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汎用記述スレッド 2
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ここに記述された文章が神話を構成する断片となります。
前スレッド
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/7039/1140326832/
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大神院が保有する領地内にて、新史歴以前に建てられたピュクティェトを奉ずる神殿と思しき遺跡が発見された。
しかし、その遺跡には数々の魔道生物が跋扈しており、調査は困難を極めた。
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そこで大神院はセルラ・テリス派が保有する最強の武道神官であり、また異能者でもあるセミュラ・ミュール司祭をその遺跡へ派遣する事となった。
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だが、セミュラは戦闘力に特化しすぎていたため古代遺跡に関する知識はからっきしであった
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セミュラ・ミュール司祭の持つ異能の名は神剛力
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その為、セミュラの相方として急遽、もう一人の神官が選ばれる事となった、その神官の名はシメル・ピュクシス
知識神であるレーヴェヤーナを信仰し、またレーヴェヤーナ派が保有する騎士団【知神の盾】に所属する神殿騎士でもあった。
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一説によると、異能・神剛力は鉄塊之武と同系統の能力らしい。
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大神院のセルラ・テリス派とレーヴェヤーナ派は、それぞれが信仰する神々と同じように仲が悪いので有名である。
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もちろん、セミュラ・ミュール司祭もレーヴェヤーナ派の神官の事が気に食わなかった、
ので、相対した瞬間、彼女はシメルの顔面に渾身の飛び蹴りを喰らわせた。
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そして当然、セルラ=テリス派とラヴァエヤナ派は、それぞれが信仰する神々と同じように切磋琢磨しあう間柄である。
セルラ・テリス派とセルラ=テリス派、レーヴェヤーナ派とラヴァエヤナ派は
間違えたときに憤慨するのがセルラ・テリス派とラヴァエヤナ派で、
まったく気にしないのがセルラ=テリス派とレーヴェヤーナ派である。
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セルラ・テリス派最強の武道神官であるセミュラ・ミュール司祭の蹴りは、
その生まれつき持つ戦闘センスと良く鍛錬された脚術、そして異能・神剛力による有り余る剛力によって。
巨獣の分厚い甲羅ですら粉々に粉砕せしめるという…
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その蹴りを出会い頭に顔面へと繰り出されたレーヴェヤーナ派の騎士、シメル・ピュクシスの顔面もまた同じく粉砕…
とはいかなかった、彼は奇跡的にその蹴りに反応すると魔術によって前方の空間を歪曲させ、轟音と共に迫り来るセミュラの脚を交わす事に成功した。
でも、ちょびっとだけ歪曲率が足りなくて、彼の頬からは一筋の血が流れた。
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セミュラ(ちっ…外した、頭でっかちのモヤシ騎士の分際で生意気な…)
シメル(ガクガクブルブル…)
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シメルは【知神の盾】の中でも一番の新米騎士であった。
そのため、大神院でも有名な【粉砕司祭】の異名をもつ『セミュラのお供』という苦行…
もとい、任務を皆が嫌がり、必然的に立場の一番弱い彼の元へとたらい回ってきたのである。
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まて、重大な事に気が付いた。
セミュラは出会い頭にシメルの顔面へと飛び蹴りを繰り出した。
つまり、その瞬間、セミュラの着ている法衣のスカートは捲れ上がり…
あとは分かるな?
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シメル「せ、セミュラ司祭、神官職に就く者としてそのような派手な下着はどうかと…」
セミュラ「よし分かった、お前は絶対に超死刑にする」
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埃がたつ?
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わかった。
スカートの生地が痛む。
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いや、ちげーって。
ほら、蹴りを放つじゃん。
そうしたらスカートがめくれるだろ?
後は・・・わかるな?
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スカートめくれたら寒いだろ。
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ていうかスカートなんではいてるんだよ。
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蹴りを放ったときの威力がそがれるよね。
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>>406
女性神官の法衣はスリットの入ったスカートって決まってるだろ常考。
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いやいやいや、スカートははこうよ。
っていうか、はかなきゃマズイだろ。
っていうかっていうか、論点はそこじゃなくって。
ほら、蹴りを出すだろ。
そうしたらめくれるだろ。
で、・・・わかるよな?
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埃がたつ。
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生地が傷む。
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足が寒い。
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おまえらなあ・・・。
わかった、俺がうかつだった。
質問を変えよう。
スカートをはいている。
その下にあるのは?
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足だろ。
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・・・靴下?
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こるせっと。
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は い て な い
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なに超即レスでボケ3連かましてくれてるんだ君達は・・・。
わかんねーかなあ。
あれだよあれ。
パで始まるいいものだよ。
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くそ、4連か。更新ミスった。
まあいいや。
とにかくスカートで蹴りを放ったんだよ。
そうしたら・・・見えるだろ?
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わかった。セルラ式蹴撃術の極意が見えた。
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・・・いや、自分のスカートが見えたんじゃね?
ほら、めくれ上ったわけだし。
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>>421
おまえ頭いいな。
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蹴りの最中に見るものなんて決まってる。
自分のつま先さ。
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ていうか、どんどん話が反れていってるぞ
遺跡調査はどうしたw
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>>424
そんな事よりも、大事な事がある
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でもスカートめくれてるんでしょ?
つま先も隠れて見えないんじゃない?
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だあああああああああ!!!
なんで視点が蹴った側なんだよ!
見るのは蹴られた側だよ!蹴られた側!
スカートはいた相手に顔面蹴られてるんだよ!!
見えるだろ!普通!
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彼岸が?
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>>418
パで始まるもの…パンゲオンか!
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>>428
だな。
クリティカルな部位であれば、お花畑でおばあちゃんが手振ってるかもlしれん。
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>>429
パンゲオン・・・!そいつあ素敵だ!
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シメルは避けれたけどな、奇跡的に
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うむ、あの回避はまさに奇跡だ。
信心も捨てたものではないな。
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おれ、この戦争から生きて還れるようにレーヴェヤーナに入信するんだ・・・
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どうでも良いが、>>401のセミュラ司祭の台詞が凄く馬鹿っぽい件
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レーヴェヤーナはディスカション、いうなれば言い逃れの神でもあるからな。
回避や逸らしはお手の物ということか。
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>>435
武道神官なんてバカにならなきゃやってられませんよ。
って退役神官の友達が言ってた。
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>>435
セルラ・テリス派の神官達は、武術にばかり傾倒して
知識に関しては余り重視しないから必然的にお頭が…
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おまえら・・・いや、なんかもういいや。
とにかく、スカートめくれたら見えちゃうって言いたかったんだ、おれ・・・。
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>>438
せつこー、それセルラ・テリス派と違う。
セラティス派や。
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>>439
(´・ω・) ドンマイ
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>>439
ちょwwおま、おまえ何言っちゃってんおwww
そんなことしたらぱ、ぱ、ぱんつがwwwwwwwwwwww
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>>440
それ同じじゃね?
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>>442
そう!そうそうそう!
それだよそれ!
スカートめくれたらパンツが見えるよな!
じゃあさ!じゃあさ!
スカートはいたまま誰かに顔面蹴りしたらさ、どうなると思う!?
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埃がたつ。
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スカート生地が傷む。
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つま先でおばあちゃんが手振ってる。
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蹴りにくい
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もういや・・・orz
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>>449
どんまい![・∀・]
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>>449
(´・ω・)……ドンマイ。
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>>449
どんとまいんど!
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>>449
気にすんな!はっはっは!
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なんという、ヌクモリティ…( ;∀;)
ところで、遺跡調査はどうなった?
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・・・・・・・これが言理の妖精殺しか・・・・・・面白恐ろしいものを見た気がする・・・・・・。
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言理の妖精の墓
...†...
↓↓↓↓↓↓↓↓↓ここから遺跡調査↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
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神官騎士シメルはセミュラ司祭と行動を共にする際、常に全身を空間歪曲魔術で防御していたという。
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遺跡へと進入したセミュラは、
襲い来る魔道生物、数々の恐ろしい罠、逃げ惑うシメル、凶暴な原始動物を
その自慢の蹴りで薙ぎ倒しながら、どんどん奥へと進んでいった。
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>>458
ちょ、相方まで薙ぎ倒すなw
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( ´・ω・)シメル、カワイソス…
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遺跡の地下には罠が大量に仕掛けられていた
その一つが作動し、シメル達は四方を壁で囲まれた出口の無い部屋に閉じ込められる事となった
シメルは脱出のヒントを得るために部屋の壁に描かれた古代語を解析しようと試みたが
ソレが終わる前に、セミュラの放った蹴りによって壁に穴が開き脱出が可能となった。
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ある部屋には、様々な凶獣を合成して造られた生物兵器が放されていた。
何百年もの間、何も口にする事の出来なかったのだろうその合成獣はシメルとセミュラへと涎を撒き散らしながら飛びかかってきた。
シメルは、慌てて合成獣へと魔術を放とうとしたが次の瞬間には、後方から繰り出されたセミュラの蹴りの
衝撃波に巻き込まれ、合成獣ともども吹き飛ばされた。
合成獣はその衝撃で四散したが、シメルは常時張り巡らせていた対セミュラ用の空間歪曲結界のお陰で死ぬ事は無かった。
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シメルは良い不幸キャラ
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死は免れたものの。傷は深かった。セミュラは責任を感じ、任務失敗の責を負う事になろうとも、一旦脱出することを決めた。
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二人が脱出する間際、フラフラと遺跡内へと進入してきた一人の男が居た。
セミュラは知らなかったが、彼こそがピュクティェト派が保有する最強の神院騎士。
二代目松明の騎士ソルダ・アーニスタであった。
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セミュラの姿を見た次の瞬間、ソルダ・アーニスタは光速で彼女を口説き始めた。
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ただでさえ苛立っていたセミュラは、
突如自分をナンパしだしたソルダ・アーニスタを怒りに任せて蹴り飛ばすと
シメルを抱えて、大神院まで急ぐ事にした。
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ちょ、ソルダ(ア)は何をしに来たんだw
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大神院に着くと、【知神の盾】の団員たちがシメルの葬式の準備を始めていた。
セミュラはもちろんそれらを蹴散らすと、治療魔術が使える神官を探し出し重傷を負ったシメルの治療を依頼した。
その際、「もしシメルが死んでしまうような事があれば、お前の命も無いものと思え」と懇願するのも忘れなかった。
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シメルは必死の形相で治療する神官と、その横で殺気を撒き散らしながら看病するセミュラのお陰で劇的に快方へと向かった。
そして数日後、全快したシメルは任務を失敗したにも拘らず大神院から褒美として一月の有給休暇を言い渡される事となった。
その休暇を利用して、彼は故郷の街へと帰郷することにした。
何故かセミュラまで、それについてきた。
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この帰郷の旅が、まさか世界を救う旅になろうとは、その時の二人には思いもよらなかっただろう…
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二人が帰郷の旅へと出発した頃、忘れられた遺跡内部にソルダ・アーニスタは居た
いや、正確に言えば、アーニスタの意識は未だセミュラの蹴りによって彼岸を彷徨っていたが
その身体は、神剣に宿ったソルダ・グラムの魂によって動かされていた。
初代松明の騎士は、最後の扉を開くと遺跡の最深部に位置する小さな部屋へと侵入した。
そこには、様々な宝や神具、伝説に登場する怪物の剥製などが所狭しと置かれ、
その中央には、氷漬けとなった美しい少女の骸が鎮座していた。
騎士は無表情のまま少女を一瞥すると無言で踵を返し、そして遺跡の存在を封印した。
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その神殿遺跡の最奥の部屋には、紀人ソルダ・グラムが12の試練で手に入れた数々の宝が収められた宝物庫であった。
その中で、特に厳重に封印されていたモノがある、それは16色の魔石の一つにして
最凶最悪の魔獣が封印されし黒き彩石、その禍々しさは他の15色の彩石とは比べ物にならない
本来、彩石の魔獣は使用者がその力を解放することで初めて現界へと干渉する事が可能であるのだが
黒き彩石の魔獣は、自らの意志でその力を使用する事のできる唯一の魔獣であった。
そして、その魔獣の能力とは、
人の骸へと乗り移り、その記憶、能力、性質を模倣し、操りながらも世界を呪い混沌を撒き散らすものであった…
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松明の騎士が自らが施した封印の決壊に気がつき宝物部屋へと戻ると
そこにあったのは、内側から封印ごと凍壊させられた扉の成れの果てと
瓦礫に半ば埋れている宝物の数々であった。
その中には、禍々しき黒き彩石は無く。
また、嘗て部屋の中央に鎮座していた氷漬けの少女の姿も失われていた。
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そのように、人知れず世界の危機が芽吹こうとしている頃
帰郷の旅をしていたはずのシメルとセミュラは、何故かその途中に寄ることとなったグランディラス大首都圏で開催されるという武闘大会に参加する事になっていた。
シメルには何故、このような状況に陥ったのかは分からなかったし、知りたくなかった。
だが一つだけ分かっている事もあった、それは隣で意気揚々と武闘大会の開会を心待ちにしている様子の相方が原因で、またもや厄介な事に巻き込まれてしまったという事だった。
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武闘大会参加者の中には、仮面を付けた赤毛の少年槍士がいた。
まあ、それってぶっちゃけアルセスなんだけど。
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武闘大会一回戦、アルセスはセミュラの蹴りを延髄に喰らい泡を吹いて沈黙した。
それは、試合開始から0.6秒後という瞬く間に起こった出来事であった。
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因みに試合終了後、気絶したアルセスの身体を黄金の鎖を纏った美女が溜息を吐きながら回収して行ったとか
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アルセスは、まるでゴキブリの如く何処にでも湧いてくるな…
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そりゃ、『正体不明』って単語だもの。どんな場所ににだって顔を出すさ。
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ゴキブリって確かアルセスの学名だよね。
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言理魔術師たちは複数のチームに分かれて「絶対言語」を探索していった。
その中には、「使用機会と意味が極々限定された言葉」を集めるチームもあった。
「ゴキブリ」もそのチームが見つけた単語の一つである。
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で、アルセスは今回はまた何を企んでるんだ?
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http://poti.atbbs.jp/flicker/potiboard.php?res=772
取り合えず、↑こうなったのはアルセスの所為と見た。
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言理の妖精が期待するとおりに、さ。
アルセスの名前と顔を借りれば誰が何をしたってバレやしない。
「悪いのはアルセスだよ」でどっと払い。
くだらんね。
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でたなアルセス厨め
塩でも喰らえー
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