管に流す電流ということになると・・・。
安全な電源投入を自動化しようとすると、どうなるものか?
交流側はサイリスタ等を使って徐々に電圧を上げ、
上がりきったところで電圧制御回路をバイパス。
制御はマイコンとリレーで。
整流管のヒートアップはサーミスタで検出、自動的にB電源投入。
・・・といった感じでしょうか?
これは手動でやろう、という話になりますわね。
キットにしたらそれなりに売れたりして(略)
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徐々に電圧を掛ける回路は無かったかな?
たしか定電圧回路の変型みたいな構成だったような・・?
およそ球には球整流で済む問題なのと、石回路に弱いせいで気にかけていませんでした。
段階の少ない物でしたらタイマーリレーと抵抗を組み合わせても出来ると思います。
ただタイマーリレーってのが新品だと高いんですよね。
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蛇足ながら武末さんは熊本?の工業高校の数学教師をされていたと思います。
戦前に至っては知りませんが・・・・
TA2020のD級アンプで12Vバッテリー とSW電源を比較視聴したことがあります
鉛電池の方が歪み感なく、低域に力がありダイナミックレンジも広かった
ただ、DCドリフトが20mVくらいあったのが嫌で、改造中に破壊しちまいました。。。
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拙者の600V供給は冷陰極ガス入り整流管ですので、いきなりドン!で始動できますが、
前段がスタンバイする前に直熱3極のパワー段が立ち上るのは宜しくない。なので2段
スイッチにしてるわけです。回路はロフチンホワイトのような直結ではなくイントラ
仕様です。
ドン!とONにした際に流れる突入電流を嫌って、整流管/Diの前には必ず巻線かセメント
抵抗を噛ましております。多少レギュレーションは落ちるでしょうが、安全ですし、
精神的にも宜しい。
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>>964
>熊本?の工業高校の数学教師
シベリア抑留をへて久留米のゴム会社に復員。(故郷の福岡)
その後ゴム会社が立ち上げたKBC(当初は久留米放送、現九州朝日放送)の技術部門を担当。
その後浪人を経て工業高校の教師ですね。
なお
戦時中海軍で電波兵器の研究をしていたのは、武末氏ではなくゴム会社時代にタイヤの高周波加熱の研究で関係した静岡の別会社の方でした。
お詫びと訂正いたします。m(。_。)m
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>精神的にも宜しい
昔、とりあえず274A買って、いきなりコンデンサー容量も考えず保護抵抗も無しに挿した後、モノの本で「駄目よ〜駄目駄目」と学んで冷や汗かいたあの頃。(省)
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>とりあえず274A買って
274Aか〜。イイな〜。下さいよ。今から取りにいきまっせ〜 (略)
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>下さいよ
何かと日頃お世話になっているR様ですから、是非とも差し上げたいのは山々ですが、横で朱美ちゃん2号が
「ダメヨ〜ダメダメ〜!!」と申しておりますので何卒御勘弁のほど宜しく云々かんぬん。
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ぐわっ。残念! にしても○極2号じゃなくて良かった (略)
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274Aは30年くらい前に205Fと一緒に買った物で正確な値段を失念しました。
たぶん205Fが2本で50000?56000円
274Aは40000か45000円だったと思います。
S先生が著書で星の数ほど有るWE球の中でも名球と有ったので、とりあえず買っておいた次第。
丸球ほどではないにしろ難局に直面した現在の小生には、とても手を出せませんから、人の言うことは聞いておくものです。
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スペアが2〜3本でもあれば普通に使えますが、1本しか持ってない高額の球は
なかなか使えませんよね。何時でも入手ができる球であれば良いのですが。
拙者もマツダ(東芝)の2A3シングルプレート2本は真綿にくるんでしまっております(略)
戦前モノですが素晴らしい造りで測定値も2本ピッタリ。某映画館から出土したお宝。
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>戦時中海軍で・・・・・
その手の御仁は他にもいそうでつ。立派な日本家屋に住み〇〇研究所の表札
を出して欧州の高級オデオ機器を輸入していたお方もそうかもしれません。
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>高額の球は
274Aとスペアの意味でSTC-4274Aが有るのでアンプ作ったら300Bと共に拙者の寿命より持つかも?
それよりボケてゴミに出されないよう潮時の見計らい具合が難しい。(省)
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>欧州の高級オデオ機器を輸入していたお方
はてな?高級オデオと円、いや、縁がないから…どなたかな?
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もし間違っているといけませんので伏字で、〇村さんでつ。
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O村昆さんではなさそうですね。
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Gonna lay down my sword and shield
Ain't gonna study war no more.
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♪ 剣と盾は捨てよう 戦いはもううんざりだ
エルヴィス聴いてましたか〜。本家のゴスペル聖歌隊でしょか。
拙者はレイス・ミュージック評論家でもあります (略)
対照的なサム・クックもジェームス・ブラウンも好きなんです。
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トラスト ミーの世界です。(省)
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わざとヒントになる行を抜いてあるんですけどね・・・・・
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なんとなくですが…歌詞からくるイメージが、7惨1舞台と重なるのです。
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え・・・設問でしたか? こりゃ失礼 (略)
ハーマンやエレクトリ以前に舶来品(JBLやEMT他)卸してたのは河○電気研究所ですね。
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あの時代に欧州から高級機器を輸入できるコネがあったのはなんとなく海軍
関係を想像しますけどね。
彼らが輸入した初期の王室放送局ご用達モニスピにはすでにアンプ組み込み
だったとか。石アンプのない時代ですからハウリング対策は徹底していたでしょう。
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よもやま噺…
初期の鉄腕アトムが真空管で制御されていたのを知る人も少なくなったでしょうね。
漫画でも実写版でも交換している場面が有ったやうな無かったやうな?
アトムはブランドの選り好みをしなかったやうです。
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これ面白いと思います。
ttp://www.marumitsu-hobby.net/SHOP/4905426279633.html
0.1Wだし敢えて買う必要も無いけど、そそられました。
値段は高いのか安いのか判りません。
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皆さんこんばんは。
>>985
後でトランジスタライズされたのかもですね。
擬似太陽炉とかも入れたのかな←それガ○ダム00。
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>漫画でも実写版でも交換している場面が有ったやうな
アトムのアニメが始まったのは確か'60年以降でしょ。'50年代中頃にはソニーが
トランジスタラジオを量産し始めてました。医学博士たる手塚先生がその存在を
しらないハズはないでしょね。当時の真空管式の電子計算機の大きさたるや部屋
ひとつくらいあったわけで、小さなアトムの電子頭脳に入るわけもない。
それでもアトムに真空管を使ってみせたというのは、「泣き、笑い、怒り、痛がる
ロボット」としてのアトムにふさわしい「人間的メソッド」だったんじゃないかと
思うんですよ。使われてるのが1〜2本ですから電源系のレギュレーターか回路間の
リモート部あたりでしょうかね〜。
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R様
明快なるレス有難うございます。
後で調べたら一応出てくるんですねコレが。
ttp://plaza.harmonix.ne.jp/~kotani/sinku.html
別の情報では3本使われているという話です。
オーマニ的に考えたらメタル管になるはずですが、硝子管にしないと、子供的には判りませんよね。
手塚先生なら当然知り得たはずのTrの存在を、どう解釈していたのか今となっては謎が残ります。
やはりリアリティーよりファンタジーだったのでしょうね。
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げっ。ヒゲオヤジがアトムの真空管交換してたんですね〜。やはりテレフンケン製か (略)
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アトム「チッ!アキバフンケンかよ!…どうりでいつもの調子が出ないハズだ!」(省)
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右脚のジェット噴射が安定しないのは秋葉噴腱の特性が揃ってないからだ! ってね (略)
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さすがにエイトマンは真空管じゃなかったと思います。
そのかわり煙草に仕込んだ冷却剤を定期的に使わないと電子頭脳がオーバーヒートするという 、今じゃまともに活動出来ない仕様でした。(省)
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気温25℃でも熱中症になりますから、エイトマンはアイスランドとかアラスカで
活躍するしかない? フィンランドやスウェーデンじゃ冬季は凍るだろうし (略)
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そういえば昔ミグには真空管が使われている、と評判になりました。
高い高度では気温も低いですから頑丈で安定している球は正解かもしれません。
有名な 300B も戦闘機の安定化電源に使われていたという説もありますが、ハテ?
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前期さん、こんばんは。
ミグに搭載されていたとされる6C33Cのことですね。
6.3V6.6Aですから、自己バイアスにするとカソード抵抗の発熱が凄いそうです。
球が戦闘機に使われた理由に、核攻撃による電磁波の影響を受けないと言うのと、球に代わる半導体技術が無かったからだと言う説もあります。
商社だったサンセイ・エンタープライズは、そのままの型番ではマズイだろうとEC33Cとして販売したそうですね。
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SAT-INさん、毎度どうもです。
>カソード抵抗の発熱
でパイロットが凍死しないで済んだ、というのは無論嘘です!
いずれにしても真空管というのは発熱さえ上手くコントロールできれば石よ
りずっと安定していそうです!?
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TVから火が出た話も有ったと思いますが、真空管時代ならホコリの放置で片付けられてメーカー責任は問われず御赦免だったかも?
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オイラが未だに使っているSON●の初代プロフィー●27インチ。
二度煙がでましたでゲス。
往時、修理費に諭吉が一人消されますたでつ。
数年後、SON●から社告でリコールで修理無料の1ページ広告がでましたね。
緑電気(エデ阿漕に九州される)とメーカーからは何の連絡もなし。
緑とトリニトロン色、墜落からのプロローグでしたね。
その後SON●を恫喝!??し電源トランスを交換してもらいましたでゲス。
小心もの故、諭吉の生還はままならず・・・ガックシ(;一_一)
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黄金のアンコール様 新スレの立ち上げ宜しくお願いいたします!
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