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DS−3000
69
:
DSファン
:2007/01/06(土) 03:28:35 HOST:EAOcf-129p168.ppp15.odn.ne.jp
25 名前:DS-2000使い さんのお話ですが、計測器を十分に用意し、取りかかる必要があります。
劣化したケーブルの取替えとのお言葉がありますが、3000クラスの高級機になりますと
そう簡単に劣化するようなものは使用してありません。
②量産品は殆んどがキャビネットは合板で組み立てられておりますから経年変化で接
着剤の微妙な緩みの補強(特殊液スーパーファームX使用)(全く必要ありません)
④ネットワークの再振動止め(これは決して無いとは云いません)
⑤内部の強烈な渦電流の吸収(意味のご説明をお願いします)
⑤は何を意味しているのでしょう?これを吸収させるのはどのようにするのですか?
メーカーに問い合わせてみましたが、意味が判らないとの返答です。
最近金属を液体窒素などで急激に冷やして分子を整列させるかのような話を耳にしますが、
物理的にどのような変化が起きているのか御教え願えないでしょうか?
逆に熱して線の外周に熱を与えながら徐徐に冷やすのは単結晶の成長が期待出来判るのですが。
またバナナプラグですがこれは音質を大きく損ないますのでとてもお勧めできないところです。
中でもコンデンサーを交換なさった方が居られるようですが、これは同じ容量であったとしても
音色が完全に変わってしまいますので、高精度の測定器が絶対に必要です。容量が変われば今度
はクロスオーヴァーなどに影響してしまいます。今の内に元に戻されるのが良くないでしょうか?
最近ヤフーのオークションなどでダイヤトーンのスピーカーに手を入れて改良したかのような
宣伝に接することが多くなりましたが本来の性能が完全に失われてしまいます。
しかも銀材などを使用したように書かれていましたが、これでは飛んだりはねたり踊ったりで
聴けたものではないはずです。是非メーカーにお問い合わせください。
素人の危険な改造は機器の本来の性能を破壊するだけで取り返しが付きません。
またピアノ塗装ですが、密閉箱の場合外側をラッカーで塗りつけてしまいますと中の水分が
木材に吸い込まれても外に出ずカビなどの原因になったりします。かえって内部金属を腐食
させてしまい、取り返しの付かないことになってしまいます。メーカーがオリジナルで行う
場合はそのあたりのことを良く考えているのでしょうが、素人は手をつけないことが第一です。
大変危険なことで折角の機器を潰してしまいます。始める場合は全く手をつけていない機器を
置いて周波数測定と音色測定の比較をしながら作業を進めなければとんでもないことになりかね
ません。もし宜しければどのような機器を持って改造をなさっておられるのか御教えください。
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