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JBLとTANNOY
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海外のスピーカーで、人気を二分するJBLとTANNOY。
JBLは、エネルギッシュでどちらかというと男性的な鳴り方で、他方
、TANNOYは優美で女性的な印象が強いですね。
皆さん、どのようなスピーカーをお持ちですか?
相変わらず、70年代に出たJBL 4343Bの人気が高いな、って思う
んですけれど。フロア型のスピーカーとして、不動の地位を築き
あげているような気がします。
アメリカのスピーカーって、他にもBOSE等優秀なメーカーもありま
すが、BOSEは、極最近になってから日本市場に出て来たんじゃな
いのでしょうか?!
とにかく、JBLあるいはTANNOYのスピーカーをお持ちの方、情報お
待ちしております。
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JBLのコントロール1を車で使ってます。音は正直大したこ
とありません。自分の世代ではJBLって異常な人気があり
ましたが・・・。今はどうなんでしょうか。USAでは元々、
日本ほど人気のあるブランドではないと聞いたこともあ
りますが。
タンノイも神格化されてましたねぇ、昔は。今は随分と
安いシリーズもあるからそうでもないでしょうけど。英
会話の先生がイギリス人だったんで聞いたけど全然知り
ませんでした。ダイソンはよく知ってましたけどね(^^)/。
個人的には、タンノイの古典的なタイプの方のSPは、
箱鳴りのような付帯音が気になってあまり好きではあ
りません。
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昔、タンノイのブックシェルフを購入しました。しかしトランペットなどの高音がきつ過ぎて、すぐ手放してしまいました。今はヤマハNS1000Mを聞いています。
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イギリス人には、タンノイと言っても通じないでしょう。
向こうでは正確には「タノイ」と発音すれば通じます。
でもあまり向こうはハイファイオーディオ店が無いんです
よね...。それに比べたら、日本は世界一のオーディオ天国
です。ハードオフを始めUSED市場も充実したますしね。
日本人に生まれてよかった。
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30年ほど前にJBL L-26というスピーカーを聴いていました。あの頃のJBLは確かに
エネルギッシュな音を出していました。JAZZ喫茶はどこに行ってもJBL、自分では
買うことが出来ない大型システムの音を聴きたくて新宿や吉祥寺によく通いました。
L-26は今も友人の家で元気に鳴っているそうです。
現在はアルテックA-7とJBL4345で主にJAZZを聴いていますが4345は昔のJBLから
するとおとなしい鳴りかたでですが、原音の持っているものを全て出して来ます。
A-7は2ウェイですが音が張りでて来てJAZZ(特に6〜70年代のもの)には向いているようです。
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ホームセンターの工作キットから始まって、ソニー、デンオン、ダイヤトーン、パイオニアトールボーイと渡り歩き、今はタンノイのディフィニションTD-300(同軸2ウェイ小型トールボーイ、中古)を聴いています。
JBLは聴いたことはありませんが、このスピーカーは小型ながらクラシックなどはまあまあの音を出してくれると思います。
ジャズ系はもうちょっと迫力があればなあと思う時がありますが、これもJBLはジャズ、タンノイはクラシックという固定観念が刷り込まれているだけで、原因はアンプの調整とか他の所にあるのかも知れません。
スピーカーはソフトのジャンルに関係ないと思いたいのですが…。
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TADとロジャースで悩んでます・・・・・・・・・・・・・
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ワタクシは、JBL・・・特にバート・ロカンシーが作ったモノにこだわっています。
今までJBLのシステムは、#4343Bなど3機種ほど使いましたが、現在はTADの2ウエイシステム(エクスクルーシブ#2402)をメインに使っています。
このシステムに使用されているユニットも、パイオニアに招聘されたバート・ロカンシーが作ったもので、JBLからの乗り換えは、殆んど違和感がありませんでした。
JBLは今でも所有していますが、ツイーターの#2405Hのみです。これは、TADの2ウエイに「スーパーツイーター」として追加していたものですが、アルニコ時代の#2405よりも工作精度が向上しているため、かなり歪感も減少しており、低歪なTADのユニットとも上手く繋がってくれます。
最近では、TADのツイーターET−703(79年頃の発売なので、既に25年も作り続けられている!)を入手しまして、#2405Hと入れ替えたところです。
古いツイーターですが、3.5センチベリリウム振動板は4.5万HZまで伸びており、JBLのフラッグシップ機のツイーターに勝るとも劣らない性能を秘めておりまして、取り組みがいあるものではないかと信じています。
見ようによっては、現在でも最先端とも思えるこのツイーター・・・・25年も前から作り続けてる「パイオニア」ってスゴイ!
バート・ロカンシーがパイオニアに招聘されたのが75年からですし、あのデザインからすると、このET−703の設計にも恐らく(当然)バート・ロカンシーが係わったものと考えます。
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パイオニアのユニットですが、リボンツイーターのシリーズも
随分長いですね。端子とかコードの太さとか随分変わりましたが、
SPユニットはあまり進化してませんねぇ。ET-703、車で使ってる
方もいらっしゃいました。いいSPですね。CP比は余りよいとは言
えませんが。
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パイオニアはご存知のとおりピュア・オーディオから殆んど撤退して、AVとカーオーディオ中心に転身してしまいました。
なので、TADのツイーターがカーオーディオのカタログに掲載されていたり・・・カロッツエリアのスピーカーユニットなんかはP社の家庭用スピーカーよりお金がかかっている!
この点については、寂しいといいましょうか、なんとも情けない限りです。(カーオーディオの市場がなければET−703も廃番になっていたかもしれません。)
ま、ピュア・オーディオなんかまじめにやってても儲からないということですよ。
そーいえば、1〜2年前にTADの家庭用スピーカー(600万円超)が発売されましたが、あまり売れるとも思えませんし、開発意図がよくわかりませんねー。(恐らくは広告塔でしょう。)
ま、開発意図など我々には関係のないことですが、英国人に開発してもらうというのが情けない。KEFのリファレンスシリーズによーく似てるとこなんかは、もうトホホ・・と言うしかないですよ。
とはいえ、貸しスタジオで試聴した音は、結構生々しくて、従来のTADとは異なる傾向の、未知の経験でした。
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TANNOYは中学生のころから聞いてます。
モニター・ゴールド・オリジナルです。(レクタンギュラー・ヨーク)最近は物足りないので、浮気してます。フィールド型スピ-カーに目下集中してます。
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新品のタンノイ買ってから、何年になるんだろう。
10・・・年?ぐらいになるような・・・気がしないでもない。
毎日1時間ぐらいBGMの様に音楽を鳴らしている。
それで、やっと最近セクシーな音になってきた。
デリカシーがあって、とろける様な雰囲気を、サラリとこなせる様になってきた。
それでいてソースの粗は今でも素直に出す。
だからアンプやソースに手抜きは出来ない。
タンノイは鋭敏で潜在能力が高い。
タンノイの真髄を味わう、ほんの入り口地点に、
10年目にして、
ようやく到達したらしい。
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タイノイファンですが、JBLとTANNOYが、そんなに人気が有るとは思っていません、結構
マイナーでは?とくにタンノイは日本てせしか売れないとか聞いていますが・・・
ウエストミンスターはジャズもいけますし、とかくとジャズ専からクレームがつくかも?
思われているほどクラシックオンリーでは無いですよ。
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いまだに、JBLとTANNOYの迷信が語り継がれている。
JBLがジャズ向きと言うのは、古きジャズ喫茶で好んでオールドJBLのスピーカーを使ったイメージが今日まで語り継がれている。
TANNOYがクラシック向きと言うのは、五味康祐さんがオートグラフを好んで使ったことから語り継がれている。
オーディオマニアという方々は、実に保守的でなかなか考えを変えようとしない。
スピーカーの再生音をコントロールしているのは、実はアンプとりわけパワーアンプ(部)なのだ。
オーディオシステムを組む時に、まずスピーカーを決めるとか、7割ぐらいスピーカーで決まるなどと言われる。
実は、オーディオはまず入り口からが大事なのである。スピーカーは一番後で良く、ソース→プレーヤー→ケーブル→プリアンプ→ケーブル→パワーアンプ→スピーカーケーブル→スピーカーの順に決めて行くべきだ物なのだ。
それに、相変わらずジャズ向きクラシック向きなどと議論されるが、オーディオ装置が不完全であること示しているに過ぎない。
良い装置は、どんなジャンルの音楽でも最高の音質で再生するものである。
もう一度、原点に返り自分のオーディオ装置を見直そう。
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んむぅ〜♪ 悩むところですね? マルチもフルレンジも同軸もそれぞれの
得意とするジャンルと言うか? その音場でガラリと変わりますね? 特に
視覚を足し算すると・・マルチは特にボーカルの帯域を異なる種類のユニッ
トで再生すると音のつなぎ目で音質が変わるし、フルレンジとなると低域の
物足りなさと高域不足がが今一なんですけどクロスオーバー歪が発生しない
。同軸は両方の美味しさ取りをしたスピーカーと言うことになるのでしょう
か?
原音を再生するspにめぐり合ったことがないのですが自分を心地よくさせ
るsp・・・長く付き合えるのならあえてタンノイに一票というところです
(しばらく鳴らしてませんが)。
現在のアンプのクオリティーは高く、ある程度のアンプ(プリ含む)であれ
ば極端に音質的には変わるものではありません。
むしろspの選択で音色が明確に分かれることです。
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まあちゃんさん有り難うございます、なんか久しぶりにカキコできるスレです・・・
ひまじんさんのオッシャル通りと思っているのですがね?どうもジャズ専にタンノイ聴かせると
イマイチみたい、自分では結構行けてる感じなのに?うーんジャズはヤッパリとか言われると
凹みます。
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関東地方は午後から雨になって来ました。
あとはPCと電話だけで、業務すすむので外には出ません。
私は遠距離オーディオですので、タンベリーにつないでアキュでドライブする
ことはできませんが、人間の耳と言うのは恐ろしいもので、順応性が高すぎる
ということです。つまり視聴覚における映像の比較は容易だが音の比較は難し
いということと音の定義が主観的であること。例えればストラディバリウスの
音色一つとってもドルフィンもデュランティーも同じ音ではない。高度(平地
高地)でも違うし、室温によっても違ってくる。ある一定の空間で、同じ音源
だとしても録音&マスタリングの家庭で、音が変わるのですから・・メインが
あったりサブがあったり、、、人間は耳で聞いて音色を脳で理解する動物だと
おもいます。
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済みません本題から外れてしましました。
※誤字脱字お許しください。
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うーん、なんとなく納得?聴いた音なんて、忘れちゃいますし言葉や文字に表現できない
ですしねー、人が良い音と言っても、そう感じなかったり、難しい物です。ウエストミンスターの低域は
出ますよー、ナカナカ信じてもらえないけど、テストCDでも20Hzから、シッカリと鳴ります。
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そちらは雨降ってませんか? 我が家のイージーリスニングのspですがス
タンド購入でそれらしい音になって来ました。こちらは梅の花が咲き出した
ところもあるようです。今日は先日、長野の東山魁夷美術館で購入した「
東山魁夷の愛したモーツアルト」を聞いてます。
聴覚の踏ん張りが効かない・・歳なんですね?
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朝は可也雨が降っていましたが、今は止んでいます、風もなくて穏やかですよー
梅が咲き出したですか?早いですねー都会はサクラも早いですね?
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ROYAL買われたのですか?
搬入はフォークリフト? or 人力だったでしょうか?
友人のを半地下で聴かされましたが・・スケール感が違いますね?
自然というか・・私の場合、どれを聴いても最後は納得してしまいます。
ふぅ〜ん、こんな音なんだと・・未だに短波放送をたまに聴いてます。
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アリャリャ・・・いえいえ初代の中古です安いですよ、でも重さは有りますが115キロ
です、四人で搬入、少し角度を変える位は一人で出来ますよ。わたしは色々聴かしてもらっても
ナカナカ納得できないのです?私が良い音と感じたスピーカーのオーナーは最近色々ヤッチャッテテ
、困っています?皆現状に満足できないみたいです。次々と改善欲?が出るみたいですね、私もですが
スピーカーの後壁張り替えました。
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オール・コンパウンド・ホーンを採用しているのでしょうね?
20hzの音は・・ごめんなさいヘッドホーンでも聞き取れません。
吸音と拡散のバランスを取られたわけですね? 気に入った音が鳴り出した
ら一週間は出られませんね?
7〜8年前にJBLのパラゴンを聴かせて頂いた事はあるのですが・・なん
となくJBLのタンノイの雰囲気を漂わせるものでしたが、エージングが終
わって無いらしく、よく分かりませんでしたが、存在感はありますね?
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ビックリマスダさんは、名指揮者としても有名ですが、音楽における20Hzの必要性があるとお考えでしょうか。
私は、楽譜は良く分かりませんが、超低音や超高音といわれる音符が書かれているのでしょうか。
私は、最近メインの38cmウファー3ウェイをほとんど聴かず、16cm2ウェイのスピーカーで聴いていますが、オーケストラを聴いても低音不足と思わないのです。
むしろ、超低音をカットしたいと思うのです。フジ子・へミング(p)のライブ録音のCDを掛けると、ペダルを踏む音が床を伝わる音が超低音として入っているのです。
そして、少し聴いていると気持ち悪くなるんです。
ジャズにおけるドラムスの音やベースの音も超低音とは違うと思うのです。ベースの音階がハッキリ聴こえれば良いのではないのでしょうか。
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ひまじんさん
私は低域は必要と思います、聴こえないスーパーツイーターとは違います20Hz以下は聴こえないと言っても
その帯域以下は身体で感じますからね。ベースの最低音は40Hz位ですが太鼓やピアノの振動は有りますしパイプオルガン
も20Hzは有りますから。
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am_fan さん
ヘッドホーンでは20Hzに近い低域は難しいのですかね?振動域に入るのですかね?
私のスピーカーだと可也のパワーで体感できるのですが?
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ひまじんさん
そんなに低音は無くても音楽は楽しめると思います、楽音の音域はどのスピーカーでも
押さえていると思いますから、とくにオーケストラだと低域はチェロとベースでオクターブ
違いで厚いですから不足は感じないと思います。名指揮者はおやめください、迷指揮者です。
低音好きってのが居るのですよね、先日来られまして色々話しました、これも面白いです。
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楽器をを忠実に再生する場合、パイプオルガン、大太鼓、コントラバス・
・・これらの楽器には必要な再生周波数(20hzh前後)として含まれて
います。
人間の感じられる音は耳だけではなく、皮膚や身体全体を含めた器官で音
圧として感知され、耳からは電気信号として変換され大脳に伝わりで音像
として認識されます。
つまり音は主感的で人に寄って感じ方が異なること。
低域の音は音量を絞ると聴きづらくなり、歳ともに高域の信号が聞き取り
にくくなります。低域音が人によっては不快と感ずる場合がありますが、
楽器ではない音と認識される場合だと思います。
弦楽器のバイオリンは24Khz付近まで、再生されます。
しかし聴覚として認識できる周波数は17Khz前後で、20Kh以上の
再生は不要かと問われても心理的な効果を問われると必要とも不要とも言
いきれません。
視覚に比較して音の脳で処理される情報量がすくないことです。
また人間の聴覚程、曖昧で繊細なものもないと思います。
最近では余り見られませんがアンプのボリュームは対数表示されてるものが
あります。つまり人間が感じる音の1倍、2倍、3倍はアンプ側では10倍
、100倍、1000倍・・を意味しています。
sp選び(調整等)も人それぞれ自分自信が納得したものにすれば良いのではないでし
ょうか?
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うんうんなかなか共感いたします。大きな音を望むとアンプは大変なんですね・・・
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15インチ+ホーンシステムとヘッドホーンでは比較にはなりません。
高域の比較はできますが、、、低域音源不足なものですみません。
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それから低域の音圧をかけすぎると鼓膜が破れてしまいます。
それに10hz前後の楽器は・・・地鳴り!?
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am_fanさんが、「パラゴンがタンノイの雰囲気を漂わせた」っておっしゃるのは、「さもありなん」ですね。
パラゴンの低音は、やはりあの低音ホーンの箱鳴きとややこもりがちなところが特徴ですから、低音ホーンをもったタンノイと共通点を感じられたのは、むしろ当然ではないかと思いますよ。
いずれのスピーカーも、その点がの最大の特徴であり、また他では得難い魅力でもあります。
ま、これを魅力と感じるか欠点と見るかは人それぞれですが、特徴を十分理解したうえで自分の聴き方に合うかどうかを判断すればよいことですね。
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そんなに爆音派では有りませんよ、おじさんなんですから?あれ<おじいさんかも?
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パラゴン良いですよね?たしかにタンノイファンが聴いても違和感ないです、サックスの
太さが良かったです。
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10年か・・・そうですよね。
タンノイはエージングに時間がかかる。
2年や3年でタンノイは語れません。
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JAZZな私も最近タンノイ欲しいです。ちっこいイートンてやつが中古店に出てたんですが、それなりの値段で迷ってるうちに売れちゃって、そうなるとますます欲しくなっちゃって。最近戦前SWING JAZZしか聞かないので、クラリネットの音を気持ちいく聴けるかなと思いましてですね。
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イートン。
あれ、良いですね。
現行品で売っていた、古きよき時代。
電気店の入り口で、デモ演奏をしてたのを覚えています。
今の10センチ・タンノイも良さそうだけど、
イートンはいかにも無理が無さそうな大きさで、
サブシステムとして、ちょうど良いですね。
タンノイも、あれくらいの物を再販してくれないでしょうかね。
クラリネットも言い音で鳴りそうです。
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しかし、名器を作れるようなメーカーには、その叡智と技術を駆使した「夢を持てるような」物作りに励んでもらいたいですね。大衆に媚びを売るようなことはして欲しくない。
JBLなどは、会社が大きくなりすぎて、利益優先の大衆受けする安物が主力製品になってしまいました。残念です。
かつての、ハーツフィールド(今聴いても素晴らしい!)に匹敵するようなものも作ってくれませんかねー。
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>>JBLなどは、会社が大きくなりすぎて、
JBLは残っているのはブランド名だけで、会社自体は消滅しています。
それにユニットは、ほとんど中華製。(他、タンノイや
有名海外メーカーも同じ)
現在の老舗オーディオメーカーに期待する物は何ひとつありません。
明日にでも、貴重で残り少ないヴィンテージ物を探しに行くことを
お勧めします。
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>JBLは残っているのはブランド名だけで、会社自体は消滅しています。
この方は、何を根拠にこのように書いているのでしょうか?
JBLはスタジアムのラインアレイや、シアターなどの分野では現在最も進んだシステムを提案しています。
現にかなり高い市場のシェアを占めていて、日本のメーカーの出る幕はないです。
ユニットの製造はどこであろうが、内容は設計している人の頭で決まります。
言われたとおりに造るのは誰でもできる話で、付加価値は低いです。この人がだめなら次の人というふうに、歯車のように置き換えが可能でしょう。
オーディオの名器という話も、マニアにとって名器なだけで、マニア以外からすると置き換えは可能です。
昔のヴィンテージから再生しようが、最新の機器から再生しようが、音楽的感銘はさほど変わるものではないです。
ヴィンテージオーディオは、金持ちか他にすることのない暇な人の道楽以上でも以下でもないと思いますよ。
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>>JBLはスタジアムのラインアレイや、シアターなどの分野では現在最も進んだ
>>システムを提案しています。
特性的には優れているかもしれないが音質的には、あきらかに後退。
>>歯車のように置き換えが可能でしょう。
中国での品質管理を知らないようだが、ある高級機の中を
開けてみたら訳の分からない落書きがしてあったり、新品なのに埃が
詰まっていたりとか、歯車が変わって大変なことになっているが。
>>ヴィンテージオーディオは、金持ちか他にすることのない暇な人の道楽以上でも以下
>>でもないと思いますよ。
まさに、偏見。
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ヴィンテージ物・・・昨晩出会いました。
ウーハーが動かないランサー101が40万円也。音が出なくても、「オリジナル」に拘る人が喜んで買っていくから、振動板の張り替え等は「もってのほか!」だそうです。
音楽が気持ちよく聴けなきゃ意味無いと思うんだけど、世の中にゃ色んな人がいるもんですな。
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>音楽が気持ちよく聴けなきゃ意味無いと思うんだけど
賛成です。個人的判断としてはモノ・マニアであり、あまり気分の良いものでは有りません。世界は広いか?・・・
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JBL L101・・・あのフロント・グリル、八方格子は日本人の組子職人が
手作りで仕上げたもの。山水の機械彫りの格子とは出来が全然違います。
大理石のマーブルトップ、芸術的な八方格子と全盛期のJBLだけが成し得た
製品と云えます。音が出ないのは???ですが、手元に置いて於きたく
なる気持ちは判るような。
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サンスイの機械彫りは、出来が悪い?
私はサンスイのSPLE8Tを使っているが、
どうして、けなされなければならんのだ。
L101が好きならL101だけを褒めればよい。
サンスイをけなす必要はない。
非常識はなはだしい。
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俺もSP-LE8Tを持っているよ。
けなしているつもりはない。出来が違うと言っているだけで
駄目だとは一言も言っていないが。ただ、事実を述べただけ。
非常識なのはどちらかな?そんな事で必死になる貴方は火病?
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ただ、事実を述べただけ?
ケンカ売ってんのか、
てめぇは。
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やはり、こんな奴しかいないようですね、ここは。
てめえは・・・ですか。2chの方が貴方にはお似合いですよ。
それに、名無しだし。
勝手に「出来が悪い」と自分で言っているくせに、やれやれ。
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異なる意見があることを認めること。
他人の痛みをおもんばかること。
顔の見えないネット上では、より人間の器量というものが問われます。
自戒として書き込みます。
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鉄造様、グッドタイミングです、これで荒れずに済みそうです。
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私は昔L101に憧れた事がありますが、あるオーディオ誌に、
L101を鳴らす特集記事がありまして、それによると、
50センチほど床から持ち上げないと、低音が上手く鳴ってくれないようでした。
あれほど組格子や大理石でドレスアップしていても、
床から50センチも持ち上げていては、美しさが文字通り「台無し」です。
あれは床に置いてこそ美しい。
50センチも持ち上げる事が必要なら、
そのためのドレスアップした専用台を別売するべきです。
あの記事を見てから、単なる厚化粧だけで、肝心の音には気を使っていない、
L101には興味がなくなりました。
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昨晩、またもやランサー101とハーツフィールドを聴いてまいりました。
ハーツフィールド搭載の375ドライバーは「名器」として有名ですが、ランサー搭載の175DLHも「歴史的名器」。
375よりも渋めな音色でエネルギー感も若干譲るところではありますが、中域の濃厚さとその「コク」は他では得難いものです。
LE14Aウーハーの高域側もほとんどハイカットがかかっていないようで、より中域を濃厚にしているようです。
このランサーを70年頃買った人の話では、山水の営業マンに、「必ず床に直置きで聴いてください!」と念押しされたそうです。
「50㎝ほど持ち上げないと・・」っていうのは、恐らく床からの反射音などを気にしてのことでしょうけど、昔は壁面等の反射を利用するスピーカーも幾らかありましたから、この101もその類かもしれません。
ツイーター位置も、普通の感覚ならちょっと低すぎるんじゃないかと思えてしまいますけどね。
しかし、どうやら床や壁面の反射を大いに利用して部屋いっぱいに音が広がるよう考慮されているようですよ。高域が若干控えめなのもそのためでしょうか。
私の聴き方にはちょっと合わないので、今のところ自分で使うまでには至りませんが・・・それでも、強烈に惹かれるところがあります。
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昔、いろんなSPを使い、デザインの良いL101を購入し、これでオーディオに投資は止めよう
と思いましたが、弦楽器がガサガサな音でガッカリした思い出があります。
それから約25年後、ジャズを聞くようになり復刻版S101(L101ではない)購入しましたが、またガッカリ。
ジャズもクラシックもそれなりに鳴りますが、オールマイティ的でどっちつかずな鳴り方です。
弦はダメでももっとガッツのあるジャズをガンガンききたかったのに。中途半端なS101.
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SPLE8Tはブックシェルフですね。ブックシェルフを床に直置きにする人は、
居ないでしょう。つまり台に置いても自然です。
でも、L101はフロアータイプです。良く見るとスピーカーの下に台座が、
付いています。測った事は無いのですが、見たところ、10センチぐらいの
高さでしょうか。だから、まぎれも無くフロアータイプなのです。
マニア諸氏はフロアータイプと言えども、インシュレーターぐらい挟んで使用
するでしょうが、フロアータイプを床から50センチも浮かせて使用する、
人は居ないでしょう。だから奇異に見えるのです。
フロアータイプならそのまま床に直置きしても良い音で鳴って欲しいですね。
L101はデザインが優れているようでも、どこかピントずれていますね。
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L-101、部屋が広く靴を履いて生活する米国のライフスタイルに
合わせられて音造りされているのでしょう。
ブックシェルフは、やはり書架か棚に載せて使うのが普通みたい。
60年代のJBLのカタログでも、ランサー77やメヌエットは
その様にディスプレイされていました。
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L101を50センチ浮かせて使用する理由は、
低音を歯切れ良く鳴らすためだと思います。
でも狭い日本家屋で使用すれば、音量も小さいため、
比較的、床に直置きしても問題が少ないかも知れません。
逆に広い部屋で使用すると、当然音量が大きくなりますので、
低音の処理が難しい。
つまり、家の大きい米国や、
日本でも、大きな試聴室でこそ、床から持ち上げて鳴らす必要の、
度合いが高いのではないでしょうか。
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近くの専門店の常連は、JBLの音は「ワラジの裏」のようだと言います。その気持ち、解らなくもない。
しかし、その人たちは恐らく状態の良いJBLを聴いた事がないのでしょう。
自称オーディオマニアのお金持ちが、名器といわれるようなスピーカーを買って「名器と言えども、こんな酷い音か!」と、次々と買い換える。
いい音は、カネのチカラだけでは手に入らない。雑誌やインターネットでその方法を教えてもらえるワケでもない。
タンノイの高級機を買った人が、透明感のある自然な音が鳴らないと言って、オーディオを悟ったつもりでいる。
自分が求める音がどんなものかも解らないまま、その「名器」を選んだのは自分なのに。
名器収集家に、「あなたは、どのスピーカーが一番好きですか?」と尋ねると、「どれもがそれぞれ魅力的で決められない。」と言う。
いろんなものの魅力を理解できるのも素晴らしいことではありますが、結局、自分の音を確立できていないのではないか思う。
「お買い物の楽しさ」を「オーディオの楽しさ」と勘違いしているのではないかと思えるような人を少なからず見かける。
買い揃えた時点でもう終わり。それとも際限なくお買い物を続けるのでしょうか。
しかし、オーディオはごく個人的な趣味。美意識もセンスも目的も人それぞれ。
どう取り組もうとその人の勝手。他人がとやかく言うべきものではありませんね。
自分なりに、不足無く楽しめていればそれで良い事。
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金が有れば、際限なく買い物を続けるね。
金が無いから、悟りを開くように努力する。
宗教も、人生がままならないからこそ、生まれたもの。
祈。
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>>「お買い物の楽しさ」を「オーディオの楽しさ」と勘違いしているのではないかと
>>思えるような人を少なからず見かける
そう云う人がいなければ、業界の利益が上がらないはず。皆が無駄なく
賢い買い物をする様であれば、オーディオ業界は衰退しオーディオなんて
趣味は、とっくの昔に廃れていることでしょう。
その人々に我々は感謝しなければ、いけないのかもしれません。
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オーディオは音楽の手段が、目的化した趣味とも言いえますね。
だから、色々な楽しみ方が存在すると思います。
「良い音がわからない」といって次々買い換える人。
でもそれも立派な趣味かも知れません。音楽と違い、いつも同じ”音”ではアキますから。
でも好みがはっきりしていて、装置を換えない人が、趣味的にレベルが高い人とは限りません。
とんこつラーメンが世界一といわれても、異論のある人のほうが多いでしょう。
一度、名器というものを疑ってみることが大事です。
名器の根拠は?たぶん、オーディオ雑誌で書かれているから、ベテランのオーディオマニアがそう言っているから、ということが多いでしょう。
JBLやタンノイの名器は、世界的に見て、日本や日本に影響された極東の一部の国だけに通用する不思議な現象です。(一部のコレクターは別として)
だから、粗大ゴミ化したそれらの「名器」を、独自のルートで欧米から仕入れ日本に持ち込み、かなりの差額で、かせぐブローカーもいます。
もちろん、欧米のオーディオマニアにそれらの良さがわからないともいえますが、それならば、現地では有名で、それにより利益が上がらず日本に入ってきてない他のメーカーにも、たくさん「名器」が存在します。
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僕はいろいろ持ってて楽しむのも良いと思います、ワインだってボルドーとブルゴーニュのどちらが優れているか自分の味かなんて考えるより、どちらも楽しむ方がいい。ただ大切なのはオーディオにしろワインにしろ音楽や料理があってこそ、どんな音楽が好きでどう鳴らしたいかって明確なビジョンが有ればいいと思います。だってレストランに入って、いきなりワイン頼む人いないでしょ、普通は。だからワインの会なんかのメニューて結構困る。料理の素材には旬てもんがありますし、今は東北の岩ガキがあるけど夏にシャブリの上物開けたいとかね、オーディオ機器を使うために音楽があるはずもなく、好きな音楽聴くためのオーディオ機器ですよね、そういう意味で複数の機器の使い分けてありかなと、JAZZ評論家の寺島さんが最新もの追い掛ける一方で、凄い古いシステムを使い始めた時、なるほどなと思いまして。長くなってごめんなさい。
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ワインを楽しむように、スピーカーも聴く音楽に似合った銘柄で楽しむ・・・この方法も楽しいですね。趣味として、当然「アリ」でしょう。
しかし、一つのシステムだけですと、「何時も同じ音」で飽きますか?
少々大げさかもしれませんが、私は「二度と同じ音は出ない」という考えでして、聴いていて「飽きる」と言う感覚を近年抱いたことがありません。
確かに、かつては私も、サブシステムをとっかえひっかえやってたことがあります。
ただ、一組のシステムでも、違和感のある鳴り方は排除し、他所で魅力的な鳴り方を聴けばそれを取り込み、等々・・・調整を進めて参りますと一組のシステムで十分何でも聴けるようになってしまいました。
しかし、考えようによっては「ハンパな音」と言えるかもしれませんね。クルマで言うなら、スポーツセダンといったところでしょうか。
必要なものは十分備えているが、スポーツカーにも本格サルーンカーにも及ばないというように。
でも、例えば、クラシックがまともに聴けないようなものでジャズを聴きたくないし、ジャズが聴けないようなものでクラシックも聴きたくない。
ま、これはあくまでも私の個人的やり方であって、人様にお勧めするつもりはありませんし、当然ながら、他の楽しみ方を否定するものでもありません。
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私は同じ銘柄を2セット贅沢にも使っています、10インチと15インチこれが同じ
銘柄でも、表現が違ってて楽しいです。
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いや飽きるてか、僕の場合だったら新しい製品ほどグレンミラーやらミシシッピジョン・ハートやらベシー・スミスやら戦前の古い録音を聴くのに辛いちゅうか、酒飲みながら流す時くつろげないてか。逆にドルフィンダンスのイントロのトニー・ウィリアムズのバスドラに心底しびれたいて時もある訳で、全く対極なんですが使い分けたいつうのが理想です。
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まったく違う個性のシステムを幾つか使い分けるのも楽しいでしょうね?機器との関係は
偶然の様で何かの因縁なのか・・・どれも手放せません。
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自分は聴く音楽…というより、聴こうとするCDやアナログによって使用するシ
ステムを切り替えます。
例えば1枚のCDに合わせてセッティングすると、昨日までご機嫌に鳴っていた
CDが不機嫌になってしまったり、何枚ものCDでセッティングすると、それぞれ
のCDはそこそこ聴けるようにはなりますが、全てのCDを満足させるセッティン
グには、自分はいまだかつて至ったことはありません。
勿論セッティングの仕方が悪いといわれればそれまでですけれど、
同じシステムでゴキゲンに鳴っているCDと不機嫌に鳴っているCDがあるのは事
実で、また別のシステムでそれぞれのCDを聴いてみると、全くその逆になって
しまう事もまた事実です。
それならばそれぞれのシステムで聴けば良いことで、わざわざ再セッティング
するよりももう1システムを組めば良いわけです。
この方がより安心して音楽に没頭出来ますし、精神衛生上も良く、余計な手間
も省け、なにより「このCD録音が悪いな」・・・なんてこともなくなります♪
例えばスポーツカーにはスポーツカーの、リムジンにはリムジンの乗り方があ
るように、オーディオにもシステムによってそれぞれ得意な物があると考え方
を変えたわけです。
しかしその弊害として、部屋がオーディオでいっぱいになってしまうことです。
早いところもっと部屋数の多い家に引越ししたいですね(涙
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>その弊害として、部屋がオーディオでいっぱいになってしまう
しかも、そのオーディオはもう売る事はできないかもしれません。
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ほえほえさん、非常にシビアーなセッティングですね、関心致しました、CDごとに
マイクのセッティングもマスタリングも違うのだから当然一番良い状態で再生しようと思うと
色々なセッティングが必要なのだと思います。部屋まで沢山造ると又大変ですねー落ち着いて
聴いていられないのではCDを変える度に部屋を変るのではチョット・・・?
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私はせいぜいスピーカーとアンプの組み合わせぐらいですね・・・
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同じ部屋に複数のシステムを同居させたことがありますが、室内音響の調整が難しいですねえ。
エネルギーの強いスピーカーは特に影響を受けやすいようで、他のスピーカーを置くと低域にポッカリと急激なディップが生じてしまって、グラフィックイコライザーでも使わない限り修正できないのではないかと思えるほどです。
箱のないスピーカーならこの問題は生じないのでしょうけど・・・ESLくらいしか生き残っていませんね。(バロック用にはいいかも?)
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