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フルレンジSPに戻った方!!!
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私のSP歴はFOSTER103をそうめんの贈答用桐箱に取り付けたものから始まりました。
その後45年2ウエイ、3ウエイ、4ウエイ、マルチ2ウエイ、3ウエイーーーーーーー
シーメンスコアキシャル、タンノイバークレイ、JBL4333-A、タンノイⅢ-LZ、などを
その時々で交換して聴いておりましたがイマイチ満足できずにおりました。
最近マイクラフトブームに乗せられてFOSTER103-Σ(旧品)をバックロードホーンの箱に取り付けて
聴いてみました。なんと良い音では有りませんか。もちろんアンプは時代に合わせて購入しておりますが!
点音源ではなく音声空間ができてとても不思議です。
私の場合原点に戻ったようです。しかし他の機器も手放せません。人間よくばりなものですね!!
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あっ!ホントは特性より値段だったかな…(がひひ)
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>>日本製フルレンジにはローサーや80のように好奇心を駆り立てる要素が少ない
日本製のフルレンジもイイ線往ってるとは思いやんすよ。三菱の610、パイ
オニアのPE。ヤマハ、コーラル、フォステックス等の一部のユニットたち。
ただし・・・
故長岡先生の功罪の功はフルレンジでデカい音出したり、いろいろな音場型を
発展させたこと。罪は合板とネジ釘ボンドで箱を作りっぱなしで発表したこと。
あの完成形見せられると半分の方は作らんでしょ。どうなんでしょか(だはは)
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>日本製のフルレンジもイイ線往ってるとは思いやんすよ。三菱の610、パイオニアのPE・・・
異論ありません。
ローサーや80を担ぎ出す必要も無かったですね、欧米のフルレンジはワタシ的にビビッとそそる面構えが多いなぁ〜なんて話しでおました。
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同感です。
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>あの完成形見せられると半分の方は作らんでしょ
まったく、まったく、その通り!というか五分の四は作らんでしょ。
故長岡先生は「デザインブス」という言葉を愛用(発明?)し、いろいろな製品を「デザインブス、デザインブス」と呼びながら、自らその「デザインブス」をつくり出しておった訳ですから…(それとも、先生の場合は「デザインブス」でなく「仕上げブス」と呼んだ方がいいんでしょうか?)
その「デザインブス」というか「仕上げブス」に改良をほどこそうとした人も大勢おりましたが、どんなに厚化粧しても、どんなに整形しても、どんなにニスで磨き上げても、ブスはブスということで、そればっかりはどうしようもなかった。
さらに、それに追い打ちをかけるかのように、長岡教徒たちの頼みの綱であるフォステクスが、FEシリーズなどをどんどん「デザインブス」にして行ったのですから、たまりません。(元のデザインが一番よかったのに…)
国産が大半をしめているCDプレーヤーも「デザインブス」が多いし、デジカメもDVDプレーヤーなど外国に敵がいない分野では「デザインブス」が氾濫しております。こういうのは「ガラパゴス」というより「阿鼻叫喚」と呼びたいほどであります。
以上、文句ばかり垂れて誠に済みませんが、なんとかならんもんでしょうか?
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>>877 確かに技術的裏付けとは別に、
形の美しさの要素は欠けていたかも知れませんね。
立派な応接間をお持ちの方だったら、
見た目だけででタンノイあたりを選んでしまいそう。
その辺で故長岡先生はちょっと損しましたね。
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故・長岡氏にデザインや色合いetcのセンスを求めるのは酷?です。
雑誌等で拝見するかぎり、衣服のセンス&インテリアを見れば納得です。
ホームセンターやリサイクルSHOPでよく似た風貌の方を拝見します。
決まって、愛車はワゴンRかマーチ、カローラです。実質本位でヨロシイかと!?
但、ドン・小西やテリー伊藤の「チンドンファッション」所謂キワモノよりはマシ?です。多分。
自作ファンでセンスの良い方は残念ながら記憶に有りません。若干、例外も居られることとは拝察しますが・・・
音は拝聴した事は有りませんが、ファンや信者が多いので、さぞかし立派な音であられたと推察いたします。
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お奉行様、私は少し言い過ぎたかもしれませんが、正直、故長岡先生は大好きです。でも、フォステクスのデザインとかCDプレーヤーやDVDプレーヤーのデザインとか、そのあたりは本当にどうにかなりませんでしょうか? 故長岡先生はスピーカーをデザインしても売り物にはしてないので、どんなデザインをしても確かに許されます。でも、フォステクスその他は? このまま行くとテリー伊藤式「チンドンファッション」に迫るのではないかと懸念しております…
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>>「仕上げブス」に改良をほどこそうとした人も大勢おりましたが、どんなに
厚化粧しても、どんなに整形しても、どんなにニスで磨き上げても、ブスはブス
>>自作ファンでセンスの良い方は残念ながら記憶に有りません
ステレオ誌等の自作作品集見たことがありますでしょうか。素晴らしい仕上、
作品群が綺羅星のようにありやんしたよ。メーカーも太刀打ちできやせん。
ユニット&箱の値段の5倍くらい金掛けてるんだす。漆20層塗りとか。
キチガイじみてやんすよ。
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↑既に越えている恐れも・・・
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追伸:RW−2さまのような例外も、居られます。(↑883・・・拝察)
過去のステレオ誌の自作作品特集分は辛うじて1冊持っています。
漆20層塗り確かに・・・ナミキ真っ青!?
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フルレンヂは箱で勝負!
しかし箱だけで勝負じゃ本末転倒か。
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>885
テリー伊藤式チンドンファッションも嫌ですが、假屋崎式ミニベルサイユ成金スタイルも、似非人間国宝式鏡面仕上げも、キンキラ仏壇式も、ミサイルでも発射しそうなガンダム式も、未来は明るいのよor私たちは進んでいるのよ式のSF似非インテリ式も、レトロチョンマゲ風も、でっかいエンブレムだけ目立つヤツも… すべて、すべてご遠慮申し上げたいものです。
(デザイナーの方々には言っても聞いてもらえる訳がないので)メーカーの方々、昔のマランツ#7とか、タンノイのIIILZとか、初期のARのブックシェルフとか、サンスイのSP-LE08Tとか、ああいう誰から見ても嫌みのないスタイルというか、気取りのない単純な機能美というか、そういうものを見習いましょう!
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御奉行様
>ファンや信者が多いので、さぞかし立派な音であられたと推察いたします。
自作派擁護から、信者、ファン、○×式に頼らぬ音を一度聴いてくださいまし。
御奉行様の推察、さすがと言わざるを得ません。
信者は、入信を勧めるし、ファンは仲間にしようとするのでご遠慮いたしませう。
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D130バックロードの前はFOSTEXのFP−203を自作バックロード(長岡式)
に入れて使ってやんしたよ。高さが91cmで奥行きが45cmもあるヤツだす。
もの凄い爆音再生出来やんした。4343Bよりデカい音で鳴りまくる。公民館のダンス
教室や小さな神社の境内での盆踊り程度ならこれ2発でOKでやんした。だいぶ活躍して
くれやした。そういう意味では長岡式BHの功績は大きいのだす。
実はFP−203の前はコーラルのBETA8というローサーのようなユニットを入れた
んだすが大音響で2回使ったらロールエッジがひっくり返ってコーン紙が抜け、オシャカ
になりやんした(だははは)
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技量やセンスは10人十色ですからね、自分なんか例え林檎箱に6半が入っていようと評価(それなりに)致します。
そういうの嫌いじゃないです、林檎箱に漆塗ってたら寧ろ尊敬?するかも・・・
でも隙間は塞いどかないと(笑)
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昔は段ボール箱を塗装してフルレンヂ入れてました。
後面開放箱にもすぐできます。
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枠組だけ木材やアルミで作って外装はフェルトという箱もどっかで見やんしたよ。
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お茶屋(芸妓なし)の前を通るたび茶箱が気になってます。
あれに嵌め込んで三味線聴いたら宜しかろうと。
一見さんお断り…なんつって(がはは)
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なんのこたあ〜ない茶箱で検索かけたら出て来ますわ。
値段もサイズも手頃、お遊びに良い鴨!?
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壁に直接埋め込むのも一考かと・・・
壁面バッフル効果絶大かも?
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まずは、お奉行様が人柱になってくだせいまし・・・
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デザインなんかは好き好きだから、自分を基準したらあきませんて。
音もそうだけどね。
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本人の満足が一番!
尚且つ、他人様の多くが認めれば(感服・感嘆!?)更に良し。
例え、悪趣味?であろうとも???テリー伊藤くん「ワカルカな〜?」
拙者が人柱になる?>残念!壁面がガラクタで埋まっており、不可能じゃ!
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伊藤喜多男氏は、壁バッフルは家が肝心な響きを吸収してダメだと言っておられましたが、建具に組み込むくらいはイイかも?
ふすまの代わりに平面バッフルのスピーカーが敷居の上をス〜ルスル。
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そのうち家中穴だらけになったり。
猫と鼠の行き交いにゃ持ってこいでやんすが・・・
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ゲテモノスピーカー?も楽しくはありますが、やはりメインスピーカーたり得る音が出ないと、飽きが来ますね。
メインスピーカー不在の我が家。アキショム80は美音は出せても未だメインスピーカーにはなりません。
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拙者の「エニグマ」にゃメーカー製3組、自作ゲテモノが3組繋がっておりやんすよ。
メインスピーカーは自作ゲテモノ同軸2ウェイ。あ〜楽しいこって(だははは)
シーメンス2×2物が繋がればゲテモノ4組になっちまいやんすよ(がはは)
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愛すべき永遠の暫定2号80は2A3に繋がれソプラノを奏でております。
我が本妻はいつ来たるのか?はてはいずこへ?
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お妾さんを2号さんと呼ぶのは当地方だけで無いようですね。
エニグマって言うのは、本妻と別宅を自由に行き来するもんですか?
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「エニグマ」ちゅうのはガチャガチャ回すロータリーとプラグボードにて成り
立っておりやんす。本妻もお妾さんも2号さんも浮気相手も一夜限りもお茶の子
さいさいだす(だはは) なお命名者は↑905番の御仁だす(カムサハムニダ)
535.teacup.com/knisi/bbs?OF=140& あたりに1号機
535.teacup.com/knisi/bbs?OF=20& あたりに2号機
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テレフンケンの19cmが鳴り始めました!
とりあえずLPジャケットサイズの段ボールバッフルでLPの箱に立てかけただけですがケツコウ鳴りっぷりイイですョ。
どんな箱を用意するか考える間はコレで十分かも。
安っぽいユニットと思っていましたが、よく見ると案外まともな作りでして・・・ゴールドに塗装されたアルミダイキャストのバスケットにドルトムントのシルバーのマグネットカバー、ダンパーの背圧もちゃんと抜けるようになっています。
ランサー101で上手く鳴らなかった曲もスンナリと聴けて・・・段ボール臭さはご愛嬌?
ユニットにはメーカーも型番も表示無く、ホントにテレフンケンなの?って感じですが、コーン紙に1955Fと白文字入り。良い時代のものかな?
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RW-2さん
スピーカーの切換えっていうのが厄介なもんで、ガチャガチャロータリー
の接点のしっかりしたものに限るが難点ですね。
私は、知人の要望で、マルチアンプ用にウーハー3組、ドライバー3組、ツィター
3組の切り替えを作りました。つなぎ替えと瞬時切換えは、本妻もお妾さんも2号
さんを別の家に置くのと、同じ家に置くくらいの違いと言えば解りやすいですね。
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>>別の家に置くのと、同じ家に置くくらいの違い
まったくだす。いつでも即刻、誰かに夜這いかけられやんす(だはは)
スイッチはセイデン社製あたりつかうと2ヶで6〜7萬円飛びますからね。
軍用探して使っておりやんす。音うんぬんより確実性。舶来品のスイッチで
取り付けタップ切ってあったりすると、合うインチネジ探せなかったりしやんす。
インチネジも各国微妙に違うんだすよ。JISありISOあり、各国軍用特殊
ネジだったり。
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ゲテ公のせいか、なんだか吐き気を催してまいりました・・・
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テレフンケンの19cm良さそうですねー。
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かつて五味先生もその音の良さに感心したというテレフンケンですから、ビックリさんもお気に召すかもしれませんね。
近所にまだ25cmのプロ用ユニットが余っていますよ〜!
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テレフンケンと聴くだけで音質が良さそうと感じます真空管にしてもレコードにしても。
音楽のセンスが違うのか?
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↑正論!?同感です。
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>スイッチはセイデン社製あたりつかうと2ヶで6〜7萬円飛びますからね。
調べてみるとスピーカー切替用は本当に高価ですね。
以前プッシュ式セレクタ使ってましたが端子のプラツマミが弱くて駄目でした。
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拙者も上記のL○○製?のセレクターを暫く使用していましたが、かなりの音の差(鮮度)?があり、パワーAMPを1台追加しました。
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>>テレフンケンと聴くだけで音質が良さそうと感じます
私はキングレコードのマーク見ると音が良いと思ってしまいます。
本気で良いと思っているかも?
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ブルー・ノートの祟り、魔除けはいりません。
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ビックリさん。テレフンケンの古レンヂは、アキショム80のようなデリケートな表現は無理なんですがテキトーな箱でも結構バランス良く鳴ってくれるみたいです。
どこまても掘り下げていくような楽しみ方には向かないかもしれません。
コレでクナッパーツブッシュの小品集(特にくるみ割り人形のホルン)でも試してみたいんですが・・・段ボールバッフルでは聴くまいと・・・我慢我慢。
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デリケートな表現ならGRF、コーナーヨーク(15吋RED)、&クォードESL、Sデコラでしょう?
多分?・・・
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ESLは、多分。デコラは、デリケートと言うよりも軽やかで豊かな広がり方が魅力的。
似たよなEMIのスピーカーでもあの音は出せないみたい。(実際聴いたEMIのシステムはツイーターが渋すぎて金管が・・・)
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GRFでオケを聴くと、どーもベースが前に出てくるのが気に成ります、どうですか?
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時々聴いているシルバー入りGRFにはあまり特徴を感じないんですが、同じ部屋で鳴っているレッド入りオートグラフの方が低音が勢いよく迫って来て、初めて聴いた時には、双方とも意外でした。(「デリケート」てな鳴り方とは思えません。)
ま、いずれにしても低音ホーンなんて、人工的な音になりますよね。
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↑アンプが立派?過ぎたのでしょう。多分・・・
デリケートとは全帯域が繊細、その辺が微妙、デリケートです。
拙者、最近のハイテク?機器は人工的に感じます。(トホホ)
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>>デリケートな鳴り方とは思えません
>>いずれにしても低音ホーンなんて、人工的な音になりますよね
まぁ、車で走るとトンネルの中のあのゴ〜ゴ〜鳴ってる付帯音みたいなもんだす。
ストレートのエクスポネンシャルならまだしも、折り返しホーンだと相互反射で
共鳴管風になってしまいやんす。バックロードなんて一番原音に遠い音場捏造機(だはは)
音を無駄にしない効率の良さと指向性を絞って遠くまで音を飛ばす。映画館/PA用
には最高なんだす。
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カーコ、キーコやラップ?よりは多少マシ?
バックロード>人間の浅?知恵でおわす。オートグラフの壺也。(ゴホン)
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↑の↑映画館のPA・SPはフロントホーン也。スクリーンの極小の穴より音が出る仕掛け也。
但、シネラマスクリーンは丸い穴無し、何でか分るかな〜
因みに、地方の2番館、3番館での摩訶不思議な音の正体は、磁気録ではな無く、光学録音の為せる業、多分光電管に原因が???
プロとド素人?の県会議員?
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バックロード色々ご不満がおありなんですねー?上手く鳴らせてないだけと思いますけど。
バスレフよりもバックロードの方が、スパッと音出ますよ・・・抵抗少ないし箱の中で篭もらないし。
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世直し奉行様
>>シネラマスクリーンは丸い穴無し、何でかわかるかな〜
ナイアガラの滝の様に立派なスクリーンでした。
だから多分、無数の(水じゃなかった)縦糸をナイヤガラの滝のように
張り巡らせて作ったのでは?
アラビアのロレンスを見て喉の渇きを覚えたのはシネラマだけです。
これぞ本物のバーチャル体験。
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↑流石じゃ、縦糸と云うより、テープ(巻尺に近い)がダラリンコ。
毎年、年末に徹夜作業で、1本1本外して洗浄。師走の戦場也。
真中のやや後方辺りの席が最高也。鳴りも♪
ビックリマスダさまも流石!孤高の境地鳴り?♪
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シネラマスクリーンって見たこと無いのですけど3Dなんですかー?
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大阪湾?みたいに湾曲したスクリーン。シネコンの平均スクリーン面積の10倍は軽くあり。
昔は、映写機3台で3分割の部分を夫々映していた。最盛期は圧縮画像を70mmフィルムにプリント。
製作コストetcの関係で、晩年は70mmフィルムを拡大しただけの、似非?
オーディオ業界と相似???>>>だからオーディオもヴィンテージに拘る也?
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さすが奉行、速い!
ちなみに自分が書いたのは
「超大型スクリーンに左・中・右の3台の映写機で投影します。
光源(映写機)からの距離を合わせる為にスクリーンは孤を描いた湾曲になってました。
今の3D(立体)とは別物です。」
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3Dとは別物なんですね、ワイドにするために3台で投影したのでしょうかねー?
いろいろ考えるものですね。
私ホームシアターは、ほとんど毎日見てます、最近は韓流が多いいですけど。
トランスホート3はイマイチでした、なんかシリーズで何作も出しても一作目が一番
良い場合が多いみたいな感じ?
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シネラマは擬似3D体感の世界、似非では有りません。
シネラマの中期以降は1台で投影。したがって映写室に映写機2台が必要です。約20分毎の交互使用です。スクリーンの右隅に○や×のマークが一瞬出るのは、映写機が切り替わる合図、目印です。
7・6・5・4・3・2・1・がスクリーン上に投影された時は、片側の映写機のスタートタイミングがずれたときに現れる現象です。
磁気録はドルビーなど、変な加工をしていない、マスターテープそのものです。
トラック巾、スピード、再生ヘッド、AMPetc、正に録音スタジオ以上の物量です。民生用と次元、目的が違います。
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昔々、神戸の阪急沿線の高級住宅地?文教地区?(甲南大学、薬科大学、甲○女子短期保育園?etc)に
フルレンジの名機「アキシオム80」を聴かせる名曲喫茶?が有りました。若気の至りで、探険探訪しました。キリギリスが鳴いて♪オリマシタ。
コンナ筈では???、アフターヌーンとは「家?」気取った佇まいの建物に拙者が一人きり。ご主人と閑古鳥が泣いておりました。
オーディオ黄金時代の日本で、諸行、所業無常が「指定の国産箱」?で響いておりました。原因?未だ不明です。
狙いが“高価なアキシオム80”から、廉価な610の平面バッフルに方向転換しました。残骸は廊下の片隅に・・・
あの時、拙者も若かった♪&青かった!? あのコロ、マルチに嵌ってた(4343)! アー怪?ブス
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鳴かずなら鳴くまで待とうキリギリス♪
まぁ老化で高域の感度が落ちるまで気長に付き合いましょうかね・・・
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ビックリさん。バックロードが嫌いなワケじゃないんですョ。ただ、やはりバックロードの音だと言ってるだけで、実際自分でもその類のものを使っていますからね。(名機と呼ばれるものでも許容範囲外のものもありますけどね。穴の中で熊が吼えてるようなヤツ。)
ま、しかしオートグラフも団塊世代が卒業する頃には二束三文かもしれませんね〜。(そしたら私が手に入れる!?)
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フロントロードの怪物との勘違いやソソウ有り得ります。
オートグラフは益々孤高の存在となり、レジェンドに・・・
センスと性格の良いSATINさまのアキシオムからは、侘び錆びの渋い音色を奏で銘器として神格化されます。
同じモノに恵まれたにも拘わらず、心がけとセンスの欠けた?御仁からは、摩訶不思議な奇音で「音ケチ教祖」の迷声を世間様より授かることでせう。続に云うオーディオ歴史上の乱後楽園門外・害「○枝の変」です。
珠磨かずば光無し・・・ああ無常♪
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ジークフリート さん私の場合、大型のが付きますがバスレフと、大型のバックロードを
比べた時の低域のスピード感って、バックロードの方がスパッと出ると思ってます。
ただオートグラフなんかは低域が、おっしゃる様に(穴の中で熊が吼えてるようなヤツ)
に成りやすいですよね・・・
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オートグラフあたりになると(TP1やオーディオベクターもしかり)音声
変換機というより楽器に近いですからねェ。それこそ、その辺の詫び寂びが
判る方なら宜しいのだすが、律義な音のノーチラスあたりから入ってきた
方々は 「何ぢゃこの音たぁ」 なんて思うかもしれやせんで(だははは)
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REDなら大丈夫、ご心配無用ノ介です。
・・・スパッと出ると思ってます。>同感です。
キリギリスも季節ハズレ♪に鳴かずば、売り飛ばされないです。
もともと渋さ♪が売り物です故・・・
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RW−2さま
まったく同感です。
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3mの深ーい穴の奥で15インチが吼えてますから・・・渋いのかなー?
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はるばる来たぜ箱だけ?、オートグラフ・プロは陸奥ひとり旅、本家より奥が深く?遠円・縁です。
拙者、億は有りません。スッテンテンです。トホホ
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はははは・・・座布団あげます。
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できれば「コズカイ」又は「毒饅頭」の奉加・・・
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本日中古のライオン四匹ゲット・・・さてさて良い声で吼えるのか?ウオーッ
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ドラゴンよりも遥かに格上、はだかの王様です。
拙者、遥か昔、愛機MC275の候補に思いを馳せた時もあり・・・
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ビックリさん。オールドタンノイの渋さは、箱の柔らかさによるものと思いますョ。
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たしかに、箱は軽いし薄いし・・・それでもバックロードの方が複雑に箱の中がホーンに成ってるので
バスレフよりもっ・・・て思ってます。
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部屋壁が10cmあったって隣の部屋の音は聞こえてきますからねェ。
バックロードの音道板厚(しきり)はたかだかローサーが12mm、タンノイは
18mm。JBLで24mm。隣音なんて筒抜けでやんすよ。音道の意味を
成してないでしょ。遮音出来てない。ホーンの中を音が抜ける間にどんどん
しきり(遮音板)透過の音も付帯されて出てくる。入り組んだ防空壕に入って
きた風が巻き起こす暗騒音に近い。スケール豊かな音の正体。板の共振と
相まってまさに楽器的。
ある方がフェルトで密閉箱作ってやんしたね。内部完全吸音。箱の外皮6面も
フェルトですから吸音。こうしないと反射/輻射音がコーン紙通過して悪さする。
ユニットから出た音だけを聴くシステムだす。おそらくこの形が一番正確な
音を出すでしょね。周波数特性はイコライザーで如何様にも出来やんすから。
しっかしこんなSPで聴きたい方がおられるでしょか。やはり見栄えでっせ。
拙者が20年間使ってたJBLはスロート他の折り返しは一回なのでスッキリ
した音でやんしたが、見栄えは酷うございました(だははは)
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↑正論です。オールドタンノイはユニットと箱(特にユニット)が決め手!鳴り。
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フェルト箱・・・吸音室がお似合いでしょう。
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>スケール豊かな音の正体。板の共振と
>相まってまさに楽器的。
そうかも知れません楽器にしては、ボロイ材質の箱ですけど?箱を開けて裏側を見ると
ガッカリします・・・
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ボロさも渋い音の秘訣と思えば許せるでしょう?
そうでないものが多いですけど。
さて、当方のテレフンケンも適度にボロい箱が欲しいところですが、スペースやアンプをどうするかナ?と考えると、ナカナカ行動に移せません。
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オートグラフ箱を自作する人もいて、硬い板を使ってオリジナルより重い箱を作る場合も
作る人がいますが、音はどうなのでしょうね。
逆にラワン合板で作ったら板が柔らかすぎで、低音が締まらず、
MDFだと響きが少なくてよくない、などという事になるんでしょうか・・・
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箱は非常に重要だと思います、タンノイ・ファンがオリジナル箱にこだわるのも
箱の違いによる音質の変化が大きいからです。
ましてや自分で適当な材質で1セット作っても良い箱が作れるとも思いませんけど?
とかく自作の箱は良い材質を使い過ぎて、すごく重くなる事が多いし、感心できる自作の箱
の音って聴いた事が無いです・・・
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ユニットそのものの音を尊重したい場合は箱が重い方が宜しいのだす。
重くなるにつれて押し出しの強い音、ハイスピードな音になりやんす。
が・・・音は痩せていきます。何事も手の打ちどころがありますからね。
故長岡氏は箱の重量UPのために底板2枚にしたり、底部に砂利や鉛球を
敷いたり詰め込んでおりやんしたがあれはあまり効果的ではありやせん。
やるなら天板の重量を増して重力にて押さえつけるようにするのが効果的。
JBLのユダヤブルジョワ風大理石方式だす。
大理石にも音の良さがあって イタリア産>メキシコ産>中国産 となり
やんす。ウソでっせ(だはは)
特注品を運送業者にこういうことされると怒髪天突きやんす。所長呼びつけて
説教してやりやんした(がははは)
www.shinetworks.net/cgi-bin/img-up/src/1266636387252.jpg
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>箱が重くなるほどハイスピードに・・・
コレは、重くなるほど箱や材質の剛性が高くなきゃ言えません。
大概の場合?デカい・重いは、箱が音を発散するのが遅くなって聴感上でも鈍調になりがちです。
オートグラフがサイズの割に軽いのは、このことも解っているからでしょうね。
鈍調な音でも、豊かな低音と勘違いしている方も少なくないかもしれません。
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パルジ様
拙者の同軸入れたエセ箱。裏板は幅は40cmちょいですが高さは110cm程
もありやんす。割かし薄くて強力ユニットに根を上げたので断面72mm×
87mmの角材にて補強したんだすよ。つまらない音になりやんした。度を超え
たんでしょね。やり過ぎです。今は半分の36mm×87mmにしとります。
スプルースの一本角材ですのでなかなか宜しいのだす。実は格安材です(だはは)
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あ、↑根を上げる=音を上げるが正しいんでしょか(でへへ)
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RW−2さん。スプルースてのは楽器に使われるくらいですから、良い響きがしそうなもんですが、かなり柔らかい材質なんですよね。
当方、スピーカーの下駄として桜のサイコロとスプルースのサイコロを用意してますが、スプルースの方は内向的な鳴り方にしたい時に使います。(箱の響きを抑えてかなりシットリした感じに)
しかし、あの同軸スピーカーの箱って自作だったんですか?
てっきりメーカー製の箱を流用されたものと思ってました。
ところで、箱のゴッツい補強と言えば、JBLのオリンパスを連想しますね。 あの箱から派生したモニターシリーズがC50SM〜#4320〜#4341等々、連綿と繋がっていくワケで、補強桟一つ取ってもナンダカ奥深さを感じますね〜。
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いや、ありゃ日立のASW(アコースティック・スーパーウーハー)箱の再利用だすよ。
といっても、今メーカーもあれだけの箱を作ったら採算取れんでしょね。
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あぁ、日立でしたか。外国かぶれの私が知らないわけだ。
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こんばんは。
フェルト密閉箱といえば、
トゥイーターの周りにスポンジを張る実験をしたことがあります。
回折現象が悪さをするのなら、角で回折する前に吸音してしまえ、と。
して、結果は・・・
き ぃ ―――┌(+o+)┐――― ん!
指向性が鋭くなって、高音が耳に刺さる刺さる(笑)。
すぐ中止しやんした(笑)。
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958>その辺の塩梅、按配がタンノイ技術者のノウハウと思います。多分!?
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>>964
あの箱から派生したモニター・シリーズ・・・・
が正に拙宅のメインSPです。但し貧乏なので箱は国産ですが。
あの2Wayにスーパー・ツイータなど余計なことをしないほうがいい、というのが小生の持論です。
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シンプル イズ ベスト ですね!
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>969
拙者も同様の持論です。
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まともに鳴る80をとるか?官能的な80をとるか?・・・美女も完璧過ぎるととっつき難いんですよね〜。
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ブスは馴れる美人は飽きるって事か?
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ちょっと崩れたくらいが味わいがあっていいんですよね。
バックロードが吼える手前とか、若干のメガホン臭さや紙臭さ。
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たぶんタンノイはブスの部類なのでしょうね?飽きないから・・・
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