レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
JBLとTANNOY
-
海外のスピーカーで、人気を二分するJBLとTANNOY。
JBLは、エネルギッシュでどちらかというと男性的な鳴り方で、他方
、TANNOYは優美で女性的な印象が強いですね。
皆さん、どのようなスピーカーをお持ちですか?
相変わらず、70年代に出たJBL 4343Bの人気が高いな、って思う
んですけれど。フロア型のスピーカーとして、不動の地位を築き
あげているような気がします。
アメリカのスピーカーって、他にもBOSE等優秀なメーカーもありま
すが、BOSEは、極最近になってから日本市場に出て来たんじゃな
いのでしょうか?!
とにかく、JBLあるいはTANNOYのスピーカーをお持ちの方、情報お
待ちしております。
-
ジークフリート様
L101なんて、天板が大理石まさに(奥様こちらに花瓶をどうぞ!)と手を添え
ゆわんばかりですよ!!
でも、置くとしたら何を置かれます?興味ありです。
-
エッジ修理に出してたLE-15Aが修理完了で帰宅をしたら届いてたので明日は、取り付けです。(^O^)
-
トーシローさん。
C36のアルミの足は軸が華奢ですから、重量物は怖くて置けません。
C56の場合は、大理石がちゃんと浮かせてあったりで、ついついタンノイを乗っけてしまいまして、失敗でした。
やはり、何も置かないのが音も眺めもベストなのでしょうね。
別スレでお尋ねのATCと音楽のジャンルの件ですが・・・元々バロックからリッチー・ブラックモアまで色々聴きますから、ATCの前に使ったTADの頃には、装置によって聴くジャンルを制限されていたようなものです。
ご心配のエネルギー感ですが・・・ソフトドームとは言え元々スタジオモニターとかホールのPA用に開発されたユニットが入っていますから、案外出るんですョ。
-
ジークフリートさん、こんばんは。
ご同慶の至りです。実は私も、AXIOM80以外に、どうもLE−8Tが…(その一方で、
他スレで書いている通り、マランツ7の+αをどうしようか思案投げ首で…。タスケテケレ〜)
「燻し銀」については、「燻し銀」そのもののイメージが希薄だったことも影響しているでしょう。
個人的には「一見地味だけど中身が詰まって多彩」ぐらいの意味に取っていましたが、悪友などは
「燻製みたいなシブ〜い銀色の音」などとワケのわからないことを口走っておりました。(汗)
確かにモニターレッドあたりだと、表情は華やかさはないですが、非常に情報の煮詰まった音を
出してくるから、イメージ的には合うのですが(五味康祐さんが喩えられたのもこの時期のことでは
ないかと拝察します)、これ以後になると、モニターゴールドの華麗さ、HPDやK3808などの
正直さなどから、まさに「忠実な変換器」となるのでしょう。そして現在のタンノイユーザーは、
レッド以前をお持ちの一部の方を除き、それ以降のものをお持ちでしょうから、余計にその辺は
あやふやになるのかも知れませんね。(私も自分のウェストミンスターには、あまり「燻し銀」という
感じは持っておりません…。)
でも、持ち主にとってはどんなスピーカーも「忠実な変換器」なんでしょうけれども。(笑)
あ、イメディア、ぜひ頑張ってください。(タキツケルナと?ハイ。)
-
イメルダ?カム・バック!・・・
忠実な靴のコレクター??? 違うか!?
-
>>830
まぁ、タンノイ一つだけをずーっと聴いていると、フツウの音になってしまって、特徴も意識しなくなるという気持ちもわかりますが・・・なんだか寂しいといいましょうか、それじゃあタンノイじゃなくても同じなんじゃないの?とか考えてしまいますね〜。
ところで、最近また水戸黄門を見るようになりまして・・・内容はワンパターンでも面白いんですが、画像の自然光に近い生々しい感じ。これがどーもよそよそしい。
自分にとっては、やはり東野英治郎頃の水戸黄門がしっくりくる。あのライティングと東野の高笑い。・・・私にとってのJBLてのはあんな存在かも?と最近思っておりますョ。
-
普通の音(自然)がむつかしい、飽きない音なり・・・多分!?
東野英治郎は悪役が十八・・・番!
「西村晃」「阿部九州男」「ヤマガタ勲」もお忘れなく。
-
ジークフリートさん、おはようございます。
>>832
まあ、タンノイらしさはあると思いますよ。ただ往年の“燻し銀”というレッテルが
あまりに長きにわたりすぎた…ということでしょうか。
(だから、今も「レッド」以前をお持ちの人にとっては“燻し銀”はそのまま現役の
形容となるのでしょう。この辺は往年の黄金期がどうしても残像として残るので
しょうね。東野英治郎、オートグラフ、ハーツフィールド、ヴァイカウント…。
そういえばジークさんにとって、ヴァイカウントは“カリフォルニアの青い空”
ですか?)
-
>>834
「カリフォルニアの青い空」というのは、私が嫌いな評論家が言った言葉だそうですが・・・
ヴァイカウントは「飛び出す絵本」、ハーツフィールドは「金粉絵画」ってカンジですね〜。
-
ジークフリートさん、こんにちは。
>>835
こりゃ失礼しました。ナルホド。でもジークさんの音の表現は面白いですね。
(「穴熊」も、まだ思い出してはクスリときます。)
-
↑言葉の魔術師だす・・・多分!?
幸せ未満♪・・・マサカ!?
-
↑失恋魔術師・・・多分!?
しあわせ未満♪・・・マサカ!?
昭和のアイドルだす
-
↑「木綿のハンカチーフ」♪
「らくだの股引」♪?「絹の靴下」♪も「よろしく哀愁」♪
特別付録のオマケだす。
-
>>838
失言マジ述師・・・巷で流行りのヤツ?
-
巷のちゃんねるではウイットに富んだジョークは分からないでしょう。
-
↑流石!です。
シャレの通じない実験屋、似非マニアは相手にしないよう祈念!?
-
>シャレの通じない・・・・・
日本は生真面目な人が多いですからね。
大国の元首を「良く日焼けしている」と表現できるローマ帝国の子孫はたいしたものです!!!
嫌味もまた芸術の根源なり?マサカ!
-
嫌味もまた芸術の根源なり?まさか!>過度な文明に対する文化の砲弾!?(放談!?)
多分!・・・
生真面目な人が多い・・・チンタラな拙者の天敵!?かも・・・マサカ!
-
ここの板でも近頃くだらん書き込みが益々増えておりますが、「失言集」なんてのが永久保存版であると面白いかもしれませんねぇ。
管理人さんが気を使って削除されても、ほとぼりが醒めるとまた何食わぬ顔で登場できちゃう。
失言も 許されるのは ここだけか
-
ご乱心??? マサカ!
-
こんばんは。まあ、本題に戻りましょう。(汗)
今、借り物のマランツ7をチェックしてますが、フォノイコ部はやはり流石というか、聴かせます。
これだけならウエスギ(UTY−5)〜ウェストミンスターで十分なんですが、一方で、ライン段に
なると、他のアンプ(Rec Out扱い)やフォノイコを繋いだときに、7のフォノイコでドライブした
場合に比べてやや不満が(少し音が眠たくなりますね)。7のフォノイコは誰もが言うように妖艶
かつ“危ない”一歩手前のテンションを聴かせるんですが。ライン段は“安全運転”のようです?。
この辺は“マランツ7へのオマージュ”を標榜したSMEラインプリの方がモノを言うというか。
しかし1台のパワーにプリ2台とは、ハテ困った…。セレクターは音場が崩れるし。いっそパワーに
入力2系統のマッキン240でも?とか。
でも7に240にタンノイって、かなり逆らった組み合わせですかね???
(7に275を試しにやってみましたが、流石にティンパニや大太鼓は直径が大きくなったようで…。)
-
↑拙者はC22、MC240でパラゴン、C29、MC2205.MC275バイアンプで#4343AWXを愉しんでオッタ。かれこれ21年昔の話。
あの時拙者も若かった♪・・・多分!
-
>>847
薬漬けさん。お早う御座います。
#7をフォノイコと位置付けて、別のラインアンプ経由でパワーアンプへ接続されればどうかな?とか、勝手な想像してしまいました。(私は一時期、スぺクトラルのプリからビオラのプリを経由してましたので・・・)
C22辺りなら整備したてのブツもありますが、今更?ってカンジでしょ?
-
下らん書き込み?「失言集」、タメになる「名言集」、笑っていいとも「詭弁集」
色々有るのが世の定め、だからオ・モ・シ・ロ・イ・・・多分!?
-
↑機械と同様、適当な「アソビ」は必用です。真面目一辺倒じゃ小生の如き低脳は浮かばれません、多分!?
-
↑流石!平成の黄門さま。 太っ腹!!!
-
>>843 嫌みもまた芸術の根源なり?
傍観者の方は面白く思えるのでしょうねぇ。
-
ジークフリートさん、こんばんは。糞真面目の薬漬けです。(オオウソ)
>#7をフォノイコと位置付けて、別のラインアンプ経由でパワーアンプへ…
ご明察ですね。実は、既存の15000番台の7はそう使ってました。というか、そう使うより
出来なかったんです。(セレクター、トーンコントロールを触るとショックノイズでスピーカーを
飛ばすかも、との心配で…。これでは「コントロールアンプ」としては使えないので。)
今度、12000番台で、普通にプリアウトからパワーに入れた音を聴きましたら、やはり基本は
こうして聴くものだなと思える、いい音でした。(RecOutが悪いという訳ではないのですが。)
それで、レコード用の7のプリアウトとともに、SMEのフォノイコ〜ラインプリのプリアウトを
受けてくれる都合のいいアンプがないかなー、という助兵衛心だった、というわけです。(大汗)
C22…それはそれでいいですね〜といいつつ、どなたかジャンボ宝くじの当たりくじを恵んで
いただける方はいらっしゃいませんかね。300円以外で。(涙)
-
↑多分!?
-
プリアンプとは何か。
イコライザー。フラットアンプとバッファー。出力段。
根本から勉強したほうがよさそうですね(がはは)
-
↑多分!?
-
>>854
薬漬けさん。
色んな装置を所有しておられるだけに、悩ましさも少なくないみたいですね〜。
当方のパワーアンプなんか、特定のプリしか使えませんから、考える余地もありません。
それにしても・・・ウェストミンスター用のアンプはクオードを使っておられるもの思っていました。(今度、EMIのスピーカーをクオード50E?とかで聴けそうなので楽しみにしています。)
-
おはようございます。
ジークフリートさん、仰せの通りウェストミンスターを「直接」ドライブしているのは
QUAD22+Ⅱです。ウエスギUTY−5はマランツ7用に暫定的に装着したものです。
そもそもは今のシステムが複数のカートリッジを“相互乗り入れ”させるために
無理ごり押しに組んでいるため、アンプが重層接続になっているのを、ノーマルに
するための第一歩でした。また、QUADⅡはアダプターが22からの入力専用に
なっているため、どうしても最後部の「プリ」は22にならざるを得ませんでした。
(加えて50年代のモノラルレコードが多少ある中、22のカーブ可変型イコライザーは
使いたかったという事情もあります。)
今回は、そうした“無理押し”システムを、もう少し信号の流れがシンプルにできないかと
ジタバタしてるというザマなんですよ。(大体、煩悩が理論を駆逐しているシステム
ですから、先ずそこからしてサタの限りですが…。(大汗))
無理押しシステムでもQUADは健闘してくれてますが、やはり多少はノーマルな
姿を追及しておかないと…。(ド大汗)
ちなみに、トランジスタ以降のQUADは自分では使ったことはないのですが、
22+Ⅱとはちと鳴り方が違うと聞いたことはあります。少し小じんまりするイメージ?
RW−2さん、ド素人の無手勝流、どうかご悶笑のほどを。(汗)
-
↑トランジスターのクォードも中々。英国の度量(節度?)大したもの
-
>>859
本当はカート・アーム一体型PUに専用イコライザならアンプ設計の条件は随分ラクになると思いますが、
それではカートリッジを取り替えて音の違いを楽しむことができなくなりますから
難しいところですね。そこでいろいろ悩むのもマニアの楽しみなのかもしれません。
-
前期高齢者さん、こんにちは。
仰せの通り、例えばB&Oの往年のシステムのようにプレーヤー・カートリッジが
一体化されたシステムでならば、悩まずに済むのでしょうが、それではカートリッジ
等に不便を来すこと、これまたご指摘の通りです。
キカイを使う側の“気の多さ”も影響大ですが(汗)、やはり多様なレコード、その
マトリックスやレーベルによって微妙に変化していく音の佇まいを、できるだけ
個々を活かしながらクリアに聴き取りたい、となると自ずとアームとカートリッジは
ヤマタノオロチに化けると…。(自己弁護するなと。ハイ。)
でも本当に無手勝流、マニアの所業とは程遠いと思います。(汗)
-
薬漬けさん、こんばんは。
お気持ちは我が事のように良く解かります。生だって上野の文化会館、NHKホール、サントリーホール
それぞれで演奏されるN響の音は違います。でも、どの演奏にも感動します。
電音のある種「素っ気無いが立派な音」Empire 400DⅢの「キラビヤカな音」、どちらにも魅力を感じるのですよね?
整った美人にもファニーフェイスにも魅力がある、と思う小生は浮気性かも?
-
↑訂正。Empire 400DⅢ⇒4000DⅢ
-
前期高齢者さん、こんにちは。
まさに御意でございます。私にとりましても、カートリッジも、女性も…。(大汗)
特に女性にはストライクゾーンが広いもので…(誰かに聞かれたら殺されると?ハイ。)
まさに同じオケでも、レーベルが異なれば鳴り方は相当異なりますし。また同一の
レーベルでも、例えば最初期のColumbiaのB/Sと、後のEMI(いわゆる切手)と
では、また音も鳴らし方も異なりますし。(総じてB/Sの方が、音はいいけど
鳴らし難いですね。)こんな時に、どのカートリッジがフィットするか、またそれを
選ぶ「難儀さを楽しむ」様なところもあったりします。(ちなみにB/Sは、意外に
シュアー等のMMが合いやすいという説を結構聞きます。ただし私は逆らってMCで
鳴らしてますが。(天邪鬼!))
もっともこんなことは諸先輩方におかれては、とっくにカートリッジの交換で十分
対応しておられるかと存じます。私のシステムはその意味で、ズボラとモノマニアの
煩悩の塊みたいなものかも知れません。(大汗)
-
下手な鉄砲も数打ちゃ当たる式?に買い込んだフォノカートリッヂを全て処分して、一本のみ(一発的中か?)に絞った結果・・・修理(配線間違いの是正)に出したら、2ヶ月経っても音沙汰無し。巨匠のぢいさん、寒さでどうにかしちまったのか?
我が家のオンボロJBLも力量発揮できず!
も少しCDでガマンです。(中古盤屋から、ハイドンの弦楽四重奏/ヤナーチェクカルテットやらフォーレ全集/プラッソンやら色々届いてるのに聴けないのがツラい!)
せっかく「クラシックが聴けるJBLも有ったんだ?」と感心していたんですがねぇ。
-
ジークフリートさん、こんばんは。
状況、お察し致します…。
まあ、ヴァイカウントも、もう少しゆっくりと様子見てあげていれば、また本領発揮するかと。
しかし、カートリッジはあまりに「匠の作品」の性格が濃いと、こういう場合に怖いから、
1本ぐらいは汎用品が欲しいところですね。
-
>クラシックが聴けるJBLも有ったんだ?
JBLがジャズやロック向きでTannoyがクラ向きという一般論はそのとおりだと思います。
特に最近国際オデオ・ショウでアキュの役員が自ら解説してくれたTannoy Kingdom
Royalの音はことクラシックに関しては文句のつけようがない立派なものでした。
だが最後にかけてくれた菅野録音の「対話」は決しておかしな音でこそありませんでしたが
ジャズというより室内楽のように聞こえました!
逆に言えばJBLも上手に調教(?)してやればクラもいけるということでしょう。
そもそも局モニなら同一機種でクラもジャズも音取りしているのではありませんか?
だからNHKやBBCの音はつまらない?また、そういうことを言う!
-
クラシックが聴けるJBLも有ったんだ?>ヴァイカウントのことですか???
拙者の30余年来のクラシック・マニアも以前初代エベレスト、現在はWウーハー?のエベレスト&パラゴンでクラシックを楽しんでおられます。
アヴァロン・ダイヤモンド、オートグラフ&キングダムを追い出してまで・・・
JAZZの菅野録音、拙者も室内楽のように聴こえます・・・
-
>>868
前期高齢者さん。
JBLのモニター機は、C50SM〜当初の#43シリーズ辺りがキャピトルレコードとの共同開発で主にポピュラー系、その後はかなりロックを意識かナ?と思います。(と言っても、重いウーハーでロックを聴くには業務用アンプでデカい音が前提でしょうね)
クラシックが聴けるか否かは、当然ながら各個人の判断になりますが、個人的には「はかなさ」と「響きの陰影」が欠かせません。(エネルギー感重視との両立は難しいところかなと考えておりますョ。)
-
オートグラフ、ウエストミンスターやパラゴンらは'原音再生'という意味の
音声変換機としては一番懸離れたところにあるSPシステムでしょね。
どちらかと言えばまやかしの音場創造機であって、律義な表現としてはクラ
シックには向かんでしょ。ただし'幻音創生'という趣向では無二の存在です。
クラシックを聴くうえで一番正確なのは密閉型のダイレクトラジエター式で
しょか。ホーン型や共鳴型(バスレフ含)では必ず帯域にピーク、ディップ
が生まれますし、超低域はこうべを垂れやんす。音圧が落ちようとだらだらと
超低域まで伸びている方がクラシックには宜しい。それがもたらす「気配」が
出るかどうかでだいぶ音楽の表情に差が生まれやんすから。
-
ジークさん、こんにちは。
部屋も大きく影響しますし、機種によっては、また、やりかた次第ではJBLでクラも悪くないと思います。
それにしても最近のJBLはまともとは言いがたいユニットも沢山作っていますね。
あそこも商売上手になったような・・・・
-
>>872
現代JBLも洗練されて行ってるのでしょうけど、80年代にJBLを諦めた身としては、なんだかどんどん疎遠になって行くように思えます。
しかし、元祖JBL?を鳴らすようになって、メインシステムには無い楽しみ方も出来て、JBLも捨てたもんじゃないナ?と思えるようになってまいりましたョ〜。
-
80年以降のJBLが洗練???
拙者は80年以前のJBLが好きだす。
JBL捨てません!!!ビバJBL!
同軸2WAYタンノイも同様だす・・・
-
↑同感ですね。独断と偏見で言うと4343で「不毛のワイドレンジ」に走ったのがイケナカッタ?
最近また2way(+super tweeter)のコンセプトに戻りつつあるようですね。
オデオ・システムなんてものは上手くいかないワイドレンジレンジよりナロウレンジでその中の振幅歪を極小にする、
というのがAltecやJBL,Tannoyのもともとの思想じゃなかったでしょうかね?
どうしてもワイドレンジを狙うなら先般レポしたMgico "Q5"みたいなことをやらないと無理じゃないかと・・・・
-
↑同感です。
大震災で手放した「帰らざるA5」・・・シクジリマシタ。
オ・ト・ナ?もアルテックにも未練が・・・
-
>>876
前期高齢者さん。
4ウェイの43シリーズというのは、広帯域化を図ったというよりも、プレイバックモニターとして必要な耐入力を確保するための4ウェイだと思いますョ。
JBLの歴史上で後世に大きな影響を及ぼした広帯域化は、LE(低感度)シリーズを作ったことでしょう。
-
↑4WAYの43シリーズは、スタジオモニターSPとしてワイドレンジを図ったものと理解しております。
多分!
プレイバック・パートⅡ?マサカ!?
-
必用な耐入力の確保なら4wayではなくDouble Wooferにしないといけません。
Westlakeが先鞭をつけましたね。NHKでさえジャズ採りスタジオのモニタとして設置されている写真をみたことがありますので、そういうことかと。
ただまあ全体に最早JBLはモニタとしての使用からは遠ざかりつつあるようです。
現実問題として録音スタジオや放送局でJBLをPlay back standardにしているところはないのではありませんか?
あれば具体例を教えてください。
-
>ダブルウーハーにしないといけません。
#4350〜#4355が有りましたね。
シングルウーハーの#4343でも、#4333と比較しますと、周波数帯域の拡張というよりも、ミッドバスを追加したことによる#2420ドライバーの負担軽減が大きいのではないでしょうか。(個人的にはあのミッドバスの音が嫌いでした)
-
↑ミッドバスのアッテネーターの調整加減が#4343の壷だす。
お察しくだされ・・・
-
わたしもそう思います。
-
JBLスタジオモニターシリーズは、スタジオでのモニター使用と言うよりは
ホームユースでスタジオの音をといった感覚で流行したのかも知れません。
あの時代のプレイバックモニターは天井近くにWウーハーでビルドインされて
いました。代表格はウエストレイク製アルテックユニット604+ウーハーです。
確かに昔は43シリーズは、スタジオでは持っていましたが主に某スタジオでは
検聴室にありました。
ミッドバス2121系の受け持ち再生帯域は狭いので、出しゃばると違和感が
出るので、ご遠慮がちに調整が良いです。
-
ジークフリードさんのミッドバスの音が嫌いだったとの
感じられたのもとても納得が行くのです。
そうかと言ってミッドバスのATTを下げると低音との繋がりが悪くなるし。
出て欲しい周波数を出して出て欲しくない周波数を下げる。ATTだけじゃ不可能に近いです。
そこで細かい調整を行うのにグライコを使うのが手っ取り早いです。
わたしは自分で出来ないのでやってもらいました。
-
4343Aと4343B、AとBの違いは大きい。
Bからオーディオの衰退が始まりました!?。
CD出現が追い討ち・・・・多分???
呼応するかの如く、懐古のSP(アルテック、JBL、タンノイ)が人気モノに
S○誌が斜陽に・・・
-
>>884 確かに昔は43シリーズは、スタジオで持っていました・・・
#43シリーズは80年頃に#44シリーズが発売されるとともに、本国の業務用カタログから外れました。
その時発売された#4344からは、日本のマニア向け企画商品ということなのでしょうねぇ。
しかし、#4343〜#4344〜#4344Ⅱ〜#4348という流れのなかで、#4343の弱点(ミッドバスユニット、ユニットの工作精度、箱の剛性、ネットワーク等)がちゃんと改善されて行った辺りは、「流石JBL!解ってるねぇ」てなカンジですね。(ま、#4344てのは、#4343の後継機ではなく#4345のジュニア機として発売されたものですがね)
-
今、古い43シリーズが人気なお国はC国です。
日本より高値で取引されています。
アメリカから日本にそして最後が・・・・かわいそうです。
マルチアンプにすればまだまだ使えるのにもったいない!
-
C国へ・・・・・・ ガックシ
バッフルが真っ赤な嘘に変身!?・・・多分!
-
JBL#4344は#4345のジュニア機?
JBL#4312は#4311Bのジュニア機?
マサカ???
-
>マルチアンプにすればまだまだ使えるのにもったいない
そうですね、数年前まではインタナショナル・オーディオ・ショウのアキュ・ブースで使われていました。
仰るとおり同社のデジタル・チャンデバを通してマルチアンプ駆動すると立派な音でした。SPよりエレキ機器の総額のほうが高いでしょう。
>C国へ・・・・・・ ガックシ
今に「真っ赤な嘘」型モデルが登場、日本の評論家諸氏が「更に飛躍したJBL最新モデル」とヨイショするかも!?
-
>>891
真っ赤な嘘型は既に自称専門店が発売していますね。
あれならC国さん、どうぞ!
-
K国はバチバチ音、C国は不気味な低音と似非高音が飛び交うのが好きです?
根拠は全くございません。 真っ赤な嘘?
基準は、成金高級車の18SP搭載のブランドDVDカ−オーディオの音、てなところか?
C国成金はユナイッテドキン○ダムやチョモランマが好きに違いない。
スーパーバスホーン付きトラディッショナルトリオなら泣いて喜びます?
貧乏人の僻みではございますが、いらんはこんなの。ワッハッハ♪
-
そういえばJBLのみならず、オールドレビンソンや、マランツ#7&#9までもが、
よく中国本土や香港、台湾のサイトで売りに出されたりしてますね。
どれも概ね2千〜4千ドル前後。アヤシゲナ。
特に#9は広く東南アジアのサイトで販売されて…。(本当に現物はあるのやら??)
「置物」で取得してるなら、真っ当なオーディオファンの手元に戻してほしい気分です。
-
私が使っていたエソテリックの高級CDPもC国人が買ってくれました。・・・よく壊れる最低のプレーヤーだったし、デジタル系が壊れたままだったのに、へっちゃらで!
ところで、久しぶりにランサー101を聴いてまいりました。
スモークがきいたチーズのような旨味。
私はL101からC36ヴァイカウントに買い替えたワケですが、得たものと失ったものを考えると心中穏やかではありません。
-
自分のところで聴いていた時は、鳴っていたので問題ない。壊れたのはあなたの責任、修理すれば良い。
そんな国民性。
ヤフオクで高額オーディオを落札したのが女性の場合は代理落札が多いですね。
場合によっては送り先が、外国人名とか、留め置き。
-
今年の夏から調整を始めた我が家のJBLも、かなり落ち着いてまいりましたが、スネアの切れ味の鈍さがチト気になってきました。
そろそろ、次の段階へ進む必要がありそうです。(これから考えマス)
-
↑スネア、ハイハット、シンバルの鳴り具合・・・JBLの真骨頂なり
-
世直し奉行さん
特にスネアの音がリニアに出せますね。
ソフトドーム系のスピーカーでは乾いた音が出せません。
雅楽の鞨鼓の乾いた音は結構再生が難しいです。
-
MTさま
同感です。
-
昨日は、#4312Aのキズ無し箱は新品同様少しウハーの色が黄ばみ有りを二束三文ではなくって二束三万でゲットしてとりあえずLUX
38FDに接続したんですけど、#4312Aにはどんなアンプがあうんでしょうかね?
-
↑2束3万、底値でのGET!天晴れ也。
拙者ならサンスイのプリメインかマランツMODEL1250あたりが妥当かと・・・
-
デコポンさん
当方でしたらローテルのRA870BXかRA980BXですね。
中をいつも見ていますから確かです。
元々ローテルはB&W用ですが・・・。
-
JBLのランサー101のデザインが気に入っています。S101とL101を比較した場合、性能的にはどっちが良いのでしょうか?
-
サンスイAU-9500に交換メーンのオリンパスs8とアキュC-280&P-600よりメリハリがありますね(^O^)先だってLE-15Aをエッジ貼り替えしたばかりなのでそう感じるのかもね(^O^)#4312Aの2束3万は安いのか高値なんでしょうかね?(少し黄ばんでるけど白いウハーがなんとも言えませんね)(^O^)
-
たけしさん。
S101のユニットは#4425モニターと同等品ですよね。
耐入力や周波数特性ではS101の方が現代的ですが、音の魅力から言えば、断然L101ではないですかね?(あくまでも個人的好みです)
L101は、LE14ウーハーの個性が強い(コレがたまらない!)ですから、率直な音がお好みでしたらS101の方が良いかもしれません。
-
デコポンさん。
AU−9500のお仲間ですねぇ。
当方はプリアンプのテープアウトからAU−9500のAUXへつないで、ヘンな使い方ですがね。
-
ジークフリートさん
早速のレスをありがとうございます。特に「L101の、あの音がわすれられない」と言うわけではありません。ただ、昔から(?)いつかは絶対に
手に入れたいと思っていました。たまにヤフオクで20万円前後で見かけるので、そのうちに落札しようと思っています。あと、マッキンの275も
欲しいです。それなりのお店に聞いても「絶対にオリジナルがいい」そうです。単なる真空管の差だけではないそうです。小生はトランジスタ世代で
パイオニアのM4を使ってます。
また、おじゃましますので、その時はよろしく。
-
天才!たけし さま
MC275度量のデカサニ仰天必至!
KT88&トランス恐るべし!?
拙者もM4&MC275を過去に愛用していました。
M4>日本人(控えめ&知性?)
MC275アメリカヤンキー(野獣の本能!イテマエ!?)
M4が青春時代の想い出のオブジェに・・・多分!?
-
世直し奉行さん、レスをありがとう。
そーですか、MC275はそんなに凄いですか。私はM4aのコンデンサーを全部交換したものを2台マルチで鳴らしてます。
LE15A、85、077ですが、あくまでも歪の少ない自然な音を目指していました(自分でも気がつかないうちに)。
あるとき、トライオードのKT88モノアンプを2台借りて鳴らしてみたら「黙って聞け!」と言わんばかりの音にショック
を受けました。とにかく音が前に出て来る感じでした。「トライオードでこんなに凄いんだから275だったらどーなるんだろう」と
思ったわけです。
また、色々とご意見をお聞かせ下さい。
-
たけしさん、こんにちは。横レス失礼します。
>>910
私もオリジナル275でJBL4333Aを鳴らしているクチですが、このアンプの
ドライバビリティはやはり流石なものがあります。(KT88のお蔭もあるでしょう。
なお、力感を強調せず素直な高域を楽しむなら240という選択肢もあります。)
なお、一般に豪放磊落な音と言われていますが、接続するプリアンプによって、
かなり性格が変化します(巷間言われてる音はC22との純血組み合わせです)。
私はレビンソンのML1Lと組み合わせていますが、清潔感と透明感、力感がバランス
した、おそらくマッキンファンからすれば「ちょっと違う」音かも知れませんが、
たけしさん愛用のエクスクルーシブとは共通性が出てくるんじゃないかな、などと
想像しています。
総じてマッキンのプリアンプとの“純正組み合わせ”以外では、サラッと鳴ることが
多いのではないかと思います。
経験談で恐縮ですが、何らかのご参考になれば幸いです。
-
↑拙者も過去(20年昔)に、C22&MC240でパラゴン(中期アルニコ)を楽しんでおりましたGa、某オーディオSHOPの甘い囁きに嵌められ、パラゴン、メトロゴン、C22、MC240、MC275#8B、SG520、SE400etc多数が人質になり、パトリシアンⅣを購入。
その後、某オーディオSHOPの悪魔の囁きでパトリシアンⅣが同等?トレードで現在のタンノイに・・・ドジョウ(土壌)が2匹?
パラゴンとは数年後に再婚。現在はウエスギU−BROS1、アキュフェーズC200、ウエスギU−BROS16(ゴールドライオンKT88)で鳴らしております。
U−BROS3がU−BROS24、U−BROS1がマッキンC29に為る事も・・・
-
275、欲しいですねえ。しかし、オリジナルは高い、汚い(失礼)。一方、レプリカは比較的きれいで安い。
う〜ん、迷ってしまいますね。実際のところはどーなんでしょうか?私の経済力では到底パラゴンやパトリシアン
は無理です。M4もオークションでジャンクを落札して修理して使っているくらいですから。
-
たけしさん。
L101のウーハーLE14Aの振動系は、LE15A(約120g)より重くて約140gほどありますから、結構アンプの駆動力が要るんですョ。(やはりトランジスター時代のスピーカーです。ただし、LE14も初期は16Ω)
私は、EL34pp、KT88pp、845シングルで駆動してみましたが、最後は山水AU−9500で落ち着きました。(安上がりです!)
-
たけしさま
レプリカは比較的きれいで安い。
安い・・・理由(ワケ)をご賢察くだされ
拙者なら銘器のレプリカより国産の高級機の中古(SPは除く)を狙い撃ち!
1970年台の専門メーカー(ブランド)は流石!
いい仕事しています。(競争原理がハタライテイマス)
昔の価格を知る者としては、持ってけドロボー価格です。
埋もれたお宝をGET!至福の世界なり・・・
-
たけしさん、こんばんは。
レプリカのパワーで有名なのはマッキン(MC275)とマランツ(#8・#9)でしょうが、
何れもレプリカを企画するに当たり、特にトランスの質を確保できるかが大問題となったようです。
で、両社ともご苦労されたようですが(トランス以外の回路では、マランツは非常にオリジナルに
忠実、マッキンは多少デフォルメしています)、ただ、当時と異なり、トランスの質を完全に
往年のものと合わせることは、難しかったように仄聞します。
それが音にでているか(往年の音を再現できているか)…。残念ながら…、というのが大方の意見の
ように思います。
(ただし、レプリカの音が気に入るかどうかは、また別問題ですので。)
-
馴染みのオーディオ店主から、ランサー101如何ですか?との連絡あり。
私がL101を手放したのを知りながら。な〜んでか?
時期を同じくして、知人が「マッキントッシュC22整備したばっかりだけど、処分しようかと・・・。」
せっかく、オーディオ一切を処分してゴミ屋敷化を抑止したところなのに・・・悪魔の囁きと我が物欲は未だ止まず!
-
↑GET!してくだされ。
ゴミ屋敷も棲めば?都。大月みやこ???
行政執行「大たこ?」ナンの園?
-
↑ そのゴミ屋敷寸前です。EXCLUSIVEアンプだけで10台ほどオーバーホール待ち、その他のアンプ
で6畳間が2間占領されてます。
ヤフオクでC22のオリジナルが3台ほど出品されてます。買ってみようかなあ〜。
-
↑ヨセヤ寸前!?との表現が渋いかも・・・
-
使わないものは「買わない」「しまわない」・・・ゴミ屋敷化を抑止するためのルールですが・・・
いずれにしても、装置を導入する際には、それを聴く意味があるか否か考えてしまいます。(C22を手に入れても、カデンツッアと入れ替えるワケないし・・・)
今、我が家のC36のためにSA660は如何か?(コレも薦められている)という思いもチラリとあるものの、山水AU9500で十分!十分!と、自分に言い聞かせる・・・きっと9500の方が良いハズだと!
-
ジークフリートさん、こんにちは。
SA660は、タダモノではないですよ〜。(悪のささやき)
-
ジークフリートさん
>使わないものは「買わない」「しまわない」・・・
一応使うつもりで買うんですけど、結果は・・・
ははは
-
久しぶりに、上杉U−BROS1の「ボリューム」を使ってやりました。
これまでシステムの都合上、REC OUT使用でしたが、何とかユウズウがつき、
M&AのTVA−1経由で、ⅢLZ(モニターゴールド)に。
案外、相性がいいようです。BROS−1(おすまし)+TVA−1(濃厚コンソメ)
+ⅢLZ(ポタージュ?)=テキトーなバランス??(ホンマかいな)
-
>>924 オールドタンノイが「ポタージュ」ならば・・・オールドJBLは「ブラック珈琲」くらいにしましょうかね?
山水AU-9500が「クリープ」で・・・「クリープを入れない珈琲なんて!」てなワケですが・・・そ〜言えば、私はブラック党でした。
煎茶(ATC)を楽しむのは、珈琲の後じゃない方が良さそうです。
-
>SA660は、タダモノではないですよ〜。
確か反転増幅回路だったような。だとすれば只者のわけがない。
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板