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竜神信教スレッド
65
:
ダメ巫女と言理の迷子18
:2007/09/05(水) 01:24:54
「これがクィとダイロの濫觴だ。
傷を負い死に瀕した竜墓守ダイロを助けたのが
まさに、諸悪の根源であった南東からの脅威の眷属の庇護者でもある
大機竜の巫女であったのは、真に皮肉であると言わざるを得ない」
「ほむー…しらんかった。あの薄汚れた餓鬼が紀竜の化身だとは」
「完全な人型をとる紀竜もいるのだ。人間形態の字が『竜騎士』と成っていない竜にそういうのが多い」
「でも九位様が禁を侵して竜骸の森に行くなんて結構まっずい事知っちゃったかも」
「まだまだ序の口だ。次、いくぞ。お前の興味のありそうな情報から抽出する」
「うい」
「次、一位と閃樹」
一位とは界竜の巫女の事だ
九頭竜の巫女のリーダー格。祭儀や対外向けの活動の際に面に出て活動する。冷静沈着で自他共に厳しく、常に敬語。
その発言の一つ一つが巫女のイメージそのものを左右しうることを自覚している為、滅多に己の意思を見せず、竜神信教の教義に乗っ取った杓子定規な意見しか述べない。
そのことから、信教の狗だの鉄面皮の人形だのと揶揄される事が多い。また極めて優秀な武人でもあり、界竜より賜った特殊な異能を保有する。
「此処までが一般的な定義だ」
「そんなこと知ってるわよ」
「彼女は【竜覚】に目覚めていない」
「嘘でしょ!?」
「吸い上げた情報をそのまま伝えているだけだ」
これが証拠だ。
竜と竜と白の巫女
《物語スレッド》
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/7039/1152717733/
[139-143][157][173-174][223] 竜と竜と白の巫女
「ファーゾナーから授かったとされる『鉄塊ノ武』も単なる異能だ」
「じ、自分の首が納豆糸でじわじわと絞まっていくのを感じる……」
「俺様の前ではどんな秘密も進軍できず存在できない」
「こんな事を喋った日には間違いなく消されるわね」
「彼女一位は「双頭竜業黒」を殺害した剣客伐辰一刀斎を殺害した」
「ええっ」
詳しくは此処を見ることだ。
《つなぎの神話》
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/7039/1157553177/
[15-19]立会い
「竜を害する物を殺すのが彼女のもう一つの仕事でも有る。
ちなみに「双頭竜業黒」は
青洋に棲む二つ首の竜にて海の秩序を守る守護者とされ、
膨大な水圧を吐息として吐き出し、海を荒らす邪悪な海魔たちを切り裂くとされる」
「ほむ。どーでも良い知識だね」
「閃樹の説明に移ろう。彼は剣客伐辰一刀斎の一番弟子だ」
「ほむ」
「最初は師の敵を討とうと来たのだが……」
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