レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
FMチューナー好き集まれ!
タイトルの機種、中古で安いので、ついつい買いだめ
してしまいます。皆さんのマイフェイバリットチューナー
は何ですか?
トンボアンテナは、指向性は良いのですが、アンテナゲインはマイナスになり、チューナーにオマケで付いてくるT型ダイポールアンテナ同等かむしろそれより低い感度しか得られないので、強中電界専用と考えた方がよいのではないでしょうか。
せっかくアンテナを立てるなら、トンボアンテナ+ブースターより、5素子以上のFM専用アンテナを立てた方が良い結果が得られると思うのですが・・・
20年以上前に、八木アンテナのトンボを使っていました。
東京タワーから直線距離で20kmでしたが、レベルインジケーターはフル点灯
していました(機種はTrio KT-1010だったかな)
下記カタログではトンボアンテナの使用を10km以内で推奨していますが、
ブースターを買うのはまずアンテナを取り付けて様子を見てからの方がいい
と思います。
http://www.yagi-antenna.co.jp/catalog/pdf/2005sougou/WEB_p147-155.pdf
理想は5素子ですが、FMアンテナは大きい(エレメントが長い)ので、設置が
大変なんですよね。台風が来ると壊れないかと心配で心配で・・・。
当方、強電界在住なので\390のT字アンテナで十分過ぎる電波強度を得ています(部屋の天井にビス留め)。
受信電波の信号強度がdB表示されるチューナーはアンテナを立てる際に方向確認が容易で便利ですね〜。
Kantama様
「スッテレオッ、トリオー」だったのが、途中から「スーテーレーオ、トリオー」に変わりましたよね、
「サ〜ンスイー、サンスイー♪」っていうのもあったように思います。オーディオメーカーのCMって良かったですね(笑)
Shino 様
ST-5555発表時の記事に「今のところ日本での発売は考えていない…」とあります、あの時代の日本で1000局プリセットは
必要ないですよね、私がオーディオに興味を持ち出した1976年頃のカタログにも見当たりませんから国内では発売しなかったんでしょうね。
海外のwebページを見ていると、74年1月に1700ドルで出たようです、eBayにも出品されたようですし、パーツやマニュアルが
取引されているようです、〇〇ドルで落札したとかの文も見かけました、ただ、生産数はかなり少ないようです。
その後、オンキョーがボタン式選局のシンセサイザーチューナーを出しましたね。
やまろ様
首都圏と近畿圏でデジタルラジオの試験放送が始まっているようですね、関西のNHK-FMでdB・デジタルバザールという番組があって
盛んにデジタルラジオのPRをしています、内容は、バイノーラル録音!された音をヘッドフォンを着けて聞いて下さい、というものです。
スタッフがダミーヘッドを持って音を録りに行くそうです(と、書いてもおじさんにしか意味がわからないかもしれませんが・笑)
近江鉄道や京福電鉄の旧式電車の音が良かったです、バッチリ、エアチェックテープ作りました。
ST−5555は市場に出たのですか!! わお〜〜〜!!
機能は、セクエラと双璧ですね。
オークションに手を染めて、じわじわコレクションが増えています。
パイオニアのF26が今のところ最高の戦果です。
ウィーンからの実況中継などは、音質どうこうよりも時間の共有のよろこびがあるとおもいます。
FM東京開局ウン周年記念だったか、20年ほど前にデジタル伝送ベルリンフィル
衛星生中継番組がありました。(曲目はショパンのピアノ協奏曲第一番だった
かなぁ・・・)
時差があるので、夜中に起きてエアチェックしたのを覚えています。
ベルリンからのリアルタイムに聴くコンサートは、まるでその場にいるかのよ
うな生々しさで、鳥肌が立ったのを今でも覚えてます。探せばその録音テープ
が出てくるはずです。
当時はあらゆるものがデジタル方式に移行する過渡期だったので、今では何ら
珍しくない生中継も、それはそれは感動的だったものです。
トンボアンテナをベランダに取り付けました。
メーターも5目盛の4.9ぐらい振れます。S/Nも良くマルチパス歪みもまったく感じません。
テレビのアンテナ端子とブースターを使っていた時は、ノイズにマルチパス歪みを感じましたが、とてもいいです。
NHK−FMを中心に聴いておりますが、音質もいいです。番組もポップス、クラシック、J−ポップありと楽しみです。
現在チューナーは、リサイクルショップでジャンクとして買った、ビクターJT−V31というシスコン用の安いものですが、充分な音質をそなえています。
下手なCDより音がいいです。送り出しの機器もプロ用なので変な音色も乗らないし、JT−V31も色付けがほとんど無いようです。
このくらいのクオリティーなら、究極のアキュフェーズT−1000を使っても良さそうです。
FMチューナーをお持ちでない方、ぜひアンテナを立てて聴いて見てください。
今なら、リサイクルショップやオークションで安く手に入るので、安く良質な音楽を楽しめるのでお勧めします。
PSE法の施行もまじかです、チューナーを一台手に入れて置いても損は無いと思います。
そうですね。
やっぱり、トンボアンテナでも、
室内よりはベランダに取り付けたほうが良いのでしょうね。
今年の春、ゴールデンウイークにでも、
挑戦してみようかな。
こう見えても、昔はソニーのルーピックアンテナを屋根に取り付けていました。
ヘッドフォンでモニターしない限り、マルチパスの様なノイズは感じられませんでした。
テレビアンテナの支柱に取り付けていたんですが、
テレビをケーブルテレビにしてから、屋根の支柱を取り外し、
今では屋根には何も上がっていないのです。
でも、軒下ぐらいになら取り付けられるので、
暖かくなったら挑戦したいです。
>140
自己RESです。該当のテープを発見しました。
1985年12月1日 3:50am〜
FM東京・特別番組「デジタルステレオ生中継」
ショパン ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11
指揮:ズービン・メータ
ピアノ:マルタ・アルヘリッチ
演奏:ベルリンフィルハーモニー
ベルリンフィルハーモニーホールより生中継
今聴いても、そのクリアさはエアチェックとは思えないクオリティの
高さです。
> 142
ソニーのルーピックアンテナって、AN-31のことですか?
アレ、一時期よく住宅地のアンテナマストに取り付けてあるのを見かけ
ましたが。変わった形状で印象によく残っています。
最近知ったのですが、ルーピックアンテナは無指向性でゲインゼロなん
ですね〜。
そうです。
ゲインはたしかゼロか、マイナスでした。
フラフープ(古いなぁ)みたいな輪のアンテナです。
トンボアンテナよりも取り付けたときに安定感があって、
そんなところが好きでした。
それでも屋根の上に上げると、レベルメーターはメリット5です。
でも何年か使用して、ある日気が付くと、雨の日には
ジュルジュルとノイズが入るようになりました。
きっと、どこか防水機能が落ちてきて、それで動作不安定になっているのかと、
そんな苦い思い出があります。
私が今のトンボアンテナを室内使用しているのも、
雨風をしのげるから、と言う、潜在的理由があります。
これも一つのトラウマでしょうか。
雨の日に限ってノイズが出たなら、最寄の柱上トランスからの
ノイズだったかもしれませんよ。
私の場合、雨の日は近所のトランスの絶縁が低下して、チリ
チリとノイズが聴取できたのを覚えてます。
その他のノイズ元で困りものだったのは、原付きの通過と隣の家
のファミコン(当時の)でした。
原付きはいつ通るか分からないですし、ファミコンに至っては電
源を入れると同時に強烈なノイズが出て、FM放送が受信不能
になってしまいました。
幸いお隣さんは話が分かる人だったので、時間協定を結んで
回避できましたが。
柱上トランスにファミコン。
そうですね。
どちらも近所にありそうです。
アンテナの向いている方にはマンションが有りますから、
あそこのお宅でファミコンをしている可能性もありますね。
実は、今日の朝、6時ごろにFM・NHKでクラシックを聴こうと思いました。
でも、NHKはノイズがひどくて、しかたなく民放のポップスに切り替えました。
民放は大丈夫でした。(寒くてCDには手が伸びませんでしたので。)
アンテナの向きを変えればNHKのノイズも改善される事が有るので、
もう一つトンボアンテナを買ってきて、切り替え使用をしようかとも思っています。
いま気づいたのですが・・・
「ルーピックアンテナは無指向性」と言われていますが、
私は指向性が鋭いアンテナだと思っています。
指向性は鋭いが、ゲインが悪いのがルーピックアンテナの特徴だと。
無指向性というのは、
ループという形状からの視覚的な誤解ではないでしょうか。
無指向性でゲインまで悪かったら、構造が複雑な分だけ、
「フィーダーアンテナの垂直使用」よりも劣ると思います。
私は逆に、
指向性が鋭いためにマルチパスから逃げるのに好都合なアンテナだと、
当時から理解していました。
そのための独特ループスタイルになっているんだと。
実際使用した感じでは、屋根の上で回転させると、ゲインや、マルチパスが変化するのが、
聴感上からも、また、
チューナーのシグナルメーターやマルチパスメーターからもはっきりと分かりました。
当時はエアチェック花盛りで、毎日の様にヘッドフォンでモニターしていましたが、
ノイズは限りなくゼロにちかいほど音は澄んでいました。
その経験からも無指向性とは信じがたいのです。
私の誤解でしょうか。
もう、売られていないようなので、どちらにしても過去の想いで話ですが。
FM深夜さん、ソニーの丸いアンテナは昔よく屋根に取り付けてあるの見かけました。
私は、ルーピックアンテナは位相差給電方式(トンボアンテナ)の変形だと思います。
無指向性のアンテナは、どの方向からでも電波を受けてしまうので、マルチパスが酷くて特性が良くないはずです。
ソニーのルーピックアンテナは指向性が尖ってないハート形をしています。八木アンテナは8の字形ですね。
八木アンテナは放送局の方向(捕らえたい電波の来る方向)に向けますが、ソニーのルーピックアンテナはハートの凹んだ方向(ヌルポイント)を受信したくない電波(悪性マルチパスの来る方向)に向けるのです。
>>151
ガッ
ルーピックアンテナなんて知らなかったから今から調べに行こう。
shino様、
ハート型と八木型。
なるほど似ていて、非なるものですね。
納得しました。
ありがとうございます。
昔買ったルーピックアンテナには指向性の図が乗っていたように思いましたが、
その紙も今は無く、思い出せませんでした。
ひまじん様、
ルーピックアンテナはトンボアンテナの変形だというお話、
私も同感です。
トンボアンテナの前方二本のエレメントを半円状に後ろへ曲げ、
後方二本のエレメントを半円状に前方に曲げると、
ルーピックアンテナの様になります。
(実際にやらないでください、きっとエレメントが折れます。)
基本設計はきっとこのような物だったのだと思います。
(その他にもノウハウは有ったでしょうが。)
ただし、ルーピックの方は前方、後方のエレメントが、
二対づつ有りました。
(トンボアンテナは一対づつですね。)
そのため、コストも二倍、重量も二倍、受風面積も、
二倍かかります。
(いわゆるデメリットですね。)
しかし、その割には理論面ではともかく、実際使用して、
トンボアンテナと明確な差は感じられなかったのではないでしょうか。
それならデメリットがあるルーピックよりもトンボアンテナの方が良い、
という結論になったのかもしれません。
ルーピックアンテナが消えた理由について、
そんなふうに、勝手な想像をしております。
ただ・・・音はよかったなぁ。
FM深夜、様アンテナによっては音が悪くなる、と書かれた記事はご存知でしゅか?別冊FMfan42号
の黒川 晃先生の記事でアンテナの中のフェライトバルンを外して75Ωの同軸ケーブルで代用する
自作のページがあります、文章で説明するのが難しいのですが(どなたかこの記事を貼り付けて
いただくとありがたいのですが)その違いをルービックアンテナで感じていたいたのではないの
でしょうか?
そうですか、その様な改造の記事があったんですね。
FMfanの記事は知りませんが、興味深い事です。
一度見てみたいですね。
ルーピックアンテナのフェライトバルンがどのような状態だったかは、
残念ですが、思い出せません。
昔のチューナーはバリコンチューナーでした。
さらに今よりも街の近代化も進んでおらず、ビルもノイズも少ない、
良い受信環境でもありました。
そんな訳で今と単純な比較はできないかも知れませんが、
とても済んだ音がしていたように思います。
そのうえ、昔はLPレコードよりもFM放送の方が音が良いと言われていましたね。
放送局用のレコードは市販されている物よりも音が良いとマニアの間で、
ささやかれていました。
色々とあの頃は黄金期でしたね。
黒川先生の記事、憶えています。同軸ケーブルを使ったUバルンだったとおもいます。
いつかは試そうと思っていますが、なかなか機会が無くて・・・・。
黒川晃氏は、東芝に在籍されたいた方ですよね。
「ラジオ技術」誌に、FMとFMチューナーに関する様々な問題提起をされていたと思います。
ところで、ルーピック・アンテナが最近話題になっていて面白いです。
位相差給電方式(トンボアンテナ)は、要するにT型ダイポールアンテナ2本を位相が90度ずれるよう配置し、前方方向を2つのアンテナの和をとり、後方は差をとることで、前方のみに感度を集中させるというものだと思います。
この方法だと、前方方向の感度は3dB上昇するはずですが、実際は諸々の損失が6dB前後あるようなので、トータルとしてアンテナゲインはマイナスとなってしまうようです。
ルーピック・アンテナも基本的な考え方は似ているのかもしれませんが、アンテナゲインはトンボアンテナのゆにマイナスとはならず、ゼロもしくは若干プラスのゲインがあったと思います。
強電界地域で木造2階建てに住んでます(TVゴースト地域)。
フィーダーアンテナでは5局の内2局しか満足(2重マル)できないです。
残りの3局はジュルジュルやザーザーです。
ですがイイ2局を犠牲にすれば3局はグー(十分)です。
屋根の上に2素子か4素子のFMアンテナをたてるならどっちがお勧めですか?
以上のような
文面から想像すると、放送局の方向が違うようですね。
その場合は、二本のアンテナを切り替え使用することが必要かも知れません。
切り替えスイッチはホームセンターなどに売っていて、素人でも簡単に付けれます。
アンテナは強電界なら2素子でも実用になるでしょう。
4素子を二本たてると、大変ではないですか。
アンテナは業者にしてもらう予定ですが2本はちょっと・・
嫁ブーイングの対応が大変ですので。
車のロッドアンテナみたいなのが
屋根に取り付けたいとおもったんですが。
FM放送の多極化と言われていますが、私はNHK−FMと民放が一社ぐらい受かればいいと思っているのです。
そもそも、民放でろくな放送やってないです。
したがって、トンボアンテナをNHK−FMに向けて綺麗な音で受信できれば良い訳です。
アンテナ2本立てるにしてもトンボアンテナならたいして苦にならないと思います。ケーブル2本を引き込まなければなりませんが、クーラーの配管の穴を利用すれば良いのではないでしょうか。
アンテナは本来、マルチパスを避けるために一つの方向からの電波を受けるもので、360度すべて受けたいと思うこと自体が無理なのです。
アンテナを立てるのであれば、自分の聴きたい放送局を決めてからそれに向けて立ててもらいましょう。
納得です。
昨今は魅力的な番組がないですね
最近、NHK−FMを良く聴いているのですが、クラシックの番組などは良い音してると思うのですが、どう思いますか。
特に、生収録などはコンサートに行かなくても、一流の演奏が居ながらに聴けるのがいいです。
アンテナは重要で、ベランダにトンボアンテナを立てています。
FMの音が良くなった反面、CDの音が良くないことが分かってしまい、少し聴いて止めてしまいます。
オーディオを始めた頃は、FM放送のエアーチェックをしていて、録ったカセットテープを夢中になって聴いていました。
ところが、時代はCDになり音は良くなったと言われてますが、あまり良いと思ったことが無いです。
CDの出現で、音が良くなったと言われてきましたが、ホントにCDは音がいいか疑問に思えてきました。
FMのクラシック、確かに音、良いですよね! 「鮮度」がよい!
「鮮度」が・・・!
マルチマイク使用が多いのがたまにきず、が、音像鮮明、気持ちが
いい!
CDも聞いてて良いもん(もちろん好き嫌いは千差万別・・・、か
って言わせていただきます!)ありますよ。
長O鉄O氏推薦のCD(一般受けクラシック少ないのが残念!)ま
た、そのレーベル、100円ショップ・ディスカウントショップ売
り何じゃこれレーベル(再販ばかり!)の旧録音(スイスロマンド・
ショルティーなど、横文字表記間違っていたらごめんなさい)や名
前聞いたことない指揮者・演奏者新譜CD、結構、いけますぜ・・・、
お客さん(もちろんがせもありまっせ)!!
タOーレOードなどで、ご購入!の場合、とりあえず、テOークレー
ベルははずれが少ない!? かな???
しかーし、外出の手間・出費等面倒ない、某国営放送のクラッシック、
ほんと、音、良いですよね、「鮮度」がちゃう! CD・LPかけて
も、なぜか音がよく聞こえる?!
あー、よい音のチューナーが欲しい!!!
NHK中継局と自宅間約5㌔の直線上に150メートル位の高層マンション2本建ってから
マルチパスひどくなりました。根本的な解決策はありますでしょうか。
マルチパス対策には、アンテナを立てて、一番良く入る方向に向けることしか対策が無いと思います。
アンテナは、位相差給電方式2素子アンテナ(通称、トンボアンテナ)で十分でしょう。
とりあえず、ベランダに立てて方向を探ってみてはいかがでしょう。
MASPRO FM3 (3 elements) アンテナとKENWOOD KT-1010F(1987購入以来)
を使用して、オープンリールとCD-R audioへのクラシック音楽の録音を楽
しんできました(NHK-FMベストオブクラシック派)。最近になって
時々きわめて低い雑音が持続的に入ることが気になり、とりあえずチューナを
新調したのですが(Marantz ST7001)、やはり同じ症状。何かの拍子に
CD-P(CEC CD3300BK)の電源を切ったら、雑音が消えました。こんなこと
はありえますか?CD-Pが雑音源になりえるのだろうか?
ついでながら、Marantz ST7001のケースをはずして中を観察すると
パーツの占拠スペースはきわめてかぎられており、内部はガラガラに
空いている。集積度が進んでこのようになったのか、あるいは回路設計
が手抜きになったので内部ががらすきであるのか?この間のFM-チューナの
技術の進歩あるいは退歩について技術者はどのような見解がありますか?
書き込みから貴方のオーディオ暦がわかるような気がします。
CDプレーヤーがチューナーの雑音元になることは、
CDプレーヤーが世に登場した当時は、マニアの常識でした。
オーディオ誌では、そのノイズの入り具合もテストし
CDプレーヤーの優劣の評価基準にしていたぐらいです。
昔のものはもっと沢山ノイズが入りました。
今でも皆さんが珍重している昔の名機?の中には
ノイズの多い物もあります。
もちろん、ノイズは入らない方が優秀です。
最近の物はノイズが少なくて私は驚いているぐらいです。
蛇足ながら言うとチューナーに責任はありません。
チューナーの内部がスカスカなのは、バリコンチューナー時代でも
同じです。薄くしようとすれば可能なのは昔からですが、
薄くすると音も窮屈になると、昔、某評論家は言っていました。
ケースの共振も音に関係あるのならば、あながち錯覚ではないでしょう。
それに、アンプ等と並べて置く関係上、スカスカでも大きい方が良いのです。
チューナーはケータイとは違います。
家庭内のFMチューナの雑音源は結構多いですね。
雑音が強く入る物としては、「インバータ照明器具」や「デジタルテレビ」「インバータエアコン」等があります。
FM聴取時にこれらの機器を使用していると、S/Nが著しく悪化する場合があります。
対策としては、これらの機器の電源を切るのが一番ですが、それが出来ない場合は、アンテナとチューナをこれらの機器から離し、接続コードをノイズに強い同軸配線にすれば、少しはましになるかもしれません。
>175, 176 どうもレスありがとうございます。よくわかりました。
雑音源になりうるものを特定して、それの電源を切ればよいわけです
が、それがわかるまで苦労します。 Ha.
それと新調したMarantz ST7001見栄えがするりっぱな外観です。黒で
統一したシステムであるので、黒のチューナが見つかってうれしかった。
音もやはり古いシンセサイザーチューナのKENWOOD KT-1010Fよりも
音響が深い。今、南西ドイツ放送協会提供のシュベティンゲン音楽祭
を録音しています。
ソニーの憧れのST-5000FとL02T,L03Tでベランダにアンテナを出して聴いています
三者とも甲乙つけがたく、その日の好みで選択しています。
最近L02Tのチューニング針の赤いランプが消えてしまい、チューニングしにくく
困っております。
「アンテナのグレードアップ」
ベランダのトンボアンテナを4素子FMアンテナ(日本アンテナ製)に換えました。
この、4素子アンテナは比較的小型に出来ていて、幅が1380mmとトンボアンテナの同じくらいです。
ゲインもトンボアンテナだと3.5ぐらいですが、4素子アンテナだと4.5ぐらいとだいぶ上がる。S/Nも上がっているようです。
FM放送だと、BGM的に聴いたり、生収録のクラシックなどはクオリティーもかなり高い。
サブシステムに繋いでいますが、神経質にならず視聴位置も限定されず、寝ながら聴いたり、視聴位置も自由度が高いです。
これが、メインシステムだと如何しても、オーディオ機器と対決するように分析的な聴き方になってしまい、疲れてしまう。
アンテナの性能が上がったので、メインシステムにFMチューナーを買い足し、アンテナも2分配してメインシステムとサブシステムの両方でFM放送を聴けるようにしようと考えています。
私情が入ってしまいますが首都圏の民放FM局で
まともな局はFM横浜とJ−WAVEの2局位だと
思います。FM横浜は平日午後の池田なみ子さんの
サウンドステップでの「ノンストップコーナ」で
新旧の洋楽邦楽を流していますから誰でも納得のいく
内容だと思いますし。J−WAVEは金曜の午前に
小林克也さんDJで洋楽中心の番組があります。
あとはジョン・カビラさんやケイ・グラントさんDJ
の番組もあり某FM局が失ってしまった「聞かせる
FM」の真髄がここにはあります。それにしても
某FM局はお子ちゃまみたいな連中や一部の御馬鹿な
女性に媚を売るプライドの欠片もない放送局
に成り下がってしまいどうしようもありませんね。
NHK-FMが無くなるかも知れませんね。
受信料不払いによる経営悪化の打開策として、8つあるチャンネルのうち
いくつかを削ることになりそうですが、真っ先に上がったのがFMでした。
NHK-FMが無くなるととても困ります。
なんとか残して欲しいものです。
当地ではNHKFMの送信アンテナがVHFTV送信アンテナに同居しています。
民放FM局の送信アンテナは、UHFTVの送信アンテナに同居しています。
この二つの送信アンテナは、方向が正反対の地点にあるのです。
お分かりですか?
アナログTV地上波終了時には、FM送信アンテナの命運が尽きます。
NHKも民放も一箇所にまとまれば、FM受信アンテナを設置しているリスナーには朗報です。
FMを止めるなんて、文明国の恥です。
でも、PSE法の運用なんかを見ていると、官僚の馬鹿っぷりがわかりますから、心配が無いわけではありません。
shinoさんに一票、官僚もそうですが、机上の空論で音楽の大事な部分を広める
より効率主義の竹中ー小泉ラインです。
クラッシック、JAZZの生放送、過去の名盤、戦前戦中戦後の流行歌
邦楽(小唄、長唄、雅楽、三味線、民謡…)、弾き語りforYOU、日曜喫茶室…。
NHK−FMは音楽の宝庫、今日は大阪放送局で能勢電鉄の1960年代の車両の
サウンドをバイノーラル録音して路線や各駅の解説とともに放送していました。
FMがあるから受信料を払っているんですが、
それを、なくそうとはいったい何を考えているんでしょうね。
竹中総務相の私的懇談会「通信・放送の在り方に関する懇談会」の松原聡座長
とやらは以前にもNHKの放送技術研究所に予算を組んで技術開発する必要はない
などという旨の発言をしていました、文明も文化もいらんそうです。
NHKは時どきウィーンから生中継をやっているでしょう。
私に時間がたっぷりあれば、ゆっくりとコーヒーを淹れながら中継を楽しみたいところです。
たまにノイズがパチン!と入ったりして「ギョッ!」としたりするのも宜しい^^)。
オペラ好きの小泉さんに直訴するのが一番かもしれませんね。
>184
松原聡座長は東洋大学の経済学部の教授の方だと思いますが、経済学の方向と
通信・放送とはかなり方向が違うのに懇談会の話がかみあうのでしょうか?
トリオのKT−8001使用している方いませんか。
>185様
ヨーロッパからの中継が多いですね、ウィーンフィルなんか良いですね。
ノイズは中継回線の障害なんでしょうかね?
>186様
NHKの不祥事で受信料が激減したのでお金の問題にしているんでしょうけど、
お金の専門家ごときが芸術、文化、文明の領域を真っ先に切り捨てようとしていますね。
場当たり的かつ、浅はかですね。
NHK技研が長年に渡り日本や世界の放送界、オーディオ界に多大な貢献をしてきた事を
過小評価していますね、例えば、1960年代に世界初のPCM録音機の開発に成功、
後にDENONに受け継がれてPCMレコードが出ましたし、技研でPCMを開発していた方が
ソニーに移られてPCM−F1が登場、CDの生みの親と言われる事もあるそうです。
(余談ですが長岡鉄男氏が著書でソニーのPCM−F1を指し、PCMとはDENONの呼び方では
なかったか?と書かれていましたが、元を辿るとNHK技研行き着きます、私見ですが。)
他にも三菱の2S205,DENONのDL103等の名機もNHK技研との関わりが深いですね。
NHK放送技術研究所75年の歩み
http://www.nhk.or.jp/strl/giken75/history_html/cat01.html
今週のNHK-FMはモーツァルト週間の放送であり、3日間
堪能しつつCD-R audio録音させてもらいました。
ジュリアン・サーレムクール指揮・ベルリン国立歌劇場管弦楽団演奏会
2006.1.27.ドイツ・ベルリン国立歌劇場で収録
(ベルリン・ブランデンブルク放送協会提供)
トーマス・ダウスゴー指揮デンマーク国立交響楽団演奏会
2006.1.19.デンマーク・コペンハーゲン、デンマーク
放送コンサートホールで収録
(デンマーク放送協会提供)
ジェームズ・ゴールウェイ指揮、ラナス室内管弦楽団演奏会
(管弦楽)ラナス室内管弦楽団
(フルート、指揮)ジェームズ・ゴールウェイ
2005.5.11. デンマーク ヴァーケト・ラナス
(デンマーク放送協会提供)
どれも誠にりっぱな演奏と録音でありました。デンマークのオーケストラ
というものを真剣に聞いたのはこれが初めてであると思いますが、
常識的に欧州の売れっ子であるとは思えないが、確立したスタイルを
持っているのに感心した。ウィーンやベルリンを真似して
追随するというような卑屈さがまったくなくて、自分たちの
行き方を余裕をもって自信をもって堂々と追求している。録音技術
もケレン味がなくて、自然な音響でした。
Sehnsucht nach der Europa,,, 深いですなあ。
シンセサイザーチューナーを新品で買ったが、繋いで音出ししてすぐ音が悪くてすぐ元に戻した。
ガッカリしました。私にとっては、粗大ゴミ同然です。
バリコンのビクターJT−V31の方が遥かに音が良いです。
現行機種のシンセは糞ですよ
アキュを除いてね
皆さんはアナログチューナーのチューニングはどうされていますか?
シグナルメーターだけの場合は、最大値に合わせるか、ミューティング解除(ステレオ受信)の中央にあわせるか。
チューニングメーターがあればセンターマークに合わせたいところだが、これが怪しい。
電源を入れてない時に指針のある位置をセンターと考えてここに合わせる。
局のない周波数にダイアルがある時に、指針(大抵はセンターからずれています)が指している位置に合わせる。
ミューティングが外れる(ステレオ受信となる)範囲の中央に合わせる。
計測器があればセパレーション最高を選ぶか、歪率最低を選ぶか、たぶんこの二つもずれているから悩むんでしょうね。
以前から何度も書き込んでいるのですが、チューナーは調整箇所が多く、しかもこれらの調整箇所は経年変化によって、必ずズレを生じますので、数十年以上経過している(と思われる)バリコン式チューナーの場合、初期の性能が維持出来ているかははなはだ疑問です。
まず、フロントエンドは、高級機ほど多連バリコンを使う傾向があるようですが(アキュフェーズは4連で十分と公言しています)、多連になる程調整箇所も増えるので、経年変化の影響を受け易くなります。
フロントエンドの局部発振器の調整がズレた場合、よく言われる周波数表示ズレが起こります。
メーターのシグナルとセンターがズレるのも、明らかに調整ズレです。
ちゃんと調整すれば、シグナルとセンターがぴたっと合うように出来ます。
MPX部も、セパレーション調整箇所があったりするので、それこそ調整箇所だらけです。
もっとも、経年変化によって調整箇所がズレたとしても、再調整によって、初期性能に(近い所まで)もって行けるとも言えますので、数年に一度はメインテナンスをお勧めしている訳です。
私は新品のFMチューナーを3台購入(機種、時期は違います)しましたが、すべてチューニングはずれていました。
チューニングをずらしていくと、高いほうへずらすのと低いほうへずらすのとでは、歪の出方がまったく違います。
シグナル最強が音質(セパレーション、歪率)最高とは限らない(回路技術上も)のではないかと推測しますが、間違いですか?
ダイヤル指針のずれは、どうしようもないのですが、手にいれたものは、極力合わせるように調整します。
メンテナンスに出すのは、どうなんでしょう、メーカーにそれなりに訓練されたサービスマンは居るのかどうか。
アナログチューナーの面倒見てくれるのはアキュフェーズくらいではないでしょうか。
アキュの新製品高級チューナー、馬鹿売れで欠品だった。
昨年からズーットだ。
FMチューナの場合、基本的にはシグナルを最重要視するのが基本ではないかと思います。
メーカーの発表しているスペックは、アンテナ端子に80dBf程度の入力を与えた値ですが、これはシグナルメーターが完全に振り切れる程の入力です。
当然アンテナ入力がこれより低くなるにつれて、歪やS/N等が悪化します。当然セパレーション特性も悪くなります。
3台購入された、チューナーのメーターが最初からズレていたとの事ですが、昔からこの件ではメーカーも頭を悩ませていたようです。
工場出荷時から調整が甘かった場合もあるでしょうが、輸送や温度変化等でもズレる場合があるようで、意外とシビアなようです。
センターメーターは、一般的にディスクリコイルを調整する事で、シグナルとぴたりと合わせる事が出来ます。
また、ディスクリコイルを調整する事で、歪も調整出来ます。
>195
大阪ニッポンバシの河口無線には在庫ありまっせ。
NHK-FMが消滅するかもしれないのに、あんな高級チューナー買うかね?
NHK−FMが消滅するという話が出ているようですが、どのくらい信じて良い情報なのかは分かりません。
実際は如何なんでしょうか?。 情報をお持ちの方は投稿をお願いします。
アキュフェーズ T−1000の高級チューナーが、良く売れているそうですが、市場のろくなチューナーが無いことを反映しているのかもしれません。
T−1000しか、まともな物が無いのが現状ではないでしょうか。
その他の安いシンセサイザーチューナーは、カーステレオ並みのチューナーパックを入れて、箱だけ見てくれ良くしているだけでしょうし、音まで検討してないでしょう。
まあ、一般の人の話では、ラジオで良い音聴くつもりは無いとキッパリ言ってましたから、メーカーも今さらFMチューナー開発しても儲からないというところでしょう。
>199
国務大臣の私的諮問機関で出た話だと思います、この私的諮問機関がクセモノで
会議の費用は国民の税金から出ているのに政府の管轄なので、人選も大臣の自由でしかも
会議の内容も公開しなくて良いものなので、なにも決まっていないものと解釈しています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060530-00000156-jij-pol
>>201 をクリックしてみてください。
NHK−FMを本当に潰すみたいです。
政治家という連中は、音楽なんぞ聴かない連中ですね。NHK−FMを音楽ばかり放送しているので潰すそうです。
私にしてみれば、音楽ばかり流しているから良いと思っていたのですが、政治家連中は音楽ばかり流してけしからんときた、文部科学省の大臣も文化なんぞ分からないようだし、困ったものです。
私たち庶民が黙っていると、庶民のささやかな楽しみなどはどんどん減らされていくのです。
>>198 の「NHK−FMが消滅するかもしれないのに、あんな高級チューナー買うかね?」が冗談ではなくなりつつあります。
アキュフェーズを中心に、「NHK−FMを残す会」でも起こして、署名活動でもしないとなりません。
PSEの時のような反対運動起こしてくれる人いませんでしょうか。
>諮問機関・・・・・・
えっそうですか?
知らなかった?
当方、T−1000購入者ですが、いゃ、じつにいい音して居ますよ
但し、NHKーFMのみ、民放音いじって居る為、聴きづらい???
ところで、お昼すぎの番組内容レトロにぎやく戻りなりいやですね
ナニナニさんのお便りでは・・・・・とは
今更、時代錯誤もはなはなしいのでは
お昼の一時、ミュージュク、オンリーもいい物と思っていましたが?
NHK−FMが終了すれが受信料勿論不払いです。
竹中などという無教養な馬鹿どもなら本当にやりかねませんね。
哲学(Philosophy;philo 愛する、sophie 知識)のない人たちな
のだから。かわいそうな人たちに同情してやりましょう。
今のうちにベストオブクラシックの録音溜めをやっておかねば
なりません。本日のロンドン・バロックの2005.11.17.の
浜離宮での録音も実にすばらしい品質であった。
古楽器のやや、ぎすぎすしたような響きもリアルに。
座長をやっている教授の所属大学に、なんらかのアクションをしてみます。
本日のバロックは、確かにすばらしかった。
昨日もよかったですよ。
NHKで一番まともな放送は、FM放送と思っていたのに終了とは、呆れてしまいました。
悪いのは、テレビの放送なのに、本題にメスを入れずFM潰しとは呆れた連中だと思います。
かつて、国鉄も民営化、専売公社も民営化、電電公社も民営化、郵便局も民営化するのに、NHKだけ例外とは考えが古い。
FM放送は役目が終わったとは、何を根拠に言っているのだろうか?。
NHKのテレビ放送にコマーシャルが入っても一向に構わないし、受信料払わない者にはスクランブルかけて見れなくすれば良い、私は一向に構わない。
>外野さん
>但し、NHKーFMのみ、民放音いじって居る為、聴きづらい???
民放が、いじっているからNHK−FMの音が際立つんですよね〜
> 座長をやっている教授の所属大学に、なんらかのアクションをしてみます
ここだけの話だけれど、
自分の既定方針を国策として強引に進めたい場合には、懇話会などと
いう胡散臭い代物の委員に<名前も聞いた事のない3.5流大学>の安物
教授を指名することが鉄則みたい。声をかけられれば、この種の人物
は必ず舞い上がって言いなりになります。
>声をかけられれば、この種の人物
は必ず舞い上がって言いなりになります。
大学の先生ってそんなものですよ。
今に始まったことではない。
俗世間の人以上に俗物が多いのでとても困ります。
話を戻すと、
NHKのFMがなくなると、音に関する放送の基準もなくなってしまうでしょう。
NHKの音って独特のNHKくささがあって実に日本的な音でしたからね。
控えめで出すぎず、なんとなく寂しい音。
要するにあまりぱっとしない音。
音の鮮度でいうと、FM東京などはときどきびっくりするくらいの事がありましたから。
最近は聴かないので知りませんが。
民放と違って、中南米系の音楽とかケルト系の音楽を地味に流してくれるのもよかったですけどね。
まあ、審議会の俗物連中がそのような種類の音楽を聞くとはとても思えませんから、
当然の帰結でしょう。
そんなもんです。
>大学の先生・・・・・・
の件は私の出る幕ではないので失礼いたします
さて、
>NHKの音って独特のNHKくささがあって実に日本的な音でしたからね
そう、私も感じる時も有りますが
でも、今回A社のTUに変えてからはFM(音が激変)聴く機会多いです
お昼の休憩では飯の後、午後の仕事に備えダイヤのSPでハイ・エンド
夜は、リラクックスしてUKのSPでアコーステックな曲
昨夜のベスト・オブ・クラッシクも実にリアリィイ感有りホールに居る感じで
最高でした。
その様な日々です、些細な至福NHKさん奪わないでね?
FM放送は、昔から良い音してました。
生放送、生収録、PCM録音などは、バツグンに音の鮮度が良かったです。
カセットに録音して、何度も聴きました。
忘れられないのは、SONYが提供した、新宿ピットインでのジャズのPCM録音によるライブは良かったです。
CDの出現によってFMチューナーを手放しましたが、ジャンクでビクターのJT−V31という安物のチューナーで再びFMを聴く様になりました。
そして、NHK−FMは生放送やBBCの生収録なども放送していて、音質もかなり良いです。
興味深いのは、サントリーホールとNHKホールの響の違いも良く分かります。
そう、まさに「ホールにいる感じ」です。
去年は、月に2回くらい生演奏を聴きに行きましたが、今年はまだ1回しか行ってません。
生を聴きに行かなくても、NHK−FMの放送で満足してしまうのです。
こういう楽しみを、心無い懇話会の連中や三流大学のバカ教授に奪われたくないですね。
>FM放送は、昔から良い音してました。
生放送、生収録、PCM録音などは、バツグンに音の鮮度が良かったです。
周波数帯域幅、ダイナミックレンジ等の制限を超えた鮮度の良さがありますね。
コンサートホールの雰囲気も伝わってきますね。
ふと、NHK交響楽団の事が心配になりました...。
懇談会の連中は音楽をやっているのが、けしからんそうですから。
ああ、本当、N響、忘れていました。
岩城さんとか小澤さんとか、この事、知っているんだろうか?
幾ら性能の良いTUでも電波状態が良く無ければ良い音は聞けませんね。
当方は、NHKの発信基地からはさほど距離はな無く見える範囲です。
ですからTUの針はフルに振れていますが
それでも、先日来の黄砂の日々では聴きづらいでしたね。
A社のTUは音質、音量はほぼCD並の機能です。
昨今は、メニューお任せでオーディオの前の座るのは楽しみです。
でも、ひまじんさんの様に、ホールの違いまで耳は肥えて居りませんが、FM放送で「ホール似」が味わえる事は嬉しい限りです
尚、来月はプラハとPMF・ゲルギエフをお気に入りのホールに聴く予定です。
>212 懇談会の連中は音楽をやっているのが、けしからんそうですから。
正に。音楽であるとか、芸術、あるいは純粋数学のような高度の脳の
抽象機能が扱う領域は、「経済合理性がなく、無駄」として切り捨てる、
学者にも政治家にもなれない、中途半端な<経済屋>の公害には
困り果てますなあ。
AMの話だけど、今日こんなことがありました。
NHK第一午後4時からの番組に音楽家の千住明さんがゲスト出演されていました。
16:48ころ、千住明さんと千住真理さんが多重録音でそれぞれ2人(計4人)ぶんの演奏をした
私家製録音を聞かせてくれました。
ところが、
数小節過ぎたところでニュースが割り込んできたのです。
村上ファンドの村上代表が逮捕された、というニュースです。
20秒足らずのニュースでした。
今日は午前10時前から村上代表の記者会見もありましたし、
逮捕は時間の問題と誰もが思っていたことは間違いない。
臨時ニュースのあと、もう一度最初から録音が流されました。
番組が終わって5分後、17時の定時ニュースがありました。
裁判の判決が出たときなど、息せき切って一秒を惜しんで報道する映像をよく見ます。
いつの間にか本質と違うところで競争が起こり、無駄な時間やお金が費やされているのですね。
Shinoさん、なかなか本質をついていらっしゃる。
NHK−FMを廃止させたいと言っている連中は、本来の問題のNHKの体質には手をつけず、手っ取り早く弱者であるFM放送を潰して問題をすり替えようとしているのではないか。
実は、廃止すべきは、民放と変わらなくなってきたテレビの総合とAMラジオの総合ではないのか?。
役目を終えているのは、テレビの総合、AMラジオの総合、難視聴対策にかこつけたBS放送、ハイビジョンは実験放送のまま終了、と問題点は多々あります。
そう考えて見ますと、最も視聴者の利益になっているのは、FM放送であることが見えてきます。
これは、意見としてNHKに投稿したいと思います。
>216 いつの間にか本質と違うところで競争が起こり、無駄な時間やお金が費やされているのですね。
Ars longa vita brevis. ;)
くだらないことにこだわらないで、大らかに人生を楽しみましょう。
よい音楽を聴いて。今夜のベストオブクラシック、ゴールドベルク
変奏曲(チェンバロ:中野振一郎)もよかった。北海道の北広島市の
ホールの公開録音でしたが、音楽専門ホールのようでした。
いつまで続くかわらかないという危機感で、TASCAM CR-RW700への
録音も根性が増しています。
保守派さん、私もベスト・オブ・クラシックは良く聴きます。
まさに、本場のゴールドベルク変奏曲を聴いたような気がします。
グレン・グールドのピアノによるゴールドベルク変奏曲は有名ですが、バッハの時代にピアノは無いはず。
ホールの響も収録されたNHK−FMの放送は、大変すぐれたものだと思います。
バカな録音エンジニアが、チェンバロの中にマイクを突っ込みトンデモナイ録音が多い中、FM放送は貴重な音源だと思います。
NHK−FMがこれからも続くように願いたいものです。
あのチェンバロは、ここで演奏されたのだと思います。
http://www.iris.dti.ne.jp/~hanahall/
> 220 あのチェンバロは、ここで演奏されたのだと思います。
ぎゃふん。沈黙。なんとエレガントなホールなんだ。
これ札幌の郊外でしょう。地方に住むのがいやなのは
(現在在京)、文化果つるところなためだったが。
北海道の大自然のなかに生活し、夜はここで
バロックを聞き、帰宅してカベーネサビニョンを飲んだりして。
なぜNHKの不祥事がチャンネル数削減に繋がるのか解せない。
> 222 なぜNHKの不祥事がチャンネル数削減に繋がるのか解せない。
天才パソコン少年の量産が社会のためになると盲信している
お馬鹿さんたちの陰謀でしょう。広い教養を基盤にしないと
世界に通用しないのに。富士山が高いのは、裾野が広いからで
す。狭い基礎から突貫でそろばん学校的に教育しても
bean counterしか育ちません。
あるいはvested interestで、NHKを解体することが自分の利益に
つながる馬鹿者どもの陰謀です。秋霜烈日の出動要請。
文脈から外れますが、次の総務大臣には竹中平蔵は指名されにくいとおもっています
それは金融担当大臣の時に三井住友銀行と村上ファンドの不正を見逃していた責任を
取っていないからなので、次の総務大臣にはNHK FMの存続を期待したいものです。
私的懇話会というものの性格がきわめて胡散臭い。3.5流私立大学の
教員が構成員の場合、ケーブルTV、民放、スカイパーフェクト
WOWWOWなどのconflict of interestsのある産業から
研究費をもらっていないかどうか、個人としてコンサルタント契約
などの関係にないか、あるは株主でないかどうかは公開する
義務があると思う。公的審議会であればこれは常識であるし、
海外の一流科学雑誌の論文、例えば、Natureなどでは論文の最後に、
Disclaimer: The authors declare no competing finantial
interests.
の1文を書かされるし、あるいは関係産業から研究費をもらっている
場合には、それを公開している。明らかにしてあれば、誤解は
生じないので、許されるわけです。
今回の懇話会というのは、公と私の境界で国策に影響させるという
巧妙な策謀である可能性が高く、何とか司直のメスを入れてほしい
ものです。
FMは音楽放送に適したとてもいい「波」です。
問題は、NHK音楽製作部内部のFM番組製作スタッフたちが、
そうした正しい認識下でそこそこの番組を作ってはいるのに
実際には「もう10年以上、自宅でFMを聴いてない」
「FMチューナーの単品って、今どこで売ってるの」
というくらい、放送を聴いていないことです。
彼らにはファンの切実さがわからない。ただ
職員やスタッフは「お客様の声」にとても弱いので
激励や「FM無くさないで!」の投書には、単純に感激したりします。
ここは共闘? して「FM廃止反対」の大合唱の投書やメール攻撃を掛けては
どうですか。
現場は喜びますよ。案外ヘンな効果あったりします。
FMの視聴者数や聴取率はテレビの300分の1くらいなので
1枚のハガキのもつ重要度や意味は、逆に300倍くらいあります。
NHKの橋本会長は、懇話会の現在の8波を5波にせよと言う意見に対して、1波も削減しないと発言したそうです。
橋本会長は、ボンクラかと思っていたが、言うべき事を言ったので、見直しました。(当然と言えば当然ですが、バカ懇話会の言いなりになれば、NHKの存続自体が危なくなる。)
http://www3.nhk.or.jp/news/2006/06/k20060609000166.html
いきなり失礼いたします。
NHK FM廃止反対でググってこちらにたどり着きました。
今の日本は、「なんでもアリ」のような状況だと思います。
NHK-FMの廃止、あるいはその他、これまでの文化の営みを
平気でぶっつぶすようなことを、政治権力者たちは平気で
やりかねないと思います。
私はこの問題に関しては徹底的に反対の声を上げるべきと
思って、↓にいろいろとリンクをはったり、意見を書いたり
しています。(勝手ながらこのページにもリンクをはらせて
いただきました)
http://ha2.seikyou.ne.jp/home/yanase/music.html #060607
もしよろしかったらこのリンクを使って各所(NHKや政党)などに
意見表明していただけたらと思います。
突然割り込んで失礼しました。
今重要なことは、「盛り上げる、盛り上げる」のイベント屋
的軽佻浮薄な世の流れに抗して、堅実な学問、芸術を一般国民
に大いに啓蒙することでしょう。語学番組のたくさんある
NHKラジオやクラシック音楽をゆったりと流すNHK-FMなどを
つぶし、一方、さんまや三枝などの出てくる民放番組を朝から
晩まで見せて愚民化を進めるというようなことは国益に反する
のであります。もちろん、初等、中等教育の再構築というのが
基本ですが、この時期に率先して宣伝すべきNHKラジオやNHK-FM
をつぶすなどというのは愚の骨頂。
結局、NHK−FMを潰すという話が出るということは、日本は文化の貧しい国なのかもしれません。
経済も大事ですが、音楽という文化を守る事も大事なのではないでしょうか。
J−POPや流行音楽は、自然に若者達にいろいろなメディアを通じて浸透していくのでしょうが、クラシック音楽やジャズは聴く機会が限られていると思います。
戦後、アメリカに追従するように経済的に発展してきた日本ですが、文化の面はあまり力を入れてきませんでした。
文化を軽視した結果、竹中大臣の私的懇談会のメンバーの様な発言をする教養人が生まれてきたのでしょう。
子供たちに、音楽の時間にNHK−FMの音楽の番組を聴かせるなどという時間も必要なのかもしれません。
ゆとり教育などというのであれば、音楽を聴かせる時間も必要なのではないでしょうか。子供たちに音楽にふれるチャンスを与えるべきでしょう。
NHK−FMを含む、NHKの番組は、文化を大事ににする事を忘れてしまえば、NHKの存在自体が危うくなる状態なのかもしれません。
NHK−FMを潰すという事は、文化を潰し、日本という国が経済だけしか考えない国として、世界から相手にされない国になるでしょう。
> 保守派様、及び、ひまじん様のご意見に「全く同意見」です。
今回の動きにはNHK及び竹中大臣のHPに抗議のメール送りました
皆様、アクションを起こしましょう。
>> 230 名前: ひまじん
戦後、アメリカに追従するように経済的に発展してきた日本ですが、
文化の面はあまり力を入れてきませんでした。 <<
靖国の英霊たちにこれでは申し訳が立ちません。彼らは日本が立派な
国になることを祈って、進んで犠牲になったのです。日本があれほど
悲惨な負け方をしたのは、<一部の軍国主義者>のせいであり、
<自分たちは犠牲者であった>せいではありません(--> 朝日などの
55%の収入を広告収入に依存している在京大メディア)。もう少し、
the relationship between existentialism and moral structure
に関して、深い自省を望みたい(--> いわゆる
"私的の煙幕"の元で悪いことをやっている人たち)。
竹中平蔵が表に出てきてから堀江や村上などが、やりたい放題するようになったのでは?
今、問題になっている日銀総裁の件でも、道義を問われた総裁が、
「あまり儲けていない…」なんて中学生並みの受け答えをしているし、
その件について小泉首相が「法律を犯しているわけではない…」などと
堀江、村上と同じことを言っている(堀江、村上は罪を犯していたが)。
我国を導いて行かなければならない者達がこれでは情けない。
>>
さんまや三枝などの出てくる民放番組を朝から
晩まで見せて愚民化を進めるというようなことは国益に反する
元吉本興業の木村某は吉本の副社長?時代に
「文化に貢献しようとは思わん、お金を儲けたらそれでええねん…」
と云う旨の発言を公然と、しとりました。その吉本興業は、このご時世で
毎年、右肩上がりで業績を伸ばしているとか。
今日の産経新聞の読者投稿欄より抜粋。
「お茶屋のおかみさんが嘆いていました。『昔の粋な金持ちは芸術や文化に利益を
還元したものだが、今はそういう人は少ない』と」
私も日銀総裁の件は、怒るよりも情けない気持ちがしました。
宣伝塔として利用されたかどうかは別として、敵対的、攻撃的にファンドに
買占められそうになって防戦している側の会社の幹部や社員にとって、
先方の資金源に天下の日銀総裁のポケットマネーもあったという
のがわかったら、どんな気持ちになるだろうか?わたしは、総裁が
いくら儲けたかどうかなんてことはどうでもよいが。レフェリーが
片方の応援をしているのだから。(「巨人戦とやる時には、相手は
10人だから」とぼやいていた恐妻家は誰だっけ、、、)
愛国心は大事にしないと。
"Be fair!" という白人のお説教も少し取り入れて欲しいよね。
(もちろん彼らもそんなに無邪気でないのは先刻承知
していますが。)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板