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真空管アンプ 2
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前スレが全部埋まってしまいました。市販の現行真空管アンプ、懐かしい
昔の名機、真空管アンプキット、改造や修理、真空管やトランスなどの部
品の話題など、真空管や真空管アンプのことなら何でもこのスレで。
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私は、どうも昔からの測定器が好きですが、最近の若者はPCにソフト入れて
測定するそうです。校正なしなので目安ですが、ネット上で測定結果が、
0.01%などをPCで計っていると、どうも怪しく思うのは、老害と言われそう
周辺ノイズやPCのノイズもあるのに、若い衆の測定技量は大したものだと
感心する。インバータ蛍光灯つけただけで、測定不能なんですが・・・
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>>220
>0.01%などをPCで計っていると、どうも怪しく思うのは・・・・・
最近のものはフィルタ特性が違うんじゃないでしょうかね。
そんなに新しい製品ではありませんが日本オーディオの歪率計なんかも立派すぎる測定値が出るようです。
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日本オーディオのはアマチュアには全部入ってあの値段ですから
良いでしょうね。でも計測器メーカーのものを使ったことのある
人には、面倒かも知れません。歪率計は意外と簡単に自作出来ます。
FS 0.01%位でしたらmV計を持っていればアダプタ式で作れますね。
窪田先生の記事は面倒でしたが、逆瀬川氏の記事は優秀な物でした。
今はPCの時代なので測定器を作る時代ではないですが、球アンプには
一応測定は必要かもしれません。あとは耳で判断すれば良いと思います。
実は耳だけでは、あまりあてにならない歳になりましたが本音です。
ヤフオクで売られている球アンプ素人製作(見た目は良い)不具合品多い
です。何台か頼まれて直しました。
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テレコのレベル調整用にピークレベルメーターを探していて2cH電子電圧計をオクで発見、こっちのほうが良いと入札したら他に誰も入札せず3kで落札。
新同美品で使い勝手良く得した気分です。
ちなみに即決は10kでした。
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>日本オーディオの歪率計なんかも立派すぎる測定値が出るようです。
他社(測定器メーカ)は、雑音を歪として見ているのに(ノッチフィルターで基本波を除去)、
一方日本オーディオ社は、ハイパスフィルターで雑音も基本派と一緒に引いてしまうから・・・
かな?・・と思います。
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SATIN派様昨日友人が2cH電子電圧計がほしいので、今4K一発落札だと
電話してきたので買えと言いました。結構ボロイ物でした。
新同美品なら10Kでも買いです。
子供の科学様
通常はS/Nが良いと歪率も良くなります。
(A)フィルターがいつでも入っている感じでしょうか?
これを入れて測定しないとメーカー製品に見劣りするので入れて比較が
妥当ですし、測定治具が無いラフな測定では計りやすいでしょう。
もっぱら自作用測定器と位置付けられると思います。
これもオクに出ると人気があって高額取引されます。
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SATIN派さん
ヤフオクは結構宝の山ですね。特にジャンクなんか安いですからリストアの楽しみがあります。
という調子でいろいろ購入したら部屋がガラクタの山で古物商の様相を呈しております。(笑)
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神々のたそがれ様
マジビビるほど美品でした。
前期高齢者様
たはは痛いところを・・・(><)確かにジャンク屋の倉庫に近づいております。
一度甘い汁を吸うと癖になりますよホントに。
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<御不要になりました真空管、測定器その他オーディオ製品とトイレットペーパー一巻を交換いたしまあ〜す♪
毎度おさわがせ(ry
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久しぶりに2A3シングルに火を入れた。
6半を繋ぎ変えエアチェックしておいたM.J.QをTC-D5Mで流す。
うぅーーーむむ渋い!
侘・寂?
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神々のたそがれさん。(先輩でも、神でも「さん」で統一していますので失礼ご容赦)
>(A)フィルターがいつでも入っている感じでしょうか?
違います。
具体的に書きますと、例えば1KHzの歪率を測定する時、日本オーディオ製は、
1KHz以下の周波数を除去してしまいます。従って、アンプに50Hzのハムがあっても、
この50Hzを除去してしまうためこの雑音は歪率に影響しません。これは「高調波歪率」と
言います。
通常は、1KHzのみを除去します。50Hzの雑音も高調波(歪)に加算されます。
これは「雑音・歪率」と言います。
業務用のオーディオアナライザーは、切換でどちらの測定もできるようです。
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↑
これは大きな問題だと思います。概念の違い、と言ってしまえばそれまでですが。
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子供の科学さん(ふざけたHNですみません。たそがれていますので!)
普通はS/Nが相当良くないと、ひずみは小さくならないのにこれだと
S/N悪くても歪率が良くなりますね。ノッチフィルターで無く、急峻な
ハイパスの上の部分だけの歪みと言うことですね。自動同調なしですね
と言うことは。
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神々のたそがれさん。(「子供の科学」は雑誌名です、「初歩のラジオ」にしようか、
迷いました。・・こんな雑誌名出てくる私も十分たそがれています。)
ハイ、多分自動同調もなしでしょう。(必要ありませんから・・・)
パナソニック、目黒、ケンウッド等の中古のオーディオアナライザーが
10万円近辺で買えますので、どちらにするかは好みの問題でしょうか。
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子供の科学さん。
好い雑誌でしたね。最近は良い雑誌が、次々消えていきます。
一連の情報ありがとうございました。
某雑誌の測定結果で疑問でした。
歪率0.0001%、残留ノイズ2.5μV(A) リップルフィルターもない
非安定化全波整流電源で同一筺体組み込みアンプでのデータです。
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子供の科学には通販業者の広告が載っていて
鉱石ラジオ、小型テレコ、マイクロカメラ&現像セットetcにワクワクしたもんです。
懐かしい!古本探そうかな(笑)
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学研/科学→子供の科学→模型とラジオ→初歩のラジオ→ラジオ技術
ちゅうふうにレベルアップしていくんだす。
別枠に電波科学と無線と実験。別枠にトランジスタ技術。
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私も思い出が有りますよ、でも当時買ってもらえなかった、子供達はどんな心境だったのかなー?
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あ、電波技術という雑誌もあった。アクションバンドはまだあるかな〜?
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学研/科学→子供の科学→模型とラジオ→初歩のラジオ→ラジオ技術
→ラジオの製作→CQ誌
→ラジコン技術
電波科学を忘れていないのはさすがです。NHKなので素人記事がないのが特徴
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電波科学は4chステレオ研究の資料に2冊買いました。
サンスイQS-1の解説が有ります。
時々開催される古書市は宝の山でして、もうひとつの趣味であるクラカメ関連の本を漁りによく行きました。
今では希少なアサヒカメラ(昭和9年版)を二冊ゲット、幻のカメラ、カンノンの広告が載ってました。
戦前?の無線と実験も有りますが、これは流石に古過ぎましたね。
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以前は名古屋のハイfi洞にMJやラジオ技術のバックナンバーがズラリと有って、18切符で通いました。
正直、70年代のオーディオ誌を手に取るとドーパミンが放出されるのです。
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QS1は70年か71年頃ですね。民放FM放送でも後に採用されたと思います。
こちらではまだ民放が出来る話すらない時代でした。
それはSQだったかな?70年代のオーディオ全盛期懐かしいです。
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NHKの電波科学が廃刊したのはメーカー設計者や他紙で書いてる先生方が
いろんなペンネーム使って紙面埋めしたからとか。ホントでっしゃろか。
電波科学は自作試作記事以外にも製品の詳しい掘り下げ記事やら、コスト別
コンポ組み合わせとか、ハム関係短波関係まで幅広い良い雑誌でやんした。
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QS(サンスイ)が先行したのにSQ(ソニー)が追い上げて、DM(三菱だったかな)
やら亜流がわんさか。結局SQ方式にまとめられて総称RM方式だかで一応決着。
と思いきやビクターがCD4投入で4チャンネルは分裂。(うろ覚えメンゴだす)
ビデオ方式の時も今回(ブルーレイ)も必ずソニーが仕掛ける。技術集団だからねェ。
で、最後に儲けるのはきまって松下さんと(たっは〜)
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電波科学は、メーカー設計者の執筆が多かったのは確かです。
ペンネームではなく本名ですね。
回路図特集は良かったです。
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電波科学、懐かしいですねえ。
特に一時LF356を使用した小出力アンプの製作記事が大流行して、私も何台か作りました。
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石川氏、逆瀬川氏、栗原氏あたりの記事ですね。
記憶にあります。
最近、MJに栗原氏が登場していました。
今でもLF356 で作ったアンプお持ちでしたら
OPA134に差し替えするとオペアンプの音質進化を
確認できて面白いかと思います。
LF356Hだと面倒ですが・・・
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神々のたそがれ様
お早うございます。当時発売されたばかりの日立パワーMOS FETを使用した製作競演特集があり、
その中で石川氏が発表された超シンプルなアンプの音を出原ますみ氏が賞賛していたのを読んだ
のが興味をいだいたきっかけでした。
なぜかあの頃の製作記事にはワクワクするものがありました。私が若かったからかもしれませんが。
今はすべて解体してしまい手元にアンプはありませんが、自分の腕が悪かったのか、音はそれほど
いいとも思いませんでした。仰るとおりオペICは型番によって結構音は違うみたいですね。
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追伸
ここは真空管アンプのスレでした。スレチお許しください。
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ICといえばパワーパック。昔は上記の雑誌類でよくパワーアンプ製作記事が
載っておりやんしたね。サンケン、サンヨー、松下が使われました。クオードの
パワーアンプ303みたいな筺体に組み立てると格好良かった。懐かしいです。
トリオの7500番や7300番も100W級パワーパックなんでっせ。IC
だからと言って別段音が悪いとは感じません。強力電源です。
今ぢゃカーオーディオユースのちゃっちいのしかないようです。やはり100W
級が欲しいですねェ。
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LF356ですか、旧い測定器に使われてました。
オペアンプなど門外漢でしたが修理に必要となり76年頃の技術誌を繰って調べました。
メタル缶タイプのものです。
後になって他の凡用と同様に定番化しており、無理してオリジナルを探さなくてもよかった訳です。
お陰で多少の知識はつきましたけど。
真空管アンプでもハイブリッドというか、電源制御等にもシリコン素子は使われるので満更無縁ではありませんね。
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皆さんこんばんは。
☆RW-2さん☆
こんばんは。ありますよー、パワーパック!
三洋半導体、最大出力600W対応のオーディオ機器用ICチップを開発
(Phile-web、2009年3月26日)
www.phileweb.com/news/d-av/200903/26/23297.htm
それも600Wのが!ミニコンポやホームシアターシステム用を中心に展開しているようです。
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あらららら・・・ホントだ !
なんと600Wかいな !!!
で、1500円? 大丈夫だすか(だはは)
スイッチング電源使ったPAアンプ作ろうかな。
歳を取るとなんでも軽い方が宜しいのだす。
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皆さんこんばんは。
☆RW-2さん☆
こんばんは。
600ワット大出力をワンパッケージ化
温度検出回路内蔵 オーディオパワーアンプ用ハイブリッドICの開発
(三洋電機 ニュースリリース)
jp.sanyo.com/news/2009/03/26-2.html
正確には300W(4Ω、10%/1kHz)が2チャンネル分ワン・パッケージになっていて、
0.7%/20Hz〜20kHzでは180W×2chとなるようです。
40W/1kHzでの全高調波歪率は0.004%(typ)。
用途はミニコンポ、ホームシアター、AVレシーバー、サブウーハー、その他オーディオ機器
となっています。
放熱の良い三洋独自のIMST(絶縁金属基板技術)を使ったアルミ板ベースの基板上に、表面実装のちっこいパーツが並んでます。これに加えて新開発のプリドライバーICに温度検出回路とアラーム信号出力機能(←保護回路のトリガーですね)が組み込まれ、また電源電圧を2モードに自動的に切り替え、消費電力を最大45%削減する仕組みもあるのでこういうことができたようです。
ファミリー化されていて、対応負荷インピーダンスや出力の違いで三種類あるようです。
お問い合わせ、資料請求は三洋半導体株式会社 パワーマネジメント事業本部
(〒370-0596 群馬県邑楽郡大泉町坂田1-1-1 TEL:0276-61-8235)へ。
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なんと消した筈の2A3アンプ昨日から電源入りぱなしでした。水銀入り整流管用高圧OFFスイッチと間違えたようです。
球より先に自分がボケたか・・・じつは今まで何回かやってます、ラックの下のほうに入れてるので見えにくいから?コンセント抜いとかないと危ない。
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SATIN派さんも小生と同じ年代に!
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そのようです!
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こういうヤリトリこそこの掲示板のいいところでしょう。
実は小生タダ同然で日立のセミ・オート・プレーヤをオクでゲット。異常なまでにコンパクトな外観に惚れたまではよかったが、
PU直下に組み込むイコのスペースが不足して四苦八苦しております。
なぜセミ・オートか?鑑賞途中で眠りこけても問題ないから、と堕落の一途であります。
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話題と二重カキコが、なんともなごみます。
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最近、音の調子が良い時、おかしいと思うことが度々あって原因は気温なんですね。
室温、球、その他の機器のウォームアップはこれから必須ですね。
年を経るとピックアップを手動で扱うのも神経を使いますが手が震えるまでは手動でね。
と言いつつ好きな中島みゆきのCDを買い始めて居ります。えらそうな事は言えません。
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冬場は暖気運転に気を使わなくてよいのが嬉しい半面、時間がかかりますね。
ピックアップ手動(リフター油抜け中)は手が温まってないと針と盤を遣っちゃう恐れありました。
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これからの季節、球アンプの暖かさと、A級アンプの発熱が嬉しいです。
エコを考えるとその発熱をアナログプレーヤー周りにもってこれないか
と思います。
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ヒートパイプの中の沸騰した蒸気でタービンを回して発電→コンバーターを
通して定電圧サーボを掛けたモーターを駆動→ターンテーブルに伝達。
今のうちに特許とらにゃいかん(だははは)
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皆さんこんばんは。
☆神々のたそがれさん☆
☆RW-2さん☆
こんばんは。
ヒートパイプって自作できるものらしいですね。
発電機も自作できるかも?
あるいは、これ前にどこかに書いたと思いますが、
ドライバー段などの電源に回す、なんてのもよいと思いますね。
もっとも、温まるまで電気が来ませんから、
フツーの電源を併設して、発電量が上がってきたら
フツーの電源からの電力を絞る、ということになるでしょうが。
電力を落とさずに、AC電源からのノイズなどを
シェイプできる利点があるかと。
ヒートパイプの他に、サーミオニック・コンバーター
(熱電変換素子)を使う手があると思います。
<CO2削減に効果を発揮する再生可能エネルギー>
世界最高効率(*1)の熱電発電モジュールを開発・発売
(コマツ ニュースリリース、2009年1月27日)
www.komatsu.co.jp/CompanyInfo/press/2009012713421026622.html
以前、活発に開発していたらしい東芝は撤退した模様。
「ゼーベック効果」によりペルチェ素子の逆をやるものですが、
産業用で使われているほか、
腕時計に小さいのが使われていたりするようです。
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今年5月に完成した300Bプッシュプルアンプを、また少し貪っています。
電源部の定電圧レギュレータ管を交換したり、カップリングコンデンサを交換したりしていますが、これが同じアンプなのかと思うほど音質が変わるんで面白い。
カップリングコンデンサは、今、ヴィンテージのハーメチックシールド、ガラス封入のオイルコンに交換しています。中のオイルはおそらくPCBが入ったものでしょう。これにしたら、濃厚で引き締まった独特の音質に変わった。(音が良くなったかどうかは?)使い続けることで音の抜けや高域が伸びてくる感じがありますのでそのままになってます。
定電圧レギュレータ管は、比較的新しいGEやECGの6080から、60年代のRCA6AS7Gにしたら、高域がつややかで全体的に柔らかい音になりましたが、1本スパークしてダメになってしまいました。
永遠のプロトタイプですので、まだまだ楽しめそうです。
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黄金のアンコール様
もしかして負帰還なし?だとすると部品の音がモロに出るような気がします。
それがまた面白いですね。仰るとおり自作アンプというのは外観は同じでも中身がどんどん進化
します。いずれにしても300Bならいい音するでしょう。羨ましい!
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>>ハーメチックシールド、ガラス封入のオイルコン・・・
ビタQタイプの軍用だすね。濃淡のある元気な音がしますね。これをASC
あたりのフィルムに替えるとスッキリしすぎる。SP次第。適材適所だす。
6080系はパワー管としてもナカナカ捨てがたいものがありやんす。1本でpp。
ネックはシャーシー上でカッコがつかない。案外電力を喰う(だはは)
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負帰還は、6dB弱かけてあります。これ以上かけると300B独特の音質が薄れます。かといって全くない状態だとスピーカーによっては、低音がややゆるく感じられますし、少しかけるだけでスッキリ切れのいい感じの音になってくれたのでそうしてあります。
ムラード型の場合ですと、ドライバ段のグリッドをアースするコンデンサや初段のカソードのバイパスコンなどがあるのですが、唯一ドライバ段と出力段のみ一箇所という直結二段差動型なので、ここのカップリングコンデンサの銘柄による音質の差が出やすいのかもしれません。
6080系はヒーターが6.3V2.5A。大型管のKT88でさえ6.3V1.6Aですから、いかに大飯食らいかわかりますね。それがぜんぶ熱になり、しかも私のアンプでは信号増幅には全くかかわっていない、供給電圧を一定にすることしかしていないのです。エコに反しますなw。
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まあ電気ストーブに比べりゃ知れたもんでしょう。
火鉢代わりに手を翳せば一石(球)二丁(.harai)
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一石(球)二丁×
一石(球)二鳥〇
トリタンなら照明にもなりますし・・・
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暖房費節約を兼ねて球アンプに火を入れてますが、到底追い付かない寒さになりましたね。
しかし多少の回路技術も身についたことですし、構想ん十年完成未定のアンプ政策を何とかせねば!
箪笥の中で虎の子WE-300Bが泣いてます。
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>到底追い付かない寒さになりましたね
小生はアルコールを原料とした水力自家発電でしのいでおります!
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金曜夜は予約しといた某居酒屋VIP室で自社忘年会。恵比寿ビア〜焼酎〜
日本酒。2次会バーにてウイスキーロック。3次会カラオケバーでグラスの
縁にソルティドッグのように塩まぶしたブラッディ・メアリー。
いくら飲んでも外出りゃ寒気に諤々振々。力道山タイツは必需品(だはは)
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45管がほんのり青い光りを出し始めました。しかし、方チャンのみ。残念〜!
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管壁のゆらゆらしたオーロラでしょか。真空度の高い球に儘見られる現象だすね。
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それそれ!ダルマの肩あたりです。
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青い光・・・ソヴテックやEHの出力管でも新品時出ました!?
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そういえば青くなる方の球はゲッターが多いです。
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水銀入り整流管83は妖しく光ります。
水銀の気化を待たずに高圧を加えて一本パーにしてしまいました。
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管壁に現れる青いオーロラ(グローと言うのか?)は電子流の集まりでしょね。
WE300Bや350Bも盛大に発光しやんす。あと6L6系と6V6系。
特に国産最盛期の頃の6V6GTあたりは凄いっす。日立、TEN、双葉電子等。
部屋を暗くしてプッシュプルアンプに灯を点せば、ヒーターの赤、管壁の青。
あまりに美しいイルミネーションの出現。このへんは石アンプが逆立ちしたって
敵わない球アンプの佇まいだす。これにシーメンスの8インチでも繋ぎやして
カザルスのチェロソナタでも聴こうものならもう意識も精神もハライソ(だははは)
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パルジ様
boxer-4様の素晴らしい写真=管壁のグロー(無断拝借すんません)
jpdo.com/cgi27/10/img/623.jpg
こっちは拙者のパワーアンプ。発光原理は全く違いやんす。封入ガスの
イオン触媒にて整流するCK1006と845同様のトリタン球801A也。
1006はパトリオットミサイルで有名になったレイセオン製だす。
jpdo.com/cgi27/10/img/820.jpg
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ホント盛大に出てますね〜。マッキントッシュファン辺りは悶絶かも?
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前出boxer-4様の別角度写真。素晴らしい。
jpdo.com/cgi27/10/img/823.jpg
6П3Сとありますんでソ連製6L6GT相当球。ゲッターが管頂に飛んでない
タイプでやんすからグローがたいへん綺麗に見えます。ゲッターは下部に飛ば
してあります。ゲッターリングが鍋蓋状なのはソ連(ロシア)球の特徴だす。
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555さまにお願い
突然の書き込みですみませんが 以前の書き込みについてですが
*もう1人の方は
最初は、箱に入れてましたが箱の音が嫌いなようで
段々無くなってきました
今ではバッフル板もありません
とありますが 小生も同様に考えております。できれば詳しく教えてください。
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今ELEKITのTU-897という2A3シングルアンプを利用しています。
電源入れてしばらくは問題ないのですが突然片方のスピーカーから音が出なくなることがあり
なんかの拍子に音が出ては途切れたり安定しない状態です。
音が出ない状態で電源を切ると完全に落ちるまでの間だけは音がでるようになったり原因が分かりません。
出力管のゲッターもまだ大丈夫そうだし、2A3を左右入れ替えても症状は変わりません。
内部回路を見ているとコンデンサ、トランス、抵抗とあるのですがこれらが原因で上記のような
現象が発生する事はあるのでしょうか。購入してから既に17年くらい経ってますが
10年以上眠らせており回路図もどこへ行ってしまいました。
何から切り分けていくのがいいのか助言いただければ助かります。
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前段球も入れ替えてみましたでしょか。それでダメなら配線系の接触不良か
球ソケットの不具合、カップリングコンデンサーの不良が考えられますね。
その辺をメンテしてもダメなら出力トランスを左右入れ替えてみましょう。
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先輩がた有難うございます。
>RW−2様
前段球も入れ替えは試してみていました。情報提供不足で申し訳ございません。
>世直し奉行様
とりあえず1500番あたりの紙やすりで2A3の接点を調整してみました。
現在様子見ですが、これで直ってくれたら嬉しいですね
ところでクレ2−26ってなかなか見かけませんがホームセンターなどに売っているのでしょうか。
それとも電気系の専門店に行ったほうが手に入りやすいですかね?
子供がいるので壊されるのが嫌でしばらくは真空管を眠らせていたのですが
アンプが壊れてしまい真空管を再度出してきた矢先、チビのミニカー攻撃に会い
前段球破損、、、昨日前段球を買いに行き再度調整をしていたところでした。
でもやっぱ真空管っていいですね。他の真空管と比べていないので何ともいえませんが
最近の半導体アンプ?と違ってやわらかみを感じられるというか・・・
それでいて低音もしっかりしているし。これからも大切にしていきたいです。
また状況について変化があれば書き込みさせていただきたいと思います。
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RW-2さんの仰るとおり接触不良、それも前段がアヤシイかと。
年月が経っていると経年変化によるハンダの接触不良もあり得ます。
一度ハンダ吸引機で古いハンダを吸い取り、ハンダ付けをやり直してみるのもいいでしょう。
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2A3シングルのカプリングコン(ブラック・ビューティー)がいよいよ限界に来たので、手持ちの国産ビタQに取替えました。
球もゲッタが消えてますけど、電球みたいに切れないので替え時が難しい。
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ボ〜ラ〜レ♪なんちゅう歌がありました!?
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皆さんこんばんは。
☆略さん☆
おー300ゲット!こんばんは。
ジプシーキングスですね。発泡酒のCM。
それを「ぼーらーれーた!やーらーれーた!」
と替え歌にしてたのは芋洗坂係長。
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やっちまった!
記念すべき300にボ〜ラ〜レ・・・
黄金のアンコールさんスイマセンでした。
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2A3のゲッタが、ほぼ消えて無くなりました。
まだ異常は有りませんが、このまま使い続ければ真空度が下がる以上、そろそろ替え時かも知れません。
聞いた話し、昔はフィラメントやヒーターを入れ替えたりする業者(工場)も有ったそうです。
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恐縮です。
ドメニコ・モドウーニョのVolare(ヴォラーレ)は、
カンツォーネの有名な曲かと思います。
ttp://www.youtube.com/watch?v=Z-DVi0ugelc
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有難うございます。
自分の場合、かなり有名でよく耳にするのに何だかわからない曲が多いです。
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先輩方へ
昨日のTU−897の現象ですが接点を掃除してから全く現象が出なくなりました。
ずっと触れているものだから大丈夫との認識があったのですが思わぬ盲点でした。
本当にありがとうございました!
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ヴォーラーレはカテリーナ・ヴァレンテの歌ったものも、なかなかです。
昔、私が乗っていたトヨタのコロナ・クーペのCMに
使われていたので覚えています。
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GORI様 (太陽にほえろが懐かしいっす・だはは)
アンプ見事復活された様子。良かった良かった。
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いい売に色々出てるトランスが欲しいけど取引がヤヤコシイので代行業者に頼まないとねー。
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トランスを代行業者に頼みました。
やってみると案外簡単でした、円高の御利益で国内送料以外はお得です。
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妙な業者の広告で乱れてます。
それはともかくアメリカに宅急便は無いのか?たかが東京→大阪くらいの距離に何日かかるんだろう?
サンフランシスコの代行業者に届くまでが長い。
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昔、友人が愛車ジャガーのバンパー潰したのでエゲレスから取り寄せやんした。
航空便は高いというので船便で。3か月掛かりやんした。船リレーだったのか
はたまた潜水艦だったのか(だははは)
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タンノイHPDリコーンキットをエゲレスから
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取り寄せたときは日本の商社経由ですが船便で2ヶ月掛かりました。20年前
の昔ばなしです。今もさほど変わりないってことですね。
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