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JBLとTANNOY
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海外のスピーカーで、人気を二分するJBLとTANNOY。
JBLは、エネルギッシュでどちらかというと男性的な鳴り方で、他方
、TANNOYは優美で女性的な印象が強いですね。
皆さん、どのようなスピーカーをお持ちですか?
相変わらず、70年代に出たJBL 4343Bの人気が高いな、って思う
んですけれど。フロア型のスピーカーとして、不動の地位を築き
あげているような気がします。
アメリカのスピーカーって、他にもBOSE等優秀なメーカーもありま
すが、BOSEは、極最近になってから日本市場に出て来たんじゃな
いのでしょうか?!
とにかく、JBLあるいはTANNOYのスピーカーをお持ちの方、情報お
待ちしております。
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おそらくDD6600ではなくDD5500だと思います。
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JBLの音は、昔より薄くなった!と嘆く人もいますが、近年のモデルもそれぞれ個性的でいいですね。
D55000のウーハーやホーンも他では得難いですよ。
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我が家の2405H、遂に復活!・・・ただし重石として。
2405Hと組み合わせるスピーカーを探していたハズが、いつの間にやら英国製にわき見していました。(今も大先輩から「借金してでもモニターレッド買うべし!」と責められている。)
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まァJBLがJBLらしさを残してるのは30年ほど前から楽器用(PA/SR用)
ユニットにそのエッセンスが残っているくらいですからねェ。
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「JBLらしさ」といっても、イメージするものは人それぞれで、RW−2さんのD130なんかは初期JBLの代表選手みたいなもんですよね。
私がイメージするのはLEシリーズのユニットを搭載したパラゴン〜ランサー辺りなんですが、2405Hはちゃんと?80年代の音になってまして・・・性能向上が、嬉しいような寂しいような・・・
タンノイの「燻し銀」なんてのも・・・HPD295に慣れた耳でⅢLZモニターレッドなんか聴きますと、「へ?こんなカッチリでイイの?」てほど違いますから・・・これぞ燻し銀というのも難しいかもしれませんね〜。
ということで2405Hも、そろそろ用済みかな?と感じておりますョ。
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私は長い間JBL派ですが、最近になってタンノイも一部高価なものはなかなかいいと思うようになりました。
これはJBLも同様で業務用と称している一部の安物はマグネットが貧弱で酷い音です。
身も蓋もないことを言うようですが、どちらのブランドも値段的に高いものを買えばそれなりの音がするように思いますね。
昔は両者とも贅沢品だけでしたから問題が少なく、未だにビンテージに人気がある背景となっているのじゃないでしょうか?
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最近のビンテージものはかなり怪しくなってきたように思いますが・・・状態の良い名機と呼ばれるものがもし入手できたとしても、個性派揃いで結構上手く鳴らすの難しいですよね。(HiFiを追求するよりは簡単かもしれませんが)
前期高齢者さんがおっしゃるのは、上手く鳴らせればの話だと思いますが、名機だから?買ってみたものの、全く酷い音だと言って手放してしまわれる方も少なくない。
ま、それにしても近頃のスピーカーでは、「聴いて惚れ・眺めてはまた惚れ直し・・・」てのは少ないですね〜。おっしゃるとおり先ずはユニットが良くないとお話になりませんから。
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ジークフリートさん、どうもです。
最近オーディオ・マニアで回路設計が本職の若い技術者と某所で立ち話をしたのですが、
彼いわく「僕タンノイが欲しいんですよ、でもオカネがないからJBLで我慢しています」だそうです。
ヤレヤレ!
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前期高齢者さん。思い込みというものは恐ろしいようでいて、当の本人は結構それなりに幸せなのかもしれません。
タンノイ党の中には、例えばジャズのベースやドラムスなんぞもタンノイのバックロード付きで聴くのが最高ダみたいなことおっしゃる方がおられますが、ちと信じ難いと言いましょうか・・・
しかし近頃は、かのプレステージシリーズもクラシックよりもジャズの方が得意になってきているとか。
メーカーの人からすると正常進化なのかもしれませんが、なんだか寂しいですね〜。
ま、JBLの場合は、クラシック向けのセッティングと調整でかなりイケると思いますが・・・
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いつから誰がそんなことを言い出したのか知りませんが、クラシック向き、ジャズ向き、なんてことはないと私は思っています。
もしそうならレコード会社は音楽次第でモニタースピーカーを変更しなきゃならないことになります。
放送局なんかもっと悲惨なことになるでしょう。アナウンス向きのSP,サッカー実況向きのスピーカー、
そんなこと聞いたことありません。
まともなスピーカーは大方のソースを立派に再生できると思います。
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レコード会社は・・・音楽のジャンルによってスタジオの使い分けをしているんじゃないですかね。
クラシックのスタジオでは、B&Wとか昔ならESL63とか・・・近頃多いジェネレックなんかはどんなだか分かりませんが・・・
モニタースピーカーだからと言っても個性が全く無いわけじゃありませんね。(それでも、原音再生という理想をある程度追求して行けば、何でも上手く聴けるというのもアリでしょう。最高かどうかは判りませんが。)
そういえば、最近EMIの60年代のモニタースピーカーでも導入してみようかと、随分本気になっていたのですが、期待した(デコラの)音触とはかなり異なって、個性を抑えようという気持ちは感じられました。
ビートルズの録音にも使われたかもしれないと言う人もいますが、ビートルズはJBL4320を導入させたとかいう話も有りますよね。
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ジークフリート さん、こんばんは。
そうですね、親友のオデオ爺が言っていました、1950-1960のオデオ技術が今日まで継承されなかったのはとても残念だと。
私もそう思います。あのころ味わったようなワクワクする音はどこに行ったのでしょう。どれもこれも小奇麗に整った無機質な音。
それが現代だと言ってしまえばそれまでですが。
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お早うございます。
前期高齢者さん。私はビンテージ趣味や懐古趣味は無く、また、メカマニアでもないんですが・・・再生音楽に濃厚な味わいや力強い実在感を求めますと、現代の無味無臭の装置では欲求を満たすのがナカナカ難しいんですよね。
今のJBLやタンノイ、B&Wなどなど、どれも性能や工作精度は向上しているのでしょうが、コンピューターに設計してもらったような装置はど〜も皆同じ方向へ進んでいるようで、関心が持てません。(もうデザインだけの製品かもしれませんね。と、すると・・・こだわってみてもただのファッション?)
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大型のスピーカーをユーザーが望まないのも原因かと?それで小型でスリムで
高価なスピーカーの方へシフトしてるのでは無いですかね?
(再生音楽に濃厚な味わいや力強い実在感を求めますと)これには15インチ以上の
ユニットと大型の箱は必要条件だと思います・・・
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スピーカーユニットが15インチよりちっちゃくても、濃厚な音は得られますよね?
ウチのテレフンケンの古レンヂ(クラングボックス)なんかわずか5インチですが、結構、濃いですョ。(五味康介氏が愛用したテレフンケンの電蓄、聴いてみたい!)
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15インチでも能率が高くなるにつれて濃厚さから遠ざかっていきますね。
むしろハーベスHLをラックスのL550あたりで鳴らすとかなりコッテリ
した感じが出やす。ボーカルも熟女化するというか(だはは)
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オーディオの評価とか感想って難しいです。オーナーの好みで、決まりって感じですし、
その状態で聴いてると、どんな音でも馴れてしまう?と言う人も居ます。ビンテージのフルレンジの愛好家も
知り合いに居るのですが?何回か聴きましたが、その音が良いとは思いませんが、本人は最高と言います、私には
高域も低域も不足なのに、その人には高域は天井を突き破って延び、低域は私のミンスターよりも出ていると言います。
これってどう考えれば良い物なのか?なんでも良いのか?
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>>351
RW-2さん、お久しぶりです。
>ボーカルも熟女化するというか
低域の佇まいでそういうことがありますね。人間年を取ると声が太くなると言われています。
シナトラとかコモなんか長生きして晩年までレコードを出しましたから、年代別に聞き比べてみるとよくわかります。
クラの歌い手は早めに引退しますからそういう実験はできないですね。
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>>352
ビックリマスダさん
古レンジファンのお友達のところで以下のディスクを再生してみてください。
MJ Technical Disc Vol.1 MJCD-1001「耳でわかるシステム診断」トラック50-65
案外「俺は全部聞こえる」と仰るかもしれませんが、そうなると最早オカルトの世界です。
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シナトラは晩年のCDでは低いダミ声になって熟し過ぎといった感じですが、50年代後半頃が旬でしょうかね?
女性ボーカルもですが、フルレンヂやウーハーの上限辺りでちょっと無理してる2ウェイなんかで聴きますと、結構味わい深かったりしますが、味付け?が濃過ぎると、熟し過ぎて醜くなってしまったりとか・・・
適度な声の張り具合と艶の乗り具合になれば有り難いんですがね。(下手すりゃ「くたびれ具合」?とか・・・ま、いずれにしても、原音再生派の方には「正しい音」はただ一つしか有り得ないと、お叱りを受けることでしょう。)
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前期高齢者さん、ごもっともです。なんかなーその人達は、その音質が好みなんだから
仕方が無いってかんじですかね?たしかにフルレンジはクロスオーバーも無い、レンジも狭い
ので、気に成る音は出ないんですよね、それが良いのだと思います。高域や低域は、微弱な音を
脳内で増幅?
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しかし、フルレンヂもピンきりでして、ローサーPM6やアキショム80なんかが上手く鳴った時には、大型マルチウェイよりもまともな音だナ〜と感じられる場合もあるんですョ。
我慢しなきゃならない部分があるとしると、大音量は控えたいという程度。
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以前にも書きましたが古レンジの最高峰は German Physics Unicorn の初期オリジナル箱入り。
下は40Hzから再生しますし、特異な形状のせいか比較的狭い部屋でも個有音が立ちにくい。
爆音は無理でしょうがソースを選ばないのも立派。欠点は驚異的なお値段だけでなくオリジナル箱は製造中止で入手不可能なことです。
何でもメーカーは製造に手間がかかりすぎて(多分作れる職人が限定されていて)初期型の箱の生産を中止したようです。
これに限らず秋塩無なんかも音は箱次第という気がします。ある意味でシングルコーンの欠点かもしれないし、上手くハマルと麻薬的魅力が出るでしょう。
私みたいに木工苦手人間は止む無く3wayでバイ・アンプ駆動なんかやると一応それなりのバランスで鳴るものの、何となく無機的な音で魅力がない、なんてことになるんですよね。
オデオは難しい奥が深い、だから飽きないですね。
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ユニコーンのバックロードのカットオフは40Hzですか。
あのスピーカーも箱にかなり頼っている(低音補強)みたいですね。
ウチのアキショムも箱や色んなところで工夫しませんと、バランスさえ取れません。(でもアキショムが無かったら、まだタンノイを棄てていないハズ)
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コーラルのFLAT8Ⅱでも40Hzくらいまでフラットに再生できるんでっせ。
高域もツイーター要らず。能率が95dBあってこれだけワイドレンジな一発は
なかなか見いだせやせん。ただし箱はメーカー推奨の2倍以上の90L必要だす。
90Lもの箱に8インチ一発なんてダサい、格好悪いから誰も組まない(だはは)
そこらへんで不世出のユニットの筆頭でしょね。能率は94〜95dBあたりから
音色が変わってきますね。一言で片付けると軽快で明るい音調になってく。
フルレンジですべてをこなそう、咀嚼しようたってどだい無理でしょが、LCが
入らない(手前のボイスコイルのみ)だけに信号欠落に関しては長がありやす。カート
リッジ替えたりアンプ換えたりの反応が一番判り易いのも高能率フルレンジ。大層な
システム組んでらしゃる場合でもフルレンジ1組あればいろいろなメルクマールとして
重宝します。音盲にならずに済みやす。
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そんな高性能ユニットはもう手に入らないでしょう?
LE8Tとかアキショムなんぞは結構そこら辺に転がってますけど。
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パルジさん
拙者ここ一カ月掛けて同軸2ウェイこしらえました(顛末はスピーカ自作スレ)。
打倒アルテック、タンノイちゅうわけで。汚らしいD130/TD4001なんぞは
部屋に入れたくなかったのだす。
やっぱりホーンドライバー使ったシステムはイイっすね。いまさらながら霊験あらたか。
音の浸透力、ボーカルの生々しさ。同軸なのでピンポイント爆撃。高能率なのでエコ。
電力を食わないのもまた宜し。
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RW−2さん。当方、ここ一カ月ほどは愛用のエクスクルーシブP3を初めアナログ系を全て(泣く泣く)処分しまして、ゴタゴタしてましたんで、箱を作っておられるのは覗かせていただいてましたが、肝心なユニットは何なのかナ〜?と気になってたんですョ。
ま、それにしても、同軸ユニットに憧れながらも、使ったことがあるのはHPD295のみ。
良い出逢いがあるとイイんですがね〜!
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>>360
>音盲にならずに済みやす。
イヤア耳が痛いです。
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皆さんこんばんは。
前期高齢者さんの「イヤア耳が痛いです」に反応したわけではありませんが(笑)・・・
私が一応のメルクマールに指定しているのがスタックスの「イヤー」スピーカー(笑)。
最近、ドライバーユニットにヘッドフォン端子から入力するという小技を覚えました(笑)。
よくイヤースピーカーが不得意と言われる、低音の量感がまるで違います。
音場はどうしても頭内定位になってしまいますが、音色の検聴という点では大変合理的かと。
それとスタックスって、ラインの状態によってノイズが出るみたいなんですよ、ブーンって。
なぜかドライバーユニットの電源が切れてても音がします。どうもアースの状態によるらしいんですが、これも何かの役に立ちそうです。
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知人が縦型ハークネスを買ったので、近頃色々試していますが、コレがナカナカのくせ者。鳴らしがいがありそうです。
第一印象は・・・ミスマッチなスペクトラルの薄型アンプで駆動したためか、「こんな駄目スピーカーどうしようもないナ」とガッカリ。
後日、45シングルアンプで駆動してカンターテドミノなんぞをかけてみますとJBLとは思えないほどフンワリとイ〜イ感じ。
しかし、このくせ者、ジャズが駄目なんですね〜!。今のところ。
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前出のハークネス。175DLHは初期のグレーものが搭載されておりますが、「グレーは段違い!」との噂にも係わらず、私の耳ではウチのオンボロ(ホーンとフランジ一体型の最後期もの)との違いがよく判りません。
双方箱入りなので、裸で鳴らせばきっと違いもよく判るのでしょうね。
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タンノイもJBLも好きで集めましたが、JBL党が来るとタンノイが
あるからJBLを鳴らしきれないなどと言って行きます。JAZZ好きの
低音はあまり低くないところの厚みがほしい訳で高音もジャンジャン
というところです。クラの大太鼓やパイプオルガンの最低域のスケール
となるとタンノイの方が好いかなと思います。
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JBLもいろいろ。タンノイもいろいろ。(島倉千代子?)
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JBLかしら?好きさタンノイ
この世で一番、名器が好きさ・・・
この世に名器が、ホントに在るのなら???
by島倉千代子 byby
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タンノイかしら?JBLかしら
あなたにまかせる・・・
By 牧美智子
判らないひとは、牧美智子 ひざまくら で検索してね!
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先日オデオショウのアキュ・ブースでJBL K2 S9900が鳴っていましたけど素晴らしいスピーカーですね。
JBLらしい弾けるような響きにこれまでにない柔らかさが加わり、久しぶりに興奮しました。
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神戸の某オーディオ店主催のプチイベント(アキュ&JBLのコラボ)では、JBL60周年記念CDスタンド(企業モノ非売品)のお土産?が有ったそうな?行けばよかった!?懺悔!
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昨今の、JBLのB&W化もタンノイの殿様仕様も、気に入らないな〜ぁ。
JBLはやはり50年代から60年代が黄金期で、合理的かつ粋なデザインが魅力ですが、現代は野暮ったくてどこがイイのか解りません。
タンノイにしても、殿様仕様に「燻し銀」はないでしょう。 ドケチな英国人らしい作りでなきゃ。
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JBLにしてもタンノイにしても現在の機器で欲しいものというか魅力を感じる物がないのは歳のせいと思っておりましたが
374)様の書き込みを拝見してホッとしています。
38CMのウーハーの低音は反応が鈍いとか箱鳴りするのが我慢できないとかーーー
そのような方々は音楽を聴くのではなく単音の音の出方での判断かと思われオーディオが好きな仲間でも個々で異なるようで
本当にオーディオは奥深く大人の世界だと思いますし本気の出しがいのある趣味だと思って日々暮らしております。
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ジークフリートさま
流石!です。JBL&タンノイの件、拙者も同感!!!です。
良く云った!エライ!天晴れ!
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Ⅲ-LZさま
是非K2 S9900を最新アンプのBTL接続で聴いてみてください。
小生はン十年ぶりに「目が覚める」音に出会った、と感じています。
今や貧しい年金暮らしでは買えないのが残念ですが、それでも生きてるうちにああいう音を聴けたことは幸せだと思います。
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ま、しかし前期高齢者さんがおっしゃるように現代のJBLもちゃんと進化しているワケで、昔のJBLの欠点は確実に払拭されて、はるかにまともな音が得られるようになっていると思いますね。(魅力的か否かは別の話し)
昔のJBLやタンノイがいくら魅力的でも、いまやそれだけではカバー出来ない録音もありますからね。(ただし、そういうものを聴くにはJBLやタンノイである必要はありませんね)
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ジークフリードさんや前期高齢者さんのおっしゃるとおりですね!!
私も以前はJBLにあこがれており、オリンバスS8Rを使っていました。
しかし音が粗く細かい音はさっぱりわかりません。375なんかはあんな
ダイアフラムですから分割振動しないなんてわけには行きませんよね。
075はめっちゃんこなエネルギーだし、LE15Aは・・・
確かにこんなスピーカーを見事に鳴らす方もおられるのでしょうけど、私
の腕前では十分満足な音を引き出すことはできませんでした。
でも、オリンパスやパラゴン、SG520といった当時の製品はいかにも
豊かなアメリカの製品、ミッドセンチュリー・モダンといった魅力あるデザイン
ですね。
昨年D66000を聴いたときはびっくりしました。JBLの欠点がほとんど
感じられない程度に進化していました。デザインもなかなか良いと思います。
でもコアなJBLファンには人気がないんだそうですね。
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オリンパスは工芸品(格子の透かし彫り)ですね。ミッドセンチュリーのモダンはハーツフィールドやハークネスやノバでしょう。拙者もコア?なJBLクランケ、現在のJBLとタンノイには全く興味ナシです。
因みに、グレイの#375(初期型)は別物です。
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ハーゲンさん
細かい音はLE15A、375、075で気持ち悪いくらい分かりますよ。
それでS8R処分したとしたらもったいないです。
荒い音のアンプ使っていませんでしたか?
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神々のたそがれさんはじめまして・・
確かにS8Rの性能を引き出せなかったのは私の力量不足かもしれません。
ま、別に手放したわけではなく今でも熟成してあります。(埃をかぶってい
ますが・・)類似のシステムでなかなか良い音を出している例もたくさんある
のは知っています。私の使っていたアンプもそれほど高級なものでもなかった
のは確かです。
おまえは、ちゃんと音がわかっているのか?といわれるとピアノの音ぐ
らいしか実はよくはわかっていないように思います。国産の有名なスピーカー
でも使っているピアノの銘柄もよくわからないようなものも当時は多かった
と記憶しています。流石にJBLではそんなことはもちろんありません。
測定だけでなく耳のいい人がよく聞いて作った製品であることは間違いあり
ません。オリンパスだけを使っていたときはそれほど不満もありませんでし
た。
ところがあるとき、ビバリッジのESLを聴いてびっくりしてしまいました。
有名なカンターテドミノなんかを聴くと鄙びた石造りの教会の中に音が拡がっ
て消えてゆく様が(多分)実物よりもリアルに感じられました。実際の教会
での合唱はけっこうノイズが多くてあんな静謐な感じではないですものね。
ここがオーディオの泥沼の入り口だったわけです。
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ebayのオークションではさすがにJBLとTANNOYの人気が衰えません。世界中のオーディオファンがその魅力に夢中ですが、私もその内の一人です。物理的特性ばかり追いかけずに、試聴感に基づいて作られた感性をくすぐられる製品だと思います。ちなみにオールドmcintoshにも共通するものがある。ですから私はオーディオ製品と言うより美術品として収集しています。
コレクションは、メヌエット。L44、L77、L200、4320、ハーツフィールド。モニターゴールド、などスペースに応じてどれを取っても魅力的です。私は、刺激的すぎて075はあまり好きでは有りません。ウーハーはL200に付いているLE15Bが一番好きです。ハーゲンさんのオリンパスもハーツみたいに075をカットされてみては?
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ハーツフィールド(150−4C)には、075は不要です。
初期型パラゴン(プロトタイプ?150−4C+375)のように・・・
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ハーツはゴールドウイングの鳴きが075代わりですから、まがい物買って鳴かないゴールドウイングなんかが付いてくると悲惨かもしれませんね〜。(それでもグレーの375なら高域が伸びて不足は無い?)
S8Rは375を引っ張り出して蜂の巣付けりゃ結構イケます。
ま、いずれにしても良い音しなきゃただの骨董品かゴミですね。ウチのオンボロ101も風前の灯か?
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私のハーツは。150ー4Cですが後期の物はLE15Aが付いています。375蜂の巣をたすとなるとけこうな費用がかかりますので、結線のチェンジで遊べて元にもどせる方法だと思います。ランサー101もなかなかなスピーカーですね、オールドJBLにはオールドmcIntoshがベストだと思います
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後期のハーツのLE15A+#375+075があります。初期型とは別物の有様、ハーツは初期型に限ります。拙者のも幸初期型。#7+#9で鳴らしてます。ブラボー!
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ハーゲンさん
>>ピアノの銘柄もよくわからないようなものも
>>教会の中に音が拡がって消えてゆく様が(多分)
宣伝乙と言わないでくださいね。
これは最近、スピーカーよりプリアンプの問題と思っています。
実は最近、家に来る人が、スピーカー、パワーアンプは変わっていないのに、
違いすぎると驚いていきます。こんな音が入っていたと気がつく位の差です。
音階もはっきり聴きとれると皆言います。
LE15A+2441+075、L220 LE8T アーデン イートン ファミリ
ーキングなんでも違いすぎます。
よその家でハーツでもオリンパスでもやってみました。
仲間内で、話題になっています。やっぱりまだまだやることが残っている
と思うこの頃です。休眠スピーカーも再考してください。
きっと道が開けます。
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>>398
>スピーカーよりプリアンプの問題
これは意外に理解されていないですね。ライン・アンプだって、スピーカーが良くなればなるほど音は違ってきます。
その理由は小生にはわかりませんが。
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前期高齢者さん
>ライン・アンプだって、スピーカーが良くなればなるほど音は違ってきます。
ここなんです!今問題なのが、ラインアンプなんです。
その理由、根拠を説明しろと言われて困っているところなんです。
高齢者が解る音の違い、だからお店で裸の王様状態になるのとは違うのです。
ひとつ言えるのが、高音がどうの低音がどうのではなく靄が消えると
気分も晴れるのです。人によってはきれいにお化粧して靄がかかっている
中にいるのが好きですね。
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>スピーカーよりプリアンプの問題
これはそのとおりだと思います。理論的には、スピーカーよりも数桁歪が
少ないアンプも音に重大な影響があります。迷信呼ばわりされるケーブルや
CDのトランスポートでも差があることは確実です。
「出社が楽しい経済学」の「ヴェブレン効果」ではありません。
言いたいことはそういうことではなくって(偏見かも知れませんが)国産の
製品には「音楽が好きな人がよく聞いて作った製品」というのとは少し違う
ものがあるということです。
(最近の製品は良く知りませんが)少なくともここで名があがっているような
嘗てのJBLやTANNOYやALTECやMarantz,McIntoshは決してそんな製品では
ないのです。私が「細かい音がよくわからない」と申し上げているのも
そういう次元でのお話しとご理解いただきたいのです。
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個人的には・・・S8Rで気になるのは375のホーンが短いためLE15との繋がりが不自然なところでして、375の純正ホーンとも言える537−500辺りを使えばかなり気にならなくなります。
黒い375が少々暴力的と感じられるのは振動系の重さによるものでしょうか。
この辺りはプリアンプが良くても、なんともし難いところですね〜。
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ジークフリート様 第3夜です。
先日訪問したお宅はS8Rの上に2446+ゴールドウィングでやっていました。
そのような理由ですね。
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ま、それにしてもオリンパスの元祖はS7R。S6やS8等は販拡のためのバリエーションにも思えますが・・・
残念ながらS7Rには未だにお耳にかかったことは御座いません。(クルマもオーディオも最初のモデルが開発意図がハッキリしていて良いですね)
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私はお目にかかったのですが、聴けませんでした。
古物屋さん。今風にいえばリサイクルショップのガラクタの下に
ありました。店主いわくこれは、珍しい1インチLE85の2ウェイ、
売り物ではないとのこと。しっかりと天井には2309+2310が4つ
吊り下げてあり非売品と書いてあったので、そういうことと、あきらめ
ました。世の中には死蔵品があるということですね。もったいない。
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>オリンパスの元祖はS7R
それは知りませんでした。私が知ったころはすでにS7RとS8Rがラインナップ
されていました。RがつかないS8とかがあったのは後からでした。
オリンパスやサブリンには同じデザインのセンターキャビネットがありまし
た。パラゴンは何種類か違うフィニッシュから選べるようになっていたと
思います。当時は既にLE15Aになっており1504Cのものがあったのも後から
知りました。ハーツフィールドやハークネスはすでにカタログ落ちしており
これらを知ったのも後になってからでした。(「私は若いのだ」ということ
を申しております。)
>GDさん
私も古物屋でⅢLZ(MR)が格安(3万円/Pair)で売られているのを見たこと
があります。・・・ノルンの導きかと思いすぐ買いました。(熟成しています。)
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オリンパスはC50オリンパスエンクロージャーに搭載ユニットでラインナップ
されたようですが、当時の日本は射程距離圏外だったのであまり詳しい方は
少なく、後に資料で知る位だと思います。
>・・・ノルンの導きかと思いすぐ買いました
ここに来る人はすごいです。似非GDでは、すぐ化けの皮が剥がれますね
ノルン:運命の女神 私も地方で何気なく入った古物屋で、色々な物と
出会うことがあります。
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教科書どおり作らないのがJBLの魅力だと思いますが・・・LE15のようなハイコンプライアンスウーハーをパラゴンに付けたのは、トーシローの私にも違和感があります。
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最近、慣れました。パラゴンのLE15Aに・・・達観?四半世紀かかりました
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>LE15のようなハイコンプライアンスウーハーをパラゴンに・・・・
そうです、運命の綱はもう切れてしまっているのですから、
ところで、お教えください。ジムランを鳴らすアンプとして、オーディオ
リサーチを考えているのですが、試してみた方居ますか?
学生のころ、オーディオショップで、537-509のプロ用の黒いのと2440、2405、
4530+2220をオーディオリサーチのSP3+D76で鳴らしているのを聞いて、
JBLに憧れたものでした。流石にオリンパス復活は気が重いのですが、LE8T+077
を学生のころ自作した箱にはいったのがあります。(エッジが風化してしまって
いるのでリペアが必要ですが)「アンプを選べ」というご指導を読んですぐに
オーディオリサーチを思い出しました。
LE8TにD76はいささか大げさなのですが、同社の歴史をみるとダイナコのST70
を改造するキットから始まったようです。この改造アンプ(ST70-C3)のレビュー
を見ると音色もD76そっくりだとあります。これを復活して作ってみるのも
面白いかなという気がしてきました。
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リサーチだけに止めた方が・・・・・・
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私のシステムは。メヌエットにはMcIntosh MA5100 とL77にはJBL SA600でちなみにCDPは両方ともMcIntosh MCD-7000です。基本的ですが、最高です。
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オーディオリサーチは#4343Bの頃にSP5+D110で鳴らしていましたが明る過ぎずキツくもなく、作りは雑ですが、どっしりと落ち着いた音が好きでした。(行ったこともないミネアポリスの景色が何故か脳裏に・・・)
RFが輸入していた頃のトランジスタアンプですが、パワーアンプはコンデンサーてんこ盛りのせいか若干大味だったように思います。
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JBL−4530のボックスに、2220、2420、2405、ホーンは2309+2310。
主に60〜70年代のJAZZをメインに聞いています。アンプはYAMAHAの業務用で3WAYのマルチアンプ駆動。
もう20年近く使用していますが全くトラブル無く現在に至っています。
他のスピーカーに浮気した事は一度もありません。(笑)
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JBL−4530のボックスに、2220、2420、2405、ホーンは2309+2310。
主に60〜70年代のJAZZをメインに聞いています。アンプはYAMAHAの業務用で3WAYのマルチアンプ駆動。
もう20年近く使用していますが全くトラブル無く現在に至っています。
他のスピーカーに浮気した事は一度もありません。(笑)
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やまさん殿こんにちは。
と言うことは2327付くということで。
弾むベースラインが聴こえてきそうです。
20年はまだまだ、アンプはそろそろきついでしょうがメンテナンス
お忘れなく。
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神々のたそがれさん、こんばんは。以前友人の2440を借りて鳴らしましたが、
強力過ぎました。(笑)もちろん、スロート・アダプターは付けています。
アンプは4年ほど前に最新のアンプに変えています。それから12CHのミキサーで
音量と音質の調整しています。友人曰くまるでコンサートのPAの音がする。
全くクラシックは聞けませんが、JAZZはそれなりに聞けます。
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それなりに聞けます>大事なことです。拙者もそれなりが好きです!?
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JBL愛用者は多いですが、JBLに感じる魅力も期待するものも人それぞれみたいですね。
当方は、以前JBLに期待したものとは違い、今はヴォーカルもの中心に使っています。
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>やまさん・さん
はじめまして。
正に学生の頃聞いたとおりのシステムですね。これで20年間浮気なしでジャズというのもいいですね。私は未だ好みが定まらないのか浮気のしっぱなしです。
2440はなにか375の比べてもエネルギーがあるような印象がありますが、若干違うもの
なのでしょうか。
>ジークフリードさん >SP5+D110
これはすごい珍品ですね! ところで、電源の時定数を大きくとる(コンデンサーてんこ盛り)と音が大味になるというのはどういう理屈なのでしょうか?
(47研あたりにも同じような記述があったように思いますが・・・)
オーディオリサーチはアメリカでは結構有力なメーカーのようですが、国内では代理店があんまりしっかりしておらずメジャーではありませんね。機械トラブルも多いのでしょうか? D76あたりをみるとずいぶん複雑な回路のようで、6550のうち1本は電源に使われています。D79がコンデンサてんこ盛りになっておりこれがいいかなと思っていたのですが、一考を要しそうですね。
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やまさんさん
2インチは一般家庭では、厳しいですね。
私もマルチには2309+2310を使っています。2350ホーンですと
相当大きな家でないと厳しいです。
そんな訳で、色々なスピーカーでそれなりに鳴らしています。
突き詰める気は全くありません。
熱心なJBL党からは、タンノイがあるから、鳴らし切っていないと
言われますが、色々あったほうが、遊びに来た人が自作アンプを
持ってきたときにつないで、聴き比べとか出来ますので、適当も
大事です。
鳴らしきるなんていっているのは、どっかの喫茶店主達です。
今は時代が変わり各家庭で皆さんそれなりにやっていますよね。
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ハーゲンさん。D110はマロリーの巨大コンデンサーが16本もおっ立っていて、ブルーメタリックのそれが天板のパンチングメタル越しに見えて大変美しかったんですが・・・
ゴールドムンドが登場した頃から「スピード」が重視されるようになって、各社ともあまりデカいコンデンサーは使用しなくなったように思います。
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やまさん。私はパラゴンに取り憑かれて、4インチドライバーが諦められなくなりました。結局パラゴンは諦めましたが・・・
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すいません。旧人なのでちょっと会話についてゆけません。
ジークフリードさんの論旨は、
1)「スピード」が重視されている。
2)電源の時定数を大きくするとスピードは悪くなる。
ということが前提になっているように思うのですが、「スピード」ってどんな概念なのでしょうか?
因みに拙宅でもゴールドムンドのプレーヤーは使っています。(一番小さいやつですけどね)
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ハーゲンさん。当方はトーシローですし、アンプにはあまり凝りがありませのでよくわかりませんが・・・アンプのレスポンスの速さなんかは、自信のあるメーカーでしたら「ライズタイム」とか「スルーレイト」等の数値を公表しているところもあるんじゃないですかね?
ハーゲンさんお使いのゴールドムンド辺りが最もその辺りのことを「売り」にしていたくらいですから、カタログ等にも書いてあるかもしれませんね〜。(ムンドのカタログを見たことはありません)
ま、いずれにしても、実際お気に召せば、それでよろしいかと思いますが。
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やっぱり2220ウーハーですか、私の好きなLE15Bは2220の家庭用です。ブルンと言うベースの音にしびれますね。
150ー4Cや130Aのプンと言う軽さとまた味が違いますね。それと2309+2310は、私もJBL6006を通してマルチで軽くたしています。最近のユーロジャズなど聞く時には最高です。
やっぱり何となく行き着く所は近いなと思いました、私のメインルームは、縦長ですので、ゴールドウイングは外し飾っています。
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>>D79がコンデンサてんこ盛りになっておりこれがいいかなと・・・
ダイオード整流の球アンプはやはりど〜んと大量のケミコンを積みたく
なりますよね。ハイパワーアンプならなおさらでしょね。スピード感よりも
大パワー時、大電流を汲み出すにゃ大容量が必要だからでしょう。
昨今のアンプはプロテクトが入っておりますので参照になりやせんが、昔の
アンプなら電源投入の音でなんとなくそのアンプのスピード感?が判ったり
しやんす。ケミコンが少ないアンプの場合は電源投入時にスピーカーからの
音はボッとかバッってな短音ですが、大容量積んでいますとブ〜ンとかフォ
フォフォ〜ン(音にならない)ってな感じになったり。
アンプメーカーによってはこのまったり感を嫌って、1000μFなら1本の大型
ケミコンにせず200μFを5本パラにしてますね。コンデンサーメーカーの話し
によると直径が細く丈(長さ)が長い形状の方が速度が上がるようでっせ。
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そうなんです。今使っているアンプなんかは電源投入の際「ポンッ」とウーハーのコーンの硬さが判るような軽い音が出ますが、私が使ったオーディオリサーチですとウーハーが深呼吸するようにゆったり動くだけで音にはならないんですョ。
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う〜ん、よくわかりません。スリューレートなら電源のインピーダンスを
下げるといいわけでし・・・ 大型ケミコンでなく細いケミコンがいい・・
何か単純な話ではなさそうですね。もう少し勉強しなければ。
ところで、拙宅のゴールドムンドはプレーヤー(LPをぐるぐる廻すもので
リニアトラッキングのアームのついたもの)です。ですからでっかくて青い
コンデンサーはついていません。当時は「スピード」という概念は一般的
ではなかったと思います。
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>プレーヤー(LPをぐるぐる回すもの
いや〜驚きの表現ですね〜!
原始的キカイの雰囲気がたまりません。
うちのぐるぐるに付いてるアームも、竿を糸で吊しただけのガキのオモチャみたいで和めマス。(オマケにモノホンのゴルフボールまでぶら下がってる!)
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すいません。ちょっと酔っていたもので言葉が不適切でした。
ゴールドムンドはもともとレコードプレーヤーのメーカーだったと思います。
机型のリファレンス、通常のスタジオ、小型のスタジエットがありました。
いずれもリニアトラッキングのアームがついていました。
最近アームの復刻版というか新型が出るというアナウンスがありましたが、
途方もない値段でびっくりしました。
アンプは一度だけ何かのショーで聴きましたが、現実離れした価格と大きさ
だった上に何か不自然な音に感じました。
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ゴールドムンドは、初期と現在では作っているところも人も違うのでしょうね。
近頃JBLやTADに似合いそうなアンプもなんだか少なくなった気がします。
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それは、例のガワダケムンドのCDPに言えますね。
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ガワダケムンドとは初耳ですが・・・価値観崩壊の私には「中身がパイオニアで良かったね!」て感じだけでして、高級ブランド買ったつもりが実は中国製で御座いましたてよりは数段良いかも?と・・・
最近よく聴いている「ビオラダガンバとハープシコードのためのソナタ」・・・古レンヂ一発では妥当な陰影感で安心して聴いていられるんですが、我が家のちと気合いを入れたシステムじゃ全く聴く気がしない。
私のウデが悪いと言われればソレまでですが、ま、オーディオなんてものは原価計算やブツの立派さなんぞじゃ音の良し悪しは判らないナて思いますね〜。
その点、良き時代のJBLやタンノイの「無駄なところにお金をかけない」もの作りには好感が持てますね。(これでもかというほどのコテコテ不粋)
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ガワ=筐体の意味が通じてよかったです。方言かも知れません。
中身実売価格2万のDVDプレーヤーですから、Pとはいえ品物の可能性は
あります。
>ビオラダガンバとハープシコード
この古楽器は意外に再生難しいかと、大掛かりなシステムではかえって
荒が出て難しいかと思います。
よき時代の海外製品
テキトーすぎるところ。JBLタンノイ共に左右ユニット違いとか多すぎ。
銘板2405ツィターは077のアクリルスタビに黒塗装(2405はアルミ)
馬蹄用にフランジ付けたもの、一緒に注文したのに銘板形状違い
タンノイは左右フレーム形状違い。3回経験
切り替わり時期は混在する。無駄の無い合理的主義。
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>>よき時代の・・・
某国産。新規購入。悲惨な目の最大は片側アルニコマグ片側フェライトマグ。
怒髪天衝きやんした。メーカーに文句垂れたら性能は同一と取り入ってもらえず
即刻売り飛ばし。ナメとんのか〜。
某J○L。新規購入。ネットワーク覘いてみたら片側酸金R、片側セメントR。
怒髪天衝きやんした。購入店に文句垂れても取り入ってもらえず即刻売り飛ばし。
おいこりゃ、ナメとんのか〜。
舶来品は同時期同工場生産でも生産ラインでパーツが違うことがままある。よって
パーツによって音作りなんかはしていない。同規格同数値(容量)であればOKさ!
ラインにパーツ無くなったらどっかで安いパーツを工場長が仕入れてくる。安いほど
ピンハネ出来る。工務店(大工さん)が住宅新築中に釘が足りなくなったら慌てて
近くのDIY店で釘買ってくるのと同じでやんす。見えないところはなんでもイイのさ。
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ゴールドムンドの中味の件、ぐぐってみるといっぱい出てますね。
アナログのころと違ってハードが直接音色のグレードに対応しているのか
どうかはわかりずらく「廉いけどいい」というものも確かにあります。
でもゴールドムンドは企業としての姿勢を問われる話ですね。写真を見ると
確かにケミコンはちっちゃいですね。
若松通商で売っている¥5000くらいのデジアンのキットなんか結構いい音が
するのですよ。
古楽器はシンプルなだけに再生は難しいものです。ガンバもチェロに比べて
共鳴が少ないですしね。チェンバロはタッチによってプレクトラムがどの位
しなった状態で弾くかが違うので奏者のタッチがはっきり表現されないとい
けません。それに響板もケースも薄いのでけっこう鳴ります。ですから楽器
によって音もずいぶん違うので木の感じもうまく伝えるのは難しいですね。
たぶんトランジェントのいいスピーカーじゃないと音色が正しく伝わらない
というところに難しさがあるのだろうという気がします。
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フレーム違いとかは舶来にはよくありますが、肝心な音だけは「不揃いなスピーカー達」じゃガックリきますね。(バカ売れした頃のJBLがソレ?)
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そうそう、舶来品ではホーンなんかも開口部の間口が目で見て左右が違う
なんて言うこともありますね。スピーカー箱も左右で数センチ高さが違う
こともありました。国産では考えられません。良品の許容範囲が違うのでしょう。
ここの掲示板の流れは、昔のオーディオ雑誌の評論家対談、座談会に似ていますね。
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拙者は、砲弾!放談!のつもりで・・・
されどより、たかがです。
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皆さんこんばんは。
なるほど、これで最近の「某J○L」がハイソな理由がわかりましたわ。
あのメーカーは最大の顧客が日本人ですから、日本の「良品の許容範囲」とブランドイメージを足し合わせると・・・!
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J社の製品は昔の輸入元の方が検品はしっかりしていたように思いますが・・・
私もハーゲンさんと同じ思いがあって、昔のJBLじゃ細かい表現が無理なんじゃないかと・・・ま、しかし、ちょっと工夫すれば?乳白色のベールの下にビミョーな感覚が見え隠れするようにもなって・・・コレもまた乙なもんじゃないかなと思いますが・・・コレがまたあからさまに見え過ぎると乙じゃなくなりますからテキトーなところで止めとこうかナと考えとりまス。
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>>ガワダケムンド・・・・
知りませんでした。いろいろあるものですねえ。小生高額商品なんか買える身分ではありませんので、
関係ないと言えば関係ないのですが、あまり愉快な話じゃないですね。
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ガワダケムンド・・・クワガタムシかと思った(だはは)
拙者宅にはGBL(ガワダケランシング)ありまっせ(でへへ)
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ジークフリート 様
確かに検収シールペアで同じ番号は、しっかりしていましたが、ある程度です。
今でも、中古は検収シールで安心感がありますね。
ガワダケムンドは、こういう状態でも評論家は良い評価をします。
ネットで晒される時代になったので解った訳ですが、仮に音が良かったと
しても、メカ的な部分で、これだけ安く作っていれば、耐久性で問題が出ます。
オーディオ製品に限らず、騙されない目を持ちたいものです。
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