[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
マルチアンプについて
1
:
メタルマスター
:2007/04/02(月) 11:06:51 ID:JocqIXSw
現在JBL 4344をマルチアンプで使用していますが、高域の残留ノイズが気になります。プリ「テクニクス SU-C7000」メイン「低域 ヤマハ MX-2000」「中高域 パイオニア M-90」チャンデバは「ベリンガー CX3400」です。マルチにすると残留ノイズは多くなると聞きますが、致し方ないのでしょうか?
568
:
あらい
:2010/08/03(火) 14:55:56 HOST:yamaha-ctcnetlink14.yamaha.co.jp
話は、少し変わりますが。
楽器の音というのは、同じ周波数大域のもので比べてみると同じ様にみえるもの
でも、倍音成分がかなり違っています。
f特なんかでみると、高い周波数のユニットは倍音の密度が増して
(山谷の数)低い周波数だとそれが少ないです。
フルートとバイオリンで比べると、周波数帯域は大して変わらず
800Hz近辺にピークを持ちますが、
倍音の山谷の差がバイオリンの方が倍近く差がでていて
しかも、数が多いそれが
楽器の音色の差の違いにも含まれます。
周波数の折れ線でなく、スペクトラムアナライザーの山谷はその違いを
読むことができます。
よっぽど、みなれたひとでないと、楽器の違いは読めないですが
同じ楽器なら、それである程度の音のよさは判断できる(統計から)ように
思えます。
569
:
あらい
:2010/08/03(火) 14:59:12 HOST:yamaha-ctcnetlink14.yamaha.co.jp
倍音について。
一般に楽器の音は本来の周波数の他に、
その2倍、3倍、4倍・・・といった整数倍の周波数にもスペクトルのピーク
が現れます。これを倍音と呼び、
倍音の含まれ方によって音色が決まるわけです。
これはちょうど光のスペクトル分布によって色が決まるのと同じ理屈です。
570
:
家庭菜園
:2010/08/03(火) 16:24:21 HOST:softbank221095086177.bbtec.net
マルチアンプはさっぱり分かりませんが
>倍音について
ヴァイオリンでも同じ音程出すのに、使う弦と押さえる場所を変えることによって倍音を多くしたり少なくしたりします
フルートも同じです。
中音のHの指使いで倍音を用いて3オクターブのFisを出す場合があるのです
ですからヴァイオリンもフルートも演奏する時、ケースバイケースで倍音を少なくしたり多くしたりします
571
:
フォルテ
:2010/08/03(火) 17:51:39 HOST:baidcd020bd.bai.ne.jp
フラジオレットと言えば寺神戸さんのヴァイオリンですね。天使の囁きのようです
572
:
あらい
:2010/08/03(火) 18:38:48 HOST:yamaha-ctcnetlink14.yamaha.co.jp
家庭菜園さん
倍音について、自分が書きたいのは。
楽器で調整しても、どうしてもその楽器特有の固有音がでると言うことです。
ひとつ、オーデオに切り替えたときは。
f特をレンジで測っても音の厚み、音色のよさは出てこないではないか?と言う
疑問があります。
以外にでたらめな、f特のものが心地よかったりするユニットもありました。
この辺りは、自分がまだわからない事が多いので難と思っています。
f/1の揺らぎを生み出すとか、突っ込んでみると面白いかも。
573
:
ハーゲン
:2010/08/03(火) 19:47:01 HOST:61.85.150.119.ap.yournet.ne.jp
>家庭菜園さん、フォルテさん
確かにバイオリンはいろいろな音色を出すことができますね。管楽器もオクターブ上の音を出すこと
もできるようですね。チェンバロも実は弦をはじく爪(プレクトラム)を2組備えていて、弾く位置
をかえることができるものがあります。(リュートストップ)これも基音はかわりませんから倍音の
バランスを変えて音色を変えるわけです。
太鼓の場合は急激に立ち上がっているわけですから、像平面(FFTと思えばいい)でみれば遠方
(高周波側)に無限にスペクトルが分布しています。
ですから、俗にいうトランジェントの良いスピーカーじゃないとリアリズムがないと感じるのです。
ティンパニなんかはよくできたESLで聴くと非常にリアルに聴こえます。
574
:
あらい
:2010/08/03(火) 20:36:51 HOST:p190.net220216010.tnc.ne.jp
ハーゲンさん
こんばんは。
>ティンパニなんかはよくできたESLで聴くと非常にリアルに聴こえます。
ESLというのはなんの事ですか。。
家庭菜園さんもマルチやってみればよいですよ。
マッキンをお持ちと言うことですが、マッキンはジャズなイメージですが。
サラボーンのボーカルは感動モンでしたよ。
深く書きませんが、、、
575
:
ハーゲン
:2010/08/03(火) 21:02:20 HOST:61.85.150.119.ap.yournet.ne.jp
ESLとはコンデンサ型スピーカーのことです。
576
:
あらい
:2010/08/03(火) 21:20:12 HOST:p190.net220216010.tnc.ne.jp
ハーゲンさん
わかりました。
コンデンサースピーカの音は、特徴あります。
577
:
フォルテ
:2010/08/03(火) 22:22:00 HOST:baidcd020bd.bai.ne.jp
ティンパニーと言えばツァラ冒頭のティンパニーの連打ですが、これがホール全体に
響き渡るように聞こえると迫力ありますよね。
578
:
あらい
:2010/08/03(火) 22:40:25 HOST:p190.net220216010.tnc.ne.jp
フォルテさん。
自分だと喜太郎の野外コンサートで聞いたデジドラムの音は、
まず送信管でないとリアルにでないです。
579
:
あらい
:2010/08/03(火) 22:46:51 HOST:p190.net220216010.tnc.ne.jp
送信管も211とか845はくせ出てだめです。
あれはよいの聞いたこと無い。
580
:
オカる
:2010/08/04(水) 18:45:53 HOST:wb29proxy10.ezweb.ne.jp
電子楽器の音が送信真管の根拠は何でしょうか?野外でも球なんですか
581
:
ハーゲン
:2010/08/04(水) 20:01:40 HOST:61.85.150.119.ap.yournet.ne.jp
だんだん本論からずれてきてしまいましたが、、
デジ太鼓というのはゲーセンなんかにある太鼓の達人のようなものでしょうか?
ティンパニというと見た目には大きな太鼓ではあるのですが、出せる音は非常に表情が豊か
なものなのです。和太鼓も最近ではお祭りで叩くような飛んだり跳ねたりしながら叩くのが
よくあるパターンになってきてしまいました。もちろん音楽にはいろいろな楽しみかたがある
のでそういう演奏スタイルを否定するわけではありませんが、私の好みではありません。
和太鼓も非常に多彩な音が出るものです。
再生する立場からいうと、単に大きな音や低い音が出ればいいという単純なものではないこと
がわかります。ツァラはまぁリヒャルトシュトラウスですから、、というのもありますが、
盛り上がったところでの連打ですからあまり表情のあるものでもありません。
例えばブラームスの1番の冒頭の連打などは何枚かCDを聴いてみれば演奏者によってずいぶん
表現も表情も違っているのが感じられると思います。
電気楽器なんかとは全然違います。
582
:
あらい
:2010/08/04(水) 21:15:10 HOST:p224.net219126024.tnc.ne.jp
ハーゲンさん
電子楽器でも自然楽器でも、同じ音で出る出ないは同じです。
表現力はアナログです。
フェンダーローズやハモンドは、原理は違いますが
独特な楽器としての音を表現していると思います。
それで言えば、オーデオも電気ではないですか。
楽器の歴史も、ある意味如何に大きな音を表現できるかと言う技術も
必要だったものだと思います。
583
:
フォルテ
:2010/08/04(水) 21:34:14 HOST:baidcd020bd.bai.ne.jp
>>581
ハーゲンさん、おっしゃるとおりです。ティンパニーの連打にも色んな表情がありますよね。
なかにはひゅー、どろどろなんて感じのもあります。これなんか歌舞伎の世界とも共通して
いるような感じで、洋の東西を問わず人の感性には共通したものがあると改めて思いますね
584
:
あらい
:2010/08/04(水) 21:46:09 HOST:p235.net220216010.tnc.ne.jp
クラシックで言うと、オーケストラのホールな音というのとか
高いソプラノの声がうるさくならずに聴こえる感じです。
演歌もぐっときますです。
高電圧な送信管も、全て癖が有るわけではなく、全体には音圧有って
余裕があると思います。
585
:
あらい
:2010/08/04(水) 21:48:56 HOST:p235.net220216010.tnc.ne.jp
同じ意味では、マルチにした場合も楽器の音が音色まででてきたり
アンプの余裕というのが結構味噌だと自分は思っています。
586
:
あらい
:2010/08/04(水) 21:59:52 HOST:p235.net220216010.tnc.ne.jp
>電子楽器の音が送信真管の根拠は何でしょうか?野外でも球なんですか
これ、いまいち全く意味わかりません。
587
:
ハーゲン
:2010/08/04(水) 22:09:30 HOST:61.85.150.119.ap.yournet.ne.jp
>フォルテさん
その通りなのですよ!洋の東西を問わず我々は何百年も掛けて表現を追求してきたのです。
アコースティックな楽器、それも素朴なものほど難しくそれでいて多彩な音色が出せるの
です。最近は最高の楽器は人間の声ではないかと思っています。先週のトリノのフリットーリ
のミミなど優しさや、哀しさ、愛情などすばらしく変化に富んだ歌声でした。
もちろん生で聴くことは貴重ですが、そういうニュアンスを少しでも家庭で楽しみたいという
のがオーディオの原点ではないかと思います。
588
:
あらい
:2010/08/04(水) 22:22:15 HOST:p235.net220216010.tnc.ne.jp
まあ、、そういっても確かに電子楽器のピアノ音と
自然楽器の音。
自動伴奏の音は、、ゆらぎないな。。
589
:
あらい
:2010/08/04(水) 23:27:20 HOST:p235.net220216010.tnc.ne.jp
んん。。でもですよ。
電子楽器や、エレキギターの変調歪みなどは連続音の構成だとおもうのですが
ピックアップからの原理は
エレクトリックピアノ(フェンダーローズのスーツケース)と同じもので
あれも、でもビートルズの音楽のつくりと同じと言う人がいました。
エレピの特有の音があったから出来たのだと。
ELOの音楽もそうではないですか。
アコースティックはそのよさは、普遍的に認めるところですが、
決してジャンルの違いで電子楽器の作る音が良くないということは
無いと思いますよ。
590
:
世直し奉行
:2010/08/04(水) 23:50:11 HOST:p4045-ipbfp705kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp
電子楽器の作る音、身体(神経)にヨクナイ・・・エレキ奉行も善くない!?多分!?
591
:
あらい
:2010/08/05(木) 00:03:50 HOST:p235.net220216010.tnc.ne.jp
それって、、世の中の時流に反してません?
反ってストレスたまり体こわしますよ。笑
592
:
世直し奉行
:2010/08/05(木) 01:04:20 HOST:p4045-ipbfp705kobeminato.hyogo.ocn.ne.jp
時代遅れ、ミスター・オクレがア・タ・ラ・シ・イ!!!(嘲笑)
ストレス皆無の不敵者、チミの様な【おぼっちゃま】とはチト違う!?残念!?
自衛隊で鍛えなおしてお出ましを・・・幽谷から憂国!
智恵が足りんぜヨ!考えも浅い!あなたココロこわれてます・・・多分!???
593
:
オカる
:2010/08/05(木) 06:48:37 HOST:wb29proxy11.ezweb.ne.jp
デジドラムの音は送信管でないと出ない理由ですよ。野外コンサートでも球アンプだったのと言う事です。
594
:
あらい
:2010/08/05(木) 07:10:17 HOST:p154.net219126022.tnc.ne.jp
世直し奉行さん、朝いちすごい。
オ駆るチックもんですね。
595
:
あらい
:2010/08/05(木) 07:32:59 HOST:p154.net219126022.tnc.ne.jp
送信管の当時、845ppモノ2台で
石のデジタルPAですね。
ソースが、電子だろうが、アコースティックだろうが同じです。
(たまたま、喜太郎コンサートが電子ドラムR社をつかっていただけ)
確かにどでかい音だったんで、音量も上げるほうが近い感覚だと思うけど
普通に聴いても、送信管のよさはホールトーンの再現力があります。
直熱3極管の
845は別格です。もともとオーデオとしては
映画館などの大ホールで使用することを目的に開発
された球です。プレート電圧も1000ボルト以上必要、
暗闇からスーッと立ち上がるような音のエネルギーはさすが
だといつも思います。
自分が使うのは古典球ですが管の固有音はそれぞれあります。
211、845は華やいだ音が結構耳につくので、古典球でシングルが
好きです。
後は300Bより2A3がすきですね。聴いた音としては。
596
:
あらい
:2010/08/05(木) 07:43:23 HOST:p154.net219126022.tnc.ne.jp
20W以上クラスの送信管は、それと大きなシステムでもですが
自分がサブで使うのは5インチスピーカで通常レベルでも良いです。
アンプに余裕あると
まず音が抜けよく、低音も締りの良いダンピングされた骨太な音で聴こえ
リアルに聴こえます。
シングルやppがいいとか、音色に関するところ、は別です。
マッキンや、マランツとか、おとがよい?とかは、はまた別ですね。
というのが、送信管が好きな理由です。
597
:
あらい
:2010/08/05(木) 07:52:33 HOST:p154.net219126022.tnc.ne.jp
送信管でも、ドライバーに直熱3極の管を使うとまた音がよいですが。
自分は前の845はEL34や88でドライバーで音色がかなり違って聴こえ
音も選べる点も面白かったです。
598
:
あらい
:2010/08/05(木) 08:11:45 HOST:p154.net219126022.tnc.ne.jp
送信管の当時、845ppモノ2台で
(自分の前使って聴いていたアンプの事)
石のデジタルPAですね。
(喜太郎のコンサートは無論デジタル、PAです。)
真空管では、おおがかりなコンサートでは目的がないかぎり
半導体でないと、合うPAスピーカやミキサーも難
その都度、トラブルで球きれるとこまります。
メーカも供給されてないような真空管もつかえませんから。
599
:
自作人
:2010/08/06(金) 01:11:51 HOST:p3081-ipbf1006aobadori.miyagi.ocn.ne.jp
>3Dに関して2スピーカ&1SWの場合で経済的と言うのはそうです
3Dで失敗するのは、単純に小型のエンクロージャーを使い、質の悪いユニットを使い、駆動力の無いアンプを組み合わせた場合です。プラス・ウーファーXサブウーファーXスーパーウーファーとを分けて、考える必要が有ります。一般に売っているのはサブウーファーまで・・・
600
:
フォルテ
:2010/08/06(金) 18:38:26 HOST:baidcd020bd.bai.ne.jp
>>599
あのー自作人さん、多少誤解があるやに思われますが、私の場合は3Dなどという大げさな構想は
毛頭頭にありませんで、単に低音域を充実させたいがためにSWを追加しているだけの実にお手軽な
システムですので、そこのところ宜しくご賢察頂きますようお願いします。
私の考えすぎかな?
601
:
あらい
:2010/08/07(土) 07:47:28 HOST:p118.net219126025.tnc.ne.jp
ここの過去ログ読むと、過去にもなんどか意見の食い違いで
激しい言い争いがあったのですね。
知らずに入っていました。同じ状態で行き詰まったような感あります。
過去ログを予め読んで書き込むのは必須だとおもいました。
602
:
前期高齢者
:2010/08/07(土) 09:51:04 HOST:h219-110-201-168.catv02.itscom.jp
結局広帯域を指向するかどうかで見解はわかれるのでしょうね。
小生のような狭帯域派からいわせると狭い部屋で無理に低音を伸ばすとeigentone製造装置になりかねないと思いますが
広帯域派の人はそうしないと生らしい迫力がでない、つまり箱庭的な貧弱な音になるというわけで・・・
まあどちらも一理あります。人それぞれですから我が道を行くでよろしいかと。
603
:
フォルテ
:2010/08/07(土) 22:26:00 HOST:baidb6a9e4e.bai.ne.jp
>>602
私もそれほどの広帯域は必要としない人です。上は12kくらいで充分です。しかし下の方は
30Hz近くまで伸びてないと全ての楽器の音を捉えきれませんので仕方なくSWを追加して
いるのです。SWなどを使っていると言うと、やたらドスン、ドスンした音を出しているように
誤解されがちですが、決してそんな音出しのためにSWを使っているわけではなくて、超低域の
基音をしっかり捉えるためにSWを使っているのです。もしSWを使わないと超低域の基音が
出ていてもその倍音しか聞けませんから、リアルさに欠けるということになりますね。
そしてSWを追加するには広い部屋がいると言うわけでもないですよ。SWを追加しても音量は
SWを追加していないのと同じですし、超低域が収録されてなければSWは鳴りませんから。
604
:
前期高齢者
:2010/08/07(土) 22:37:38 HOST:h219-110-201-168.catv02.itscom.jp
このあたりは音量レベルにも関係してくるでしょうね。
フォルテさんは決して爆音派ではないのだろうと思います。
フレッチャーマンソン曲線なんて野暮なことは言いません!?
605
:
フォルテ
:2010/08/07(土) 22:51:26 HOST:baidb6a9e4e.bai.ne.jp
いや、実音に近いレベルで聴きますから、爆音とはいきませんが結構な音量ですよ。
606
:
あらい
:2010/08/09(月) 00:56:07 HOST:p079.net219126028.tnc.ne.jp
マルチで、帯域を延ばす場合。
知り合いのスタジオで、爆音(演奏している音と同じ)を出す場合で
低音は決して、スピーカから鳴っているというのを意識させません。
表現がむつかしいですが。
空間で音が鳴り感じられます。
通常ライブで聴く音はまず耳元で音が聞こえている状態から
よっぽど質の悪いウーハを使ってる場合は別ですが。
低音は帯域の中に溶け込んで目だってでずとも、楽器やボーカルの音太さや
抑揚を感じさせ全体にリアルで自然な音と、なるものだと思います。
607
:
自作人
:2010/08/09(月) 03:05:38 HOST:p2028-ipbf405aobadori.miyagi.ocn.ne.jp
>お手軽なシステム
3Dシステムは始まりから、お手軽でした。記憶が正しければ、明治時代?(又聞き)の頃から日本に有ったと記憶しております。昔からワイドレンジと言いつつも最近の高音域に伸ばしたモノでなく、下にー低音を出す為の技術でした。研究室の現場でも、40Hz以下と16KHz以上はモノラルの方が音が良いと言うスタッフが多いと聞いています。質感追求の為でしょうか?・・・
608
:
あらい
:2010/08/09(月) 07:53:27 HOST:p104.net219126022.tnc.ne.jp
自作人さん。
明治時代というのがどう言う使われ方だったのかはわかりませんが
グラハム・ベルが電話を発明してから14年後の1890年(明治23年)で、まずは東京−横浜で営業が開始されました。
://www.ffortune.net/social/seso/nihon-mei/talkie.htm
トーキーの時代
始まりが日本で1929年
ワーナーの創始者がハンブルクからハリウッドで会社を立ち上げるまでの
経緯は興味深いです。
フィルムに、サウンドトラックで音声をいれて急激に発展
チャップリンの「モダンタイムズ」(1936)は世の中がほとんどトーキーにな
った時代に敢えてサイレント映画で制作された名作です。この映画で彼が
批判した急激な技術の発展の中にその当のトーキー技術も入っていたのかも
知れません。
609
:
あらい
:2010/08/09(月) 08:12:49 HOST:p104.net219126022.tnc.ne.jp
ワーナー4兄弟が、東欧ユダヤの移住民でアメリカで興行までたどり着く
過程をみると
当時のドイツ産業復興革命バウハウスから発したものが創造できます。
バウハウスも、元はユンカースはじめはスチームの暖房機から
世界大戦を経て飛行の技術となり
オーデオも、トーキーの歴史から発展したのは納得できますね。
610
:
自作人
:2010/08/10(火) 04:08:20 HOST:p2028-ipbf405aobadori.miyagi.ocn.ne.jp
>フレッチャーマンソン曲線
これとか40万の法則とか、いまだに達成できてない人が多いです。意味する所もその後の進化が有りますので、さらにレベルが上がってます。−3dB〜16dBとか、どの位離れて測定するのか、部屋のくせをどう処理するのか・・・正確な議論が余りなされているとは思われません。個人の印象論が多いと言うのが現実でしょうか?、科学としての方法を取らないと「アキ」が来ると思われます。身近にも脱落組みが結構います・・・
611
:
自作人
:2010/08/11(水) 02:44:30 HOST:p2028-ipbf405aobadori.miyagi.ocn.ne.jp
>基音をしっかり捉えるためにSWを使っているのです。もしSWを使わないと超低域の基音が出ていてもその倍音しか聞けませんから、リアルさに欠けるということになりますね。
賛成です、この基音と倍音の関係についての議論もあまりなされておりません。質と音量を兼ね備えた結果を出すのは、意外と難しいです。低音感で我慢するのも要領のひとつです。レンジを狭くするのは金がかからず楽です。個人的には、現代の38cmフィールド型スピーカーでSWを組立て最速を狙いたいです。
616
:
+4dBu
:2014/08/10(日) 12:42:24 HOST:ntiskw031025.iskw.nt.ngn.ppp.infoweb.ne.jp
>>15
> パワーアンプ側のレベルを絞るのは良く言われることですが
> プリアンプで通常の演奏レベルまでボリュームを上げると
> 残留ノイズレベルは変わりません。
> わたしももちろんDCXー2496で試しました。
> 残留ノイズが入るのは同じです。
「プリアンプのボリュームで上げた、通常聴取時のライン出力レベル」がDCX2496の欲する適正電圧値、
だと思い込んでる時点で業務機材を使いこなせていない
DCX2496が要する適正な入力電圧値は、民生オーディオ用プリアンプの最大出力電圧でも不足する
その状況でDCX2496の残留雑音について議論するのは愚の骨頂
というか知識と技量不足の自己開帳
617
:
大王
:2014/12/11(木) 17:56:44 HOST:nttyma079168.tyma.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp
わたくしは dbx driverack PA を使用してますが残留ノイズは出てません
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板