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SX-7Ⅱカスタム

52でしべる:2018/04/01(日) 10:06:51 HOST:210-170-11-218.east.fdn.vectant.ne.jp
他のソフトドームスピーカー
オットーSXー551
華麗なブビンガのつき板
暗くて渋い音が貴重?
上級機のSXー661のドームがミクロフォンバウ社製なのですが
ネット検索したところ

German Maestroの源流をさかのぼると
1962年西ドイツ・オブリヒハイムに設立された
ヘッドホン、マイク、ヘッドセットの専業メーカー
「ミクロフォン・バウ(マイクロフォン製造)」社にいきあたります。
ミクロフォン・バウは1975年に全面駆動型方式(オルソダイナミック型)の
先駆者でもあるデンマークのスピーカーメーカー、ピアレス社に買収されて
「Peerless MB」となり、その結果静電型、全面駆動型、ダイナミック型の
三種類の駆動方式のヘッドホンを製造する世界唯一のメーカーになります。
1983年にピアレスはMB部門を売却したため「MB Quart」として
スピーカー、カーオーディオ事業を加え全世界に展開しますが
2007年ごろ企業買収に遭いブランドネームは中国に売却されてしまいました。
ドイツに残されたスタッフは出資者の支援のもと
末端の製造ラインの人員に至るまでほぼそのままの形で会社を再興し
2008年、企業名を現在の「German Maestro」へと変更しました。
所在地もオブリヒハイムのミクロフォン・バウ設立当時のままです。
また買収以前のドイツ製MB Quart製品のサポートも行っているようです。
日本では無名にもひとしいですが、「ミクロフォン・バウ」から連なる長い歴史を持ち
ヘッドホン製造に関しては世界でも有数の経験と技術を持つメーカー
それがGerman Maestroである、というわけです。

という解説がありました、ありがたや。


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